そよだはちろうモデルネタバレ!十代田八郎は結婚相手?【朝ドラ】

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父親の川原常治(北村一輝)がお見合いの話を上機嫌で持ってき始めた朝ドラ「スカーレット」(^_^;)

そうなんですね~戸田恵梨香(とだえりか)さん演じる川原喜美子(かわはらきみこ)も、もうそんなお年頃♪

ということで、これから朝ドラ「スカーレット」のヒロイン喜美子の結婚相手となると思われる、十代田八郎(そよだはちろう)についてネタバレをさせていただきます!

演じるのは松下洸平(まつしたこうへい)さん♪ってことは、モデルは喜美子のモデルの神山清子(こうやまきよこ)さんの旦那さん?

さて、ふたりはどのようにして出逢うのでしょうか(^^)

結婚相手だろう十代田八郎(そよだはちろう)について原作のノベライズから今後のネタバレをしているので閲覧注意です(≧▽≦)

目次

スカーレットで十代田八郎【そよだはちろう】を演じる松下洸平のプロフィールは?

スカーレット池ノ内富三郎役は夙川アトム!1番弟子の出演作品は?

まずは朝ドラ「スカーレット」でこれから登場する十代田八郎(そよだはちろう)を演じる松下洸平さんのプロフィールからご紹介させていただきます(≧▽≦)

名前 松下洸平(まつした こうへい)
生年月日 1987年3月6日(32歳)
身長 175cm
体重 60kg
血液型 A型
出身 東京都
趣味 料理、ダンス

引用元 公式サイト

母親が画家であるため、幼少時から油絵に親しみ、音楽などの芸術も生活の一部として育ったそうです。

うらやましい環境ですね~(^^)

中学に入るとダンスを始めますが、高校は美術系へ。そして映画「天使にラブソングを2」を観て感動、今度は歌手になろうと音楽の専門学校へと入学します。

2008年から自分で作った曲に合わせて絵を描きながら歌を歌う、という独自のアートを始めます。ちなみにこのパフォーマンスの名称は「ペインティング・シンガーソングライター」。

意外とそのままでしたね(笑)

CDデビューもしますが、その後出演したミュージカル出演をきっかけに、テレビや舞台での活動にも取り組んできました。

2009年からミュージカルなどに出演する一方、テレビドラマは2012年の「もう誘拐なんてしない」で初出演。

2014年の「トクボウ 警察庁特殊防犯課」で知名度がアップしました。

これまでにこんなドラマに出演しています。

2018年
NTV「サバイバル・ウェディング」村田英寿 役
NHK BSプレミアム「捜査会議はリビングで!」 松井広樹 役
BSジャパン 連続ドラマJ「噂の女」 北島雄一 役
2016年
TX「マザー・強行犯係の女?傍聞き?」斎藤拓也 役
CX「ふなっしー探偵」(1/7) 矢島太郎 役
2015年
CX「無痛~診える眼~」第3話(10/21) 篠崎大和 役
TBS「ホテルコンシェルジュ」第5話(8/4) 朝比奈公彦 役
CX「デート~恋とはどんなものかしら~」第3話(2/2) 奥田 役
2014年
NHK「ダークスーツ」第1話(11/22)
CX「素敵な選TAXI」 第2話(10/21) 松原巡査 役
YTV「トクボウ 警察庁特殊防犯課」(4月クール) 辻恵一 役
2013年
CX「家族の裏事情」(10月クール) 石和晴彦 役
TVK「押忍!!ふんどし部!」11話~13話(7月) 実行委員長 役
CX「カラマーゾフの兄弟」(1月クール) 末松進 役
NHK「いつか陽のあたる場所で」 第1話 亮 役
2012年
CX「積木くずし最終章」(11/23,24)
NHK-BSプレミア「てふてふ荘へようこそ」(10月クール) 平原明憲 役
TBS金曜ドラマ「もう一度君に、プロポーズ」 (4月クール) 進藤松二 役
CX新春スペシャルドラマ「もう誘拐なんてしない」(1月)

引用元 公式サイト

そして2015年、黒木華さん出演の「オールフリー」のCMで優しい笑顔に注目が集まり、俳優業が忙しくなり一度歌手活動は「開店休業」となりましたが、年に一度のライブは続けていたそうです。

マルチナ才能を持つ松下洸平さん、2018年には読売演劇大賞 杉村春子賞・優秀男優賞受賞と文化庁芸術祭 演劇部門 新人賞受賞を受賞。演技もお墨付きです♪

そんな優しい笑顔の松下洸平さんが、朝ドラ「スカーレット」で演じるのが十代田八郎です。

さて、どんな人物なのでしょうか?

 

 

十代田八郎【そよだはちろう】がスカーレットで結婚相手?モデルは誰?

朝ドラスカーレット相手役キャストは松下洸平?恋から結婚まで

まずは十代田八郎の人物像から!

名前 十代田八郎(そよだはちろう):松下洸平

喜美子が陶芸の会社に勤めるようになったのちに知り合う、若い陶工。

大阪出身。京都で陶芸を学んで信楽にやってきた。

真面目だが、どこか謎めいたところのある青年。

喜美子の陶芸と人生に、大きな影響を与えることに。

コメント

この度、「スカーレット」で十代田八郎役を演じます松下洸平です。
“朝ドラ”初出演ですがこのような大役をいただき、本当に驚きそして感謝しています。

粘土をこねて形づくり丁寧に焼いていく陶芸と同じように、時間をかけてゆっくり、でも熱を込めて皆様の朝を彩る作品をお届けできるよう精いっぱい演じます。

引用元 公式サイト

コメントからもとても真面目さが伝わってきますね。

この十代田八郎とは、これから喜美子(戸田恵梨香)が働く丸熊陶業に入社してくる青年です。

丸熊陶業では、火鉢の役目だった電気やガスの普及により、主要商品だった火鉢の生産を減らそうと考えるようになります。

そこで新しく「商品開発部」をつくり、3人の青年を雇うことになりました。

その中のひとりが十代田八郎です(^^)

さて、八郎が喜美子と結婚するのか?というと。。。

原作ではまだ結婚まで至っていませんが、高い確率で結婚します♪

実は喜美子のモデルである神山清子さんも、同じ「近江化学陶器」で働いていた神山易久さんと結婚されています。

ですが清子さんの父親は婿養子が欲しかったそうです。あれ?ドラマの常治(北村一輝)と同じ?(笑)

なので、松下洸平さん演じる十代田八郎は、この神山易久さんがモデルだと考えられます。

易久さんは清子さんと同じ1936年生まれ。滋賀県に生まれ、信楽で育っています。そして清子さんと同じ近江化学陶器に就職しました。

おふたりの結婚のきっかけは、易久さんが清子さんの絵を褒めたことなんだそうです(≧▽≦)ここはドラマで描かれるのでしょうかね?

二人は結婚した後もとても貧しく、共働きをしながら2人の子どもを育てています。

この近江化学陶器も火鉢の生産をしていましたが、火鉢が売れなくなったことでふたりはここを退職。

自分たちで窯を作り陶芸をするようになりました。

ですが易久さんの浮気が原因で、清子さんが38歳のときに離婚(>_<)

易久さんはその後も国内外で個展を開く、信楽焼の陶芸家として活躍されています。

この朝ドラ「スカーレット」のヒロイン喜美子は神山清子さんをモデルにしてはいますが、清子さんの人生をそのまま描いているわけではありません。

多くがフィクションなので、お二人が今後離婚するかどうかはわかりません。

でもあの優しい笑顔の貴公子、松下洸平さんが演じる以上、浮気をして離婚。。。って考えられません。というか想像したくありません(笑)

勝手な希望ですが(^_^;)

結婚後については原作でもまだ描かれておりませんので、それは今後のお楽しみ。。。ということで、次は喜美子と八郎が結婚に至るまでをネタバレでご紹介しましょう!

 

 

十代田八郎(そよだはちろう)と喜美子の結婚に関するネタバレは?

スカーレット結婚相手役は松下洸平?キャストをモデルから予想!

最初からネタバレです!

朝ドラ「スカーレット」でヒロイン喜美子(戸田恵梨香)が働いているのは、信楽で一番の窯元、丸熊陶業です。

ここで喜美子は食堂係として入社しますが、これから絵付けの修行をし、やがて絵付け師となっていきます。

その丸熊陶業に新しくできた「商品開発部」に入社してきたのが、十代田八郎(松下洸平)です♪

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削る。 #スカーレット #朝ドラ #十代田八郎 #松下洸平

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八郎は大阪出身で美大を出ており、学生に陶芸を教えていたという経歴の持ち主。

そのころ丸熊陶業は、照子(大島優子)の婿養子でバリバリのやり手、敏春(本田大輔)が会社を大きくしようと息巻いていました。

火鉢が売れなくなることを見込み、代わりになるものを生産しようとこの「商品開発部」を設立したのが、この敏春です。

美大卒で陶芸もできる八郎に期待するのも当然でしょうね。

そのころ喜美子は21歳になり、一人前の絵付け師として働いていました。

火鉢のデザインはいつも社長の熊谷秀男(阪田マサノブ)が決めるのですが、師匠の深野心仙(イッセー尾形)で決定なのは、上層部の暗黙の了解。

深野ことフカ先生もこれを知らず、喜美子にもデザインをするように勧め、喜美子は出来上がったデザインを社長のところに持っていきます。

当然深野のデザインに決まるはずでしたが、敏春の希望により喜美子のものに決まりました。

すると初の女性絵付け師として地元の新聞社が取材にくるなど、てんやわんやの大騒ぎ。

喜美子はマスコットガールよろしく、かわいい絵付け師「ミッコー」として(^_^;)、売り出されることになりました(笑)

喜美子は取材でフカ先生に教わったことを伝えたかったのですが、それを取り上げてくれるところはなく、深野の存在は薄れていきます。。。

喜美子は恐縮しますが、フカ先生は全然気にしていません。が、ここで憤慨したのが十代田八郎。

深野は元々日本画家で、祖父が残して大事に飾っていた深野の絵を、戦後の食糧難で食料に変えてしまったことを心苦しく思っていたのです。

十代田八郎は深野の元へ行き、「大事な絵をすみませんでした!」と頭を下げました。

その夜喜美子は十代田八郎が話していた、フカ先生の絵を想像して描き、翌日それを八郎に渡すと、八郎はそれを心温まる気持ちで受け取ります。

実はこの少し前に、フカ先生も八郎に「君の言うてたおじいさんの絵。。。こんな感じやなかったかぁ~?」といって風景画を差し出してきました。

八郎が語っていた風景画を改めて描いてきてくれたのです。

そんなふたりの優しさに包まれた八郎。ところがこの日丸熊陶業に大事件が起こります!

なんと社長の秀男が急逝してしまうのです(>_<)

そうなると社長は敏春になり、いよいよ火鉢の生産が減らされていきます。

深野は社長の死を区切りに丸熊陶業を去ることを伝えていました。

深野は長崎で絵付けの研究をしている30代の青年の弟子になると言います!初老の深野が青年の弟子にですよ(≧▽≦)

これを聞いて喜美子は「かっこいい」とますますフカ先生を尊敬するのでした。

ふたりのお弟子さんもそれぞれ別の道へと進み、丸熊陶業に残った絵付け師は喜美子ひとりに。

喜美子がデザインした火鉢の試作品が完成し、商品開発部に持っていきます。

そこでは八郎がろくろを回して何かを作っていました。

喜美子の持っている新作の火鉢を見て「いとしいですね?」と顔をほころばせる八郎。実は喜美子もこの火鉢を「いとしい」と思っていたのでした(≧▽≦)

喜美子はそこで大鉢を作る八郎といろいろと話をします。

そこで出たのが「お見合い大作戦」の話。 これは喜美子の幼馴染、信作(林遣都)がまとめ役で、信楽の若者を集めて集団見合いをするという企画。今でいう合コンですね。

信作と親しい十代田八郎は参加を頼まれていると言います。

こんなことは大嫌いな喜美子(笑)信作に文句を言いに行きますが、今や信楽の有名人となった喜美子も参加を頼まれてしまいます。

なぜか父の常治(北村一輝)も賛成、喜美子は閉口してしまいました(^_^;)

陶芸に興味を持った喜美子は、朝と夕に陶芸作業の見学をすることにします。

早朝に喜美子が商品開発部に行くと、なぜか八郎は躊躇します。

十代田八郎は喜美子に好意を抱いていて、男女ふたりっきりで同じ部屋にいることを気にしていたのです(≧▽≦)

そんなオクテな十代田八郎に喜美子は「ほな、つきあったらええやん」と告白!!!

八郎は付き合うイコール結婚という超カタブツ。

でも喜美子はまだ結婚は考えられません。 こんな微妙な関係のまま、喜美子は八郎から陶芸を教わることになりました。

喜美子が昔拾った焼き物の欠片の話をすると、八郎が興味を示し、喜美子は自宅に八郎を招きました。

その焼き物の色に感動する八郎。ところがお見合いの時間だと言って帰ってしまいます。 誠実そうな八郎を気に入り、喜美子の気持ちに気づいた母親のマツ(富田靖子)がここで喜美子の背中を押します(^^)

https://www.instagram.com/p/B25l3MQIpN7/

喜美子は八郎を追いかけ、また告白!

行かんといて!うち、あんたのことが好きやねん!

キャア~~~~(≧▽≦)

すると八郎も喜美子の手を取り「僕はずっと放しません」と言い、喜美子を抱き寄せました。

なんてロマンチックな場面でしょう(≧▽≦)

ところが、このふたりを口をポカーンと開けて見ていた3人が。。。(笑)

なんと信作と常治、それに妹の百合子(福田麻由子)までが!

そんな場面を見せられた常治、黙っているわけがありません。

なにしとんじゃあああ

と八郎を殴り倒してしまいます(>_<)

喜美子は八郎のことをこう説明。

付き合うなら結婚を考えるような誠実な人で、陶芸家になる夢を持っている。一緒になりたいです!

(≧▽≦)

ガンコな常治にどうやったら許してもらえるのか。。。落ち込む喜美子に八郎は「これからは僕がおる。一緒に頭下げよ」と慰めるのでした。

翌朝喜美子が常治に「十代田さんと会ってください」というと、なんと「わかった」という常治。 でも結婚は許さない、と言います(>_<)

その夜喜美子が十代田八郎を連れてくると、常治は急に頭を下げ「殴って悪かった!以上!」と言って訪問は終了。

それから何度も十代田八郎は川原家を訪ねますが、常治は会おうともしません。

そんなことを繰り返していたある日、会社の終業時間に照子の陣痛が始まり、喜美子と八郎も出産に立ち会うことに!

喜美子が帰って来ないと、常治は気が気ではありません。自分たちのように駆け落ちしたのでは?と不安がよぎります。

ようやく八郎に送られて喜美子が帰宅。

常治は仕方なく(笑)八郎を家に招き入れました。

八郎は両親を早くに亡くし、苦労して美大を出たことを話すと、常治も親近感を覚えます。

でも常治には気になることが。。。

陶芸家になるのが夢だと聞きましたが、そんな夢、必要ですか?

このまま丸熊陶業にいれば生活は安定しますが、陶芸家になると収入が不安定になることを常治は心配していたのです。

自分のことは棚に上げて。。。(笑)

そんな親心を理解した八郎は黙ってしまいますが、喜美子が「うちもその夢を一緒に見てる」と言います。

そこで常治は結婚に条件を出しました。 それは陶芸展で賞を取ること。

作品に値が付けば陶芸家として食べていけます。

こうして陶芸展に向け、八郎は作陶に集中。ですが、丸熊陶業の商品としての作品が敏春からダメ出し。また一から作り直さなければなりません。

さらに!信作の家も雑貨店からカフェに様変わりし、コーヒー茶碗を作って欲しいと依頼されます(>_<)

ますます作陶に没頭する十代田八郎ですが、陶芸展の作品は間に合うのでしょうか!?

というところで、今公開されている原作は終わっています。

十代田八郎には超難題が待ち受けていますが、なんとかクリアしてほしいですね(^^)

でもここまでくるとふたりは結婚するでしょうね。

みなさんもふたりの恋愛を、あたたかく見守ってあげてください!

追記!第12週~13週のネタバレは?喜美子は結婚後に苦労する?

スカーレット八郎が苦手でイライラ嫌い?意外な反響とは?

ネタバレです!

喜美子(戸田恵梨香)と八郎(松下洸平)の結婚の条件は、八郎が陶芸展で賞を取ることです。

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1204900690281291777

八郎は懸命に作陶にとりかかり、喜美子もそれを支えます(^^)

それとは別に大野信作(林遣都)の実家、大野雑貨店がカフェに変わるということで、八郎はコーヒーカップを頼まれていました。

その納期も迫ってきたある日、喜美子が自分も陶芸をやってみたいと言い、八郎はコーヒーカップの作り方を教えます。喜美子も火鉢が売れなくなってきて、絵付けの仕事が少なくなっていたのです。

喜美子が作ったコーヒーカップの出来栄えに八郎は驚きます。そして大野カフェのコーヒーカップ作りを手伝ってもらうことにしました。

こうしてふたりは作陶に没頭している中、怪しい動きをしている人物が・・・。

それは喜美子の父、常治(北村一輝)です(笑)

何やら大量の木材を集めているようです。気になったマツ(富田靖子)もどうするのか聞きますが、「喜美子が結婚するから・・・」とだけ言って詳細は教えてくれません。

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1204899685888118784

まだ陶芸展で賞はもらえていませんが、どうやら常治はもうふたりが結婚すると思い込んでいるようですね(笑)

また借金が増えるのでは?と心配したマツですが、実はこの木材は喜美子と八郎が一緒に住むために家を増築しようと集めていたのです。八郎が賞をとれなかったらどうするつもりだったんでしょうね?(^_^;)

でも常治の予想どおり?期待通り?八郎は陶芸展で無事賞を取ることができました(^^)

そしてその日から常治は家の増築を始め、喜美子と八郎は結婚(≧∇≦)増築した川原家で一緒に住むこととなります。

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1201820151831764992

それから数年。喜美子は27歳になり、二人の間に生まれた男の子、武志も4歳になりました。

八郎は独り立ちをして陶芸家として作陶をしていましたが、高い値で売れるような作品は作れずにいます。なので喜美子が丸熊陶業で仕事を続け、家計を支えていました。

そんな十代田家にちょっと物を申したい常治でしたが(^_^;)、マツと百合子(福田麻由子)にきつく口を出すなと言われていて、ずっと我慢しています(笑)

そんなある日、喜美子は泥遊びをしている武志を見て、信楽焼で食器をつくることを思いつきます。しかもその食器は陶芸展で見事賞を取りました。

丸熊陶業ではもう火鉢が売れなくて絵付けの仕事もなくなっていたので、八郎は喜美子に一緒に陶芸をやらないか?と誘います。喜美子も丸熊陶業を辞めて一緒に作陶を始めようと考えていたとき。。。

なんと常治が倒れてしまいます!

すぐに治るわ!

と威勢のいい常治ですが、翌日になっても回復しません。。。

心配した喜美子は常治を元気づけようと、お皿を焼きそれにマツと百合子が絵を付けました。焼きあがったお皿を常治の枕元に持っていく喜美子。

腹の足しにもならんわ!

といつもの調子の常治ですが、一人になると涙ぐむのでした。

これが第13週目までのネタバレです。

常治、大丈夫でしょうか。

ということで、ほぼ間違いなく喜美子の結婚相手だと想像していた十代田八郎が、やっぱり喜美子の結婚相手となりました(^^)

ですがなかなか焼き物が売れない、陶芸家としての八郎も心配です。ふたりの結婚生活は今後どうなっていくのでしょうか。そして常治の容体はどうなる?

心配だらけの展開となってしまいましたね~。結婚前より結婚後が大変な状況となってしまいました。

ここはひとつ、八郎に頑張ってもらいたいですね(^^)

まとめ

フカ先生ネタバレ!スカーレットで絵付師の弟子になり別れは?

NHK連続テレビ小説「スカーレット」で、まもなく松下洸平さん演じる十代田八郎が登場します!

喜美子が働く丸熊陶業に新しくできる商品開発部に入社する青年です。

喜美子のモデルである神山清子さんも、同じ陶器会社で働いていた神山易久さんとご結婚♪しかも婿養子が欲しかった清子さんに父親に反対されています。

話の流れから見ても、十代田八郎が喜美子の夫となるでしょう(^^)

笑顔の貴公子、松下洸平さんの登場が楽しみです!

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