実親にネグレクトされた男の子をある夫婦が養子縁組で迎えいれるドラマ「はじめまして、愛してます。」
このドラマでハジメの祖母である黒川月子役で出演した富田靖子さんの経歴やプロフィールをまとめてみました。
また子供のことや劣化の噂についても調べてみました。
富田靖子さんのプロフィールは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/944″]名前:富田靖子(とみた やすこ)
生年月日:1969年2月27日
出身地:福岡
所属:アミューズ
引用元:artist.amuse.co.jp/artist/tomita_yasuko/
富田さんの本名は冨田靖子さんといいます。どこが違うかすぐにはわかりませんでしたが、かんむり(冨)うかんむり(富)とわずかに変わってます。
わずかな違いですが何かしらのこだわりなのか、姓名判断じゃないかと言われていますね。
富田さんはアイドル時代にガンダムファンであることを公言しています。特にガンダムの中でも人気キャラのシャア・アズナブルが大好きだそうです。
1988年に公開された映画「逆襲のシャア」の番組宣伝に出演したとき、富野監督からサイズを合わせて作られたシャア仕様の軍服がプレゼントされています。とても羨ましい話ですね!
ガンダム以外にもドラえもんなど名作の多い藤子・F・.不二雄の熱狂的なファンであり、作品すべてを読み、ドラえもんの映画もすべて鑑賞しています。映画も作品も数多くあり、本当に好きでないとすべてを見るなんてできませんよね。
富田靖子さんの経歴は?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/1107″]アイコ十六歳(1983年)
さびしんぼう(1985年)
一休さん(1985年)
BU.・SU(1987年)
ヘイ!あがり一丁(1989年)
さくら家の人々(1992年)
毛利元就(1997年)
つぐない(2004年)
天国で君に逢えたら(2009年)
こうのとりのゆりかご(2013年)
あさが来た(2015年)
富田さんは中学生の時に「アイコ十六歳」(1983年)のオーディションを受けて、約127000人の中からヒロインに選ばれたのがデビューとなります。
そのオーディションには岡田有希子さんや森口博子さんなどのちのアイドルや女優も受けていました。こんな中から選ばれるほど当時から光るものがあったのですね。この後にも主演で多くの作品に出ています。
映画「さびしんぼう」(1985年)でも主演でエンディング曲も歌われています。女優だけでなくアイドルとしての活動もしており、シングル13枚、アルバム7枚もリリースしています。
テレビドラマでのデビューはなんと「一休さん」(1985年)で男の子である主役の一休さんを演じています。男の子まで演じられるってすごいですね。
1987年の「BU・SU」では芸者見習いの森下麦子役でひねくれた性格のキャラも好演しました。
最近は主演クラスの役をあまりしていませんが、母親役など年齢とともに演技の幅広さで今でも舞台やドラマなどに出演しています。
富田靖子さんのご家族は?子どもはいるの?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/1457″]富田さんは結婚しているのかと調べてみましたら、2007年にダンスインストラクターの岡本祐治さんと結婚されて、女の子を産んでいます。
知り合ったきっかけは社交ダンスのバラエティ番組でペアを組んだことだそうです。男女が息を合わせて踊るんですから、仲が深まるのも自然なことですね。
お子さんですが、結婚した同じ年に女の子を出産しているので、現在は小学校1、2年生くらいだと思います。
あるトーク番組で、子育てが大変で1人の時間が欲しいけど、1人の時間を確保するのが大変だと嘆いていらっしゃいました。
やっぱり子育てって大変ですよね~。
富田さんのことを調べてみて驚いたのか過去の恋愛経歴です。
かつては堺雅人さんとお付き合いをしていて週刊誌に写真を撮られたことがあるそうです。ですがこの時の堺さんはまだ無名で記事にも名前が載ってなかったくらいです。今となっては知らない人はいないというくらいの有名俳優になっているのですから、すごいですね。
双方の事務所も認めていましたが、スレ違いも多くなり破局しました。
その翌年に岡本さんと結婚しているのですから出会いのタイミングってとても大事ですね。
富田靖子が劣化してると言われる理由とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/1459″]現在47歳と母親役が多くなった富田さんですが、あるドラマの出演の時に昔と比べてやせ細った姿になっていたので病気をしているんじゃないか、劣化していると噂になったようです。
そのドラマは「明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~」(2015年)で癌を患った早川恭子役だったのです。まあ、つまり病気に見えたのは役柄だったのです。
ドラマを見てても富田さんだと気づかれない、病気じゃないかと言われるほどの変貌をするなんてさすがはベテラン女優ですね。リアルに迫った役作りができた証拠でしょう。
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/936″]ヒロインから母親になった富田さん。年齢とともに磨き上げた演技力で主演でなくともベテラン脇役として活躍の場を広げています。
おばあちゃん役になるまで長く活躍されていくのが楽しみですね。