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半沢直樹で女将の正体ネタバレは牧野副頭取の元部下

半沢直樹
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堺雅人さん主演「半沢直樹」は毎週20パーセント越えの高視聴率を獲得して盛り上がりを見せています！

第6話で半沢直樹は、帝国航空再建を阻む政府からの債権放棄を見事拒否することに成功しましたね(^^)/

しかし、銀行内部の裏切者・紀本、大物国会議員の箕部が黙っているはずもなく・・・

半沢の前に今後は立ちはだかることになりそうです(・・;)

そんな後半戦に絡んできそうな要注意人物として注目したいのが、井川遥（いがわはるか）さん演じる小料理屋の女将の智美（ともみ）！

登場シーンは少ないものの、毎週半沢と渡真利の会話に耳を傾けている感じが怪しい？

もしかして銀行内部のスパイだったりして(;・∀・)

今回は「半沢直樹」で井川遥さん演じる怪しい女将の正体をネタバレ考察してみました。

追記！牧野副頭取の元部下であることが発覚しましたので、追記しました！

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目次

半沢直樹で女将の正体は牧野副頭取の元部下！【ネタバレ閲覧注意】

9月13日放送の第8話で発覚したのは、牧野副頭取の元部下であることがわかりました。

牧野副頭取とは？乱脈融資にが原因で自殺した人物なのですが、原作小説でも登場します！

しかし女将は原作に登場しないので、女将が元部下であることは、オリジナル展開になります。

ちなみに、当時の仲間だった中野渡頭取は、どうして牧野が自殺したのか？調査するために、富岡を検査部に配置し、調査させていました。

そして当時の不正の詳細と、牧野の自殺の原因を調べ上げることができました。牧野頭取は事実を隠蔽するために、死んだのでした。

そして中野渡副頭取は、牧野の死は間違っていて、きちんと不正を公開して正すことが必要であると考え、発覚した不正を公開することに踏み切る結末を迎えます。

半沢直樹で女将が怪しい正体ネタバレは？井川遥は元銀行員？

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井川遥さん演じる女将・・・美しすぎで、こんな女将がいるなら、このお店行きたい！！と思う視聴者も多いのではないでしょうか？

そんな女将が怪しい！！とツイッターでは話題に。以降で、詳しくご紹介していきます。

半沢直樹で女将【井川遥】が怪しい正体ポイント①東京中央銀行の株主

井川遥さんが演じるのは、半沢直樹（堺雅人）が同期の渡真利（及川光博）と頻繁に通う小料理屋の女将の智美です！

素敵な着物を着こなすとっても美しい女性で、登場シーンは少ないながらも視聴者からはすこぶる評判がいいみたいです。

井川遥さんもご自身のインスタで着物姿を公開されていましたね!(^^)!

井川遥さん演じる女将は第1話から毎週登場しています！

渡真利が東京中央銀行の伊佐山（市川猿之助）の話をすると「証券部の伊佐山部長ですか？」と尋ねてきた女将。

何故銀行について詳しいのか？

実は趣味で株をやっていて、東京中央銀行の株をもっているから知っていたようです。

しかし、株をやっているだけで銀行の部長を知っているなんてちょっと怪しいですね〜。

半沢直樹で女将【井川遥】が怪しい正体ポイント②元銀行員で中野渡の部下！？名刺で本名判明

そして第4話では、ニューヨークから戻ってきた紀本常務（段田安則）の話を聞くと明らかに動揺したそぶりを見せた女将。

第5話では、紀本常務の名前を聞いて箸を落としてしまいましたね(^^;)

そんな女将は、半沢へ栄転のお祝いにマカロンをプレゼント。

自宅に持ち帰ると同じマカロンを妻の花（上戸彩）も買ってきており・・・

浮気をしている？と疑われてしまうなんて出来事もありました( ´∀｀ )

そして第7話で女将の過去が少し明らかになりました！

半沢が受け取った名刺に書いてあったフルネームは「新山智美」

この名刺を持っていた花が、フラワーアレンジメント教室で偶然女将とばったり遭遇しちゃうんです( *´艸｀)

その日半沢がいつものように小料理屋に向かうと、そこには花の姿がありました。

女将と仲良くなったことで、半沢を驚かせようとお店に来ていたんですね〜(^^♪

そして花の口から驚くべきことが告げられます。

「智美さん、元銀行員で中野渡（北大路欣也）さんの元部下だったんだって」

そう、女将が東京中央銀行に関して詳しかったのは、元銀行員だったからなんです。

中野渡さんとは、現在の東京中央銀行の頭取のことです。

現在女将についてドラマの中で分かっているのはここまでですが、まさか中野渡頭取と今でも繋がっている？

 

 

半沢直樹で女将が怪しい正体ネタバレは？紀本常務となにか関係が？

女将が元東京中央銀行で働いていて、中野渡頭取の元部下であるとわかりましたが、もう一人女将と繋がっているのでは？？という人物が。

第4話で、女将の近くで、渡真利（及川光博）と半沢直樹のある会話に動揺したような様子を見せる女将。

「ニューヨークから紀本常務が戻ってくる」、紀本常務の名前を聞いて明らかに動揺していた女将。

紀本のスパイでは？と思わざる得ない、シーンでした。

紀本常務といえば、7話で明らかになった、裏切り者！

帝国航空再建の政府側のタスクフォースに、銀行内部の情報を流していたことが判明したんです。

なぜ裏切り者になったのか？その理由は明かされていませんが、その裏切り者行為に、女将が関係している可能性があるかもしれません。

以降で、井川遥さん演じる女将の怪しい正体についてまとめていきたいと思います。

 

半沢直樹で女将が怪しい正体ネタバレは原作に登場しないオリジナルキャラクター

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ドラマ「半沢直樹2」は池井戸潤さんの小説「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」をもとに描かれています。

帝国航空について書かれているのが「銀翼のイカロス」。

銀翼のイカロス /ダイヤモンド社/池井戸潤

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原作小説を読んだのですが、多少異なる部分はありますが、忠実に原作内容にそってストーリーは進行しています。
あの個性的な面々も原作漫画に登場します♪

そして・・・原作小説で女将がどのように描かれているか気になるところですが・・・

実は井川遥さん演じる女将は、原作小説には登場しないドラマオリジナルのキャラクターなんです(^^;)

そして原作小説には半沢が飲みに行くような小料理屋も登場しません！

原作に出てこないキャラを登場させるからには、何かしら話の本筋に絡めてくるのは間違いないですよね〜。

それも人気女優の井川遥さんが演じているわけですから。

こうなると女将の正体は予想してみるしかありません。

以降で、ツイッターの視聴者の声を踏まえて考察していきます。

 

 

半沢直樹の女将が怪しい正体ネタバレ予想考察はスパイや愛人？

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それでは、気になる女将（井川遥）の正体をネタバレ考察していきます。

半沢直樹の女将の正体ネタバレ予想①中野渡頭取のスパイ？

中野渡頭取の元部下であることが明らかになり、女将は頭取のスパイでは？という声が多いですね。

原作小説では、中野渡頭取は検査部の富岡というバンカーに極秘調査をさせています。

ドラマでは富岡はまだ登場していませんが、女将も富岡と共に極秘に何かを調べるように言われている可能性も！

小料理屋で半沢が話していたことが、逐一頭取に流れていたりして(^^;)

しかし、そうなると、女将はスパイではなく、悪者ではありません。どちらかというと、半沢直樹にとって味方、また半沢直樹を助ける立場になるかも。

個人的に、女将が敵ではなく、味方であることを願うので、中野渡頭取のスパイ説を推したいと思います。

 

半沢直樹の女将の正体ネタバレ予想②紀本常務の愛人？紀本の不正を知っている？

第7話で明らかになった銀行側の裏切者・紀本常務！

女将は紀本常務の名前を聞いて動揺している様子が二度ほど描かれているので、愛人なのでは？と予想する声があります。

もし、紀本側の人間だったしたら、半沢が話していることは全て彼らに筒抜けに(・・;)

そうなると、女将は、完全に半沢直樹の敵になってしまいます。

しかし、もし女将が紀本側だったとしたら、半沢の妻・花に自分が元銀行員であることを明かすでしょうか？

個人的には、女将が敵側である可能性低いのではないかと思います。

元銀行員であれば紀本常務と過去に仕事をしていたことも有ると思います。

その当時紀本常務は何か不正をしており女将はそれを知っている？

だから半沢から名前が出たことで動揺したのではないでしょうか！

女将が何か証拠を持っていて、それがきっかけで紀本常務の過去の不正が明らかになり箕部議員ともども失脚するという展開になる可能性もありそうです。

ツイッターでも同じような意見がありました。

女将が元銀行員である以上、過去の事件の何らかのカギを握っている可能性は高いと思います！

 

半沢直樹の女将の正体ネタバレ予想③大物議員・箕部(柄本明）の隠し子でスパイ

またさらに大物議員・箕部の隠し子なのでは？という意見も多くみられました。

確かに政治家に隠し子・・・あり得そうですね。

箕部も帝国航空の再建に関しては、紀本常務の仲間と言えるので、半沢直樹とっては大きな敵です。

もし箕部議員のスパイだとしたら、情報が筒抜けで厳しい状況になってしまう可能性が。

箕部は原作小説でも登場する、重要な人物。関係があるとしたら、女将は帝国航空の再建に大きく巻き込まれる可能性があります。

 

半沢直樹の女将がスパイか愛人？紀本常務のネタバレ原作【閲覧注意】

ここで、女将が関係しているかもしれない、紀本常務の原作小説のネタバレを簡単に紹介します。

ドラマの重要な結末に関連しているかもしれないので、閲覧注意です。

どうして紀本常務は、銀行を裏切って、情報を流してしまったのでしょうか？それは、ある人物に脅されていたのでした。

その人物とは・・・筒井道隆さん演じる帝国航空再建のタスクフォースのリーダーである乃原正太。

実は弁護士だった乃原がタスクフォースの仕事を引き受けたのには理由がありました。

自分の弁護士として名声をあげるために、銀行との闘いに、勝てることがわかってこの仕事を受けました。

では、どうして勝てると思ったのでしょうか？それは・・・紀本常務の存在です。

実は紀本常務はある不正を過去にしていたのですが、その情報をつかんだ乃原が、紀本常務をゆすって、協力させていたのでした。

それは15年前のこと旧東京第一銀行は、当時憲民党の政治家だった箕部（柄本明）から個人融資を持ち掛けられます。

それは、自分が選挙で当選することを見込んで安い土地を関係会社に購入させた後、その土地を空港の建設予定地にして、土地の値段があがった後に転売してお金儲けをするための資金。

東京中央銀行は、このからくりを知っていたのにもかかわらず、20億円を箕部に融資していました。そして5年間、無担保のまま不適切に資金供与していました。

この資金供与にかかわっていたのは紀本。このことが明るみになると箕部と東京中央銀行はとんでもない状況に。

この材料を紀本につきつけて、「タスクフォース」が提示してきた債権放棄を東京中央銀行が受け入れるように、働きかけを求めます。

 

ちなみに、この不正を後に半沢直樹も知ることになるのですが、その不正を調べ上げたのが、先ほど少し紹介した中野渡頭取の差し金である、検査部の富岡というバンカー。

富岡は半沢直樹とも仲が良く、交流があったことから、富岡と一緒に協力して、紀本常務の犯した不正を調べ上げるのでした。

そして、もちろん紀本常務は失脚。

ということで、もし女将が紀本常務と関係しているのであれば、いろいろ巻き込まれてしまう可能性があると思いました。

 

半沢直樹で女将が怪しい正体ネタバレまとめ

半沢直樹最終回はいつ？2020は全何話と延期情報も

今回は「半沢直樹」で井川遥さん演じる女将の正体についてネタバレ考察してみました。

中野渡頭取のスパイ、紀本常務の愛人など様々な予想があるようですが、過去に東京中央銀行に勤めていたのは間違いないので、最終回に向けてキーパーソンになることは間違いなさそうです。

おそらく段田安則さん演じる紀本常務の過去の不正を知る人物が女将で、半沢へ密告するかたちで味方になってくれるのではないでしょうか！！

実は井川遥さんの女将が好評なためか、相棒の新女将の森口瑤子さんとの女将対決がどうなる？なんて記事も出ているようですね(^^;)

個人的には比較するのは少し違うような気も・・・と思いますが、それだけ井川遥さん演じる女将に注目が集まっているという事です！

そして、次回9月6日の半沢直樹第8話は何と放送が延期に(;・∀・)

コロナの影響で収録が押しているみたいです。

9月6日は出演者が登場する形での生放送になるそうですよ。

続きが早く見たいところですが、生放送もどうなるのか楽しみにしたいと思います(^^♪

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