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【カムカムエブリバディ】今後の展開あらすじネタバレ！安子編からるい・ひなたまで

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」
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朝の連続テレビ小説・NHK朝ドラ「カムカムエブリバディ（かむかむえぶりばでぃ）」は朝ドラ史上初となる、三世代に渡る親子3人のヒロインが登場します！

最初のヒロインは上白石萌音（かみしらいしもね）さん演じる安子（やすこ）。次のヒロインとなるるいが生まれましたが、夫は戦死しるいにも額に傷を負わせてしまいました(>_<)

そんな怒涛の展開に、今後が気になりませんか？ということで、今回は朝ドラ「カムカムエヴリバディ」安子編の今後の展開がどうなるのか？あらすじネタバレをご紹介します。

今後、安子とるいには、驚きの運命が待ち受けています。

そして次のヒロイン、るい（深津絵里）と最後のヒロイン、ひなた（川栄李奈）についても、わかっているところまでネタバレしちゃいます！

今後の重要なネタバレを一部、含む可能性があるため、先のあらすじを知りたくない人は閲覧注意です。

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目次

【カムカムエブリバディ】安子編の今後の展開のあらすじネタバレ！るいとの驚きの運命とは？

【カムカムエヴリバディ】雪衣は勇と結婚する？安子との今後ネタバレ

いきなりのネタバレになりますが・・・

「カムカムエブリバディ」安子（上白石萌音）はこれからアメリカに行くことになります！

岡山に戻るまで

橘安子は和菓子屋「たちばな」の看板娘として岡山で生まれました。甘いあんこの香りと温かい家族に囲まれ、幸せに育ちます。

ある日イケメンで品の良い男性がお菓子を買いにやってきました。それが雉真稔（松村北斗）♪

稔は大阪の大学に通う学生で、雉真繊維の跡取り。やがてふたりは恋に落ち(#^.^#)文通をするようになりました。

ですがふたりの交際に両方の親から反対されてしまいます(>_<)

ふたりはお互いを忘れようとしていましたが、そんなとき稔が出征することになります。

学生も出征しなければならないほど、戦況は悪化していたのでした。

安子の人柄や安子の父、金太（甲本雅裕）との交流で、稔の父、千吉（段田安則）は稔の幸せを思い、ふたりの結婚を推し進めます。

晴れてふたりは結婚し、幸せな日々を送りますが、その1か月後稔は出征していきました。

2か月後安子は妊娠していることがわかり、無事女の子を出産します。名前が稔が命名した「るい」。

男でも女でも、外国でも通用するようにとつけられたもの。ふたりの思い出のミュージシャン、ルイ・アームストロングからつけられました。

安子はるいと雉真家で暮らしていましたが、ある日稔の戦死を告げる知らせが・・・ (T_T)

稔の死は母親、美都里（YOU)の人格も破壊し、美都里は安子に辛く当たるようになりました。

ずっと安子が好きだった稔の弟、勇（村上虹郎）。ですがふたりの結婚を祝福し、結婚後は義姉さんと呼び安子を見守っています。

勇は安子を心配し、家を出ていくようにとお金を渡しました。

安子はるいを連れて大阪に向かいます。かつて稔が住んでいた下宿に住まわせてもらい、お菓子を作り、売りながらがんばっていました。

ですが疲労がたたり、自転車で接触事故を起こし、安子は腕を骨折しるいは額に傷を負ってしまいます(>_<)

そんなことがあり、勇にも説得され安子はるいとともに雉真家に戻ることになりました。

ロバートとの出会い

るいの額の傷は一生治らない・・・そう言われた安子は、治療費を賄うためおはぎを売るようになります。

親友のきぬ（小野花梨）の実家の豆腐屋の片隅で、るいを連れておはぎを売るようになった安子。

ですが世間体が悪いと千吉からダメ出しされてしまいます。

仕方なくるいを女中の雪衣（岡田結実）に頼み、一人おはぎを売るようになりますが、るいは面白くありません(;^^）

ある日安子はアメリカ人を前にひたすら謝る女性に出会います。

「may i help you?」何かお困りですか？

困惑していたアメリカ人はロバート・ローズウッド（村雨辰剛）。花を買いたかったのに、女性はそこで花を売ってはいけないと言われたと思ったのです。

安子が間で通訳し、ロバートは花を買うことができました。これが安子にとって初めての生の英会話となりました。

クリスマスの日。安子は偶然ロバートに再会します。ロバートは進駐軍の将校で、進駐軍のオフィスに案内されます。

英語が話せる理由を話すうち、稔を思い出し感極まり思いのたけを吐き出す安子。いつの間にか目に涙があふれ、ロバートはそっとハンカチを出しました。

ロバートは案内したい場所がある、と安子を連れて行きます。そこは将校クラブ。きらびやかなフロアで、着飾ったアメリカ人たちが楽しそうに食事をしたりしています。

安子は稔の命を奪った戦勝国の豊かさに呆然とします。するとシンガーたちの歌声が鳴り響きました。

アカペラで歌う『Silent Night（サイレントナイト）』（きよしこの夜）に聞き入るうち、自然と安子は涙を流します。

「サイレントナイト」は聖なる夜に大切な人を思う・・・そんな祈りが込められた歌。安子はこの歌に引き込まれました。

算太が戻る

その夜、なんと算太が戻ってきました(≧∇≦)クリスマスだけにサンタ？ナンテ・・・(#^.^#)

安子は家族みんな亡くなったこと、自分は結婚して子供がいることなどすべてを話し、算太も雉真家で一緒に暮らすようになりました。

そして、ロバートは進駐軍の撤退により岡山を離れることになります。

ロバートは安子にこう言い残します。

「これからも英語の勉強を続けてください。きっと思いもよらない場所へ連れて行ってくれますよ」

安子は戦争が終わったことを実感し、稔の願いだったどこの国とも自由に行き来できる時代が、もうすぐ来ると感じます。

そして時は1951年です。なんと、るい（古川凜）は7歳になり、もうすぐ小学校に入学です。小学校の制服は雉真繊維が製造していました。

雉真繊維は順調な経営で、勇（村上虹郎）は頼もしい跡取りに成長(^^)算太は安子のおはぎを食べてから、和菓子屋「たちばな」の再建を目指すようになります。

安子がるいと楽しみに聞いていた「カムカム英語」が2月で5年間続いた放送を終了しました。カムカムロスの安子の前に、ロバートが現れます。

ロバートと再会するんですね。

ロバートは英語教室を始めることになり、テキスト作りを手伝ってほしいと頼みに来たのです。

現在わかっているあらすじはここまでです。

勇と雪衣

勇は、雉真繊維に野球部を新設。社員の団結力が高まり、業績も良くなります。

そんな勇に、父親の千吉は安子と再婚するように、すすめます。

この時代、戦争で亡くなった兄・弟の変わりに、兄弟がそのお嫁さんと結婚する・・・ということがよくあったようですね。

この後、安子と勇がどうなるのか？？まだネタバレされていませんが、安子の気持ち的に難しいのかな？と思います。

一方、算太は女中の雪衣のことが好きになり猛アタック！しかし相手にされません。

そんな算太に雪衣は、勇への叶わぬ思いを打ち明ける・・・という展開のようです。雪衣と勇がどうなるのか？もまだわかりませんが

そうなると算太は雪衣のために、勇との間を取り持つ・・・なんて展開もりあそうですね。

その後の考察

安子はるいを残し、アメリカに渡ることになります。まだその理由はわかっていません。

なのでその後について少し考察してみました。まずは第6週目の予告をご覧ください。

気になったのが勇。安子の手を引き「これからはわしが守りてぇ」と言ってますよね～。それを見てしまった女中の雪衣（岡田結実）・・・。

これは千吉から「安子と再婚する」ことを勧められたことを受けてのセリフなのでしょうか？？

わたしの勝手な考察ですが、2人の再婚の可能性が嫌で、美都里からまだ嫌がらせされ、雉真家にいにくくなるのでは？と思いました。

安子も、千吉の再婚の提案を断り、一緒に暮らすことに限界を感じるかもしれません。

るいは小学校に入学し、雉真家で暮らせば教育も医療も受けられる。でも安子が連れて行けば、また大阪のときのように辛い思いをさせてしまうかもしれない・・・。

るいに傷を負わせてしまったことが、心に引っかかるかな？と思いました。

全てはるいのため、雉真家に置いていく覚悟を決めるのではないでしょうか。

あくまでわたしの個人的な考察なので、全然違うかもしれません(;^^）

そしてるいは安子と英語を憎んで育ちます・・・。

最新追記！ついに安子とるいが生き別れに！

安子（上白石萌音）は、るいの額の傷の治療費をねん出するため、おはぎを売り続けています。

戦争から戻ってきた兄の算太（濱田岳））が「たちばな」再建に立ち上がり、安子はおはぎを売ったお金をその資金にとコツコツ貯めていました。

安子とるいが楽しみにしていた「カムカム英語」が終了してしまい、ロスになった安子をロバートが訪ねてきて、英語教室を開くのでテキスト作りを手伝ってほしいと言います。 安子は週に1度手伝うことにしました。

そのころ千吉は勇（村上虹郎）に「安子さんと一緒になれ」と持ち掛けます。 一方雪衣は、勇への思いを胸にしまいこんだまま、辛い日々を送っていました。

そして！ついに勇が安子にプロポーズします！でも返事ができないままの安子・・・。 安子にとって勇は義弟であり幼馴染。恋愛の対象ではないのです。

そんなとき、テキスト作りでロバートと一緒のところを勇に目撃されてしまいます。

次の日のあらすじでは、冒頭から「雉真家を出る決意をした安子」となっています。 雉真家は稔を奪ったアメリカを憎んでいます。ロバートと一緒にいた安子を非難するのかも？

そして安子は勇のプロポーズを断ると思います。 断った以上、一つ屋根の下に暮らすわけにはいきません。それに千吉からも何を言われるかわかりません。

ここで一番心配だった美都里（YOU）ですが、突然ナレ死してびっくり！ラスボス(;^^）はいなくなりましたが、でも雉真の家にはいられないでしょう。

るいを連れて出ていく予定でしたが、千吉にこう言われてしまいます。

「るいの額の傷は雉真繊維の財力がなければ治せない」

落ち込む安子にさらなる悲劇が！なんと算太がたちばなの資金をもって行方不明になってしまうのです(>_<)

算太よ・・・なぜそうなる・・・ (T_T)

安子は算太を探しに大阪に向かいます。何日も歩き回りますが、行方はまったくわかりません。疲労の余り倒れてしまった安子・・・。 そんな安子を助けたのはロバートでした。

ここまでが安子編の現在公開されているあらすじです。

12月23日放送の第39話。

なんとここから「カムカムエヴリバディ」はるい編に変わります！

岡山の雉真の家で育ったるいは、一人で生活したいと言い大阪で暮らし始めるところから始まります。

なので安子編のラストがどうなるかまだわかりません。安子はるいを置いてアメリカへ行くことはわかっています。

アメリカへ行くシーンが描かれるのかどうかもまだわかりません。 安子は勇のプロポーズを断ったことで、雉真の家にいれなくなり、出たのだと思います。

るいを置いてきたのは、やはり額の傷や教育面などで、雉真で育ったほうがるいのためだと思ったのではないでしょうか。

そして、再会したロバート♪もしかしたら安子はロバートと一緒にアメリカに行くのかもしれませんね。

やはりロバートと再婚するのでしょうか？この辺りもまだわかりません。

まだわからないことがたくさんあります。 安子編のラストがどう描かれるのか、楽しみですね。

【カムカムエブリバディ】るい編の今後の展開のあらすじネタバレ！英語と母を憎んで育つ？？？

【カムカムエブリバディ】ロバート役は村雨辰剛！国籍や出演作品は？

「カムカムエブリバディ」第2のヒロインは、深津絵里（ふかつえり）さん演じる雉真るい（きじまるい）です。

るいとは？

上からひなた演じる川栄李奈さん、ピンクのワンピがるいの深津絵里さん、そして一番下が安子を演じる上白石萌音さんです♪

2番目のヒロイン、るいは18歳で岡山を飛び出し、大阪編として描かれます。

雉真るい（きじま　るい）：深津絵里

安子の娘として雉真家に生まれ、18歳まで岡山で育つ。
とある理由から“自分らしく自由に生きていきたい“と願い、岡山を飛び出し、大阪へ。
ひょんなことからクリーニング店を営む夫妻と出会い、住み込みで働きながら新しい生活を始める。
テキパキと仕事をこなす働き者で、すぐに店の看板娘となる。
一度こうと決めたら曲げない性格は母・安子譲り。

深津絵里さんのコメント

この作品でしか出会えないような、めちゃくちゃ素敵なキャストの皆さんと
昭和30年代の大阪を一緒に生き抜いていくことができるなんて。
楽しみで、楽しみで、楽しみで。待ちきれません。
大変な時代の中育ててくれた母のこと、ずっと見守ってくれた岡山のみんなの思いを胸に、藤本さんの素晴らしい脚本をきちんとお届けできるよう、一生懸命務めさせていただきます。

引用元　NHK公式サイト

るいは雉真の家を出て大阪へ？

るいは高校卒業まで雉真家で暮らしていたのでしょう。現代ビジネスのニュースにこんなことが掲載されていました。

放送前から「安子は娘を置いてアメリカに渡った」ことが明かされていたのだ。
そして、深津絵里が安子の娘・るいを演じる“るい編”は、生まれ育った岡山を飛び出し、大阪で暮らしはじめるところからスタート。
「るいは生き別れた母を憎んでいる」という設定と、名字が“雉真”であることがすでに明かされている。

引用元　ヤフーニュース

さらにこうありました。

「安子編は極限の不幸を描いた作品。

でも母の深い愛情を描くことで、感動の物語に昇華させていくのは・・・」

やはり安子がアメリカに行くのは、最愛の娘、るいのことを思ってのことでしょう。

大阪編は昭和37年の大阪から始まります。そこでるいはジャズに出会い、いろんな人と出会い成長していきます。

この時代は日本の高度成長期であり、活気に満ちた時代でした。明日はもっと良くなる、誰もがそう信じ懸命に生きた時代です。

今回3人のうち上白石萌音さんと川栄李奈さんはオーディションで選ばれましたが、深津絵里さんはオファーにより決まっています。

MANTANWEBにこんな記載がありました。

制作統括・堀之内礼二郎さんは「企画の当初から、るいという役のキャスティングは難題だと思っていました。というのも、青春期を演じてもらいつつ、後半ではひなた（川栄さん）の母親を演じてもらわなければならなかったからです」と明かす。

 

「るいは、ある事情で母と離れ、傷つき迷いながらも自分の意志と力で生きる道を切り開いていく人生をたどります。そんな強さと弱さを抱えた女性を魅力的に演じられる役者さんは誰だろう、とチームで考え抜いた末にたどりついたのが、深津絵里さんでした」

引用元　MANTANWEB

長い年月を演じることになるるい。しかも母親を憎むという、屈折した難しい役どころです。

でもどうして安子と英語を憎むことになるのでしょうか？

ここも勝手に考察してみます。幼いころのるいは、水田屋とうふでおはぎを売るときに、お留守番をさせられおもしろくありませんでした。

これは世間体を気にした千吉から言われたもので、安子も泣く泣く置いて出かけています。

そんなとき、雪衣が「雉真の家にお返ししようと思ったんじゃ・・・」なんて言うもんだから、るいはすっかり不信感を持ってしまった様子(;^^）

安子はるいにお別れを告げられないままアメリカに行くことになり、安子のことを悪く言う雉真家で育ったため、安子を憎むようになったのでは？と思いました。

勇が何とかしてくれると思いましたが、勇も結婚したら家を出るかもしれないですしね。

ということで、安子と稔の娘、るいは恐らく小学校に入学したころに安子と離れ離れになるのでしょう。

安子はるいのためを思い、ひとりアメリカに行くと思いますが、残されたるいは事情を知らず安子と英語を憎んで育ちます。

大きくなったるいはジャズに救われ、道を切り開いていくことになります。やはりルイ・アームストロングからつけられた名前だからでしょうか。

そんなるいも、結婚しふたりの子どもを出産します。

最新追記！るい編9週のネタバレ判明！

「カムカムエヴリバディ」るい編は12月23日放送の第39話からになります。大きくなったるいを演じるのは 深津絵里さん♪

1962年。成長したるいは雉真家を出て、一人で生活するため大阪に出ました。 ということは、るいはずっと雉真家で育つのですね。

さて、勇と雪衣はどうなったのでしょうか？もしかしたら二人は結婚して、二人に育てられた？

るいは安子と英語を憎んで育つという、ちょっと屈折した女の子。 大阪で就職の面接に行くとき、新調したばかりのワンピースに泥がかかってしまいます(>_<)

クリーニング店の夫婦に服を貸してもらい、面接に行きましたが結果は散々・・・。 クリーニング店に戻りそのことを話すと、そのお店に住み込みで雇ってもらえることになりました。

店主は竹村平助（村田雄浩）。そして妻の和子（濱田マリ）と夫婦で営むクリーニング店です。

ある日るいが店番をしていると、風変わりな男性がやってきます。この男性はときどきやってきて、るいは恋心を抱くように・・・(#^.^#) この男性は大月錠一郎（おおつき じょういちろう）。オダギリジョーさんが演じます(^^)

仕事にも慣れてきたるい。ある日クレーム客がやってきました。その男は「こわもての田中（徳井優）」という客。

あれ？どこかで聞いた？ そう、算太（濱田岳）の借金を取り立てにきた男です！

るいはある日、大月から映画に誘われます♪初めてのデートに胸を躍らせるるい(≧∇≦)

わかっているあらすじはここまでです。 るいはこのあとジャズに出会い、またいろんな人と関わりながら成長していきます。

るいを雇うことになる竹本クリーニングの店主を演じる村田雄浩さんも「るいにとってもドラマにとってもオアシスのような息抜きの場になるといいな」とコメントされています。

妻役は濱田マリさん。ぜったい面白い夫婦になること間違いないですね。おふたりのコンビネーションも見どころのひとつなんだそうですよ♪

安子編はちょっと暗くて大変な時期でした。るい編はパステルカラーになり、高度成長期だった時代を表しています。

るいはそんな時代を駆け抜けていき、ひなたと桃太郎（青木柚）というふたりの子供を産みます。

安子はるいのために、雉真家に預けたのだと思いますが、るいは置いて行かれたと思い屈折して育ちます。 るいも母親になり、安子の気持ちがわかる日が来るのでしょうか？

ふたりの再会を期待したいです。

【カムカムエブリバディ】ひなた編の今後の展開のあらすじネタバレ！

【カムカムエヴリバディ】るい役の子役は中野翠咲！他にも全部で10人！？

「カムカムエブリバディ」3人目となる最後のヒロインは、川栄李奈（かわえいりな）さん演じる雉真ひなた（きじまひなた）です(^^)

ひなたとは？

雉真ひなた（きじま　ひなた）：川栄李奈

安子の孫でるいの娘。
京都の下町商店街育ち。父親の影響で、時代劇が大好きで、侍に憧れている。
正義感が強く、弱きを助け強きをくじく清さが魅力。
やる気になるとがぜん燃えるが、地道な努力が苦手で三日坊主、何をやってもうまくいかず挫折の繰り返し。
本人はいつも真剣なのに、ずっと、ずっと、自分の居場所を見つけられない人生低空飛行な愛らしき女の子。

川栄李奈さんのコメント

こんなにもすてきなキャストの方々とこの作品を作っていけることを本当にうれしく思います。
明るくにぎやかな撮影現場になるんだろうなと、今からワクワクしています。
皆さんからたくさん学ばせていただきながら
おばあちゃん、お母さんから受け継いだバトンをゴールまでしっかりと繋いでいきたいと思います。ひなた編も楽しみに待っていてください！

引用元　NHK公式サイト

川栄李奈さん演じるひなた。ずっと「カムカムエヴリバディ」を見ているわたしたちにはピンときますよね。

安子と稔の思い出の曲、ルイ・アームストロングの「On The Sunny Side Of The Street 」♪稔が「日向の道を・・・」と訳しました。

安子にとってもパワーワードとなった「日向の道を歩いていく」の日向（ひなた）からつけられたのでしょう。

るいは未婚？？離婚してひなたを生んだ？

でもるいは安子を憎んでいる。。。もしかしたら結婚したころに安子への誤解が解けるのでしょうか？

そんなひなたですが、リアルサウンドのニュースに「雉真ひなた」とありました。これってるいは結婚してないってことでしょうか？

 

引用元　ヤフーニュース

でもひなたには桃太郎（青木柚）という野球少年の弟がいます。もしかしたら離婚するのでしょうか？

そんなひなた編ですが、昭和40年の京都から始まります。自分の道を見つけられないひなたが、ゆっくりと成長していく姿が描かれます。

NHK公式サイトにこうありました。

ひなたは時代劇が大好きで侍の生きざまに憧れているちょっと変わった子です。
そんなひなたを囲む家族や幼なじみ、そして後に深く関わることになる撮影所で出会う人々は、彼女に負けない豊かな個性の持ち主ばかり。
彼らに命を吹き込み、生き生きと活躍するすばらしい出演者のみなさんをお迎えすることができました。

引用元　NHK公式サイト

ひなたは時代劇が好き。これは父親の影響ということなので、るいは誰かと結婚するのだと思います。

ひなたは撮影所でいろんな出会いをするそうですが、おそらく時代劇の撮影所だと思われます。

京都編のキャスト、松重豊さん演じる伴 虚無蔵（ばん・きょむぞう）は、やがてひなたの師匠のような存在になる、と公式サイトにありました。

NHK公式サイト

このようにひなたは時代劇をこよなく愛す、ちょっと変わった女の子。るいとはどんな親子関係になるのか楽しみですね。

そして安子と会うことはあるのでしょうか？親子三代にわたる100年間の物語。2番目のヒロインとなる深津絵里さんはもうすぐ登場しそうです！

るいが大阪に出たのが1962年。なので3年後にひなたを出産することになりそうですね♪るいの恋愛も楽しみです(^^)

生まれたときから見てきたるい。そのるいが子供を産んで母親になります。 なんだか子どもだと思っていた安子が、あっという間におばあちゃんになるんですね(;^^）

おばあちゃんになった安子の登場はあるのでしょうか？親子三代の共演、あると良いですね♪

【カムカムエブリバディ】今後の展開あらすじネタバレまとめ

カムカムエブリバディ雪衣【ゆきえ】のネタバレ！るいの生き別れに関係？

「カムカムエブリバディ」は3人のヒロインが登場します。最初のヒロインは安子（上白石萌音）。安子の娘、るい（深津絵里）が2番目のヒロインです。

そしてるいの娘、ひなた（川栄李奈）が3人目のヒロイン♪この3人の家族による100年間を描いた作品です。

安子はとても辛い経験をします。夫を戦争で亡くし、母と祖母も戦争で亡くしてしまいます。

生き残った父もすぐに亡くなってしまい、生き残った肉親はのちに戻ってくる、兄の算太と愛娘のるいだけとなってしまいました。

安子はるいのためだけに懸命に生き抜きますが、これからるいを置いてひとりアメリカに行くことになります。

そんな安子を憎んでるいは育ちます(>_<)見ているこちら側としては、安子がどれだけるいを愛しているかよくわかっているので、画面の向こう側から「違うんだよ、るいちゃん！」と叫んでしまう展開になりそうですね（笑）

さて、安子はどうしてるいを置いて渡米しなければ、ならなかったのでしょうか？

苦しく切ないことが多かった激動の安子編。どんな結末を迎えるのかみなさんも想像してみてください！

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」
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