グッドワイフネタバレ!原作脚本家あらすじ【常盤貴子主演】

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「下町ロケット」「ブラックペアン」「99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II」といったヒットドラマを出しているのが、TBS系で日曜の夜に放送している日曜劇場。

その日曜劇場で、また期待の作品がスタートします!

常盤貴子(ときわたかこ)さん主演の「グッドワイフ」です(^ ^)

グッドワイフ常盤貴子の現在の年齢と最近の活動は?

さて、どんなドラマなんでしょうか。

日曜劇場TBSのドラマ「グッドワイフ」原作や脚本、あらすじなどについてまとめてみました!

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目次

グッドワイフの原作は?

グッドワイフ娘あやか役は安藤美優!年齢と出演作品は?

ドラマ「グッドワイフ」は、2009年から2016年までアメリカのCBSで放送されたドラマが原作です。

この本作はシーズン7で終了しましたが、スピンオフとなる「The Good Fight」が2017年から放送されています。

しかも! 2017年には韓国で、そして2019年には日本のほかロシアでもリメイクが決まっていて、いかに原作が素晴らしいかがうかがえます。

それもそのはず、原作の総指揮はあの映画監督のリドリー・スコット!

「エイリアン」や「ブレードランナー」「ハンニバル」など多くの映画を手がけています。

ブラッド・ピットを一躍有名にした「テルマ&ルイーズ」はわたしの大好きな作品です(^ ^)

ここで原作のあらすじについて少しご紹介しておきましょう。

この「グッドワイフ」の主人公はアリシア・フロリックというアメリカ女性。

ロースクールを首席で卒業、弁護士として活躍しましたが結婚後は専業主婦として家庭を守っていました。

幸せな日々を送っていましたが、ある日突然州検事の夫が女性問題と汚職のスキャンダルに巻き込まれ辞任に追い込まれてしまいます。

しかもその後逮捕され収監されることに!

夫は女性スキャンダルは認めたものの汚職に関しては否定、無実を訴えて控訴します。

一方アリシアは家族のために弁護士に復帰することになります。

このアリシアのモデルといわれているのがヒラリー・クリントン。

夫は元大統領ビルクリントンですが、女性問題で失脚。「モニカ・ルインスキー事件」があったのを覚えていますか?

モニカ・ルインスキーさんというホワイトハウス実習生との不倫問題。

1998年のことでしたが、「不適切な関係」という言葉は当時流行しましたよね。

このとき妻のヒラリーは夫を擁護し、かなり好感度を上げましたが、その後大統領に立候補するも破れてしまいました。

そんなヒラリー・クリントンがモデルということで、ドラマでは13年ぶりに復帰した弁護士としての活躍や、女性として妻としての苦悩も描かれています。

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さて、日本版は誰が脚本を書いているのでしょうか?

 

グッドワイフの脚本は?

 

 

ドラマ「グッドワイフ」の脚本は篠崎絵里子さんです(^ ^)

ブラックペアン小泉孝太郎の演技が下手と上手いで賛否?悪役が好評のツイッター評判は?

三井住友海上でのOL体験もあるという篠崎絵里子さんは、1994年のドラマ「婚姻関係」からドラマや映画、さらにはアニメ「ちびまる子ちゃん」の脚本なども手がけ、2009年には橋田賞を受賞しています。

ドラマの代表作をいくつかご紹介しましょう。

「いま、会いにゆきます」「クロサギ」「ヤマトナデシコ七変化」「震える牛」「まれ」などなど。

そしてチーフプロデューサーは瀬戸口克陽さん、実は政治家の小渕優子さんの旦那さんです♪

これまでに「山田太郎ものがたり」「GOOD LUCK!!」「花より男子」「花のち晴れ」「99.9 -刑事専門弁護士-」「A LIFE〜愛しき人〜」などを手がけています。

プロデュースは東仲恵吾さん、演出は塚原あゆ子さん、山本剛義さん、松木彩さんらが担当。

そして主題歌はBUMP OF CHICKENの『 Aurora 』♪

次にご紹介する予告編で流れているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

グッドワイフ日本版のあらすじは?

 

 

それでは予告動画をご覧ください♪

引用元 https://twitter.com/thegoodwife_tbs

嘘の戦争で水原希子がかわいくて演技が上手いと好評?詐欺師役がハマった?

バックで結構長く流れてましたね〜BUMP OF CHICKEN♪ バンプらしい爽快なナンバーです。

ではあらすじです。

蓮見杏子 (常盤貴子) は、かつて優秀な若手弁護士として活躍していたが、出産を機に引退。
専業主婦として、2人の子供と夫である東京地方検察庁・特捜部長の壮一郎 (唐沢寿明) と共に、幸せな日々を送っていた。

だが、その幸せな生活は一瞬にして崩れたのだった。
壮一郎の汚職疑惑、さらに女性スキャンダルまで発覚。

法曹界を揺るがす大スキャンダルにマスコミ報道は過熱していく。

記者会見で壮一郎は、汚職は否定したが、女性との関係については認めて謝罪する。
しかし、壮一郎は逮捕されてしまうのだった。

杏子は夫の裏切りに深いショックを受けるが、家族のために16年振りの弁護士復帰を決意する。

そんな杏子に手を差し延べたのが神山多田法律事務所の代表・多田征大 (小泉孝太郎) だった。

二人は司法修習生時代の同期で、かつて多田は杏子に好意を持っていたが、その気持ちとは別に杏子の弁護士としての能力を高く評価し、杏子の採用を反対する事務所の共同経営者・神山佳恵 (賀来千香子) を何とか説き伏せた。

ただ、それはあくまでも仮採用。
杏子は、半年後までにたった一席の本採用を賭けて、若手弁護士の朝飛光太郎 (北村匠海) と競うことになる。

そんな中、最初の相手となるのは人気キャスター 日下部 (武田鉄矢)。
インターネットで配信している日下部の番組で、スーパーでの幼女行方不明事件を取り上げた際、犯人は母親の可能性が高いと放送。

世論の風評に追い詰められた母親は自殺してしまい、日下部を名誉毀損で訴えるべく父親が依頼にきたのだ。

多田と共にこの事件を担当することになった杏子は、“表現の自由” を巡り、争うことになる。
パラリーガルの円香みちる (水原希子) とともに、日下部が裏取りをせずに発言したという証拠を調べ始めるのだが…。

一方、新たに特捜部長に就任した脇坂 (吉田鋼太郎) は、壮一郎と腹心の関係だった検事の佐々木 (滝藤賢一) を担当に指名し、壮一郎を落とそうとする。

そんな検察側に対して壮一郎もある策を講じていた。

引用元 https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/story/

常盤貴子の演技がすごい!鬼畜でのラストの自殺シーンに衝撃の声も

夫がスキャンダルで逮捕され、子供のために16年ぶりに弁護士に復帰することになった蓮見杏子。

仕事のブランクや夫への疑惑、そして同期との再会ー。

さまざまな困難に諦めずに立ち向かっていく蓮見杏子の姿を描いたドラマです。

スキャンダル渦中の妻ということで世間からも好奇の目で見られ、弁護士としてもブランクに悪戦苦闘。

そんな杏子に手を差し伸べたのか、かつての同期多田征大です。

多田はかつて杏子に思いを寄せていましたが、その思いは再燃するのでしょうか。

女性スキャンダルのみならず、汚職事件の真相に関する攻防も見どころとなるようです。

予測のつかないスリリングな展開が待ち受けています!

グッドワイフのキャストは?

 

 

それでは「グッドワイフ」の主要キャストをご紹介しましょう。

蓮見 杏子(はすみきょうこ):常盤貴子

グッドワイフ常盤貴子の現在の年齢と最近の活動は?

『神山多田法律事務所』 で仮雇用の弁護士。
エリート検事の夫・壮一郎のスキャンダルにより、16年ぶりに主婦から弁護士に復帰。
真面目な性格で、行動力があり明るく社交的。
完璧主義者ゆえに、人を頼ることが苦手で、自分だけで抱えてしまうことが多々ある。

大学を卒業後、現役で司法試験に合格し、司法修習時代をトップで卒業。
若手弁護士として高い評価を受けている中、壮一郎と知り合い結婚。
長男が病弱だったこともあり専業主婦になる。

幸せな生活の最中に、夫のスキャンダルが発覚。弁護費用と、息子と娘を守るため、16年ぶりに弁護士復帰を決意。
しかし、長いブランクもあり、雇い先が見つからない中、司法修習時代の同期の多田の誘いもあり、『神山多田法律事務所』 で働くことに。

妻として、母として、弁護士として、そしてひとりの女として――
杏子の大いなる戦いが始まる。

かつては「連ドラの女王」と呼ばれ、出る作品がことごとく高視聴率をマークしていた常盤貴子さん。

最近ドラマで見かけないな〜と思っていたら、30歳を過ぎた頃からテレビから映画や舞台へと活動の場を変えていたそうです。

常盤貴子さんで日曜劇場といえば、なんといってもこの枠でトップの視聴率に君臨し続けている「ビューティフルライフ」。

2000年のドラマでしたが、なと平均視聴率が32.3%! 最高視聴率じゃないですよ! びっくりですよね〜。

車椅子に乗った女性を見事に演じ切りました。

さて、19年たった日曜劇場での常盤貴子さん。

誰がどこで裏切るのかわからない危険性をはらんでいるドラマ。杏子が逆境に立ち向かう姿を見て、爽快な月曜日を迎えられるといいなと願っています。

とコメント。 どうやらストーリーが多重構造になっているようです。

19年ぶりの常盤貴子さんに期待です!

多田 征大(ただまさひろ):小泉孝太郎

『神山多田法律事務所』 の共同代表。
頭脳明晰で頼りになる性格。

端正なルックスと誠実な立ち振る舞いから女性に好かれ、依頼人からの信頼も非常に厚い。
だが自分の弱い部分を見せることができず、真の友人、真の恋人を作ったことがない。

司法修習時代に杏子と出会い、彼女の美しさと人柄に惹かれるが、成績優秀だった杏子に見合う男になってから想いを伝えようと気持ちを胸にしまっていた。

将来有望な若手弁護士として、法曹界で注目されるようになった頃、杏子の結婚の話を聞き、落ち込む。杏子の結婚後は、弁護士としてこれまで以上に仕事に打ち込むように。

時は過ぎ、杏子の夫・壮一郎のスキャンダルを知り、10数年ぶりに彼女と会い、事務所に誘う…

モデルが元大統領ご夫婦ということは関係ないと思いますが(笑)小泉孝太郎さんは元首相の小泉純一郎さんのご子息で、弟は政治家の小泉進次郎さん。

2016年以降のドラマは「アキラとあきら」「ブラックペアン」「真犯人」の3作品だけのようですね。

しょっちゅう見ているような気がするのは、ハズキルーペのCMのせいでしょうか(笑)

さて、好意を寄せていた杏子との関係はどうなっていくのでしょうか。

円香 みちる(まどかみちる):水原希子

『神山多田法律事務所』 のパラリーガル。

訴訟に勝つ上で重要な証言を取ってくるために、幅広い交友関係を駆使して、手段を一切選ばない。あらゆることに精通しており、弁護士たちのまさに右腕的存在。
その仕事ぶりから多田や神山からも絶大な信頼を得ている。

一方でプライベートは謎に包まれていて、どこに住んでいるのかさえ知られていない。
唯一わかっていることは、前職が検察事務官で、壮一郎によって、その職を辞したということだけである。

ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活躍していた水原希子さん。

2009年の映画「ノルウェイの森」で主人公の恋人役として女優デビューしました。

ドラマでは「八重の桜」「心がポキっとね」「家族のカタチ」「嘘の戦争」などに出演。

今回はちょっとワケありな女性を演じます。

どうやら杏子に敵意を持っているようですが、その理由とはー?

朝飛 光太郎(あさひこうたろう):北村匠海

隣の家族は青く見えるサク【北村匠海】がかわいいしゲイ役の演技が上手い?

『神山多田法律事務所』 で仮雇用の若手弁護士。
勤勉タイプで知識も豊富。ロースクール時代は成績優秀だった。

上司に物おじせずにズバズバ意見するため、一見生意気に見られるが、抑えるべきところは抑え、自然と人の懐に入り込んでくる子犬のような性格。
事務所でも、神山と多田に可愛がられている。

イケメンであり、本来ならモテるのだが、本命の円香には全く相手にされていない。
しかし、めげない。

スターダストプロモーションのDISH//のリーダーで、まだ21歳です。

スカウトされたのはなんと小学3年生のとき!

10歳のころからドラマ「太陽と海の教室」や、映画「DIVE!!」などに出演、その後も映画やドラマにコンスタントに出演しています。

最近のドラマでは「隣の家族は青く見える」「仰げば尊し」などに出演。

今回は成績優秀な期待の新人弁護士を演じます。

蓮見 隼人(はすみはやと):小林喜日

杏子と壮一郎の息子。高校1年生。
物心ついたときから、平日休日問わず家に父親がいない生活だったが、父・壮一郎を誇りに思っていた。

しかし、そんな父が逮捕され、その事実に誰よりも傷つく。

母・杏子が働き始めてからは、母を思いやり、家事を率先して手伝う。料理が得意。

もうすぐ15歳になる小林喜日さんはクラージュ所属です。

10歳のころから俳優として活躍、最近のドラマでは「結婚相手は抽選で」「弟の夫」「A LIFE〜愛しき人〜」などに出演していました。

今回は傷つきながらも母親を気遣う優しい長男を演じます。

蓮見 綾香(はすみあやか):安藤美優

 

 
 
 
 
 
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杏子と壮一郎の娘。中学1年生。
母譲りの社交的な明るい性格で、家庭でも両親や兄から可愛がられて育った。

杏子が弁護士復帰してからは、家での話し相手はもっぱら兄の隼人。
ただ、学校で起きたことは中学に上がってからは家庭内であまり話さなくなってきている。

たまに来るようになった祖母・幸枝は少し苦手で、祖母の対応は母や兄に任せがち。

安藤美優さんは現在11歳。6歳のころから芸能界で活動、これまでに映画やドラマ、CMなどで活躍しています。

最近では「隣の家族は青く見える」「大奥ワンダーランド」などに出演。ドラマでお兄ちゃん役の小林喜日さんとは「隣の家族は青く見える」で共演していたんですね♪

今回は面倒なことは兄任せの(笑)明るい妹を演じます。

佐々木 達也(ささきたつや):滝藤賢一

東京地方検察庁特別捜査部員。壮一郎の8期下。

同期内では抜きんでた優秀さで、将来の検察庁幹部候補生として、壮一郎も目をかけていて、若い頃から検察官のイロハを叩き込まれた壮一郎の腹心。

その正義感は壮一郎譲りで、特に検察官として崇高な理想と高い誇りを持ち、検察が日本の正義を守るものだと自負している。

壮一郎が逮捕されて、取り調べを担当することになる。

「半沢直樹」でブレイク後、朝ドラ「「半分、青い。」でのヒロインのお父さん役は記憶に新しいですね。

元々は映画監督を目指していたという滝藤賢一さんですが、映画のオーディションに合格したことから俳優の道へ。

無名塾に在籍し舞台を中心に活動していました。

壮一郎の元部下であったのに、その壮一郎を取り調べる立場になってしまいまs。

そんな複雑な立場に立った滝藤賢一さんの演技に注目です。

蓮見 幸枝(はすみさちえ):高林由紀子

壮一郎の母。
いつも着物を着ており、人から “ちゃんと” して見えるよう心がけている。

息子の危機を家族で支えながら気丈に乗り越えなければと意気込んでいる。

義理の娘の杏子にも、スキャンダルは申し訳なく思うものの、今は検事の妻としてしっかり息子を支えて欲しいと思って、たびたび口うるさく杏子に言う。

働き始めた杏子に代わって、孫たちの面倒をみようとお節介を焼く。

今から50年以上前のテレビドラマ「ザ・ガードマン」に出演していた高林由紀子さん、現在73歳です。

最近のドラマでは「anone」「テミスの剣」などに出演。

お節介でちょっと孫から煙たがれている(?)おばあちゃんを演じます。

林 幹夫(はやしみきお):博多華丸

壮一郎の顧問弁護士。
真面目で堅実な性格。

知人の紹介で壮一郎の疑惑を晴らすために弁護を務めることになる。
人当たりがよく、柔和な雰囲気ではあるが、時折見せる目の奥の鋭さから、優秀さを感じさせる。

壮一郎に関して、その後釜についた脇坂との関係や事情もよく把握しており、検察庁内部の人間関係で誰が味方で敵かどうか共に見極めようとする。

漫才コンビ「博多華丸・大吉」でボケ担当の博多華丸さん。

優秀な弁護士の役ですが、毎朝NHK「あさイチ」でボケまくっている華丸さんを見ているので、ちょっと心配しています(笑)

ドラマにはこれまでもいくつか出演していますが、記憶に新しいのが「高嶺の花」ですね。

樹海に暮らしている元美術教師の役でした。

お笑いを封印して(?)顧問弁護士を演じます。

神山 佳恵(かみやまよしえ):賀来千香子

『神山多田法律事務所』 の共同代表。

大手法律事務所でやり手弁護士として名をあげ、男性が活躍する業界の中で、女性として肩を張り合ってきた自負があり、プライドが高い。

豪快な性格で、自分の人を見る目に間違いはないと信じ、多田にパートナーとしての絶大な信頼を寄せている。

プライベートもなく、仕事に捧げてきた分、専業主婦から復帰した杏子に対して、懐疑的な態度をとる。

モデルとしてデビューし、1982年のドラマ「白き牡丹に」で女優デビューした賀来千香子さん。

冬彦さんでおなじみの「ずっとあなたが好きだった」を始め、これまでに数多くの主演を演じてきました。

今回はちょっと気の強い女性の役のようですね。 杏子に対し懐疑的な目で見ているようですが、今後のふたりの関係も気になります。

脇坂 博道(わきさかひろみち):吉田鋼太郎

東京地方検察庁特別捜査部の新部長。

検事として優秀ながら、2期下に蓮見壮一郎という自分を上回る優秀な検事がいたことで、2期に一人しか選ばれない検事総長への道は厳しいと目されてきた。

やがて、将来の検事総長が座るとされる特捜部長の席を壮一郎がとり、脇坂は横浜地検に異動。
壮一郎は、脇坂にとって目の上のたんこぶであり、壮一郎の脱落を心底願っていた。

壮一郎の逮捕により後釜として特捜部長に就任。
再び手にしたチャンスをなんとしても掴むために、壮一郎の前に立ちはだかる。

演出家でもある吉田剛太郎さんは、劇団四季にもいたことがあるそうです。

「半沢直樹」「花子とアン」などで知名度を上げ、「おっさんずラブ」で一気に好感度を上げましたね(^ ^)

今回は壮一郎のライバルであり、壮一郎の失脚を願っています。

特捜部はなんとなく「半沢直樹チーム」(笑)で揃ったので、ぜひゲストとして堺雅人さんにも登場してほしいですね。

蓮見 壮一郎(はすみそういちろう):唐沢寿明

杏子の夫で東京地方検察庁特別捜査部の元部長。
現在は収賄容疑で勾留中。

学生時代から成績優秀で、リーダー気質で後輩思いだった。
押しが強く、どんな相手でも決してひるまず、不正や犯罪を絶対に許さないが、その反面、時には強引な手段を使ってでも徹底的に戦う。

ある事件の捜査をしていた壮一郎は、ひとりの女性記者と知り合い、情報提供を通して信頼関係を築いている中である日、酔ってその女性記者と朝を迎えてしまう。

この一件でマスコミが壮一郎の汚職疑惑と不倫関係を報じ、壮一郎は職を追われることに。

スキャンダル報道後の記者会見で、汚職疑惑は強く否定するものの、女性スキャンダルは認め、杏子の信頼を失ってしまう…。

妻は女優の山口智子さん。唐沢寿明さんも55歳になられました。

東映アクションクラブにいたこともあり、デビュー当時は仮面ライダーやスーパー戦隊シリーズなどで脇役やスーツアクターなどの仕事をしていたそうです。

そんな唐沢寿明さんですが、みなさんにとって代表作はなんでしょうか?

「白い巨塔」「小早川伸木の恋」「美味しんぼ」「ラストコップ」などいろいろありますよね。

最近では「ハラスメントゲーム」に出演していました。

さて、今回はビルクリントンがモデルの蓮見壮一郎を演じます。

汚職事件の真相は? そして妻の杏子の信頼を取り戻すことができるのでしょうか?

キャスト引用元 https://www.tbs.co.jp/the_good_wife2019/chart/

豪華なキャストが並んだ「グッドワイフ」ますます楽しみになってきましたね!

放送は1月13日(日)よる9時から、TBS系日曜劇場で放送されます。

時に鋭く、また時にはユーモラスに描かれているリーガルヒューマンエンターテインメント。

前向きな気持ちになれるという2019年最初の日曜劇場、毎週月曜日が憂鬱だという方は、ぜひドラマを見てください!

まとめ

唐沢寿明の演技って下手なの?過去の出演ドラマ一覧についても

日曜劇場「グッドワイフ」はアメリカでシーズン7まで放送された大ヒットドラマのリメイクです。

「不適切な関係」という世紀の不倫劇となった元大統領のビルクリントンと、その夫を健気に支えて国民の同情をかったヒラリー・クリントンがモデルとされています。

日本版では常盤貴子さんと唐沢寿明さんが演じますが、他のキャストもかなり豪華です!

主演の常盤貴子さんによると、原作を見ていても見ていなくても、どちらでも楽しめる内容になっているとか。

そして東仲プロデューサーは、夫の事件に隠された真相を、原作とは違うオリジナルの展開でお届けする、とコメント。

韓国でもリメイクされたこの「グッドワイフ 」スタートが楽しみです。

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