【それでも愛を誓いますか】最終回ネタバレ結末!夫と真山のどっちとくっつく?

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2021年10月から始まるテレビ朝日のドラマ「それでも愛を誓いますか?(それでもあいをちかいますか?)」。

「ドラマL」枠でスタートします!

主演は悪女のイメージが強い、松本まりか(まつもとまりか)さん♪純須純(すみすじゅん)を演じ、夫の武頼(たけより)役は俳優の池内博之(いけうちひろゆき)さん。

このドラマは萩原ケイクさんによる、同名漫画が原作で、子供のいない、30代夫婦の心のすれ違い・葛藤を描いた作品です。

今回はこのドラマ「それでも愛を誓いますか?」の最終回結末はどうなるのか??原作のネタバレから予想していきたいと思います。

苦悩する30代夫婦ですが、それぞれ出会いがあり、修羅場が!?そして不倫???

主人公の純には気になる男性・真山篤郎が現れるのですが真山と夫のどっちとくっつく結末になるのでしょうか??

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目次

【それでも愛を誓いますか】最終回ネタバレ結末!純の意外な普通じゃない選択とは?

純須純(松本まりか)を抱けないことで男としての自信を喪失した武頼(池内博之)は、純を幸せにできない以上、夫としての座を降りるべきと、純との離婚を決意する。純は自分が、女として、妻として、そして夫婦として“きちんとしている”ことを求めるがあまり、今ある幸せを見失っただけでなく、武頼を追い詰めていたことに気づき、涙ながらに離婚に同意。2人は別々の人生を歩み始める…。
武頼が出て行って1カ月。泣くことをやめ、武頼との連絡も絶っていた純に、武頼が休職をし、その後の所在がわからないとの報が届く…!?
セックスレス夫婦のリアルな物語、ついに完結!純が選ぶ人生の選択とは?

引用元:https://www.asahi.co.jp/soreai/story/

あっけない離婚

離婚届を見つけた純は慌てて武頼に連絡をとりますが、携帯が家にあり連絡がつかなくなると、外に探しに行きます。
しばらく探すと橋の上にいる、思いつめた様子の武頼を見つけ驚いて、駆け寄ります。武頼は「ビールがないと思って」と話しますが、対向車線にいた純には声がうまく届かず、飛び降りてしまうのではないかと心配した?純が武頼のそばに駆け寄ります。
武頼は「俺には純を幸せにできない」と言い離婚する決意を伝えると、純は「そんなことない」と言うものの武頼の意思を受け入れ、大きな声で泣き崩れるのでした。
家に戻り、離婚届に迷いなく記入する武頼、純もしっかり記入をすると、翌日武頼は家を出ていく準備を始めます。
準備中も武頼の健康を気遣い食事を気にする純、仲良く話し一人家を出た武頼は、暗い表情で荷物を持ってホテルに向かい、2人は別れるのでした。

離婚から1か月後

1ヶ月後、三日間泣き続け四日目に泣くことをやめた純は、一人早朝ランニングをし、武頼は一度だけこっそり家に訪れていました。
純は職場で離婚が成立した先輩の三好(松岡依都美)に、一人暮らしのお祝いを渡すと、純は先輩に頼まれ同僚と一緒にデザイン課行きます。

なんだかふっきれた様子の純。
女性誌のデザイン案を確認に行くと担当が真山(藤原季節)で、マスクをしておらず同僚だけが真山の元にいき、二人は一切目を合わせないままでした。

武頼が行方不明?!

帰り道武頼の上司・五郎(菅原大吉)から、「武頼が先月から休職してて、連絡がつかない」と連絡をもらい武頼に電話をしますが出てもらえません。
純は足立(酒井若菜)の元に行き、武頼の仲の良い人たちに連絡をとってもらいますが、何もわからないままでした。
「別れるのに会ってどうするの?」と聞く足立に「離婚は二人で話し合って決めたことだけど。心配だから」と伝え、家に戻るのでした。
武頼が心配でまともな食事を取らない純の元に、武頼が「ただいま」と言いふらっと戻ってきて、純は驚きます。
「どうしたの」と驚く武頼に「こっちのセリフ」と返しますが、気にしていない様子の武頼は「部屋片付いたね」と言うと「一人じゃ出せなくて、離婚届を一緒に出しに行きたい」と言うのでした。
純は快く「いいよ」と答えると、翌日二人で離婚届を出しに出かけます。
離婚届を出しに行く途中で「最後だし手を繋ごう」と純が言い、二人で手を繋いで歩きながら、夕食を一緒に取ろうと言います。
役所が近くなると武頼は「ちょっと寄り道していこう」と言い突然走り出すと、海の見える場所まで辿り着くのでした。

普通じゃない夫婦のかたち

お互いに結婚指輪を外すと、お互いに「どうしようか」と話し、「行こう」と言い歩き出す純に「やっぱり俺はいけない」と武頼が純を呼び止めます。
「なんで今そんなこと言うの」と話す純に、武頼は謝ります。
しかし、純は「私は武頼がいなくても、一人で生きれるように頑張ってた。もうどうしようもないんだよ」と言いますが、「ごめんどうしようもない」と武頼は泣き崩れると雨が降り出します。
純は無理矢理連れて行こうとしますが、お互いに抱きしめながら泣きあうと純は「私が8年間見てたものは、結婚生活だったのかも。ただ必死に追いかけて見えなくなってた」と思います。
その後、二人はホテルに行くと純は武頼を抱きしめ、顔を愛おしそうに撫でると「これでよかったのにね。私たち」と言い、微笑みあうときつく抱き合い武頼は「俺たちなんでここにいるんだろ」と言い笑い出します。
武頼と向かい合った純は「離婚しても一緒にいよ。私離婚を決意して強くなれた。今の自分が好き。今の自分で武頼と一緒にいたい」と伝えると、「一緒にいるのに離婚するの?」と武頼は戸惑います。
「普通じゃないよね・・・」と答える武頼に「普通じゃなくてもいい」と答えた純は「それでもあなたの隣にいたい」と思うのでした。

【それでも愛を誓いますか】最終回結末ネタバレまでのあらすじは?どっちとくっつく?

六番目の小夜子で松本まりか【マー】ネタバレ!最終回結末まで

【それでも愛を誓いますか】原作は話題の

「それでも愛を誓いますか?」は萩原ケイク(はぎわらけいく)さんの漫画が原作です。

「それでも愛を誓いますか?」はめちゃコミック×fufuの独占先行配信作品として2019年6月から連載がスタートし現在も連載中で、10月には6巻目が発売予定です。

この作品は、日本最大級の電子コミックサイト「めちゃコミック」で1500万ダウンロードを突破し!数ある多くの作品の中で、2020年上半期総合1位&年間総合2位を獲得しました。

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結婚8年目に突入した子どものいない30代夫婦が抱く悩みや葛藤をリアルに描いたストーリーは、読者の共感を呼んで、話題になり、現在も上位をキープしている人気作品の実写化です。

そんな「それでも愛を誓いますか」の原作の最終回結末までのネタバレをまずはご紹介していきます。

セックスレスでも子供が欲しい・・・

純須純(松本まりか)と武頼(池内博之)は結婚歴8年、子どもがいない夫婦です。

2人は仲が良いのですが・・・セックスレス。既に5年も体の関係はありません。キスすらしていない2人。

夫の武頼がそういう接触を避けるようになっていたのでした。

また建築関係の仕事で忙しい武頼とは、すれ違う生活で、全く会話がない日々が続くことも。

また純は、パートをしていますが、経済的に武頼に頼り切っていることに罪悪感もありました。

「子どもが欲しい」とと思う純。

周囲の友達は、子供を妊娠、出産して「どうして子供作らないの??」と無神経に言ったり、SNSに子供との近況報告をあげて幸せそう。

それを見て、嫌な気分になり、卑屈に思ってしまう自分も嫌になる純。

なにかを変えよう!「武頼と付き合いだしたあのころに戻ろう!!」と決意した純は8年ぶりに転職活動をします。

しかし「既婚子なし」の純は「子供をつくる予定は?就職してすぐに妊娠されてもね~」と厳しいことを言われる現実。

そして派遣に登録し、派遣社員として働き始めることに。

 

子作りに夫の冷たい拒絶

そんなある日、純は意を決して、武頼を求め、子供が欲しいと訴えます。

「何も考えてない訳でない」と言いつつも「今度にして!」と冷たく拒絶する武頼。

しかし「もう、35歳だよ!出産のタイムリミットだってある」と食い下がると「疲れてるから」と更に冷たく拒絶する武頼でした。

ヒドイ・・・純かわいそうですよね。

武頼って純のことどう思っているのでしょうか??

それにどうして、セックスレスになってしまったのでしょうか???

実は、夫の武頼の父親は、武頼が子供のころ、母親に「(子供を)黙らせろ!!!」と怒鳴りつけ、ヒドい言動を浴びせている、良い父親ではありませんでした。

いつも機嫌が悪く、静かにするように言われていた記憶しかない武頼。

そんな家庭環境から、自分も仕事で忙しい武頼は、父親と同じようになってしまうのでは??と子供を持つことが怖くなってしまいます。

その結果、セックスレスになってしまったのでした。

しかし、そんなことを知らない純は自分の何がいけないんだろう??と苦悩し化粧をしたりおしゃれをしたりしますが、それに気づいてくれませんでした。

夫が浮気!?純と真山も急接近

子づくりのことで気まずくなった2人。

武頼は、そんな上京で家にまっすぐ帰りたくないと思っている時、ちょうど同窓会の誘いがあり、高校時代に付き合っていたシングルマザーで、中学校教師の足立沙織( 酒井若菜)と再会します。

シングルマザーであり家族のこと、職場でのことでいろいろな悩みを抱えていた沙織は、再会した武頼にlineで、悩みを聞いてもらっていました。

また純は、新しい職場で、真山篤郎( 藤原季節)に出会います。

真山はいつもマスクをしていて、周囲と接点を持たず、誰とも打ち解けず、言われた仕事だけをもくもくとこなして、定時に帰って行くタイプ。

純だけでなく、周囲の人々と世間話をすることもありません。

真山は、独身だと思っていた純が結婚していることを知り、興味を持つように。

そして、ある日、武頼は沙織に誘われて休日に競馬に出かけます。沙織は子供を連れてやってきます。武頼は友達を誘っていたので4人で競馬に。2人きりではありませんでした。沙織は武頼が友達を誘っていたことに少しがっかり。

ちなみにに純には「友達と競馬に行く」と行って出かけた武頼。

そして、武頼は、競馬に帰りに、たまたま沙織と子供の3人になってしまったところを、純に見られてしまいます。

沙織の子供、沙織・武頼が親しげに会話をしているところを見てしまい驚き、ショックを受ける純。

セックスレスで子供がいないことがコンプレックスだった純は、そんな3人の様子に大きく傷つきます。

そして・・・なんとそんな純をたまたま出かけていた真山が見かけてしまいます。

純が夫の浮気疑惑の現場を目撃して、傷ついたことを知った真山は、動揺している純に寄り添ってあげます。

このことがきっかけで、純と真山は急接近するのでした。

真山と純の関係はプラトニック?不倫??

マスクで顔を隠し、誰にも心を開かない真山でしたが、夫との関係に苦悩しつつも、平気そうに懸命にふるまう純のことが気になり、純も傷ついた自分のことを気にかけてくれる真山のことを意識するように。

しかし、恋愛どころか、人との会話も初心者の真山と、真面目な純はプラトニックな関係。純は真山のやさしさに感謝しつつも、最初はひたすら武頼との関係に悩んでいました。

最初は見知らぬ女性・沙織との関係を浮気??と疑った純でしたが、沙織と武頼は、ただの知り合いでは??と思うようになります。

純の思った通り、沙織と武頼は浮気関係でなく、武頼も沙織と不倫しようと思っていませんでした。

しかし沙織は違っていました。実は計算で武頼に接触。

武頼が妻の純となんとなくうまくいっていなかったことを察知していた沙織。

武頼は私と一緒にいるべき!と思うようになります。

一方、武頼は、沙織から誘われて2人きりでつい飲みにいってしまいます。

そして・・・沙織は突然、武頼にキスをしてします。

驚く武頼でしたが、武頼には沙織と不倫しようなんて考えはありませんでした。

キスしてしまった(キスされた)ことに罪悪感を感じ、もう沙織と2人で会わないと決意した武頼でした。

 

武頼の不倫で夫婦の危機??

子作りのことで、喧嘩していた純とも仲直りして、元の良い雰囲気になってきた武頼と純。

もちろん、セックスレスのままでした。

しかしそのタイミングで、純は武頼に来たlineを見てしまいます。

そのlineには「しちゃってごめんね」という沙織のメッセージが。

「(キス)しちゃってごめんね」という意味なのですが、2人が体の関係を持ったと勘違いした純は武頼にそのlineのメッセージについて怒りながら問い詰めます。

武頼は正直に「キスはしたけど、体の関係はない。もう会わない。」と誠実に約束。

しかしショックを受け、信用できない純は「じゃあ目の前で、連絡してそう言って!」と要求。

武頼は純に言われた通りに、沙織に連絡をして別れを告げます。

純との子作りについては悩んでいましたが、武頼にとって、純は大切な人だったのでした。

シングルマザーの沙織が暴走!

武頼に二度と会わないと言われた沙織ですが「私こそが、武頼の相手」と思い、諦めません。

無理やり会おうとして、武頼もその強引さに負け、純に会わないと約束したのに、再び会ってしまいます。男女の関係はないものの、純との約束をやぶってしまった武頼。

その後も、純のSNSをフォローして、存在感をアピール。

純はそのことに気付いて、精神的に不安定になります。そして、沙織と「会ったでしょ??」と問い詰めると、武頼は再び正直に会ったことを言います。

そして沙織はついに、武頼にわからないように武頼に頼んで男友達に武頼を呼び出してもらい、騙して武頼に会います。

待ち合わせ場所に行くと、沙織がいてびっくりする武頼。

武頼は純のSNSで挑発的なことをしないように強い口調で言うのでした。

しかし沙織は、武頼との関係を諦めません。

そんな中、武頼と2人で会っていた沙織に連絡が入ります。

なんと沙織の息子を、沙織の中学校の生徒の神山菜月( 伊東蒼)が、連れ出してしまい、2人は行方不明に。

動揺する沙織。

そんな沙織に「落ち着け!しっかりしろ!!俺と息子とどっちが大切なんだ!!!」と強い口調で落ち着かせ、本音を聞き出す、武頼。

すると「息子に決まってるでしょ!!!」という沙織。

クズな母親なのかな?と思ったら、最終的には子供を選ぶ母親でした。

「だったら、早く息子を探しに行け!!自分はもう助けないから、1人で息子を取り戻せ」と言います。

沙織は、息子と一緒にいる神山を探し出します。

心配をよそに、神山は息子を連れ出してだけで、危害を加えてはいませんでした。

神山は沙織にかまってほしかっただけでした。泣き出す神山。

神山は家庭環境に恵まれない生徒で、沙織は自分も神山も同じような境遇んだったことから、、神山の気持ちがよくわかりました。

そして、登校拒否をしていた神山のオンライン授業を個人的にやってあげることを提案。教師として、頑張る決意をします。

そして、やっと武頼へのストーカー行為は終了するのでした。

純と武頼に更なる苦悩が

沙織とのことが解決した武頼。

ついに、純に正直に自分の父親との過去を話し、子供をつくることが怖かったと告白します。

純も、経済的に自立していない自分に劣等感を持っていたと告白。

そして武頼は「久しぶりに旅行に行こう」とセックスレスを解消すべく、子づくりに動き出すことにします。

しかし・・・久々に旅行に行き楽しい時間を過ごした純と武頼でしたが簡単ではありませんでした。

武頼がは、純と体の関係を持つことができませんでした。

純は「妻だけEDでは???」と悩みます。もちろん武頼も最後までできなかったことで、再び苦しむことになります。

旅行の件で、2人は再び微妙に気まずくなります。

【それでも愛を誓いますか】最終回結末ネタバレ予想!夫と真山とどっちとくっつく??

沙織との件が、解決して幸せになれる!!と思った純と武頼でしたが、再び2人は苦悩することになりました。

しかし武頼は純のことを思っていて、純の病気の母親の病院の高額な費用などを躊躇なく出すと言います。

また純に子宮の病気が見つかった時も、心から心配します。

純は、セックスレスだけれども、武頼が自分のことを大切に思ってくれていることを感じます。

そんな中、純は会社で、真山との関係が変わってきます。

真山は「気になっている」という程度だった純への想いでしたが、ついに「純のことが好き!」に変わり片思い。そして純に告白!!

もちろん、純は結婚しているので、振られる覚悟でした。

しかし夫とのことで苦悩している純を見ていて、自分が純と結婚する!!という覚悟を持つまでに成長した真山。コミュ症だったのに(+o+)

ちなみに、純と真山の2人はあくまでプラトニック。キスもしない、本当にピュアな真山。純も真面目です。夫が沙織とキスしたことを責めた過去を思い、キスもしてはいけない!!と思いとどまります。

純は、自分のことを思ってくれている武頼のことを考えて、真山への想いをセーブしていたのですが・・・真山のことを好きになってしまっている自分に気付きます。真山の他の女の子が親しげにしていると、嫉妬している自分に気付きます。

原作では、武頼が純のことを大切に思っていて関係を改善したいと思っていて、純も武頼が自分の大事に思っていることを感じているのに、真山への気持ちを認識してしまう、ところで終わっていて連載は継続中です。

ドラマでは、おそらくこの先が描かれるのでは??と思います。

そうなると気になるのが、この後、純はどっちを選ぶのかな??ということです。

①真山との関係を断ち切り武頼を選ぶ

②武頼と離婚を決意し、真山を選ぶ

③武頼と離婚するけれど、真山ともくっつかない

のどれかなのかな?と思います。

原作を読んでいると、真山も武頼もどっちも真面目で誠実で、良い人なのでどっちも応援したくなるので、見ていて苦しくなります。

また純の気持ちもわかり、特に女性は見ていて辛い展開になっていくのでは??と思います。

個人的には純に幸せになってほしいけど、真山にも武頼にも悲しまない展開になってほしい!!けど、そんな道はないからどうなるの??という気持ちです。

【それでも愛を誓いますか】ネタバレを最終回まで!

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【それでも愛を誓いますか】1話ネタバレ!セックスレスで子なし妻の苦悩

「それでも愛を誓いますか?」あらすじ引用元 テレビ朝日公式サイト

純須純(松本まりか)と武頼(池内博之)は結婚歴8年、子どもなしの夫婦。

仲のいい夫婦だが、「子どもが欲しい」という純の想いをよそに、セックスレスは5年目になる。

純は女性としての劣等感と同時に、将来について本音を語り合えない二人の関係性に不満を感じていた。

 

なにかを変えなければ…そんな思いから、純は8年ぶりに再就職し、契約社員として働き始める。

初出勤の帰り道、駅で待ち合わせて、いい雰囲気で帰宅する二人。

その夜、純は勇気を出して武頼を求めるが、武頼は優しく拒絶するのだった…。

徐々に仕事に慣れていく純(松本まりか)でしたが、家では武頼(池内博之)とのすれ違いが多くなっていきます。

満たされない純は、同じ会社の10歳下の社員、真山(藤原季節)に惹かれていきます・・・。

そんなころ武頼に同窓会の案内が。同窓会で元カノだった沙織(酒井若菜)と再会します。

仲が良かった夫婦に、やがて変化が訪れてきます・・・。

セックスレスで子なし妻の苦悩

純は武頼に断られて以来、5年間セックスレスで子供なし、純は幸せな人のS N Sを見て苛立ってしまいます。
純と武頼たちは仲の良い夫婦ですが、純は「私はこのまま、子供も産まないまま終わってしまうんだろうか」と思ってしまいます。
純は武頼の上司・吾郎(菅原大吉)と妻で妊婦の栞夫婦の元に行き、食事を一緒に食べ仲良く話していきます。
その中で「この歳で結婚式もどうかと思ったけど、やってみると意外といいよ。親戚の人のためにもいいし、結婚式すると簡単には別れられないからね」と吾郎は話します。
自宅に戻ると、仕事をする武頼、純は新しく決まった仕事の話をしつつ、栞の出産予定日を聞きます。
「私たちもそろそろ決めなきゃね。」と純が言うと、驚く武頼に「出産祝い」と純は答えます。

マスク男子真山との出会い

翌日、純は契約社員として再就職した会社に初出社します。

入社の挨拶を済ませた後、純は仕事の経過状況の把握を頼まれ担当の人・真山に会いにいくと、マスクをつけていて「仕事は終わっているけど、報告しろと言われてないので、してません」と言われてしまいます。
武頼は仕事で、部下に抽象的な指示をすると自信なさげな表情を見て、具体的に指示をします。

純は仕事の帰り際メールを受け取り微笑むと、真山と会いお礼を言い立ち去ると、武頼と仲良く買い物をして帰ります。
その夜、純は武頼を誘いますが、やんわり断られ「私の歳で子供いないの私くらいで、みんな子供産んで、家庭を持ってる」と言います。
しかし、武頼は「二人でも家庭だよ」と返すと「なんで焦らないの、こんなに言われて嫌だよね」と言われ「嫌じゃないよ」と返します。
「なんで考えてくれないの」と言う純に、武頼はベッドから出て離れると「考えてないわけじゃない」と言い、ソファーに横になります。
その時、武頼はメールを受け取ると、同窓会の案内を見ます。
純は仕事をしながら、東京タワーを見て「綺麗ですね。ここからの景色を見て、ここで働きたいって思いました」と会社の人に話します。
会社の人と話しつつ、真山がずっとマスクをしている理由を聞くと「そうしてないといられないの」と真山の同僚に教えてもらいます。

浮気の予感!?

武頼は同窓会に行くと、同級生の足立(酒井若菜)に会います。
純は会社の飲み会に行き、「結婚してるんですね。結婚式に元彼とか呼びました?」と聞かれ、「結婚式してないんです。
旦那がやりたがってなかったので、何も言えなくて。でも少し後悔してますね」と純は返します。
その後、話が終わった後真山に「言わないで後悔するの癖になりますよ」と言われ、帰り道に意味を聞きますが教えてもらえず「私も心にマスクをしてるのかもしれません」と返します。
武頼は帰り道で足立に「カップルが多かったね。私たちどう見えたかな」と聞かれ「もう20年も前のことだよ」と返します。
「いい奥さんがいるもんね」と言われた武頼は「そっちだって」と返すと「私は息子と二人だから」と言われます。
純は東京タワーに登ることになり、みんなで向かっている際に足立と歩く武頼を見つけショックを受けると、真山に「これで」と言い立ち去ります。
落ち込んだ純は家に帰ると「結婚式をしていれば何か違ったかも。心は私にあると思ってたのに」と思うのでした。

【それでも愛を誓いますか】2話ネタバレ!夫の裏切り

武頼(池内博之)が見知らぬ女性(酒井若菜)と親しくしているところを目撃した純(松本まりか)は、武頼から真相を聞きたくとも、怖さが先立ち話を切り出せない。結局のところ、いつもと同じ笑顔を夫に向けてしまい、気持ちはかえって落ち込むことに。
そんなある日、美容部員の友人にフルメイクをしてもらった純。喜ぶのも束の間、その変化に全く気づいてくれない武頼に不満が募り、純の自己評価はどんどん下がっていく。
会社では、真山篤郎(藤原季節)や三好果歩(松岡依都美)らと新しい人間関係を築き始める純。だが、家庭では武頼の上司への出産祝いを巡り、ついに不満が爆発!そのとき武頼は…!?

引用元:https://www.asahi.co.jp/soreai/story/

本心を隠したまま・・・

武頼が見知らぬ女性と楽しそうに歩いていたのを目撃した翌日、武頼の隣にいた女性について怖くて聞けない純は、必死に笑顔になって武頼と接します。
会社で休憩時、真山と目が合い会釈し昨日のことを謝り、真山のする携帯ゲームを見て「懐かしい」と呟くと、「招待します」と言われ連絡先を交換します。
その後、友人と食事を取った純は、美容部員の友達に綺麗にメイクをしてもらいますが、武頼が帰ってくるとメイクをしていつもとかなり変わった顔に気付かれず、デザートを渡され、少しショックを受けます。
武頼は純がコーヒーを入れている間に足立(酒井若菜)から子供の動画の連絡が来て笑顔に。純が戻ってくると適当に誤魔化し、仲良くデザートを食べます。
純は会社で、片付けをしていると初めて会う同僚の三好に声をかけられ、二人で挨拶を交わします。
武頼は仕事をしていると、吾郎(菅原大吉)から飲みに誘われますが、仕事を理由に断ると、どうして子供を欲しいと思ったのか聞きます。
「どうしてだろう。理屈じゃないんだよ」と言われ、納得のいかない武頼はそのまま仕事を続けます。

不満が爆発

純は同僚の三好と「女性も辞めずに働き続けられればいいのに」と話し、口紅をする三好に、これから外回りか??と聞くと「(これからの仕事の)自分に気合を入れるため」と言われ、純も口紅をします。
帰り際、真山に会うと化粧に気づいた真山に「どこかいくんですか?」と聞かれ、「帰るだけです」と答えます。
クロスワードの話になり、「ハマってやってるけど、完成させられないボードがあって」と言う純に、真山も賛同します。
帰り道「この間の人、旦那さんですよね」と言われ「勘違いでした。ただの友達みたいです」と答えると「確かめたんですか?よこしまな人もいると思いますよ」と言われます。
その時、真山はクロスワードの答えがよこしまではないかと思いますが時数が合わず落ち込むと、純が答えに辿り着き喜んでハイタッチをしようとしますが、真山は戸惑い避けます。
夜になり、布団に背中合わせで横になり携帯を見る二人、武頼は足立から「週末会えない??」と聞かれ、純は楽しそうにクロスワードをします。
武頼は純とパンケーキに行く約束を確認すると、喜ぶ純、武頼は「ごめん、会えない」とメールを送ります。
昼過ぎに起きてきた武頼に「パンケーキの後に、吾郎さんのとこの出産祝い買いに行こう」と純は言います。
渋る武頼に祝う気があるのか??聞く純に「俺の上司だし、なんで純が張り切ってるんだ??」と言うと「私がお祝いしたいと思ったらだめ」と純が伝えると「大袈裟にするのも」と武頼は言い、言い合いになります。
落ち込む純に武頼は「パンケーキに行こう」と空気をかえようとしますが「ごめん、私のせいだよね」と謝りなく純に「気長に行こうよ」と武頼は言います。

元カノとキスする夫

喧嘩になってしまった二人、武頼は家を出て行き足立に会うと、安達の息子のプレゼントを渡します。
「結婚8年がすごい」と言う足立に「俺はいい旦那じゃないんだ」と答えます。
「あの頃思い描いてた未来になった」と聞く足立に「どうだろ」と武頼が答えると「私は嬉しい、昔と変わらずに接してくれて」と足立は言います。
昔を思い出す「ファーストキスの思い出は一生上書きされない」と足立が言い、お互い昔のままだと言うと足立がキスをすると武頼も乗り気になりキスをします。

一方、純は肌の手入れをしながら「私はダメな女だ」と思います。

【それでも愛を誓いますか】3話ネタバレ

純須純(松本まりか)と、子どものいないことをめぐって口論となり家を飛び出していった夫・武頼(池内博之)は、足立沙織(酒井若菜)と会い、夜遅くに帰宅。顔を合わすことなく迎えた翌朝、武頼はケンカがなければ純と一緒に食べに行くはずだったパンケーキを朝食に作る。普段は料理をしない夫の行動に驚きつつも、武頼との埋まらない心の距離を感じ、純の気持ちは晴れない。
一方、職場の若手男性社員、真山篤郎(藤原季節)と純の距離は、共通の趣味のスマホゲームを通じて急接近。真山とゲームに興じる中、純は他のことを忘れ、久々に晴れやかな笑い声を上げる。そんな純の横顔に真山の鼓動は昂まっていく…。そして翌日、退勤後に再び真山と過ごす約束をした純は、下駄箱に眠っていたハイヒールを履いて出社する。

引用元:https://www.asahi.co.jp/soreai/story/

武頼の遅い帰宅

純と子供がいないことで口論となり、家を出て足立とあった武頼は、夜遅くに帰宅し純が寝室で寝ていることを確認すると、洋服を洗濯します。
密かに起きていた純は、武頼の態度に傷つきます。

翌日、武頼は純に帰宅時間を尋ねられ、「遅かったし起こさなかった」と言うと、パンケーキを作ります。
純は無言のまま食事を取り、会社で昼食を1人で食べようとしていると、真山は純の様子を伺い、先輩の藤谷(松澤匠)に揶揄われます。
純は三好と一緒に食事を取ることになり、前の仕事の関係で旦那と結婚したことを話すと「子供のいない私が専業主婦でいるのが後ろめたくて、再就職した」と話すのでした。

真山との時間

その後真山は先輩の仕事を奪い、帰りは純の帰宅を待ち、電話をして偶然のように装い純に声をかけてもらえるようにすると、クロスワードのパズルで対決をすることになり、2人で公園に行きます。

勝負に勝って「楽しかった」と言う純に真山が「喜ぶならいつでも負けます」と伝えると、海を眺めに行った純を真山が追いかけマスクを外すと、純は「月がきれい」と言います。
家でテレビを見る武頼、純が帰宅するとテレビを消し、お互いに挨拶をすると純は洗面台に行き、真山から「明日リベンジマッチに夜8時に会いたい」と連絡が来て会う約束をします。

不倫は周りによって判断される

翌日純はいつも通り出勤しようとしますが、ずっとしまってあった綺麗な靴を履いて出社することにします。
真山は仕事中に純に声をかけに行こうとすると、藤谷に「飲みに行こう。出張で来てる子がいる」と言われ断りますが、純も三好から残業を頼まれお互いに夜会えないことを知ります。
真山は飲み会のセッティングを「季節にあってないし、東京名物じゃない」と文句を言われますが、興味をなさそうにし純に「絶対8時に行く」と連絡をします。
純は「大丈夫!(飲み会を)楽しんで」と送り返すと、三好に「何かあるなら帰っていいよ」と言われますが「最後までさせてほしい」と言います。
真山は飲み会を抜けようとしますが、藤谷に止められ「不倫の噂はあっという間に広がる。
お前の一方通行でも、不倫は周りの目が決める。純須さんはお前が思うほど求めてない」と言われます。

純のことが好きになっていることを知り、心配していたんですね。

しかし藤谷に謝り真山は立ち去ります。
一方純は武頼から「今から帰る」とメールを受け取ると、ずっとしまってた靴を履いた理由を考え、真山と約束の場所に向かいます。
真山は約束の場所で待って探していると、純が走ってやってくるのでした。

【それでも愛を誓いますか】4話ネタバレ

真山篤郎(藤原季節)との約束の場所に向かった純須純(松本まりか)は、これ以上踏み込むことは互いによくないと感じ、帰路につく。純が帰宅すると、家では武頼(池内博之)が仕事のトラブル処理のため慌ただしく職場に戻る準備をしていた。その時、テーブルに置きっぱなしの武頼のスマホが何度も鳴動。会社からの緊急連絡かもしれないと思った純が画面を確認すると、そこには足立沙織(酒井若菜)からの意味深な連続LINEが…!
取り乱す純に、武頼は元恋人の沙織と会っていたことを謝り、愛しているのは純だと告げるが、十分な話し合いの時間はなく、武頼は嗚咽する純を置いて仕事へと出ていく。
翌日、徹夜仕事を終えた武頼に沙織から連絡が入る。純には、沙織とは二度と連絡を取らないと約束した武頼だったが…

引用元:https://www.asahi.co.jp/soreai/story/

キスの報告

真山との約束の場所に行った純は、真山に「会いたかったです」と言われ、靴擦れしてしまった純のために真山は絆創膏を貼ってくれます。
少しずつ距離を詰めようとする真山に対し、純は敬語を使うことで真山との距離を保とうとします。
純は家に帰ると、武頼が慌てて会社に戻ろうとしていて、武頼は「会社のトラブルで徹夜になる」と言います。
準備をする武頼の携帯に足立から連絡が入り「初めての時より緊張しちゃった」とメールが入っていました。
そのメールを見てしまった純に説明すると言う武頼に純は「聞きたくない」と言いつつ、落ち着くと武頼を正座させ事情を聞きます。
純が問い詰めると、足立と再開した日は東京タワーに登っただけで、そのあと何回か会いキスだけしたことを武頼は話し、謝りつつ「純が大切なんだ、愛してる」と伝えます。
取り乱す純、その時武頼に連絡が入り、電話に出ると武頼は謝り会社に向かい、純は武頼が電話に出たことに悲しくなり、武頼が出ていくと泣き出します。

三好に救われる純

武頼は仕事でミスをしてしまい対処していると、吾郎の子供が産まれたことを知ります。
一方、純は、少し暗い気持ちのまま仕事に取り掛かると、真山たちの仕事を手伝いに行き、真山から靴擦れを心配されていると藤谷から子供について聞かれます。
気まずくなった純は荷物を倉庫に運ぶと、真山は藤谷に注意しますが「既婚者を好きになるってそう言うことだぞ」と言われます。
純は三好と食事に行くと、純が暗い表情をしていることから事情を察した三好が「実は既婚者で経験がある」と言われます。
食事を終え、外でくつろぐ二人、三好は「私も子供はいない。旦那は欲しがってたけど。勝手に義務とか責任が出てくる。向き合う相手が旦那しかいないから」と話します。
純は「旦那との子供が欲しいと思ってた。でも、セックスレスで子供なんてできるわけなくて」と話すと「今を全部ひっくるめていつか良いと思える時が来ればいいね」と三好に言われます。

それぞれの適切な距離

一方、武頼は始末書を書いていると足立から公衆電話で連絡が入り「武頼に関わることで相談がある」と言われます。
足立の家まで行った武頼は、家に上がるように言われ断りますが、子供が玄関まで来て断りきれず家に上がってしまいます。
武頼はS N Sの投稿で足立が武頼と会っていた日のものを見せられ「こういう時武頼くんの顔が真っ先に浮かぶ、まだ好きみたい」と言われてしまいます。
武頼が怒ってしまうと子供が起きて来てしまい、武頼は子供に謝ったあと家を立ち去ります。
真山は若手の親睦会に出て一人でいると、橘から声をかけられ「親睦会で親睦とか深まらないよね」と言われます。
藤谷が橘の恋愛事情を聞くと不倫していたことがわかり、別れた事情を真山が聞くと「結局遠い存在だった」と言われます。
真山は親睦会を抜け出すと純を見かけ、純はS N Sで足立に関わられたことで怖がっていると、真山と目が合いますが、橘が真山を呼びに来て腕を掴むと飲み物がこぼれます。
純は「真山が近い存在だったはずなのに、遠い」と思い、真山も助けに行きたい気持ちはあるものの、橘や他の人がいるため行けず、純は一人エレベーターに乗りながら「助けてほしい」と思います。

【それでも愛を誓いますか】5話ネタバレ

純須武頼(池内博之)から連絡手段をブロックされた足立沙織(酒井若菜)は、純(松本まりか)のSNSをフォローし始め、純を怯えさせる。武頼は純を守ると決意するが、会社の前で沙織に待ち伏せされてしまう。武頼が会ってくれないなら、純に会いに行くという沙織の脅しめいた言葉に、武頼は断りきれなくなり…。
一方の純は、武頼との夫婦のあり方への不安や、沙織に対する恐怖を感じながらも、正社員になるという新たな目標に向かって夜遅くまで研修に励む。長い一日が終わり、ふと一息つきながらひとり菓子パンを頬張る純。その時、押さえ込んでいたさまざまな思いが涙となってこぼれ落ちる。前日から純の様子がおかしいと気づいていた真山篤郎(藤原季節)は、そんな純を見て…!?

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沙織の暴走

足立は武頼から連絡手段を断たれてしまったため、純のS N Sから必要以上に関わりを持とうとします。
純は武頼と微妙な距離ができたままでしたが、S N Sでの足立の行動を武頼に相談しますが「本当にあいつかな?俺がなんとかする」と言われてしまいます。
「もうこの人と関わりたくない」と純は言い、足立と連絡手段を持っていない武頼がどのように解決しようとしているのか、気になります。
武頼は出勤すると、足立が待ち伏せていてS N Sでの行動を注意しますが、まるで聞き耳を持たない足立に「今日会おう」と言われ、断りますが純に会いにいと言うと脅され「最後だから」と会うことを決めます。

ほっとけない

真山は仕事中に携帯を見て急に立ち上がると、藤谷に「トイレに行く」と断りを入れて、席を離れ、純に会いに行きます。
純を探していると三好に会い、純を探しているのか??聞かれ「ストーカーじゃないよね」と言われると「ただの追っかけです」と返し立ち去ります。
純は一人会議室で携帯の通知が止まらず不安になり、真山はいろいろな部屋を見て周り純を探します。
純は備品庫に行き一人で食事を取りながら足立の行動に恐怖を感じ泣き出してしまいます。
そこに真山が入ってきて純は泣き止みますが、「やっぱり」と声をかけられ「大丈夫」と突き放しますが、真山がマスクを外し「我慢しても解決しない。純須さんの話聞きたいです」と言われ、純は部屋を出ようとします。
そんな純を引き留め抱きしめた真山は「ほっとけない」と伝えます。
武頼は神社で足立に会うと「家に行きたい」と言われ、断りますが「少しでも会えると嬉しくなる。それっていけないこと??」と言われます。
武頼は「妻を悲しませられない」と言いますが「いつも綺麗でいようとしたら疲れちゃうよ。私たち補い合える」と返され「俺は一家の主人だから」と伝えます。
抱きつかれそうになった武頼は足立を避けると、足立がこけそうになってしまい、謝ると抱きつかれてしまいます。

一方、純は、抱きしめ返したい気持ちを押さえて真山を離すと、真山は謝り「また明日」と声をかけ立ち去るのでした。

武頼と真山が対立!?

翌日、武頼は純と食事に行くことにして、玄関まで見送ってもらうとキスをしようとしますが、純は必要以上のスキンシップを嫌がり、武頼は微笑み返して出勤します。
足立は授業を行い、純は出勤中に謝罪のメールと真山から藤谷と3人で食事に行かないか??連絡を受け悩んでいると、藤谷がちょうど通りかかります。
武頼と食事に行くことを伝え断ると、藤谷から「迷惑でしたよね。真山に伝えます」と言われ、迷惑でないと否定します。
しかし、藤谷は「それじゃ真山が困る」と言うと、純は真山の片思いなのか確認され「そうですね」と答えます。
藤谷は会社に行くと、真山に純のことを伝え飲みに誘うと、真山は渋い反応をしますが「行きます。今日は飲みます」と言うのでした。
武頼は純と食事に行くと2人で仲が良さそうな写真を撮り、純は「正社員になろうと思う。今度の研修に行こうと思う」と伝えます。
すると武頼は、昨夜の足立とのことを話し謝ると、純が「私が会って話す」と言いますが、武頼は「それはだめだ」と言います。
食事の帰り道、二人で仲良く帰ると武頼は「ちゃんと純と向き合いたい」と伝え、純も「ちゃんと武頼と話したい」と言います。
その時、急に後ろから真山に声をかけられ、戸惑う純に武頼は「誰なのか紹介してほしい」と言うのでした。

【それでも愛を誓いますか】6話ネタバレ

純須武頼(池内博之)から連絡手段をブロックされた足立沙織(酒井若菜)は、純(松本まりか)のSNSをフォローし始め、純を怯えさせる。武頼は純を守ると決意するが、会社の前で沙織に待ち伏せされてしまう。武頼が会ってくれないなら、純に会いに行くという沙織の脅しめいた言葉に、武頼は断りきれなくなり…。
一方の純は、武頼との夫婦のあり方への不安や、沙織に対する恐怖を感じながらも、正社員になるという新たな目標に向かって夜遅くまで研修に励む。長い一日が終わり、ふと一息つきながらひとり菓子パンを頬張る純。その時、押さえ込んでいたさまざまな思いが涙となってこぼれ落ちる。前日から純の様子がおかしいと気づいていた真山篤郎(藤原季節)は、そんな純を見て…!?

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武頼と真山が直接対決!?

真山は先輩の藤谷(松沢匠)と飲みに行った帰り道、一緒に食事をして武頼と仲良く帰っていた純を見つけ、藤谷に止められるのを無視し声をかけます。
驚いた純が戸惑っていると、武頼に紹介を頼まれ「会社の人」と紹介し、真山も挨拶を返し「何か急用ですか?」と武頼が訪ね気まずくなっていると、藤谷がきて武頼に挨拶をして、真山を引き連れて帰ります。
「もうちょっとちゃんと挨拶したかった」と言った武頼に純は焦りますが「会社で上手くやれてるみたいでよかった」と言われ、少しぎこちなく笑顔を見せると、二人も帰り始めます。
一方足立は、上司の教師から「夜中に男性と会ってるのが噂になってる。そういうのはやめた方がいい。そんなことで評価を落として欲しくない」と言われます。
足立は「それだけのこと?」と思ってしまいますが、愛想よく適当に返事をしてやり過ごすと、外に生徒の神山(伊東蒼)が待っていて、紙を渡されるのでした。

純と足立の直接対決!!

仕事に集中できない真山、藤谷は「家の水道からオレンジジュースでる」とふざけつつ話しかけますが、聞いていなかった真山は藤谷に謝りつつ仕事を再開します。
「昨日の純須さんのせいか?」と言う藤谷に、真山は「恥ずかしかったです。俺だけ焦ってて、純須さん当たり前のように夫婦に見えて。
俺だけ舞い上がってたんです。だからやめることにしました」と話します。
すると藤谷は、次の研修で純須と一緒になることで気持ちが大きくなるのでは?と心配しますが「大丈夫ですよ」と返事をした真山に、「成長してきてくれればそれでいい」と答えます。
純は仕事終わりに足立に会いにいくと、緊張している純に対して落ち着いた様子の足立。純はどうして武頼に近づくのかを訪ねます。
「尋問か質問か」と聞く足立に「武頼が困ってたら助けるのが妻の役目なので」と純が答えると「武頼くんはそういうの嫌なんじゃない?夫婦とか妻とか縛るの疲れません?」と足立が言います。
純は誰かを縛ったことはないのか足立に尋ねると「少なくとも武頼くんにはしてないから会ってくれた」と足立が答え「あなたと武頼が会ってるのを想像して苦しくなります。それでも信じたいんです」と純は言い返します。
しかし、「それも義務感ですよね」と言う足立に、「それでも私たちの幸せを奪う権利はない」と純は強く言い返すと、足立は少し悩む仕草をして「幸せなんだね」と言い、少し暗い表情をします。
家に帰った純は武頼に作り置きの食事を作ったことを伝えると「ありがとう」と言われ、「ありがとうって言ってくれるの嬉しいけど、それは表?裏?」と純は足立に言われたことが引っかかり武頼に尋ねます。
「表も裏もない」と答えた武頼に純が「私ってそんなに追い詰めてる?」と聞くと、武頼がどうしてそんなことを聞くのか気にして「なんとなく」と純は答えるのでした。

波乱の研修スタート!

翌日、研修会場に行き真山を見かけた純は挨拶をしますが、無視されてしまい、そんな真山が同期の橘(吉田沙世)と仲良く話しているのを見て、少し落ち込んでしまいます。
研修が進み、自分の意見をうまく言えない純に対し、自分の意見をしっかり話していく橘、研修が終わり誉められる橘、食事に行くことになると、純は「用事があるから」と言い断ってしまいます。
純は武頼と電話して、食事を断った理由を「若い正社員の人たちばかりで、立場を気にしちゃう」と話し、電話を切ると武頼は純の作り置きの食事をあまり食べず、カップ麺を食べます。

嫌がらせの犯人

その頃足立は、神山からもらった手紙に「連絡待ってます。先生と話したいです」とS N SのI Dが一緒に書かれていて、実際に連絡を取ってみます。
するとすぐに電話がかかってきてしまい、少し迷惑に思いますがそれを表に出さないようにして、テレビ電話をします。
どうして連絡を取ってくれたのか聞く神山に「なんとなく」と足立は言いますが「先生が気にしてくれてると思った」と言われ「生徒だから気にしてる」と答えます。
すると「お世辞でもなんでもなく、先生は夜中に子供がいても男性と会うような人だから気にしてた」と言われ、噂になっているS N Sを神山がやったのか聞くと、電話を切られてしまいます。

真山への思い

一方、真山は食事会が終わった後、橘と二人になると「真山は無言でいい。周りの人が見た目とか話せる言語とかを気にして、すごいとか言われるのが嫌」と言われ、勝手に喋ってごめんと謝られます。
「気を遣ってたわけじゃない」と答えた真山、その後廊下を歩いていた純は私服姿の橘が真山の部屋に入っていくところを目撃し、心がざわざわしてしまいます。
翌日、橘に仕事について訪ねられた純は「そこまで進んでなくて」と答えると、真山の元にいき仲良く話す橘、二人を気にしていた純は研修の同僚に「二人とも仲良いですよね。付き合ってそう」と言われます。
「そうかもしれない」と純は答えつつ、自分が惨めな気持ちを感じていることに気づくのでした。

【それでも愛を誓いますか】7話ネタバレ

純須純(松本まりか)が研修合宿で留守の間、久々に一人の時間を過ごす武頼(池内博之)は、なんとなく暇を持て余し、これまでにない寂しい気分を味わう。
一方、研修中の純は、若手社員たちの中で、なにかと気後れしてしまう。特に、自己表現がしっかりできる橘野明(吉田沙世)に対しては「若いのにすごい」と、羨望の言葉がつい口から出る。すると橘は、年齢や性別、セオリーに捕われている純の思考グセを即座に指摘。さらに、真山篤郎(藤原季節)とお互いに気にし合っているのに、なぜ距離を取っているのかとストレートに聞かれてしまう。
翌日、純が帰ってくるその日、武頼の会社に足立沙織(酒井若菜)から、息子の悠介(石塚陸翔)が行方不明になったと電話がかかってくる。助けを求められた武頼は…!

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橘と真山の関係

一人家事をしながら家で過ごす武頼は青い皿を割ってしまいます。
一方、研修に参加する純は企画書で「あなたのやりたいことが伝わらない」と指導を受けていると、その様子を見つめる真山は橘に「気になるなら話しかければいい」と言われ「何も見てない」と返すのでした。
純は休憩中橘と話していると「自分の思いをちゃんと表現できて、若いのにすごい。私なんて」と伝えると「そういうところだと思います」と答えます。
橘は「どうして真山とお互いに思いあってるのに知らないふりしてるの?」と聞くと「そういうのじゃない」と答えた純に「知られちゃいけない人にバレなければいい。」と言います。
それでも肯定できない純は、橘が真山の部屋に入っていったところを見たと伝えると「あれは赤城の部屋で親睦会でした」と言われます。
橘は「私と彼は何もない、でもちゃんと友達です。純須さん、男女の友情信じないでしょ?」と純に言うと「そんなことない」と純が答えます。

子供と男どっちが大事?

足立は生徒の神山(伊東蒼)とテレビ電話をしていると、息子さんの苦手な食べ物を知っているか聞かれ、「うん」と答えつつどうして聞いたのか尋ねると「母親はきっと私の嫌いなものを知らないと思って」と言われます。
今日は男性と会わないのか?尋ねた神山は「子供と男の人どっちが大事ですか?」と言うと、答えてくれない足立に「答えられないんですね」と言うと電話を切るのでした。

1人で寂しい?

その頃武頼は上司の五郎(菅原大吉)の家に食事に行くと、もうすぐ生まれたばかりの子供と嫁が里帰りから帰ってくるため吾郎は「怖い。一人の子供を大人に育てられるのか」と言います。
一人の生活を尋ねられた武頼は寂しいか聞かれ「そんなことはないけど、一人で何したらいいかわからなくて、一人暮らしの頃想像しても思い浮かばなくて」と答えると「それを寂しいって言うんだよ」と言われます。
武頼は家に帰ると、割れてしまった皿をボンドで修復します。
純は研修でプレゼンを発表すると、真剣に見つめる真山、発表を終えると橘に「純須さんらしい発表でした。好みではないですけど」と言われ、戸惑いつつも嬉しくなります。

沙織の息子が誘拐!?

一方、武頼は会社に足立から連絡が来て、「息子の悠介がいなくなった」と言われ一緒に探すことになります。

純に「足立から連絡が来て、息子が行方不明になったって。助けてって言われて、行こうと思う。
でも、俺純にちゃんと」連絡をすると、純は迷いつつも武頼の言葉に食いぎみに「早くいって探してあげて」と伝えます。

足立と一緒にさがす武頼、なかなか見つからず不安になってしまう足立に「落ち着け母親だろ」と武頼は声をかけますが「母親って何」と答える足立の元に、神山から電話がかかってきます。
神山の元に行った足立は、神山の元にいた悠介を抱き締めると武頼に任せ、「犯罪だよ、どうしてこんなことしたの」と足立は神山に聞きます。
神山は泣きながらに「悠介くんを保護しようとした。母親が男性と会ってる子供の気持ちわかりますか?私の母は不倫してて、私のことなんてどうでもいいんです」と言います。
すると足立は「そんなことない、子供のことを嫌いな親なんていない」と言い、神山を抱き締めます。
その後、足立たちを途中まで見送った武頼、そのまま足立と別れて帰り、帰りながら純に連絡を取ります。
武頼は純に「たくさん待たせたよな。純に聞いてもらいたいことも、聞きたいこともたくさんある。今から迎えに行くから」と伝え、純を迎えに行きます。
二人は一緒に帰りながら、純が研修でのことを話すのでした。

【それでも愛を誓いますか】8話ネタバレ

純須純(松本まりか)がいない数日を過ごすうちに、夫としてのあり方を見つめ直した武頼(池内博之)は、ようやく純の思いに向き合う覚悟を決める。純は、そんな武頼に、言葉を選びながらも率直な気持ちを打ち明けていく。話題が核心に近づき、涙を堪えられなくなる純。武頼もまた、純の思いを正面から受け止めつつ、純に伝えてこなかった日々の生活や将来に対する本音を告白する。
これまでの様々なすれ違いが解けたその夜、二人は久々に背中合わせではなく、向き合って眠りにつく。そして週末には、夫婦水入らずの時を過ごすため旅行へと出発。久しぶりに幸せな時間を過ごし、純は5年間のセックスレス解消に期待を膨らませる…。

引用元:https://www.asahi.co.jp/soreai/story/

ずっと話せなかったこと

純と向き合う覚悟を決めた武頼が純を迎えに行き、武頼は青いお皿を割ったことや家の掃除ができていないことを謝りつつ、仲良く話します。
武頼は家事の大変さがわかったと言い「正社員になるなら、朝ご飯無理して作らなくてもいいよ」と伝えます。
しかし、純は「せっかく一緒にいられる朝くらい、一緒にご飯食べたい」と答えます。
家に帰ると武頼は「俺の悪かったとこを教えてほしい」と伝えると、純は「養ってもらってるって思ってる気がしてた」と答え「そんなこと気にしてない」と武頼は伝えます。
しかし、純は「武頼に養わせてると思うと遠慮しちゃう、何も言えない。S E Xレスなのも自分に魅力がないのかなとも思う」と言うと、武頼は「純が頑張りすぎてると、俺も頑張らなきゃって思うから、むしろ手を抜いてほしい。
俺の子供の頃の父さんは短気で怖かったんだ、子供に同じ思いをさせるのが怖くて、子供のこと答え出せなくてごめん。」と伝えます。
純は「私もわからない、満たされたかっただけかも」と答え、お互いの思いを伝え合うと、武頼は「どこか旅行に行こう」と言うと純は「武頼とゆっくりしたい」と言い、二人は久しぶりにお互いに向き合って眠ります。

男と女の差

翌朝純は、先輩の三好(松岡依都美)とランニングをすると、武頼ときちんと話し合い旅行に行くことになったことを話し、二人で盛り上がります。
一方、真山(藤原季節)が出勤すると、先輩の藤谷(松澤匠)が実家を継ぐために片付けをしていて、藤谷としばらく話すと「勝手にケリつけないでくださいよ」と伝えます。
真山は会社で同期の橘(吉田沙世)に会い食事に連れて行くことになると、「運動会本気出さなかったでしょ?」と真山に聞く橘は「ある時からライバルだった男子と差がついた」と話します。
真山は「手を抜かれるよりいいだろ」と答え、夜景を見ていると川に映るライトを見て「こんなの誰が綺麗って思うんだろう」と橘は言います。
「女がそんなこと言う?」と言う真山に「男とか女とか煩わしい」と怒ったように橘が答えると、真山は謝りつつ「男女なんて関係なく橘は話しやすいやつだよ」と伝えます。
真山を好きな?橘は真山にキスをしようとすると、避けられ怒りを込めたように「今誰のこと考えてるか教えようか」と、真山が純のことを考えていることに気づいていることを伝えます。

旅行でも無理だった・・・

その頃純は三好と楽しくショッピングを終え、二人は純の家ではしゃぎながら買ってきた服を試着します。
翌日、純と武頼は仲良く旅行を楽しみ、旅館についてお風呂から上がるとマッサージをする純に武頼は「結婚式すればよかったな」と言います。
「流石にもう無理かな」と言う純に、武頼は「そうかな」と答えると、純に触れS E Xにチャレンジしますがうまくできず気持ちが落ち込む二人。
純は「私のせいだよね」と呟き、武頼はその言葉を聞きつつもそのまま寝る準備をし始めるのでした。

【それでも愛を誓いますか】9話ネタバレ

純須純(松本まりか)との旅行から戻った武頼(池内博之)は、お土産を持って滝中河五郎(菅原大吉)宅を訪問。生まれたばかりの我が子を世話する五郎と栞(内田慈)の夫婦関係がこれまでとは違って見え、武頼は自分たち夫婦のカタチについて改めて思いを巡らすとともに、純が何を求めていたのかをようやく理解する。しかし、今のままでは純の願いを叶えることはできない。武頼は純とも相談し、一緒に医療機関を受診することにするが…。
職場での純は、武頼へのさまざまな思いを振り払うかのように仕事に邁進。そんな中、しばらく距離を置いていた真山篤郎(藤原季節)と、久しぶりにゲームをする時間を持つ。無邪気にゲームに熱中するうち、二人の距離は徐々に縮まっていき…。

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武頼の変わり始める思い

旅行からの帰り道必死に笑顔になっていた純は、翌朝三好(松岡依都美)とのランニングで、三好の夫婦はお金の問題で離婚が長引いる話を聞き、純は旅行での話をします。
すると「子どもって作らなきゃダメなの?」と尋ねる三好に純は「だって夫婦だよ」と答えると「離婚したら一番やりたいことは、ほかの人とのデート」と聞き、純は驚きつつ真山のことを思い出してる?様な顔をします。
一方武頼は自宅で純とのことを悩んでいると、五郎たちに出産祝いを届け、二人と赤ちゃんの顔を見に行きます。
武頼は家に帰り、家事をする純に五郎たちのことを「夫婦で同じ方向を見てて、すごかった。純が子どもを欲しい理由がこれだったのかなって。純のためにも、病院行こうと思って」と武頼は話し相談します。
純は嬉しく思いつつも武頼への心配があり「私もついていくから、一緒に行こう」と声を掛けます。

再びすれ違う気持ち

純は仕事場で真山に声をかけられ「最近クロスワードしてないんですか?俺実家出ようと思って」と話され、適当に返事をしていると橘(吉田沙世)が来て、純は誤解されないようすぐに立ち去ります。
真山は橘と二人になると、あからさまに落ち込んだ様な雰囲気になり「実家でるの?」と聞かれ「出ないかも」と答えます。
真山は「あからさまに態度変えないでよ」と言う橘にキスをした理由を聞きますが、橘は「わかんない」と答えると「真山とは友達になれると思ってた」と言い立ち去ります。
武頼は病院に行く約束を破り、落ち込んだまま家に帰ると、純は怒った様子もなく「怒ってもいいんだよ。俺最低だよね」と言ってしまいます。
純は「気にしなくていい。武頼の気持ちわかるから。いざ目の前にすると怖かったんでしょ。私のためって言ってたけど、それって人のせいにしてずるい」と言うのでした。

真山と急展開のキス

その後、純は仕事に打ち込み夜遅くまで仕事で残っていると、純を見つけた真山が飴を持って純に声をかけると、一緒にクロスワードを始めます。
最後のレベルの問題に到達し、「これ解き終わったら終わりですね」と真山は声をかけ、純と真山は最後のヒントの答えが分かりつつも、二人は問題を解き終えたくないと思い答えがわからないふりをします。
しかし、純が真山に「ちゃんとしよう」と声をかけ二人で問題を解き終わると、純が「二人で画面が違う」と言います。
真山が携帯の画面を比べるために、純と横並びになると、二人は今までの気持ちを抑えられなくなったように何度もキスをします。
純は落ち着きを取り戻すと真山にゆっくり離れる様に促すと、「ありがとう」と言い、真山は「これで終わりってことですか」と言うと泣き出してしまいます。
純が家に戻ると武頼が居なくなっていて、机には役所の封筒に入った離婚届が置いてありました。

【それでも愛を誓いますか】の登場人物まとめ!

グッドドクター酒井若菜がはるとの母親役!結婚情報や現在の出演ドラマは?

「それでも愛を誓いますか?」キャスト引用元 テレビ朝日公式サイト

純須純 – 松本まりか

35歳。結婚を機に仕事を辞め、専業主婦として暮らしていたが、夫に養われている自分に嫌気がさし、再就職を決意。
ノベルティグッズメーカー・ヒカリノラボで契約社員として働き始める。
夫・武頼のことを愛しており、子どもが欲しいと思っているが、夫婦のセックスレスは5年目に突入。
武頼から”女性としてみられていない”ことに、何よりも苦しんでいる。

 

純須武頼 – 池内博之

純の夫。39歳。純には優しく実直な性格だが、仕事熱心で帰りが遅く、夫婦の会話は少ない。
5年前、純とのセックスに失敗してから、「子どもが欲しい」という純の言葉を避け続けている。

 

足立沙織 – 酒井若菜

武頼の高校時代の同級生。同窓会で久しぶりに再会する。
5歳の息子がいるシングルマザーで、中学校で国語の教師をしている。
何かと武頼に言い寄り、連絡をとるが、その真意はわからない。

 

真山篤郎 – 藤原季節

ヒカリノラボ・デザイン課で働く、純の10歳年下の若手社員。
常につけているマスクがトレードマーク。
基本的に周囲に心を開かないが、とある出来事がきっかけで、純と親しくなる。
クロスワードゲームにハマっている。

 

藤谷憲二 – 松澤匠

ヒカリノラボ・デザイン課で働く、真山の先輩。
人当たりがよく女好きだが、人妻には手を出さない。
真山からも信頼されている。

 

三好果歩 – 松岡依都美

ヒカリノラボ・営業課で働く、純の同僚。
サバサバとした性格で、夫とは現在離婚調停中。
次第に純の相談相手となっていく。

 

橘野明 – 吉田沙世

ヒカリノラボ・大阪支社で働く、真山の同期。
帰国子女の一匹狼で、周りからチヤホヤされることが嫌い。
余計なことを言わない真山に興味を示していく。

 

神山菜月 – 伊東蒼

沙織が働く西ヶ丘中学校の生徒。
学校を休みがちで、夏休みに補講を受けている。
家庭にとある事情を抱えている。

 

滝中河栞 – 内田慈

五郎の妻。40歳で初めて赤ちゃんを授かり、現在妊娠中。
純、武頼とも親しい。

 

滝中河五郎 – 菅原大吉

武頼が働く、花城建設の上司。
昔は仕事人間で無茶もしていたが、20歳年下の栞と結婚。
60歳で初めて子どもを授かり、家族中心の考え方に変わっていく。
純とも親しく、働き盛りの武頼を心配している。

 

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