【カムカムエブリバディ】安子がアメリカへ行く理由は再婚?

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NHK朝ドラ・朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ(かむかむえぶりばでぃ)」は戦争が終わり、ヒロインの安子(上白石萌音)の夫の稔が戦死。

そして、身を寄せていた稔の実家の雉真家を出て大阪に行くことになります。

安子は雉真家を離れ、大阪でるいとふたりの生活を始めましたが、どうやら前途多難のようす・・・(>_<)

そんな安子ですが、なんとこれからアメリカに行くことがわかっています。

アメリカ!?驚きですよね。確かに英語講座をラジオで聞いていますが渡米するなんて。

安子がアメリカに行く理由とは何なのでしょうか?仕事?夢?もしかして再婚???

今回は朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のヒロインの橘安子(たちばなやすこ)がアメリカに行く理由についてネタバレと考察をしてみました。

安子にこれから何が起こるのでしょうか!

今後の重要なネタバレも含まれるので、先のネタバレを知りたくない人は閲覧注意です。

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目次

【カムカムエブリバディ】安子がアメリカへ行く前のネタバレ!戦争から戦後へ

【カムカムエブリバディ】稔は生きてる?帰ってくるか今後のネタバレは?

「カムカムエブリバディ」は朝ドラ史上初となる、3人のヒロインが登場します。

最初のヒロインは上白石萌音(かみしらいしもね)さんが演じる安子(やすこ)。そして次のヒロインは、安子の娘、るいです。

大きくなったるいは深津絵里(ふかつえり)さんが演じます(^^)

そしてるいの娘で安子の孫となる、川栄李奈(かわえいりな)さん演じるひなた。

この三世代の親子の100年間を描いたのが「カムカムエヴリバディ」です。

最初のヒロインは橘安子(たちばなやすこ)。岡山の商店街にある和菓子屋「たちばな」の看板娘として生まれ、甘いあんこの香りと温かい家族に囲まれ、幸せに育ちました。

ある日、たちばなに雉真稔(松村北斗)が実家へのお土産を買うために現れます。

稔は大きな雉真繊維を経営する家の長男。翌日雉真家から注文が入り、安子が届けに行くと出てきたのが稔でした♪

稔は安子の同級生、雉真勇(村上虹郎)の兄で、大阪の大学に通う学生で、夏休みのため帰省していたのです。

その後偶然再会したことから二人は急接近(#^.^#)お互い好意を持つようになりました。

稔は将来雉真繊維の商品を海外と取引するため英語の勉強をしていて、とっても英語が上手。

安子も教えてもらったラジオ英語講座を聞き始め、英語の勉強を始めました。

ある日稔は馴染みのジャズ喫茶「Dippermouth Blues」に安子を連れて行きます(#^.^#)

マスターの柳沢定一(世良公則)がかけたレコードがルイ・アームストロングの「On The Sunny Side Of The Street 」。このタイトルを稔は「日向の道を・・・ってことか」と訳しました。

そして文通をするようになった安子と稔。ですが、お互いの親から反対されてしまいます。

安子は兄の算太(濱田岳)が借金を作り逃げ回っていたことから、父の金太(甲本雅裕)から勘当されてしまい、金太は婿をとって安子にたちばなを継いでほしかったのです。

また稔も家同士の結婚を望まれていて、商店街の小さな店の娘をもらうなんて、許してもらえるはずもありません。

勇はそれがわかっていたので、自分の大好きな安子と稔の交際を反対していました。安子が傷つくのをみたくなかったのです。

一度は安子も稔もお互いを忘れようとしましたが、稔の出征が決まります。

稔のことを思った父、千吉(段田安則)は安子に会い、その人柄や金太との交流の中、ふたりの結婚を推し進めました。

こうして二人は結婚♪幸せな生活が始まりましたが、その1か月後稔は戦争に行ってしまいます(>_<)

稔が出征してから2か月後、安子の妊娠がわかり安子は無事女の子を出産します(≧∇≦)

名前は稔が決めた「るい」。千吉からは「けったいな名前」(;^^)と言われてしまいましたが、稔は男でも女でも、海外でも通用する名前を考えていたのです。

いつか海外とも自由に行き来できる世の中になるように、との思いもありました。

岡山に激しい空襲があり、安子の母、小しず(西田尚美))と祖母のひさ(鷲尾真知子)が戦死してしまいます (T_T)

生き残った金太は体も心も病んでしまいますが、何とか立ち直りたちばなの再建に励んでいました。

ところが、その矢先心臓を悪くしていたこともあり、金太が急死してしまいます(>_<)

戦争が終わり勇が戦地から無事戻ってきました。

その矢先、安子にさらなる不幸が襲います。稔の戦死を知らせる通知が届いたのです (T_T)

安子は泣き続ける毎日。そして稔の母、美都里は心を病んでしまい、安子のせいだと責めるようになりました。

千吉はるいを雉真家の養子に出し、安子に再婚するように勧めますが、安子はそれを拒否します。

でも美都里の安子への攻撃は収まりません。見かねた勇は安子にるいを連れて、雉真家を出るように説得し、お金を渡しました。

こうして安子は雉真家を出ることになり、大阪で稔が暮らしていた下宿「おぐら荘」を訪れます。

そこには以前稔を尋ねたときに会った、大家のくま(若井みどり)がいて、部屋を貸してもらえることになりました。

安子はお菓子を作り、売ったお金で生活しようと考えていましたが、さつまいもで作った飴はなかなか売れません。

安子とるいの苦しい生活が始まりました。

さて、これから安子はどうなるのでしょうか?

【カムカムエブリバディ】安子がアメリカへ行く!仰天ネタバレとは?

【カムカムエブリバディ】算太は死んだ?戦死したか帰ってくるかネタバレ

「カムカムエブリバディ」安子はこれからアメリカへ行くことがわかっています。

てか、そもそもどうしてアメリカに行くことがわかっている??と思いますよね。

実は、以下の、ヒロイン役の上白石萌音さんが所属する芸能事務所の「東宝芸能」のネット記事に記載されていたんです。

祖母・安子(やすこ) / 母・るい / 娘・ひなたの3人はラジオで英語を聴き続けることで、それぞれの夢への扉を開いていくオリジナル作品です。上白石萌音は戦争で夫と死に別れ、娘を置いてアメリカに渡るしかなかった一代目のヒロイン橘安子(たちばな やすこ)を演じます。

https://www.toho-ent.co.jp/event_reports/34592

上記はドラマスタート前の記事なので、すごいネタバレがドラマスタート前から、サラッとされていることになりますね(^^;

上記のネタバレを見るとなんと・・・娘のるいは置いていくことになります(>_<)

アメリカに行くのも驚きですが、娘のるいを置いていく・・・ってそっちの方が問題で衝撃ですよね。一体安子に何が!?

そんな安子についてですが、今後わかっているところまでネタバレを紹介していきます。

安子は偶然住宅街で、ラジオ英語会話「カムカム英語」の第1回目の放送を聞きました。

「証城寺の狸囃子」の軽快なリズムにのせた英語の歌が、安子の心を惹きつけます。

安子は毎日民家の軒先に行き、平川唯一(さだまさし)が講師のカムカム英語を聞くようになりました。

1947年。砂糖や小豆なども少しずつ手に入るようになり、安子はおはぎやおまんじゅうなども売り始めます。

つつましくも、節約して買ったラジオで「カムカム英語」をるいと楽しみに聞けるようになり、それから1年が経ちます。

千吉が大口の注文をして現れます。雉真家に戻ってこないか?と言いに来たのです。

でも安子はそれを断り、大口の顧客のための営業など、忙しい日々を送っていました。

ですが安子は雉真家に戻ることになります。理由はまだわかりませんが、もしかしたら過労で倒れてしまったのかもしれません。

美都里もるいを見て喜び、ふたりを歓迎。新たな女中、雪衣(岡田結実)も加わり雉真家での新しい生活が始まりました。

雉真家では何不自由のない生活で、安子は大阪での暮らしを恋しく思うようになります。

何があったのかはまだわかりませんが、るいは額に傷を負ってしまいます(>_<)

安子はその治療費を作るため、親友で豆腐屋のきぬ(小野花梨)に頼み、水田屋とうふの一角におはぎを置かせてもらいます。

安子もるいを連れおはぎを売り歩いていたのですが、千吉から反対されてしまいました。

仕方なく安子はるいを雪衣に任せ、るいの治療費のため、一生懸命おはぎを売るようになります。

ここまでが現在わかっているあらすじです。まだ安子がアメリカに行くような感じはないですね。

ではどうして安子がアメリカに行くのか、ネタバレから考察していきます!

【カムカムエブリバディ】安子がアメリカに行く理由は再婚?

平川唯一のモデルは実在のカムカム英語のカムカムおじさん!

「カムカムエブリバディ」安子がアメリカに行く理由はまだわかっていません。

再婚の可能性もありますが、他の理由も考えられます。

まずは、安子がアメリカに行くことになるまでの、ネタバレなんですが・・・

安子は英語が通じず困り果てていたアメリカ人の将校に出会います。

May I help you?(お困りですか?)

緊張しながら安子はその将校に話しかけます。これは安子にとって初めての生の英会話♪

そしてクリスマスの日。安子はその将校に再会します。彼の名前はロバート・ローズウッド(村雨辰剛)。

村雨辰剛さんは筋肉体操でおなじみですね(^^)

ロバートは大学で日本語を勉強しましたが、慌てるとうまく話せません。

安子がどうして英語が話せるのか興味があるようです。

ロバートは将校クラブに安子を案内しました。そこではシンガーが『Silent Night(サイレントナイト)』(きよしこの夜)を歌っていました。

とっても美しいですね♪安子は「聖なる夜に大切な人を思う」そんな祈りが込められたこの歌に、引き込まれました。

ロバートは誰にも甘えず、懸命に頑張る安子の手助けをするようになりますが、アメリカ軍が岡山から撤退することに・・・。

ロバートは最後に安子にこう言いました。

英語の勉強、これからも続けて下さい。

きっと思いもよらない場所まで連れて行ってくれますよ

安子はうなずき、戦争が終わったことを実感。稔が思い描いていた、どこの国にも自由に行き来できる、そんな世界が待っているように感じるのでした。

ということで、安子はロバートと出会い、ここから何らかの理由でアメリカに行くことになりそうです。

確実にわかっているのは、安子がどうしようもない理由でるいを日本に残し、アメリカに行くということ。

このことから渡米の理由を考察していきます。

アメリカに行く理由①ロバートと再婚

ロバートと出会ったことでアメリカに行くなら、やはり安子と再婚する、というのが真っ先に思いつきます。

しかもロバートは公式サイトの人物紹介でも、登場前からずっと掲載されていて、公式ガイドブックでも丸1ページも使うなど、重要人物であることがうかがえます。

ふたりが恋に落ちて結婚・・・というのも考えられますが、それだとるいを置いていく理由が見つかりません。

ロバートもるいの存在を知っていると思うので、ふたりが結婚するならるいもアメリカに連れて行くはず。

ん~~~個人的にロバートとの再婚は微妙だと思います。

アメリカに行く理由②歌が好き

あまり描かれませんでしたが、安子は歌が好きなようです。回想シーンで「証城寺の狸囃子」を楽しそうに歌う子ども時代が描かれました。

そしてこの歌に英語の歌詞をつけたものがテーマソングとなっている「カムカム英語」に夢中になります。

将校クラブで聴いた「きよしこの夜」♪この歌に心を奪われた安子。

また稔との思い出のひとつもルイ・アームストロングでしたね。

上白石萌音さんは英語もお上手ですが、歌もとっても上手♪もし歌唱力がオーディションの審査にあったのなら、これから歌うシーンがあるのかもしれません。

そう考えていくと、歌手になるためにアメリカに行く、という可能性もあります。

ですが、歌手になるなら日本でもいいはずですよね。自分の夢のため、というのは、アメリカに渡らなければならかった理由にはならないような気がします。

「思いもよらない場所まで連れて行ってくれる」

これは最後のロバートの言葉です。「思いもよらない場所」というのは、これまでの安子からは想像もできない場所ということ?

ロバートは英語の勉強を続けるように言ってました。これはロバートはゆくゆく安子を連れてアメリカに行くつもりなのかもしれません。

それは再婚ではなく、何かの仕事を頼みたいから???通訳や日本語講師・・・?

戦後、進駐軍の外国人と結婚した日本人女性はとても多く、日本ではアメリカの文化や言葉を教える学校がありました。

安子はそのような仕事を、アメリカでするように頼まれたのかも?

でもやっぱりるいを残してまで、アメリカに行く理由にはならないと思います。

アメリカに行く理由③雉真家から追い出された・るいから引き離された

先程もご紹介しましたが、以下の記事には「アメリカに行くしかなかった」と記載されていました。

引用元:東宝芸能

そうなると雉真家にいられなくなった・・・もしかして美都里がまた戦闘開始???

理由はまだわかりませんが、雉真家にいられなくなった、というのが一番しっくりきます。

そしてロバートに誘われ、仕方なくるいを置いてアメリカに行ったのかもしれません。

るいは安子と英語を憎んで育ちます。雉真家が安子を追い出したのなら、自分たちに都合よく話すはずです。

ただ、勇は安子の味方のはず。勇がいて、そのようなことになるのかな?と疑問です。

ということで、安子がアメリカに行かなければならなかった理由について考察しましたが、結局コレだというものはありませんでしたm(__)m

ロバートとの再婚で、雉真家から「それならるいを置いていけ!」という展開も考えられますが、これまでの安子は自分の気持ちは曲げませんでした。

再婚であれば必ずるいは連れて行くと思います。

それに千吉から再婚を勧められても、再婚はしないとキッパリ言ってたので、安子は再婚しないとわたしは思っています。

安子のことなので、自分のことではなくるいの将来を考えてのことだと思うので、再婚でアメリカに行くわけではないと思います。

ということで、わたしの考察では安子がアメリカに行った理由は、再婚ではないという結論になりました!

ただ、何らかの理由で、るいと引き離され、傷心の中・・・再婚してアメリカに行く・・・なんていう可能性はあるのかもしれません。

追記!安子がアメリカへ行く理由のネタバレは再婚?

カムカムエブリバディ安子は再婚して渡米する?ネタバレが衝撃!

「カムカムエヴリバディ」で最初のヒロイン、安子(上白石萌音)はるいを残してアメリカに行くことがわかっています。

上白石萌音は戦争で夫と死に別れ、娘を置いてアメリカに渡るしかなかった一代目のヒロイン橘安子(たちばな やすこ)を演じます。

 

東宝芸能

このように、安子はるいを置いてアメリカに行くしかなかったということ。

自分のことよりも娘のために生きてきた安子。それなのに。。。なぜ?

これまで安子がアメリカに行く理由を3つ予想してきました。

①ロバートと再婚

②歌が好き

③雉真家から追い出された・るいから引き離された

今まではどれも微妙な感じでしたが(;^^)、また少しあらすじがわかったので、さらに安子がアメリカに行く理由を考察していきます。

まずはわかっている今後のあらすじのご紹介です。ネタバレになりますので、知りたくない方はご注意ください!

今後のあらすじネタバレ

安子(上白石萌音)がロバート(村雨辰剛)に連れられ、将校クラブでサイレントナイトを聞いた日はクリスマス。

ロバートから娘さんに、とお菓子がいっぱい詰まったプレゼントをもらった安子にも、サプライズのプレゼントがありました。

兄の算太(濱田岳)が戦争から戻ってきたのです!

戦争でつらい思いをし、何度も幻覚を見てきた算太。 戻ってきたと思ったら、両親、祖父母みんな亡くなっていて、残っていたのは安子だけということを安子から聞かされ、すべてを受け入れたように見えた算太でした。

ですが無理におどける様子を察した美都里(YOU)は、算太は本当は寂しくてどうしようもない気持ちでいるのに気づき「生きてるだけでいいんじゃ」と算太を抱きしめます。

算太は幻覚で母の小しず(西田尚美)に抱きしめられたことを思い出していました。

1951年るいは7歳になります。ここでるいは最後の子役、古川凛ちゃんにバトンタッチされます(^^)

算太はたちばなを立て直す決心をして、安子とともにおはぎの行商に精を出していました。安子も売り上げを再建の費用にとコツコツ貯めています。

雉真繊維は跡取りとなった勇(村上虹郎)のアイディアで、野球部を設立。それが功を奏し売り上げが少しずつ伸び始めました。

千吉(段田安則)は勇にこう言います。

安子さんと一緒になれ」

千吉は勇の安子への気持ちをずっとわかっていたんですね~。鋭い!そして雪衣の勇への思いも気づいているように思えます。

その年の2月、安子とるいが楽しみにしていたラジオ英語会話「カムカム英語」が5年間の歴史に幕を閉じました。 がっかりしていた安子のところにロバート(村雨辰剛)が訪ねてきます。

英語教室を始めるので、テキスト作りを手伝ってほしいということで、安子は週に1回お手伝いをすることにしました。

こうして安子の英語の勉強は続くこととなり、ロバートとの会話も新鮮な驚きの連続となります。 一方雪衣(岡田結実)は勇への思いを断ち切れません。ですが女中という立場なので思いを告げることもできず、算太はそんな雪衣の心中を察していました。

そんなとき!ついに勇が安子にプロポーズをします!

「わしと結婚してほしい」

そう言われた安子・・・返事を返せずにいました。一生稔(松村北斗)の妻でいると決めた安子ですが、勇にはこれまでの恩もあり、カンタンにノーとは言えないですよね。

そんなとき、安子がテキスト作りのためロバートと一緒にいるところを勇が目撃・・・勇はショックを受けます。

勇にとっても大事な兄を奪った憎き敵国のアメリカ。そのアメリカ人と安子が一緒にいる。しかもかなりのイケメン(笑)

あらすじではこのあと安子は雉真家を出る決意をする、とあります。きっといろいろあったのでしょう。

安子はるいと一緒に行くはずでしたが、千吉にこう言われてしまいました。

「るいの額の傷は雉真繊維の財力でなければ治せない」

落ち込む安子にさらなる衝撃が!算太が安子が貯めていたたちばな再建の費用を持ち出し、また行方不明になってしまったのです(>_<)

安子は大阪に行き何日も算太を探し続けますが、一向に行方はわかりません。 過労で倒れてしまった安子。その安子を助けたのはロバートでした!

ここまでが12月22日の第22話までに放送されるネタバレです。 そして12月23日放送となる次の第23話で、なんとるい編に突入します!

時代は10年ほど飛び越え1962年になります。成長したるい(深津絵里)は雉真家を出て、一人で生活を始めるため大都会の大阪に行きます。

るいは安子と英語を憎んで育つ、という屈折した女の子。わかっているあらすじからは、安子がアメリカに行った理由はわかりません。 そこでこれまで考察してきたことを見直してみました。

今後のあらすじから考察

アメリカに行く理由①ロバートと再婚

ロバートとの再婚はないかな~と思っていましたが、ふたりは大阪で再会します。しかもロバートが安子を助けるという出会い方。 なんだかちょっと運命的なものを感じてしまいました(#^.^#)

ロバートと再婚するために、安子はるいを置いてアメリカに行く、という可能性はほぼないと思いますが、安子が雉真家を追い出された場合、ロバートとともにアメリカに渡る可能性はあると思います。

アメリカに行く理由②歌が好き

安子はこれまでルイ・アームストロング、カムカムエヴリバディ、サイレントナイトといった音楽とのつながりが描かれています。 ですが歌手になりたい、音楽家になりたいというような気持ちは描かれていません。

歌や音楽のためにアメリカに行く、という可能性もかなり低そうです。

アメリカに行く理由③雉真家から追い出された・るいから引き離された

安子は雉真家を出る決心をしますが、これは恐らく追い出されたのではなく、安子が居づらくなったのだと思います。

千吉からるいの額の傷の治療費のことを言われ、るいのために泣く泣くひとり出ていくのだと予想できます。

これらのことから、安子がアメリカに渡る理由はこう考察できます。

勇のプロポーズを断ったことで、雉真家にいられなくなった安子。

るいの額の傷の治療のため、やむなくるいを雉真家に残し、ひとり出ていく決心をした。

行くところもなかった安子を、ロバートがアメリカに連れて行く。

という個人的な考察です。ロバートとは結婚するかどうかまだ予測できません。お互いにパートナーを戦争で亡くしているので、再婚する可能性もありますよね。

ということで、ここでご紹介させていただいた「③雉真家から追い出された・るいから引き離された」が原因となり、その後ロバートとともにアメリカに行く、というのが個人的な結論。 再婚については、まだ?マークです!

カムカムエブリバディ安子は再婚でアメリカに行くのまとめ

カムカムエヴリバディるい編のキャストと結婚相手役は誰?

「カムカムエブリバディ」安子はこれからアメリカに行くことになりますが、その理由はまだわかっていません。

ネタバレなどから考察しましたが、やっぱりわかりませんでした(;^^)

まずはこれから出会うロバートと再婚のため?と思いましたが、それはこんな理由から違うと思いました。

るいを置いてアメリカに行くしかなかった、という東宝芸能の記事があり、再婚であればるいも連れて行くはず

 

まずはるいの幸せを考えると思うので、自分の再婚のためにるいを置いていくとは考えにくい

 

再婚はしない、と千吉に宣言していたので、安子は再婚はしない

これがわたしの個人的な考察です。

安子がるいを置いてアメリカに行くしかなかった理由・・・気になって眠れません(;^^)

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