地味にスゴイで悦子は幸人と貝塚とどっちとくっつく?原作の結末や予想も

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大人気ドラマ『地味にスゴイ~校閲ガール・河野悦子』ですが、主演の石原さとみさん演じる河野悦子の恋の行方が話題になっているようですね。

今回は、河野悦子が幸人と貝塚のどっちとくっつくのか?原作の結末を元にネタバレ予想していきたいと思います。

 

目次

地味にスゴイの原作の結末とは?

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気になる原作の結末ですが、実は原作の『校閲ガール』は現在3巻まで発刊されてはいるのですが、まだ最終巻では無いようです。なので、ドラマの結末が先行することになるでしょう。

現状わかっている流れでは、河野悦子は、希望の『LASSY』ではないファッション誌に期間限定のヘルプとして移動しています。期間満了で校閲部の戻った悦子は、自分の編集者としての未熟さを痛感していたのでした。

自分が校閲に向いていたことが解り、校閲部に残ることを決断しています。

そして、幸人とは付き合う事になったのですが…あまり、悦子が思っていた感じとは違って、付き合っているのかさえ不安になるような状態でした。

さらに幸人は、モデルの仕事が軌道に乗り、ミラノへ行くことが決定してしまうのです。

ミラノへ付いてきてほしいという幸人の気持ちに、悦子は答えること無く日本に残るのでした。

セシルは結婚し、森尾は会社をやめ、自分がやりたいモード系の雑誌の編集社へ移りました。

みんな居なくなってしまって、景凡社に残ったのは悦子だけでした。目の前の現実を受け入れる事に必死で泣き明かした翌日、貝塚がやってきました。

「お前、どうしたんだその顔?」と貝塚に聞かれ、以前「笑っていれば可愛いんだから笑っとけ!」と貝塚に言われたことを思い出します

知ってるよバカ!と奮起し、校閲の仕事に戻っていくのでした。

と、こんな感じです。

 

地味にスゴイで悦子は幸人と貝塚とどっちとくっつくの?

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ではでは、悦子と幸人、貝塚の3角関係の行方はどうなるのでしょうか?

原作では、幸人とは付き合うことになっていますが、貝塚は仕事上のパートナー的ななんでも言い合える存在

世間的な意見としては、幸人と付き合って欲しいとう方が、80%近くいますね。ビジュアル的にも美男美女のカップル誕生は微笑ましい感じがします。

反対に、貝塚は「人間的に好き」とか「カッコいい」というコメントはあるものの、悦子と付き合って欲しいという声はまばらですね。

私個人としては、貝塚との掛け合いがスゴくいい雰囲気だし、何となく悦子のホントの姿を引き出しているのは貝塚のような気がするので、貝塚と付き合ってほしいですね。

 

 

地味にスゴイの結末の予想とは?

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実際はどうなっていくのか、結末のネタバレ予想をしていきたいと思います。

幸人に思いを寄せる悦子の気持ちを知った幸人は、どんどん悦子に心惹かれていってしまう。しかし、その幸人の姿を間近で見ていた森尾もまた、幸人を好きになってしまいます。

自分の好きな幸人を、後輩の森尾と取り合う形になってしまった悦子は、自分の気持ちを押し殺すようになります。そんなことにも気づかず、ガンガン誘ってくる幸人

幸人は、森尾の前で「えっちゃん、えっちゃん」と繰り返し、森尾は嫉妬心から悦子と距離を置くようになってしまいます。

一方、悦子は校閲の仕事を続けつつも『LASSY』の編集者になるためにチャレンジを繰り返します。やがて、『LASSY』に行くチャンスに恵まれるのですが、失敗を繰り返してしまい、望んでいた仕事ができませんでした。

その時、悦子を支えてくれたのが、普段から口論の多い貝塚です。貝塚は、悦子の力を信じ「自分のできることをやればいい」と励まします。

「自分にできること…」悩んだ悦子は、自分の才能が活かされるのは校閲の仕事なんだと気づき、校閲部に戻り再び奮闘するのでした。

後半は、貝塚といい雰囲気になり付き合うのか?と思わせるシーンも多くなってくるでしょう。しかし、初回から「このドラマは恋愛ドラマではありません」と再三のお知らせがあるように、悦子の恋愛が成就することは無いのでと思います。

森尾や幸人もそれぞれの目指す世界に飛び立ち、悦子は相変わらず校閲部でいろいろなことに首を突っ込みながら校閲の仕事を続けていく…ラストは貝塚と言い争っているシーンのような気がします。

これだけ、キュンキュンする恋愛的シーンを織り交ぜてはいますが…

結果的には「与えられたことに一生懸命に取り組めば、やがて楽しさが分かってやる気も出てくる。一生懸命にやってないから毎日がつまらないんだ!!」という社会的なメッセージを込めたドラマになるのではないでしょうか?

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