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君と世界が終わる日にシーズン2ネタバレ！Hulu版のあらすじは？

君と世界が終わる日に
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竹内涼真さん主演日本テレビ日曜ドラマ「キミセカ」こと「君と世界が終わる日に」は、日本初の本格的ゾンビドラマとして話題になっています。

次回3月14日の放送が第9話で、最終回は3月21日の放送なのですが・・・

実は放送前からシーズン2がHuluで全6話で配信されることが決定していたんです！

そんな気になるシーズン2の情報が先日解禁されましたね(^^)/

本郷奏多さんら新キャストが登場することが明かされ、新たなコミュニティであるシェルター「希望の家」が登場することが判明！

気になる「君と世界が終わる日に」Hulu版シーズン2のストーリーはどうなるのでしょうか？

今回はドラマ「君と世界が終わる日に」シーズン2の1話~最終回までのストーリーやキャストなどをネタバレ紹介して行きたいと思います。

以下の記事に3月21日に配信スタートした「君と世界が終わる日に」シーズン２の1話、2話、3話のあらすじネタバレ感想をまとめてあります！

君と世界が終わる日にシーズン2第1話ネタバレ！希望の家は味方？

君と世界が終わる日に【シーズン2】2話ネタバレ！来美のゴーレム化の行方

君と世界が終わる日に【シーズン2】3話ネタバレ！ミンジュンそっくりの男の正体は？

君と世界が終わる日に【シーズン2】4話ネタバレ！衝撃のキスシーンを目撃

君と世界が終わる日に【シーズン2】5話ネタバレ！地上波では放送できない衝撃ラスト

君と世界が終わる日に【シーズン2】6話最終回ネタバレ！シーズン3に続く衝撃展開

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※上記の情報は2022年1月20日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

君と世界が終わる日にシーズン2ネタバレの1話~最終回まで！希望の家は味方？？

君と世界が終わる日にシーズン2第1話ネタバレ！希望の家は味方？

予告動画が配信されましたので、追記します！

なんと来美が感染！？とせっかくハッピーエンドだったテレビ版なのに、しょっぱなから響に大変な出来事が起こりそうです。

【君と世界が終わる日にシーズン2】1話ネタバレ感想！来美がゴーレム化！？

ゴーレムに占拠された終末世界を来美くるみ（中条あやみ）と共に生き抜いた響ひびき（竹内涼真）。仲間たちとの生活を続ける響はある日、食料調達に向かった街から物資が消え、謎の印が付けられたゴーレムの死体が増えているのに気づく。

そんな中、シェルター「希望の家」から来たという謎の男・野呂のろ（吉沢悠）が現れるが、何か隠している様子で……。

一方、臨床実験が原因で体に異変が出始めた来美は、自分の感染を疑っていた。時々記憶が曖昧な時間があることに不安を感じる来美。さらにゴーレムのいないはずの島で仲間がゴーレム化する事件が発生！疑惑の目は来美に向けられて……。再び仲間の間に生じる亀裂、症状の進む来美……。そんな来美の前に、シェルターの住人・秋吉あきよし（本郷奏多）が現れ……。新たな試練の数々が響を襲う！

引用元：公式サイト

来美の体がゴーレム感染？

ミンジュンの姉役は玄理！君と世界が終わる日に研究者役

あれから三週間後。

響（竹内涼真）たち生き残ったメンバーたちは何とか猿ノ島で生き延びていました。

食料を調達に向かうも、思うような成果があげられず戻ってきた響と佳奈恵（飯豊まりえ）を来美（中条あやみ）が出迎えます。

「おかえりなさい」と言い響のケガの具合を心配し、手当てをしてくれます。

2人になった響と来美は、久しぶりに体を重ね合うのです( *´艸｀)

そんな幸せそうな来美の腕には、何やら怪しげな血管が浮き出ています。

響に抱かれた後も、自分の腕に浮き上がる血管が気になってしまう来美。

実は来美は、死んだ首藤（滝藤賢一）によってゴーレムウイルスを投与する臨床実験が施されていたんです！

これはゴーレム化してしまう兆候のようなもの。

まさか、このまま来美はゴーレムになってしまうのでしょうか(;・∀・)

その頃医師のジアン（玄理）は、御前崎（宇野祥平）から来美へのウイルス投与について問われてるも「ゴーレム化の兆候は見られない。いたずらに事を荒立てる必要はない」と答えていました。

翌日、響と佳奈恵は別の場所に食料を探しに行くと、顔に大きな傷をつけられたゴーレムを見つけます。

最近同じようなゴーレムをよく見つける2人。

そして食料調達が難しくなってきたことを他のメンバーに伝える響はこう切り出します。

「シェルターに行ってみませんか？」

シェルターとは千葉方面にある、かつての仲間・紹子（安藤玉恵）と結月（横溝菜帆）が避難しているところ。

何人かで様子を見に行こうと響は提案するも「リスクは犯したくない」と否定的な刀集団のトップ坪井（小久保寿人）。

響が「行ってもいい人」と挙手を求めると、桑田（浅香航大）が手をあげてくれました。

そして、来美も。

しかし響は「ダメだ。医者としての仕事がある。危ない」と引き留めます。

そんな二人を見て「なんですかこの茶番・・・」と言う佳奈恵(^^;

結局、響は桑田と共にシェルターに向かう事になったようです。

一方、刀集団のハル（田中道子）は、坪井と二人になったとき「私、シェルターに言っても良いと思う」と言いますが「ダメだ！」と答える坪井。

しかしハルは引きません。

「あなたには生きて欲しいから」

坪井はバカな事言うなと去っていきますが、ハルは坪井のことを大事に思っていることがここでよくわかりましたね。

希望の家に誘われる

君と世界が終わる日に御前崎役は宇野祥平！罪の声など出演作品は？

来美は外で包帯を干しながら、自分の手に浮き出る血管のようなものを見て怯えています。

その姿を佳奈恵が見てしまうんです！

そして響と坪井が今後の事を話していると、桑田が無線機を持って現れます。

その無線の相手は、シェルター希望の家の人物からで「直接話がしたい」と言われました。

一方、ハルは森の中で何か気配を感じて刀を構えています。

何かイヤーな雰囲気がしますよね((+_+))

夜、来美はうつろな目をして外を一人で歩いていました。

響が声を掛けると「私今何してた？」と不安を口にする来美。

遂に腕を響に見せてしまいます。

「明日、ジアン先生に相談しよ。大丈夫！」と抱きしめる響。

一方、佳奈恵は等々力（笠松将）に、来美に投与されたゴーレムウィルスについて尋ねるも「それ誰にも言うな。確かなことは分からないから」と口止めされていました。

そして翌日、響と桑田は待ち合わせ場所に向かいます。

そこにいたのは、「シェルター希望の家」の野呂（吉沢悠）でした。

野呂は人道的な観点から、響たちを助けたいと言いますが、響は信じません。

すると野呂は本音を語りだします。

「われわれは医者が欲しいんです。食料を融通する代わりに医者を一人派遣してくれませんか？」

その言葉に疑問を覚えた響。

「何故複数医者がいることを知っている？」

「間宮響さんのことをずっと前から知っている。でもこれ以上の事は私の口からは言えない。ですが、我々はあなたの味方です」

「何を根拠に信じれば・・・」

「あなただけでも来てみてください。安全だという事が分かりますから」

「ごめんなさい。信用できない」

「残念です。でももし気が変わったら」

そう言って野呂は地図を差しだして去っていくのでした。

ハルがゴーレムの犠牲に

君と世界が終わる日に来美の遺伝子の考察はゴーレム抗体？

坪井はハルの行方が見えなくなったと皆に相談します。

すると森の中でゴーレム化しているハルを発見！

やむなく坪井はハルを殺害します(/ω＼)

「この島にはゴーレムが居ないはず。何故噛まれるんだ」

憤る坪井を見て、佳奈恵は「昨日の夜何してました？私たちに何か隠してませんか？」と来美に問いただし腕をまくります。

腕に浮き上がった血管を見て驚く面々。

ジアンが臨床実験を受けたもののまだ発症していない。彼女には抵抗遺伝子があるから普通の感染とは違う・・・と説明しますが、皆にその言葉は届きません。

坪井は来美に銃を向けます。

「お前がやったのか？答えなきゃ殺すぞ！！」

そこに響が戻ってきて「お前は知っていたのか？」と坪井に問い詰められます。

響が知っていて黙っていた事を知り、坪井は激高！

響「来美が感染したって決まったわけじゃない」

来美「違うの響・・・私感染してた。ごめんね」

こうして、来美は拘束されることになってしまいました。

それでも来美を信じようとする響に「ガタガタうっせーんだよ」と言って銃を撃つ坪井。

もはや、響と坪井の関係は修復不能の状態に。

ジアン以外は来実と一緒に居ることを認めてくれず、やむなく響は来美と共に猿ノ島を出ていく決心をします。

来美のもとに向かう響。

しかし、そこにはおらず等々力だけが居ました。

等々力に後を託し、響は来美を追います。

海沿いで来美を見つけるも・・・

「来ないで！誰も傷つけたくない」とクビにナイフを突きつける来美。

しかし響は「大丈夫。来美は俺が助けるから」と抱きしめ、千葉のシェルターに向かおうと言うのでした。

来美が記憶喪失に！？

響たちが居なくなったアジトでは、勝利（田中奏生）が「ハルさんを殺したのは小笠原先生（来美）じゃない」と言っていました。

何といないはずのゴーレムが、島に侵入しハルを襲っていたんです。

その動かなくなったゴーレムの胸には大きな傷が。

佳奈恵は言います。

「見たことあるあのときみた切り傷・・・」

ハルを噛んだゴーレムの体を、刀で何度も突き刺す坪井。

その頃、響と来実は森の中でゴーレムの雄叫びを聞き、小屋の中に避難。

来実を小屋に残して、一人ゴーレムを対峙する響！

響が小屋に戻ると・・・

来美は怯えた表情で、叫びながら外に逃げ出します。

「助けて、誰か助けて！！」

すると目の前に男（本郷奏多）が現れます。

「大丈夫ですか？」

そこにゴーレムと戦い血だらけの響が現れますが、響を怖がる来美の姿を見て男はナイフを差し出します。

「この人はあなたから逃げようとしてるように見えます」

それでもなお近づいていこうとする響に、別の男が襲い掛かります。

そして響は頭を殴られて気を失ってしまうのです((+_+))

目が覚めると、何故か上半身裸でベットに横たわっていました。

そこは、シェルター希望の家。

一通り辺りを見回した響は、皆が集まるリビングルームのようなところにたどり着きます。

そこには、かつて出会った野呂の姿も有りました。

「君は？」

「来美はどこですか？」

そして、ある女（濱田マリ）が男にこう伝えています。

「間宮響くんがきました」

その男とは、失踪した響きの父親・間宮拓郎（小市慢太郎）！

一方、来実は助けてくれた男（本郷奏多）に「あなたはどこから来たんですか？名前は？追いかけてきた男性は誰？」と尋ねられています。

「分かりません・・・何も覚えてないんです」

なんと来美は記憶を失ってしまったんです(・_・;)

【君と世界が終わる日にシーズン2】2話ネタバレ感想！来美の記憶喪失の行方は？

記憶を失った来美にショックを受ける響

シェルター希望の家で、響はかつて自分を誘ってくれた野呂（吉沢悠）と再会。

来美の行方を探す響は、そこに現れた辺見（木村了）ともみ合いになるも、希望の家の責任者でもある秋吉美沙子（濱田マリ）が現れその場は収まりました。

美沙子の息子の蓮（本郷奏多）も遅れて登場し、響は来美のいる部屋に連れて行ってもらいます。

すると来美は、響の事は覚えておらず記憶を失っていたのです！

「来美って・・・私の名前ですか？」

「何言ってんの？」

ショックを受ける響に、蓮は医者に診てもらうようにと言います。

お礼を言う響に、蓮は「あなたのためではありません」と言って去っていきました。

響は野呂からフィルター希望の家が元会員制の施設で、そこに生き残った人々が集まってきていることを教えてもらいます。

そこにかつての仲間・紹子（安藤玉恵）と結月（横溝菜帆）が現れ、喜びの再会を果たします。

一方、その頃猿ノ島では、坪井（小久保寿人）が亡き仲間の墓を見ていました。

その口からは血が流れていたのがとても気になりましたね・・・

食料も底をつきかけており、誰かが自分たちを狙っている。

疑心暗鬼になりつつある猿ノ島の面々。

坪井は「シェルターの奴らに決まっている」と言い切り、希望の家に攻め込むことを宣言するんです(・_・;)

死んだと思った父と再会！

響は蓮に促され、来美をみてくれた医師と会う事になります。

実は医師ではなく製薬会社の元研究員だという蓮。

響はその人物と対面し衝撃を受けました。

何と、幼いころに自分を捨てて出ていった父親の拓郎（小市慢太郎）だったのです！

「何で生きてんだよ・・・ここで何してんだ。答えろ」

「すまなかった・・・」

「それだけ？ふざけんな。俺だどれだけあんたの事を待ってたか。親戚にお前の父親は女と逃げたと言われて。それでも俺は信じて・・・今まで何やってたんだよ」

思わずつかみかかろうとしますが、蓮が止めに入ります！

「私に父親を名乗る資格はない」という拓郎。

諦めた様子で来美のことを尋ねる響。

「今はゴーレムウイルスと共存している状態。その副作用で記憶障害が起きている可能性がある。ゴーレムになってしまう可能性がある」

「でも希望がないわけではない。ウイルスの増殖を抑える薬が福島のいわき医科大学で開発されたと聞いた。連絡は途絶えているが・・・」

拓郎のその言葉を聞いて部屋を出ていく響。

すると拓郎はお腹を押さえます。

何か重い病のようですが、蓮に「息子には言わないで欲しい」と口止めを依頼。

そして何かお願い事をしていたようです。

響は来美の部屋に向かうも、来美はいません。

一人シェルターの周りを歩いていた来美を見つけるも「一人にして欲しい」となかなか受け入れてくれず困惑する響。

蓮親子には何か秘密が！

蓮は母・美沙子から呼び出され「あの二人の事はあなたに任せます。全力で守りなさい」と言われます。

さらに美沙子は「生存者の受け入れはこれで最後にする」と言うのです。

何故かと蓮が尋ねると、後ろを振り向き穴のようなものを見つめていました。

「まさか、お母さんまだあれを？」

「ここを守るためには仕方ないの。皆さんには絶対に知られないで」

何やら秋吉親子は、二人だけの重大な秘密を抱えているようです。

響は記憶を失った来美に受け入れてもらえずある決心をしました。

「来美を連れて薬を探しに行く」

その言葉を聞いた蓮は「あなたが探している間、彼女を置いていっては？」と提案。

響は何故そこまで自分たちを思ってくれるのかと蓮に質問します。

一つは、響の父親・間宮拓郎に助けられ、息子の力になって欲しいと言われたから。

もう一つは社長である母の命令だから。母を心から尊敬しているという蓮。

「あなたの意見はどうなんですか。このシェルターを本気で守っていきたいと思いますか？」

響が今一度問いかけると、無言の蓮。

連の母がゴーレムになり死亡！

君と世界が終わる日に最終回ネタバレ結末！まさかのハッピーエンド

その頃、猿ノ島では、坪井がシェルターに攻め込む準備をしています。

「頭を冷やせ」と御前崎（宇野祥平）が止めようとすると「よくそんなことが言えますね、あんたら（医者）のせいで、どんだけの人が死んだんだ」と坪井。

それでも坪井を説得しようとした御前崎は・・・なんと坪井に銃で頭を撃ちぬかれてしまいました(;・∀・)

「もう一度言いますよ。従わない奴は殺す」

一方、希望の家で作業をしている美沙子は背後からゴーレムに襲われます！

「なんでここに？」

希望の家の広間に皆が集まっていると、美沙子がケガをしたと言って運ばれてきます。

響がそのケガの様子を見ると、明らかにゴーレムに嚙まれたあとでした。

響はゴーレムの仕業だと言いますが、美沙子の秘書・辺見はそんなはずはないと信じません。

そこに蓮も現れ、響は危険だからと美沙子を縛るよう言って、ゴーレム退治のため外に向かいます。

母のむごい姿を見て何も出来ない蓮。

美沙子は意識朦朧とする中で言いました。

「無理よ。蓮、私を殺しなさい。みんなを危険な目に遭わせる前に殺すのよ」

そこに来美と拓郎も現れます。

「安楽死させる。ほかに方法はない。君がみんなを守るんだ」と蓮に言う拓郎。

拓郎はナイフを手に取ろうとします、辺見はここではまずいとまずは美沙子を運び出そうとします。

ゴーレムの対処方法を知る紹子が、美沙子を縛り上げようとするも、辺見は受け入れません。

するとそこにゴーレムを倒した響が戻ってきて「まだ縛ってないのか」と辺見ともみ合いに。

そのとき既に美沙子はゴーレム化し始め、目の前にいた妊婦の津ノ森菜々子（真魚）に襲い掛かりそうに・・・

間一髪のところで響が頭を殴りつけ、美沙子を殺害。

その様子をみて、怯える希望の家の人々。

辺見は「ここから出ていけ。女性や子供のまえでこんなことする必要があるか！」と響を非難。

しかし、蓮が言います。

「やめてください。間宮響さん申し訳ありません。あなたは僕がやらなきゃいけないことをやってくれた感謝します。」

そう言って社長が居なくなった今、自分がここを取り仕切りみんなを守ると宣言したのです！

その夜、二人になった響と蓮。

自分がシェルターを守れるか不安に思う蓮に響はある言葉を教えました。

「弱い自分を認められる人こそ、本当の強い人になれる」

それは、幼い響が父から教わった言葉でした。

「俺はあなたを信じてみようと思う。福島に行っているあいだ来美をよろしくお願いします」

蓮を信用して頭を下げる響。

その頃、猿ノ島では、響にみんなを任された等々力（笠松将）がある決意を固めていました。

坪井にフィルターへ攻め込むことを了承するが、まずは自分が潜入すると提案したのです。

薬を求めて響は福島に旅立つ！

翌日、響は福島に向かう前に来美に会いに来ていました。

「俺は間宮響。俺たちは高校の同級生だった。世の中がこんな風になる前は君は医者をしていた。俺は君の感染症を止めるために薬を取ってくる。必ず来美を取り戻す」

そして記憶をなくす前に最後に約束したことを覚えているか？と尋ねますが、覚えてないと答える来美。

響はそんな来美をしり目に部屋を出ていきます。

廊下で父・拓郎とすれ違うも何も言葉はかけません。

そして拓郎はやはり体調が思わしく無いようで、遂に倒れてしまいました((+_+))

一方、猿ノ島の医師・ジアン（玄理）は「あんたらのせいでどれだけ死んだんだ」と坪井に言われたことが気にかかっている様子で、亡くなった弟ミンジュンの墓の前に居ます。

その様子を桑田（浅香航大）は心配そうな面持ちで見ていました。

そして桑田は等々力に「本当はシェルターに攻め入るつもりはないだろ？隙を見て坪井を処分をするつもりだろ？」と言います。

等々力の真意がわかっていたようで、ここは自分にまかせて行ってこいと背中を押してくれました。

しかし、坪井は等々力を疑っているようで、佳奈恵（飯豊まりえ）たちも連れて行くと言い出します。

その頃、響は蓮、紹子、結月に見送られ旅立とうとしています。

「彼女には自分が恋人だと言ったんですか？」

「言えなかった。それだけは自分から言いたくなくて」

蓮に手を差し伸べ二人は固い握手。

響は一人、クスリを求めて福島に旅立っていくのでした。

響が去り、来美が心配になった蓮は部屋を訪ねます。

「急に不安になって・・・」

「感染の事？」

「そうじゃなくて、ずっと大事にしてきた何かが消えてしまったような・・・」

「僕はここにいますから。何もできないけどずっとここにいます」

というところで第2話は終わりました。

来美は響の事を思い出しつつあるのかも？

しかしその前には蓮が！！

もしかしたら、来美の気持ちは蓮に行ってしまうのでしょうか(^^;)

【君と世界が終わる日にシーズン2】3話ネタバレ感想！ミンジュンそっくりの男の正体は？

まずは「キミセカ」Hulu版第3話のあらすじです！

一人福島へと旅立った響ひびき（竹内涼真）。シェルターに残された来美くるみ（中条あやみ）は、自分に苛立ちながらも必死に記憶を取り戻そうともがく。

そんな中、元々リゾート施設の会員だった人たちの間では、後から来た避難民に対する差別が生まれていた。秋吉あきよし（本郷奏多）は、『新たな避難民の受け入れは親族に限る』というルールを決め、不満を抑えようとするが……。

一方、復讐に狂う坪井つぼい（小久保寿人）と共に等々力とどろき（笠松将）たちもシェルターに到着。夕闇が近づく中、ある奇策によって閉ざされた門をくぐることに成功する。そんな矢先、シェルター内で再びゴーレムが発生！襲われたのは臨月の妊婦・菜々子ななこ（真魚）で……！？

同じ頃、ジアン（玄理）と桑田くわた（浅香航大）が残る猿ノ島にも大量のゴーレムが現れる……！大切な人の命を救う為、残された者が選ぶ道とは！？そして、新たな鍵を握る“謎の男”（キム・ジェヒョン）の驚愕の正体とは！？

引用元：公式サイト

実は第3話、竹内涼真さん演じる響は福島に向かってしまい、登場シーンはほぼ無し(^^;)

ちょっと残念でしたが、その分、来美や他のメンバーたちが大活躍でしたね！

そして気になるのは、死んだミンジュンそっくりの謎の男の存在。

果たして、その正体は明らかになるでしょうか？

以降で「君と世界が終わる日にシーズン2」第3話のストーリーをネタバレ紹介していきます！

謎のほら穴からゴーレムが出現？

響が去ったシェルター希望の家。

来美は記憶を取り戻そうと、医学書を見ています。

そこに声を掛けてきたのは妊婦の菜々子（真魚）。

その不安な胸の内を語るも、来美は「医者じゃないんです・・・」と言ってその場を去ってしまいます。

そんな中、もともとシェルターにいた会員たちと、後からきた避難民との間に明らかな差別のようなものが生まれていました。

避難民の一人・野呂（吉沢悠）は、シェルターの責任者となった秋吉蓮（本郷奏多）に相談。

一方、猿ノ島からシェルター希望の家に向かっていた等々力（笠松将）たちはゴーレムに襲われます。

Hulu版になってゴーレムの首を切り落とし踏みつけるなど、以前よりゴーレム退治の描写がリアルになったような気がしましたね(・_・;)

無事ゴーレムを倒してシェルターに向かおうとする中、勝利（田中奏生）は、奇妙なほら穴のようなものが気になりました。

甲本（マキタスポーツ）に促され、その場を後にしますが・・・

そのほら穴の中では、ゴーレムが何者かによって顔に傷をつけられていたんです(;・∀・)

このほら穴は、第2話で秋吉と死んだ母親の美沙子（濱田マリ）が見ていた穴とおそらく一緒。

このほら穴の秘密とは果たして何なのでしょうか？

猿ノ島の面々がシェルターに！

響から来美のことを任された秋吉。

度々来美の様子を見に行きます。

そこで来美は秋吉が新たに作った「避難民の受け入れは親族たちだけにする」というルールを批判。

秋吉は、今いるメンバーたちを守るための措置だと主張します。

「人を批判するくらいの元気があるみたいですし。思ったより強い人みたいで安心しました」

そう言って去っていく秋吉。

その頃、等々力たちはシェルターに到着。

しかし親族以外の受け入れは中止となった為、シェルターに入れませんでした。

すると「猿ノ島」からきたという事を耳にした紹子（安藤玉恵）と結月（横溝菜穂）が動き出します。

甲本が夫で父親、彼らはみんな親族だと主張し、猿ノ島の面々は皆シェルターの中に入れることになったんです！

一方、猿ノ島に残ったジアン（玄理）と桑田（浅香航大）。

ウイルス蔓延に責任を感じたジアンは食事を取ろうとしません。

桑田は「あなただけのせいじゃない。自分だけを責めないでください」とジアンに温かい言葉をかけます。

そんな猿ノ島に向かっている謎の男。

おそらく、ほら穴の中でゴーレムに傷をつけていた人物です。

シェルターに入り込んで等々力は、ここにいる人たちが猿ノ島を襲ったのではないと確信しますが、坪井（小久保寿人）はいまだに隙あらばシェルターを襲おうと思っている様子。

そんな等々力たちは、秋吉から永続的な取引は出来ない。引き受けるのは医師一人のみ、食料も1度だけと言われてしまいます。

それは、シェルターにゴーレムが出てしまい、既存会員たちの不安が高まっていたからでした。

そして来美は、猿ノ島から来た佳奈恵（飯豊まりえ）と再会！

しかし、来美が記憶を取り戻すには至りません。

部屋に戻った来美はそんな自分が情けなくて自暴自棄に。

心配になった秋吉が現れます。

「私ってなんなんでしょうか。どんな人生を送っていたのか・・・記憶が無いなら死んでるのと同じですよね。消えてしまいたい」

涙する来美を見て、秋吉は謝ります。

「あなたが強いだなんて言ってすみませんでした」

妊婦の菜々子がゴーレムに噛まれる！

君と世界が終わる日にシーズン2第1話ネタバレ！希望の家は味方？

その夜、猿ノ島のメンバーに向かって「そこは会員の席なのでどいて欲しい。あんたたちは私たちに生かしてもらっているんでしょ？」と言う辺見（木村了）。

等々力は怒りのあまり詰め寄ろうとしますが、辺見の正論にそれ以上言い返すことが出来ません。

皆を守れていない状況を嘆く等々力を、佳奈恵は優しく抱きしめます。

そして二人は、結ばれることになるんです！

ここで等々力と佳奈恵がこうなるとはちょっと意外でしたね(^^;

翌朝、猿ノ島ではジアンが弟・ミンジュン（キム・ジェヒョン）の墓の前に居ます。

いまだに食事を取ろうとしないジアンを心配する桑田は「自分はヒーローになりたかったから自衛官になった」という話を始めました。

「食べてください。私のために。お願いですから」

ようやくジアンは心を開き食べ物を口にします。

ミンジュンを失ったジアンに対して「寂しい時には自分が」と言う桑田。

すると森の方からゴーレムの叫び声が聞こえます。

桑田ジアンの手を取って走り出すのです！

一方その頃、シェルター近くのほら穴からゴーレムが放たれます。

誰かの手でゴーレムが差し向けられているのは間違いなさそう。

そのゴーレムの餌食になってしまったのは、散歩をしていた妊婦の菜々子(/ω＼)

なんとか佳奈恵が助け出すも、菜々子はゴーレムに噛まれたあとでした。

菜々子はフィルターに運ばれ、そのとき既に破水。

秋吉は新たに定めたルールに沿って菜々子を隔離すると言いますが、来美は今にも子供が生まれそうな状況に気付きます。

「この子を産ませてください。感染してないかも」

菜々子の必死の訴えに、夫・颯太（三浦獠太）も産ませて欲しいと懇願しますが、秋吉も辺見も首を縦に振りません。

「僕は責任者としてこれ以上の感染者を食い止める義務がある」

来美は自らが医師であるという気概を取り戻したようで「ここで産ませます」と宣言！

秋吉も来美の熱意に負けて、菜々子の出産を認めます。

佳奈恵も手伝い、菜々子の出産が始まりました。

一方、猿ノ島では、ジアンと桑田がゴーレムに囲まれて絶体絶命の状態に・・・

桑田はある決意をしていました。

「真のヒーローは医療に携わる人」

「それはあなた（ジアン）のこと。真のヒーローを助けることが出来たら自分もヒーローです」

まさか桑田は死ぬ気では？？？

桑田の死とミンジュンそっくりの男の登場に衝撃！

フィルターでは菜々子が必死の思いで出産に臨みます。

力みながら、その顔はゴーレム化し始めていまうんです！

意識を失い始め、もうダメかと思ったとき。

佳奈恵はやむなく菜々子を殺そうとしますが・・・

来美は諦めず、菜々子の顔をなで「しっかりして。その目で赤ちゃんを見るんでしょ？」と言うと、再び菜々子は意識を取り戻したのです。

その頃猿ノ島では、桑田が動き出していました。

自らの腕にナイフで傷をつけて、ゴーレムに立ち向かっていき、隙をついてジアンを助け出します。

ゴーレムに噛まれながらも、ジアンを救い出そうと必死の桑田の姿は感動でしたね(/ω＼)

一方、シェルターでは無事菜々子が出産！

しかし、産み終えた菜々子は徐々にゴーレムと化してしまい・・・

やむなく、佳奈恵は菜々子をナイフで始末します(*_*)

生まれた子供は来美の手によって、父親である颯太の手にわたされるのでした。

そして猿ノ島では、瀕死の桑田の前にある男が登場。

「君は・・・」

そう言ったと思うと桑田はその男にナイフで殺されてしまいます。

その頃、等々力と坪井は、フィルター周辺で猿ノ島で見つけたのと同じように顔に傷がつけられたゴーレムを発見。

さらに来美のもとには、感染している事実を知った辺見達フィルターの会員たちが押し寄せて問い詰めていました。

「あなたは何なんだ？何故感染者のあなたがここにいる？」

そこに、秋吉が現れて来美を擁護します。

「彼女は感染しているが、発症していない」

「それに彼女はもうすぐ僕の親族になる。僕の婚約者です！」

「家族は受け入れて良いというのは個々のルールです」

秋吉の突然の申し出に驚きを隠せない来美でしたが、二人になった際「冷たそうに見えるけど、あったかい人だったんですね！」と秋吉に言います。

響不在のうちに、来美は秋吉と良い関係になってしまうのでしょうか？

そして、猿ノ島ではミンジュンの墓を荒す男の姿が有りました。

その黒い服の謎の男の顔は、ミンジュンとうり二つだったのです(;・∀・)

【君と世界が終わる日にシーズン2】4話ネタバレ感想！衝撃のキスシーン

等々力と佳奈恵が食料調達に出発

君と世界が終わる日にシーズン2第1話ネタバレ！希望の家は味方？

来美（中条あやみ）は自分を婚約者として偽ってでも、シェルターに置いてくれるように取り計らってくれた秋吉（本郷奏多）のことを見直し始めていました。

そして出産に携わったことで、医師としての感覚を取り戻し、シェルターのために協力させて欲しいと申し出る来美。

秋吉は、来美が自分に頼ってきたのを嬉しいと思いながらも、響（竹内涼真）の「来美を頼みます」という言葉を思い出すと複雑な気持ちのようです。

一方、一夜を共にした等々力（笠松将）と佳奈恵（飯豊まりえ）は気まずいようで・・・

お互いあの日の事は「ただの勢いで、忘れよう」と言う事にした様子。

そこに野呂（吉沢悠）から、猿ノ島がゴーレムに襲われて全滅したという情報がもたらされます。

甲本（マキタスポーツ）や紹子（安藤玉恵）たちは、もうシェルターでしか生きていけないと思い、野呂に必死にここに居させて欲しいと訴えます。

そして野呂は、飲料水や食料調達組がゴーレムにやられてしまったので、避難民の中から新たなメンバーを募りたいと言います。

しかし、これに反発したのは勝利（奏生）でした。

「偉い人は行かないんですか？響さんはいつも率先して危険な場所に言ってました。そもそもゴーレム倒したことあるんですか？」

それに対して「倒したことない」と答える秋吉に、「外の世界を知った方がいい」と言う勝利。

そこに野呂が割って入り「専務（秋吉）は代表なので、何かあっては困る」とその場を収めます。

結局、調達組には、等々力と佳奈恵が申し出て二人で向かう事になりました。

等々力は秋吉に言います。

「上っ面だけの平等。これがあんたの考えるシェルターなんだろ？」

何も言い返せない秋吉を、苦々しい思いで、来美は見つめていました。

甲本と結月が対立！

君と世界が終わる日に【シーズン2】2話ネタバレ！来美のゴーレム化の行方

その頃甲本は、大黒柱としてシェルターの仕事を手伝いに行くと言います。

建設現場の仕事なのにネクタイを締める甲本。

結月（横溝菜帆）は「ネクタイなんかいらないじゃん」と言いますが、「これは俺のアイデンティティ、俺が俺であること、かに座のA型」と答える甲本。

「A型おなじだし・・・」と嫌がる結月。

「パパに向かって！」と言う甲本に「パパじゃないお芝居だし！」と結月は反抗的な態度に。

その頃秋吉は「ゴーレム倒したことあるんですか？」という勝利の言葉を気にしていました。

そこに診療室を作ってもらったお礼を言いにやってきた来美は、秋吉を頼りになる人と言いますが・・・

「あなたに何がわかるんですか！」と辛く当たってしまいます。

「あなたのこともっと知りたいです。偽物でも婚約者ですし」

「ダメなんです。これ以上は・・・」

秋吉は響を思い出していました。

一方、食料調達に向かった等々力と佳奈恵は、謎の洞穴を見つけます。

すると背後から銃口を突きつけられるも、それは坪井（小久保寿人）でした。

「油断するな。ハル（田中道子）を殺した奴は施設の中にいる」

そう言ってその場を去っていきました。

一方、甲本はアイデンティティのネクタイが無くなったと部屋の中を探していました。

紹子もそれを手伝い、勝利と結月は先に食堂に向かう事になります。

すると、辺見（木村了）が「水のペットボトルをお二回取った」と結月に言いがかりをつけてくるのです。

身に覚えのない結月は否定しますが、遅れて現れた甲本が土部座をして詫びたため何とかその場は収まります。

しかし部屋に戻る途中結月は、自分が無実なのに謝った甲本がどうしても納得できません。

「パパのふりなんかしないで！」

結月のその言葉を辺見が聞いてしまい、遂に家族のふりをしていたことがバレてしまうのです(・_・;)

辺見からこの事実を聞かされた秋吉。

「追い出そう」と言う辺見に野呂は「横暴だ」と言い返し、間に挟まれて秋吉は悩みます。

一方、部屋に戻った甲本と結月はまだ揉めています。

甲本は仲直りと言って手を差し伸べますが、結月は受け入れられずその手を強く振り払ってしまいます。

「なんでそんな簡単に謝るの？そんな適当なの？守って欲しかった、謝って欲しくなかった、お父さんなら・・・」

そう言って背を向けてしまう結月。

その夜、秋吉は必死に何かを調べていました。

そこに来美が現れて「甲本たちは追い出されるのか？」と尋ねると「家族でなければ出てってもらうしかない」と答える秋吉。

「家族の定義って何ですか？」

来美のその言葉が、秋吉の胸に刺さった様子。

翌日、来美の診察室に甲本が胃薬をもらいにやってきます。

「血がつながってないと家族じゃないですよね」と言う甲本。

結月は母・紹子に昨日の事はやりすぎだと言われて、少し反省していた様子。

一方、食料調達に向かった等々力と佳奈恵。

佳奈恵の姿が見えなくなり「あいつ、ふざけんな・・・」と言った等々力は、なんと背後から何者かに襲われてしまいます(/ω＼)

その頃来美は倒れた響の父・拓郎（小市慢太郎）の様子を見に来ていました。

秋吉とのことに悩んでいる様子の来美に「誰の目にもふれないところで汗を流したこと。意外とそれは人に伝わるものだ」と助言をしてくれた拓郎。

その夜、部屋に向かうとデスクで眠り込んでいる秋吉を見つけた来美。

そこには、秋吉が水源を求めようと必死に調べている跡があったのです。

大けがしてしまう結月！

そして、何やら謎の洞穴からは再びゴーレムが動き出します(*_*)

翌朝、建設現場に現れた結月は、ゴーレムの声が聞こえその場を逃げようとしたときロープに足を引っかけてしまい、建具が倒れてきて下敷きになってしまうんです。

甲本たちが必死に見つけ出すも、大量の血を流している結月。

その頃、秋吉は辺見から甲本たちへの処分をどうするか迫れていました。

「トップに策が無いから」

辺見のその言葉を聞いて、思わず堪えられなくなった来美は、秋吉が水を確保するため水源について調べていた事を明らかにします。

「秋吉さんは見えないところで、策を練っている。ずっと先の事を見据えて」

しかしそのことと家族の事は関係ないという辺見。

来美は負けじと言い返します。

「あの人たちは普通の家族と何が違うんですか？家族の定義って何ですか？」

するとそこに結月がケガをしたと報告が入り、シェルターの部屋に結月が運ばれてきます。

来美はすぐに輸血が必要だと言いますが、辺見は貴重な輸血の在庫を使う事は出来ないと反論。

甲本は「A型の自分の血を全部でも使ってくれ」と必死に訴えます。

秋吉は結月を助けるように、来美に指示しますが、そこにゴーレムが侵入してきてしまいます。

怯える辺見に襲い掛かろうとするゴーレム！

秋吉は、勝利の力を借りて、ナイフでゴーレムを殺害。

その後来美の必死の治療が功を奏し、結月は無事助かりました。

結月を心配する甲本や勝利の姿は本当の親子そのもの。

その姿を見た、秋吉は何かを決意した様子です。

秋吉が来美にキス、そこに響が・・・

翌朝、目を覚ました結月。

来美は結月のポケットにネクタイが入っていた事を告げます。

そう、結月は無くした甲本のネクタイを建設現場に探しに行って事故に遭ってしまったんです。

「それしてるおじさん悪くないよ。謝るしかできないなんて言わないでよ。アイデンティティなんでしょ？」

その言葉に思わず涙する甲本。

「かっこわる。おじさん、叩いてごめんなさい。」

結月は「仲直り」と言って手を差し出し、二人は熱く手を握り合うのです。

このシーン、本当にジーンと来ましたね(´；ω；`)ｳｯ…

マキタスポーツさんの演技が良かったと思います！

そして、シェルターの面々が集められ秋吉は甲本たちの処分を皆に話します。

「入居者は家族だけというルールは変えられない。でも見落としていた事が有りました。家族という定義です。」

「家族って血の繋がりだけなのか？答えは甲本さんが教えてくれました。泣いていると同じように悲しくなるし、怒っていると同じように腹立たしい、笑っていたら嬉しくなる。僕にもわかります。今婚約者がいるので。色々面倒だけどかけがえのない存在。愛おしい存在。そういった関係を家族と言うのではないでしょうか？」

「入居者にとってそういう方々なら、私は家族として受け入れるべきだと考えます。責任者として下した決断です」

その秋吉の判断は、皆の賛同を受け周囲から拍手が！！

しかし、一人だけ受け入れられない人物が辺見です。

そとで秋吉と二人になったときこう言います。

「上手く収めたつもりですか？再びゴーレムが紛れ込んだのは何故でしょうか？」

「原因は調査中です」

「専務、もしかしてまだあれと繋がっているんじゃ？」

「まさか・・・」

「それなら構いませんが、我々を欺いているなら住民が許しませんよ」

その二人のやり取りを見ていたのは、坪井でしたね。

果たして、秋吉がつながっていると疑われる「あれ」とは？

残念ながら第4話ではまだ明らかになりませんでした(^^;)

その頃、背後から襲われた坪井は廃屋に手錠で拘束されていました。

外には多数のゴーレムが迫っているようで、絶体絶命？

一方、来美と秋吉は二人で会っています。

「秋吉さんはいつも言葉が足りなすぎます」

「すみません」

「そういう素直なところは好きですけどね」

しかし距離を縮めてくれない秋吉に対して来美は自分がゴーレムウイルスに冒されているからだと感じ、いざという時のために持っている安楽死の薬をみせます。

取り上げようとする秋吉ともみ合いになり、二人はベットに倒れてしまいます。

「どうして避けるんですか？」

「避けてるわけでは・・・」

「目をそらし、汚いものみたいに。秋吉さん気持ち悪がらないで。私には記憶が無いし未来も無い。誰も近づかない。近くには秋吉さんしかいないんです」

泣き出す来美をみて、秋吉は思わず驚きの行動を！

なんと来美にキスをしてしまうんです( *´艸｀)

するとタイミング悪く、ボロボロの姿の響が福岡から戻ってきて部屋の扉を開けてしまい、二人のキスを目撃！？

次回はおそらく修羅場になりそうな(~_~;)

そんなラストで幕を下ろした第4話でした

【君と世界が終わる日にシーズン2】5話ネタバレ感想！地上波で放送できない戦慄のラスト

来美から拒絶され絶望の響

来美（中条あやみ）と秋吉（本郷奏多）のキスを目撃した響。

秋吉は「来美さんが好きです」と正直に告白。

秋吉に詰め寄ろうとする響ですが、疲労から倒れてしまいました。

ベットで目を覚ました響は来美に薬は見つけられなかったと謝罪。

来美の記憶が戻っていないことを知りショックの響。

来美と入れ替わりで秋吉が現れ、さらに驚きの事を聞かされます。

「彼女はぼくの婚約者です。一緒にシェルターを支えてもらいたいと思っている」

怒る響は現実を受け入れられず、秋吉を部屋から追い出してしまいました。

一方、手錠をかけられ拘束された等々力（笠松将）はゴーレムに襲われそうになるも、佳奈恵（飯豊まりえ）が現れ間一髪のところで助かります。

佳奈恵の手錠は何故か壊れていたみたいで、逃げ出すことが出来たようです。

等々力は「誰かの重荷になるのは嫌だ」と言い、佳奈恵に一人で逃げるよう指示します。

剛情な等々力を見て、佳奈恵もそうしようとしますが、どうしても一人で逃げ出すなど出来ませんでした。

そして記憶を失った来美ですが、指輪に刻まれたイニシャルをみてかつて響と恋人同士だったことを確信。

響は父・拓郎（小市慢太郎）に「来美の記憶を取り戻したい」と訴えるも、ゴーレムウイルスは脳に作用するのであきらめるしかないかもと言います。

しかし諦めきれない響。拓郎は相変わらず体調が悪そうな様子。

「婚約者ってどういうのこと？」

響が問い詰めると「秋吉さんは悪くない。責めるなら私を責めて」と言う来美。

「俺たちの事を思い出して欲しい」と訴えるも、来美は「何でもします。思い出すこと以外なら」と言い響は絶望するのでした。

がミンジュン似の男と繋がっていた！

君と世界が終わる日にシーズン2第1話ネタバレ！希望の家は味方？

シェルターの外にいる響のもとに坪井（小久保寿人）が現れました。

「シェルターの中にハル（田中道子）を殺した奴がいる。お前も協力しろ」

「無茶をするな」と響は止めようとしますが、坪井は既に怪しい奴に目星はついているみたいです。

そんなとき、シェルターのなかでは備蓄品が無くなるという事件が発生。

辺見（木村了）は、甲本（マキタスポーツ）や紹子（安藤玉恵）たちを疑いだし、その光景に納得が出来ない響。

そして響は、ある怪しげな光景を目撃するのです。

それは秋吉が無線機で誰かと話している姿。

「約束は守っているはずだ。食料も燃料も約束通り、医師を差し出すかどうかは現地で詳しく話したい」

その夜、秋吉はゴーレムが雄たけびを上げて繋がれている謎の廃屋に食料などを持っていきます。

そこにいたのはミンジュンによく似たあの謎の男（キム・ジェヒョン）！

「もうこれ以上はむりだ」と言う秋吉の耳元で「もっとだ・・・」と言う謎の男(;・∀・)

翌朝、野呂（吉沢悠）が猿ノ島から逃げてきたジアン（玄理）を来美のもとに連れてきました。

定期的に血液検査をしているという来美にジアンは私にも検査結果を見せて欲しいと言います。

一方、秋吉が倉庫で食料を物色していると、坪井に見つかってしまいます。

シェルターのリビングで皆の前に突き出され、坪井から銃を向けられる秋吉！

「ゴーレムを敷地内に入れた連中に備蓄を横流ししているだろ」

秋吉は備蓄の横流しを認めます。それは亡き母親の頃からやっていたことだと言います。

元々は会員だったものの、考え方が過激すぎたため決裂しシェルターを去っていった。

しかし、その後も脅され続け食料を要求されていたと告白。

辺見は「やはりわれわれを欺いていたのですか」と秋吉を非難しますが、「これはみなさんの安全を守るためだ」と秋吉はうったえます。

そんな秋吉に近づいていく響。

「おまえ、医者を来美を差し出そうとしているだろ？」

「そんなことしない」

「来美を守るって言ったの誰なんだよ！」

「精いっぱい守ってきた僕らなりに。取引は断る。来美さんは絶対渡さない」

「信用できない」

そう言って銃を秋吉に向ける響。

すると庇うように秋吉の前に来美が出てきて

「私は医師です。命を守ることが仕事。この施設で絶対に乱暴は許さない。そして私はこの人（秋吉）を信じます」

そう言われ銃を下ろし、響は部屋を去っていくのでした。

響と父親、来美との別れ

君と世界が終わる日に【シーズン2】3話ネタバレ！ミンジュンそっくりの男の正体は？

一方、ゴーレムに囲まれた廃屋では、等々力を見捨てることが出来ずまだ佳奈恵は逃げ出せずにいました。

自らの生い立ちを語り、等々力と一緒にいることを決心した佳奈恵。

熱を出した等々力を抱きしめてあげます。

シェルターの外で二人になった来美と秋吉。

「秋吉さんも悩んでいい。あなたのお母さんも悩んでいたはず。完璧なリーダーなんていないと思います。」

来美の言葉を聞き抱きしめる秋吉。

「そばにいてください。どこにも行かないで・・・」

そんな二人の姿を、再び響は遠くから見てしまいます((+_+))

そんな響に声を掛けたのは野呂。

父・拓郎が今夜が山だと聞かされ、二人で話すことに。

拓郎は自らが知っていることを響に語ります。

響の母親が死んでから首藤（滝藤賢一）を調べた。

ゴーレムウイルスは巨大組織の手に渡りばらまかれた。

拓郎は脅されており、富士山麓で自殺したと偽装したのも響に危害が及ばないようにしたから。

「お前を忘れたことは無かった。そばにいるだけが愛情ではないんだ。見守るという愛し方もある」

父親の真実を知った響は「大事な人と引き裂かれてどうやって耐えた？」と問います。

「響、お前は強い子だ。大丈夫」

「強くない・・・自信ないよ。来美なしでどうやって生きて行けば」

「弱くたっていい。泣いたっていい。その分強くなれる。お前ならできる。大丈夫。」

「父さん・・・」

「響！」

2人は手を握り合い、死の直前に父子は和解することが出来たのでした(/ω＼)

おそらく父・拓郎は死んでしまったようです。

翌日、響は来美との過去の出会いを語ります。

来美の記憶が無くなった日が、俺にとって世界が終わった日だという響。

「秋吉の事が好きなの？」

「放っておけないんです。私には過去もないし明日どうなるかも分からない。今しかない。今の私には秋吉さんを支えながらここで医師として働くことしか考えられないんです」

そう言って来美は、響との思い出の品「指輪」を差し出します。

「きついな・・・でも嬉しいこともある。それは医師としてたくさんの命を救うという約束を守ってくれていること」

そして響は告白します。

「小笠原来美さん、あなたが好きです。これから先もずっと・・・さよなら」

最後に握手をして去っていく響。

部屋を出て、耐え切れなく涙を流す響の姿が辛かったですね・・・(´；ω；`)ｳｩｩ

来美が妊娠！等々力と勝利に悲劇が

君と世界が終わる日に【シーズン2】4話ネタバレ！衝撃のキスシーンを目撃

ここからラストに向けて怒涛の展開が続きます！

来美のことを諦めて指輪を捨て、シェルターを出ていく決意をした響。

連中との取引はこれで最後にすること、隠し事はせず僕のやり方でシェルターを守ると誓う秋吉。

ジアンは来美の検査結果を見て何かに気付いた？

そして夜、多くのゴーレムに囲まれてしまった廃屋では等々力がある決意をしました。

近くにあったチェーンソーで俺の手を切れと佳奈恵に言うのです。

しかしどうしても出来ない佳奈恵。

逃げるために、自ら等々力は手錠をかけられた手を切り落としてしまうんです(/ω＼)

このシーンも見ているのが辛かったですね・・・

そして坪井は刀を持って、どこかに向かっていきました。

翌朝、来美はジアンから呼び出されて、自らが妊娠していることを告げられます！

その頃、響はシェルターを出ていく前に秋吉に銃を渡していました。

「死んでも守れ、来美のこと！」

そしてシェルターを出ようとした響を紹子が呼び止めます。

甲本が何者かに襲われてしまったんです。

背中には×の傷があり、命はまだありましたが「勝利（田中奏生）は・・・」と指をさします。

その指さす先には、顔を傷つけられた勝利の生首の串刺しが！

この救いようのないラスト。

最終回でどうなってしまうのでしょうか(・_・;)

 

 

【君と世界が終わる日にシーズン2】6話最終回ネタバレ感想！まさかのシーズン3

来美の妊娠を知りショックの響！

君と世界が終わる日に【シーズン2】5話ネタバレ！地上波では放送できない衝撃ラスト

大けがを負った甲本（マキタスポーツ）は、来美（中条あやみ）とジアン（玄理）の治療の甲斐もあり一命をとりとめた様子。

しかし、無残な姿が殺されてしまった勝利（田中奏生）の姿を見て、動揺を隠せない希望の家の人々。

紹子（安藤玉恵）は思わず秋吉（本郷奏多）に「あなたのせいよ。責任者でしょ！」と詰め寄り、結月（横溝菜帆）と共にシェルターを出て行こうとします。

他の住民たちも、乗じて出て行こうとしますが響（竹内涼真）が止めました。

「今外出たら全員死にますよ。ここ以外安全な場所は無い」

その言葉で思いとどまる紹子たち。

響は、こうなったのも謎の男（キム・ジェヒョン）との取引を辞めた結果だから、もう一度取引するよう秋吉に言います。

皆の前でリーダーシップをとる響を見て、苦々しく思う秋吉。

そんな中、来美がジアンと妊娠の話をしていると、そこに秋吉が現れ来美の妊娠を知ります。

記憶が無いので父親は分からないと言う来美。

秋吉は、響から「もう少しここに居させて欲しい」と言われて、来美の妊娠を告白。

「僕の子供を妊娠している」

ショックの響・・・

このときの響は自分の子供ではなく、本当に秋吉の子供だと信じていたみたいですね(^^;)

希望の家の裏切者は野呂だった！

君と世界が終わる日に【シーズン2】4話ネタバレ！衝撃のキスシーンを目撃

来美と二人になった際、子供が出来たことを響は祝福します。

ゴーレムウイルスに感染して子供を産むことをどう思うかと尋ねる来美。

響は二人でよく話し合った方が良いとアドバイス。

そんな二人の様子を、影から複雑な気持ちで見つめている秋吉。

責任者として振舞えていない自分に明らかに苛立ち始めています(・・;)

そんな秋吉のもとに、野呂（吉沢悠）が「奴らから最後の交渉に来い」と連絡が入ったことを報告。

秋吉は一人で向かおうとしますが、野呂は今度は自分も一緒に行くと申し出ます。

「僕だって、譲れないものがあるんです」

何やら意味深な事を言っていましたね。

その頃、来美のもとにはジアンが訪れていました。

手に持っていたのは堕胎するための薬。

ゴーレムに感染した子供が生まれることで周りの人が危険に晒される！

よく考えてみてと言って去っていきます。

一方響は、紹子と結月から自分がいなかったときの出来事を聞いていました。

ゴーレムがシェルターに紛れ込んできたのは、誰かが誘導していたのでは？

「この中に奴らの協力者がいる」

響たちはそう確信を持ち始めました。

そして、手を切断してゴーレムの危機から逃げ出した等々力（笠松将）と佳奈恵（飯豊まりえ）たちは何とか生き延びています。

「何故監禁した自分たちを殺さなかったのか？」と疑問を抱き、佳奈恵はさらった男がためらった様子だったと言います。

二人はお互いを助けながら生き延びる決心をし、ゴーレムを倒しながらも、希望の家ではなく別の場所へ向かう事にした様子。

その頃、響は辺見（木村了）に案内してもらい、秋吉の母・美沙子（濱田マリ）がゴーレムに襲われた場所を見に来ています。

その近くに謎のほら穴を見つけ、辺見から荷物運搬用の裏口であることを聞かされます。

そのほら穴を抜けた先には、石で作った墓標のようなものがありました。

同じころ、秋吉は野呂と一緒に取引場所に向かいます。

しかし謎の男たちは現れません。

すると、野呂が自らの事を語りだすのです！

「僕には子供がいた。生きるために医療措置が必要な病気だった。でもあんたの母親は壁の内側に入れることを渋った」

そう、野呂は自分の子供を見捨てた美沙子を恨んでおり、ゴーレムを希望の家に引き入れた奴らの協力者だったんです！

やっぱりな・・・って感じでしたね(^^;

響と秋吉の壮絶な戦い！

君と世界が終わる日に【シーズン2】3話ネタバレ！ミンジュンそっくりの男の正体は？

響が見つけた墓標のようなものは、野呂の子供のもの。

辺見から野呂の子供の事を聞かされた響は、秋吉のもとに急ぎます！

野呂はナイフで秋吉を刺してしまいます((+_+))

しかし、秋吉は響から渡された銃で応戦！

響が到着し止めようとするも時すでに遅く、何と野呂は頭を撃たれて死んでしまいました・・・

響はそんな秋吉を説得しようとしますが、秋吉は受け入れません。

「このことをみんなにばらして来美さんを自分のものにするんだろ？僕を責任者から引きずり降ろそうとしているんだろ？」

「邪魔なんだよ間宮！！」

秋吉は響の腹部を撃ってしまいました((+_+))

さらに響の首を絞めてくる秋吉に言います。

「お前父親になるんだろ？」

「他人の子供なんて愛せるかよ。しかもゴーレムに汚染されてるんだ！」

その言葉を聞き、来美の子供の父親が自分だと気付いた響。

渾身の力を振り絞り、秋吉を振り切り逃げようとします。

しかし秋吉は響の足をつかんで離しません。

「ぼくとお前は共存できない。行くなら僕を殺して行け！」

響は棒でとどめを刺そうとしますが、来美が秋吉を待っていることを思うと殺すことは出来ませんでした。

そして響は秋吉を抱えながら、希望の家に向かう事に。

その道すがらゴーレムが多数襲い掛かってきますが、なんとか振り切る響。

本当に響は不死身かって感じです(^^;)

希望の家が襲われる！

その頃、希望の家では甲本が目を覚まし、紹子と結月がその様子を見守ります。

「俺は親父になれたかな？」

結月は「お父さん」と呼びながら手を握りますが、甲本は涙を流しそのまま目を覚ますことはありませんでした(/ω＼)

そして来美が響の過去を思い出したか？と思ったそのとき、希望の家に謎の男たちが襲撃してきたのです！

辺見の指示で皆をリビングに集め扉を閉めるもかなり危険な状態。

紹子は、なんとか結月だけでも助けたいとテーブルの下に結月を隠しました。

夜になり、響と秋吉が何とか希望の家に戻ってくると、リビングには住人達の多数の死体が・・・

辺見、津ノ森（三浦獠太）ら多くの住民が犠牲になり、瀕死の紹子を来美が心臓マッサージしますが助かりませんでした((+_+))

結月と津ノ森の生まれたばかりの赤ちゃんは生き残ったものの、その光景を見て「こんな世の中で子供たちにどんな未来があるんだ」とつぶやく秋吉。

来美と二人になった秋吉は「希望の家はもうおしまいだ」と嘆きます。

するとそこに無線で連絡が！

相手はミンジュンに似たあの男。

「どうしてこんなこと！頼むからもうやめてくれ。取引はするどんな条件でも呑むから」

「そちらに医者がいるはずだ・・・」

その声を聞き、来美はある決心をしたようです。

ラストはシーズン3に続く展開に！

その頃響は、希望の家を襲った相手のもとに向かおうとしています。

来美が現れ止めようとしますが「君の子供の未来のためだ」と言う響。

「いつも無茶ばっかりして・・・安心してください。秋吉さんに連絡が入って取引を続ければ、希望の家にはもう手を出さないって」

「この子の名前は男でも女でも未来」

「私、この子を産みます。どんな世界でも辛いことがあっても私もあなたと同じ未来を諦めたくないから」

来美のその言葉を聞き、自分の上着を着せてあげた響。

中に戻ろうと言いますが、来美は先に行っててくださいと言います。

響が去ったあと、来美は地面に光るものを見つけます。

それは以前響が捨てた来美の指輪でした。

思わず「響・・・」と言った来美。

やっぱり記憶は戻っているみたいですね。

そして来美は、希望の家には戻りませんでした。

向かったのはあのほら穴。

その先には、ミンジュンに似た男が待っていました。

「医師です。約束通り一人できました。希望の家には本当に手を出さないんですね？」

しかし男は何も言わず、歩いていきます。

来美もその男の後ろをついていきました。

生まれてくる赤ちゃんと希望の家のために、自らが犠牲になったということですね(/ω＼)

翌朝、響が目を覚ますも来美の姿はどこにも見つかりません。

リビングに行くとそこには秋吉と生き残った住民たちの姿が。

秋吉は言います。

「彼女は行きました。この家やお腹の子供を守るために取引条件をのんだんです。僕もこの家を守る。君に助けてもらった命だ」

その言葉を聞き、何も言わずに希望の家を去っていく響。

その後ろから声を掛ける人物がいました。

それは甲本も母・紹子も失った結月です。

「来美ちゃんを探しに行くの？私も連れて行って。覚悟はできてる」

響は結月の手をしっかりとつかんで、シェルター希望の家をあとにします・・・

というところでシーズン2最終回は終わりです。

そして最後にこんな告知が！

「特報」

君と世界が終わる日にシーズン3制作決定

やっぱり・・・って感じのラストでしたね(;^_^A

 

君と世界が終わる日にシーズン2ネタバレ前に過去のあらすじ振り返り！

君と世界が終わる日には全何話まで？最終回はいつ？

まずはこれまでの「君と世界が終わる日に」のストーリーを簡単に振り返っていきます。

主人公の間宮響（竹内涼真）は同棲中の恋人・小笠原来美（中条あやみ）へのプロポーズを考えていたある日、出勤途中にトンネルの崩落事故に遭遇してしまいます。

数日後、何とか地上に脱出できたものの、目の前に広がっていたのは荒廃した街の姿で、街にはゾンビのような化け物が徘徊していたのです(・_・;)

そのゾンビはドラマ内では「ゴーレム」と呼ばれています。

響はほかの生存者たちと共に、来実の行方を追う事になりますが、生存者の仲間たちが次々とゴーレムの犠牲になってしまうのです(/ω＼)

そんな中、来美は自衛隊の駐屯地にたどり着き、研究者の首藤（滝藤賢一）に出会い心酔していくことに。

一方、響たちは仲間たちと生き残る道を探る中、首藤が自分の亡くなった母親を実験台にしていた事を知ります。

以降、響たちは首藤達と対立する関係となり、響たちはテロリスト扱いされてしまうのです。

そして響の仲間・ミンジュン（キム・ジェヒョン）は、来美に刺された傷がきっかけで命を落としてしまいます(/ω＼)

響はミンジュンを刺した女が来美だという事を知らずに憎悪を募らせていきました。

そして、響はミンジュンを刺した女を発見し背後から矢で狙うんです。

その声を聞き、来美は相手が響であることに気付き、「響！」と呼びかけて振り返ったそのとき！！

響の放った矢が来美の胸に直撃し倒れてしまうのでした。

第8話でようやく愛する二人は再会できたのですが、お互い敵対する関係になり響が来美を撃ってしまうという衝撃の展開・・・

果たして、来美は死んでしまうのか？

第9話の予告を見る限り、来実はまだ生きているみたいですが、かなり危険な状況のようです。

そしてゴーレムに支配された世界はどうなってしまうのでしょうか！

残り2話でどう描かれるのか、気になるところです。

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そして最終回まで残り2話を残したところで、「君と世界が終わる日に」Hulu版シーズン2の情報が少しだけ解禁されました！

以下、公式に掲載された内容です。

「こちらはシェルター『希望の家』。
生存者を探している。
繰り返す——— 」

ゴーレムに占拠された世界で、生き延びる人々。

絶望の中で、彼らは、誰を愛し、何を信じるのか？

この終末世界に、新たなコミュニティが発見される。
その名も、シェルター『希望の家』。

豊富な食料。備えられた自家発電。自給自足で生活する人々…。
栄えた文明を持つ彼らの正体とは？
そして、生存者を探す目的は——— ？
新たなコミュニティは、敵となるか？味方となるか？

“×印”の付いたゴーレムの謎…。
人為的に付けられたその傷から感じる凶暴性。
新たな脅威がすぐそこまで来ている——— ！

“究極の人間ドラマ”は次のステージへ！

取り戻せ。奪われた日常を、そしてあの日の約束・・・・・・を。
いよいよ人類の反撃が始まる——— 。

引用元：公式サイト

シーズン2で新たな舞台となるのが、シェルター「希望の家」です。

おそらく主人公の間宮響が、希望の家を拠点として生き残った人類と共にゴーレムへ反撃していくストーリーになるような予感がします。

そして気になる言葉が「取り戻せ。奪われた日常を、そしてあの日の約束」です。

「あの日の約束」とは響と来美の約束ではないでしょうか？

おそらく来美は死んでしまったのかも(/ω＼)

響は恋人・来美が亡くなる前に言った「ゴーレムが居ない平和な世界を取り戻して」という約束を胸に、ゴーレムに立ち向かっていくように思います。

 

 

 

君と世界が終わる日にシーズン2の配信日程は？

そんな「君と世界が終わる日に」シーズン2は、Huluオリジナルで3月21日地上波放送最終回直後に配信がスタートし、毎週日曜0時に1話ずつ追加されていくとの事。

以下全6話の配信日程をまとめてみました。

◆シーズン2　第1話　2021年3月21日

◆シーズン2　第2話　2021年3月28日

◆シーズン2　第3話　2021年4月4日

◆シーズン2　第4話　2021年4月11日

◆シーズン2　第5話　2021年4月18日

◆シーズン2　第6話　2021年4月25日　最終回

予定通りに行けば、4月25日0時にHuluにてシーズン2の最終話が配信されることになると思います。

そしてシーズン2から登場する新たなキャストも明らかになりました！

以降でご紹介したいと思います。

 

 

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秋吉蓮（あきよしれん）　【本郷奏多】

28歳　シェルター『希望の家』の住人。女性リーダーの息子。
元秋吉リゾート開発の専務取締役。
組織を支えるリーダーとしての母親の強さを尊敬している。
言葉足らずな面があるが、実は心優しく、常にグループのため最善を尽くそうと考えている。

現在30歳の本郷奏多さんは、子役から活躍されている俳優です。

最近では大河ドラマ「麒麟がくる」の近衛前久役や、「ラブホの上野さん」などに出演されています。

 

野呂翔平（のろしょうへい）　【吉沢悠】

40歳　シェルター『希望の家』の住人。終末世界になり避難してきた、元避難民。
心優しく、常に周りの人々を気遣っている。
避難民と、秋吉や元リゾート会員の人々との架け橋となる役割をしている。

現在42歳の吉沢悠さん。

「動物のお医者さん」「ブラッディマンデイ」など数々のドラマに出演し、最近では「私たちはどうかしている」で議員の溝口を演じていたのが思い出されます。

 

秋吉美沙子（あきよしみさこ）　【濱田マリ】

54歳　シェルター『希望の家』のリーダー。蓮の母。
元秋吉リゾート開発の女性社長で、終末世界になるとすぐにシェルターとして開放する。
決断力があり、リーダーとしてシェルターの住人を守ることに尽力している。

元々は歌手で現在は女優として活躍されている濱田マリさんは現在52歳です。

最近では天海祐希三主演「トップナイフ」にゲスト出演されていました。

 

辺見茂（へんみしげる）　【木村了】

35歳　シェルター『希望の家』の住人。元秋吉リゾートの会員。美沙子の秘書。
シェルターは元リゾート会員のものだという考え方の持ち主。
避難民に厳しくあたることも多い。

俳優の木村了さんは現在32歳！奥様は奥菜恵さんです。

近年では「相棒17」「刑事7人」などにゲスト出演されていましたね。

 

津ノ森菜々子（つのもりななこ）　【真魚】

28歳　シェルター『希望の家』の住人。元秋吉リゾート会員。
愛想が良く、避難民の人々にも公平に接する。
颯太の子供を身ごもっている。

「カメラを止めるな」で一躍注目を集めた真魚さんは現在29歳！

その後は「ルパンの娘」「G線上のあなたと私」など様々なドラマに出演されています。

 

津ノ森颯太（つのもりそうた）　【三浦獠太】

シェルター『希望の家』の住人。菜々子の夫。元秋吉リゾート会員。
愛想が良く、避難民の人々にも公平に接する。
頼りないながらも妻子のために全力を尽くす。

三浦獠太（みうらりょうた）さんは「カズ」こと三浦知良さん設楽りさ子さんの長男で現在23歳です！

木村拓哉さん主演「グランメゾン東京」でドラマデビュー後「4つの不思議なストーリー　不思議なお守り」などに出演されています。

 

シーズン1からの出演者が継続して登場するかは今のところ不明です。

おそらく竹内涼真さん演じる間宮響は登場すると思いますが・・・

Season1を生き抜いたメンバーとともに織りなす、濃厚な人間ドラマにも期待が高まる。と公式に記載されていたので、おそらく何人かはシーズン2にも継続して出演するはずです。

新たな出演者情報が判明しましたら更新したいと思います(^^)/

 

君と世界が終わる日にシーズン2ネタバレ！Hulu版あらすじなどまとめ

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今回は「君と世界が終わる日に」シーズン2のストーリーやキャストをネタバレ紹介しました。

シーズン2は最終回放送後の3月21日に配信がスタートし、シェルター「希望の家」を中心にして生き残った人々とゴーレムとの新たな戦いが描かれます。

新キャストに本郷奏多さん、吉沢悠さんなどが登場することも明らかになっています。

そしてシーズン1からの継続キャストが誰になるかも気になるところ。

個人的には来美は死んでしまって、中条あやみさんは登場しないのでは？と予想しています。

「君と世界が終わる日に」Hulu版シーズン2は、3月21日の放送後に全6話で配信がスタートする予定ですので、皆さん今しばらくお待ちくださいね！

君と世界が終わる日に
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