先日、1話が放送になった『IQ246ですが、事前の告知CM等でも話題に上がっていた主演・織田裕二さんの話し方。
実際に放送になってご覧になった方も違和感を隠しきれずにいるようです。
そこで、『IQ246』での織田裕二さんの演技や話し方などの評判をまとめみました。
IQ246の織田裕二の演技とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/2829″]では、まずは演技力の評判から…とは言ってもその演技力が口調に持って行かれてしまって、純粋に演技力を論じている人が極めて少なかったですが、とりあえずまとめてみました。
「織田裕二のやつは数字よかったのね」
「織田裕二のドラマ見てる。面白いかも。」
「織田裕二の奇怪なキャラはとりあえず置いといて……『IQ246』推理劇としての“爽快感のなさ」
「おもしろかったけど織田裕二の演技が…(笑) 普通に話した方がいいと思うけど?? 最初ふざけているのかと思ったよw」
「織田裕二のドラマ、メンタリストっぽい感じなの?」
「織田裕二には高貴なお方の品があまり感じられまへんな。」
「織田裕二の所作になんとなく既視感があるような気がしてたけど、遺産相続弁護士柿崎真一だわ」
「織田裕二の何かを勘違いしちゃってる役作りもやばいし、土屋太凰ちゃんの扱いもひどいの一言。気味の悪いドラマだった。」
「IQ246ビデオ撮ってみたんだけどおもろかったなぁ。 やっぱ織田裕二だよなぁ…」
「織田裕二の演技が過剰な気がしたけど、後半、慣れてきたw」
「織田裕二の新しいドラマ、I.Qが高い役らしいけど、I.Qが高そうに、見えないし、演技も技巧派じゃないので、織田裕二にしか見えない」
「数字良かった」とか「面白かった」などドラマそのものに関しては良い印象のコメントが多いようですね。それも、主演の織田裕二さんの演技があってこその結果だと思います。私もみたのですが、声は抜きにしても織田裕二さんお得意の顔芸は健在でしたし、しっかりと安定の『織田裕二ワールド』に作り上げていたと思います。
IQが246もある人間が普通の人なわけがなくて、私達の身の回りにIQ246 の人がいないので、実際に表現するのは大変だったと思います。
賛否両論あると思いますが、演技のみで言えばいつも通りの織田裕二さんと変わりなく、ややオーバーリアクションで、顔や身振り手振りで雰囲気を伝えるスタイルだったと思います。
その証拠に、1話を見終わる頃には「やっぱり織田裕二だよな~」となっている方も相当数いたように感じました。
IQ246の織田裕二の話し方や声の評判とは?
それでは、問題の話し方や声の評判のまとめにいってみましょう。
かなり酷評で、他のキャラクターに比喩しているコメントが多いようですね。
「Q246 織田裕二の話し方 ごくたまにミル姉さん! ごくたまに! でも確実にミル姉さん!」
「IQ246の織田裕二の喋り方とか声?が面白さしかないんだが。青島のかっこよさが~(笑)
「織田裕二のやつ観てる。本当だ。シャーロックだ。最近また「SHERLOCK」観てるからなんだかパロディ観てるみたい。早口にはならないのかな」
「織田なんで織田裕二は水谷豊の真似してんの? 裕二のドラマ見始めたんだけど、織田裕二の喋り方がポアロ(吹替)じゃない?」
「I.Q246観てるけど織田裕二の演技というか喋り方が終始気になってしょうがない…;;;; 」
「ドラマ「IQ246」織田裕二の喋り方に動揺が走る「古畑か」「杉下右京っぽい」「名探偵ポアロの熊倉一雄さんだ、でも若い人は知らない…」」
「娘が録画していた織田裕二さんのドラマを一緒に観た。役作りなんやろうけど、声が気持ち悪い(; ^ω^) 身振り手振りが田村正和さんのようだった。」
「気持ちよく寝てたのに、織田裕二のクセのある気持ち悪い声で目覚めてしまった。左京さん意識でもしてるの?」
「IQ246の織田裕二の喋り方って相棒の右京さんぽいw キャラはフリーザみたいw」
「ダメだ!!内容が入ってこない!! 織田裕二の喋り方」
「I.Q246 面白いけど織田裕二の喋り方がキモい。」
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ん~(笑)「杉下右京」やら「古畑任三郎」やら「アポロ」やら、言いたい放題ですね。
わたし的のツボなのは「ミル姉さん」ですね。30代以降の方にしか伝わらないかもしれませんが、確かにたなに「ミル姉さん」になってる(笑)
酷評ばかりで釈明するのはなかなか難しいですが、今回の法門寺沙羅駆役には織田裕二さんなりの表現の仕方があるのでしょうね。
だって、あまりにも作り込みすぎていますし…(笑)
また声も正直変でしたね(^_^;)気持ち悪いという評価も飛び出していました。かつては月9で「カッコいい!!」と言われていたイケメン俳優が気持ち悪いって、アラフィフ、アラフォー世代にはショックなことですね。
今までの織田裕二さんのキャラクターが出来上がってしまっていて、なかなか受け入れられないかもしれませんが、このクセのある話し方や声も慣れれば、逆にクセになるかもしれませんよ。
共演しているディーン・フジオカさんが『ダメ恋』で起こした「ディーン様ロス」現象と同じように「沙羅駆ロス」現象が起こるかもしれませんね(笑)
まとめ
いかがでしたか?
やはり1話を見ただけでは、あそこまで異質な織田裕二さんのキャラクターは、馴染めていない感じでしたね(笑)
もしかしたら、「気持ち悪い」「違和感しかない」と話題に上がることが織田裕二さんをはじめとした運営側の思惑かもしれませんね。
何れにせよ、ストーリーそのものは好評のようなので、暫くは違和感を感じながらも見慣れていくとしましょう(笑)。