大崎茂義モデルネタバレ!スカーレットで稲垣吾郎演じる武志の医師

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大崎茂義(おおさきしげよし)という人物が、もうすぐ朝ドラ「スカーレット(すかーれっと)」に登場します。

演じるのは稲垣吾郎(いながきごろう)さん(^^)

今回はこの新キャストについてまとめてみました。

ヒロインの戸田恵梨香(とだえりか)さん演じる川原喜美子(かわはらきみこ)の息子で、伊藤健太郎(いとうけんたろう)さん演じる武志(たけし)を診る医師として登場します。

この大崎茂義のモデルネタバレをご紹介させていただきます!

ネタバレあります!

目次

スカーレットで大崎茂義を演じる稲垣吾郎のプロフィールは?

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名前 稲垣吾郎(いながき ごろう)
生年月日 1973年12月8日
血液型 o型

引用元 公式サイト

稲垣吾郎さんがジャニーズに入所したのが1988年。その年にSMAPが結成されました。

そしてSMAP解散、ジャニーズを退社したのが2016年、あれから3年以上が経つんですね。稲垣吾郎さんも46歳になりました。

SMAP時代、いろいろありましたね~。ワイン好きは有名。映画や音楽にも精通していて、独特な雰囲気を持っています。

不祥事もありました。駐車違反の切符を切られそうになり、車を急発進させ女性警官に接触。5か月間謹慎しました。

また菅野美穂さんとの長い交際も噂されていました。結局堺雅人さんとお幸せになりましたが(^_^;)

多くのレギュラー番組も抱えていましたね。「SmaSTATION!!」「ほんとにあった怖い話」などなど。

個人的には超レアなゲストが登場する「ゴロウ・デラックス」が好きだったんですけど、終わってしまい残念です(T_T)

そして俳優としても、存在感のある演技で多くの映画やドラマに出演。

金田一耕助シリーズでは主演の金田一耕助を好演。5作品に出演しています。

主演作もたくさん。「二十歳の約束」「ソムリエ」「催眠」「陰陽師」「ブスの瞳に恋してる」などなど。

ジャニーズ退社後は草彅剛さん、香取慎吾さんと一緒に新事務所「新しい地図」に移り、最近ようやく民放テレビにも出演できるようになりました(^_^;)

2019年には映画「半世界」で主演を、そして今年公開予定の「ばるぼら」でも主役を演じます。

そんな稲垣吾郎さんが、いよいよNHK連続テレビ小説「スカーレット」に出演します(≧∇≦)

実は稲垣吾郎さん、1989年の朝ドラ「青春家族」に阿川大地役で出演していました。なのでおよそ30年ぶりの朝ドラ出演となります。

さて、稲垣吾郎さんが演じる大崎茂義とは、どんな人物なのでしょうか?

 

 

大崎茂義は武志の主治医?どんな人物なの?

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大崎茂義(おおさき しげよし):稲垣吾郎

喜美子が病院で知り合う医師。
息子の武志が病気になった際の主治医。
穏やかで親しみやすく、武志と、その母・喜美子を精神的にも支えていく。

 

【本人からのコメント】

連続テレビ小説への出演は1989年の『青春家族』に出演して以来、約30年ぶりとなりますので大変感慨深いものがあります。
喜美子と息子・武志の支えとなる医師をしっかり演じていきたいと思います。

引用元 公式サイト

稲垣吾郎さん演じる大崎茂義の登場は、3月上旬からの予定です。

「スカーレット」制作統括の内田ゆきさんは、このようにコメントしています。

物語終盤のとても大切な役どころ。医師としての信頼とともに、少し型破りなところも感じさせる個性的な人物。やわらかさと強さを持って演じていただければ

稲垣吾郎さんにピッタリな役どころではないでしょうか。

ちょっとここからネタバレします。

喜美子(戸田恵梨香)の親友、照子(大島優子)の夫、敏春(本田大輔)が定期健診で再検査に。不安そうな照子を心配した喜美子は付き添うことにしました。

喜美子たちが訪れた県立病院で喜美子が出会ったのが、大崎義春(稲垣吾郎)という医師。ちょっと風変わりな医師でした。

武志(伊藤健太郎)が挑戦していた亜鉛結晶の作品が完成。喜ぶ喜美子と八郎(松下洸平)。ところが武志の体調が芳しくない様子。

こっそりと武志は病院で検査をしますが、血液検査で異常が見つかります。

そこで武志は大崎医師を紹介されます。

検査の結果を聞きに大崎医師のもとを訪れた喜美子は、その言葉に大きなショックを受け、武志に伝えるべきか悩みます。

これが喜美子と大崎茂義の出会いです。武志が大きな病気になることは間違いなさそうですね。

そしておそらく大崎茂義は、武志の主治医になるものと思われます。

さて、大崎茂義のモデルは実在するのでしょうか?

 

 

スカーレットで大崎茂義のモデルとなる医師のネタバレは?

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朝ドラ「スカーレット」に3月上旬から、稲垣吾郎さん演じる大崎茂義という医師が登場します。

武志の主治医となる医師で、喜美子と武志の心の支えにもなる人物。

実際にモデルとされる医師というのはわかりませんでした。武志のモデル、賢一さんは病気をされたので、そのときの主治医がモデルかもしれませんが、詳細はわかりませんm(__)m

ここからモデルの人物たちのネタバレ含みます!

「スカーレット」のヒロイン、川原喜美子のモデルは女性陶芸家の神山清子さんです。清子さんには賢一さんという息子がいるので、おそらく武志のモデルとなるでしょう。

賢一さんは大学には行ってませんが、武志が今学んでいる信楽窯業研究所のモデルとされる、信楽窯業技術試験場で3年間釉薬などについて勉強されています。

その後清子さんと一緒に陶芸を始めますが、賢一さんが29歳のとき急性骨髄性白血病で倒れ、入退院を繰り返しながら骨髄バンクの設立に向け尽力されました。

同時に作品も作っていたそうです。

このとき担当した賢一さんの医師は、清子さんと賢一さんの前ではっきり言ったそうです。

ドナーが見つからなければ、だいたい発病後2年半で多くが亡くなっている

清子さんは震えが止まらなかったそうです。

ドラマではまず喜美子に伝えることになりそうですが、これも切ないですね。

このときの賢一さんの担当医師については、情報はまったくありませんでしたm(__)m

ただ、神山清子さんについて事実に近い内容で描かれた映画「火火」には、賢一さんの担当医が出てきます。

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滋賀県にある病院の医師ですが、詳細はわかりませんm(__)m

その医師が白血病であることを二人に告げ、主治医となるので、おそらく稲垣吾郎さん演じる大崎茂義になるのだと思います。

清子と賢一(役名もご本人と同じ名前です)は骨髄移植やHLAなどについて、その医師から詳しく説明されるので、大崎医師もそのような役どころになりそうですね。

また映画では山田辰夫さん演じる寺山医師が登場。名古屋にある病院の医師ですが、この寺山医師が賢一の骨髄移植をする担当医となります。

賢一さんも骨髄移植の手術を受けますが、病状が重くなり型の一部しか会わない清子さんの妹からの手術でした。

手術後いっとき回復しますが、その後賢一さんは31歳でお亡くなりになっています。

映画「火火」では、移植手術をする名古屋の病院に勤務する看護師として、鈴木砂羽さんと吉井怜さんが出演。

ドラマでも大崎医師のいる滋賀県の病院とは別の病院の医師が登場するかもしれません。

もしかしたら喜美子の初恋の相手、大阪の荒木荘の医学生だった酒田圭介(溝端淳平)がまた登場するかも???

ということで、稲垣吾郎さん演じる大崎茂義の実在のモデルについてはわかりませんでしたが、実際の賢一さんの主治医がモデルだと思われます。

映画では白血病を告げた滋賀県の医師と、移植手術をした名古屋の病院の医師の2名が、賢一の主治医として登場しています。

「スカーレット」で武志が白血病だとすると、その宣告をするのが稲垣吾郎さん演じる大崎茂義でしょう。

当時はまだ日本に骨髄バンクがなかった時代。風変わりな医師、ということで、骨髄バンクの設立を勧めたりするのかな~?と勝手に予想しています。

稲垣吾郎さん演じる大崎茂義は、終盤の大切な役どころ、ということなのでもしかしたら手術もするのかもしれません。公式サイトで新キャストの発表もありませんしね。

風変わりでやさしさと強さを持った医師。喜美子と武志の心の支えにもなる、大崎茂義を稲垣吾郎さんが演じます。

稲垣吾郎さんの登場が楽しみです!

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大崎茂義は、もうすぐ朝ドラ「スカーレット」に登場する稲垣吾郎さんが演じる医師。

実在のモデルについてはわかりませんでした。

これから武志は重い病気にかかります。史実では武志のモデル、神山賢一さんは白血病でお亡くなりになりました。

その武志の主治医として登場するのが、稲垣吾郎さん演じる大崎茂義です。

喜美子に武志の病気の告知をする医師となりそうですが、これから喜美子と武志の心の支えとなる医師です。

稲垣吾郎さんは3月上旬登場予定、楽しみですね。でも武志の病気も心配です。

「スカーレット」も残りおよそ1か月。どんな展開となるのでしょうか。

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