深田恭子(ふかだきょうこ)さんと松山ケンイチさんが夫婦役を演じるドラマ「隣の家族は青く見える」。
なんか、聞いたことあるような、ないような(笑)不思議なタイトルですね。
今回はドラマ「隣の家族は青く見える」のタイトルの意味についてまとめていきます。
隣の家族は青く見えるのあらすじ内容は?どんなストーリー?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/29409″]深田さんが演じる主人公の五十嵐奈々(いがらし・なな、35)は、スキューバダイビングのインストラクターをしている活発な妻。そして、松山さんが演じる奈々の夫で中堅玩具メーカーに勤める五十嵐大器(いがらし・だいき、32)は、心優しいけどちょっと頼りない夫。そんな彼らは、小さなアパートで住宅購入のための資金を貯めながらふたりきりの生活を楽しんでいましたが、“コーポラティブハウス”を購入したことをきっかけに、大器の母が心待ちにしていた子作りをスタートします。ところが、そう簡単には子どもは授からず…。ふたりは子どもを作ることがどんなに大変なことなのかを痛感しつつも、妊活に立ち向かっていきます。
本作は脚本家・中谷まゆみ氏によるオリジナルストーリー。“コーポラティブハウス”とは、さまざまな家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅のことで、一戸建てより安く、マンションよりデザインにこだわりを追求できるという理由で近年、注目されています。しかし住人同士はいやが応でも密接な関係を築くことになり、各家族の秘密が徐々に暴かれていくことに。“子どもが欲しいカップル”奈々・大器夫婦と“コーポラティブハウス”に住むのは“子どもが欲しくない女性とバツイチ男性のカップル”、“子どもと理想の家族像に執着する主婦と会社を辞めてしまった夫のカップル”、“男性同士のカップル”など、それぞれ現代的な悩みを抱えた家族たち。共同空間を共にすることからプライバシーが保ちづらく家族構成や互いの問題があけすけになるという“隣の芝生は青く見える”状態の中で、主人公の奈々は夫の大器とともに、個性的な隣人たちや、大器の両親、奈々の実の母親らが起こす大騒動に巻き込まれていきます。
引用元:http://www.fujitv.co.jp/tonari_no_kazoku/introduction/index.html
コーポラティブハウスという特殊な環境の中で、さまざまな形の家族が関わる中で、いろいろな問題が明らかになっていきます。
ちなみに深キョン夫妻はなんと不妊治療に取り組む夫婦ということで、なかなかハードですね。
そんな家族たちは、一見幸せそうですが、実は中では悩みを抱えていて・・・というストーリー。
隣の家族は青く見えるのタイトルの意味とは?
もちろん、このドラマのタイトルは「隣の芝生は青く見える」から来ていますね。
ということで、隣の芝生は青く見えるの意味を確認してみましょう!
「隣の芝生は青い」
自分の家の芝生よりも、隣の家の芝生の方が綺麗に見えてしまうという意味。
これは自分の家の芝生は、庭に出て正面から眺めるため、傷んだところがよく見えるためであり、隣の家の庭は柵を挟んだ斜めから見下ろして見るため、傷んだところが見えないから綺麗に見えてしまう。
転じて、自分以外の人は幸せなように見えていても、実際はそうでもないということ。
『隣の芝生は良く見える』とも言われる。類似語に、『内の米の飯より隣の麦飯』『隣の花は赤い』『隣の糂汰味噌』などがある。
引用元:https://dic.pixiv.net/a/%E9%9A%A3%E3%81%AE%E8%8A%9D%E7%94%9F%E3%81%AF%E9%9D%92%E3%81%84
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/29373″]日本のことわざで、これって本当にみんなが思い当たるんじゃないでしょうか?
幸せそうに見えた人が実はいろいろ話を聞いてみると、そうでもなかったとか(笑)
結構苦労してるんだ~、結構大変な想いしてたんだ~とか、思ったことないですか?
そう言った意味で、今回は「コーポラティブハウス」に住むいろいろな家族が一見幸せそうに見えたけど、現実は・・・・というストーリーですね。
こんな不思議なタイトルにツイッターでも反響です。
隣の芝生は青く見える
って普通は言うけど
ドラマのタイトル
隣の家族は青く見える←どーゆ意味だろう🙄
【隣の家族は青く見える】
このタイトルってなんか意味怖だよな(内容は絶対いい話だと思うけども)
今度始まるドラマも、隣の家族は青く見える、とかっていうタイトルのやつがあったような。みんな同じこと思ってるんだなぁって思った。
深キョンのInstagramの投稿可愛すぎる。沖縄でカレンダーの撮影したという。 「隣の家族は青く見える」 このドラマのタイトル、 TravisのSideの 「隣の芝生は青く見えるさ。隣の人は自分が欲しい車に乗ってるものさ」を思い出したので、 主題歌はSideでよろしく(笑)
妊活をテーマにするからには、必ず何かしらの決着をつけなければならない。 「隣の家族は青く見える」というタイトルから、本来の夫婦の幸せに気付き、子供への執着心から解放される結末を私は想像した。 ドラマだからご都合主義でもいいと思うけど、それによって傷付く人も少なからずいる。
意味深なタイトルが何か大きな意味をもたらすのか、個人的にも注目です。