真昼の悪魔4話のネタバレと感想は田中麗奈が怖すぎる?芳賀の裏切りに驚愕

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田中麗奈さんファンの男性でも、「あんな恐ろしい女医(=悪魔)のいる病院には絶対入院したくない!」と震えさせるすごいドラマ「真昼の悪魔」。

第4話も山場につぐ山場でまさにジェットコースター状態の急展開が続きます。

そんな心臓に悪いタイトルが「背信」のドラマ「真昼の悪魔」第4話のあらすじのネタバレをお送りします!

 

 

目次

真昼の悪魔 第4話 のあらすじのネタバレは?

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2月25日 放送

葉子(田中麗奈)の父・徳広(村井國夫)は他界した。その死について疑問を持つ難波(中村蒼)だったが、結局葉子による手術を受けることに同意する。手術室で麻酔をかけられた難波は薄れ行く意識のなか、葉子から衝撃の事実を明かされる。難波は恐怖の表情のまま眠りに落ちた。

医局では、患者である大物政治家の症状が改善しないことに、担当医の渡来(福田ゆみ)は焦っていた。そんな渡来の様子を見て葉子は、まだ動物実験の段階で、無認可の新薬を投与するよう提案。「効果は間違いない。副作用が怖いなら、ほかの患者で実験すればいい」…まさに悪魔のささやきとも言える葉子の言葉に、渡来が出す答えとは……

手術後、覚醒した難波はいきなり取り乱す。大学の先輩でもある吉田(鈴木省吾)に葉子が話した内容を伝えるが、取り合ってもらえない。難波は頼りにしている芳賀(篠原篤)にも、証拠を掴むために引き続き葉子を見張っていて欲しいと頼む。すると2人は葉子が最近、新たな老人男性患者の病室に頻繁に出入りしているとの情報をつかむ。芳賀からの情報をもとに、病室から出てくる葉子を糾弾しようとする難波だったが、事態は思わぬ方向へと転がる……

引用元:http://tokai-tv.com/mahirunoakuma/

大腸がんの手術のとき、難波(中村蒼)は葉子(田中麗奈)からおそろしい事実を耳元でささやかれます。

今まで何人もの患者を死なせたこと、そして難波の腫瘍は実は良性で葉子が勝手に検査結果を打ち変えたということ、ここなら難波を自分の好きなように出来るということ!

 

しかし難波は麻酔がきいてしまい、そのまま手術されてしまいます!!!

 

いったい何の手術されたんでしょう?ひぇ~怖すぎる(>_<)健康なのに手術って!?!?腫瘍が良性ならお腹をあける理由がないですよね!

目が覚めた難波は、葉子が新しいターゲットに未許可の薬を投与して人体実験を行っていることを、芳賀(篠原篤)から聞いて知ります。

再び芳賀と結束を固めて葉子を探ります。

難波はターゲットの佐々木さんの病室から出てきた葉子から薬の瓶を奪い取ります。

葉子は難波をふりはらい、難波は車いすのまま転倒します。

難波は葉子が人体実験をしていることを看護婦らの前でぶちまけますが、薬の瓶の中身はM2DL(人体実験で使っている薬)ではなく、ただの普段から使っている薬だったのです!

 

絶体絶命の大ピンチ!誰か助けてあげて!

 

 

難波は芳賀に助けを求めるも、芳賀は知らぬ存ぜぬを決め込み、見事に難波を裏切ります。

え~芳賀!!!裏切るなんてひどすぎる(>_<)

難波はベッドに縛り付けられ、携帯も葉子に没収されてしまいます!

もう見ていられないです!かわいそうすぎる!

 

葉子と芳賀が急接近ってどういうこと?

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難波を陥れた葉子はその夜、芳賀と会います。

「預かっていたものを返しておきます。」と芳賀はM2DLを葉子に渡します。

そう、芳賀が隠し持っていたのです。

芳賀さん、あなたは難波さんの味方じゃなかったのですか?酷いよ~酷すぎるよ!

芳賀は昔から「ひとの生き死に」に興味があったこと、病院で働いてひとが死んでいくのを見て刺激的だとおもったことを話します。

そして葉子と同じように自分もこの病院でひとを殺したことがあることをカミングアウトします。

そして・・・芳賀はなんと葉子と寝たいようなことまで言います!!!

なんですか、この身の程知らずは?!

葉子はやはりカクテルのフルーツ刺しを芳賀の手に突き刺すのでした・・・。

で?!で?!このあと本当に寝ちゃったのですか?葉子さーん!

 

難波、吉田部長にまで裏切られる!

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人体実験の患者、佐々木さんと葉子の会話を盗聴する難波。

葉子は「虫けらがひとり死んだって世の中なんにも変わらないでしょう?わたしがあなたのからだをつかって実験してそれが他の患者の命を救うかもしれない。」と悪魔まるだしの

発言をしています。

録音を先輩である吉田部長(鈴木省吾)に聞かせる難波。

吉田部長は葉子を糾弾するしかない!と覚悟を決め、他の看護婦や医師にも聞いてもらおうと提案します。

そしてたくさんの看護婦と医師、そして吉田部長と難波の面々がそろいます。

絶体絶命のはずの葉子ですが、涼しい顔をして「私は難波さんがはやく正常に戻るのを願っています!」と言います。

そして!なんと!録音が消えていたのです!焦る難波は吉田部長にコピーの録音をだしてください!と言います。

ところが吉田部長は驚愕の発言をします。

「みんな・・・聞いての通りだ。彼は重い心の病をかかえている・・・」

ええ!?吉田部長!・・・芳賀に続いてあなたも葉子の奴隷ですか?

 

難波は吉田に殴りかかって警備員にとりおさえられてしまいます。

後ろでほほえむ葉子。

 

こんなひどいことって実際もありそうでこわいです!

正しいことであっても、ひとりでは多数に立ち向かえないんです!

 

吉田部長はこのあと、政治家から金の入った紙袋を受け取っています。

そう、人体実験は大物政治家の命を救うためだったのです。そのために吉田部長は葉子と結託したのです!

 

大塚ついに、プロポーズ!

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葉子にぞっこん惚れ込んでいてなんでも言いなり状態の大塚(大倉孝二)ですが、第4話では葉子の父(村井國夫)の遺影の前でようやく葉子とコトに及ぶも、睡眠薬をもられて眠ってしまうという相変わらずの不甲斐なさ。

お父さんの遺影の前で、「最後まで・・・いいですよ。」って美人に誘われたらかえって興奮するのかもしれませんが、不謹慎ですよね~。

そんな葉子の異常性にもめげず、大塚はプロポーズします。

 

「そういうところ(異常なところ)にたまらなくひかれるんです。

僕なら、あなたのどんなワガママだって許す。

僕の金だって自由に使ってもらってかまわない!」

 

おいおい、大塚さん。あなたはご自分の言ってることがわかってるんですか~?

あなたが葉子をわがままにさせるってことは犠牲者がエンドレスで出るってことですよ!

 

葉子は、「病院を丸ごと買ってくれるの?」と確かめてから、誓いの言葉を口にします。

「富めるときも病める時も・・・その命ある限り真心をつくすことを誓いますか?」

大塚は「誓います。」と言って葉子に指輪をはめます。

 

葉子は嬉しそうに大塚に抱きつきますが・・・つぶやくように言います。

「命ある限り・・・ね。」(悪魔の笑み)

 

こわ~い!葉子はそのうち絶対に大塚を殺すつもりですよ!

死んだら誓いの言葉、関係ないですものね!

 

まとめ

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来週はいよいよ神父様(伊達雅刀)登場です。

悪魔の女医VS正義の神父となります!

 

難波はとうとう心療内科の個室に縛り付けられ、部屋に鍵もかけられてしまいます。

まさにとらわれの身となった難波ですが、次回はどう挽回してくるのでしょうか?

このままあきらめてほしくないです!

大塚と芳賀の葉子をめぐっての男の対決も見られそうです。

心臓がいくつあっても足りないドキドキ感ですが、来週も「真昼の悪魔」を見逃すことはできませんね!

 

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