君が心をくれたからは怖いし重いしホラー!感想反響まとめ

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永野芽郁さん、山田裕貴さん出演の月9ドラマ「君が心をくれたから」が怖い!重いし辛いと話題です!切ないファンタジーのストーリーのはずなのですが、なぜ?「君が心をくれたから」の怖い、重いなど感想・反響をご紹介!五感が1つずつなくなるホラー?

目次

君が心をくれたからは怖いし重い?ツイッターの感想評判とは?

【君が心をくれたから】ネタバレ原作あらすじ最終回結末!五感を1つずつ失うホラー展開はどうなる?

ドラマ「君が心をくれたから」のあらすじネタバレは?

主人公・逢原雨は、悲しい過去から自分に自信が持てず、人に心を開けないでいました。しかし、故郷・長崎に戻ったある日、かつてただ一人心を通わせ、今もなお忘れられない男性、朝野太陽と再会します。しかし、再会を喜んだのもつかの間、彼は事故に遭ってしまい…。悲しみに暮れる雨の前に、あの世からの“案内人”と名乗る男が現れてこう告げます。「君が“心を差し出す”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」。しかし、案内人が提示した“心を差し出す”という条件は、雨にとって、あまりにも過酷なものでした…。果たして、“奇跡”と引き替えに雨が奪われる“心”とは、何を意味するのでしょうか?そして、案内人が起こす“奇跡”によって、2人に何が起こるのでしょう?一途(いちず)に互いを想い合う雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が織りなす、この冬一番ピュアなラブストーリーが幕を開けます。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/kimikoko/introduction/index.html

上記は公式サイトのドラマ「君が心をくれたから」のストーリー紹介です。

主人公は、悲しい過去を持ち、人に心が開けない逢原雨(永野芽郁)。

そんな彼女がある理由で東京から故郷・長崎に戻ったある日、かつて唯一心を通わせた愛する男性・朝野太陽(山田裕貴)と再会。しかし、再会を喜んだのも束の間、彼は事故に遭ってしまいます。

悲しみに暮れる雨の前に現れたのは、あの世からの”案内人”と名乗る男でした。彼から提示された『心を差し出す』という条件と引き換えに、雨が過酷な奇跡に立ち向かう姿が描かれます。

「感動のファンタジーラブストーリードラマ」と記載されていたので、切ないファンタジーだと思ったのですが・・・1話の終了後には意外な感想評判がツイッター駆け巡りました。

怖いし重い?ツイッターの感想・評判とは?

怖い・思いの声が多数あがっていました。また暗いと言う声も。

一体どんな理由で怖い、重いという声が上がっているのでしょうか?以降でご紹介します。

君が心をくれたからが怖いしホラーと言われる理由は五感を1つずつ失う契約!

君が心をくれたから年齢設定は何歳?永野芽郁と山田裕貴の年齢差は?

それは・・・ドラマスタート前から明かされていた『心を差し出す』の具体的な意味が1話でわかったからなのでした。

友達がいない、孤独な主人公の逢原雨(永野芽郁)は、かつてただ一人心を通わせた男性・朝野太陽(山田裕貴)の命を助けるために「心を差し出す」とは・・・五感をすべて失うことでした。

しかも、「これから三ヵ月かけて、あなたの五感を奪わせてもらいます」と言う案内人。

1つずつじわじわと五感を失っていくっていうんです。怖くないですか((+_+))ファンタジーというよりもホラーだと思います。

ちなみに、確認ですが・・・五感とは「視覚:見ること」「聴覚:聞くこと」「嗅覚:匂い」「味覚:味」「触覚:感触」。

これを全部失ってしまうなんて、何を楽しみに生きていくのか((+_+))ホラー意外の何者でもありません。このネタバレを受けて、ツイッターでは悲鳴のような反響があったんです。

君が心をくれたからが暗いと言われる理由とは?不幸続きの主人公と恋の相手!

一方、怖い、重いとともに暗いという感想がツイッターで多くみられました。

五感を1つずつ失っていくだけれも、確かに暗いストーリーなのですが、それ以外にも暗く重くなる設定が。以降で詳しくご紹介します。

主人公の友達がいない

主人公の逢原雨(永野芽郁)はかわいいルックスなのに、暗い性格で友達がいません。

そしてクラスメイトからは軽くいじめられています((+_+))

“ザー子”と呼ばれています。

そんな逢原雨に一目ぼれして話しかけてきたのは、同じ高校の2年先輩の朝野太陽(山田裕貴)。

そして「友達になろう」と言われ、最初は困惑しつつも、友達になる2人でした。

母親に壮絶な虐待を受けた

主人公の逢原雨が暗い性格になってしまった理由は母親から子供のころに受けた、ヒドイ虐待でした。

しかも散々虐待された挙句、母親に捨てられてしまった逢原雨。

この母親の母親・・・祖母に育てられました。

おばあちゃんが良い人だったことだけが救いなのですが。

夢を持って上京するもパティシエの夢破れる

逢原雨は、朝野太陽(山田裕貴)に背中を押されて、パティシエの夢を叶えるために、上京します。

有名なお店で働くようになるも、うまくいかず、回想シーンでは、店ではヒドイ言葉で起こられていましたが・・・お店を辞めてしまったのでした。

夢破れてしまった逢原雨です。夢を破れてしまったのも、母親に虐待された過去を背負って、周囲に心を開けない性格が影響しているのかもしれません。

花火師の夢を目の病気で断念!交通事故の原因にも

朝野太陽は、花火師を目指しているのですが、目の病気で赤色を識別できません。

この病気が理由なのか?花火師の仕事がうまくいかず、断念しようとしていました。

逢原雨とは、花火大会の花火を作って見せるという約束をしていたのですが、その約束を果たせないでいました。

また、逢原雨が「心を差し出す」きっかけとなった交通事故も、目の病気で赤色を識別できず、赤信号を青信号と間違ってしまったため。

重く暗い設定が辛く、見るのを断念した人も。

君が心をくれたからキャスト

半分青い子役キャスト一覧まとめ!永野芽郁から佐藤健の幼少期役など

引用元:フジテレビ公式サイト

逢原雨(あいはら あめ)〈26〉:永野芽郁

過去のある経験から、自分に自信を持てずにいる女性。学生時代に、“雨”という珍しい名前から“ザー子”と呼ばれてバカにされ、他人と関わらないようにしていた。そんな彼女に、ただ一人明るく声をかけてくれたのが太陽だった。太陽と過ごすうちに、初めて人生に前向きになれた雨は、高校卒業と同時に、パティシエの夢を叶(かな)えるために上京。太陽には自分の想いを伝えないまま離れることに。しかし、雨はある理由で長崎へ帰ることになり、心の中で太陽と再会したいと願いながらも、今の自分を見られたくないと葛藤していた…。

永野芽郁さんコメント

「この作品は、誰かのことを純粋に思ったり、誰かのために何かをしてあげるっていうことはとても素敵なことなんだな、と改めて感じられるドラマになっていると思います。逆に、人を思って何かをすることが、相手にとっては酷な面もあったりするという、人間のリアルな部分も描いている作品でもあります。今少し心がモヤモヤしていたり、自分のこれから先のことがちょっと不安だったりする方が、このドラマを見てどこか救われる部分もあると思います。『君が心をくれたから』をぜひご覧ください」

引用元:公式サイト

朝野太陽(あさの たいよう)〈28〉:山田裕貴

一人前の花火師になるという夢を持ち、明るく前を向いて生きる男。長崎で代々続く老舗煙火店の跡取り息子として生まれた太陽は、亡き母との約束を果たす為、父の跡を継ぐべく修行に励んでいる。元気で活発な性格だが、学生時代に気になっていた雨に対してだけは素直に話しかけられないような不器用な面も持つ。雨に自分の想いを伝えられないまま上京を見送ったが、離れていた8年の間、片時も彼女のことを忘れたことはなかった…。

山田裕貴さんコメント

「『君が心をくれたから』というタイトルの通り、人は色々な人から、色々な言葉をもらったり、行動をもらったりしますが、それは“相手の心をもらう”ということだと思います。この2人がどういう風に心をあげあうのか、そして、その最中には辛く悲しいこともあったりして物語は進んでいくので、この2人がどうなっていくのか、ぜひ見守っていただければと思います。毎話泣けます!」

望田司(もちだ つかさ)〈33〉:白洲迅

長崎市役所で働く心優しい青年。司は、自分に自信を失っていた雨と出会い、彼女の良き理解者としてたびたび相談に乗るようになる。前を向こうと必死にもがく雨の姿を見ているうちに、次第に彼女に恋心を抱くようになるが、雨の気持ちは太陽に向いていることに気がついてしまって…。

朝野春陽(あさの はるひ)〈24〉:出口夏希

太陽の妹。「春陽」という名前が表す通り、明るく陽気な性格で、不器用な一面もある兄・太陽にたびたびストレートな言葉をかけてはタジタジにしている。しかしその一方で、誰よりも太陽と家族の幸せを願っていて…。

朝野陽平(あさの ようへい)〈59〉:遠藤憲一

太陽の父であり師匠である花火師。代々続く老舗煙火店“朝野煙火工業”の当主として、息子の太陽を一人前の花火師に育てるべく、人一倍厳しく接している。しかし、早く花火師として成功したいと焦る太陽とたびたび衝突してしまって…。

逢原霞美(あいはら かすみ)〈46〉:真飛聖

逢原雪乃(あいはら ゆきの)〈67〉:余貴美子

雨の祖母。長崎に帰ってきた雨と2人で暮らしている。明るくおおらかな性格で、ふさぎ込みがちな雨のことを優しく支え、時には彼女の恋愛相談に乗ることも…!太陽との関係に悩む雨の背中をそっと押してくれる、頼れる存在。

日下(くさか):斎藤工

雨に“過酷な奇跡”を提示するあの世からの案内人。太陽が事故に遭い、悲しみに暮れる雨の目の前に突然現れて、「奇跡を授ける代わりにあなたの心を奪わせてください」と持ちかける謎めいた人物。時に厳しい口調で雨に決断を迫る冷酷な一面を見せることも。

斎藤工さんコメント

「永野芽郁さん、山田裕貴さん、松本若菜さんをはじめ、素晴らしい輝きのキャスト、スタッフの皆様と感覚を研ぎ澄ませ、”現代の神話”を紡いで行きます。どうぞ月曜9時にお会いしましょう」

引用元:公式サイト

千秋(ちあき):松本若菜

日下と共にあの世からやってきた案内人。日下と同じくミステリアスな人物だが、“過酷な奇跡”を提示された雨に対して思いやる言動を見せるなど、人間味のある一面も。

松本若菜さんコメント

「こんなに悲しく苦しい“奇跡”があるのでしょうか。素晴らしい奇跡が起きている一方で、誰かが傷ついているかも知れない。でも、そこにはきっと慈しみ深き愛があるはずです。皆様にもこの奇跡の行方を見守っていただきたいです」

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