永浦百音(ながうらももね)は新しい朝の連続テレビ小説のNHK朝ドラ「おかえりモネ(おかえりもね)」のヒロインです♪
若手注目株の女優の清原果耶(きよはらかや)さんが演じます。
永浦百音は宮城県気仙沼の島で生まれ育ちました。
大きくなった永浦百音は気象予報士になりますが、その人生において東日本大震災や台風といった、震災が大きく影響を与えているようです。
そんなことをヒントに、今回は朝ドラ「おかえりもね」のヒロインで主人公の永浦百音のモデルについて調べてみました。
さて、永浦百音のモデルは実在している気象予報士なのでしょうか?
永浦百音のモデルは実在する?
永浦百音とは?
永浦百音(ながうらももね)は、5月17日からスタートするNHK朝ドラ「おかえりモネ(おかえりもね)」のヒロインで、「なつぞら」で広瀬すずさんが演じたヒロイン、なつの妹、千遥を演じ話題となった清原果耶(きよはらかや))さんが演じます(^-^)
☁「 #おかえりモネ 」関連番組のお知らせ☁
5月5日(水)[総合]午前8:15~
『 #もうすぐおかえりモネ 』放送まであと2週間をきった「おかえりモネ」☀
ドラマのみどころなどを紹介します。ぜひご覧ください!🌞 #5月17日放送開始 🌞https://t.co/vupItHbWKm
— 「おかえりモネ」5/17スタート! (@asadora_nhk) May 4, 2021
今年は2021年。あの東日本大震災から10年が経ちましたね。この「おかえりモネ」は、NHK東日本大震災プロジェクトの一環として制作されました。
ということで被害の大きかった宮城県が舞台となります。宮城県が舞台となるのは『繭子ひとり』『はね駒』『天花』に続く17年ぶりとなります。
ヒロインの永浦百音は1995年生まれで、描かれる時代背景は2014年から2019年までのようです。令和以降の日本が描かれるのは、なんと今回が初めて(≧∇≦)
2011年には東日本大震災があり、その後も豪雨や台風など大きな震災が毎年のように起こっていますが、それらに百音は影響され成長していきます。
脚本は清原果耶さん主演ドラマ「透明なゆりかご」の安達奈緒子さん。ほかには「コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命−3rd season」「きのう何食べた?」「G線上のあなたと私」「宮崎のふたり」といったドラマを手掛けています(^-^)
「おかえりモネ」は安達奈緒子さんによるオリジナル作品。
タイトル「おかえりモネ」のモネは、ヒロイン永浦百音の愛称「もね」からつけられました。
百音は気象予報士となり、東京で働くことになります。タイトルに「おかえり」とあるので、故郷に戻ることになりそうですね。
こんなあらすじです。
宮城県気仙沼湾沖の自然豊かな島で、両親・祖父・妹と暮らしていた永浦百音。
2014年春、高校卒業と同時に気仙沼を離れ、ひとり内陸の登米市へ移り住むことに。
大学受験にことごとく失敗、祖父の知り合いで登米の山主である、名物おばあさんの元に身を寄せたのだ。
将来を模索する百音は新天地で、林業や山林ガイドの見習いの仕事をはじめる。
そんな百音に、ある日転機が訪れる。
東京から、お天気キャスターとして人気の気象予報士がやって来たのだ。
彼と一緒に山を歩く中で、「天気予報は未来を予測できる世界」と教えられ、深く感銘を受ける百音。
「自分も未来を知ることができたら」。
そして一念発起、気象予報士の資格を取ろうと猛勉強をはじめるが、試験の合格率は5%。
勉強が苦手な彼女はなかなか合格できず、くじけそうになるが、登米で地域医療に携わる若手医師や地元の人たちに支えられ、ついに難関を突破する。上京し、民間の気象予報会社で働きはじめた百音は、この仕事が実に多岐に渡ることを知る。日々の天気や防災はもちろん、漁業、農業、小売業、インフラ、スポーツ、さまざまな事情を抱えた個人…天候次第で人の人生が大きく左右されることを痛感した彼女は、個性的な先輩や同僚に鍛えられながら、失敗と成功を繰り返し、成長してゆく。
……数年後の2019年。予報士として一人前となった百音は、大型台風が全国の町を直撃するのを目の当たりにする。
これまでに得た知識と技術をいかし、何とか故郷の役に立てないかと思った彼女は、家族や友人が待つ気仙沼へと向かう決意をする──
引用元 NHK公式サイト
宮城県 #気仙沼 の島で生まれ育ったヒロイン・永浦百音(ももね)。
愛称は“モネ”
高校卒業後、森林に携わる仕事に就き #登米 で暮らしはじめる🗻
ある出会いをきっかけに、天気に興味を抱くように…。🌞 #5月17日放送開始 🌞 pic.twitter.com/bltdsBSgIJ
— 「おかえりモネ」5/17スタート! (@asadora_nhk) April 5, 2021
両親は内野聖陽さんと鈴木京香さん。妹は蒔田彩珠さん、そして祖父が藤竜也さんの5人家族。祖母の竹下景子さんは故人で、今回語りを担当しています。
高校の同級生にキンプリの永瀬廉さん、その父親が浅野忠信さん。高校卒業後に住むことになる登米市の人たちが、夏木マリさん、坂口健太郎さんなど。
そして気象予報士となって上京後に出会う人物に、西島秀俊さん、今田美桜さん、清水尋也さん、高岡早紀さんなどがいます。
#おかえりモネ 公式HPでは、 気仙沼・登米ロケのオフショットを公開中です🖼
自然豊かな登米の森や、美しい海と空が映える気仙沼のメイキング写真などをお届けします!
🌞 #5月17日放送開始 🌞https://t.co/4rJvHzkfjn
— 「おかえりモネ」5/17スタート! (@asadora_nhk) May 2, 2021
主題歌はBUMP OF CHICKENの「なないろ」♪BUMP OF CHICKENは「天体観測」で有名になったロックバンドなので、気象予報士を描くドラマにふさわしいかもしれませんね♪
「 #おかえりモネ 」主題歌が決定!
BUMP OF CHICKEN 『なないろ』🌈#朝ドラ #BUMPOFCHICKEN #なないろ
🌞 #5月17日放送開始 🌞https://t.co/fpMHtyIGU2
— 「おかえりモネ」5/17スタート! (@asadora_nhk) March 1, 2021
主題歌も楽しみです(≧∇≦)
このように「おかえりモネ」のヒロイン永浦百音は、宮城県気仙沼の島で生まれ育ち、大学受験に失敗したことで登米市の山で暮らすことになります。
その後気象予報士を目指し、何度か試験に失敗するもようやく合格。上京して気象予報士として働くことになります。
永浦百音のモデルは実在するの??
そんなドラマ「おかりモネ」の永浦百音のモデルは実在するのでしょうか??
「おかえりモネ」は脚本家の安達奈緒子さんによるオリジナルドラマなので、朝ドラに多い著名人をモデルにした作品ではありません。
なので実在のモデルはいないと思われます。調べてみましたが、特にモデルなどの情報は入ってきませんでした。
しかし、明確なモデルがいなかったとしても、参考にしたり、脚本家さんやドラマ関係者の方が調べてストーリーに反映された出来事や人物がいた可能性があるのでは?と思います。
また後から、モデル情報が入ってくる可能性も!
永浦百音は、台風が全国に大きな被害を起こし、それを目の当たりにした百音は、自分の気象予報士としての知識を故郷で活かしたいと考え帰郷することにします。
また東日本大震災も、永浦百音の人生を変える大きな影響を与えています。
そんな台風や震災から、モデルついて考えていきたいと思います。
さて、百音が帰郷する決意をすることになった台風に、モデルはあるのでしょうか?
永浦百音のモデルは震災と台風に影響された気象予報士?
「おかえりモネ」ヒロイン永浦百音に大きな影響を与えたのは、2011年3月11日の東日本大震災と、2019年10月12日の令和元年東日本台風だと思われます。
永浦百音は1995年生まれ。東日本大震災のときは16歳ということになり、まさに青春真っただ中であります。
永浦百音は宮城県気仙沼市で生まれ育ちましたが、東日本大震災の時、地元を離れていたんです。その後ろめたさから内陸の登米に移り住み気象予報士を目指す出来事が起こります。
永浦百音は生まれ育った町を離れるほど、震災でどのような思いになったのか?まだ明かされていません。
この震災が、ドラマでどのように描かれるのかはわかりませんが、避けては通れない出来事なので、見る方もそれなりの覚悟が必要かもしれません。
また、台風ですが、公式サイトには「2019年に大型台風が全国の町を直撃」とあります。
2019年に起きた大型台風が「令和元年東日本台風」です。このとき百音は24歳になっています。
気象庁は今日2月19日(水)、去年大きな影響を与えた台風の名称を定めたと発表しました。記録的な大雨により千曲川や阿武隈川など多数の河川が氾濫した台風19号を「令和元年 東日本台風」としています。https://t.co/AERbLLO42n pic.twitter.com/XtL0tGgwxh
— ウェザーニュース (@wni_jp) February 19, 2020
この台風は2019年に発生した台風19号。10月12日に日本に上陸し、関東、甲信、東北などを通過し甚大な被害を起こしました。
1日の降水量の記録を更新するほどの大雨をもたらし、台風として初となる「特定非常災害」が適用されています。
全国の河川、およそ140か所で堤防が決壊。氾濫や土砂災害なども発生し90人以上が死亡、500人近くが負傷しました。
【#阿賀野川2年目職員のつぶやき 7】
巨大台風や集中豪雨による水害の発生リスクが年々高まっています。昨年、阿賀野川でも令和元年東日本台風により洪水となり、警戒レベル4まで水位が上昇しました。#いのちとくらしをまもる防災減災 #阿賀野川 #阿賀野川河川事務所 #台風 pic.twitter.com/oTKjYv78ky— 国交省 阿賀野川河川事務所 (@mlit_aganogawa) June 10, 2020
【#上田電鉄別所線 千曲川橋梁の赤いリベット】
昨年の令和元年東日本台風(台風第19号)で被災し、取り外された橋梁に96年間使われていたリベット。
こんな小さなリベットが鉄橋と通過する車両と乗客を支えてくれていたんですね⇒https://t.co/jz13ZzcIl0 pic.twitter.com/rO9pi0ALf7— し あ わ せ 信 州 (@nagano_b) August 11, 2020
1年間の水害被害額及び単一の水害による被害額が昭和36年の統計開始以来最大にhttps://t.co/aCmGPTdWB0
令和元年の1年間の水害被害額は2兆1500億円、令和元年東日本台風の被害額は1兆8600億となりました#被害額 #東日本台風 #水害 #災害 #過去最大 #国土交通省 pic.twitter.com/D9NPQYkE7c
— 国土交通省 (@MLIT_JAPAN) August 21, 2020
自然の前では人間はなすすべもありません・・・。
この台風19号は百音の故郷、宮城県にも大きな被害をもたらしています。一番人的被害が大きかったのが福島県でしたが、宮城県はそれに次ぐ2番目で20名もの方が命を落とされています。
農業、漁業などの被害も大きく、交通も麻痺しイベントなども中止が相次ぎました。
この台風を目の当たりにした百音が、自分の気象予報士としての知識を故郷に役立てたいと思うのは、自然なことでしょうね。
さて、そんな永浦百音ですが、震災と台風に影響されたモデルとなるような気象予報士は実在するのでしょうか?
永浦百音のモデルは実在の気象予報士?
ヒロインの永浦百音は1995年生まれという設定なので、誕生日が来ていれば現在26歳です。
永浦百音に近い気象予報士を探してみました。ヒントをいくつか挙げてみましょう。
東北出身
震災に強い影響を受けている
20代
気象予報士の試験を何度か落ちている
スポーツや音楽が好き
山林で働いたことがある
モデルに近い気象予報士が何人かいらっしゃいました(^-^)
大和田彩可(おおわだ あやか)ウェザーマップ所属
スタッフさんがいっぱい手伝ってくれて、テンションも上げてくれて、今日も無事に終わりました😌
鯉のぼりも雨の中がんばりました👏
明日から仕事の方は、気合いを入れて早く寝ましょう😆❣️#こどもの日 pic.twitter.com/K2kGU2ZY01— 大和田彩可(気象キャスター) (@otenki_nurse) May 5, 2021
生年月日はわかりませんでしたが、画像を見ると20代くらいでしょうか。
出身地は岩手県で縁のある地は宮城県、ということでかなりモデルに近いかも?(≧∇≦)
気象予報士の資格を取ったのは2018年。前職は民間の気象会社で、看護師や保健師の資格もお持ちです。
気象予報士になろうと思ったきっかけが、東日本大震災だったそうです。当時大和田さんは大学生で、地元の被害を目の当たりにし、避難などの情報が不十分だったことから情報の大切さを痛感。
看護師として働きながら、気象予報士の試験に合格されたそうです。本当に頑張り屋さんですね(^-^)
今後は天気の面白さや生活に役立つ、お天気ナースを目指すそうです。
永浦百音より少し若いようですが、かなりモデルに近いと思われます!
宮崎由衣子(みやざき ゆいこ)ウェザーマップ所属
【動画解説】金曜日は前線北上 雨の降る所も 土日は黄砂と暑さに注意(ウェザーマップ)#Yahooニュースhttps://t.co/nWzXUIvp5h
— 宮崎由衣子(気象予報士・防災士) (@miyazaki_yuiko) May 6, 2021
宮崎さんは1984年生まれなので、百音より10歳近く年上になりますね。
出身も長崎県と、モデルとは程遠いようですが、実は東日本大震をきっかけに大きく人生が変わったのです。
音楽大学に進学し、声優養成所でナレーションを勉強していましたが、震災により防災情報を伝えることの大切さを知りました。
情報を伝えることで人の命が救えたら、そう考え気象予報士や防災士の資格を取得されたそうです。
前職もフリーアナウンサーなので百音のモデルとはちょっと違うかもしれませんが、震災に影響を受けた、ということでご紹介させていただきました。
寺嶋由利子(てらしま ゆりこ)ウェザーマップ所属
昨日で2019年度のナマイキTVが終了
デパスパコーナーを担当して下さった
千葉めぐみさん 、風間みなみさん、きぬさん そして気象予報士の寺嶋由利子さんが番組を卒業しました。これまで番組を盛り上げて下さり、ありがとうございました😊
⭐️#千葉めぐみ さんと⭐️#ナマイキTV pic.twitter.com/wc5t9ZsZS4— 突撃!ナマイキTV (@namaikitv) March 28, 2020
生まれ年はわかりませんが、気象予報士に登録されたのが2011年なので、30歳前後くらいでしょうか?
ウェザーマップに所属したのは2019年で、それまでは建築材の営業事務をされていたそうです。
山林関係の仕事と似てる?ちょっと強引でしたね(^^;)
気象予報士になったきっかけは、苦手だった雷を克服するために気象について勉強を始めたこと。
どんどん興味がわいてきて、独学で試験に合格されたそうです。
モデルとは遠いかな~と思ったら、なんと宮城県出身でした(≧∇≦)
直接のモデルではなくても、参考にされた可能性はありますね♪
佐藤可奈子(さとう かなこ)ウェザーマップ所属
佐藤さんも宮城県出身です(^-^)1989年生まれなので百音よりも6歳上になります。
大学を卒業後、通信会社に就職した佐藤さん。その後役員秘書を経てテレビショッピングのMCとして活躍されていました。
生放送の中で、天気や気温などにより売れるものが違うことに気づき、気象予報士の資格を所得されたそうです。
宮城県出身ではありますが、経歴などは百音とは違いましたね。
佐藤さんは収納アドバイザーなどの資格もお持ちのようで、これからは快適な生活を提案できる気象予報士を目指すそうです(^-^)
吉田晴香(よしだ はるか)オフィス気象キャスター所属
代行最終日でした!きょうは風がヒンヤリ。福岡の皆さま、5日間ありがとうございました!来週からは澤さんが戻ってきます😀クレヨン天気お楽しみに✨#ももち浜s特報ライブ#てんタマくん#クレヨン天気#クレヨン予報士 pic.twitter.com/mAKhsR37EX pic.twitter.com/4TKOIcUjtk https://t.co/NCFNYClCHy pic.twitter.com/VDur4qT5OQ
— 吉田晴香(気象予報士・防災士) (@harukayossy123) November 20, 2020
吉田さんは宮城県石巻市生まれ!生まれ年がわかりませんでしたが、おそらく30代くらいかと思います。
東北大学を卒業するころに東日本大震を体験され、ご実家も被災されたそうです。
大学を卒業後、高校で非常勤講師として働いていたそうですが、2012年からNHK仙台の「てれまさむね」でリポーターとして活躍されました。
6年にわたり震災復興などを取材され、災害や防災報道に関わりたいとの思いから、気象予報士の資格を取得されたそうです。
そして2018年からは、また「てれまさむね」で気象キャスターとして活動をされています。
宮城県出身で、震災により気象予報士となった吉田さん。ちょっと年は違いますが(^^;)、かなりモデルに近いと思います。
またNHK仙台でお仕事をされているということで、百音のモデルとして取材を受けているかもしれませんね♪
以上「おかえりモネ」のヒロイン永浦百音のモデルに近い気象予報士をご紹介させていただきました(^-^)
東北出身や、震災に影響を受けた気象予報士が、何人か実在していることがわかりました。
気象予報士は合格率が5%という、超難関な試験です。それでも誰かの命を救いたい、役に立ちたいと必死で勉強されたのだと思います。
百音も何度か試験に失敗しますが、諦めずに挑戦し見事合格します!
そんなひたむきで頑張り屋の百音をみなさんも応援してくださいね!
永浦百音のモデルは実在?震災と台風に影響?のまとめ
透明なゆりかごアオイ役清原果耶は芦田愛菜にそっくり?主役女優の出演ドラマは?
永浦百音は新朝ドラ「おかえりモネ」のヒロインで、清原果耶さんが演じます(^-^)
百音は宮城県気仙沼出身。東日本大震を経験したあと気象予報士の資格を取得し、東京の気象予報の会社で働きます。
ですが2019年の大型台風で全国が甚大な被害を受けたことで、故郷で自分の知識を役立てたいと思うようになり、友人や家族の待つ故郷へ戻る決心をします。
そんな百音のモデルとなりそうな気象予報士は何人かいらっしゃいましたが、実在のモデル、と言えるほどピッタリ方はいませんでした。
ドラマも安達奈緒子さんによるオリジナルなので、実在のモデルは存在しないと思います。
百音と同じように、震災や台風などに影響されて気象予報士を目指した方や、東北出身の方もいます。
気象予報士の日常も描かれるようなので、いろんな方を参考にされているのかもしれません。
ぜひみなさんも、永浦百音のモデル探しをしてみてください!