【大奥 華の乱】安子の子供・長丸を殺した犯人黒幕は誰?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

2005年放送の内山理名さん主演のフジテレビのドラマ「大奥華の乱」で主人公の安子と徳川綱吉の子供・息子の長丸が何者かに殺害されます。長丸を殺した犯人は誰なのでしょうか?「大奥 華の乱」で安子の子供・長丸を殺した犯人黒幕のネタバレをご紹介します。

目次

【大奥 華の乱】安子の子供・長丸が殺される衝撃のネタバレとは?

大奥の安子は実在モデルは綱吉側室?母親の阿久里との仰天の実話も

ドラマ「大奥 華の乱」のあらすじは?

まずはドラマ「大奥 花の乱」のあらすじのご紹介です。

第5代将軍徳川綱吉の時代の大奥が舞台の「大奥~華の乱」。

主人公は綱吉の側室となり大奥入りする、安子。

そんな安子の大奥入りまでの道のりは衝撃的なものでした。

時は元禄元年。徳川家繁栄の陰で、五代将軍綱吉(谷原章介)は、歌舞音曲に浮かれる享楽の日々を過ごしていた。心配といえば世継ぎの問題だけである。正室・信子(藤原紀香)に子はなく、側室・お伝の方(小池栄子)との間に一男一女をもうけたものの、お伝が卑しい血筋の出身であることが、綱吉の母・桂昌院(江波杏子)の気に入らぬ点であり、また、お世継ぎ候補が一人では不安もあった。桂昌院は、大奥の女性に飽きつつあった綱吉について、切れ者の側用人・柳沢吉保(北村一輝)に相談した。吉保は不敵な顔で一計を案じた。それは側用人の先輩であり、中でも忠臣の鑑・牧野成貞(平泉成)の屋敷への綱吉の御成りを実現させることであった。
 牧野家では、成貞のほかその妻・阿久里(萬田久子)とその一人娘・安子(内山理名)、その夫・成住(田辺誠一)が仲良く幸せに暮らしていた。そこへ綱吉一行が現れ、舞など舞って遊興する。綱吉は、成貞の禄を激増させると言い渡し、成貞に向かって阿久里に夜伽の世話をさせるように申し付ける。愕然とする牧野家一同。実は阿久里は大奥の元女中で、幼い綱吉のあこがれの女性であったのだ。
 思いをとげた綱吉はご機嫌で、それ以降も幾度となく牧野家を訪れることになり、牧野家はそのたびに震撼する。だが、宮仕えの成貞は唇をかんでそれを忍ぶしかなかった。
 ある日、綱吉は、阿久里あてに金員を取らせ、立ち去る。明けぬ闇夜が去ったように安堵する牧野家の人々。しかし、悪夢はこれで終わらなかった。
 成貞が綱吉に謁見すると、綱吉はなんと安子を側室に差し出すよう命ずる。絶句する成貞。「安子には夫が……」。「離縁させればよい。まさか家臣の分際で主君に口答えいたすつもりではあるまいの」。家臣の成貞に拒否できるはずもなかった。
 しかし、納得がいかないのは安子の夫・成住である。安子は渡さないと屋敷で成貞と言い争っている矢先に、なんと阿久里が自害してしまう。泣き崩れる成貞。成住は上様のご翻意を促すため切腹しようとするが、安子は飛びついてそれを止めた。「あなたが死んでなんになります。これ幸いと上様は私をお召し上げになるに決まっています」。母の亡骸を3人で囲みながら、安子は大奥行きを決意する。それは「復讐」のためであった。
 二カ月後、安子は母の形見のかんざしを手に城に向かう駕籠に乗った。
 大奥では、信子やお伝の方が、値踏みするが如く冷たい目で安子を見据える。桂昌院も安子の意図を探ろうとする。母が自害して間もないというのに、奥に来たばかりの安子の落ち着きぶりを桂昌院は警戒するのだった。
 そしてついに、安子が綱吉を迎える夜がやってきた。綱吉の背中を見据えつつ、刀掛けに目を配る安子であった…。

引用元  フジテレビ

もともとは、安子は夫がいる女性で、両親と夫と仲良く暮らしていましたが、ある日、突如、将軍の綱吉が自宅を訪れ、憧れの女性だった母親の阿久里(萬田久子)と関係を持ってしまう、現在では考えられない驚きの展開。

しかも、そのあと、綱吉は安子を気に入り、側室として迎えたいと求め、夫と離縁させられ、また母親の阿久里は自害。悲劇的な状況となり安子は涙ながらに、綱吉を復讐のため殺害する目的で大奥入りをする・・・という始まりです。

しかし安子や綱吉の本当は弱く、悲しい過去を背負っていることを知ります。また一方で、綱吉は安子を寵愛し、安子は綱吉との間の子供を身ごもるのでした。

安子の子供・長丸が殺される衝撃のネタバレとは?

安子が綱吉との間の子供を身ごもると、後継ぎ問題もあり、側室のお万の方(小池栄子)から、流産を目的にケガをさせられそうになるなど危険な目に合う安子。

そんなお万の方をそそのかしたのは、綱吉側用人である柳沢吉保(北村一輝)。そもそも綱吉を安子の実家に行かせたのも、柳沢。自分の私利私欲のために、大奥でも暗躍しています。

そんな状況の中、無事に男の子の長丸を出産した安子。

安子にとって大きな希望となった長丸。

しかし生まれた赤ん坊が男の子だったことで、後継ぎ問題に巻き込まれていく安子と長丸。

そんな中、自らの息子・徳松が後継ぎでなくなる可能性が高まっていた、お万の方が長丸に毒を食べさせようとしている!?という展開に。

そして・・・長丸が死亡してしまいます。

 お伝の方(小池栄子)に水風呂に突き落とされ、湯殿に閉じ込められた身重の安子(内山理名)は、お腹の子もろとも命の危険にさらされる。薄れゆく意識の中で、父母や夫の言葉が浮かぶ……「そなたは、生き抜け。……そなた自身と、そなたの子を守り抜け」。安子は母・阿久里の形見の簪で閂を開け、やっとの思いで湯殿の外に出たが、そこで意識を失った。
 音羽(余貴美子)に発見された安子は、そのまま産屋に運ばれ、綱吉(谷原章介)らの必死の励ましを受けながら、男児を無事出産した。
 男児は長丸と名付けられた。新たな世継ぎの誕生は江戸城・大奥を揺るがした。湯殿の騒ぎに不審を感じる右衛門佐(高岡早紀)は、お伝の方に、鎌をかけた。なぜなら、お伝の方が、その時湯殿の方から走り去るのを右衛門佐は見かけていたのだ。お伝の方は、その場をうまく言い逃れたが、右衛門佐にはお見通しであった。
 長丸は健やかに育っていった。綱吉は、安子と長丸の部屋に入り浸りとなり、安子は、信子(藤原紀香)にまで不興を買うようになる。
 そんなある日、安子とお伝の方が城内で出くわした。緊張が走る。安子が声を掛けた。「湯殿での出来事、どなたにも、申し上げるつもりはございませぬ。」それは「あなた様が、二人の御子の母君だからです」と。お伝の方は「言いがかりも大概になさいませ」と白を切るが安子は続けた。「石段で、草履の鼻緒が切れた時に一度。此度が二度目。三度目は無いものとお心得下さい」。お伝の方は目に涙をため「世継ぎは徳松じゃ!」と去り行く安子の背中に向かって叫ぶ。安子はそんなお伝の方を、ふと哀れに思うのだった。すると、そこに右衛門佐が控えていた。
 安子は、右衛門佐に事の次第を説明した。「私は子を産んで、むしろあの方のお気持ちも分かるようになりました。お伝の方様がかほどにお世継ぎにご執着しておられるなら、私はお譲りしてもよいと思うているのです」と。右衛門佐は、そう語る安子の中に、子どもを産んで、女性の幸せをしみじみ味わう母親の姿を見たのだった。
 一方、桂昌院(江波杏子)は長丸誕生を手放しで喜んだものの、安子と長丸の部屋に入り浸る綱吉の腑甲斐なさが気に入らない上、さらなる世継ぎを望むのだった。綱吉に「たまにはお伝殿を見舞うてやるがよろしい」と促す。渋々、お伝の方の部屋を訪れると、お伝の方は習いたての孟子を引用して、長幼の序の教えになぞらえながら、長男・徳松をお世継ぎにと、またぞろ懇願する。お伝の方のしつこい執着ぶりに、綱吉はとうとう堪忍袋の緒が切れ、部屋を出て行くのだった。
 綱吉の寵愛を得られずじまいのお伝の方をいい気味と高笑いする信子だったが、今が長丸をお世継ぎにするチャンスと安子をけしかける。しかし、安子は、長男の徳松を差し置いて、我が子・長丸をお世継ぎに推せば、あちこちで恨みを買うことになり、それでは親として忍びないと辞退する。それが道理と安子の意見に同意する右衛門佐。安子ばかりか、自分が大奥に引き入れた右衛門佐までもが安子側について、自分に逆らうとは……まさかの事態に、信子の心の中で尋常ならぬ嫉妬の心が芽生え始めていた。
 政治にも関心を示さず、母の目が気になって、安子と長丸のもとにも行き難くなった綱吉は暇を持て余していた。柳沢吉保(北村一輝)は、綱吉を再び染子(貫地谷しほり)のいる自宅へと誘った。染子は綱吉に抱かれた後、綱吉のいる閨で自殺を図ろうとした。あわやのところで助けられたが、柳沢は窮地に陥る。だが綱吉は、事件を不問にし「そなた悪い男じゃな。これ以上わしに罪を作らせるな」と言い残し去っていった。柳沢はひたすら自分への愛を貫く染子を不憫に思い、それから毎晩染子を抱くのだった。
 柳沢は、綱吉に打ち捨てられ、生気の抜けたお伝の方に近づき、こう囁いた。「危ないのは、長丸君のお年頃。この季節は、庭に落ちた青梅などお口にしようものならたちどころに毒に当たってお命を落とすこともございましょう」と。柳沢の示唆することに気づきはっとするお伝の方。お伝の方は徳松に言い聞かせ、青梅を長丸に食べさせるようそそのかすのだった。その絶好のチャンスが訪れた。一緒に遊ぶ徳松と長丸。鼓動を抑えながら見つめるお伝の方。その時、長丸が縁側から落ちて怪我をしてしまう。青梅を食べさせることには失敗したが、大騒ぎとなってしまった。
 見舞いに来た綱吉は、人と張り合うことを好まぬ安子の優しい心根に触れ、心休まるひと時を過ごす。また、お伝の方は、弟・長丸を心配する徳松を見て、複雑な気持ちになり、安子の部屋に長丸を見舞った。そこへ信子からの使いが来て安子を呼び出した。安子は長丸を侍女とお伝の方と共に部屋に残していくことを気にしつつも、信子の部屋に行くことにした。しかし、信子の部屋にはなぜか信子付きの中臈しかおらず、信子から長丸への贈答品を安子に選ばせようとするのだった。
 安子が離れたすきに、お伝の方の心にまた邪心が沸き起こる。侍女に用を言いつけ部屋を外させ、拾った青梅を長丸の口に突っ込んだ。喉を詰まらせる長丸。我に帰ったお伝の方は「吐き出しなされ!」と長丸の背中を叩くが、たまらず部屋を飛び出した。
 安子が部屋に戻ろうとすると廊下で信子に出くわす。「私も長丸君のお顔を見てと思い立ち、行き違いになったようです」と信子。二人そろって安子の部屋に入ると、なんと長丸が意識を失って倒れていた。
 そのころ、染子の懐妊が発覚した。染子に柳沢は「ようやった」と手放しの喜びようを見せるのだった。
 安子は長丸に駆け寄り取りすがるが反応がない。信子はそっとその場を離れる。茫然自失の安子。ふと庭に落ちた袱紗に目が留まった。お伝の方のものである。中には食べかけの青梅。お伝の方の仕業と確信する安子の目に炎が……。しかし、安子の知らぬところで高笑いしている人物がいたのだった。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/oh-oku_hana/backnumber/505000005-5.html

明かに犯人はお万の方という状況だった息子の長丸の死。

安子がお万の方が犯人である可能性を訴えますが、後継ぎである徳松の母親であるお万の方をかばい、安子が子供から目を離したことを責める桂昌院(江波杏子)。

安子は復讐を誓います。

では、本当に犯人はお万の方なのでしょうか?

【大奥 華の乱】安子の子供・長丸を殺した犯人黒幕は誰?

大奥華の乱ネタバレ最終回最後までとキャスト一覧!黒幕の柳沢【北村一輝】はどうなる?

安子の子供の長丸を殺した真犯人・黒幕は誰なのか?最終回のラストで明かされます。

 安子(内山理名)が綱吉(谷原章介)に、吉里を綱吉の子であると偽った柳沢(北村一輝)への処分を迫っているまさにその時、染子(貫地谷しほり)死去の報が飛び込んできた。柳沢の手に掛けられながらも、染子は「吉里の出生疑惑の無念を死んで晴らす」旨の遺書を残しており、意に感じた綱吉は、柳沢の子と知りながら、吉里出生について異を唱えぬよう臣下らに厳しく言い渡すのであった。それを以って大奥にも平安な日常が戻ったように見えた。
 そんな中、お伝の方(小池栄子)が安子を徳松の墓参りに呼んだ。お伝の方は、目に涙をため「お許しくだされ」と長丸に青梅を口にさせたことを謝ると、安子は手を取り、「あなた様は御子を亡くされ、十分に苦しまれた。私も同じ苦しみを嘗めました。責めを負うべきは、あなた様ではございません」と許すのだった。「すべてを失うた今、惜しいのは帰らぬ命だけ。人を慈しみ、子を慈しんで生きるよりほかに、おなごにどんな生き方があろう」とお伝の方は涙を流す。
 また、安子は信子(藤原紀香)の部屋にも呼ばれた。右衛門佐(高岡早紀)は「世にはびこる悪政の元凶は柳沢。上様の優柔不断なご性格が、柳沢のような悪人を跋扈させ、染子殿を死に至らしめたのです。このままにしておけば、おなごが泣く世は終わりになりませぬ」と安子に迫る。信子は、毒薬を安子に手渡し、再び綱吉毒殺を指示する。だが、人を殺めるよりも先に綱吉を説得すべきと、今回安子はきっぱりとそれを断った。信子は怒りで胸の発作が起きてしまうほどである。すると、突然襖の外で声がした。「そのお役目、私にお任せください」。なんと大典侍(中山忍)である。驚く一同。大典侍は続けた。「私が上さんの御子を生み、世継ぎになれば、万事治まりまする」と言う。「たわけたことを」と信子はますます激昂するが、大典侍は子どもを身ごもったことをほのめかし、周囲を唖然とさせるのだった。
 いよいよ嫉妬で狂気じみてきた信子は、その夜、大典侍の部屋の外廊下にロウを塗るという狂気の沙汰に及ぶ。「転んで腹の子もろとも死ねばよいのじゃ」。憑かれたようにロウを塗るうち、足元に置いた灯火が倒れ、床や着物に燃え移ってしまった。信子は大火傷を負った上、持病も悪化し病床に臥すことに。
 安子が大典侍に妊娠を確認すると、大典侍は「御台さんがあんまりお高う止まっておいでなので慌てるお顔を見とうなっただけです。ご自分に御子のないのが余程お悔しいのでしょうなあ」とまたもや大胆発言。「あの方のなさること、ただのいけずではないようや」と信子の尋常ならざる執念に思い至らせるのであった。
 大奥の乱れはすべて柳沢のせいであると考える安子は、再び綱吉に直談判した。だが、綱吉はこう言うのであった。「愛しいおなごを死に追いやってまで、あの男が手に入れたいものは何か。わしにはない執念があの男にはある。行く末を見届けたい」と。安子はらちが明かぬと「成住(田辺誠一)も柳沢様に捕らえられております」と柳沢の背信を明らかにする。綱吉の顔色が変わった。「二度とその名を口にいたすな」。綱吉は、怒りとやるせなさを混ぜながら、去っていくのであった。
 綱吉はその足で信子を見舞った。信子は余命幾ばくもないので側を離れたくないと綱吉にすがり、口移しで薬を飲ませてくれと懇願する。綱吉は願いをかなえてやろうと、信子から薬包を受け取った。それは、あの毒薬であった。水をふくみ薬を口に入れる綱吉。それを見届けると信子は不意に綱吉の口を手で塞いだ。「お飲み下さいませ。これは毒じゃ」。綱吉は薬を吐き出すが、力が抜けてくる。「お苦しみになるがよい。独り寝の日々は地獄にございました。長丸を殺めたのもこの私です。柳沢がこれを使えと渡して下さいました故」。綱吉は愕然とした。「吉保が!?」。信子が「一緒に死んで下さいませ」と言うや綱吉は意識を失った。ようやく上様が自分のものになったと動かなくなった綱吉を抱きしめながら、信子は残った薬を飲み干した。
 信子は亡くなり、綱吉は生死をさまよう日々が続いた。そんなある日、音羽(余貴美子)は柳沢の邸に忍び込み、幽閉されている成住に接触した。音羽は、「このまま座していては、柳沢様の天下が来てしまいます」と言い成住に懐刀を手渡すのだった。
 柳沢が座敷牢にやってきた。様子がおかしいと、中に入る。倒れている成住に気付き手を取ろうとする瞬間、成住が懐刀を振りかざした。「安子には指一本触れさせぬ!」。よける柳沢。二人はもみ合いになった……。
 江戸城ですれ違った柳沢の足袋を安子が振り返り見ると小さな血痕が……。「成住様はご無事か」。胸騒ぎのする安子は尋ねた。「その方は上様の御下知にてお命を頂戴しました」と柳沢。声も出ない安子。部屋に戻り、安子は泣きじゃくるばかりであった。
 奇跡的に綱吉は快癒した。柳沢は政務を仕切り、再び以前と変わらぬ江戸城が戻って来た。綱吉全快の祝いの宴が庭園で催されることになった。そこで、綱吉は安子を一人だけにして語り始めた。「将軍職を退こうと思う」。綱吉は寂し気である。そこへ、柳沢が迎えに来た。安子は懐刀を取り出すや「夫の仇」と柳沢に斬りかかった。手をひねり上げる柳沢。「よせ」と割って入る綱吉の体に刃先がめり込んだ。綱吉はその刃をさらに自分に突き立てた。崩れ落ちる綱吉。縋り付く安子。そして立ちすくむ柳沢。綱吉は柳沢に言う。「これがそなたのしたかったことであろう。長丸を手にかけた。それだけが余計じゃった」。それから安子に向き「こやつの毒で長丸は死んだ。毒を飲ませたは御台であった。その恨みを育てたのはこのわしじゃ。許せ、安子」。瀕死の綱吉は続けた。「生まれ変わったらそなたと夫婦になりたい。いや、花になりたい。そなたの手で、手折られて散りたいものじゃ」。そう言って綱吉は絶命した。そこへ家臣が到着した。安子は、邪悪なものが消えた柳沢の様子を見て「上様は自害なさいました」ととっさの判断で言い、柳沢には「生きて償っていただこう」と申し渡した。
 新たな将軍が江戸城に入り大奥に新しい時代の幕が開いた。柳沢は染子の思い出に浸りながら逼塞し、落飾した安子は音羽と共に尼寺に向かうのであった……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/oh-oku_hana/backnumber/505000005-10.html

ラストで明かされた衝撃の犯人は怪しかったお万の方ではありませんでした。

真犯人は、綱吉の正室である信子(藤原紀香)。

綱吉の愛を全く受けることなく、屈辱的な気持ちで過ごしていた信子は最後は、側室の大典侍(中山忍)の妊娠の報告を受けて、大典侍と陥れるために画策したものの失敗。大火傷を負った上、持病も悪化し病床に臥します。そして死の間際に、綱吉を毒殺しようと毒を飲まされる結末です。

信子は嫉妬心から安子の息子を殺害しましたが、信子が長丸を殺害をするように仕向けた黒幕は柳沢(北村一輝)でした。

柳沢は長丸を殺害させた黒幕であるだけでなく、安子が大奥に来るきかっけとなった不幸な出来事、安子がもお万の方に襲われるきかっけを作った黒幕でもあるのでした。

大奥華の乱キャスト・登場人物

大奥2024原作ネタバレ!実話の倫子と徳川家治の結末とは?【小芝風花主演】

安子(牧野成貞の娘) ・・・・・・ 内山理名

夫がありながらも、綱吉の側室として奥入りを余儀なくされる悲劇の主人公。奥入りしてからは、仇である綱吉を討つことを念頭に生きる。しかし、やがて綱吉を意のままに操る桂昌院、牧野を陥れた柳沢こそが討つべき相手であることを認識する。御台所・信子VS桂昌院&お伝の方の対立構造パワーバランスに翻弄される存在。

 

徳川綱吉(第五代将軍) ・・・・・・ 谷原章介

言わずと知れた犬公方。“生類憐みの令”で、徳川歴代将軍15人の中でも暗君として有名。異常なまでの学問好きで、孝を重視したことから、母の桂昌院を何より大切にする。孝行よりも、むしろ桂昌院の言いなりの感あり。性格的にはお坊ちゃん育ちで、無邪気な少年がそのまま大人になったような男。

お伝の方(綱吉側室) ・・・・・・ 小池栄子

下級武士の娘。出自は卑しくも、その美貌により綱吉の寵を得る。性格は至極女性的。ものごとを深謀遠慮するような性格は持ち合わせず、何事にもストレートなリアクションをする。自らのライバルである御台所・信子、安子、右衛門佐などそれぞれをわかりやすく敵視。嫌がらせも分かりやすく正面から攻撃するタイプ。

 

右衛門佐(大奥総取締) ・・・・・・ 高岡早紀

大奥での権力争いに勝たんがために、御台所・信子が京より招聘することになる。美しく、賢い綱吉好みの女性だが、自尊心が強く、側室になることを拒絶。プロ意識の強い大奥総取締となる。表の世界の“生類憐みの令”や裏の大奥での桂昌院の恐怖政治に唯一抵抗できる人物。当初は、信子に従っているのだが…。

 

柳沢吉保(綱吉側用人) ・・・・・・ 北村一輝

綱吉が最も重用した側用人。従順なようでありながら、自らの立身のために様々な策略を巡らすしたたかな男。綱吉を動かすためには大奥を握ることが必須であることに気づいている。安子、信子、右衛門佐、お伝、桂昌院、はたまた大典侍など大奥の女性それぞれに、まんべんなく気を配り、常にその動向を窺っている。

 

大典侍(綱吉側室) ・・・・・・ 中山忍

権大納言清閑寺煕房の姫として京に生まれる。綱吉の寵が右衛門佐に集まっているのが面白くない桂昌院やお伝の方が、柳沢吉保と謀って、これに対抗しうる女として大奥に引き入れることに。是が非でも世継ぎが欲しい桂昌院、そしてその意思に応えたい綱吉にとって最後の切り札的存在となる。

 

染子(柳沢側室) ・・・・・・ 貫地谷しほり

柳沢吉保の側室。若く従順で美しい女性。柳沢の長子、吉里を産む。幕閣及び、大奥内での権力奪取を狙う柳沢に利用されてしまう。自らの意志とは別に権力闘争に翻弄される悲しい女性。

 

阿久里(安子の母) ・・・・・・ 萬田久子

日本の母の典型のような人。優しい女性。もとは桂昌院の侍女。史実では隠居後の成貞は、阿久里と相談し、養子はとらず、牧野家を自分一代で断絶させる決心した。今回のドラマでは、阿久里は安子を大奥にとられたことを儚み、悲劇的な人生を歩む。

 

牧野成住(牧野家婿・安子の夫) ・・・・・・ 田辺誠一

安子の奥入りにあたり、引き裂かれてしまう夫。その後、綱吉の計らいにより、縁組み、昇進の機会を得るも良しとしなかった。さらに、柳沢の画策に利用されてしまうことに…。

 

牧野成貞(綱吉側用人) ・・・・・・ 平泉成

館林時代よりの綱吉股肱の老臣。綱吉より12歳、柳沢より24歳年上。元禄元年(1688年55歳)4月21日初めての将軍お成り。これにより、20,000石加増を受け、73,000石に。元禄8年(1695年62歳)「近年とみに老衰の兆しあり、重職に耐えず」と御役辞職。その間、綱吉は多い年で7回、通算32回。桂昌院も16回来訪したという。

 

隆光(高僧) ・・・・・・ 火野正平

桂昌院が心酔している高僧。桂昌院がまだ京の小娘であった頃、その出生を予言した僧、亮賢の紹介で信頼を得た。綱吉の子が全て夭逝した時、更なるお世継ぎ誕生祈願を託された隆光は、綱吉の干支が戌年であることから「生類、特に犬を大切にせよ」と発す。そこから天下の悪法“生類憐みの令”が発布された。

 

音羽(大奥女中)・ナレーション ・・・・・・ 余貴美子

桂昌院付きの女中。実は、水戸藩主、徳川光圀の息がかかっている。桂昌院に忠実な女中のようではあるが、その動きは謎めいている。

 

桂昌院(綱吉生母) ・・・・・・ 江波杏子

綱吉の将軍即位という大願が叶ったことで“自分に不可能はない”的に増長する。かつて“似ている”と言われたこともあってか、大奥一の女帝、春日局への対抗心が芽生えてくる。その影響力を後世まで及ぼしたいとの考えから、綱吉の血を継続させていくことが大テーマ。お伝に優しくするのは、あくまで子を産んだからであって…。

 

信子(綱吉正室) ・・・・・・ 藤原紀香

桂昌院、お伝の方と対立する公家出身の御台所。京、朝廷に厚い綱吉に大事にはされているものの、どれだけの愛情があったか…。公家の女性特有のプライドを持ち、出自の卑しい桂昌院、お伝に権力が集中することを良しとしない。安子に対しては、初めは味方のように映るものの、その本心はいかばかりか…。

引用元 フジテレビ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次