美食探偵5話原作ネタバレは?モヤモヤのラストが微妙?

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ドラマ「美食探偵明智五郎」も、5話までやってきました。

未だに延期などはされずに、順調に放送していますが、今回はどんな展開になったのでしょうか。

今回はいじめにあった少女を利用したマリア。

刑事の娘の小春ちゃんが登場です。そんな小春ちゃんのエピソードですが、原作のネタバレの内容は?

今回は「給食ハラスメント」という聞いたことのないワードが登場。

そして5話のラストの終わり方がもやもやして納得できないという声も。

今回は、ドラマ「美食探偵明智五郎」第5話の原作ネタバレとあらすじ感想をご紹介していきたいと思います。

目次

美食探偵5話の原作ネタバレは?

美食探偵明智五郎は「東村アキコ」さんの同名漫画が原作です。

東村アキコさんは「東京タラレバ娘」

食にまつわる殺人事件を解決していく明智五郎。そして美しい殺人鬼のマリアとの関係が毎回引き込まれていき、基本的には原作通りにストーリーは進行しています。

志田未来さんの「林檎」、武田真治さんの「シェフ」、仲里依紗さんの「れいそう子」など原作漫画に登場するキャラクターとエピソードです。

ということは、第5話に登場する、小春ちゃんは、原作に出てくるのか??というと、実は、小春ちゃんのエピソードは、原作には出てこないオリジナルエピソードなんです。

ここにきて初めてオリジナルエピソードをもってきたドラマ「美食探偵明智五郎」。

果たしてどんなエピソードなのか?

また小春ちゃんはマリアに操られて、殺人を犯してしまうのか?

以降であらすじネタバレをご紹介していきます。

 

 

美食探偵5話ネタバレ感想①明智五郎とマリア

明智五郎は、前回犯人を取り逃がしてしまった事や、もう一人の救わなければならない犯人の一人を死なせてしまった事を後悔していました。

苺も危険な目に遭ってしまいました。

五郎は、本当に何もできないのかと失意のどん底にいました。

しかし、苺は関わらない方がいいと思いつつも五郎の元を訪れます。

五郎を元気づける為に外に連れ出した苺ですが、そこで上遠野に出会います。

美食探偵5話ネタバレ感想②新たなターゲット

上遠野は、その日別居している娘・小春に会っていました。

離婚してしまった為月に一度しか会えない娘とあっている時にでも事件の一報を知らせる電話がかかってくると事件現場に行きました。

苺と、五郎は上遠野が帰ってくるまで小春と一緒に過ごしていました。

苺はもてなそうとミルクティーを作ったり、フレンチトーストを作ろうとしました。

しかし、小春はミルクティーも飲まず、フレンチトーストは嫌がり、サラダもチーズはいらないと言いました。

その事で、五郎は小春が乳製品アレルギーなのではないかと推測しました。

明智五郎は、気になり、苺を使って小春のことを調べさせます。

そして、アレルギーの事で学校ではいじめに遭っていました。

下校中に、小春の服の中にふざけて、チーズを入れたクラスメイト。肌にふれるだけで、アレルギー症状が出てしまう小春。そこに尾行していた苺と明智五郎に助けられ、救急搬送された小春でした。

いじめのことは親には言わないでと、明智五郎に懇願する苺。親に心配かけたくなかったんですね。

誰にも話すことが出来ずに小春は一人で抱えていました。

そんな時、小春のSNSのアカウントにマリアの部屋から招待メッセージが届きます。

美食探偵5話ネタバレ感想③マリアの甘い声

マリアが今回ターゲットにしていたのは、苺ではなく小春だったのです。

小春がいじめに遭っている事は確かなのですが、学校でのいじめの全貌を明智五郎にある同級生が話してくれました。

兼木という現在の臨時担任は、アレルギーがあり中々給食を最後まで食べる事が出来ない小春をいじめる事を容認していました。

それどころか、兼木自身も小春の事を気にせずいじめていました。教師が先導して給食を使っていじめをしていたんです。

このことを知った苺と明智五郎。

苺は「給食ハラスメント」だ。と口にします。

一方、マリアは、小春が死ぬのではなく復讐して、クラスの小春以外を殺害してしまえばいいと言いました。

明智五郎は、今まで学校に行ってなかったのに、急に学校に行こうとしている小春を不審に思います。そして、マリアからのはがきを見直し、マリガ小春に接触して、小学校で毒殺を行おうとしていることを悟ります。

そして決行の日。

シェフと茜が小学校にやってきていて、小春のアシスト。

その日出されるカレーに毒を仕込み今まで小春をいじめてきたクラスメイトや担任に復讐してしまおうと思っていました。

明智五郎が阻止しようとしますが、シェフ(武田真治)に阻止され、体育館に閉じ込められてしまいます。絶対絶命のピンチ!?このまま毒の入った給食を子供たちに食べさせてしまうのでしょうか??

クラスの子供たちが、給食を食べようとしたその時、

しかし、小春は直前になり恐ろしくなりクラス全員にカレーを食べるなと言いだします。

美食探偵5話あらすじ感想④復讐の連鎖

しかし、小春の話は信じようとはせずに、兼木はまたおかしなこと言っていると小春を馬鹿にし、しつこく止める小春を怒鳴ります。

でも、五郎がクラスの駆けつけると、カレーの中にヒスタミンを混入されているかもしれないと話すと、クラスの子供たち、先生は怖がりはじめました。

「ヒスタミンを口にすると、アレルギー症状に似たことが起きる」。と。マリアはすごいことを考えます。

兼木もいじめをしていた生徒も「からかっただけ」と言いました。

しかし、食物アレルギーはからかっただけでは済まないのです。

一歩間違えば死に至るとても怖い病気でもあるからです。そのことを生徒たちの前で、熱弁する明智五郎。

そして、兼木がしたことは毒物を体の中に無理やり入れさせる虐待行為だと糾弾します。

教師が生徒にするべきことではありません。

教師だけではなく遊び半分ですることではないのです。

ちなみに、クラスの届けられた給食は、間一髪苺がかけつけ、すり替えていたので、毒入りではありませんでした。

そして、あとから駆けつけた、小春の父親の上遠野はいじめの事実は知っていたものの

小春と一緒に「皆に怖い思いをさせて申し訳なかった」と謝りました。

マリアは、失敗したのに嬉しそうな様子。明智とかかわりをモテたことが嬉しかったんですね。

苺とシェフに今回は落ち込んでいた五郎を勇気づけるためにわざと負けたと説明しました。

そんな事を話されているとは知らずに、五郎は自分の身は自分で守るだけではなく苺の事も俺が守ると告白ともとれる宣言を苺にしました。

美食探偵ネタバレ感想はモヤモヤラスト

小春の事件は、このドラマが始まってから、初めて殺人が実行されない回でした。

そして最後は、いじめられいたのにも、かかわらず、なぜか生徒たちに謝罪するシーン。

なんで、小春がみんなに謝らなくてはいけなかった??と思ったのは私だけではなかったようです。

口は悪いですが「お前らが謝れ!!!謝罪しろ!!!」と思わず叫んでしまう、微妙なラストでいsた。

そして今回は段々と苺と心の距離が近くなってきました。

しかし、マリアは五郎を取られると分かればターゲットを苺に絞ります。

五郎は、一体どちらの味方に付くのかも気になります。

そして、段々とアダムとイブに近づいてきたというのはどういう意味なのでしょうか。

今後の展開は後半戦に入ってきますので見逃せません。

今回は、ドラマ「美食探偵明智五郎」第5話のあらすじ感想をご紹介しました。

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