【おかえりモネ】最終回ネタバレ結末!気仙沼に帰って結婚?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

NHK朝ドラ「おかえりモネ(おかえりもね)」もそろそろ最終回が気になってきました。

そこで今回はドラマ「おかえりモネ」のこれまでのおさらいと、今後の最終回までのネタバレをご紹介しちゃいます!

モネ(清原果耶)と菅波先生(坂口健太郎)はこれから結婚?(≧∇≦)しちゃう???

とうとうハグをした二人に、視聴者は大興奮でした!長かったですもんね~(#^.^#)でも菅波先生は登米の診療所に行った後、東京に戻ってきます。

そしてモネはとうとう気仙沼に戻ってきましたが、前途多難です。

気仙沼でもいろいろなことが起きます。

家族のこと、みーちゃんこと未知とりょーちんとのこと。

そして気象予報士としてモネはこれからどうなるのか。最終回までのネタバレをご紹介していきます。

今すぐU-NEXTに登録【31日間無料体験】

▼今なら朝ドラ「おかえりモネ」の見逃し配信動画を31日間無料で見放題で視聴できます▼

※登録から31日の間に解約すれば一切料金が発生しません。無料期間内に『おかえりもね』の動画を見放題で無料視聴できます。

U-NEXThttps://video.unext.jp/

※U-NEXTでしたら、初回登録時に無料で1000ポイントもらうことができます。そしてこのポイントで「NHKまるごと見放題パック」は990ポイントで購入可能になっているので、ポイントを使い実質無料で購入可能です。

※U-NEXT経由で「NHKまるごと見放題パック」に登録することで1話から最新話までの見逃し動画を無料で視聴が可能です。

U-NEXTでは、以下の作品も視聴可能です。

◆正義の天秤【亀梨和也主演】

◆古見さんは、コミュ症です。

◆オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ

◆きれいのくに

◆いいね光源氏くん

◆腐女子うっかりゲイに告る

◆高橋一生主演「岸辺露伴は動かない」の「富豪村」「くしゃがら」「DNA」

◆連続テレビ小説「おかえりモネ」「花子とアン」「おちょやん」「エール」「澪つくし」スペシャル版「おしん」「ひよっこ」「カーネーション」「ちりとてちん」など

◆大河ドラマ「青天を衝け」「麒麟がくる」「いだてん」「西郷どん」「篤姫」「江 姫たちの戦国」など

◆タリオ復讐代行の2人

◆にじいろカルテ

◆書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~

◆青のSP

◆話題のタイBLドラマ『2gether』『TharnType/ターン×タイプ』『WHY R U?』など多数配信

◆タリオ 復讐代行の2人

「女子高生の無駄遣い」

「きのう何食べた?」

「おっさんずラブ in the sky」

「相棒」シリーズ

「時効警察はじめました」

その他さまざまなジャンルの作品が視聴可能です。本ページの情報は2021年8年10日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。

※登録から31日の間は一切料金が発生しません。無料期間内にドラマ『おかりモネ』の動画を見放題で無料視聴できます。

U-NEXThttps://video.unext.jp/

目次

おかえりモネの最終回までネタバレ①【登米編】

おかえりモネ最終回はいつ?いつまで放送?【朝ドラ】

2021年5月17日から始まった連続テレビ小説第104作目となる「おかえりモネ」。ヒロインのモネは清原果耶(きよはらかや)さんが演じています。

週ごとのサブタイトルとともに、これまでの「おかえりモネ」を振り返ってみます。

第1週 天気予報って未来がわかる?

モネこと永浦百音(きよはらかや)は1995年9月の台風の日に生まれました。

宮城県気仙沼湾に浮かぶ亀島に暮らす、永浦耕治(内野聖陽)と亜哉子(鈴木京香)の初めての子どもでしたが、亜哉子は嵐の夜に産気づきます。

嵐でも船を出せる伝説の漁師、及川新次(浅野忠信)は耕治の幼馴染。新次は無事本土まで亜哉子を送り届けました。

亀島でずっと育ったモネ。カキの養殖を営む祖父の龍己(藤竜也)と祖母の雅代(竹下景子)、それに両親と妹のみーちゃんこと未知(蒔田彩珠)の6人家族。

父の耕治は気仙沼の銀行で働いています。

2014年、高校を卒業したモネは、宮城県登米市にある森林組合で働き始めます。下宿先は龍己の古くからの知り合い、新田サヤカ(夏木マリ)の家。

サヤカは地主で実力者。森林組合や診療所、カフェ椎の実などが併設された複合施設を作りました。

そのよねま診療所には東京から一週間おきに二人の医師がやってきます。不愛想な若き医師、菅波光太朗((坂口健太郎)とその上司、中村先生(平山祐介)です。

サヤカの森には樹齢300年の大樹、ヒバの木がありサヤカはとても大切にしていましたが、その木を能舞台の修繕に使う案が森林組合から出ました。

サヤカはそれを断固拒否します。

ある日テレビの人気気象キャスター、朝岡覚(西島秀俊)がやってきて、森林組合のみんなが大騒ぎしています。

朝岡はサヤカの知り合いで、登米市出身の石ノ森章太郎の大ファンということで、登米市で開かれている原画展を見に来たのです。

その日は登米能が行われる日でしたが雨が降ってきます。朝岡が天気図やレーダーを見て、午後4時には晴れると予想。

予定通り能は行われることが決まり、無事雨は上がりました。

モネは「天気予報って未来がわかるんですね」と感動します。朝岡はモネに自分の名刺を渡して帰って行きました。

サヤカもヒバの木をダラダラと腐っていくより、スパーっと伐ってそのあとみんなに大事にしてもらうほうがいい、と思い始めます。

第2週 いのちを守る仕事です

5月になりモネは正式に米麻町森林組合に本採用されます。

突然耕治が森林組合にやってきます。モネが心配で様子を見に来たのでした。

森林組合に小学生たちが林間学校で訪れます。木の端材を使って何かを作る、という作業で何故か耕治も参加(笑)

耕治は笛を作りましたが、ものすごく変な音を出します(;^^)

連れて帰るつもりだったのですが(;^^)、生き生きと働くモネを見て、「その笛を吹いてお父さんを思い出してくれ」と言い帰って行きました。

高校を卒業してからおとなしくなり、ちょっと変わってしまったモネを家族も心配しています。

モネは耕治に「こっちだって自分で決めれるものを見つけたい」と告げました。

翌日の林間学校は山歩きと植樹体験。やんちゃな少年、圭輔(阿久津慶人)はみんなとはぐれてしまい、モネが迎えに行ったとき急な雷と豪雨が。

圭輔は足をくじいてしまい、身動きが取れないモネ。とっさに朝岡からもらった名刺を思い出し、どう動けばいいのかと電話をしました。

いろいろとデータを調べた朝岡は、一瞬雨がやむのでそのときに小屋に行くように言います。

「風の音を聞いて」とアドバイスされ、モネは圭輔を連れて無事小屋にたどり着きます。

そこに菅波から電話が来て、圭輔の低体温症を心配します。意識を失いかけている圭輔。モネは菅波に言われた通りに介助し、無事ふたりは助け出されました。

圭輔の父から「あなたのおかげです」と言われたモネ。すると菅波は「あなたのおかげ、は麻薬です。知り合いの気象予報士と医者にたすけられただけ」とモネに言いました。

本当にこのころの菅波先生は冷たくて、まさかモネにハグをするようになるなんて(#^.^#)思いもしませんでした(笑)

その日の夜、朝岡から検証するためにと、詳しい状況を問い合わせる電話がありました。

朝岡と話をして「気象は面白い」とモネは思います。

第3週 故郷(ふるさと)の海へ

気象に興味を持ったモネは、気象予報士試験の本を購入しますが、難しすぎてチンプンカンプン(;^^)

お盆が来てサヤカに帰郷を勧められたモネは、8月13日にBRT(バス高速輸送システム)と定期船で島へ戻りました。

雅代の初盆で仏壇に手を合わせるモネ。未知と一緒に騒ぎながら迎え火の準備をしていると、幼馴染たちがやってきます。

及川亮(永瀬廉)、野村明日美(恒松祐里)、早坂悠人(髙田彪我)です。ずっと見ている方なら三生は?と思いますよね。安心してください。後藤三生(前田航基)はもうちょっと後で登場します(^^)

みんなは中学生のときに吹奏楽部で一緒だったモネの同級生。というか、モネが強引に誘ったんですけどね(笑)

妹の未知は後から入学してきて、亮から「クラリネット似合うと思うよ♪」と言われ入部を決意。みーちゃんはずっと亮が好きだったのです(#^.^#)

三生の父で住職の秀水(千葉哲也)による棚経が行われ、訪問客たちに精進料理が振舞われました。

久しぶりに集まった幼馴染たちも昔話に花が咲きます。亮と明日美が高校2年のときに付き合っていたことを、初めて知ったモネは驚きます。

そこへ三世がようやく登場。仏教系の大学に進学したものの、バンド活動をしてて髪も金髪でピアスも。坊さんにはなりたくないようです(;^^)

そんな姿を秀水に見られたくないと、モネにかくまってほしいと頼みます。

そこへ耕治が顔を出し、三生は見つかってしまいます(;^^)でも家業を継ぎたくないという三生に耕治は理解を示しました。

その晩幼馴染たちは永浦家に泊まることに。亜哉子がそれぞれの両親に電話をします。

亮、やっぱりカッコイイ!と嬉しそうな明日美。そしてモネに「どうして音楽やめたの?」た聞きますがモネは返事をしませんでした。

モネはトランぺッターだった耕治の影響で、小さな時から音楽に親しんでいて「天才なんじゃないか?」と耕治が言うくらい実力がありました。

高校は音楽コースのある仙台の高校を受験し、その合格発表を見に行った日。

それが2011年3月11日でした。そう、東日本大震災の当日です。

そんなことを思い出し眠れなくなったモネが縁側いると、亮が「浜に行かない?」と声をかけ、みんなで浜に行きひと時を過ごします。

第4週 みーちゃんとカキ

永浦家の家業はカキの養殖で、祖父の龍己がやっていますが父の耕治は跡を継ぎませんでした。

みーちゃんは龍己の後を継ぐべく、カキの養殖の研究をしています。

龍己は種ガキを購入して養殖をしていますが、未知はその種ガキから作れないかと研究していました。

そうすればカキが消えることがないからです。作業場にいろいろな機材を入れ、しっかりと研究している未知にモネは驚きます。

雨の日に未知が作ったカキの原盤をひとりで取り出し、龍己は足を捻挫してしまいます。

亜哉子からも注意され、龍己からも「高校生の自由研究だ」と言われカチンとくる未知。「真剣にやってよ!」と龍己に食って掛かります。

ずっと永浦家に居候していた三生は、父のしごとそコッソリ覗いてまた仙台に戻っていきました。

モネが登米に戻る支度をしていると、未知が気象予報士試験の参考書を見つけ不思議がります。

先のことがわかれば、人助けができるかもしれない・・・

とモネが言うと未知は「わたしのせい?と聞きました。東日本大震災のあった日、モネは高校受験の発表で耕治とともに仙台にいました。

島に戻ったモネが未知を励ますと、未知から「お姉ちゃん、津波見てないもんね」と・・・。

この言葉はモネの心に突き刺さり、何もできなかった自分をずっと悔やむことになるのです。

モネは島に戻り、海や空、森が全部つながっていることを実感しました。

第5週 勉強はじめました

登米に戻るため船を降りたモネは亮にバッタリ会います。亜哉子から持たされたお土産のカキが入った大きな箱を、亮は「貸して」と言ってさり気なく持ってくれます。

亮が悩みを抱えていることを察していたモネは「メールとか電話とか、聞くから」と言うと「ごめん、そういうのやっぱいいわ」と亮は笑顔で返しました。

BRTのバスにモネが乗ると、最後尾に菅波が乗っていました。躊躇しながらもその隣に座るモネ。

バスの外で手を振る亮のことを「幼馴染です」とモネが言うと「何も聞いてませんが」と菅波(;^^)本当にかわいくないですよね。

カキのことを言うと、人生で3回食べて3回あたったので食べないようにしていると。こんな調子で全く会話がすすみません(笑)

モネが気象予報士試験の参考書を読みだしたとき、菅波は初めて反応し「最初は漫画や絵本から始めてみては?」とアドバイスをくれました。

小学校の図書室に合った気象の本を借りてきたモネ。カフェ椎の実で読んでいましたが、やっぱりよくわかりません(;^^)

そこに菅波がやってきて、本をサラっと読んだだけでモネの質問にサクっと回答します。これがふたりの勉強会の始まりでした(#^.^#)

たびたび夜にふたりで勉強している姿を見ていた椎の実のスタッフたちも、温かい目で二人を見ています。

ある日菅波から中学生の理科の参考書をプレゼントされたモネ。お金を払います、と言うと「誕生日プレゼントです」と菅波(≧∇≦)

もう、絶対モネのことが好きですよね(#^.^#)菅波はモネの「満月の嵐の夜に生まれた」という言葉から、誕生日を割り出したのでした。

森林組合で木材の使い道を考えていたモネは、小学校の机を作れないかと提案。

ですが木の乾燥が間に合いそうもありません。モネはあきらめきれず、作戦を考えます。

引退した職人たちもみんなの熱意を受け、期限内に納品できる机が作れることになりました。

第6週 大人たちの青春

菅波がモネに気象の知識を深めたいのか、それとも試験に合格したいのか?と尋ねます。モネは「試験に合格したい」と。

すぐに菅波は気象予報士試験のための勉強スケジュールを組み立てました。

よねま診療所の患者、トムさん(塚本晋也)からテーブルと椅子を作ってほしいと頼まれたモネ。トムさんはジャズ喫茶を経営しています。

モネたちがその喫茶店に行くと、そこにはトランペットを吹く若き日の耕治の写真が!

トムさんは耕治の古い知り合いで、耕治と亜哉子の馴れ初めを知っていました(≧∇≦)

ジャズ喫茶でトランペットを吹いていた耕治。教師だった真面目な亜哉子は耕治に恋をしていて、いつも演奏を聞きに来ていました。

演奏が終わり、廊下で耕治を待つ亜哉子。告白しますが耕治は「忘れられない人がいる」と断ります。

そんな大人たちの青春が描かれました。

お正月が来て帰郷したモネは、その話を未知にします。ちょっぴり恥ずかしくもありましたが、二人はその話で大盛り上がり(≧∇≦)

ですがトムさんからは途中までしか聞いていません。そのあと亜哉子の大逆転があるのですが、これはもうちょっと後で(#^.^#)

気象予報士試験は1月。受験当日も菅波からアドバイスのメールが何通も届きます(;^^)心配性なんですね(笑)

受験が終わり登米に戻ると、菅波が待っていてくれました。

意外にできた気がします!

と言いますが残念ながら落ちてしまいました(;^^)

トムさんからオーダーキャンセルの連絡が来ます。トムさんは喘息で通院していましたが、在宅治療になったといいます。

モネがジャズ喫茶に様子を見に行くと、体調の悪そうなトムさん。実はトムさんは肺がんだったのです。

トムさんは昔かなりヤンチャをして、奥さんは娘を連れて出て行ってしまったのです。

その娘に子どもが生まれたとのことで、久しぶりに会いたいと思い、テーブルと椅子をモネに注文したのでした。

モネは菅波に助けてほしいと頼みますが、菅波は冷たく断ります。・・・が、後日トムさんの元を訪れ、迷う時間を作るための、積極治療を提案。

トムさんはその提案を受けることにし、テーブルと椅子も予定通り発注することにしました。

ここでトムさんは亜哉子の大逆転の話をします。

亜哉子は耕治にフラれても、ずっと耕治の演奏を聞きに来ます。トムさんは亜哉子に耕治のどこがそんなにいいのか聞きました。

初めて聴いたとき、この人の音は全然影がなく明るいって思ったから

と答えたそうです。

耕治はトムさんに「音楽ってもっと影とか不幸背負ってないと、色気が出ない。俺のはまっすぐすぎてつまんない」と言います。

それを聞いた亜哉子が突然怒り出しました。

明るくて前向きなことが魅力じゃない世界なんてクソです。影が魅力だとかそんな安っぽい価値観で汚さないでください!

耕治が自分のウィークポイントだと思っていた明るさを、亜哉子がほめたたえたことで、一気にふたりは近づいたそうです(#^.^#)

トムさんのジャズ喫茶に完成したテーブルと椅子が運び込まれました。

元妻がやってくる当日、モネはトムさんに立ち会ってほしいと頼まれます。

雪が降り始めましたが、元妻は来ません。しばらくしてメールが来ました。

ずいぶん悩みましたが、お伺いするのはやめておきます

というものでした(>_<) 暗くなるふたり。すると突然ドアが開き、やってきたのは耕治と亜哉子!

ふたりの明るさに、トムさんの表情も明るくなりました。

第7週 サヤカさんの木

森林組合の仕事も忙しくなり、なかなか勉強する時間が作れなくなったモネ。

菅波から「あなたが今やるべきことは何ですか?」と聞かれます。 そんなときサヤカが山で足を怪我してしまいます(>_<)

モネはサヤカの手助けのため、運転免許を取ることにします。

9月になり、朝岡が同行者を連れて登米にやってきました。

サヤカが大切にしているヒバの木のサンプルが欲しいという教授と、朝岡がいるウェザーエキスパーツの同僚のふたりです。

ひとりは野崎碧(森田望智)、そしてもう一人は内田衛(清水尋也)です。

野崎は大雨による災害について研究していて、内田は自分が悩む花粉症アプリを作ろうとしていました。

自分のやりたいことを持っているふたりにモネは影響を受けます。

トムさんは仙台の病院に入院することになりました。

そして未知は大学に行かず、水産試験場で働くため県職員の試験を受けると。

そのころモネのところに、2回目の気象予報士試験の不合格通知が届くのでした(;^^)

モネは菅波に気象予報も森林組合の仕事も、どちらも大切だと言いました。「でも出会ってしまって・・・」そんなふたりの会話をサヤカは聞いていました。

第8週 それでも海は

お正月、帰郷したモネは亜哉子が不倫しているとのうわさを聞きます(;^^)

モネと未知が亜哉子を尾行します(笑)亜哉子の後を追い喫茶店に入ったふたりは、そこで亜哉子が新次と会っているのを目撃します。

新次は体を壊し、亜哉子に付き添われて病院に通っていて、お酒もやめていました。

二人の会話で、耕治がずっと忘れられなかった人が、新次の妻、美波(坂井真紀)だったことがわかります。

亮の両親、新次と美波は耕治と幼馴染。美波は明るく気さくで、ふたりのマドンナでした。

亜哉子が耕治と結婚して島に来てからも、ふたりはよく永浦家に遊びに来て、ずっと家族ぐるみのお付き合いをしています。

ですが美波は東日本大震災で行方不明となり、現在もまだ見つかっていません。

震災の直前に新次は2億円の借金で船を買いましたが、その船も流されてしまいました(>_<)

失意から立ち直ることのできない新次は、美波の最後の声が録音された、美波の携帯電話をずっと持ち、時折声を聞いては涙ぐみます。

ずっと仮設住宅に暮らし、酒を飲んでは暴れたりして、船にも乗りません。

代わりに高校を卒業した亮が船に乗るようになりました。

耕治も銀行員として手助けしようとしましたが、結局助けることはできず。耕治もまた「何もできなかった」という思いを抱えて生きています。

モネは朝岡が言った「誰もが何もできなかった、という思いを多少なりとも抱えている」と言った言葉を思い出していました。

泥酔した新次が永浦家に運ばれてきます。亮がメカジキを20本揚げてたと聞き、嬉しくなって飲みすぎたのです。

新次を迎えに来た亮でしたが、いつまでも下を向く新次に苛立ち、美波がよく歌っていた「カモメはカモメ」を泣きながら歌い出します。

「歌なんかでごまかされねぇ。絶対立ち直らねぇ」そんな新次と亮を永浦家のみんなは見守ることしかできませんでした。

亜哉子はふたりの娘に「好きなことしなさいね」と告げます。

第9週 雨のち旅立ち

3月になり、モネに気象予報士試験の合格通知が届きました。

冷静を装っていた菅波は本当にうれしく、ひとり診療所に戻って喜びをかみしめます。かみしめすぎて、机のものをぶちまけ、ズッコケてしまいましたが(笑)

ですが大事にしてもらっているサヤカに言い出せません。自分がここを出ていくと、またサヤカはひとりになってしまいます。

「落ちました」嘘を言ったモネでしたが、その後サヤカはモネが合格したと確信。

行きたいほうに行きなさい

と背中を押してくれました。

モネは震災のとき、自分は島にいなくて何もできなかったことを菅波に話します。辛そうなモネの肩に手を置こうとした菅波でしたが、結局その手がモネに触れることはありません。

こういうところが、俺たちの菅波ですね(#^.^#)

ヒバの木が伐採されましたが、保管場所がありません。モネが神社に目を付け、みんなで宮司に頼み、預かってくれることになりました。

東京に行く決心をしたモネ。森林組合を辞め、実家に報告に行きました。家族もモネの強い気持ちを受け止めます。

モネはサヤカの森から旅立っていきました。

モネと菅波がふたりで話しているところ、周りのみんなは聞き耳を立てて(笑)いましたが、結局みんなの期待を裏切り(;^^)、菅波はモネに告白することなく、モネは東京に行ってしまいます。

おかえりモネの最終回までネタバレ②【東京編】

第10週 気象予報は誰のため?

東京に行ったモネは、古い銭湯をリノベーションしたシェアハウス汐見湯に下宿することになります。

大家の菜津(マイコ)は女の子でよかった♪と歓迎してくれました。

朝岡のいるウェザーエキスパーツの面接試験は明日。会社の下見にモネは出かけました。

気象体験コーナーで、以前登米に来た野坂と内田に会います。気象予報士試験に合格したことを告げると、モネはテレビ局に連れて行かれます。

そこには朝岡がいて、モネを歓迎してくれました。朝岡に急用ができ、急遽代わりにお天気コーナーを任されることになった神野マリアンナ莉子(今田美桜)は、俄然ヤル気を見せます。

ですが緊急ニュースが入り、お天気コーナーは放送されませんでした。

モネが汐見湯に戻ると、そこに東京のアパレルショップで働く明日海がやってきます。

急に住むところがなくなったとのことで、菜津に頼み明日美も隣の部屋で暮らすことになりました。

そこへ野坂から連絡が来て、急遽朝の情報番組の手伝いをすることになったモネ。

ウェザーエキスパーツのぬいぐるみを使ったアイディアが買われ、モネは正式に採用となります。

第11週 相手を知れば怖くない

モネは朝の情報番組のため、昼夜逆転の生活となります。テレビ局出社は午前3時半。

モネは明日美に未知と亮が良い感じであると教えます。亮と付き合っていた明日美ですが、もう吹っ切れた様子です。

夏になったある日、水の事故が起こり気象班は予測できなかったことを悔やみます。

モネもそれ以来、水の事故に関するトピックが多くなり、朝岡から「気象のマイナス面ばかり伝えてないか?」と問われます。

すっかり落ち込んだモネ。汐見湯に併設されているいコインランドリーでスマホをいじっていると、なんと菅波が現れます(≧∇≦)

菅波が働く大学病院は汐見湯のすぐそばで、たびたびふたりはコインランドリーですれ違いをしていたのです(;^^)

第12週 あなたのおかげで

勢力の強い台風が東北を直撃しそうです。モネは龍己に電話し、風の吹く方向などから対策を伝えます。

それを聞いた耕治は、船を移動させるため新次に助けを求めに行きました。耕治が断ると、亮が自分が行くと言います。

新次は自分が行く、と雨の中船を動かしに行き、亮と耕治は嬉しそうな顔をします。

汐見湯で暮らす菜津の祖父が熱中症で倒れます。コインランドリーにいた菅波に助けを求め、それ以来顔なじみとなり、ときには留守番も頼まれる俺たちの菅波。

台風が去り、龍己からお礼の電話がきます。モネはようやく役に立ったと安堵します。

ウェザーエキスパーツの朝岡は自分が駅伝の選手だったこともあり、スポーツ気象に力を入れています。

その朝岡を頼って車いすマラソンの選手、鮫島(菅原小春)がサポートを頼みにやってきます。

チーム鮫島と名付けたプロジェクト。医療班も必要とのことで、モネは菅波に頼みますが、登米と往復しているという理由で断られてしまいます。

医療班としてやってきたのが、登米に菅波と交代で来ていた、菅波の苦手な上司(;^^)中村医師(平山祐介)でした。結局中村先生が来れないときは菅波が来ます。

モネと菅波が一緒の時間が増えます(#^.^#)明日美もふたりの関係を応援し、さかんにモネをけしかけます。

未知から電話がきました。新次が船に乗ったと喜びの電話です。モネは亮から喜びとお礼のメールをもらって知っていました。

そのことを未知に話すと「お姉ちゃんにはメールするんだ。ずるい・・・」と。

ですがすぐに「ごめん。仕事でうまくいってなくて、あたってしまった」と謝ります。

モネが汐見湯に戻ると、菅波が留守番をさせられていました(笑)

モネは以前菅波が言っていた「あなたのおかげ、は麻薬です」の意味を尋ねます。

あなたのおかげ、は自分が誰かの役に立ち、価値があると思わせる麻薬のような言葉。
また言われたいと思い突っ走り、僕はある人の人生を奪いました

菅波は初めてサポートで診療にあたった、ホルン奏者の病気を見つけ、あなたのおかげですと言われ有頂天になりました。

手術を勧めた結果、二度とホルンが吹けない体になってしまったのです。

肩を落とす菅波の背中をモネはそっとさするのでした。

ここでふたりに何かが起きてもおかしくなかったのですが、さすが俺たちの菅波、何もリアクションはありませんでした(笑)

第13週 風を切って進め

チーム鮫島に加わった菅波。ある日帰るときに雨が降っていて、傘をもっていなかった菅波は、モネの傘で一緒に帰ることに(≧∇≦)

でもそのまま帰るのも菅波(;^^)せめてご飯いきませんか?ってならない?と明日美は嘆きます。

モネはずっと鮫島の練習に付き合い、寄り添ってきました。ですが練習方法で鮫島にモネは怒鳴られてしまいました。

それを偶然聞いていた菅波は「彼女がああいう方で良かった。そのまま聞いて結果が最悪だったらお互い耐えられない」と慰めます。

チーム鮫島みんなで考え、プランBも作りました。そして選考会で見事強化指定選手に選出されます。

第14週 離れられないもの

朝岡がキャスターを降板して、スポーツ気象に専念することになりました。

朝岡の代わりにキャスターを務めるのは莉子。そして莉子がやっていた中継キャスターをモネに頼みたいと言います。

コインランドリーで菅波に会ったモネ。コインランドリーの時間表示は48分。菅波はモネを「蕎麦でも食べませんか?48分で戻りましょう」と誘います。戻る時間を決めなくても。。。(笑)

戻ってきたふたり。生まれた土地を離れたことを気にしているモネ。「致し方ないこと」と言った菅波にモネは「先生は正しいけど少し言い方が冷たいです」と言いました。

そして「やっぱり離れてよかったのかな・・・って思います」とうなだれるモネに菅波が手を伸ばしたとき!

驚かそうと思ったんだけど、驚いちゃったなぁ

突然やってきた耕治に、菅波はびっくりして立ち上がります(笑)

龍己のカキが金賞をとり、授賞式のためふたりで来たのでした。

その晩汐見湯でカキが振舞われました。耕治の隣に座らされて菅波(;^^)、見えない圧力をかけられ(笑)モネが止める中意を決しカキを口の中に放り込みました!

「美味しい!」どうやら4回目のカキは大丈夫だったようです。さすが龍己のカキですね♪

翌日耕治はモネの会社に見学に行きます。そこで朝岡と会います。「きのう何食べた?」ファンへのサービスですね(≧∇≦)

耕治は島に戻る前に、菅波を呼べとモネに言います。慌てて駆け付けた菅波に、耕治は頭を下げました。

百音をよろしくお願いします

菅波は「まだ蕎麦屋にしか・・・」と言いますが「僕にできることはなんでもするつもりです」と。

耕治はこうして帰って行きましたが、話を聞いた亜哉子は半信半疑。静岡に行く予定の未知を送り込むつもりです。

第15週 百音と未知

未知が東京に来ました。そのときちょうど中継キャスターとしてデビューしたモネに、実家も大騒ぎです(笑)三生や悠人からも電話がきました。

そのあと永浦家にやってきた新次と亮は、何度もモネのビデオを見せられます(;^^)

親バカぶりに呆れた新次は「嫁にやるときどうすんだ?」と聞くと、東京の医者と付き合ってるみたいだと言います。

そのとき亮は寂しそうな笑いをしていました。

間もなく三生の父、秀水と美波の母、フミエ(草村礼子)がやってきます。フミエは美波の死亡届に押印するよう頼みに来たのです。

俺に美波の死を決めろと言うんですか?

新次は書類を預かりました。

未知が菅波に会いたいというので、モネは週末会えないかと連絡。「クソ度胸ありますね」とつぶやく菅波は喜びを隠しきれない様子。

ふたりのデートの前の日の夜。モネが汐見湯に戻ると、なんと亮がいました。築地を見学にきたついでのようです。

でもモネは亮に何かあったと直感。でもあえて聴こうとはしません。

明日美と未知も戻ってきて、三生と悠人はリモートで加わり、楽しいひとときを過ごします。

翌朝亮が帰ろうとしたとき、デートのためやってきた菅波とバタリンコ。菅波が「久しぶりなのにすみません」とおどおどと言うと、亮は「こっちこそ邪魔しちゃって」と謝って出ていきました。

未知からサメ展のチケットをもらい、これまで見せたことのない極上の笑顔を見せた菅波でしたが(笑)、病院から連絡が来てデートは翌日に持ち越されました。

その日の深夜、亜哉子から亮が船に乗ってないと連絡が来ます。死亡届を預かった新次は、亮が出たあとまたお酒を飲み大暴れしたのです。

警察からそのことで連絡がきた亮。何かが切れてしまったのでしょう。

未知が連絡しても亮は出ません。モネもしますがやがり出ません・・・が、切ろうとしたとき亮が電話に出ました。

俺、全部やめてもいいかな?やめてぇわ。ごめん。モネしか言える相手がいない

と言って切ってしまいました。

なんでお姉ちゃんなの?

ずっと亮を見てきた未知。姉の代わりに実家に残り、頑張ってきたのに・・・という思いもありました。

抑えきれなくなった気持ちを爆発させ、亮にかわいいと褒めてもらったワンピースをモネに投げつけます。

第16週 若き者たち

翌朝亜哉子から亮が高速バスで戻ると連絡があり、このまま帰しちゃいけないと思ったモネは、バス停に亮を迎えに行きました。

それを知らずにデートに来た菅波に未知は「姉はあの人のところに行きました。あのふたりはずっと昔から通じ合っている・・・」と言いかけたのを明日美がやめさせ、菅波に事情を説明しました。

モネが亮を連れて汐見湯に戻ると、三生と悠人もやってきます。

久々に集まった6人で昔のことから今の気持ちをぶつけ合いました。地元に残った人と、出て行った人。それぞれの思いがあります。

もう普通に笑おうよ

泣きながら言う三生。重い空気がながれますが、亮が「腹減った」と言い、みんなは築地に行き、たのしいひとときを過ごします。

汐見湯に戻り、亮はコインランドリーで新次にメールをしています。

そのころ新次は耕治と亜哉子に元気づけられていました。

死亡届を手にし「これにハンコおしたら、亮を楽にしてやれるのかな?」

電話に出ない新次に亮がメールをしてきます。

「戻らなくてごめん。でも親父もいい加減にしろよ」

怒られちゃったようです(;^^)

コインランドリーにモネが来ました。みんなのところに戻ろうと言うモネの腕をつかみ「わかってんでしょ?」と迫る亮。亮はやっぱり野性的(#^.^#)

モネは「りょうちんのことをかわいそうだとか思いたくない」と言うと亮はそれでもいい、と。

そしてモネの「それで救われるの?」の問いかけに亮はふっと笑い「好きとそういうの、もういいんだった」と言いました。

あとでそれを聞いていた未知から「正しいけど冷たい」と言われます。以前モネが菅波に言った言葉です。

みんなを送り出し、コインランドリーにいたモネの前に菅波が現れます。

昨日から動揺してたんですよ

未知から亮とのことを聞き、動揺していたようです。いつも冷静な菅波が、言葉に詰まりながら話します。

あなたに会って僕は少しだけ変わったと思っています。あなたが抱えていることを正確には理解できませんが、少しは受け止められる

帰ろうとする菅波をモネが慌ててお菓子で引き留めようとします(笑)

菅波が登米の診療所に専念しようと思っている、と告げると動揺したモネ。

思わず菅波の手を触りうつむきます。

「・・・どうしたの?」

この菅波の優しすぎる言葉に気絶しそうになりました(笑)

亮を救えなかったこと、そして未知から正しいけど冷たいと言われたこと。

モネは先生が目の前からいなくなるのは嫌だって思ってると言いました。

すみません、と手を離そうとしたとき、菅波のぎこちなくも熱いハグ(≧∇≦)

これが最終回でもいい!と思いました(笑)ここまで長かったですもんね~。

では気になる続きをご紹介しましょう!

おかえりモネ最終回のネタバレ結末までのあらすじ!東京から気仙沼へ

【おかえりモネ】東京編キャスト一覧!下宿の大家役から記者役など

第17週

冬になり、クリスマスイブの日に菅波とモネは登米のみんなに会いに行き、祝福されます(≧∇≦)

ですが3月から菅波は登米に移住するので、ふたりは遠距離恋愛に。

忙しい菅波とすれ違いが多くなり、モネはモヤモヤし始めます。

ウェザーエキスパーツでは新事業のプレゼンの応募が始まり、それぞれ思い思いのプランを提案していました。

モネは地域密着型の気象予報士のプレゼンを。地域のことならなんでも知ってる気象予報士の必要性を力説しました。

いつの間にか内田のことを「マモちゃん」と呼ぶ明日美。内田のスーツ選びをしています。もしかしてこのふたり???(#^.^#)

あさキラッのキャスターは内田と莉子の2人体制になったのです。

第18週

2019年。モネはサポートを続けていた車椅子マラソン選手の鮫島が国際大会の代表になり喜びます。

そしてモネは社長の安西に地域密着型の気象新サービスを改めて提案します。

9月になり、モネの24回目の誕生日に東京に来ると菅波から連絡がありました。

モネが疲れてコンランドリーで寝ていると、その傍らに菅波が(≧∇≦)

原作では描かれていませんが、おそらくここであのサメのついた鍵を渡すのでは?と予想しています(#^.^#)

予告で見ました?菅波がモネに鍵を渡すシーン。ツイッターではみなさん大興奮でした。

なんと、原作には描かれていませんでしたが、プロポーズでした!!!結婚も公開されている原作に描かれていませんが、その日は近いかもしれませんね。

たぶんあれは菅波の部屋のカギだと思います。俺たちの菅波、展開早すぎませんか?(笑

第19週

大きな台風が去り、ほっとしたのもつかの間、今度は気仙沼に台風が発生しました。

明日美からカキ棚が被害を受けたと聞き、モネは家に電話をしますが誰も出ません。

心配なら行って自分の目で確かめたら。と菅波に言われ、できたばかりの島と本土をつなぐ橋を渡ってモネは亀島に向かいました。

島では多くの人たちがカキ棚の修復作業を手伝っていました。悲壮感はなく、むしろお祭り騒ぎのように楽しそうに作業をしています。

モネも作業に加わりました。

みんなの元気に力をもらったモネ。その晩未知に「戻ってきてもいいかな」と打ち明けます。

「いいよ!戻ってきなよ!何言ってんの」

未知が笑顔で答えます。姉妹のわだかまりは消えました。

モネが東京に戻ると、菅波は登米に戻るところです。会ってもらいたい人がいる、と言われ紹介されたのが、あのホルン奏者の宮田(石井正則)です。

偶然6年ぶりに近くで再会したとのこと。宮田はまたホルンの演奏を始めていました。

ウェザーエキスパーツではモネがプレゼンした地域密着型の企画がとおり、モネは気仙沼に派遣されることになりました。

しかし、期限は2年。2年で実績を出さないといけません。

気仙沼に戻るモネに「わたし薄情かな?」と東京に残る明日美が言います。

「そんなこと、思わなくていいんだよ」

モネはそう言って東京を後にしました。

20週「気象予報士になにができる??」

実家に戻ったモネは、天気予報以外にもあらゆる情報を放送し始め、忙しい日々が始まります。

百音(清原果耶)の全国に地域密着型の気象予報士を配置する企画は新事業としては通らなかったが、地方営業所扱いで社員のまま気仙沼へ戻ることとなった。莉子(今田美桜)、内田(清水尋也)、野坂(森田望智)らと互いの健闘を祈り、会社を後にした。引越しの前夜は、明日美(恒松祐里)と飲み明かすことに。地元と東京に対する率直な考え方を話す明日美。それを聞いた百音は…。

 

気仙沼に戻った百音(清原果耶)は、早速売り込みに出かけて行く。市役所で働く悠人(髙田彪我)に、観光課課長の遠藤(山寺宏一)を紹介してもらい「けあらし観光ツアー」を提案するが…反応はいま一つ。そのとき、機械音で気象情報が流れてきた。それは地元のコミュニティFMが放送しているものだった。それを聞いた百音は、遠藤にある提案をする。

 

百音(清原果耶)は、遠藤(山寺宏一)から了承を得て、ラジオで天気予報を放送させてもらうこととなった。意気込んだ百音は、地元の天気を細かく延々と話し続ける。すると「もっと楽しい話題も」とクレームが入ってしまう。その夜、永浦家に亮(永瀬廉)、三生(前田航基)、悠人(髙田彪我)、そして未知(蒔田彩珠)が集まり、百音はそれぞれの近況を聞く。はじめは楽しい時間だったが、やがて…。

 

 

翌日、漁協組合長の滋郎(菅原大吉)が百音(清原果耶)を訪ねてくる。滋郎は「来週あたりアワビの解禁日になるだろう」とラジオで喋り帰っていった。アワビ漁をするには、海の透明度が重要となってくると知った百音は、アワビの開口日を予測させてほしい!と滋郎に提案。しかし、全く相手にされない。百音は、電話で菅波(坂口健太郎)に相談、再び説得する気持ちでいると、今度は、子供たちを連れたグループが現れる。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/90854458

地元の役に立ちたい!と思って帰ってきたモネでしたが、周囲の反応はやさしいものではありませんでした。

市役所で働く幼馴染の悠人(髙田彪我)紹介してもらった観光課 兼 はまらいん課の課長・遠藤(山寺宏一)には「どうして戻ってきたの??」と何度も聞かれ(^^;

また、ボランティアですが、コミュニティFMで天気予報を始めます。

はまらいん気仙沼【FM】のモデルはラヂオ気仙沼?

しかし、真剣になりすぎたもモネはありとあらゆる種類の天気予報ばかりを放送し、リスナーからは、もっと楽しい内容も放送してほしいとクレームが来たり、なかなか手探りです。

そんな中、事件が起こります。

久々に集合したモネの自宅に集合して飲み会を始めた、悠人、三生、未知、亮。

亮はモネに厳しい言葉を投げかけます。

「せっかく東京で仕事もプライベートもうまくいってたのに、どうして帰ってきたの?」

「どうしても戻ってきたかった」と話すモネに

りょーちんは「地元のために働きたかった?「ごめん。きれいごとにしか聞こえないわ」と言い放ちます。

ひぇーーーーりょーちん、いきなり厳しい。

氷ついた事件現場(笑)を救ったのは、母親の亜哉子!

へ龍己(藤竜也)とアイコンタクトした亜哉子(鈴木京香)が現れ「あんまりいいお酒じゃないねぇ。この辺にしとこうか。(謝る亮に)いいのよ~。あるある、こんなの、なんぼでも。ほら、三生くん、悠人くん、起きて起きて!何~、24歳にもなって。ほら。はい!とにかくみんな家帰って寝る!そして、朝起きて働く!分かったぁ?返事は?」と明るく場をお開きにした。

りょーちんをうまくフォローしつつ、その場を終わりに。さすが元教師!素敵すぎるお母さんの対応でした。

そんなことでへこたれないモネは新たな問題に直面。

数日後…今度は、週末開催されるお祭りを告知したいと、高橋(山口紗弥加)ら地元商店街の店主と子どもたちが百音(清原果耶)を訪ねて来た。遠藤(山寺宏一)の計らいで、番組を変更し生放送で子供たちの声を届けることとなり、ブースは大盛り上がりとなった。しかし、天気の予測をしていると、お祭り当日は強い風が吹くことが解った。百音は商店街店主たちに「お祭りは中止にした方がいい」と訴えるが…。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/90854458

モネはお祭りの中止を力説しますが、実行委員はとりあいません。

くじけそうになったモネですが、祖父の龍己(藤竜也)の 「しぶとくいけ」の言葉を思い出し、再び懸命に、延期を打診。またアワビの開口日をお祭り予定だった午前中が最適だと、提案し、お祭りを延期することに成功!

結果・・・アワビの開口日はモネの予想通り、的中!お祭りの予報も強風が吹いて、結果、延期して良かった!!と思う結果に。

こうして「しぶとく」いったモネが、故郷気仙沼で、気象予報士としての第一歩を歩き始めました。

21週 胸に秘めた思い

101話

2019年11月、水産関係の交流会で未知(蒔田彩珠)が、大勢の前で研究発表をしていた。そんな姿を、百音(清原果耶)は誇らしく見つめる。交流会後、大学教授の金子(遠山俊也)から百音は、未知に大学で一緒に研究をしないかと誘っていることを聞く。同じころ、永浦家では龍己(藤竜也)と耕治(内野聖陽)が、今後のかき養殖について話していた。そんなある日、百音の前に、一人の中学生の女の子(伊東蒼)が現れて…。

102話

ある朝、ラジオブースの前を一人の女の子が通りかかる。地元中学生のあかり(伊東蒼)だ。気になった百音(清原果耶)は声をかけるが、警戒心が強いあかりは、自分のことはなかなか話そうとはしない。あかりのことが気になりつつも仕事に戻る。その夜、亮(永瀬廉)と飲んでいた未知(蒔田彩珠)を迎えにいくと、何だか様子がおかしい…。百音は、未知の気持ちをゆっくりと聞き始める。

 

103話

龍己(藤竜也)が壊れたカキ棚を元に戻さず、永浦水産をたたもうとしていることが解(わか)った。亜哉子(鈴木京香)と未知(蒔田彩珠)は、どうにか続けることが出来ないのか説得する。それを廊下で聞いていた耕治(内野聖陽)は話に入って行けず…ただ話を聞くことしか出来なかった。未知が将来について悩んでいることを知っている百音(清原果耶)は「思っていることを全部言ってほしい」と自分の部屋に戻った未知に言うが…。

104話

百音(清原果耶)が仕事をしていると、再びあかりがやってきた。実は、あかり(伊東蒼)は亜哉子(鈴木京香)の元生徒なのだと言う。そこで、百音はあかりを永浦家に連れて行く。6年ぶりの再会を喜ぶ亜哉子とあかりは、思い出話に花を咲かせる。そしてその夜、亜哉子と百音が夕食の準備をしていると、亜哉子が今まで心に秘めていたことを話し出す。

 

105話

亜哉子(鈴木京香)は、家族に「今まで通りカキ棚の仕事をしたい」と伝える。龍己(藤竜也)も合意し、残ったカキ棚だけで続けていくこととなった。日曜日、永浦家を訪れたあかり(伊東蒼)に、亜哉子が勉強を教えていた。そんな2人の姿を、百音(清原果耶)、未知(蒔田彩珠)、耕治(内野聖陽)、龍己は微笑(ほほえ)ましく見守る。あかりの帰宅後、耕治が家族に突然ある提案をする。その提案とは…。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/91084811

亜哉子(鈴木京香)は龍己(藤竜也)が介護のせいで、教師を辞めていたと勘違いをしていたことから、本当の理由を告白。

震災の日に、一緒にいた小学生の子供たちよりも、娘たちの心配をしてしまった自分を責めて、教師を辞めていたと説明します。

しかし、久々に教え子のあかり(伊東蒼)に再会した亜哉子(鈴木京香)の様子を見て、自宅で子供たちを集めて塾を始めてみないか??と提案する耕治(内野聖陽)。笑顔になる亜哉子でした。

22週 「嵐の気仙沼」

106話

ある週末、新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)が永浦家にやって来る。七回忌を迎えた雅代(竹下景子)に線香をあげにきてくれたのだ。その後、亮は、耕治(内野聖陽)に船の購入の資金繰りについて相談をする。耕治から「頭金をもう少し用意した方がいい」と言われた亮は、滋郎(菅原大吉)や漁労長(平野貴大)たちに相談をする。一方、百音(清原果耶)は、菅波(坂口健太郎)と電話で、大事な事柄について話し合っていた。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/91182578

107話

百音(清原果耶)は、滋郎(菅原大吉)に海上気象の解析や詳細情報などの提供をできないかと提案するが、全く相手にされない。さらに、市役所に提案していた「けあらしツアー」も断られ…挙句(あげく)の果てには、三生(前田航基)からも意見される。落ち込んだ百音はサヤカ(夏木マリ)に電話をする。そんなある日、農家の女性(小野寺ずる)が、畑の野菜の生育と天気の関係について、相談にやって来て…。

108話

2020年元旦。未知(蒔田彩珠)は亮(永瀬廉)に「漁から帰ってきたら話しをしたい」と伝える。百音(清原果耶)が天気図を見ていると、亮が漁から戻ってくる日の気仙沼市周辺は、風速15メートル以上の風が吹き、海がしけることがわかった。滋郎(菅原大吉)に「漁に出ている船に戻るよう伝えてほしい」とお願いするが、全く相手にされず、電話を切られてしまう。

109話

夜、百音(清原果耶)の予測通り気仙沼市は風が強まり、海は大しけとなる。そこへ、滋郎(菅原大吉)から「亮(永瀬廉)が乗っている船が低気圧にはまって動けなくなっている」との連絡が入る。百音は、野坂(森田望智)、内田(清水尋也)とも連携し、天候を分析して打開策を探る。未知(蒔田彩珠)をはじめとする永浦家の面々、幼なじみたち、そして新次(浅野忠信)は、それぞれの場所で亮の無事を祈り続ける。

110話

未明、漁協に亮(永瀬廉)の船から無事との知らせが入った。滋郎(菅原大吉)から連絡を受けた百音(清原果耶)は、未知(蒔田彩珠)たちと一緒に安堵(ど)する。耕治(内野聖陽)は、新次(浅野忠信)と電話で亮の無事を喜ぶ。亮の船が港に戻り、百音は、未知に亮を迎えに行くよう背中を押す。そして、2人は話し合うが、すれ違ったままの状態が続く。その様子を見た百音は…。

この流れは・・・モネに背中を押されて、未知とりょーちんに進展が!?一体2人の関係はどう落ち着くのでしょうか??

23週 「大人たちの決着」

111話

夕方、百音(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)が家に帰ると耕治(内野聖陽)と龍己(藤竜也)が何やら揉(も)めていた。なんと、耕治は「銀行を辞めて、海の仕事を継ぎたい」と言い出したのだ。龍己は、大反対する。翌日、百音が仕事をしていると、みんなの広場にイチゴの配達で新次(浅野忠信)がやってくる。百音は意を決して、亮(永瀬廉)がずっと我慢してきた胸の内を新次に告げる。すると新次は…。

 

112話

新次(浅野忠信)が、お金のことで相談があると永浦家にやってくる。そして、新次は耕治(内野聖陽)に、亮(永瀬廉)が船を買う資金のために、ある提案を話す。それは新次の美波(坂井真紀)に対する気持ちに深くかかわる内容だった。そこへ、亮もやってくる。百音(清原果耶)、亜哉子(鈴木京香)、未知(蒔田彩珠)が見守る中、新次は、ずっと、その提案を考えた経緯をぽつりぽつりと話し出す。

 

113話

耕治(内野聖陽)は、新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)に2人で話すよう促し、部屋を出ていく。亮は思い切って「一緒に船に乗ってほしい」と新次に伝える。それに対して新次は、自分の思いを話す。ようやく気持ちを伝えあった新次と亮。新次は、耕治をはじめ百音(清原果耶)、亜哉子(鈴木京香)、未知(蒔田彩珠)、龍己(藤竜也)が見守る中、改めて、亮が船を買う資金のために提出する美波(坂井真紀)の死亡届に向き合って…。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/91486672

114話

新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)が帰った後、永浦家で家族会議が開かれる。新次の姿を見て、背中を押された耕治(内野聖陽)は、もう一度「海の仕事を継ぎたい」という気持ちを皆に伝える。百音(清原果耶)、亜哉子(鈴木京香)、未知(蒔田彩珠)たちが見守る中、改めて龍己(藤竜也)に頭を下げる耕治。やがて龍己の心が動き始めて…。

115話

翌朝、百音(清原果耶)が仕事に行こうとすると、龍己(藤竜也)が海から帰ってくる。百音は龍己に、耕治(内野聖陽)が海の仕事をすることについて、どう思っているのか聞く。すると龍己は、百音が共感するような考えを持っていた。その日の夕方、百音は亮を呼んで、先日の嵐の時の天気の状況を検証していると、ある人がやって来て…。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/91551229

新次(浅野忠信)は亮の船を購入する資金を出すため、妻の美波の死亡届を出す決意をして、区切りをつけることになります。

そして、なんと耕治(内野聖陽)は、は銀行をやめて、家の仕事を継ぐ??という展開になりそうです。

 

23週 「あなたが思う未来へ」やっと菅波先生と結婚!?

116話

百音(清原果耶)がラジオの放送をしている間、菅波(坂口健太郎)と亮(永瀬廉)がみんなの広場で話し込んでいた。菅波の言葉で何かが吹っ切れた亮は、未知(蒔田彩珠)が待つ喫茶店へと向かう。一方で菅波は、今の百音との関係を耕治(内野聖陽)と亜哉子(鈴木京香)が理解してくれるのだろうかと、不安に陥っていた。百音は、そんな菅波を励ましながら一緒に実家へと向かう。

117話

耕治(内野聖陽)の帰りを待つ間、百音(清原果耶)は菅波(坂口健太郎)に、未知(蒔田彩珠)の研究スペースを案内する。そこで2人の仕事について語り合っていると、泥酔した耕治が帰ってきた。「将来を誓い合う2人がする会話か」と文句を言いながらも、いつの間にか百音・菅波・耕治の3人でこれからの仕事について話し合う。そして菅波は改めて自分たちの将来について話す。それを聞いた耕治と亜哉子(鈴木京香)は…。

118話

百音(清原果耶)は遠藤(山寺宏一)らに気象情報の投稿アプリとコミュニティーFMとを連動出来ないか?と提案する。双方向に情報をやりとりして、災害時の避難行動に繋(つな)げようと考えたのだ。皆は、提案に興味を示してくれる。百音の仕事は、少しずつではあるが軌道に乗り始めていた。一方で未知(蒔田彩珠)は大学に行くかどうかで悩んでいた。百音は、未知の心の内を聞こうと、ずっと胸にしまってきた“あの日”に触れる

119話

ある日、気仙沼にサヤカ(夏木マリ)がやってきた。百音(清原果耶)は、登米でサヤカと過ごせたことへの感謝の気持ちを改めて伝える。サヤカは、誰が来ても受け入れて、いつでも行っておいでと送り出す人。百音は、未知(蒔田彩珠)にとってのサヤカのような存在になれないかと考えていた。翌日、百音は未知を誘って浜へ行く。そののち、百音は、幼なじみと久しぶりに再会する。

120話

永浦家では、未知(蒔田彩珠)の大学合格をお祝いするため、幼なじみたちが集まっていた。そこで百音(清原果耶)は、あの日以来開けられずにいたサックスケースを開こうと決意する。そして2月。百音、未知、新次(浅野忠信)たちに見送られ、亮(永瀬廉)は海へ。そして、耕治(内野聖陽)と龍己(藤竜也)も海へ、それぞれの道を歩み始める。そして数年後…。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/91918523

最終回は未知が大学に行く決意をして見事合格!

そしておそらく、未知は亮ちんと遠距離?そして最終回のラストはその数年後を描くのでもしかしたら2人が結婚ということもありそうです。

その前にモネと菅波先生が結婚かと思いますが。

また、最終回の結末がわかり次第情報更新していきます。

おかえりモネ最終回は気仙沼編!?キャストが発表

おそらく気仙沼編で最終回を迎えると思うのですが、そんな気仙沼編のキャストが発表されました。

遠藤克敏(えんどう かつとし):山寺宏一(やまでら こういち)

気仙沼市役所の職員で、悠人(髙田彪我)の上司。
観光課と、住民のさまざまな要望に応える「はまらいん課」の課長を兼任しており、気象予報で地域に貢献しようと奮闘する百音にとっても心強い存在となる。
震災直後に災害FMを立ち上げ、今も時々パーソナリティーを務める。

山寺宏一さんのコメント

心のどこかで、いつかきっと宮城県舞台の朝ドラがあるのでは・・・と期待していたので、出演のオファーいただいたときは「待ってました!」とあまりの嬉しさに飛び上がりました。
しかも、気仙沼のことを心から愛している遠藤課長というキャラクターを演じることに。
気仙沼編も絶対に面白いです!
爽やかな感動をお届けすることお約束いたしますので、ぜひ楽しんでください!

 

声優としてアニメやハリウッド映画、海外ドラマなど幅広く活躍されている山寺宏一さんですが、俳優としても活躍されています。

朝ドラは「半分、青い。」で医師役を。「なつぞら」では漫画映画「白蛇姫」の声優として登場しました。

 

高橋美佳子(たかはし みかこ):山口紗弥加(やまぐち さやか)

気仙沼で居酒屋を営む女性。
テキパキと段取り上手で、いつも元気がいい。
かつては、災害FMでボランティアとして放送に参加していた。
百音がラジオで気象情報を届けるようになったことをきっかけに、コミュニティFMを訪れ百音と出会う。

山口紗弥加さんのコメント

17年ぶりに”朝ドラ”に出演させていただきます。
あの日に起きたことを何とか知りたい、小さくても何かできることはないだろうか…そんな思いで女川から気仙沼を訪れたことがありますが、まさか。
ここに繋がっていたなんて何ともいえない嬉しい気持ちです。
忙しい朝、”おかえりモネ”が、やさしい時間を運んでくれますように。

 

水野一花(みずの いちか):茅島みずき(かやしま みずき)

東京の大学で町づくりを学んでいる大学生。
何か地域の人びとの役に立つ新しい仕事ができないか、と大学を休学して気仙沼に移り住んでいる。
意欲にあふれる若者で、遠藤課長たちからも頼もしく思われている。

茅島みずきさんのコメント

この度、水野一花役で出演させていただきます、茅島みずきです。
女優というお仕事を始めたときから朝ドラに出演することは1つの目標だったので、とても嬉しく思います。
ずっと憧れていたからこそのプレッシャーや緊張はありますが、自分なりに精一杯役と向き合って、皆様に素敵な朝をお届けできるように頑張りたいと思います。

 

 

石井あかり(いしい あかり):伊東蒼(いとう あおい)

百音の職場にふらりと現れた中学生の女の子。
警戒心が強く自分のことはなかなか話そうとしないが、百音に「なぜ気象予報士になろうと思ったのか」と疑問をぶつけ、少しずつ打ち解けていく。
実は、亜哉子(鈴木京香)と深い縁がある。

伊東蒼さんのコメント

ずっと憧れていた朝ドラに出演することができてとても嬉しいです!
心の中に自分でも気づいていないような小さな引っ掛かりがある、そんなあかりちゃんの気持ちを大切にしながら一生懸命演じました。
見てくださる方に、少しでも前向きな気持ちやあたたかい気持ちになってもらえたらと思います。

 

小山繁樹(こやま しげき):佃典彦(つくだ のりひこ)

遠藤課長とともに、コミュニティFM「はまらいん気仙沼」の前身である災害FMを立ち上げた。
仕事で漁業無線の修理を行っている。
ラジオ放送に参加する人が減っていくのをさびしく思っていた。
コミュニティFMを使って気象情報を届ける百音に、さまざまな助言をする。

佃典彦さんのコメント

朝ドラに出演させて頂いている喜びを日々噛み締めております。
また地元言葉の難しさを痛感しております。
気仙沼にはまだ行った事がありませんので今のコロナ禍の状況が落ち着いたら是非とも足を運びたいと願っております。

 

 

太田滋郎(おおた じろう):菅原大吉(すがわら だいきち)

経験と勘を大切にする昔気質の漁師。
黙っていると怖い顔になる。
漁業に気象情報を役立てられないか、と持ちかけてきた百音を、当初は煙たがる。
しかし、百音の粘り強い交渉で次第に気象情報の重要さに気づいていく。

菅原大吉さんのコメント

気仙沼と聞くと子供のころの夕食を思い出す。
多忙な両親は夕食は即食せるもの、それも魚介類が多かった。
配達の魚屋さんから受け取る係の私「気仙沼産のカツオだよ、あとはホヤと塩ウニうまいよ」小学生の私には毎日生ものでご飯は辟易していた。
しかし酒を飲む今毎日でも気仙沼産と願いたい。
子供の頃から培った気仙沼の味が爆発している。

人物紹介とコメントの引用元 NHK公式サイト

 

 

 

気仙沼編の詳しいネタバレがわかりましたら、情報更新していきます。

 

おかえりモネ最終回ネタバレ結末のまとめ

おかえりモネのモデルは誰?気象予報士で震災に関係?

「おかえりモネ」の最終回は10月29日で、全120話の予定です。

これまでのことと、原作でわかっている今後のネタバレをご紹介させていただきました。

最終回まであと2ヶ月弱。地域密着型の気象予報士としてのモネの活躍、楽しみにしています!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次