相棒で内調と公調【公安調査庁】の意味と関係とは?かぶらぎの異動理由も

テレビ朝日の人気刑事ドラマ「相棒(あいぼう)20」が2022年3月23日についに最終回を迎えました。

反町隆史さん演じる冠城亘(かぶらぎわたる)の卒業が事前に明らかにされていたため、がぜんシーズン20の最終回は注目が集まりましたよね!

その結末は、冠城亘が公調(こうちょう)こと公安調査庁(こうあんちょうさちょう)に異動するという結末でした。

さらに亘の友人でもあり警察学校の同期の青木年男(あおきとしお)は、内調(ないちょう)こと内閣情報調査室(ないかくじょうほうちょうさしつ)に異動することに。

この予想外の展開はかなりびっくりしましたが(^^;)

「内調」「公調」って何が違うの?と気になっている方も多いようです。意味不明!?どういう関係??ついていけない!!という声多数でした。

私も正直、調べてみるまでよくわかりませんでした(;^_^

また、相棒のドラマの中での「内調」「公調」の関係などエピソードは??

今回は「相棒20」の内調と公調【公安調査庁】の意味と関係とは?かぶらぎの異動理由も含めてご紹介します!

目次

内調と公調【公安調査庁】の意味とは?

相棒20最終回キャスト!王隠堂みま役の酒井美紀など

今回「相棒20」の最終回で注目を集めている、内調と公調についてですが、どちらも実在する国の行政組織です。

内調【内閣情報調査室】とは?

まずは「内調」こと内閣情報調査室についてご紹介します。

内閣情報調査室は、内閣の重要政策に関する情報の収集及び分析その他の調査に関する事務並びに特定秘密の保護に関する事務を担当しており、内閣情報官のもとで、次長及び総務部門、国内部門、国際部門、経済部門、内閣情報集約センター並びに内閣衛星情報センターで分担し、処理しています。

引用元:公式サイト

内閣情報調査室は内閣官房に属し、様々な情報を収集し国の安全を陰ながら支える情報機関です。

内閣総理大臣に様々な情報を伝え、その情報は国の決断を支えているといっても過言ではありません。

日本版CISなんて言われることもあるみたいですね!

首相官邸の「スパイ機関」というとより分かりやすい表現かもしれません。

この「内調」について描かれた作品として有名なのは、映画「新聞記者」です。

この作品は、新聞記者が内調と闘う姿が描かれています。

内閣情報調査室の調査官が主人公になった、松重豊さん主演の二時間ドラマが放送されたこともありましたね!

公調【公安調査庁】の意味とは?

続いて、公調こと「公安調査庁」です。

公安調査庁は,破壊活動防止法,無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律に基づき,公共の安全の確保を図ることを任務として,オウム真理教に対する観察処分を実施するとともに,国内諸団体,国際テロリズム,北朝鮮,中国,ロシア等の周辺諸国を始めとする諸外国の動向など,公共の安全に影響を及ぼす国内外の諸情勢に関する情報の収集及び分析に取り組み,我が国情報コミュニティの一員として,情報(インテリジェンス)の提供を通じた政策決定への貢献に努めています。

引用元:公式サイト

公安調査庁は法務省に属する組織です。

テロ組織などから国民を守るために様々な調査情報分析をしています。

代表的なものは地下鉄サリン事件を引き起こした「オウム真理教」に対する調査などでしょうか。

「情報のプロ」と呼ばれており、集めた情報は総理大臣にも報告されて、政府の様々な判断や決定にも生かされているんです。

2022年夏に、東山紀之さん主演で公安調査庁に設置されたスパイ組織の活躍を描いた作品が公開されることも明らかになっています

「内調」も「公調」も情報を扱うことから、「スパイ」としてのイメージを持つ方も多いのかもしれませんね。

しかしどちらも国の行く末を左右する、情報を入手し管理する重要な組織とって良いと思います!

相棒での内調と公調が意味不明!?視聴者混乱

当たり前のように内調、公調が登場した最終回ですが・・・こんな声が。

内調と公調のことを当たり前のように理解して、その意図を考察している、相棒ファンも多い一方で、上記の意見もSNSに多くみられました。

個人的にも何年も見てきている「相棒」ファンですが、年々、相棒って難しくなっている気もして、時々複雑でわからないことも(^^;)

ちなみに、相棒のせいで公安は恐ろしい組織だと思うくらい影響されているのですが(^^;)「内調」「公調」、そしてロシアのスパイなどいろいろ出てきて混乱しますよね。

今度は以降で相棒での今迄の「内調」「公調」の描かれ方、関係性などご紹介していきます。

相棒での内調と公調の関係性はライバル?殺人も犯す恐ろしい組織?

【相棒20】19話ネタバレ!社美彌子の娘マリアとの関係とは?

それではドラマ「相棒」シリーズの中での、「内調」と「公調」についておさらいしておきましょう。

「内調」こと内閣情報調査室は、仲間由紀恵さん演じる社美彌子が内閣情報官としてトップに君臨する組織です。

社美彌子がそのトップに就くにあたっては、国家公安委員長の鑓鞍兵衛(柄本明)の口利きがあったともいわれています。

そして「内調」はスパイ活動や、ときには殺しも辞さない危険な組織として描かれているんです!

ちなみに以前のストーリーでは、遠山景織子さん演じる柾庸子(まさきようこ)が内閣情報調査室の職員として登場しています。

愛人である鶴田官房長官(相島一之)の指示を受け、 ディープフェイクをめぐる殺人事件に関与したり、IT長者・加西周明(石丸幹二)とボディーガード7人が殺害された事件では、主導したとみられる鶴田の名前を出さず、一人で罪をかぶって逮捕されたりしましたよね(^^;)

相棒の柾庸子【まさきようこ】ネタバレ!鶴田官房長官の愛人

そして公安調査庁ですが、こちらは法務省にある外局組織としてトップに日下部彌彦(榎木孝明)が君臨しています。

日下部は法務省時代の冠城亘の上司で、たびたび相棒シリーズにも登場していますよね!

この「内調」と「公調」はお互いけん制しあう、ライバル関係と言う感じでしょうか?

今回の最終回でも、冠城亘が青木に対して「俺とお前はライバル関係だな!」と言っていましたからね。

なんと冠城亘は「公調」に、そして青木年男は「内調」に異動することになったんです!

相棒で公調【公安調査庁】へのかぶらぎの異動理由とは?マリアを守るため??

相棒20の最終回で明らかになった冠城亘の卒業理由。

それは、古巣の法務省にある「公調」こと公安調査庁への異動という衝撃の展開でした。

ちなみに青木年男も同じく、異動することになりましたね。

青木は冠城亘と社美彌子の娘・マリアのパパ活疑惑を流したことがばれてしまい、警視庁に居場所がなくなってしまいました。

それを見かねた亘が、社に口利きをして、内調へ異動することになったのです。

そして冠城亘に関しては、元上司の日下部から「改革のために強烈なインパクトが欲しい」と言われてスカウトされた形で公調へ行く決意をしたようですが・・・

おそらく異動に当たり、本当の理由は別にあったのではないかと思われます。

それは社美彌子の娘・マリアの存在です。

公安調査庁は内閣情報調査室のトップ社美彌子娘・マリアに近づき、その出生の秘密を教えようと動き出していました。

冠城亘は、公安調査庁から狙われているマリアの存在を守るため、自らが公安調査庁に出向くことにしたのかも。

そして警察学校の同期で腐れ縁の青木を、社のいる内閣情報調査室に送り込んだと考えることもできそうです!

最終回のストーリーについては以下の記事にまとめているので気になる方は是非ご覧ください!

相棒20最終回ネタバレ!公調への異動の理由はマリアを守るため?

 

相棒で内調と公調【公安調査庁】の意味と関係とはまとめ

今回は「相棒」の内調と公調の意味や関係性についてご紹介しました。

「内調」は「内閣情報調査室」で内閣官房に所属する組織。

「公調」は「公安調査庁」で法務省の外局組織で、どちらも情報を取り扱うスパイのような存在です。

冠城亘が公調、青木年男が内調に異動したことで、今後も相棒シリーズにこの二つの組織が対立構造で登場する可能性は高そう。

そこに杉下右京と新たな相棒がどうかかわっていくのか?

相棒シリーズは今後もさらなる進化を続けそうですね(^^♪

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