模倣犯ドラマ後編の感想や評判まとめは原作と違う展開？タイトルの意味は？

URLをコピーしました！

評判の良かった前編を終えて２日目の後半を迎えたドラマ「模倣犯」。

坂口健太郎さん演じるピースが絶好超でした。

そんな「模倣犯」後編の感想や評判をまとめてみました！随時更新していきます！

ルポライター前畑滋子にイライラ？ムカつく？

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/2589″]

とうとう登場したピース。なんとライター前畑滋子に殺人犯の濡れ衣を着せられて殺されたカズの妹の後見人という立場で。

最初はニコニコ笑顔の好青年ピース。だからって、突然訪ねてきた、あまり知らない男を家に上げるなんて・・・しげこ警戒心なさすぎる・・・。

それに、ベラベラ仕事のネタをしゃべってしまう。そのことに付け込まれて、滋子は追い詰められてしまう。

もちろんピースが悪いけど、警戒心がない滋子のバカな行動に視聴者もイライラって感じみたいです。

以下、ツイートです。

模倣犯途中から見てるけど主人公の女嫌い！

それをあっさり本人に言うところがダメなのよ

模倣犯、最初見逃したけどなんでピース家にきてんの！

模倣犯、前篇みちゃったから後編見てるけど、この主人公の女がだんだんクソみたいなやつになってきて、みててつらい。なんでこんなにペラペラ部外者に話してるんだろう。勝手に家に入り込んでも怒ってないし。こんなやつが一番最初に死ぬんじゃないかな。

ルポライターなんだからさー、カバンの中にもうひとつレコーダーを忍ばせなさいよ。

これ録音してないの？大スクープだよ。

雑魚ライターw

しかも、ピースが犯行を自供するという大事な場面で「オフレコなら」と言われたからって、レコーダーを切って証拠を押さえることができなかったへっぽこライターぶりに、呆れる声も。

ダメライターですね・・・。

でもこのダメライター役を中谷美紀さんが上手に好演。中谷さんだったら、やり手のライターっていうイメージだったのですが、こういう役も見事にこなしててさすがという感じでした。

記事の続きを読む

坂口健太郎ことピースの自供が早すぎる？？

滋子に接触してくるピース。そしてピースは滋子だけに、自分が犯人であることをあっさり自供。

しかも喫茶店で(笑)誰か聞いてたらどうするんだろ(^_^;)

って、後編開始40分くらいでもう、自供？？？早すぎない？？

以下、ツイートです。

えええええ！？なんでぇ！？正体バラしてんのぉぉぉ！？

犯人バレても物語に惹き込まれてしまう

分かってても、証拠がなければ警察は動けないのか…( ˘•ω•˘ )

全部ゲロってしまった。この後どうするんだ。

えー！？！？原作の犯人の暴かれ方好きだったのに。。

ここでちょっと原作と違っている展開に違和感を感じている人多数でした。

大きな御世話ながらも、こんなに早く滋子にバラしちゃってストーリー的に大丈夫？？？と心配になってしまうネタ晴らしの早さでした。

後編は原作と違う？視聴者が違和感？

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/2605″]

前編は映画と比べてかなり原作に忠実だと評判でした。ところが後編はなんだか原作と大きく違う展開になっているような。

以下、ツイートです。

あー原作から離れていくピースの誤算だったのに

サイコ野郎として描くなよ幻滅だわ

いろいろすっ飛ばしてるけど、原作に忠実なつくりではあるんだよな。

ヒロミもそうだったけど、ピースをただのサイコ野郎みたいに描くのはやめろ

模倣犯の犯人のキャラ嫌いー

マスゴミのゲスっぷりは完全再現だな！

だからピースはもっと落ち着いてるんだって！！

原作のゆみこは確か飛び降りだったと思うけど、あれも唐突だったなぁ

主人公夫婦に焦点が当たると事件がボケるな…あれ原作こんな感じだったっけ？

それにしてもみんな滋子ペラペラ喋る。原作でもこれ不思議だった

原作の滋子はもっとずっとイライラする

ラスト、原作通りっぽい？？

まず、ピースのキャラがサイコパスすぎてイメージが違うっていうツッコミが多かったです。

そしてピースが滋子に自供するのも早すぎたし。

そしてカズの妹の自殺も描写が違っていたし、前に原作読んだけど結構忘れてて「これってこうだったけ？？？」という描写が多かったです。ツイートも同じようなつぶやき多数でした。

ただ滋子がペラペラいろいろ喋ってイライラするのは原作と同じようですね(笑)

また逆に「（後半も）原作に忠実」という意見もありました。まあ、ドラマ化や映画化の内容が全く原作と同じっていうのは難しいですよね～。

ラストの滋子とピースがテレビで対決するシーンは原作に近いかもしれないですね。

原作確認したい人は是非以下より♡私も昔読みましたが、面白くて一気に読んだ記憶があります。

記事の続きを読む

フミカスの死に衝撃！？

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/2573″]

カズの妹で清水富美加さんことフミカス演じる高井由美子が、睡眠状態にされてピースに薬を飲まされて死亡。

催眠術にかけられたように、ピースに薬を飲まされる。

これも原作にあったけ？？？って感じで。しかも突然のフミカスの死にツイッターもざわざわでした。

バイトから帰ってきて、テレビをつけて数分後らふみカスが死んだ。

あ～なんで飲むかなー(ﾟ皿ﾟﾒ)

え、ほんとに死ぬ薬だったの？

ええええ！？死んじゃったー！？

どうせ睡眠薬だろって思ってたらほんとに劇薬的なものだった‥‥まじか

私ももう少し、清水さんの演技が見れると思ったのですが、思ったより出番が少なくて、残念でした。

ラストのタイトルの由来解明で大盛り上がり？

ラストで滋子とピースがテレビで対決するシーン。

このシーンは中谷美紀さんの演技が炸裂でしたね。

それにピースを陥れて自白させるシーンでツイッターが盛り上がっていました。面白いシーンでしたね。

しかもここで「模倣犯」のタイトルの意味が解明。

以下、ツイートです。

模倣犯ってなんでこんなタイトルなん？って思いながら読み始めたけど読んでくうちにタイトルがすっ飛んでいって、読み終わってから「模倣犯だった。」ってすっとんするんだよなぁ。

模倣犯というタイトルに物凄い共感した。

キタぞキタぞ！！

前畑滋子の逆襲

だから、模倣犯なのね

あ、模倣犯ってそういう事か

中谷美紀、本領発揮。

このタイトルの意味が解るのがラストの醍醐味。

模倣犯やばい……小説読んだことなかったけど買おう…絶対面白い

模倣犯ってそういうことやったんか

｢模倣犯｣というタイトルの由来きたでーーーー！！！！＼(^o^)／

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/2699″]

滋子が機転を利かせて、今回の殺人事件と同じ事件が外国で実際にあって、それを模倣した事件だとテレビで訴える。

もちろん、そんな事実はなくて嘘。それらしい洋書を用意して、ほら、この本にその事実が書いてあると、本当らしい事を上手に言う。これは騙されてしまいます。

自分で考えたシナリオに誇りを持っていたピースは我慢できなくなり「違う！！オリジナルだ！模倣じゃない！」てなことを言ってしまう。

ここでタイトル回収。なるほど、タイトルの意味、こういうことなんだ～って納得した人も多かったようです。

ピースが自白しちゃった時は「やった！！！滋子やるじゃん！」って感じで、すごーく気持ち良かったです。

記事の続きを読む

ラストの有馬のおじいちゃんの一喝がカッコいい？

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/2501″]

かわいい孫娘をピースたちに殺された橋爪功さん演じるおじいちゃん。

マネキンに囲まれて家族を殺された生き残りの青年塚田に電話をしてくるピース。

関係ないけど、マネキンに囲まれたピースの姿、気持ち悪かったですね・・・。

そして最後に電話でピースに一括「お前は人でなしの人殺しだ」という一喝。気持ち良かったですね~。

そしてカッコいい！！とネットでも絶賛でした。

追い詰められたピース格好悪すぎて草不可避

マネキンと会話してる

ここでわざわざ電話して、まだ人を操りたいのか(ｰｰ;)

お前は人でなしの人殺しだ(｀・ω・´)

模倣犯面白すぎ！

橋爪功電話口カッコチョイイ！

人でなしのろくでなしのクズ野郎！有馬さんかっけぇ！

今まで胸糞展開に耐えて来たご褒美だね

橋爪さんカッケー！

イラつく登場人物ばかりのなか(ピースも滋子も)、有馬のお爺ちゃんで救われる。