なつぞら兄さいたろうネタバレは結婚相手が衝撃?原作の亜矢美との結末も

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NHK連続テレビ小説「なつぞら」は吉沢亮さん、山田裕貴さん、清原翔さんといった若手イケメンが多く登場していますが、さらにまたとんでもないイケメンが登場します!

それはなつ(広瀬すず)さんの実兄、奥原咲太郎を演じる岡田将生(おかだまさき)さんです(^^)

今回はその岡田将生さん演じる奥原咲太郎(おくはらさいたろう)についてまとめてみました!

東京でなつに負けないくらい、いや、それ以上の波乱万丈な生活をしている兄の咲太郎。

これから大活躍する咲太郎をネタバレでご紹介させていただきます!

原作のネタバレがあるので、閲覧ご注意ください!

 

 

目次

なつぞらでなつの兄咲太郎を演じる岡田将生のプロフィールは?

なつぞら草刈正雄名言セリフまとめ!おじいちゃんの言葉が泣ける

名前 岡田将生(おかだ まさき)
生年月日 1989年8月15日(29歳)
血液型 AB型
出身地 東京都
身長 181cm

引用元 https://www.stardust.co.jp/sp/profile/okadamasaki.html

岡田将生さんは中学生のときに一度スカウトされるもそのときは断りますが、高校に入ってから事務所と連絡を取り、デビューすることになったそうです。

現在所属しているスターダストだと思いますが、事務所が諦めなかったんでしょうね。それだけの逸材であると見込んでいたんだと思います。

デビューは2006年、CMからスタートしその後ドラマ「東京少女」で俳優デビューしました。

それからも「生徒諸君!」「花盛りの君たちへ」などのイケメン枠メインキャストとして出演。

2008年には「フキデモノと妹」でドラマ初主演となり、あっという間にブレイクしたという感じですよね。

連ドラの初主演は2009年の「オトメン」。

2010年の日本アカデミー賞では助演男優賞にノミネートされ、2012年には大河ドラマ「平清盛」で源頼朝を演じたのに加え、大河ドラマとしては22歳という最年少でナレーションも担当。

2014年には蜷川幸雄監督のもと初舞台で主演を演じるなど、どんどん才能を開花させてきました。

その後も主演作品としては「ゆとりですがなにか」「昭和元禄落語心中」「大誘拐2018」などがあります。

そんな岡田将生さんが演じる奥原咲太郎・・・どんな人物なのでしょうか?

なつぞらで岡田将生演じる奥原咲太郎とはどんな人物?

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奥原咲太郎(おくはら さいたろう)

なつが大好きなたったひとりの兄です。

歌とタップダンスが大好きな陽気な兄。
両親を亡くしてからも、妹のなつと千遥(ちはる)の親がわりとなり、笑顔を絶やさず懸命に育てる。
なつを柴田家に、千遥を親戚に預けた後、しばらく孤児院で過ごすが、家出して行方不明となる。

引用元 https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

咲太郎の子供時代は渡邉蒼(わたなべあお)君が演じていました。

初めてだったというのに、ちょっと見せてくれたタップダンス、かなりお上手でしたね(^^)

そもそも奥原家は東京で暮らしていて、父親はナレーションを担当している内村光良さんですが、戦死しています。

母親も戦争で亡くし、長男の咲太郎、長女のなつ、そして次女の千遥の3人で逞しく生きてきました。

それになつを戦火から救ってくれた佐々岡信哉(三谷麟太郎)も加わり4人で生活していましたが、結局孤児院に連れていかれてしまいました。

 

 
 
 
 
 
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次女の千遥は親戚のもとに預けられましたが、咲太郎となつが孤児院にいるときにやってきたのが、父親の戦友であった剛男(藤木直人)です。

咲太郎となつの父親から預かった手紙を届けにやってきましたが、二人を不憫に思った剛男は「一緒に北海道に来ないか?」と問いかけます。

咲太郎は親戚に引き取られた千遥のことを思い、自分はここに残るがなつだけ連れて行ってくれないか、と頼みました。

なつは兄の咲太郎と離れたくはなかったのですが、兄の負担を減らせるならと思い、我慢して剛男についてきたのでは。。。と剛男は考えていました。

咲太郎は「いつか必ずなつを迎えに行く」と伝えていましたが、なつが孤児院に手紙を出すも返事は来ません(T_T)

兄恋しさに家出をしたこともありましたよね・・・。

そんな思いを持ちつつも、なつは柴田家で家族同然に育てられ大きくなりました。

 

 
 
 
 
 
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さて、兄の咲太郎・・・いったいどうしたんでしょうか???

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ここからネタバレです!!

岡田将生さん演じるなつの兄、奥原咲太郎が登場するのは「なつぞら」第5週からになります!

4月29日から始まる週の、おそらく早い段階で登場するのでは?と思います(^^)

なつの演劇も無事終わり、泰樹(草刈正雄)と農協も件もひと段落ついたある日、なつが丘の上で絵を描いていると、青年が近づいてきました。

なんとそれはなつを救ってくれた信哉でした!ちなみに大きくなった信哉は工藤阿須加さんが演じられます。またまたイケメン登場ですね♪

信哉は咲太郎がいた孤児院を尋ね、なつが送った手紙を見て遥々会いに来てくれたのです。

咲太郎は孤児院を逃げ出し新宿の芝居小屋で働いていましたが、その芝居小屋が潰れてしまい、それから行方不明になっていることを教えてくれました。

信哉はなつが幸せに暮らしていることに安心し、咲太郎が見つかったら連絡すると約束して東京へ帰っていきました。

そしてその晩、母親がわりの富士子(松嶋菜々子)がとんでもないことを言います。

東京行かない?咲太郎さん、探しに行こう!

 

 
 
 
 
 
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こうしてなつと富士子は2日がかりで新宿まで行き、信哉に出迎えられます。

信哉が二人を連れて行ったのは、新宿で有名だというベーカリー兼カフェの「川村屋」。

この店のマダム前島光子(比嘉愛未)は芸術への見識が深く、才能のある若者たちの応援をしている女性。

 

 
 
 
 
 
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光子は芝居小屋にいたときの咲太郎のことを知っているといい、そのころ咲太郎は裏方の仕事を手伝っていて、みんなから「サイ坊」と呼ばれ可愛がられていたそうです(^^)

その芝居小屋の名前が「ムーランルージュ新宿座」です。

そこへ角筈屋書店の茂木一貞(リリーフランキー)がやってきて、咲太郎が生き別れた妹たちを新宿に呼び寄したい、と語っていたことを教えてくれました。

咲太郎の情報はここまでしか得られませんでした。

その夜なつと富士子は光子が提供してくれたアパートの空き部屋に泊まり、翌日ふたりが川村屋でパンを食べていると、信哉が飛び込んできます。

信哉は咲太郎が浅草の劇場で付き人のようなことをしていると聞いたと言い、3人でその劇場「六区館」へ行きました。

そこでなつと咲太郎は9年ぶりに再会!

めでたしめでたし・・・とはいきませんでした(T_T)

なぜなら、なつと富士子がお世話になっている川村屋にお礼に行くと言ったまま、また咲太郎が行方不明になってしまったのです。。。

咲太郎よ・・・いったいどこに行ったんだ。そんなナレーションが聞こえそうですが(笑)咲太郎はなんと警察に捕まってしまったといいます!

実は咲太郎が質屋に持ち込んだ腕時計が盗品だったことで捕まってしまったそうなんです。

翌日咲太郎を心配するなつのところに、以前咲太郎が手伝っていた劇場ムーランルージュの支配人をしていたという藤田正士(辻萬長)がやってきて、こんな話をしてくれました。

ムーランルージュが潰れた時、咲太郎は自分が母親のように慕っていた踊り子のために、ムーランルージュを買い戻そうとしていた。

そんなとき10万あれば買い戻せるとだまされ、咲太郎は金貸しから借りたお金を持ち逃げされてしまった。

そして咲太郎はその10万円を作るまでは新宿に戻らない、と言ったまま姿を消したー。

そう、咲太郎はだまされてしまったのです(T_T)

咲太郎がだまされたって・・・本当ですか!?

こう聞いたのはなんと川村屋のマダム、光子でした。

光子はそのとき保証人になっていて、借金を肩代わりしていたのです。

なつと富士子を泊めていたのは親切心ではなく、咲太郎をおびき寄せるためだった!(ちょっと言い方が悪いですが(^_^;))

でも自分がだまされたわけじゃないとわかった光子は「なつが借金の肩代わりをさせられるかもしれない」と思い、腕時計を質屋にいれたのでは?と思います。

信哉の話では、その盗品だった腕時計は咲太郎が盗んだものではなく、誰かからもらったものだといいます。

でも誰かをかばっているらしく、誰からもらったのか話さない。

そして信哉は咲太郎から預かった手紙をなつに渡しました。

その手紙にはこんなことが・・・

すまない。お前はもう、こんな兄のことは忘れて北海道で幸せになれ。兄ちゃんもお前を忘れる

ええええええ!!!!!

忘れてくれって・・・そんな簡単にできるわけないじゃないじゃない!って思いませんか?

でもまたそれっきり姿を消してしまった咲太郎・・・。

もう本当に忘れてしまうのでしょうか?

咲太郎となつは再会するの?

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こうしてなつと富士子はまた十勝へ戻り、通常の生活に戻りました。

なつが柴田牧場を継ぐものだと思っていた泰樹(草刈正雄)ですが、なつはアニメーションの道へ進みたいと強く思うようになります。

泰樹は柴田家の長男、照男(清原翔)と結婚して牧場を継いでほしいと思っていましたが、なつにとって照男は兄妹。

なつもここまで育ててもらって、はいさようならと勝手に出ていくこともできず、特に泰樹のことを思うといたたまれない気持ちになります。

でもみんなの後押しもあり、最後は泰樹も応援してくれ、涙とともになつは東京へと旅立ちます。

そして、東京でまたなつは咲太郎と再会することになりました。

東京へは十勝の菓子店「雪月」の長男でなつの同級生、雪次郎(山田裕貴)も一緒に行くことになっています。

東京でなつがお世話になった川村屋は雪月の店長、雪之助(安田顕)が修行したお店であり、息子の雪次郎もそこで修行することになっていたからです。

そしてなつもアニメーション制作会社「東洋動画」の採用試験まで川村屋でアルバイトをすることになりました。

なつは雪之助、雪次郎親子を誘い、新宿のクラブ「メランコリー」へ向かいます。

そこで歌を歌っている煙カスミ(戸田恵子)は、以前ムーランルージュで歌っていた歌手で、前になつが東京へ来た時に会ったことのある女性。

咲太郎のことを知りたくてなつは会いにいきますが、カスミは「風車」というおでん屋にみんなを連れていきます。

その風車の女将が、咲太郎が母親のように慕っていたムーランルージュの踊り子だった岸川亜矢美(山口智子)でした。

 

 
 
 
 
 
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でもそのことは告げずに連れてきたカスミ。

一方雪之助は酔った勢いで「なつは北海道で苦労して育ち、今は兄の借金を返すために川村屋で働いている」と、あることないこと話してしまいます(^_^;)

雪之助よ・・・なぜそんな混乱させることを言うのか・・・(笑)

そのころ咲太郎は劇団「赤い星座」で裏方として働いていました。

亜矢美からなつが借金を返していると聞かされ、あわててなつに会いに川村屋にやってきた咲太郎。

なつを風車に連れ出し、亜矢美のことを「俺の母ちゃんみたいな人」と紹介し、風車の2階で一緒に暮らそうと言い出します。

再会の余韻に浸る暇もなく、おかしな方向へと進んでしまいました・・・(-_-;)

「俺がなつの面倒をみる」という咲太郎に対し、「わたしがなんとかする」という亜矢美。

そんな二人に対しなつはこう言います。

二人してわたしをばかにしないでください。わたしはもう一人で生きられます!

さすが泰樹が育てたなつ、発言に説得力があります。

こう言って風車を飛び出したなつを追ってきた咲太郎は、川村屋のアパートで雪之助親子から、なつがこれまで大切に育てられたことを聞き、また同時に漫画映画を作りたいという夢を持っていることも知りました。

咲太郎はなつに「自分も応援する」と約束します。

数日後苦労して大学を出た後、放送記者になったという信哉が川村屋にやってきました。

なつは一緒に風車に行き、亜矢美から咲太郎との出会いなどについて聞かされます。

それはまだ咲太郎が戦後の闇市で、靴磨きをしながら暮らしていたときのこと、他の浮浪児から袋叩きにされていたところを亜矢美が救ったのが始まり。

咲太郎はなつに会いたい一心で、北海道に迎えに行くためにお金を工面していたのです。

それから咲太郎はムーランルージュで踊る亜矢美を見て、ムーランルージュで生きていく決心を、そして亜矢美も咲太郎が心の支えとなったという話でした。

咲太郎を長いこと引き留めてしまって申し訳ないと謝る亜矢美になつは「わたしにも北海道に家族がいます。兄を助けてくれて本当にありがとうございました」と頭を下げました。

こうしてそれまでバラバラだった人と人との接点が、結びついて広がっていくんですね(^^)

さて、そのころ咲太郎はというと・・・。

劇団の女優の付き人として訪れていた東洋動画のスタジオで、東洋動画の社長、大杉満(角野卓造)と出会い、妹が会社の試験を受けるので、名前だけでも覚えて欲しいと頼んでいました。

そして試験の日がやってきて、その日は実技と面接がありました。

数日後になつのもと届いたたのは不合格の通知・・・。

前向きななつは、落ちた時のことを考えていませんでした(笑)

そしてなつの不合格を知った咲太郎も、東洋動画を訪れ、そこにいたアニメーターの仲(井浦新)を問い詰めます。

 

 
 
 
 
 
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実技の採点をしたのが仲で、なつの才能を買い点数を高くつけたと言い、面接で何かあったのかな?と言いました。

咲太郎は自分がなつを直接社長にアピールしたのが良くなかったのか???と不安になります。

その不安は的中!(笑)

社長は咲太郎を不良だと勘違いし、そんな不良の妹は採用できないと言ったそうなんです。

仲は陽平(犬飼貴丈)とともになつを訪ね、9月にある仕上げの採用試験を受けないか?と誘います。

この陽平とは山田陽平で、なつの友人天陽(吉沢亮)のお兄さんです(^^)

 

 
 
 
 
 
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兄弟そろってかなりのイケメン!

なつはその試験を受ける決心をしました。

そんなとき咲太郎は何をしていたのかというと。。。歌舞伎町でタップをしながらサンドイッチマンをしていました。

そんな咲太郎を見てなつは悲しくなってきました。

それがお兄ちゃんのやりたいこと?焼け跡で進駐軍相手に踊っていたときと同じじゃない。

なつよ・・・それは咲太郎の自由じゃないのか?とわたしは思いましたが(笑)

咲太郎はムーランルージュを復活させたいと言います。

でもなつはそれは亜矢美のためであり、咲太郎が本当にやりたいことじゃない、自分のために何かを頑張ってほしいと泣き崩れます。

なつも十勝に行ったばかりのころ、怒るという感情を抑え、無理に笑っていましたよね。

なつには兄は人の事ばかり考えていて、自分自身がちゃんと生きていないように見えたのでした。

翌日亜矢美がなつを訪ねてきます。

父親の形見である手紙と絵は咲太郎が持っていて、それがあるから何があっても大丈夫だと咲太郎は言っている。

父の絵を思い出しながら描いた絵をを心の支えにしてきた、と亜矢美は言い、咲太郎が描いた父親の絵にそっくり絵を見せました。

それを見て号泣したなつ。

父親という設定の内村光良さんがナレーションで号泣しないか心配です・・・(笑)

そしてなつは咲太郎のところに謝りに行き、また東洋動画を受けることを告げます。

そんな自分の夢に向かっているなつに、咲太郎は弱気なことを言います。

「自分のために生きてない奴は、人の事も助けられない・・・誰の力にもなれないよ」

「お兄ちゃんはそこにいるだけで、私の力!お父さんの手紙と同じ」

そんな会話をしてまた兄と妹の距離が縮まるのでした。

そして東洋動画の採用試験に見事合格したなつは、川村屋の寮を出なければならないので、今度こそ咲太郎と一緒に生活することになりました。

場所は風車の上です(^^)

なつの就職祝いが開かれ、信哉や雪次郎、それにカスミも加わり、料理人だった父の味を再現すべく咲太郎が天丼を作りました。

本当に咲太郎は器用で、料理に絵、それにタップダンスも上手ですが、何者にもなり切れない・・・そんな咲太郎が気がかりななつ。

咲太郎は裏方の仕事が好きなんだ、とい言い、なつは自分もそうだと思うのでした。

それからなつは仕事で忙しい日々を過ごしていましたが、照男が結婚♪新婚旅行でやってきました。

照男は咲太郎となつを肴に(笑)ビールを酌み交わし、いつか北海道に来て欲しいと誘います。

いいですね~実の兄と育ての兄(?笑)との交流♪

そしてなつの仕事がひと段落したある日、記者となった信哉と川村屋で会い、自分が取材をした家出人をテーマにしたテレビが放送されるといいます。

そこでなつは「妹の千遥を探したい」と信哉に頼みます。

千遥が5歳の時、親戚に引き取られたまま連絡が取れていません。

信哉もそれを考えていましたが、咲太郎は探してもしょうがないと言っているとか・・・。

?こんなに妹思いの咲太郎がどうして???

咲太郎は千遥は過去を忘れて幸せに暮らしているだろうから、邪魔をしちゃいけないと言って探していないそうです。

それを聞いた川村屋のマダム光子はこんなことを言いました。

千遥に会ったとき、今の自分が何をしてあげられるのか、心が乱れるのが怖いのでは。

そしてなつは本人に確かめると、どうやって引っ越し先を調べればいいのかわからなかったと言いました。

当然俺だって会いたい。信哉によろしく頼むと伝えてくれ。

会いたいけど、もしそれが千遥を不幸にしてしまったら?そんな不安もあったのでしょうか。

本当に妹思いなお兄ちゃんですね。

それから信哉は千遥が千葉にいることを突き止め、住所を教えに来てくれました。さすが信哉は優秀です!

咲太郎となつは千遥に会いにいきますが、住んでいるアパートから千遥と思われる少女と、松葉杖をつきながら歩く親戚と思われる男性が出てきました。

少女はやさしくその男性を介助していて、それを見たなつは思わず駆け寄りそうになりますが、咲太郎はそれを止めます。

残念ですが、公開されているのはここまで!

なつに負けないくらい波乱に満ちた人生を送ってきた咲太郎。

行方不明になって再会したと思ったら逮捕されてしまったり・・・(^_^;)

でもなつと再会し、一緒に暮らせるようになって良かったですね(^^)

そんな咲太郎がもうすぐ登場します!

また東京新宿編では工藤阿須加さん、山口智子さん、比嘉愛未さんなど豪華なキャストも登場。

十勝編の辛く悲しい別れがありますが(T_T)また新しいキャストの登場に期待しましょう。

追記!咲太郎ネタバレ!千遥や雪次郎、それになつに翻弄される!? ?

なつぞら坂場一久と結婚のネタバレ!子供や仕事で苦難?

千遥(清原果耶)が引き取られた親戚の川谷家で、千遥らしい女の子は結局千遥ではありませんでした。

川谷家の娘で、千遥はあろうことか千遥たちの母親と仲が良かった川谷家の母親からイジメられ、家出をしていたのでした(T_T)

千遥はなつが暮らしていた北海道の住所が書かれた手紙をもって家出をしたので、いつかは会えるのでは、と父親は希望を持っていたそうです。

失意のどん底で風車に戻ったなつと咲太郎。咲太郎はなつに千遥の為に漫画を作れ、ポスターに名前が載れば千遥も気づいてくれる!」と励ましました。

結局千遥の行方はわかりませんでしたが、自分たちも戦後の混乱の中いろんな人に助けられ生きてきました。

なので千遥もきっとそんな誰かに助けてもらっている。。。ふたりはそう思うようにしました。

まだあとになりますが、結局千遥はふたりの希望通り置屋の女将、光山なほ子(原日出子)に救われ、娘同然に大切に育てられていました。

 
 
 
 
 
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さて、咲太郎ですが、今度は雪次郎事件が起きます(笑)

雪次郎(山田裕貴)は実家のお菓子屋「雪月」を継ぐべく東京の川村屋で修行を積んでいましたが、高校生の頃からお芝居が大好きで、咲太郎が付き人をしていた「赤い星座」の看板女優、亀山蘭子(鈴木杏樹)に憧れ、俳優になると言って川村屋を辞めてしまったのです(>_<)

当然実家から両親たちがやってきますが、雪次郎の意思は固くその気持ちを咲太郎は尊重していました。

結局お菓子の修行をやめ、俳優をめざすことに両親は納得してくれ、雪次郎は咲太郎のいる「赤い星座」に入団することに。

そんなとき、千遥がなつを尋ねて十勝の柴田家を訪れました。

すぐ帰ろうとする千遥にピンときた富士子(松嶋菜々子)は、千遥だと気づくのでした。

柴田家に温かく迎えられた千遥は、ここでなつが幸せに暮らしていたことを知り安心します。

でも千遥はお金持ちの男性と結婚が決まっていて、自分が戦争孤児であったことは今後封印するといい、もう兄妹があうことはない、と手紙を置いて帰ってしまいました。

千遥が来ていると富士子から聞いたなつと咲太郎はすぐに柴田家にやってきますが、とうとう千遥と会うことはできませんでした(T_T)

それからしばらくして咲太郎は声優のプロダクションを設立します。

主に外国映画の吹き替えを請け負っていて、亀山蘭子や雪次郎、それに土間レミ子(藤本沙紀)ら劇団の俳優たちを使っていましたが、やがてその仕事は軌道に乗り、事務所を構えるほどに成長♪

一方劇団では雪次郎が主演を演じたりしたこともあり、蘭子との恋仲までが噂されるようになってしまいます。

蘭子メインの劇団の在り方に反発する劇団員は新しい劇団を作ることになり、雪次郎も誘われますが蘭子とお芝居をすることが夢だった雪次郎はそれを断ります。

それを聞いた蘭子は、自分に依存している雪次郎をあえて突き放します。

咲太郎は雪次郎を新しい劇団に生かせるように蘭子が芝居をしたのでは?と言います。

ますます蘭子にはかなわない。。。そう感じた雪次郎は役者の夢を捨て、帯広にある実家に戻る決心をしました。

諦めたのではなく、捨てたのです。

こうして雪次郎は劇団も東京も去っていきました。

雪次郎事件もようやく解決したと思ったら。。。

今度はなつに事件が起きてしまいます!

一度は同僚の坂場一久(中川大志)からプロポーズされるも、映画が失敗したことで、その結婚をやめにしたいと言われてしまうんです(T_T)

ちょっとあり得なくないですか?(笑)

でも坂場のことをよくわかってる視聴者のみなさんなら、仕方ないかな~なんて思っちゃうかもしれませんね(^_^;)

ショックを受けるなつ。。。

翌日会社にもいかないなつを心配した咲太郎は、なつのもとにやってきます。

するとそこへ坂場がやってきて、またそこで再プロポーズ!

最初は坂場を追い返そうとした咲太郎でしたが、思わぬ展開にちょっとうれし涙を浮かべました。

なつに先を越された結婚(笑)ですが、咲太郎には浮いた話がありませんよね~。

かなりモテていたはずですが、咲太郎の結婚、気になりませんか?

追記!咲太郎ネタバレ!結婚相手は誰なの? ネタバレです!

なつぞらちはる役は清原果耶!妹ネタバレはどうなる?

ネタバレです!!

結婚したなつは、東京西荻窪に引っ越し坂場とともに新婚生活をスタートさせました。

そんな二人の元にある日咲太郎がやって来ます。

風車の立ち退きの話は聞いてるか?

どうやら風車のある一帯は全て取り壊されてデパートが建つらしいのです。

咲太郎に心配をかけまいと、亜矢美(山口智子)は黙っていたみたいです。

亜矢美が自分を頼ってくれないことに不満の咲太郎。

どうやったら亜矢美が自分を頼ってくれるようになるのか???

咲太郎が出した答えは、自分が結婚することでした!

で、肝心のお相手ですが。。。そのお相手とは川村屋のマダム、光子(比嘉愛未)でした(^^)

えええ???お付き合い、してたんですか???

原作ではふたりが交際していた様子は描かれていませんが、もしかしたらそんな描写が出てくるかもしれません。

なつもびっくりしますが、大好きな光子が義姉になることをなつは大喜びで歓迎しました(^^)

さて、亜矢美ですが風車の常連客で角筈屋書店の社長、茂木(リリー・フランキー)に新しい店の相談をしていました。

そこへ咲太郎となつ、それに光子がやってきて結婚の報告をします。

びっくりするかと思いきや、亜矢美はこんなことを言います。

知ってたよ。あんたがあたしに隠し事なんてできるわけないだろ

そして肩の荷が下りたと言って、二人の結婚を祝いみんなで祝杯をあげるのでした。

ん~~~知ってたってことは、やっぱり咲太郎と光子はお付き合いしていたのかもしれませんね。

みんなが帰った風車で、咲太郎と亜矢美はふたりで飲み直し、思い出話に花を咲かせるのでした。

そして俺に甘えてくれ、という咲太郎に亜矢美はそれならムーランルージュを建ててほしいと言います。

よしわかった。これから思いっきり親孝行してやるよ! そういう咲太郎に亜矢美は嬉しいねぇと頷き、幸せなひと時を過ごしました。

そしてお盆休み、なつの誕生日と咲太郎、光子の結婚を祝し風車でお祝いの会が開かれます。

そこで咲太郎は亜矢美に新しいお店は自分と光子用意する、と言いますが、亜矢美はこれを断ります。

親孝行はもう十分にしてもらった、という亜矢美に「まだなにも恩を返せてない」と涙を流す咲太郎でした。

そして夏が終わるころ、何もなくなった風車に咲太郎はたたずんでいました。

そこになつも飛び込んできて、亜矢美が誰にも知らせずに姿を消したことを知ります。

そこにカスミ(戸田恵子)もやって来ました。

俺に何もさせてくれない、と嘆く咲太郎にカスミはこう告げます。

あんたの結婚を喜んでいるからでしょ!光子に嫉妬する自分を咲太郎に見せたくなかったのよ。

嫉妬???まさか亜矢美、咲太郎を愛してた???

カスミは、亜矢美は自分の気持ちを押し殺してきた、とも言いました。

カスミさん。。。それ、咲太郎や光子に言いますか。。。?(^_^;)

咲太郎は力が抜け椅子に座り込んでしまうのでした。

咲太郎や光子の心境も複雑だと思いますが、亜矢美を思うと不憫でなりませんよね~。

そういえば亜矢美の昔の彼も年下でしたね~。 結ばれない恋愛をしてきた亜矢美、さてどこに行ってしまったのでしょうか。

それから時は流れ、なつが妊娠します♪

出産が近づくと富士子や剛男(藤木直人)、それに泰樹(草刈正雄)まで駆けつけました。

咲太郎も光子と一緒に大量の赤ちゃん向けのおもちゃや服などを抱えてやって来ます(^^)

咲太郎の「みんなお前のそばについてる。安心して産めよ」この言葉になつも安心して笑顔を見せるのでした。

無事女の子を出産したなつ。ですが東洋動画で働くなつと、坂場も麻子(貫地谷しほり)が立ち上げたマコプロダクションで演出家として働くようになっていて、保育園も全て落ちてしまったため、先に出産していた茜(渡辺麻友)が子どもを預かってくれることになりました。

ところがある日娘の優が熱を出したと茜から連絡が。

忙しいふたりは駆けつけることができず、咲太郎に頼み病院に連れて行ってもらいました。

咲太郎から優のことをちゃんと面倒みてるのか?などなじられるなつ(笑)

そんなことがありながらも、ふたりは優に愛情を注ぎ、すくすくと育っていきました。

優が4歳になり、昼間は保育園に、夕方からは茜が面倒をみてくれていましたが、茜は二人目を妊娠♪

なつは仕事をやめようと思いましたが、会社からは作画監督をやって欲しいと依頼されます。

これを引き受けたなつ。

優は咲太郎の声優事務所で面倒を見てくれることになりました。

咲太郎、頼もしいですね~。いつだって妹思いです(^^)

その後なつは東洋動画を辞め、坂場が働くマコプロダクションに移籍し、また坂場や先に移籍していた下山(川島明)神地(染谷将太)、それにマコたちと一緒に働くようになります。

そこで制作するのは「大草原の小さな家」をモチーフにした「大草原の少女ソラ」♪

舞台は北海道ということで、みんなで北海道の風景を見に柴田家を訪れます。

そこで思いがけない再会が!

雪次郎のいる「雪月」いたとき、赤いヒールを履いた女性が現れます。

「おお!元気だった?」と声をかける女性、そして固まる雪次郎(笑)

声の主は亜矢美でした(^^)

亜矢美は流行らない店に強引に雇ってもらい、歌ったり踊ったりして店をはやらせ、また別の店にいく、という生活をしてきたそうです。

亜矢美はなつに咲太郎への伝言を託します。

目標の額に達したら新宿に戻ってひと花咲かせる。それまでおとなしく待っててほしい

と。

そして亜矢美は雪月で働くことになりました。 ってことは、雪月はこの時点ではやってないということですね(^_^;)

きっとこれから流行っていくのでしょう!

そしてマコプロダクションが制作したテレビアニメ「大草原の少女ソラ」は最初は視聴率が伸び悩むものの、親からは絶賛する手紙がたくさん届くようになりました。

そんなある日、ソラのファンだという女の子が現れるのですが、なんとこの千夏という女の子は千遥の娘だったのです!

なつが追いかけると千遥は「杉の子」という料理屋をやっているので、お客として来て欲しいと言い帰っていきました。

数日後咲太郎や光子、それに信哉(工藤阿須加)、東京に来ていた柴田家の末っ子明美(平尾菜々花)らと杉の子を訪れたなつ。

料理の最後に咲太郎が注文したのが天丼。

天丼といえば、父親の味として咲太郎が以前みんなにふるまってくれたことがありましたよね~。

千遥が作った天丼の天つゆは父と同じ味だと涙を流す咲太郎。

でもなつは思い出しました。天丼を作ったのは父ではなく母だったと。

天丼を作る母に女将さん(千遥)が似ているから、思い出したのかもしれません

なつは千遥にそう言い、なつもまた涙ぐむのでした。

数日後千遥がなつも元を訪れ、相談事があると言います。

実は千遥が結婚した相手はある料亭の次男坊でした。

ところがその相手は他の女性とくらしているというのです。

料理の腕を義父に買われた千遥は、お店を任されるまでになりますが、その義父も1年前に他界。

義母の雅子は千夏を引き取りたがっているそうです。

夫と別れたいが千夏は失いたくない、そういう千遥。

そして咲太郎となつは千遥の養母であるなほ子を連れて話し合いに訪れます。

夫の清二と義母の雅子に、千遥のこれまでを説明し、千夏だけは奪わないで欲しいと頼みます。

結局離婚を認め、慰謝料としてお店は千遥に譲ることにし、千夏もそのまま千遥が育てることになりました!

やっぱり最後に頼れるのは血のつながった兄妹、ということでしょうか。 ようやく千遥にも隠し事のない生活が送れるようになりましたね。良かったです(^^)

咲太郎のネタバレは以上です。

咲太郎が始めた声優の事務所もうまくって良かったですね。 仕事も家族のこともとにかく一生懸命な咲太郎。

最後までなつや千遥にとって頼もしい存在でした。

それにしても亜矢美や光子まで虜にしてしまう咲太郎、岡田将生さんの演技も素晴らしい思います(^^)

最後まで咲太郎の活躍を楽しみましょう!

まとめ

岡田将生の演技は上手いけど大げさでいつも同じ?評価と出演ドラマ一覧も

NHK連続テレビ小説「なつぞら」でヒロインなつ(広瀬すず)の兄である咲太郎(岡田将生)が第5週から登場します。

せっかく探し当てて再会を果たすもすぐに逮捕されてしまったりと、何かとお騒がせな咲太郎ですが、ふたりの妹を思う気持ちは海よりも深く、空よりも広いお兄ちゃん♪

そんな魅力たっぷりな奥原咲太郎の登場にワクワクしています(^^)

まとめ 追記

亀山蘭子のモデルは実在?なつぞら鈴木杏樹演じる女優で声優

第5週から岡田将生さん演じる咲太郎は登場、その後もずっと出演されます。

最初からずっと妹を思う気持ちは変わらず、全力で守ってきた咲太郎。

そんな咲太郎も川村屋のマダム、光子と結婚しました♪その結婚により亜矢美は去って行ってしまいましたが(T_T)

でも亜矢美もいつかまた新宿に戻ってくるでしょう。そうしたらまた前の親子のような関係に戻れるかもしれませんね。

ふたりの再会がドラマで描かれるといいな~って思っています。

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