ドラゴン桜の坂本智之【林遣都】ネタバレは黒幕で悪役でない?

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TBSの日曜劇場のドラマ「ドラゴン桜(どらごんざくら)」が遂にスタートしました!

阿部寛(あべひろし)さん演じる元暴走族の弁護士・桜木健二(さくらぎけんじ)が、落ちこぼれ高校生を東大に合格させるために奮闘する姿を描く学園ドラマで、2005年にも連ドラとして放送されていたためスタートを待ちわびていた皆さんも多かったはず。

当初は2020年夏に放送予定でしたが、コロナの影響で延期されてしまったんですよね((+_+))

前作から15年、何故か桜木健二は行方不明の状態から第1話はスタートしました!

2年前に東大不合格になった教え子が自殺未遂をして以降、姿を消していたんです。

前作で生徒だった長澤まさみ(ながさわまさみ)さん演じる水野直美(みずのなおみ)が桜木を見つけ出し、学校再建のため「東大専科」という特別クラスを設立させます。

第2話以降では、生徒たちと共に東大を目指す姿が本格的に描かれていくのだと思います!

そんな桜木と水野の味方なのか?敵なのか?

サプライズで林遣都(はやしけんと)さん演じる坂本智之(さかもとともゆき)が登場したのには驚かされましたね(^^♪

林遣都さんが演じるからにはかなり重要キャラのはずです。

今回は「ドラゴン桜」で林遣都さんが演じる坂本智之は黒幕なのか、悪役じゃないのか?ネタバレ考察していきたいと思います。

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目次

【最新】ドラゴン桜の坂本智之【林遣都】ネタバレ追記!学園売却問題の黒幕の一味?

米山(佐野勇斗)が坂本にがなんと龍海学園の売却に関わっていたことがわかりました。

何かを企んでいると思ったら、この件だったんですね。

そして坂本は「いよいよ桜木先生にかかってきたな」と米山に言いました。

何とIT社長坂本は、龍海学園の元理事長(木場克己)が企む学園売却計画に関わっていたんです

東大をたくさん出した後に売却をすれば、学園の価値が高まって売値が上がるのでは?と考えているのかもしれません(・_・;)

さらに第7話後半では、坂本と米山と元理事長さらに岸本(早霧せいな)や不動産会社らしき男たち(市川右團次、入江甚儀)を交えて売却について密談をしていました。

ここにきて坂本、米山、岸本がグルでは?という感じの展開になってきたわけですが・・・

その後桜木の元に学園売却に関する情報が何者からリークされたのです。

売却に関わっていたものの、誰が桜木にメールを送って売却問題をリークしたのか??気になるところです。

もしかして坂本や米山だったら、坂本はもしかしたら、桜木たちの敵ではない?

しかし、水野に学園売却問題に関わっていたことが知られたシーンでは、明かに悪い奴ででした(^^;

そして第9話で、一気に学園売却問題が進展!

学園売却について話し合う場に現れたのは、先代理事の龍野恭二郎とプロジェクトを担当するイエガーコーポレーションの松原と梶谷でした。

そこに遅れて現れたのは、顧問弁護士を見て水野は驚きます。

そう、かつて桜木と一緒に仕事をしていた岸本です。

さらに岸本がサポートをしてもらっている優秀な2人を紹介すると言って登場したのが坂本と米山。

坂本「今はITの観点からこの事業を推進しているんですよ」

水野「あんたは学園売却の話を最初から知ってたわけ?」

坂本「俺だってびっくりしたんですよ。先輩と桜木先生が再建しようとしている学園がここだった。偶然ってあるもんですよね」

水野は米山まで巻き込んだことを責めると、米山は反論します。

「あの事件のあと坂本さんにお世話になったんです。僕がこうしていられるのは坂本さんと岸本先生のおかげ。今回は社会勉強の一環って感じです」

納得できない水野ですが、話は本題の学園売却に移っていきます。

東大合格5人出せば理事長・久美子は退任し、学園売却を進めるという岸本。

すると水野はある対抗策を持ち出してきます。

それは学園運営の基盤となる寄付行為です。

その追加条項にこう書いてあると水野は言いました。

「理事長が理事会の過半数で選任されても、全教員の4分の3が異議を申し立て場合は否決される」

東大合格者5人出して、理事長・久美子が辞任し先代が理事長に選ばれても、教職員の4分の3以上がNOを突きつければ理事長になることが出来ない。

この学園の教職員は売却に反対しているので、売却を進める理事は理事長になることが出来ないという事。

この寄付行為の規定をもとに、理事長・久美子と水野は「学園があなた方の手に渡ることはない!」と主張します。

そこで口を開いたのは岸本でした。

「本当に4分の3以上の教員が味方するのかしら?」

すると動き出したのは教頭の高原でした。

呼び出した教員たちに、理事長、前理事長どちらに付くか?と尋ねると・・・

多くの教員たちが「売却賛成」で前理事長のもとに行ってしまいます。

何と及川光博さん演じる高原は裏切者で、前理事長側に付いていたんです(・_・;)

「楽しみですね〜。ここがリゾートに変わるなんて。学校なんかじゃ儲からないですからね〜世の中、お金、お金、お金、水の覚えておきなさい。水野先生お役御免です。おやすみなさい」

高原がそう言うと、続けて岸本は「最後まできちんと仕事してくださいね桜木先生!」と言い、第9話は終了となりました。

何となーく、及川光博さん演じる高原怪しいと思っていましたが、本当に裏切ってしまうとは・・・

そして、やっぱり坂本と米山の復讐相手の「あいつ」は桜木だったんでしょうか?

しかし、まだ桜木に学園売却メールを送った人物については明らかになっていません。

やっぱり、坂本と米山は敵のふりをして味方では?と予想する視聴者の声は多いですね!

でも、もしかしたら、やっぱり悪い奴と見せかけて、実は、桜木の味方だという説が盛り上がっています。果たして真相は??最終回まで目が離せない展開になりそうです。

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まずは「ドラゴン桜」第1話のあらすじを簡単に振り返っていきましょう。

かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二(阿部寛)。
その後法律事務所を設立し、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた──

時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之(及川光博)が桜木による再建案を提案する。
しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子(江口のりこ)は進学校化に反対し、意見が割れていた。果たして桜木、そして彼の元教え子であり法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美(長澤まさみ)は東大合格者を出し、学園を再建できるのか…

そして彼らを待ち受けるのは姉思いだが将来に不安を抱え、姉と2人で両親が残したラーメン屋を手伝う瀬戸輝(髙橋海人)、何をやっても長続きしない今どき女子高生の早瀬菜緒(南沙良)、バドミントンのトップ選手の岩崎楓(平手友梨奈)など、それぞれの悩みや問題を抱えた龍海の生徒たち。桜木や水野と出会うことで、彼らの運命は大きく動き出そうとしていた──

引用元:公式サイト

坂本智之【林遣都】がサプライズで登場!東大卒の謎のIT社長

前作から15年・・・

今でも桜木健二(阿部寛)は弁護士として学校再建のために東大生を育成しているのかと思われましたが、何と行方不明の状態(^^;)

元教え子で桜木の事務所で一緒に働いていた弁護士の水野直美(長澤まさみ)は、龍海学園再建のために桜木の行方を必死に探します。

その手助けをしてくれたのが、林遣都さん演じる坂本智之(さかもとともゆき)でした。

第1話開始早々のサプライズ登場にはびっくりしましたよね!

そのシーンには、15年前の「ドラゴン桜」で水野直美と一緒に東大を目指した紗栄子さん演じる小林麻紀も登場して、前作からのファンの間では大いに盛り上がっていました!

水野と小林は一浪して東大に合格!

坂本は水野の一つ後輩で、現役合格した為2人とは東大の同級生で度々一緒に会うような関係のようですね。

小林は東大出身の人気タレントとして活躍している様子。

一方、坂本はIT企業を立ち上げて、AIを使ったアプリを開発して実績をあげている若き経営者なんです。

その後の物語では、水野は無事桜木を見つけ出し龍海学園で「東大専科」というクラスを立ち上げて、生徒たちを東大に合格させるために奮闘していくことになります。

坂本智之【林遣都】は桜木に恨みが??坂本と復讐する?

そんな中でやっぱり気になるのは、何故桜木が行方をくらましていたのかと言う事ですよね。

実は2年前、桜木と水野はとある学校で、生徒たちと東大を目指していました。

8名が受験をしたものの、合格者は7名で一人が不合格((+_+))

ショックのあまりか、東大に落ちた生徒・米山圭太(佐野勇斗)は、桜木の目の前でナイフで自殺を図ってしまいます。

命は取り留めたものの、その事実が週刊誌にリークされてしまい、「やりすぎ指導で生徒が自殺未遂」と話題になってしまい、桜木は姿を消してしまっていたのです。

いつも大きい口を叩いている桜木ですが、教え子の自殺未遂はさすがにショックだったのかもしれません・・・

そして第1話のラストでは、桜木の前で自殺を図った米山が姿を現します。

何故か坂本智之と一緒に居たんです(・_・;)

坂本「桜木先生復活するって」

米山「そうなんですか、それは・・・奴をつぶすには、もってこいの展開ですね」

まさか、この二人は桜木に恨みがあって、東大専科をぶち壊そうとしているのでは?

と思わずにいられない驚きの展開でしたよね(^^;)

坂本智之【林遣都】たちが叩き潰したい「アイツ」とは?

また2話でもこんなシーンが。

また2話のラストでは、少しだけ登場した米山。

なんと桜木先生が東京大学に、米山のことを訪ねてくるシーンがあったんです。

大学のカフェらしきところに入る2人。

桜木「知り合いの東大教授に頼み込んで、生徒名簿にお前の名前がないか調べてもらったんだ。無事東大生になったんだな。」

米山「はい、あの後二浪して」

桜木「そうか、おめでとう。お前のような生徒を二度と出したくない。だから教育再生の仕事は二度とやりたくない。そう思ってきた。だがよ、俺もそろそろ虎ノ門に戻りたくなっちまってよ。お前に承諾してもらいたい。」

米山「何言ってんですか。俺のことなんて。どんどんやってくださいよ。俺の方こそずっと謝りたかったんです。あの時どうかしてました。謝って許してもらえることじゃないですけど。本当に、すみませんでした。」

そして場面が変わり、米山と坂本の会話です。

米山「って、言っておきました。だって好都合でしょ。桜木先生が復活してもらった方が、こっちも動きやすいし。」

坂本「とうとう、やる気になったか。」

米山「気になる生徒でも、できたんでしょう。」

坂本「龍海学園、面白くなりそうだな。」

坂本「ええ。必ずたたきつぶしますよ。あいつだけは。」

何をしようとしているのか?どう考えても桜木に復讐しようとしている会話に聞こえてしまいます。

「必ずたたきつぶす!アイツだけは」と言っていますが、おそらく桜木では?という展開ですね。

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第1話にサプライズ登場した林遣都さん演じる坂本!

早速視聴者からは、黒幕で怪しいと話題になっているようです。

桜木を探すために水野の手助けをしてくれた林遣都さん演じる坂本ですが、第1話ラストの米山との会話を見ると、桜木を恨んでいるのか邪魔に思っているのか、何やら黒幕的な感じがしましたよね〜。

ツイッターの意見にも有りましたが、坂本はAIを使ったアプリを開発しているために、桜木が実践するような勉強法を疎ましく思っているのかも。

アプリを広めるためには、桜木は邪魔な存在で、桜木を恨んでいるであろう米山を利用して追い落としを狙っているのかもしれません(・_・;)

しかし!実は怪しいと見せかけて、本当は桜木の味方では?という意見も多いようです!

 

 

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一方で、いかにも悪者、黒幕感漂うからこそ、逆なのでは??違うのでは??という意見も。

皆さんが気になっているのは第1話ラストの米山のセリフです!

「奴をつぶすには、もってこいの展開ですね」

「桜木」とは言っていないので、「奴」とは別の人物の可能性もあるのではないでしょうか?

その「奴」とは米山の自殺未遂を週刊誌にリークした人物では?と予想する声が多いですね。

その人物とは、桜木の事務所で働いていた弁護士の岸本香(早霧せいな)!

桜木が失踪したことで、事務所の顧客を全て持って独立をしたことが第1話で明かされているので、岸本が私利私欲のために桜木を裏切った可能性が濃厚かも。

本当の敵は岸本だと知っている坂本と米山は、桜木のことを悪くは思っておらず、今後味方になってくれる可能性もあり得るのではないでしょうか!!

 

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今回は「ドラゴン桜」第1話にサプライズ登場した林遣都さん演じる坂本は黒幕なのか考察予想してみました!

桜木を恨んでいそうな米山と怪しげな会話をしていたので、桜木を追い落とそうとする黒幕では?

と予想する声もありますが、明らかに怪しく見せているので私はミスリードな気がします(^^;)

本当は桜木の事を慕っており、2年前に米山の自殺未遂を週刊誌にリークした悪者を追い落とそうとしているのかもしれません!

どちらであっても、今後のストーリーに大きく関わっていくであろうIT企業経営者の坂本。

林遣都さんが怪しく演じてくれると思いますので、2話以降も是非ご注目くださいね(^^)/

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