中学聖日記黒岩の日記のセリフは？冒頭オープニングの意味とは？

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有村架純（ありむらかすみ）さん主演の火曜ドラマ「中学聖日記（ちゅうがくせいにっき）」。

教師の末永聖（有村架純）と、中学3年生の黒岩晶（岡田健史）の純愛を描いたドラマで賛否両論ありますが、目が離せない展開となっていますね！

そんな「中学聖日記」では、各話の冒頭で日記を読む聖のナレーションが入るのですが・・・

その語りについて「嫌な予感がする」「黒岩が死ぬのでは？」と話題なんです！

今回は「中学聖日記」の冒頭オープニング（OP）のナレーションの全文、あらすじや、原作ネタバレから結末の考察をまとめていきます。

※今後のネタバレを知りたくない方は読まないようご注意ください

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中学聖日記のあらすじは？

中学聖日記友近の役柄と聖との関係は？話題のセリフネタバレも

子星中学校に赴任したばかりの末永聖（すえながひじり）と、聖の受け持つクラスの黒岩晶（くろいわあきら）。

晶は、聖のことを見ると「イライラする」自分の感情に、戸惑っていましたが・・・

友人たちに「それは恋だ」と言われたことで、自分の感情が「恋」だということに気づきます。

「先生のこと、好きになっちゃいました」

初めての恋に、晶は自分の気持ちをストレートに聖にぶつけます。

はじめは罰ゲームや、軽い気持ちだと感じていた聖でしたが・・・

黒岩の気持ちが本気であることに気づいて、距離を取ろうとします。

ですが、大人の事情など気にせずぶつかってくる晶のことを、次第に目で追うように。

聖も晶のことが好きだと、自覚します。

そして夏休みの花火大会の日。

「花火大会の後、神社で待っています」

と、晶からメールが届きます。

もちろん、行かないつもりだった聖ですが・・・

花火大会で岩崎るなと晶がデートして、キスしているのを目撃して、動揺します。

そして聖は、神社へ。

でもそこに晶はおらず、聖は海へ向かいます。

すると晶も海にいて、二人は感情をぶつけあい・・・

「誰が何と言おうと関係ない。僕、先生が好きです」

と抱きしめ、キスをします。

これはキュンとしましたねー！岡田健史さんかっこよすぎました・・・。

その後、二人はずっと手を繋ぎながらタクシーに乗り、聖のマンションへ向かいます。

しかし、マンションの前には勝太郎（町田啓太）と晶の母親が待っていました。

修羅場すぎる！中学聖日記4話最後の母親と彼氏と地獄絵図のラストシーンが衝撃

この後どうなるのか気になる～！

ものすごい修羅場になりそうですね。

中学聖日記冒頭オープニングのナレーション全文は？

それでは、ナレーションを見ていきましょう。

中学聖日記イライラする理由とは？聖と黒岩の言動がムカツク？

1話ナレーション

2015年8月

先生、あの頃、僕は頭がおかしくて、勝手にイライラして、
盛り上がって、周りとか、自分のこととか見えなくなるくらい、それくらい、先生のことが好きでした。

2話ナレーション

2015年5月

何かを伝えようとして、自爆する。あの日、僕は、聖ちゃんに告白した。なんか勢いで。

3話ナレーション

2015年6月

楽しくなりたい、聖ちゃんと。この頃、僕はそればっかりで、こういうの、黒歴史って言うのかな？

4話ナレーション

2015年7月

僕は嬉しくて。先生に優しくできたのが。でも、こんなことになるなんて。

毎回ナレーションの際には、この文章が書かれたノートが写り、日付が書かれています。

このことから、この文章は晶が書いた「日記」なのかと思ったのですが・・・

全て過去系なんですよね。

なので、これは聖との思い出をさかのぼりながら、後から晶が書いたものなので「日記」ではないのだと思われます。

ちなみにこの冒頭のナレーションと、教師と生徒の恋愛ということで「高校教師」を思い起こした方が多かったようです。

高校教師的なもっとヒリヒリする禁断の物語かと思ってたら案外コミカル。どういう心持ちで見たら良いのかまだ計りかねる…。面白いんだけど。
今クールそういうドラマ多いなぁ。
原作はどういうテンションなんだろう。#中学聖日記 #中学聖日記第2話

— ライターたまご (@6dpYICpvyqTaieQ) 2018年11月1日

中学聖日記を見てると、桜井幸子の高校教師を思い出すなぁ。

— jpy360 (@jpy360) 2018年11月1日

『中学聖日記』で『魔女の条件』を想起させるって事で比較している記事を見て「ごめん、魔女の条件なんて考えもせず高校教師が真っ先に頭に浮かびました」って謝る自分がいたのは内緒。

— まかり (@noraneko_makari) 2018年11月3日

「高校教師」は1993年に桜井幸子さんと真田広之さん、2003年に上戸彩さんと藤木直人さんで放送されたドラマです。

1993年版の方はラストがバッドエンドということもあり、

もしかしてこの文章は「遺書」のようなものなのでは？

なんて考えがよぎりました。

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冒頭ナレーションについてネットの反応は？

中学聖日記黒岩晶【岡田健史】演技が下手で滑舌悪いけど表情が良い？

ネットでは、どんな反応なのでしょうか？

#中学聖日記
毎回冒頭で読む黒岩くんの日記の日付、2015年だよね。
8月（来週）にお別れして、3年後再会する流れになるのかな？？

— K (@kaoryeowook) 2018年10月30日

毎回冒頭で出てくる日記が2015年だから聖ちゃんが過去を思い出してるんだよねきっと。てことは今は黒岩くん高3、、後半になると現在で話が進んでくのかな〜大人になった黒岩くん楽しみ！聖のこと迎えにきちゃうみたいな？？なにそれドラマみたいじゃん(ドラマだよ)
#中学聖日記

— りんご (@Bxi4GNNB1dVKzKo) 2018年10月31日

中学聖日記の冒頭に出てくる日記が胸をざわざわさせるんだよね…。設定も2015年でしょ。なんで今年じゃないのっていう。原作読んでないから推測になってしまうけど、何らかの理由でどっちか若しくはどっちも生存してないのではって思ってしまう。

— あぴ♡凱旋OL展行くぞ！ (@rilarilappy4v) 2018年11月1日

今日ずっと、物語冒頭の日記？のこと考えててダメだ😩急に気になりすぎる…。どういう振り？嫌な予感がやんわりするのは私だけかな？？#中学聖日記

— 無能 (@fhgXdO9jFt2N46I) 2018年11月2日

中学聖日記は毎話冒頭で晶の心情が読まれてるのは晶の遺品の日記を読んでる=晶が死んでしまうじゃないと良いな。
友近が幽霊とか聖ちゃんの脳内にだけ存在する想像のキャラ説。
黒岩くん中学生なのにキスが上手い。キスされてる時の聖ちゃんの表情が恋に落ちてる。
等等職場のお姉様達と話してる。

— 緑茶🐈 (@ryokuchagyokuro) 2018年11月2日