警部補碓氷弘一殺しのエチュードのキャスト一覧と原作との役柄の違いは?

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相棒の右京さんと真逆の地味な刑事・碓氷弘一(ユースケ・サンタマリア)が主人公の「 警部補・碓氷弘一(けいぶほうすいこういち)~殺しのエチュード~」

4月9日(日)よる9時からテレビ朝日系列にて放送されます!

碓氷の相棒は、藤森紗英(相武紗季)といって、科警研の研究員でプロファイリングの専

門家ですが、芸術的かつ前代未聞の心理トリックをつかう犯人にたいしてどんなアプロー

チをしていくのか注目の内容です!

今回はそんな「 警部補・碓氷弘一(けいぶほうすいこういち)~殺しのエチュード~」

キャスト一覧と原作との役柄の違いについてまとめてみました。

 

 

目次

キャスト一覧と原作とドラマの役柄の違いとは?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/12047″]

以下、キャスト一覧です。

また原作のキャラクターとドラマでは役柄が違っています!

原作と公式ホームページでキャストさん達の役の設定が若干違っていますので「違い」についてまとめてみました!

上の箱が公式ホームページ下の箱がです。

比較して楽しんでみてください(^▽^)/

 

碓氷弘一(うすい・こういち)キャスト:ユースケ・サンタマリア

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/12022″]

ドラマでの碓氷弘一は

警視庁総務部装備課主任かつては捜査一課に所属していたが、仕事に没頭するあまり妻と娘に愛想を尽かされ別居。

妻子との生活を取り戻すため、自ら志願して内勤の装備課へ異動した。

内勤にも慣れ、そろそろ別居の解消をと望んでいるが、妻からは色よい返事をもらえずモヤモヤを募らせる。

事件の目撃者となったことで捜査一課に一時的に復帰、同期の高木らに嫌みを言われても言い返すこともしない善人。

ただ、本人に自覚はないが、周囲の人間の能力を引き出す懐の深さを持っている。

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/12304″]

周囲の人間の能力を引き出す主人公って今まで聞いたことないですねΣ(・ω・ノ)ノ!

意外とニュー・ヒーローの登場かも!!!

 

原作での碓氷弘一は

原作では48歳で警部補になったばかりで本庁では落ちこぼれの部類という冴えない地味な男です。

捜査一課の刑事であり、ドラマのように内勤の装備課ではありません。

また、腹も出ていて頭も薄い(碓氷?)設定です(笑)

妻と子供と一応一緒に暮らしています(笑)

しかも家庭をほとんどかえりみないため、奥さんに愛想をつかされています。

しかし夕食をたまには一緒に食べるなど、まだセーフティーゾーンにいる感じですね(笑)

「夫や父親である前に刑事でいたい」と考えるなど、さすがまだ奥さんと別居していないだけあって余裕あるじゃん!って感じです(笑)

美人の藤森紗英と相棒を組まされるも喜びもせず、「美人は面倒くさい」と嫌がるまさに

男としても冴えないヤツです(笑)

しかし仕事熱心で有能な紗英を認め、支えていきます。

 

しかし、特に特徴もない地味な男ですね^_^;

 

藤森紗英(ふじもり・さえ):キャスト相武紗季

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ドラマでの藤森紗英は

科学警察研究所(科警研)研究員犯罪心理学を学んだプロファイリングの専門家。

警察庁との人材交流プロジェクトの一環として捜査一課5係に派遣される。

控えめな性格だが、プロファイラーとしての性か、思ったことをずけずけと口にしてしまい、碓氷ら刑事たちの度肝を抜くことも。

捜査に関しては碓氷らに従うが、被疑者、目撃者の証言などから鋭い心理分析を披露する。

 

 

原作での藤森紗英は

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/11418″]

原作では警視庁からきた心理調査官という設定です。

アーモンド型の黒目がちな瞳とありますので相武紗季さんはぴったりなキャスティングかと思います。

「ショートカット」とありますのでそこはドラマと決定的に違いますね。

さらに「目尻も上向きできつい顔立ち」とありますが、相武さんはそこまできつくないと思いますね。

原作では紗英は「心理調査官」であるにもかかわらず「対人恐怖症」という大弱点

もっています(;゚Д゚)が、ドラマではどうなんでしょうか?

普段はおどおどした自信のないしゃべり方をしますが、ここぞというときには別人のようにはっきりものを言って叩き上げの男どもを

黙らせてしまいます!人なつっこい天然な笑顔を碓氷弘一に見せてドキッとさせてしまう罪な一面もあります。

 

たよりない碓氷の相棒をつとめるひとです(^▽^)/

ってか・・・ほとんど紗英が事件を解決することになると予想されます(笑)

頭はキレるけれど、意外と小悪魔っぽいところもあるんですね( ̄ー ̄)

 

 

高木隆一(たかぎ・りゅういち):キャスト滝藤賢一

 

ドラマでの高木隆一は

警視庁捜査一課5係・刑事。

碓氷と同期で、家族のためとはいえ捜査一課から装備課へ異動した碓氷を“日和った”と非難する。

全体的に繊細さを欠く熱血タイプ。

被疑者の取り調べでも声を荒げることもあり、強引な捜査が持ち味。ただ、その裏には熱い正義感を秘めている。

 

原作での高木隆一は

原作では碓氷より3つ年下で出世は碓氷より早いという設定です。

(碓氷のほうが警部補になるのが遅かった。)

碓氷とは妙に馬が合うというところがドラマとは大きく違います。

さらに、原作ではかなり碓氷を認めている発言をしているのでドラマとは全然違いますね。

ちなみに独身で碓氷とは違って腹は出ていないということです(笑)

 

高木は、原作では碓氷の味方、ドラマでは碓氷の敵と全然設定がちがいますね~

 

 

梨田洋太郎(なしだ・ようたろう):キャスト三浦貴大

 

ドラマでの梨田洋太郎は

警視庁捜査一課5係・刑事。碓氷の後輩。愛称・洋梨。

自らのポジションをわきまえ、高木ら先輩刑事に従順に従う若手。

先輩・碓氷を非難こそしないが、思いは高木と同じ?高木よりはいろいろな意見を聞く柔軟さもあり、紗英の分析に一目おく。

発言にギャップのある紗英に密かに心惹かれる!?

 

原作での梨田洋太郎は

原作では部長刑事で紗英とコンビを組む碓氷に嫉妬してしまいます。

その後、紗英を食事に誘ってみますがことごとくフラれて逆上します。

結果、腹いせに紗英のプロファイリングを非難したりと気持ちはわかりますが、器の小さい

男なのです。

イケメンの三浦貴大さんがキャストさんと知って少し以外でしたね。

原作の設定では「女性にあまり免疫のない男」な上に「ずんぐりむっくり」とあるので

あまりにも違いすぎますΣ(・ω・ノ)ノ!

 

一番原作とドラマのキャストさんとのイメージが違う役です!

三浦貴大さんが演じるのがとても意外でしたね~

 

 

碓氷春菜(うすい・はるな):キャスト畑 芽育

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/12218″]

ドラマでの碓氷春奈は

碓氷の一人娘。

母親の影響からか、家庭を顧みなかった碓氷を良く思っておらず、父親に対してそっけない態度をとる。

父とピアノコンクールに出かける途中、偶然、通り魔事件の現場に遭遇。

以来、父に対する見方に変化が!?

 

原作での碓氷春奈は

原作でも碓氷には12歳の娘がいますが、ほとんど交流はありませんね。(ちなみに9歳の息子もいます。)

娘は母親としゃべっているシーンがほとんどです。

「最近娘が碓氷のことを煙たがりはじめた」とはっきりありますので

ま~嫌われてるんでしょうなあ( ;∀;)

ドラマでは「娘とデート」しているので「原作」とはだいぶん違いますが、嫌われてるのは同じようですね(笑)

 

原作にはない碓氷と、愛娘の春奈ちゃんとの交流がとても楽しみです(^▽^)/

 

 

碓氷喜子(うすい・よしこ):キャスト紺野まひる

 

ドラマでの碓氷喜子は

碓氷の妻。

捜査一課の刑事として家庭よりも仕事を優先する碓氷に愛想を尽かし、娘の春菜を連れて家を出てしまう。

ただ離婚を言い出すわけでもなく、装備課に異動した夫を理解しようとしているが、まだ別居解消には踏み切れない。

 

 

原作での碓氷喜子は

原作ではかろうじて同居しているのでそこが大きく違いますね。

でも碓氷をなんとか理解しようとしているところは同じです。

 

女の私から見たらいい奥さんなんですが・・・碓氷がクズ夫なんですよね~

 

 

西川周作(にしかわ・しゅうさく):キャスト羽場裕一

 

ドラマでの西川周作は

警視庁参事官。

事件の目撃者となった碓氷を捜査一課へ遊軍として送り込む。

碓氷が装備課へ異動した理由も理解しているが、刑事としての碓氷の能力を認めている!?

 

原作での西川周作は

原作では参事官はでてきません。

なのでこれはドラマでのオリジナル設定かと思います。

鈴木課長や碓氷をまとめあげる原作での管理官の立場に似ているのではないかと思います。

 

上層部として、事件解決に向けていろいろとりはからってくれるひとです!

 

ドラマでの鈴木滋は

警視庁捜査一課5係・係長。碓氷のかつての直属の上司。

西川の命令で一時復帰した碓氷を快く迎えるなど、碓氷の刑事としての能力を理解している。

高木らからも信頼を得ており、5係のまとめ役であるがゆえに、碓氷を非難する高木に手を焼く場面も。

碓氷ら刑事たちにとっては理解ある上司。

 

原作での鈴木滋は

碓氷刑事に対して好意的であるところが原作に忠実です。

しかし原作では碓氷より3歳年下だが上司という設定になっていてドラマとは違っています。(なにしろ佐野史郎さんだからね~)

ノンキャリですが生真面目な男で、やる気はあるがたまに空回りして碓氷を面倒臭がらせます^_^;

 

原作でもドラマでも碓氷をみとめてくれているよい上司のイメージですね(^▽^)/

 

まとめ

 

原作とドラマでの役の設定の違いが面白いですね(^▽^)/

特に、自称「日本一不幸な刑事」の碓氷警部補(ユースケ・サンタマリア)の役作りがド

ラマではどんな仕上がりなのか気になりますよね( ̄ー ̄)

そんな「 警部補・碓氷弘一(けいぶほうすいこういち)~殺しのエチュード~」

4月9日(日)よる9時からテレビ朝日系列にて放送です!

 

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