スカーレットアンリ役は烏丸せつこ!若いころから現在までの活動は?

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朝ドラ「スカーレット(すかーれっと)」あっという間に時代が飛びましたね(^_^;)

また一人になってしまった喜美子の工房に、もうすぐちょっと派手な女性がやってきます。

その女性はアンリ(あんり)。演じるのは烏丸せつこ(からすませつこ)さんです。わたしはなつかしい~♪と思いましたが、ご存知ない方も多いかも(^_^;)

そこで今回はアンリ役の烏丸せつこさんについてまとめてみました。

お若いころから現在まで、どんな活動をされてきたのでしょうか?

ネタバレ少しあります!

目次

スカーレットでアンリ役の烏丸せつこのプロフィールや経歴は?

鳥丸せつこの出演ドラマは砂の塔?浜田省吾との関係についても

名前 烏丸せつこ(からすま せつこ)
生年月日 1955年2月3日(65歳)
出身地 滋賀県大津市
サイズ 156cm B:85cm W:59cm H:85cm S:22.5cm
血液型 A型
趣味 読書

引用元 公式サイト

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烏丸せつこさんの唯一の趣味は映画を観ることなんだとか。プロフィールには趣味は読書とありますが(^_^;)

先日もアカデミー賞を受賞した「パラサイト 半地下の家族」をご覧になって、予想以上の面白さにびっくりされたそうです。

特に好きな監督がイ・チャンドン監督。中でも『シークレット・サンシャイン』がお気に入り。

そんな烏丸せつこさんですが、1979年にクラリオンガールに選ばれ芸能界デビュー。当時24歳でしょうか。

クラリオンとはカーオーディオメーカーで、2006年に日立製作所に買収されたのを機にこのキャンペーンも終了しました。

烏丸せつこさんが選ばれたのは第6回目。その後宮崎ますみさんは蓮舫さん(!)かとうれいこさんや原千晶さんなどもクラリオンガールでした(^^)

烏丸せつこさんは完ぺきなプロポーションの持ち主。デビュー早々にセミヌードを披露し話題となりました。

女優デビューは1980年の荻野目慶子さん主演映画『海潮音』。同じ1980年の映画「四季・奈津子」で主役を演じ日本アカデミー賞主演女優賞を受賞。

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「四季・奈津子」は五木寛之さんの小説で、四姉妹の愛と青春を描いた作品です。

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ドラマデビューは1982年松本清張「顔」。主役の夏川ケイを演じました。

そんな烏丸せつこさんですが、私生活では波乱の人生を送られています。

1982年に妻子ある映画プロデューサーと結婚、女の子が誕生しましたが、夫が事業に失敗し多額の借金を。おふたりは2001年に離婚しましたが、烏丸せつこさんにも1億を超える借金が残りました。

結局自己破産し、2014年にレコード会社のディレクターと再婚。2度目の結婚も相手の男性には妻子がいたそうです(^_^;)

人のものを欲しくなるタイプなんでしょうかね(^_^;)

そんな烏丸せつこさんですが、デビュー当時から脱ぎっぷりのいい女優(^_^;)、として知られてていたので、セクシー女優なイメージがあります。

若いころに一世を風靡した女優なので、過去の人?なんて思われがちですが、実はコンスタントに現在も女優活動を続けています。

また女優業以外にも、80年代にはレコードを発売♪バラエティ番組の出演やラジオのDJなどもされています。

2014年には舞台「ジュリエット通り」で本格的な舞台デビューもされました。

それでは烏丸せつこさんの、これまでの出演作品をご紹介しましょう。

 

 

アンリ役の烏丸せつこの若いころから現在までの活動や出演作品とは?

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映画

2018 「祈りの幕が降りるとき」TBS 東宝
2016 『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(東宝 アスミック・エース/監督・宮藤官九郎)
2016 『二重生活』(スターサンズ/監督:岸善幸)
2016 『64』(監督・瀬々敬久/東宝)
2015 『木屋町DARUMA』(監督・榊秀雄)
2015 『向日葵の丘』(監督・太田隆文)
2013 『樹海のふたり』(アークフィルムズ/監督・山口秀矢)
2010 『ロストクライム -閃光-』(角川映画)
2010 『HESOMORI-へそもり-』(HESOMORI投資事業有限責任組合)
2009 『沈まぬ太陽』
2009 『少年メリケンサック』(東映)
2008 『ふるさとをください』(きょうされん企画映画) – 片倉千草 役
2008 『南京の真実第一部・七人の死刑囚』(チャンネル桜エンタテインメント)
– 広田弘毅の妻・静子 役
2007 『松ヶ根乱射事件』(シグロ=ビターズ・エンド=バプ)
2006 『そうかもしれない』(シナー)
2005 『誰がために』(パル企画)
2004 『ヒサオ』(スローラーナー)
2004 『パローレ』(K&M) – 幸子 役
2004 『母の居る場所・台風一過』(KAERU CAFE) – 美智子 役
1998 『岸和田少年愚連隊・望郷』
1995 『南の島に雪が降る』(リバース配給) – 叶谷知美 役
1992 『奇跡の山 さよなら、名犬平治』(東宝) – 加納恵子 役
1991 『北緯15°のデュオ』(「北緯15°のデュオ」の上映を成功させる会)
– マニラ在住の日本人女性 役
1991 『ハロー張りネズミ』(大映)
1987 『ゴキブリたちの黄昏』(ヘラルド・エース) – モモコ 役
1987 『メイク・アップ』- マミ 役
1985 『MISHIMA』
1981 『すっかり…その気で』(東宝) – 春日さち子 役
1981 『駅 STATION』(東宝) – 吉松すず子 役
1981 『マノン』(東宝) – みつこ 役
1980 『四季・奈津子』(東映) – 奈津子 役
1980 『海潮音』(ATG) – 吉井さちこ 役

ドラマ

2018 TBS 月曜名作劇場「十津川警部シリーズ6 日光・恋と裏切りの鬼怒川」
2016 TBS 金曜ドラマ「砂の塔」セミレギュラー
2016 TBS 「神の舌を持つ男」 9.10話
2016 NHK-BS 「隠れ菊」セミレギュラー
2016 YTV 「遺産相続人 柿崎真一」3話ゲスト
2015 TBS 『コウノドリ』第5話ゲスト
2015 CX 『心がポキっとね』第8話ゲスト
2015 NHK BSプレミアム 『私は父が嫌いです』
2014 CX 『花嫁のれん 3』レギュラー
2013 TBS 『名もなき毒』
2013 TBS 月曜ゴールデン『十津川警部51』
2013 NHK NHKスペシャル『未解決事件~尼崎連続殺人事件』
2013 TBS 月曜ゴールデン『窓際太郎の事件簿26』
2013 TBS 月曜ゴールデン『世田谷駐在刑事2』
2012 TX 水曜ミステリー9『ガンリキ警部補・鬼島弥一』
2011 THK 『花嫁のれん 2』
2011 WOWOW 『戦力外通告』
2011 ANB 松本清張ドラマスペシャル『砂の器』
2010 THK 『花嫁のれん 1』
2010 CX 『浅見光彦シリーズ 十三の冥府』
2010 ANB 『科捜研の女』
2010 NHK 『鉄の骨』
2009 CX 金曜プレステージ『平岩弓枝作家50年記念・嫁の座』
2009 TBS 月曜ゴールデン『離婚妻探偵2』
2009 TBS 月曜ゴールデン『家族~あなたに死刑宣告できますか?』
2009 ANB 『必殺仕事人2009』
2008 NHK 『陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙2』
2008 TBS 芸術祭参加ドラマ『シュラバッ!~女の秘密と遺産バトル』
2008 TX 水曜ミステリー9『街占師~北白川晶子の事件占い』
2008 TX 水曜ミステリー9『指紋捜査官・塚原字平の神業3』
2008 TBS 『再婚一直線』
2008 ANB 土曜ワイド劇場『温泉マル秘大作戦5』
2007 NHK 『陽炎の辻~居眠り磐音 江戸双紙』
2006 TBS 『水戸黄門』
2006 NHK 『次郎長 背負い富士』
2005 NHK 『ハチロー~母の詩 父の詩』
2004 TBS 『さそり』
1998 NHK 『少年たち』
1998 TX 『ある無名作家』
1997 THK 『男の選び方』
1997 NHK 『新・花へんろ』
1989 TX 月曜女のサスペンス 傑作推理受賞作シリーズ『死の郵便配達』
1987 CX 夏樹静子サスペンス『砂の殺意』
1987 CX 『はるちゃん・待ちくたびれた女』
1986 NHK ドラマ人間模様『追う男』
1985 YTV 『火の蛾』
1985 ANB 『母になれない女』
1982 TBS 『女の中の悪魔』
1982 TBS 松本清張『顔』

引用元 公式サイト

ドラマも映画もコンスタントにずっと出演されてますね(≧∇≦)

烏丸せつこさんの大ファンだという宮藤官九郎さんの映画「少年メリケンサック」や「沈まぬ太陽」、最近では「教誨師」や「祈りの幕が下りる時」などの映画に出演されています。

ドラマの代表作としては2010年から3シリーズ続いた「花嫁のれん」でしょうか。老舗旅館の仲居頭を演じました。

2013年「未解決事件 (NHKスペシャル)」では実在した「尼崎殺人死体遺棄事」殺人鬼、角田美代子を演じるため、わざとに体重を増やしたそうです。

ツイッターでのこの熱演が評判でした。

2015年の「コウノドリ」や「心がポキっとね」などのゲスト出演や、2016年「神の舌を持つ男」「砂の塔」などにも出演されています。

砂の塔では菅野美穂さんのお母さん役でした。

そんな烏丸せつこさん演じる小池アンリ。どんな人物なのでしょうか(≧∇≦)

 

 

スカーレットに登場するアンリって誰?

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ネタバレあります!

小池アンリ(こいけ あんり):烏丸せつこ

喜美子の作品を求めて、訪れる客。実家は大津の紡績会社で、裕福な雰囲気をただよわせる。

工房を訪れるうちに、二人の間には不思議な友情が芽生えていく。

天真らんまんで、芸術にも独特な感性を持ち、喜美子に影響を与えることに。

引用元 公式サイト

アンリは喜美子に大きな影響を与える女性。

烏丸せつこさんご本人によると、アンリは少し変わった女性で、これまで出会ったことのないような不思議な女性なんだそう。

どうやって演じていいのか困ってしまうシーンもあったそうです。

アンリは喜美子に影響を与えてく女性になるので、不安もありますが楽しんでいただけたら

とコメント。烏丸せつこさん出身地の滋賀県が舞台ということで、地元愛を込めて演じられるそうです(^^)

では少しネタバレで小池アンリについてご紹介します。

かわはら工房を訪れたアンリは、喜美子が穴窯で初めて作った作品が欲しいとやってきます。

そのころ喜美子の作品は、最低でも5万円という高値がついていました。

喜美子が非売品だと断りますが、アンリは引き下がりません。

30万円でどう?

その場で現金を出しました!

喜美子はびっくりしましたが、なんとか説得しその日はお帰りいただきます。

が!その後も繰り返しアンリはやってきます。最終的にアンリが出すと言った値段は800万円!

それでも断るとようやく諦めてくれました。

それなら作品に触らせてほしいというアンリ。作品に触れると音が聞こえてくるというのです。

烏丸せつこさんはこのシーンが難しかったそうです。みなさんもぜひご注目ください!

ところで、アンリはなぜこんなお金持ちなのか?

それは女優だからです(≧∇≦)しかも有名なスキャンダル女優。

そんなアンリを元祖スキャンダル女優の(^_^;)、烏丸せつこさんが演じます。

喜美子との対話シーン、楽しみです♪

 

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「スカーレット」でピンクの派手な服を着た女性、小池アンリが登場します。有名なスキャンダル女優で、喜美子の作品が欲しいとかわはら工房にやってきます。

演じるのは、若いころに大ブレイクした烏丸せつこさん。セクシーなイメージが強かったのですが、ずっと現在まで女優として活動されています。

現在ではどんな役もこなせる女優として活躍。65歳になってもお美しい烏丸せつこさん。

さて、どんなスキャンダル女優を演じるのでしょうか(^^)

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