運命に似た恋3話の感想!斉藤工のハグとお姫様発言にキュン?

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突然のキスシーンでドキドキさせてくれたNHKのドラマ10「運命に似た恋」第2話。

個人的に、斉藤工さんの魅力にはまってます(^_^;)

そんなドラマ「運命に似た恋」第3話の感想をまとめてみました!相変わらずドキドキさせてくれるドラマでした♡

目次

運命に似た恋第3話のあらすじは?

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ユーリ(斎藤工)と力を合わせ、何とかインスタレーションを完成させたカスミ(原田知世)だったが、マホ(山口紗弥加)からユーリと恋人関係にある事を知らされ、ショックを受ける。更に、ユーリから手伝いに対する手間賃が届けられ、失望する。ユーリは自らの不器用さを詫び、彼がユニフォームのデザインを手がけたというラグビーの試合に誘う。カスミは断るが、ある夜、ユーリの事務所のスタッフ、リリ(大後寿々花)が現れ…。

引用元:http://www.nhk.or.jp/drama10/unmei/html_unmei_story.html

せっかくキスしたのに「お疲れ様のキス??」みたいな、感じで、進展のなかったキスシーン。そしてスタッフが戻ってきてしまって、2人はとりあえずサヨナラ。

このもどかしさが、良いんですよね!!

その後、カスミはユーリから、手伝ってくれたお礼だとお金を渡されて怒るんだけど、ユーリ駄目だよそれは・・・って感じですね。

好きだったら、恋愛感情があるんだったら、逆にお金じゃなくて、そこは「手伝ってくれたお礼です」とか言ってデートに誘えば、カスミもOkだったはず。

ユーリは恋愛上手かと思いきや、実は恋愛下手で、だからストレートにカスミに思いをぶつけてしまうのだ、と感じたシーンでした。でも斉藤工だから許されるけど、イケメンじゃなかったら、気持ちの悪いストーカー行動の数々ですね(笑)車ドンやら、突然のキスやら(^_^;)

 

山口紗弥加が怖すぎる!!!

もともと、嫌な女だと思ってたマホだけど、第3話は炸裂してましたね。嫌というか、恐い女に変身してました。

いくら嫉妬したからって、クリーニングの店員にあんなひどい態度と因縁つけて・・・。怖すぎます。

これからこの女、もっとスゴイことしそうで、来週以降楽しみなような、こわいような。。。

斉藤工にも「(あなたと私が)対等だと思ってるの!?」のシーンもすごかったですね。山口さんの演技がすごくて、引き込まれました。

 

デートからのハグにドキドキキュン!

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不器用なユーリだけど、事務所スタッフのリリのフォローでカスミとラグビーデートすることに。

リリ、いい奴だ~。髪の毛緑でちょっと誤解してたけど、人を見る目とか見抜く目がちゃんとある良い若者だ!と思ったらリリ役は大後寿々花さんでしたね。

大後寿々花さんについて、以下にまとめてあります!

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そして、話を戻すと・・2人のデート、ピュアな感じで良かったですね。デート中にはしゃいでいる原田知世かわいい!!っていうシーンでした。

そしてデート後にインスタレーションの展示場に行った2人。そしてユーリにファンたちが殺到して、気を使ったカスミが消えてしまう切ないシーン。

おまけにマホ(山口紗弥加)には嫌な事を言われ、なんとも言えない気持ちで街をさまようカスミ。

そんなカスミを探すユーリ。このシーンもすごくキューンとしました。

そしてユーリとカスミは出会います。それだけ一生懸命探してくれたんだ!!!と感動したのか、やっとカスミが素直になってユーリの手を握ります。そして斉藤工からの突然のハグにキャー!!!羨ましい!!と思ったのは私だけじゃなかったと思います。

そして「どうして私なの??」というカスミの問いに「あなたは僕のお姫様なんで。 運命の人なんで」というユーリの素敵な台詞。

平成のこの世にはあり得ないクサイ台詞が逆にいいんです!!「お姫様って(笑)」やるなら、ここまでやりきって欲しいですね(笑)

最初から最後まですごくロマンチックな回だったと思います。

脚本の北川悦吏子やりますね~。古臭いような、でもこういう今どきじゃないような古典的な感じが素直にキュンとするんですよね。それはNHKだからできるワザかもしれないですね(笑)

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