スカーレット結婚相手役は松下洸平?キャストをモデルから予想!

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9月30日(月)から新スタートするNHK連続テレビ小説第101作目となる朝ドラ「スカーレット」。

101回目というフレーズで連想するのが「プロポーズ」と答えたあなたは結構な年齢ですね(笑)当然わたしもそのひとり(#^.^#)

わからない若い年代の方、ごめんなさいね。近くにいるおじさんおばさんに「僕は死にましぇん!」ってなに?と聞いてみてください(笑)

プロポーズということで、今回は戸田恵梨香さん演じるヒロイン喜美子の結婚相手を考察してみました。

朝ドラと言えば、「ヒロインの結婚相手役は誰?」「誰と結婚するの??」と最初にきになってしまいますよね。

朝ドラ「スカーレット」の原作ノベライズのネタバレや、モデルなとから、結婚相手とのネタバレや結婚相手役のキャストなどを紹介していきます。

最後に朝ドラ「スカーレット」結婚相手役との原作ネタバレあります!閲覧注意です。

目次

スカーレットのヒロイン喜美子のモデルは?結婚相手役が気になる?

スカーレットのモデルは神山清子で陶芸家?夫や息子の話が波乱万丈?

そもそもヒロインにモデルはいるのか?という疑問ですが、モデルは存在します!

それは陶芸家神山清子さんです(^^)滋賀県の信楽焼の女性作家先駆者として活躍されました。

現在83歳で「滋賀骨髄献血の和を広げる会」の代表をされています。

モデルといってもヒロインに起こる出来事などはフィクション。ですが神山清子さんを取材し、子育てしながらの作陶などは参考にしているそうです。

神山清子さんは1936年長崎県佐世保市で生まれました。父親の仕事の都合で清子さんが小学生のとき、滋賀県信楽町へ移り住むことになりました。

和洋裁学校を卒業後、絵が好きだったことから陶器の絵付けの仕事を始めます。

そして清子さんは陶器製造会社に就職しますが、そこで神山易久と出会い結婚。清子さんが21歳のときでした。

朝ドラ「スカーレット」でこのヒロイン、川原喜美子を演じるのが戸田恵梨香(とだえりか)さん♪

川原喜美子(かわはら きみこ):戸田恵梨香

1937年/昭和12年大阪生まれ。
三人姉妹の長女。9歳で滋賀県・信楽に移り住み、幼い頃から一家を支える働き者の女の子。

地元の信楽焼にふれて育つが、戦後の復興著しい大阪で、多感な時期を過ごす。

信楽に戻ったのち、男性ばかりの陶芸の世界に飛び込んで、女性陶芸家の草分けとして歩みはじめる。
やがて自らの窯を持ち、独自の信楽焼を生み出そうと奮闘する。

また、結婚して母となる一方で、弟子にも愛情をこめて接する。
陶芸にかける情熱は誰にも負けない。

細かいことにこだわらない、お人よしな性格で、周囲に頼られる。特技は絵と柔道。

引用元 公式サイト

さて、喜美子が結婚する相手とはいったどのキャストなのでしょうか?

やはりヒロインのモデルになった神山清子さんのモデルなどから、結婚相手役もわかりそうですね。以降で、他のキャスト陣を紹介しつつ、まとめていきます。

 

スカーレットのキャストのモデルは?結婚相手役はこの中に?

なつぞらの次の朝ドラはスカーレット!キャストやモデルは誰?

朝ドラスカーレットで、ヒロイン喜美子(戸田恵梨香)の結婚相手を考察してみました(^^)

実際にモデルの神山清子さんは、21歳のときに同じ職場の男性とご結婚されています。

現在公開されているキャストの中から、結婚相手となりそうな男性をピックアップして、モデルを考察してみました。

さて、この中に将来の夫となるキャストはいるのでしょうか?

キャスト引用元 公式サイト

草間 宗一郎:佐藤隆太 モデル:オリジナル?

謎の旅人。
喜美子の父、常治がふとしたことから信楽に連れてきて、川原家に居候していた男性。

戦時中は満州で働いていた。
日本で空襲にあって行方不明になった妻を、ずっと探している。

幼い喜美子に温かく、かつ真摯(しんし)に接してくれる。
実は柔道の心得があり、喜美子ら信楽の子供たちはみんな教わることに。

信楽を去ってのちも、折にふれて喜美子の前に現れ、新たな道を選ぶきっかけとなる。

モデルとなる清子さんの幼少期については、詳細はわかっていないので、宗一郎のモデルについても不明です。

ただ、実際に清子さんは柔道を習っていたことがあるそうなので、そのとき指導をしてくれた人物かもしれませんね。

または学校の先生など、ずっと遠くから見てくれていた人物、という可能性もあります。

現時点ではモデルはまだわかりませんm(__)m

草間は戦争で離れ離れになり、行方を探していた妻がいましたが、なんと別の男性とお店を営んでいました。そっと離婚届をテーブルに置いてきたシーンには、みなさんも感動されたのではないでしょうか。

なので草間は現在独身!でも喜美子とは恋愛感情のカケラも見られませんよね。子弟関係であり、親友関係でもあるふたりはいわば同志のような関係のような気がします。

なので結婚相手としては考えられません!

大野 信作:林遣都 モデル:オリジナル?

喜美子の幼馴染で同級生。
信楽にある大野雑貨店の一人息子。

喜美子たち川原家の住まいを、両親が世話したことから知り合った。

幼い頃から器量がよく、同級生の照子はさかんにアピールしてくるが、ピンときていなかった。

喜美子とは正反対の、気が弱く引っ込み思案な性格。
喜美子が大阪から戻ってくると、思わぬ変化をとげており、驚かせる。

清子さんにこのような幼馴染がいた、という情報は見つかりませんでした。

なのでドラマのオリジナルだと思いますが、意外とあとからモデルの存在がわかるのも朝ドラ(笑)

現在はまだモデルはわかりませんが、これからの情報に期待したいところです(^^)

さて、喜美子の結婚相手としてはどうかというと。。。微妙ですね~。

子供の頃から喜美子の方が上の立場(^_^;)にいましたが、大きくなってもその立場は変わっていないようです(笑)

喜美子のモデルである神山清子さんが、同じ陶器製造会社の同僚と結婚されているので、そのまま描かれるとすると結婚相手ではないと思われますが、どうなるのでしょうか?

酒田 圭介:溝端淳平 モデル:不明

https://www.instagram.com/p/B4RA_-fouCQ/

喜美子が働く大阪の下宿屋に住む医学生。
育ちがよく、まじめな青年。

下働きとして頑張る喜美子に、とても優しい。

喜美子には兄のような存在だったが、ひょんな出来事から思いがけず恋のお相手に。

え!?恋のお相手???ということで、あえてモデルは不明とさせていただきました。

恋のお相手になるくらいなので、モデルがいるのかもしれませんが、現在そのような情報は表に出てないようです。

圭介は大阪の医大生。陶芸とは全く関係がありません。

それに圭介は別の女性を選んでしまいましたからね~(^_^;)

圭介はわがままお嬢様の泉田あき子(佐津川愛美)のモノになりました(笑)これから大どんでん返しがないとも言えませんが、喜美子と結婚の可能性は低いと思われます。

田中 雄太郎(木本武宏) モデル:不明

https://www.instagram.com/p/B3yXkkepDYu/

喜美子が働く大阪の下宿屋に住む男。
市役所勤めを辞めてしまい、めったに自室から出てこない変人。

下宿代もたまっている。
実は映画俳優にあこがれており、端役に挑戦を続ける。
すっとぼけた物言いで、いつも喜美子を癒してくれる。

大阪ですし、目指しているのは映画俳優。陶芸からは全く遠く結婚相手としては考えらないと思います。

でも喜美子を癒す、という点が気になってここに候補としてあげさせていただきました(^^)

こちらも大阪の人物で、実際にこのような人物と清子さんが関わっていたのかは、全くもって不明です。

たぶんオリジナルのキャラクターだと思われます。

雄太郎は喜美子の結婚相手ではない!と断言してもいいですよね?(笑)

いい人ですが、年齢不詳、私生活も謎(笑)そもそもふたりの間に恋愛感情はゼロのように見えます。

なので、雄太郎は喜美子の結婚相手ではありません。

ジョージ富士川:西川貴教 モデル:岡本太郎?

フランスの美術学校に留学経験を持つ。

こてこての大阪ことばが特徴で、口癖は「自由は不自由やで!」。

喜美子とは、大阪での出会いは一瞬だったが、信楽で思いがけない再会を果たす。
信楽に新しい風を吹きこむ。

たぶん喜美子に陶芸にとっての大きな何かを与える人物になるのでは?と予想しています。

当時フランスの美術学校に留学していた有名な芸術家に岡本太郎さんがいて、岡本太郎さんが制作した大阪万博のあの「太陽の塔」は、あまり知られてはいませんが信楽町で制作されたんです。

これはつながりがありそうですよね(^^)ということで、モデルは岡本太郎さんだと思います!

ただ、結婚相手としては違うかな~と思います。実際に清子さんとは結婚してませんしね。

以上が喜美子の結婚相手として考えられそうな男性陣です。

現段階ではまだモデルとされる人物の特定は難しいですね~。

でもちょっと強引に(^_^;)、喜美子の結婚相手を考えてみました。

スカーレットのヒロイン喜美子のモデルの結婚相手の予想とは?

なつぞら最終回はいつ?放送日と次の朝ドラはいつから?

では喜美子の夫となるのは誰なのか???

わたしの勝手な独断と偏見でまとめてみました。異論大歓迎です(笑)

× 草間 宗一郎:佐藤隆太

△ 大野 信作:林遣都

× 酒田 圭介:溝端淳平

× 田中 雄太郎(木本武宏)

× ジョージ富士川:西川貴教

あれ?ほぼ全滅?(笑)

わたしとしてはやっぱり陶芸をしている人と結婚すると思っているので、どうしようか?と思っていたら、追加キャストの中に本命がいました(^^)

◎ 十代田八郎: 松下洸平

喜美子が陶芸の会社に勤めるようになったのちに知り合う、若い陶工。大阪出身。
京都で陶芸を学んで信楽にやってきた。
真面目だが、どこか謎めいたところのある青年。
喜美子の陶芸と人生に、大きな影響を与えることに。

引用元 公式サイト

喜美子のモデルである神山清子さんは、21歳のときに同じ陶器製造会社の同僚だった神山易久さんとご結婚されています。

神山易久さんは大阪ではなく信楽で生まれ育っていますが、清子さんの働く陶器製造会社に入社しています。

かなり神山易久さんに近くないですか?

ってことはこれって、大本命じゃないですか???

さらに八郎を演じる松下洸平さんは「このような大役をいただき」と発言されています。

そして陶芸と同じように時間をかけてゆっくりと作品をお届けしたい、というコメントも。

ということで、わたしの大本命は松下洸平さん演じる十代田八郎(そよだはちろう)とさせていただきます!

ではその八郎を演じる松下洸平さんとは、どのような俳優さんなのでしょうか?

スカーレットで結婚相手役の十代田八郎演じる松下洸平とは?

名前 松下洸平(まつした こうへい)
生年月日 1987年3月6日(32歳)
身長 175cm
体重 60kg
血液型 A型
出身 東京都
趣味 料理・ダンス

引用元 公式サイト

母親が画家ということもあり、幼少のころから芸術や音楽に囲まれて育ったそうです。羨ましい環境ですね~(^^)

小さいころから油絵をやっていたという松下洸平さん。中学からはダンスに夢中になりますが、高校は美術系に進みました。

そして高校3年生のときに観た映画「天使にラブソングを2」に感動、高校卒業後に専門学校のヴォーカル学科に進みます。

2008年からは「ペインティング・シンガーソングライター」としてライブ活動をしていました。

これは何かというと、自分で作った曲に合わせて歌いながら絵を描く!というスタイルのアートです♪

この年にCDデビューし、2009年BSフジ「Beポンキッキ」のエンディングに出演、挿入歌も手掛けています。

ちょっと歌声聞いてみます?

引用元 YouTube

うまい!

またこの年には初舞台に!俳優業に専念するため音楽活動を一時休止しました。もったいないですよね~。

その後舞台のほか映画やテレビドラマなどでも活躍。

これまでにこんなドラマに出演しています。

2018年
NTV「サバイバル・ウェディング」村田英寿 役
NHK BSプレミアム「捜査会議はリビングで!」 松井広樹 役
BSジャパン 連続ドラマJ「噂の女」 北島雄一 役
2016年
TX「マザー・強行犯係の女?傍聞き?」斎藤拓也 役
CX「ふなっしー探偵」(1/7) 矢島太郎 役
2015年
CX「無痛~診える眼~」第3話(10/21) 篠崎大和 役
TBS「ホテルコンシェルジュ」第5話(8/4) 朝比奈公彦 役
CX「デート~恋とはどんなものかしら~」第3話(2/2) 奥田 役
2014年
NHK「ダークスーツ」第1話(11/22)
CX「素敵な選TAXI」 第2話(10/21) 松原巡査 役
YTV「トクボウ 警察庁特殊防犯課」(4月クール) 辻恵一 役
2013年
CX「家族の裏事情」(10月クール) 石和晴彦 役
TVK「押忍!!ふんどし部!」11話~13話(7月) 実行委員長 役
CX「カラマーゾフの兄弟」(1月クール) 末松進 役
NHK「いつか陽のあたる場所で」 第1話 亮 役
2012年
CX「積木くずし最終章」(11/23,24)
NHK-BSプレミア「てふてふ荘へようこそ」(10月クール) 平原明憲 役
TBS金曜ドラマ「もう一度君に、プロポーズ」 (4月クール) 進藤松二 役
CX新春スペシャルドラマ「もう誘拐なんてしない」(1月)

引用元 公式サイト

「トクボウ」で演じた、エプロン姿の超かわいい辻 恵一役が印象的でしたね~。まだメインキャストを演じることは多くないのですが、今回は大抜擢となりました!

さて、喜美子と八郎はどのように出会うのでしょうか?次はネタバレです!

スカーレットで喜美子の結婚相手役とのネタバレは?

以下、原作ノベライズの結婚相手役とのネタバレです!

ズバリ!喜美子の結婚相手は十代田八郎です!と言うことで、やっぱり結婚相手役は松下洸平さんですね。公表されている原作ではまだ結婚していないのですが、ふたりが結婚する確率は高いでしょう(^^)

ではまずは、結婚相手と出会いから♪

喜美子はこれから喜美子の友人、照子の実家で町一番の大きな窯元、丸熊陶業で働くことになります。

ですがそこで見た火鉢に絵をつける、絵付けという仕事に喜美子は心を奪われます(#^.^#)

最初は陶工や絵付け師たちの昼食やお茶の用意をする係として入社。ですが絵付け師が突然辞めてしまい、社長は新しく深野心仙という初老の絵付け師を連れてきます。

このフカ先生の弟子から、喜美子は絵付けの仕事を教えてもらい、やってみたいと思うようになりますが、修行の間はお給料がもらえないといいます(>_<)

ですがひょんなことから一番反対するであろう、喜美子の父、常治(北村一輝)からの許しが出て、喜美子は絵付けの仕事を始めました(^^)

喜美子が21歳の夏。ようやく絵付け係の一員となることができました(^^)

照子の婿となった敏春も丸熊陶業に入り、会社を大きくしようと張り切っていて、商品開発部に3人の青年が入社しました。

その中のひとりが十代田八郎♪ようやく喜美子と出会うことになります(≧▽≦)

やっとですね!!!結婚相手と出会います。

八郎は大阪出身で、美大を出ており学生に陶芸を教えた経歴を持っています。

そんなころ、喜美子がデザインした火鉢が採用され、女性絵付け師として売り出されることになりました!

敏春の戦略で喜美子はアイドル的な存在に祭り上げられてしまいます(>_<)

そうなると影が薄くなっていくのがフカ先生!

フカ先生自身はあまり気にしていないようでしたが、フカ先生を尊敬する八郎は憤慨します。

が、フカ先生は30代の若い青年の弟子になりたいと言って丸熊陶業を辞めてしまいます!

その青年は絵付けの研究をしていました。フカ先生が辞めるとあって、喜美子を除く絵付師全員も辞めてしまうことに・・・。

それから喜美子と八郎は会社で時々会話を交わすようになり、陶芸を教えてもらうように(^^)お互いに好きだという気持ちはありますが、なかなか進展しないようです(^_^;)

そんなとき信作が町おこしのため「お見合い大作戦」を企画。八郎も喜美子も参加させられることになりました。

八郎が「お見合い大作戦」に行こうとしたとき、喜美子が叫びます(≧▽≦)

行かんといて!うち、あんたのことが好きやねん!

こうしてふたりは抱擁。ところが!その抱擁を口をポカーンと明けてみていた3人がいました(笑)

信作と喜美子の妹百合子、そして一番厄介なのが常治です(>_<)

常治は八郎を蹴り飛ばしてしまいます(笑)

ふたりは結婚の許しを乞いますが、常治がそう簡単に許すわけはないですよね~。喜美子LOVEですし(^_^;)

でもふたりの結婚には常治以外の家族も応援、信作も照子も賛成です(^^)

八郎が照子と敏春から信頼されている、とわかると常治は態度を軟化させますが、常治には気になることが。

それは八郎の収入です。陶芸家になりたい八郎、丸熊陶業を辞めたら収入がなくなってしまうのでは?ということを心配していたのです。おいおい、お前はどうなんだ?と問い詰めたいですが(笑)

でもこれは喜美子を心配してのこと。

そこで常治は条件を出します。それは。。。

陶芸展で賞を取ること!

でした。

残念ながら現在公開されている原作はここまでで、まだふたりの結婚は描かれていません。

でもここまできたら、きっとふたりは結婚しますよね~。

以上、喜美子の結婚相手役との原作のネタバレをご紹介させていただきました!

追記!八郎のモデルは陶芸家として成功した?スカーレット第12週~13週ネタバレは?

スカーレット八郎が苦手でイライラ嫌い?意外な反響とは?

朝ドラ「スカーレット」の第11週目までをネタバレさせてきましたが、ここからはいよいよ第12週目と第13週目のネタバレです!

さて、喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)は結婚できるのでしょうか?

ネタバレです!

陶芸展で賞を取るため、八郎は作陶に集中します。そんな八郎を少しでも手助けしたい喜美子も、一生懸命お手伝いをします。

丸熊陶業ではいよいよ火鉢が売れなくなってきて、喜美子の絵付けの仕事も減ってきました。喜美子は八郎が作陶をしている姿を見て、自分も陶芸をしてみたいと思うように。

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1202727912568446977

喜美子はやってみてもいいか、八郎に聞きました。八郎はコーヒーカップの作り方を喜美子に教えます。

喜美子はとても素晴らしいコーヒーカップを作り、八郎は喜美子の才能に驚きました。そして期限が迫っていた大野雑貨店、改め大野カフェのコーヒーカップの手伝いを喜美子に頼みます。

ふたりで作陶に没頭していたころ、川原家ではまた常治(北村一輝)が何かを企んでいるようです(笑)

常治は大量の木材を集めていたのです。不思議に思ったマツ(富田靖子)が聞いても「喜美子が結婚するから・・・あれや」と言うだけでよくわかりません(笑)

さて、みなさんはこの大量の木材、どうすると思いますか?

実は喜美子夫婦が一緒に住めるように家を増築するつもりなんです。まだ賞を受賞してもいないのに(^_^;)もしかしたら二人の結婚を一番待ち望んでいるのは常治かもしれませんね(笑)

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1204902466829111296

そんな常治の期待どおり八郎は陶芸展で賞を受賞♪常治はさっそく増築にとりかかります。

そして結婚した喜美子と八郎はそこで住むことにしました。

絵にかいたような幸せが訪れた川原家と新婚の十代田家(≧∇≦)

それから数年たち、喜美子は27歳に。そしてふたりの息子、武志は4歳になりました。

そのころ八郎は独立し陶芸をしていましたが、なかなか作品が売れず、丸熊陶業で働く喜美子の収入で暮らしていました。

そんな喜美子を心配する常治ですが、マツと百合子(福田麻由子)からふたりに口出しをするなと言われているので、ぐっとこらえている常治。

ある日喜美子が泥遊びをしている武志を見てあることを思いつきます。それは信楽焼で食器を作ることです(^^)

喜美子が作った食器は陶芸展で賞を受賞、喜美子には絵の才能のほかにも、陶芸の才能もあったんです。

丸熊陶業ではとうとう火鉢が売れなくなり、喜美子の絵付けの仕事もなくなってしまいました。八郎は喜美子に一緒に陶芸をやらないかと声をかけます。

丸熊陶業を辞め、八郎と一緒に陶芸をしようと決めたとき!なんと常治が倒れてしまいます!

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1204899685888118784

こんなもん、すぐに治るわ!明日になったらピンピンや

という常治ですが、翌日になっても体調は回復しません。

常治を元気づけようと喜美子はお皿を焼き、マツと百合子が絵をつけ、焼きあがったお皿を常治の枕元に置きました。

こんなもん、腹の足しにもならんわ!

とかわいげのないことを言う常治ですが、一人になるとそっと涙ぐみました。

これが第12週と第13週のネタバレです。

常治、心配ですね~。これまでの不摂生がたたったのでしょうか。そしてもう一人心配なのが八郎。

せっかく陶芸展で賞を取ったのに、作品が売れないなんて。。。

喜美子のモデルである神山清子さんも、職場結婚で神山易久さんとご結婚されていますが、やはり夫婦で陶芸展に出品しても賞を取るのは清子さんの方だったそうです。

でもその後易久さんも海外でも高い評価を受ける陶芸家になりました。

せっかく困難を乗り越えて結婚したふたり。さて八郎は陶芸家として成功するのでしょうか?その前に常治の病状も心配ですね。

結婚前より結婚したあとが大変な状況になってしまった喜美子。持ち前の明るさと前向きさで、何とか乗り切ってほしいですね!

まとめ

大恋愛はキスシーンが長い!ムロツヨシと戸田恵梨香が急展開

9月30日(月)からスタートする新朝ドラ「スカーレット」は、戸田恵梨香さん演じる川原喜美子がヒロイン♪

その喜美子のモデルが女性陶芸家の第一人者ともいえる神山清子さんです。

今回は喜美子の夫となる人物の予想をしてみましたが、まだモデルとなる人物もあまり確定はできませんが、その中で最も清子さんの夫であった神山易久さんに近いキャストがいました(^^)

それが松下洸平さん演じる十代田八郎です。

ということで、ここではスカーレットのヒロイン川原喜美子の結婚相手役は十代田八郎ということでまとめさせていただきました。

ふたりのこれからの恋愛模様、楽しませてもらいましょう(≧▽≦)

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