VIVANT最終回最後のシーンの饅頭の意味とは?薫が別班と関係してる?

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堺雅人さん主演TBS日曜劇場のドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」が、2023年9月17日についに最終回が放送されました。

このドラマは、自衛隊の秘密部隊「別班(ぺっばん)」のメンバーである主人公・乃木憂助(のぎ・ゆうすけ)が、テロ組織「テント」に戦いを挑む、40年の時を超えた愛を探す物語です。

乃木はラストで生き別れた父親・ベキを銃撃するという衝撃のラストでしたね((+_+))

しかし実はベキは死んでおらず生きている?

それは乃木がノコルに言った漢文が物語っていたような気もします。

そして最後のシーンで登場した別班饅頭(まんじゅう)が意味しているところも気になりますよね~!

今回は「VIVANT【ビバン】」最終回最後の神社のシーンに置かれた饅頭(まんじゅう)の意味についてネタバレ考察紹介します。

目次

VIVANT最終回の最後のシーンは神社に饅頭が!?ネタバレ結末!

VIVANT最終回ネタバレ考察!ベキとノコルが死亡で別班として日本を守る?

VIVAN最終回のストーリーをまずは簡単に振り返ります。

乃木(堺雅人)が別班を裏切っていなかったことが判明。そして、撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日本で生きていた。
事実を知って激昂するノコル(二宮和也)と、乃木の言葉に刀を抜くベキ(役所広司)。

過酷な運命を乗り越えた親子。40年の時を超えた宿命の物語の結末は―

引用元:公式サイト

乃木を殺さずに助けたベキ。

フローライトを手にすることは日本の国益にもつながる。

乃木はテントと手を組むことにして、フローライトの情報をバルカ政府に流した内通者を探しつつ、バルカ政府と掘削に関して契約を結ぶことに!

そこには日本大使の西岡(檀れい)の姿もあり、最終的にはバルカ政府とフローライトの共同掘削の契約を締結。

するとノコルの親友のゴビ(馬場徹)が突然の裏切ってバルカ側についたのです。

そう、フローライトの情報を流した裏切り者はゴビ!

しかしすでに乃木は黒須(松坂桃李)とともに探りを入れており、ゴビが裏切っていることを知っていました。

そしてベキとノコルと事前に話をして、公安の野崎(阿部寛)を通じて西岡を味方につけて、バルカに渡った権利を取り戻せるように取り計らっていたのです。

その代わりに、ベキはこれまでのテロの首謀者として野崎に捕まってしまいました((+_+))

こうしてテントは解体し、フローライトの掘削はノコルを中心に西岡の支援のもと進められることになります。

しかし、まだこれですべては終わっていませんでした。

残っている謎、日本にいるテントのモニター。

そのモニターが日本で拘束されていたベキを逃がしてしまいます。

モニターとは、なんと公安刑事の新庄(竜星涼)でした。

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ベキは、バトラカ(林泰文)、ピヨ(吉原光夫)とともにある目的を果たそうとしました。

それはバルカで自分を見捨てた公安指揮官に復讐すること。

ベキの妻・明美(高梨臨)の望みでもありましたからね((+_+))

その動きを察知した乃木は、別班・指令の櫻井(キムラ緑子)の手を借りて、ベキの行方を追いました。

ベキたちがいたのは、かつての公安指揮官上原のもと。

大物俳優、橋爪功さんが演じていました。

余談ですが、橋爪さんなんと本日誕生日だったとのこと。

上原に銃を向けるベキの前にやってきた乃木。

必死に止めようとするも、説得が無理だと判断した乃木は、ベキ、バトラカ、ノコルに発砲!

ベキは乃木の胸で息絶えるのでした((+_+))

その後、上原や家族が逃げ出したのち、家に火が放たれてベキたちの遺体は燃えたことが野崎から上原に伝えられるシーンがありました。

そしてラストシーン。

乃木が神田明神に向かうと、そこには薫(二階堂ふみ)とジャミーンの姿が!

笑顔のジャミーンでしたが薫はずっと事情を説明せずに会いに来てくれなかった乃木の出演に微妙な表情でしたが・・・乃木が近づくと2人は抱き合います。

久しぶりの再会を喜んでいるそばで

「おいおいおい良いところ悪いけどよ、憂助。そろそろ見たほうがいいんじゃねえの?置いてあるぞ」と言うFの声が。

神社のとある祠に饅頭が備えられているという意味深なラストで幕を下ろしました。

これは・・・あの別班饅頭!?驚いたものの、一体どんな意味があるのか?気になる最後のシーンでした。

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ベキが公安警察に捕まってテントが解体してすべてが終わるかに思えましたが、まさかベキが復讐のため動き出すとは・・・

何となくそうかなとは思いましたが、衝撃の展開でしたよね((+_+))

そしてラストの意味深な饅頭(まんじゅう)のシーン。

この饅頭がどういう意味なのか?よくわからなかった方も多かったかもしれません。

毎週見ていれば、察しは付いたかと思いますが、以下SNSの声を紹介します。

あの饅頭の意味は、乃木に次の別班の指令が来た合図だと思います。

以前、別班の指令櫻井と秘密裏に会った際も、饅頭が供えられたことがありましたからね。

これはかねてから言われていた続編の可能性も濃厚ですよね(^^♪

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VIVANT最終回で薫は本当にテントでも別班でもない?饅頭に関係してる?

最終回でほとんど出てこなかった医師の薫。そしてずっとテントでは?実は別班では?と疑惑の考察がSNSで盛り上がっていた薫。

そんな薫がただの医師だった?とツイッターでは反響が。

あの最終回の終わり方だと薫は、テントでも医師でもないただの心優しい医師だったと言う結末だと思います。

個人的にも最後のシーンまで怪しいと思っていたのですが、饅頭のシーンでも、おそらく薫が饅頭の方を見ていたと言うことはないのかな?と思いました。

ただ、これから続編が作られると言う噂もあったので、薫の正体などはさらに続編で描かれる可能性もある??

VIVANT最終回でベキは死んでおらず生きている?

そしてもう一つ最終回で触れておきたいことが、乃木が撃って殺した父・ベキが実は生きているのでは?という点です。

私は最初見たとき、実の父を国を守るために殺したのか((+_+))

と思ったのですが、乃木は今回も急所を外したのかもしれません。

さらに遺体は家ごと燃やしてしまったようで、明らかになっていません。

そして、乃木がバルカのノコルに連絡した際、墓参りにはまだ行かないという事を言っています。

さらに意味深な漢文を語ります。

「皇天親無く惟徳を是輔く」

こうてんしんなく、ただとくをこれたすくと読むみたいです。

意味が分からなかったのですが調べてみました。

「天は公平でひいきせず、徳のある人を助ける」

徳のある人=ベキ

乃木はベキを最終的に助けて生きているのかも?

同じような考察はSNSでもありましたね。

ベキは死んでおらず、続編が作られればその辺りも明かされるかも?

最後まで含みを残して、意味深な展開で面白いドラマだったと思います!

VIVANT最終回最後のシーンの饅頭の意味まとめ

【VIVANT】ネタバレ原作!乃木は二重人格のFが別班だった

今回は「VIVAN」最終回の饅頭の意味について紹介しました。

最後の饅頭は、乃木に新たな別班の指令が来たという事でしょう。

そう考えると続編が作られる可能性もありそうですよね。

そして実は乃木はベキの急所を外していて、死んでいない可能性もありそう。

もしそうであれば、続編があったときにその辺りのことも明かされそうな気がします!

最後まで盛り上がった「VIVAN」2023年夏にかなり楽しませてもらいました(^^♪

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