【天国と地獄】師匠湯浅の犯人黒幕説考察!三枝や余命が気になる!

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TBS日曜劇場ドラマ「天国と地獄〜サイコな2人〜」は2月21日の放送が第6話です!

ひょんなこと入れ替わってしまった刑事の望月彩子(もちづきあやこ)と殺人犯の日高陽斗(ひだかはると)の運命が交錯していく姿を描くスイッチングエンタテインメントドラマとなっていますね(^^♪

日高の姿で過ごしていた彩子は、徐々に日高は殺人犯ではなく真犯人は別に居るのでは?と思うようになります。

日高は誰かを庇っているのか、それとも操られているのか?

間違いなく黒幕が別にいるはずなんですが、現在怪しいと言われているのは彩子の同居人・陸のバイトの師匠湯浅(ゆあさ)です!

第5話では三枝(さえぐさ)という名義で家を借りていたり、余命3ヶ月と発言するなど気になるシーンがたくさんありました。

今回はドラマ「天国と地獄」で陸の師匠・湯浅の犯人黒幕説について考察してみました。

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目次

追記!【天国と地獄】師匠湯浅は犯人で東朔也で確定!悲しい動機とは?

8話で、とうとう師匠の湯浅=東朔也で日高の双子の兄であることが確定しました!

陸が病室に運ばれた師匠の湯浅の手のひらを見ると・・・予想通りホクロがありました。

また日高になった彩子が秘書の五木に頼んでもて取り寄せた派遣会社の東の登録記録で東朔也の写真を見ると・・・

その顔は「東朔也」でした。

しかも、日高の回想シーンでは、大人になった湯浅が日高につかみかかり、

「お前が15分早く生まれてきていれば、お前の人生は俺のものだったんだよ」と言っているシーンが。

子供ころは微笑ましい再会でしたが、それだけ過酷な人生を歩んで大人になったことがわかります。

そして東朔也と殺害された久米の息子との過去も明らかになります。

彩子【日高】の反応を見てニヤリとした河原は“この方と防犯カメラに映った男の写真をSSBCで照合したら、AIによると98%同一人物という結果が出た”と言い、“東朔也が5年前、久米の父親が経営している警備会社でアルバイトをしていたこと、源証券のビルに派遣されひと悶着あった”と。

ひと悶着とは、屋外にある喫煙スペースに出る為に久米の息子がオートロックを解除したままにしていて、東朔也が注意したのにも関わらず、改善されずに、そこから窃盗犯が侵入し、社長の息子の不祥事が明るみに出るのを恐れた久米が過失を東朔也に押し付けてクビにしたことでした。

「アルバイト一人、いくらでも替えがきく。誰一人、彼のことは守らなかった。動機は濡れ衣を着せられた怨恨てことでしょう」と言う河原。

何も悪くない東朔也。しかも、周囲の同僚たちも誰も、東のことをかばってくれませんでした。

ひどいし、孤独ですよね。

久米の息子を殺害した理由に納得の真実でした。

そんな師匠の湯浅こと東朔也ですが、搬送された病室を抜け出し、陸と一緒に奄美大島に向かいます。

また、日高と東朔也がどのように関わってきたのか?東朔也がすべての犯行を行ったのか?

殺人の実行について、描かれている漫画と東朔也との関係など、まだまだ謎が多い状況です。

また新たなことがわかりましたら情報更新します。

【天国と地獄】師匠湯浅の犯人で東朔也に確定?

【東さくや】双子の兄は師匠はミスリード?父親が犯人?

師匠湯浅の犯人説を追記します!

【天国と地獄】師匠湯浅が東朔也に確定?

7話では、謎の人物である「東朔也」が日高の生き別れた双子の兄であることがわかったんです。

彩子<日高>(綾瀬はるか)は身元不明の遺体の中から「東朔也」という人物を探していた。日高<彩子>(高橋一生)と河原(北村一輝)もその名前にたどり着くが、事件とのつながりは見えてこない。一体何者なのか──。
陸(柄本佑)からの情報を手掛かりに、殺人の共犯かもしれない「クウシュウゴウ」が現れるのを待って、歩道橋で張り込む日高<彩子>。しかし、やって来たのは彩子<日高>で・・・。
ある日、日高<彩子>のもとに、息子が記憶喪失になったと聞いて心配した父・満(木場勝己)から連絡が入る。妹の優菜(岸井ゆきの)と実家へ行った日高<彩子>は、満から日高に関する意外な過去を聞かされるのだった。
そしてその頃、誰にも発見されていない新たな犠牲者が──。

引用元:公式サイト

彩子の姿の日高が、警察の死亡届データから「東朔也」を検索した結果、データはゼロ件。

日高は久米の自宅に東朔也が来なかった為、死んでしまったのか?と思ったようですがまだ生きているようです。

一方日高の姿の彩子と陸は、落書きを消す依頼について話していました。

陸は数字を消した写真を送ってないのに、報酬は振り込まれていた。

という事は、依頼人は歩道橋まで見に来ていたのでは?と考える彩子。

すると陸が思い出したのは、かつて「4」の文字を消したときに師匠の湯浅(迫田孝也)のことが頭をよぎります。

そして歩道橋で見張っていれば、依頼人を見つけ出すことが出来ると張り込みすることにした彩子と陸、そして八巻も巻き込まれます。

「9」の文字を書かされた若者に話を聞くと、依頼をした40代の男は右手にほくろのようなものがあったと言っていました。

陸は八巻と共に張り込みを続けますが、依頼人らしき男は現れず。

一方、日高は東朔也の行方を追うため身元不明の遺体を探りますが見つかりません。

思わず「まだ生きてんのやよ」とつぶやいていましたね。

そして河原(北村一輝)も東の名前から、その行方を追いますが手がかりはなかなか見つかりません。

さらに第6話ラストで殺された謎の遺体はまだ発見されず、何故か床に「歯」のようなものが転がっていました。

その頃彩子は改めて「闇の清掃人」の漫画を読むことにしました。

「主人公は清掃会社で働く青年。存在感が薄く人に名前すら覚えてもらえない」

「そんな彼はある日、ミスターXにスカウトされる。法では裁けない悪人たちを始末する闇の清掃人に」

「クウシュウゴウというコードネームを与えられる。クウシュウゴウとはそんな人はいないよって意味だ」

「そうして彼は誰にも気づかれずにこの世の掃除をして行く」

「この世にそんな人はいないよという「Φ」のサインを残して」

彩子はつぶやきます。

「いるのに居ない・・・クウシュウゴウは東朔也」

そして夜、歩道橋には日高が現れて、彩子は直接揺さぶりをかけることにしました。

「東朔也って誰?全部はいちゃったほうがいいんじゃない?」

「ずいぶん気が大きくなっているようですが、私はいつでもあなたを衝きだすことが出来るんですよ?」

そう言われて引き下がる彩子ですが、明らかに日高が焦っていることが分かりました。

すると彩子の元に日高の父(木場克己)から電話が入ります。

父親は、優菜(岸井ゆきの)から手紙のことを聞いたようで、詳しく話をしてくれると言うのです。

早速日高の姿の彩子は、実家がある福岡に向かいました。

一方、日高は東朔也の行方を探しに病院へ。そこで医療ソーシャルワーカーの千田と出会い、捜索を手伝ってもらえることに。

ここで東朔也がすい臓がんを患っていることが判明。さらに「トルヒノーム」という薬を飲んでいることを伝えます。

その頃、陸は師匠の湯浅を疑い始め会いに行くと何故か右手を怪我していて包帯を巻いていました。

そして二人は行きつけの飲み屋に向かい語り合います。

夜になって日高の姿の彩子は実家で父親と会い、酒を飲み交わすことに。

記憶を失った息子に対して、父親は手紙について驚きの事実を語ります。

「この手紙は朔也君からのものだ。東朔也くん。お前の双子のお兄さんだよ」

二卵性の双子で、実は日高と父親は血のつながりが無かったんです。

日高の父はラーメン屋の屋台をやっている頃、子供を背負った妻(徳永えり)と出会います。

二人は仲良くなっていき、後に結婚することに。

前のだんなと別れる際に、長男は置いていくように言われて泣く泣く、朔也を置いてきてしまいました。

東の家は裕福だったが、日高の母親は親も無く学も無く奄美の田舎の出だったから釣り合わなかったようです。

朔也も東の家で何不自由なく育っていましたが、バブルがはじけてから朔也の父親(浅野和之)は四方という男に負債を押し付けられてしまった。

日高夫婦は、東に援助を申し出るも断られしまいます。

それから一ヶ月ほどして、朔也から「明日三時、学校の歩道橋で待ってます」という手紙が届いた。

日高はその日、歯が抜けたことを喜びながら、その相手が生き別れた兄だと知らずに会いに行きます。

日高の母も隠れてその様子を見に行きました。

幼い日高は歩道橋で歯を落としてしまい、探しているとそこに朔也が現れ一緒に探してくれました。

見つからないため朔也は自分の抜けた歯をあげると言いますが、実は歯は朔也の靴の下のガムにくっついていた事が分かります。

二人は笑いあって、その場で別れます。

日高の母は、居ても立ってもいられず自分が生き別れた母であることを告白し、引き取りたいと言いますが、朔也は「父親と東京でやり直す。その前に弟と一度会いたかった」と答えました。

日高は、歩道橋で出会った男の子が朔也であることはそのときは分からなかったようです。

「手紙は歯の子がくれたのかな〜」「手にほくろがあるんだよ」

とは言っていたと父親は話してくれましたね。

日高は離婚した時に母親に引き取られ、東朔也は、父親に引き取られたのですが・・・

事業をしていた父親は、四方という男に陥れられ、生活苦に。

そう・・・なんと殺人リストにあり、殺害された人物が四方なんです。

この流れで行くと・・・

◆東朔也は父親の復讐で父親を陥れた人物たちを殺害

◆日高が双子の兄の東朔也の犯行を止めようとしていた

◆日高が双子の兄の東朔也の犯行の証拠を掃除して消していた

という感じになると思います。

そして7話ではこの東朔也=湯浅では??という流れに。

一方その頃、陸と飲んでいた師匠は店を出ると突然苦しみだし倒れてしまいます。

財布からはSDカードと「トルヒノーム」という薬が・・・

救急車で陸と共に病院に運ばれていきました。

その夜眠りにつく彩子は思いました。

「東朔也はクウシュウゴウで、生き別れの双子の兄で、一連の事件の共犯だ。もう断定しても良いかもしれない。そして起こっている出来事だけを見れば日高は東朔也に命じられて、漫画をなぞるような殺人を実行しているのかもしれない」

翌日、日高は医療ソーシャルワーカーの千田から連絡を受けて、東朔也と思われる人物が昨日病院に運ばれことを聞かされます。

急ぎ病院に向かう日高ですが、パソコンを開きっぱなしにしてしまい、そこに東朔也の名前が・・・

それをみた河原の相棒が河原にそのことを伝えます。

病院にたどり着いた日高に、管理官から殺しの一報が入ります。

その被害者は「久米正彦の息子」でした。

第6話ラストで殺されたのは、リストにあった久米ではなくその息子だったのです。

「リストに無い奴狙うって、もうこれ反則だろ・・・」

そう言って病院を目の前に、現場に向かう日高。

病室には、搬送された師匠と付き添う陸の姿がありました。

そして河原は、東朔也が日高と一緒にいたという目撃情報突き止め、彩子は秘書の五木から「社長が一緒に奄美に行った人が東朔也だっと」と聞くことが出来ました。

そして陸は、師匠の右手にほくろがあるのでは?と思い包帯をとろうとして・・・

さらに殺害現場に着いた日高は、殺人の証拠がたくさんある状況を見て思わずこうつぶやいてしまいます。

「もうダメだ・・・」

ここで第7話は終了。

え、師匠の右手見せてくれないの??

と思った皆さん多かったでしょうね(笑)

いつも近くにいる陸が師匠が東朔也では??と疑い会いに行ったのですが、なんと倒れてしまいます。

そしてラストでは、病室で寝ている師匠の手のひらを見ようとします。

東朔也が手のひらにホクロがあることがわかっているので、師匠が東朔也であるか?確認するためでした。

既に、師匠の手には包帯が。この時点でかなり怪しいですが(^^;

そんな中、ツイッターでは、師匠湯浅=東朔也ではある!と確信する声が多数でした。

ツイッターでもそのような意見があふれていました(^^♪

 

 

◆師匠の湯浅は貧乏で苦労していた過去

◆突然倒れた師匠が飲んだ薬が日高が知っていた薬だった

◆ほおくろのある右手が包帯で隠されていた

この流れだと、師匠=日高の兄の東朔也確定だと思いますね。

【天国と地獄】師匠湯浅が東朔也だけど犯人じゃない??

一方で、湯浅が犯人説が浮上していたのですが、こんな意見が。

まだ謎が明らかになっていない部分も結構あり、すんなり東朔也=師匠と納得がいかないという意見も。

奄美に行った日高が「東朔也」と名乗っていた理由もまだわかっていません。

そしてまだ最終回まで時間がある第7話で、師匠をここまで怪しく見せるのはちょっと早い気がして逆に犯人ではない??という意見も。

日高の双子の兄が東朔也で師匠である可能性は高いのですが・・・

師匠の父親は実は死んでおらず、父親がすべての黒幕では??という意見も多数あります。

演じていたのが浅野和之さんだったのも気になるんですよね〜(^^;)

また師匠の黒幕説について、新たなことがわかりましたら情報更新します!

【天国と地獄】師匠湯浅の犯人黒幕説最新!東朔也だった?

最新情報を追記します。

第6話で登場した、謎の新登場人物「東朔也」の正体が師匠の湯浅では??と話題になっていますので、まずは、「東朔也」のネタバレをご紹介します。

以下の記事に詳しくまとめてあるのですが

東朔也の正体は師匠湯浅?新月を意味する?【天国と地獄】

まず、第6話では、新月の夜に日高が新たな殺人を犯す可能性があることが、九十九の証言から判明。しかも、新月の当日、警察を休んでいた日高。

新たな殺人の準備をしている??と思った八巻と彩子は、2人で、次の殺人のターゲットを探し始めます。すると陸が入手してくれた殺人リストの中から、「久米」という人物であることが判明。

久米邸の前で、張り込みをします。やってきた日高の殺人を止めるためでした。

久米邸に彩子と八巻が張り込んでいると、その姿を見て、久米邸に行こうとしていたのか?ある男が戻っていきました。

一方で、日高は、彩子たちが張り込みをする前に、いち早く久米邸に潜入。

久米夫妻が寝静まった後、久米夫妻に何かをします。眠らせているようでしたが、その後どうした??殺した??という緊迫したシーン。

そして朝になると、久米邸から日高が出てきます。彩子たちは驚いて日高を追いますが、逃げられてしまいます。

自分たちが張り込みする前に、久米邸に潜入していたことに気づき、もう久米は殺されているの・・・と覚悟したその時、なんと久米夫妻が自宅から散歩に出るのが見えました。

そう・・・なんと久米夫妻は殺されていなかったんです。

久米邸から出てきた後、日高は「どうして来なかったんだ・・・」と茫然としていました。

誰かが来るはずだったということだと思います。

それは、彩子たちが張り込みをしていたことに気づいて、戻っていた謎の男??

そして日高は警察に戻り、データベースの“死亡届検索”で「東朔也」を検索していました。

「東朔也」が来なかった、来るはずの男。

ということは、「東朔也」が来たら久米の殺害は実行されていた??

また、自宅に戻った彩子の元に電話がかかってきました。

日高【彩子】が電話に出ると、相手は奄美大島の宿のオーナーでした。

オーナーは“以前、日高と会ったという男性が訪ねてきて、日高の写真を見て「名前が違う」と言っていた”と言います。

その男の言っていた名前が、「東朔也」だったんです。

日高の姿をしていた男が「東朔也」を名乗っていた??

と言うことは、、、日高と「東朔也」という人物が入れ替わっていた??

そして、彩子が探している「東朔也」が久米邸に来る予定の人間だったとしたら、殺人の犯人??

一方で、独自に捜査をしていた河原も「東朔也」に近づいていました。

河原(北村一輝)は、連続殺人事件の発端となった3年前の事件で証言をした目撃者のトダカズキから、ネットの依頼で「φクウシュウゴウ【空集合】」と名乗る人物から、お金を受け取りスポーツクラブの顧客情報を流していたことが発覚。

クウシュウゴウ」について探っていくと、「十和田元」という人物が浮上します。

しかし、「十和田元」は既に自殺していたことがわかりました。

「十和田元」が亡くなった時に、管理していた自宅の不動産屋に確認したところ、「十和田元」は家族と折り合いが悪かったことから、遺品は、家族には届けられていなことがわかりました。

そしてある清掃会社に依頼して、遺品の処理をしていたとのこと。

河原たちは、「十和田元」の自宅の清掃をした清掃会社の人たちから話を聞くと・・・「十和田元」の持っていた漫画を「東さん(あずまさん)」という人が持っていたという証言を得ることができます。

 

日高が殺害したかもしれない、連続殺人のストーリーと同じ内容が描かれている漫画「闇の掃除人」を最後に持っていたのが清掃員の「東さん」。

この東さんが「東朔也」では??と思ってしまう展開ですよね。

また「東朔也」が清掃員であることから、こんな考察が多くされていたんです。

上記はほんの一部で「東朔也」=師匠の湯浅=殺人犯

という声が多数ツイッターにあふれていました。

また師匠の湯浅について、更なる事実がわかりましたら情報更新していきます。

【天国と地獄】師匠湯浅の犯人黒幕①歩道橋の【4】の掃除現場に遭遇

天国と地獄で日高は陸が好き?壊したくなかったの意味は?

「天国と地獄」の黒幕では?と疑われている人物、湯浅和男(ゆあさかずお)!

俳優の迫田孝也(さこだたかや)さんが演じており、第1話からシーンは少ないものの毎回登場していますね(^^)/

湯浅は、主人公の望月彩子(綾瀬はるか)の同居人・渡辺陸(柄本佑)の日雇いアルバイト仲間で「師匠」と呼ばれて陸からとっても慕われています。

ドSな彩子と関係について相談に乗ってくれたりする頼れる兄貴のような感じで、陸のアルバイトについてもよく把握している様子。

しかし、第3話では彩子の姿になった日高が歩道橋に書かれた赤い「4」の文字を見て、殺人を犯しただろうシーンの後、その「4」消す陸の姿を見て、「何やってんだ?」と声を掛けていました。

いまだにこのシーンの意味は謎で、陸はただ、誰かから仕事を依頼されただけ??と思われるのですが

この仕事については、湯浅は知らなかったのでしょうか??

このシーンは怪しかったですよね(^^;湯浅は偶然通りかかったのか?それとも・・・

さらに第5話では、彩子が何かを隠しているロッカーを開けるためにカギ作りを手伝ってくれたりもしました。

そして、陸が湯浅の家を訪ねたシーンでは、湯浅が意味深なことを語っていたんです!

以降で、その気になる湯浅のシーンについてご紹介します。

 

 

【天国と地獄】師匠湯浅の犯人黒幕説②三枝や余命が怪しいネタバレ

クウシュウゴウ【空集合】の意味とは?天国と地獄で犯人のヒント?

陸が彩子と日高が入れ替わったことを知り、彩子の家を出て、湯浅のアパートに泊めてもらうシーン。

湯浅のアパートを訪ねると、そこにはなぜか、「三枝(さえぐさ)」という表札が!

そのことを本人に尋ねると「俺みたいなんじゃ家主が貸してくれないから、別の名義で審査だけ通してもらった」と話していました。

そして陸は持ってきたお酒を勧めますが、「実は俺、余命3ヶ月のハナモゲラでよ」と言います。

「えっ!」と驚く陸に「そんなわけないだろ、胃が荒れてるだけよ」と笑って取り消していましたが(^^ゞ

湯浅はロッカーから何か出てきたか?と陸に尋ねると「やばそうなものが・・・」と言葉を濁します。

すると「だから、知らぬが花って言ったじゃねーかよ」と言う湯浅。

陸が彩子の家を出ていくことを考えていると言うと、湯浅は自らの父親のことを語りだします。

「俺の親父は色々面倒な人でさ、でも縁切るってのもどうしても出来なくて、結局、死ぬまで振り回されっぱなしだったよ。でもそんな息子に残ったのは、その場限りの仕事と他人の名前で借りた小部屋だけよ。だからな、俺は逃げてもいいと思うぞ」

と陸の気持ちを思いやってくれたのでした。

優しい師匠の湯浅ですが、かなり気になる部分がありましたね。

まずは「三枝」という名前を使っていた事。

「天国と地獄」には数字が入った名前のキャラが多数登場し、これまで殺された人物の名前にも「一ノ瀬」「田所仁志」「四方」と数字が!

「三枝」にも「三」が入っているので何やら怪しい・・・

そして、「余命3ヶ月」を否定していましたが、もしかしたら病に冒されているのかも(・_・;)

第5話で、湯浅について描かれたことで、がぜん犯人黒幕では?と予想する声も多くなったようです。

以降で、湯浅黒幕犯人説について、ツイッターの声も踏まえ考察していきます。

 

 

【天国と地獄】師匠湯浅の犯人黒幕説考察!日高への復讐のために殺人?

天国と地獄で歩道橋の彼女とは?手紙の意味をネタバレ考察

それでは、ネットでも多数の人がつぶやいている師匠の湯浅の犯人黒幕を疑う声です。

これまで、日高と湯浅に直接関係があるような描写は無いのですが、おそらく二人は過去に関係が有ったのではないかと予想する声が多いですね。

第4話で日高の妹・優菜(岸井ゆきの)が、日高はかつて亡くなったおじいさんを助けられなかったことを悔やんでいたと言っていたシーンが有りました。

この亡くなったおじいさん=湯浅の父親なのかもしれません!

湯浅は父親の死に日高が関わっていると考え、復讐をしようとしている。

金持ちを無差別に狙う連続殺人を起こし、その罪を日高に着せようとしているのではないでしょうか?

「三枝」という名前は、既に自分が殺した人の名義を使っているのかも(;・∀・)

そして日高は、湯浅が犯人であることを知っていて過去の罪悪感から、その殺人の事後処理をしている。

「4」という赤い文字を見て彩子の姿の日高は「そうですか、終わりじゃなかったんですか・・・」と言っていました。

まだ殺人は続くと思っているはずです。

おそらく「4」の文字を書き、陸に消させたのは湯浅でしょう。

第5話で彩子の姿の日高が、黄色い屋根の家を見ていたのは次の湯浅のターゲットを見張っていたのでは?

近くに薬が落ちていたのは、余命3ヶ月の湯浅が落としていったものかもしれません。

日高は過去に入れ替わる方法を知っており、意図的に刑事の彩子と入れ替わった可能性もありそうです。

そして、連続殺人を続ける湯浅を止めて捕まえようとしているのではないでしょうか?

という事で、全ての事件の黒幕は湯浅で、日高はその犯行をもみ消しながら、彩子と入れ替わって湯浅の犯行を止めようとしていると私は予想してみました。

日高はやっぱり殺人犯ではなく、良い奴だった!

そうであって欲しいんですよね〜(^-^;

 

 

【天国と地獄】師匠湯浅役のキャスト俳優は迫田孝也!

日高と富樫の関係は怪しい?ネタバレまとめ【天国と地獄】

迫田孝也(さこだたかや)

生年月日

1977年4月6日

血液型

O型

身長

170.5cm

体重

67kg

出身地

鹿児島県

特技

バレーボール・水泳・器械体操

資格

普通自動車免許(AT限定) 、中学高校保健体育教員免許

引用元:公式サイト

師匠の湯浅を演じる俳優の迫田孝也さんは現在43歳です!

大学を卒業後、役者をめざして上京し、劇団STRAYDOGに約8年間在籍し、舞台をはじめ 数々のドラマに出演。

2006年に映画「ザ・マジックアワー」のオーディションさんの目に留まり、以後は三谷幸喜さんの常連俳優となります。

そして大河ドラマ「真田丸」で主人公信繫を支える矢沢三十郎を演じたことで、一躍注目を集めました。

私も「真田丸」で迫田孝也さんという俳優の事を知りましたね(^^)/

その後も大河ドラマ「西郷どん」では、薩摩の方言指導も担当し、江藤新平役で出演もしています。

2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも源範頼役での出演が決定しています!

この作品を手掛けるのも三谷幸喜さんです。個人的には今からとっても楽しみにしています(^^♪

民放ドラマも多数出演しています。

石原さとみさん主演の「アンサング・シンデレラ」では中華料理店のオーナー役でレギュラー出演!

中井貴一さん、鈴木京香さん主演の「共演NG」ではテレビ局のプロデューサー役を演じていましたね。

「天国と地獄」では、良い奴なのか悪い奴なのか?

迫田孝也さんが演じるからには、師匠の湯浅はやっぱり何かありそうな気がしますよね!

 

【天国と地獄】師匠湯浅の犯人黒幕説考察まとめ

漫画【闇の清掃人】の正体は日高か陸?ネタバレ考察

今回は「天国と地獄」の師匠の湯浅犯人黒幕説をご紹介しました。

湯浅は、過去に父親を日高に殺された?と誤解しており、その復讐のため無差別殺人を起こし、日高にその罪を着せようとしている。

そして病を患っており、余命3ヶ月!

日高は彩子と入れ替わったことで、刑事になって湯浅の凶行を止めようとしているのかもしれません。

そうだとしたら、やっぱり日高は良い奴ですね。

果たして、師匠こと湯浅は一連の事件の黒幕なのでしょうか?

2月21日の第6話で、新たな湯浅の情報が出てくることを期待したいです!

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