【純ちゃんの応援歌】弟役あきらの子役は岩芝公治!

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NHKでは現在「純ちゃんの応援歌」が再放送されています。

このドラマは、1988年に放送された朝ドラで、旅館の開業と女将を目指すヒロイン・小野純子(おのじゅんこ)の活躍を描いた奮闘記です。

ヒロインの純子を演じたのは、実際に旅館の娘だった山口智子(やまぐちともこ)さん!

キャストには、当時山口智子さんと初共演だった唐沢寿明(からさわとしあき)さんや笑福亭鶴瓶(しょうふくていつるべ)さん、生瀬勝久(なませかつひさ)さんなど今では大御所、ベテランの位置に築いている俳優陣が出演しています。

ヒロインの純子はお父さん、お母さん、妹、弟の家族がいます。

そんな中、純子と一緒にキャッチボールをしている弟!!純子に「弱虫」と怒られてい少年・小野昭(おのあきら)、かわいいですよね♪

今回は「純ちゃんの応援歌」で純子の弟役のあきらを演じている子役の岩芝公治さんのプロフィールや出演作品をご紹介します。

目次

【純ちゃんの応援歌】弟役のあきらの子役は岩芝公治!

純ちゃんの応援歌のモデルは誰?旅館は実在する?

「純ちゃんの応援歌」は、和歌山、大阪、兵庫の関西を舞台に、野球の大好きな小野純子が旅館の女将として活躍するまでを描いたドラマ。

ある日、純子は村内で開かれた運動会で、GHQからきたという男性2人、ジョージ北川と速水秀平と出会います。

地元の林業の土地を借りに来たというジョージ北川ですが、のちに詐欺師ということがわかり純子の説得で村から追い出します。

残った速水は興園寺家の林業を手伝うことになり、純子と速水の距離が徐々に近づいていきます。

しかし、速水はアメリカに帰国することに!

その後、陽一郎は満州から無事に帰国し、一家と合流。

陽一郎の就職先が大阪に決まり、一家は引っ越すことになります。

その矢先、陽一郎の持病が悪化してしまい、純子は弟妹たちとともに大阪へ移ります。

そして、純子は野球が大好きだった父の夢を叶えるため、甲子園球場の近くで旅館を開こうと奮闘していきます。

小野家で純子の弟・あきらを演じるのは、当時子役の岩芝公治(いわしばこうじ)さんです。

あきらは、弱虫でお坊ちゃんタイプの男の子で、純子にいつも怒られていますね(^^;

しかし、頑固で粘り強い一面もあり、後に、お父さんが好きだった野球を始めます。

ポジションはキャッチャーですが、残念ながら中学と高校ではレギュラーになれなかった・・・という昭。

小野家に養子としてやってくる、後に唐沢寿明さん演じる雄太とも最初はうまくいかず、喧嘩もしばしば。

ですが、弟思いな純子にとても可愛がられる存在です。

以下では、そんな小野昭を演じる岩芝公治さんのプロフィールをご紹介します。

【純ちゃんの応援歌】弟のあきらは子役の岩芝公治!プロフィールは?

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純子の弟・昭を演じた岩芝公治さんですが、現在は芸能活動をされていないようで、子役時代を含めた詳しいプロフィールなどは見つかりませんでした。

そのため、当時何歳だったのか?現在の年齢なども不明です。

純子が可愛がっていた弟ということで、とても気になる存在ですよね。

しかし、「純ちゃんの応援歌」が放送された1988年から1992年頃までの出演作品は確認することができました!

以下では、当時子役の岩芝公治さんの出演作品をご紹介します。

【純ちゃんの応援歌】弟役のあきらは子役の岩芝公治!出演作品は?

【純ちゃんの応援歌】結婚相手は誰?ネタバレまとめ

岩芝公治さんの出演が確認できた一番古い作品は、1987年の朝ドラ「はっさい先生」です。

このドラマは、男子校の先生となった若村麻由美さん演じるヒロイン・早乙女翠の、波乱万丈の半生を描いたドラマ。

岩芝さんが演じた役などは不明ですが、ヒロインの相手役には渡辺徹さん、岸部一徳さんなどが出演されていました。

1988年の「かあちゃんは犯人じゃない」でも主要キャストで出演。

演じたのは、夫を殺したと疑われるちあきなおみさん演じる伸江の息子・和夫です。

和夫は「母が殺すはずがない」と信じ抜く重要な役どころでした。

被害者役はレオナルド熊さんでした。

「純ちゃんの応援歌」出演後の1990年には阪急ドラマシリーズの「わんぱく天使」に出演。

このドラマは、大阪に住む川村夫妻が里子の娘・3人と、新たに加わる少年と暮らしていくという物語です。

1992年にはフジテレビの「胸さわぎの15才」に主役として出演!

男子中学生3人の話で、思春期男子ならではなストーリーが展開される学園ドラマ。

岩芝さんが演じたのは、主役の中学生3人組の1人で、アキユキでした。

当時見ていた視聴者からは人気だったようです!

中学生役ということは、当時15歳〜16歳だったのでは?

「純ちゃんの応援歌」出演時の年齢を逆算すると、あきら役の時は8歳〜10歳だった?と考えられます。

このように過去の作品を見ていると、売れっ子の子役だったのでは?と思います。

その後の出演作は確認できなかったので、子役活動を経て、芸能界は引退されたのかもしれませんね。

【純ちゃんの応援歌】あきらの幼少期役は岩芝公治で成長後は西川弘志!

【純ちゃんの応援歌】ネタバレ!原作あらすじキャストまとめ

岩芝公治さんが、あきらの幼少期を演じ、高校生頃からは俳優の西川弘志さんが演じています。

西川弘志さんは、吉本興業の西川きよしさんと西川ヘレンさんの次男です。

兄の西川忠志さんは吉本新喜劇のメンバーで俳優としても活躍されています。

最近では、朝ドラ「おちょやん」に出演し、鶴亀株式会社の社員で、劇場の支配人である熊田を演じていました。

(以下、画像は左・忠志さん、右・弘志さん。)

そして、なんとご家族の写真も。すごい豪華な家族ですよね!妹さんの西川かの子さんも、タレント活動をしている芸能一家です。

弘志さんは1985年に俳優デビューし、「純ちゃんの応援歌」出演時の年齢は、17〜18歳でした。

中山美穂さん出演の人気ドラマ『毎度おさわがせします2』のメインキャストなど多くの作品に出演しました。

1988年には歌手デビューもしていて、シングル3枚、アルバム1枚を発売されています。

またデビューした年には映画郷愁」に主演されています。

その後も俳優として、ドラマや映画に活躍し、過去には報知映画賞で新人賞を受賞しています!

しかし、突如2005年に芸能活動に幕を閉じ、現在は東京に和食店を開業し、飲食店オーナーとして活動されています。

最近では、福岡を中心に放送されているバラエティ番組「ももち浜ストア」のクッキングコーナーに出演し、テレビ出演を再開しています。

【純ちゃんの応援歌】弟役のあきらの子役は岩芝公治!まとめ

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今回は「純ちゃんの応援歌」で純子の弟役・あきらの幼少期を演じた子役の岩芝公治さんについてご紹介しました。

現在は芸能活動をされていないみたいで、子役時代の情報などもほとんどありませんでした。

しかし、当時は子役としてさまざまなドラマでメインキャストとして活躍されていたんですね。

そんな岩芝さんが演じたあきらの演技にも注目です!

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