嵐の相葉雅紀さん主演の月9ドラマ「貴族探偵」が始まりました。
人気小説のドラマ化で放送前から話題でしたが、放送後に更に話題になっているのが、武井咲さん演じる愛香の探偵の師匠喜多見切子。
喜多見切子(きたみきりこ)を演じているのが井川遥(いがわはるか)さんなのですが・・・この謎の女性に注目が集まっています。
この喜多見切子でのドラマでの役柄、また原作小説での設定な内容などまとめてみました。
是非御覧ください!
喜多見切子のドラマでの役柄とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/14873″]喜多見切子(きたみきりこ)
愛香(武井咲)に探偵のいろはを教えこんだ女性探偵。
過去に貴族探偵との推理対決に敗れ、その後謎の死を遂げた
引用元:http://www.fujitv.co.jp/kizoku/
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/17801″]そう、すでに死んでいるんですね。
しかーし、ドラマ第1話冒頭から登場した井川遥さんの姿に「幽霊?」「死んでなかった?」と驚きの声があがっていました。
回想シーンでもなかったと思うので、愛香(武井咲)の妄想では?という憶測が飛んでいます。
以下にそのあたりまとめてあります。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/13642″]
原作小説での師匠喜多見切子とは?ドラマと違う?
では原作小説ではどういった存在なのでしょうか?
原作小説「貴族探偵 対 女探偵」に登場する武井咲さん演じる女探偵愛香。
そして愛香には小説では師匠は存在しますし、既に死んでいます。
ここまではドラマと小説は一緒です。
しかーし。
①師匠の性別は男
②師匠の死因はガン
③師匠と貴族探偵に関係はない
小説の一説には「愛香の師匠は名探偵と名高い人で、半年前に癌のため45歳の若さで死んだ・・・」
となっています。
しかも師匠はあくまで小説に「師匠」と出てくるだけで名前はありません。
またドラマでは「過去に貴族探偵との推理対決に敗れ」「謎の死」とありますが、そんな設定はありません。
そう、ある意味喜多見切子はオリジナル設定なんですね~。
なので、貴族探偵との間に何があったのか?喜多見切子は生きてるの?死んでるの?幽霊なの?ってところも謎に包まれた状態です。
そんな謎に包まれた部分が徐々に明らかになっていますので、以下の記事にまとめてあります!
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/17448″]
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/17584″]以上、原作の喜多見切子についてまとめてきたのですが、まったくのオリジナルではありませんが、ほぼオリジナルなキャラクターと言っても良いと思います。
なぜなら、喜多見切子と貴族探偵の関係や喜多見切子の死はこのドラマで徐々に明かされる謎ので、注目ポイントになるので。
そんな喜多見切子の謎に注目していきたいと思います!