天国と地獄で日高は陸が好き?壊したくなかったの意味は?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

TBS日曜劇場ドラマ「天国と地獄〜サイコな2人〜」は、刑事と殺人犯が入れ替わってしまうスイッチエンターテインメントで、2021年冬クール私の中の一押しドラマです!

刑事の望月彩子(もちづきあやこ)を綾瀬はるかさん、殺人犯の日高陽斗(ひだかはると)を高橋一生さんが演じ、二人の演技が素晴らしいのも人気の一つですよね(^^)/

日高は本当は殺人を犯していない?もしかしたら彩子と入れ替わる前に誰かと入れ替わっていた?黒幕は誰?

などなど視聴者の間では、ドラマの中の様々な謎の考察予想も盛り上がっています!

そして第5話では、彩子の姿の日高が、同居人の陸が家を出ていったことを知って「ここは壊したくなかった」と意味深なことを言っていました。

もしかしたら日高は陸の事が好きなの?

そう思った視聴者の皆さんも多かったと思います。果たしてこの発言の意味とは何だったのでしょうか!

今回はドラマ「天国と地獄」の日高陽斗は渡辺陸のことが好きなのか??「壊したくなかった」の発言の意味についても考察してみました。

目次

天国と地獄で日高は陸が好き?日高の今までの言動とは?

クウシュウゴウ【空集合】の意味とは?天国と地獄で犯人のヒント?

創薬ベンチャー企業「コ・アース」代表取締役社長
若くしてベンチャー企業を立ち上げたやり手の経営者で、大手食品企業サンライズフーズの御曹司。頭の良い人間にありがちな「上から目線」などまったくない超スマートな好人物。しかしその裏には、サイコパスな殺人鬼の顔をもつ。殺人事件の容疑者として追われている最中、彩子と入れ替わってしまい…

引用元:公式サイト

高橋一生さんが演じるのは、社長でありながら殺人を犯したと疑われている日高陽斗です!

刑事の望月彩子(綾瀬はるか)は、日高の犯行を疑い証拠を突きつけて追い詰めますが・・・

二人は歩道橋から転げ落ちてしまい入れ替わってしまうんです(^^;)

以降、日高は彩子の姿で刑事としてそつなく行動をして行きます。

そして彩子の家で、彩子の姿になった日高は、同居人の渡辺陸(柄本佑)と一緒に住み始め、なんと体の関係を結んでしまうんですよね〜(^^♪

このシーンも衝撃で話題になりました。このシーンでは2人が体の関係を持ってしまったのか不明でしたら、後に陸の証言でわかることになります。

そんな日高には優菜(岸井ゆきの)という妹がおり、優菜は日高の事をとっても慕っています。

さらに会社の秘書の五木(中村ゆり)や、社員の富樫(馬場徹)も日高のことを尊敬している様子。

日高の姿の彩子はそんな日高の人となりを知って、「本当に日高は犯人なのか?」と思い始めることになるんです。

その頃、彩子の姿の日高は、何やら望遠鏡でアパートをのぞいており、近くに落ちた薬のからを拾っては「時間が無いですね」とつぶやいていました。

そしてコインロッカーに殺人に関わる証拠のようなものを隠しており、陸がロッカーを開けてみたところ「日高宛の謎の手紙」が隠されていることも判明!

「明日3時 学校のそばの 歩道橋で待ってます」

そう書かれた手紙は、子供の頃に受け取ったラブレターのようなものでした。

謎に包まれた日高陽斗という男!

サイコパスな殺人犯なのか?それとも家族や社員思いの優しい男なのか?

日高が陸のことをどう思っているのか?陸の前では、微笑みを浮かべるだけで、何を考えているのか、よくわかりませんでした。

個人的には、もしかしたら日高が陸のことを殺してしまうのでは??とドキドキしたシーンも。

そんな日高は、陸の事が好きなのかもと思わせるシーンが第5話で登場しましたね。

以降で、陸と第5話の気になる場面をご紹介します。

 

 

天国と地獄日高は陸が好き?「壊したくなかった」のシーンとは?

天国と地獄で歩道橋の彼女とは?手紙の意味をネタバレ考察

 

彩子の家に居候中の、のんびりやなフリーター
日雇いの派遣清掃員をこなしてはいるものの、家賃、光熱費、食費などは一切払わず、家事だけを担当する、彩子の完全なヒモ状態の男。それでも普段から敵の多い彩子にとっては、唯一の心の拠り所にもなっている。

引用元:公式サイト

柄本佑さん演じる渡辺陸は、彩子の部屋に居候するフリーターです。

二人は付き合っている?と思った方もいるかもしれませんが、体の関係はありません(笑)

日高と入れ替わって初めて、二人は関係を結んでしまいましたからね(^_^;)

日雇いの派遣清掃員として働くものの、生活費などは一切支払わず家事をこなし、完全に彩子のヒモ状態なんです。

清掃員として謎の「4」の赤字を消しているという意味深なシーンも第3話でありました。

そして当初は彩子と日高が入れ替わったことに気付いていませんでしたが、彩子が優しくなったり、今までと違った耳を触るクセなどには違和感を覚えていた陸。

第5話で、日高の姿の彩子が入れ替わっていることを告白すると、陸はすんなり受け入れてこう言いました。

「最近の彩子ちゃん、キレないし、暴れないし、部屋綺麗だしさ~」

日高の姿の彩子がおしぼりを思わず投げつけると

「これが彩子ちゃんだよぉ!」と嬉しそうにしていましたね(笑)

陸は日高のロッカーから手紙を持ち出しており、それがばれたら危険だと判断した彩子によって家を出るように言われます。

彩子の姿の日高が自宅に戻ると、そこには陸からのメッセージが置かれていました。

「地方での仕事が入りましたので当分いません」

それを見つけて日高は「逃げられましたか・・・ここは壊したくなかったんですけどねえ」とつぶやいていました。

「壊したくなかった」ってどういう意味なんでしょか?

そして陸はアルバイト仲間の湯浅(迫田孝也)の家に避難していましたが、彩子に再び刑事としてもとに戻って欲しいという思いから、彩子の姿の日高の元に戻る決意をします!

その日、彩子の姿の日高が家に戻ると明かりがついています。

彩子「出ていったかと思った」

陸「何言ってんの。ほかに行くとこ無いでしょ俺には」

その言葉を聞いて、彩子の姿の日高はとても嬉しそうな顔をするのでした。

陸が帰ってきて嬉しそうな日高の姿!

これは何を意味しているのでしょう?

嬉しそうに見えたけど、違うことを考えている??どちらともとれる日高の本心。

以降で、「壊したくなかった」のセリフも踏まえて考察してみました。

 

 

天国と地獄日高は陸が好き?壊したくなかったの意味は?

日高と富樫の関係は怪しい?ネタバレまとめ【天国と地獄】

日高が陸を好きなBL展開?

それでは、問題のシーンのツイッターの反響です。

「壊したくなかった」というのは、日高が陸に恋心を抱いていたから!

日高は陸の事を好きなの?という声が多かったですね。

という事は日高はゲイ?ボーイズラブ展開?

社員の富樫とも高級スパに二人で行ったと話していたシーンも有ったので、日高がゲイという可能性はありうるかもしれません。

「天国と地獄〜サイコな2人〜」は放送前から究極の愛を描くともうたっているので、同性同士の愛があっても良いと思いますね。

日高の中身は女性?

しかし、実はそれ以上に彩子の中身の日高は女性では?という声が多いんです(^^)/

日高は彩子と入れ替わる前に、既にある女性と入れ替わっていた!

となると、彩子の体の中にいるのは日高ではなく女性の魂という事になります。

その女性が陸に惚れてしまい体の関係も結んでしまった?

そして帰ってきたのが嬉しくて微笑んでいたのかもしれません。

となると、その女性とは誰なのか!

第5話でセク原刑事(北村一輝)が追っていた戸田一希か、日高の妹・優菜あたりが怪しそうですよね〜。

トダカズキ【戸田一希】は犯人で日高と入れ替わった?【天国と地獄】

そして「壊したくなかった」にはこんな意見もありました。

日高は根は優しい男で、入れ替わったことで彩子の大事な場所を壊したくなかった。

その気持ちが言葉に現れてしまったという考えも面白いですね。

もしこれが事実だとしたら、日高はやっぱり殺人犯ではなくて良い奴という事になります。

誰か大事な人物を庇って、殺人の後始末をしている可能性もありそうです。

 

天国と地獄で日高は陸が好き?壊したくなかったの意味は?まとめ

漫画【闇の清掃人】の正体は日高か陸?ネタバレ考察

今回は「天国と地獄」第5話の日高の「壊したくなかった」のセリフの意味を考察してみました。

ゲイの日高は陸の事が好きで、この関係を壊したくなかった!

実は中身は日高ではなく、女性で陸の事が好きになってしまった。

そして純粋に日高は優しい男で、彩子から大事な場所を奪ってしまったのを悔やんでの言葉だった。

など様々な意見が考えられそうです。

個人的には、日高が彩子と入れ替わる前に、他の女性と入れ替わっていた説を推したいところです。

それはやっぱり戸田一希なのでしょうか?

おそらく戸田一希の正体は、第6話で描かれると思います。2月21日の第6話は見逃せませんね(^^)/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次