【東さくや】双子の兄は師匠はミスリード?父親が犯人?

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TBS日曜劇場「天国と地獄」は、綾瀬はるかさん演じる望月彩子と高橋一生さん演じる日高陽斗が入れ替わってしまうスイッチエンターテインメントドラマです。

2月28日の第7話では驚きの事実が明らかになりました!

何と、日高陽斗(ひだかはると)には幼いころに生き別れてた双子の兄がいたんです。

その兄の名前が、第6話ラストで登場した「東朔也(あずまさくや)」だったんですね〜。

その生き別れの兄の東朔也が「クウシュウゴウ」で、全ての殺人を行っていた可能性が高くなりました。

となると日高は生き別れの兄を庇って、殺人の後始末をした?

そして東朔也の正体は、陸の師匠の湯浅で間違いなさそうな展開です。

しかしまだ残すところ3話残っているので、まだ何かありそう。

もしかすると師匠湯浅で双子はミスリード?掌にホクロがあるのか??気になる展開です。

また東朔也の父親が怪しいと言う声も多く出ています。

今回は「天国と地獄」東朔也の正体が誰なのか?双子の兄の正体は話題になっている師匠の湯浅なのか??ついてネタバレ紹介していきたいと思います。

目次

【東さくや】双子の兄は師匠?日高の兄であることが判明!

あずまさくやの正体はクウシュウゴウ?【天国と地獄考察】

彩子<日高>(綾瀬はるか)は身元不明の遺体の中から「東朔也」という人物を探していた。日高<彩子>(高橋一生)と河原(北村一輝)もその名前にたどり着くが、事件とのつながりは見えてこない。一体何者なのか──。
陸(柄本佑)からの情報を手掛かりに、殺人の共犯かもしれない「クウシュウゴウ」が現れるのを待って、歩道橋で張り込む日高<彩子>。しかし、やって来たのは彩子<日高>で・・・。
ある日、日高<彩子>のもとに、息子が記憶喪失になったと聞いて心配した父・満(木場勝己)から連絡が入る。妹の優菜(岸井ゆきの)と実家へ行った日高<彩子>は、満から日高に関する意外な過去を聞かされるのだった。
そしてその頃、誰にも発見されていない新たな犠牲者が──。

引用元:公式サイト

彩子の姿の日高が、警察の死亡届データから「東朔也」を検索した結果、データはゼロ件。

日高は久米の自宅に東朔也が来なかった為、死んでしまったのか?と思ったようですがまだ生きているようです。

一方日高の姿の彩子と陸は、落書きを消す依頼について話していました。

陸は数字を消した写真を送ってないのに、報酬は振り込まれていた。

という事は、依頼人は歩道橋まで見に来ていたのでは?と考える彩子。

すると陸が思い出したのは、かつて「4」の文字を消したときに師匠の湯浅(迫田孝也)のことが頭をよぎります。

そして歩道橋で見張っていれば、依頼人を見つけ出すことが出来ると張り込みすることにした彩子と陸、そして八巻も巻き込まれます。

「9」の文字を書かされた若者に話を聞くと、依頼をした40代の男は右手にほくろのようなものがあったと言っていました。

陸は八巻と共に張り込みを続けますが、依頼人らしき男は現れず。

一方、日高は東朔也の行方を追うため身元不明の遺体を探りますが見つかりません。

思わず「まだ生きてんのやよ」とつぶやいていましたね。

そして河原(北村一輝)も東の名前から、その行方を追いますが手がかりはなかなか見つかりません。

さらに第6話ラストで殺された謎の遺体はまだ発見されず、何故か床に「歯」のようなものが転がっていました。

その頃彩子は改めて「闇の清掃人」の漫画を読むことにしました。

「主人公は清掃会社で働く青年。存在感が薄く人に名前すら覚えてもらえない」

「そんな彼はある日、ミスターXにスカウトされる。法では裁けない悪人たちを始末する闇の清掃人に」

「クウシュウゴウというコードネームを与えられる。クウシュウゴウとはそんな人はいないよって意味だ」

「そうして彼は誰にも気づかれずにこの世の掃除をして行く」

「この世にそんな人はいないよという「Φ」のサインを残して」

彩子はつぶやきます。

「いるのに居ない・・・クウシュウゴウは東朔也」

そして夜、歩道橋には日高が現れて、彩子は直接揺さぶりをかけることにしました。

「東朔也って誰?全部はいちゃったほうがいいんじゃない?」

「ずいぶん気が大きくなっているようですが、私はいつでもあなたを衝きだすことが出来るんですよ?」

そう言われて引き下がる彩子ですが、明らかに日高が焦っていることが分かりました。

すると彩子の元に日高の父(木場克己)から電話が入ります。

父親は、優菜(岸井ゆきの)から手紙のことを聞いたようで、詳しく話をしてくれると言うのです。

早速日高の姿の彩子は、実家がある福岡に向かいました。

一方、日高は東朔也の行方を探しに病院へ。そこで医療ソーシャルワーカーの千田と出会い、捜索を手伝ってもらえることに。

ここで東朔也がすい臓がんを患っていることが判明。さらに「トルヒノーム」という薬を飲んでいることを伝えます。

その頃、陸は師匠の湯浅を疑い始め会いに行くと何故か右手を怪我していて包帯を巻いていました。

そして二人は行きつけの飲み屋に向かい語り合います。

夜になって日高の姿の彩子は実家で父親と会い、酒を飲み交わすことに。

記憶を失った息子に対して、父親は手紙について驚きの事実を語ります。

「この手紙は朔也君からのものだ。東朔也くん。お前の双子のお兄さんだよ」

二卵性の双子で、実は日高と父親は血のつながりが無かったんです。

日高の父はラーメン屋の屋台をやっている頃、子供を背負った妻(徳永えり)と出会います。

二人は仲良くなっていき、後に結婚することに。

前のだんなと別れる際に、長男は置いていくように言われて泣く泣く、朔也を置いてきてしまいました。

東の家は裕福だったが、日高の母親は親も無く学も無く奄美の田舎の出だったから釣り合わなかったようです。

朔也も東の家で何不自由なく育っていましたが、バブルがはじけてから朔也の父親(浅野和之)は四方という男に負債を押し付けられてしまった。

日高夫婦は、東に援助を申し出るも断られしまいます。

それから一ヶ月ほどして、朔也から「明日三時、学校の歩道橋で待ってます」という手紙が届いた。

日高はその日、歯が抜けたことを喜びながら、その相手が生き別れた兄だと知らずに会いに行きます。

日高の母も隠れてその様子を見に行きました。

幼い日高は歩道橋で歯を落としてしまい、探しているとそこに朔也が現れ一緒に探してくれました。

見つからないため朔也は自分の抜けた歯をあげると言いますが、実は歯は朔也の靴の下のガムにくっついていた事が分かります。

二人は笑いあって、歯を交換してその場で別れたんです。

そんな姿をはたから見ていた日高の母は、居ても立ってもいられず自分が生き別れた母であることを告白し、引き取りたいと言いますが、朔也は「父親と東京でやり直す。その前に弟と一度会いたかった」と答えました。

日高は、歩道橋で出会った男の子が朔也であることはそのときは分からなかったようです。

「手紙は歯の子がくれたのかな〜」「手にほくろがあるんだよ」

とは言っていたと父親は話してくれましたね。

 

 

【東さくや】双子の兄は師匠?ホクロはある?

天国と地獄で日高は犯人じゃない?陸の黒幕説も浮上

一方その頃、陸と飲んでいた師匠は店を出ると突然苦しみだし倒れてしまいます。

財布からはSDカードと「トルヒノーム」という薬が・・・

救急車で陸と共に病院に運ばれていきました。

その夜眠りにつく彩子は思いました。

「東朔也はクウシュウゴウで、生き別れの双子の兄で、一連の事件の共犯だ。もう断定しても良いかもしれない。そして起こっている出来事だけを見れば日高は東朔也に命じられて、漫画をなぞるような殺人を実行しているのかもしれない」

翌日、日高は医療ソーシャルワーカーの千田から連絡を受けて、東朔也と思われる人物が昨日病院に運ばれことを聞かされます。

急ぎ病院に向かう日高ですが、パソコンを開きっぱなしにしてしまい、そこに東朔也の名前が・・・

それをみた河原の相棒が河原にそのことを伝えます。

病院にたどり着いた日高に、管理官から殺しの一報が入ります。

その被害者は「久米正彦の息子」でした。

第6話ラストで殺されたのは、リストにあった久米ではなくその息子だったのです。

「リストに無い奴狙うって、もうこれ反則だろ・・・」

そう言って病院を目の前に、現場に向かう日高。

病室には、搬送された師匠と付き添う陸の姿がありました。

そして河原は、東朔也が日高と一緒にいたという目撃情報突き止め、彩子は秘書の五木から「社長が一緒に奄美に行った人が東朔也だっと」と聞くことが出来ました。

そして陸は、師匠の右手にほくろがあるのでは?と思い包帯をとろうとして・・・

さらに殺害現場に着いた日高は、殺人の証拠がたくさんある状況を見て思わずこうつぶやいてしまいます。

「もうダメだ・・・」

ここで第7話は終了。

え、師匠の右手見せてくれないの??

と思った皆さん多かったでしょうね(笑)

 

 

【東さくや】双子の兄は師匠で確定!の考察

十和田元は生きてる?天国と地獄で考察ネタバレ

第7話で「東朔也」が日高の双子の兄であることが明らかになりました。

それでは「東朔也」は誰なのか?

おそらく、陸の師匠・湯浅(迫田孝也)であることは間違いないのではないでしょうか!

ツイッターでもそのような意見があふれていました(^^♪

 

 

師匠の湯浅は貧乏で何かと苦労して今の状態にあること。

そして突然倒れて飲んだ薬が、日高が知っていた薬と一緒だったこと。

さらに一番怪しいのが、ほくろのあるはずの右手を包帯で隠していた事。

これは、師匠=日高の兄の東朔也確定ですよね(^^)/

 

【東さくや】双子の兄は師匠はミスリードで父親が犯人の考察

しかし、来週陸が包帯を取ってみると、その手にほくろは無かった?という展開もあるのかも(^^;)

まだストーリーはおそらく3話残っているので、ここで師匠が黒幕だと明かすのはちょっと早い気もします。

もしかしたら師匠=東朔也はミスリードではという声も!

まだ謎が明らかになっていない部分も結構あり、奄美に行った日高が何故「東朔也」を名乗っていたのか?

そして、第6話で死んだ田口浩正さん演じる十和田元の存在も個人的には気になるんですよね〜。

第7話の時点で、師匠をここまで怪しく見せるのはちょっと早い気がしますよね。

日高の双子の兄が東朔也であることは間違いない事実だと思いますが・・・東朔也は別にいるのかもしれませんね。

もしくは東朔也は師匠なのかもしれませんが、師匠の父親は実は死んでおらず、父親がすべての黒幕の可能性もあるのでは?

演じていたのが浅野和之さんだったのも気になるんですよね〜(^^;)

第7話のあの少しだけのシーンだけで浅野和之さんを使うでしょうか?

個人的には、日高と師匠は双子の兄弟であることは間違いなく、その背後にいる黒幕は浅野和之さん演じる父親なのでは?と予想しています!

 

【東さくや】双子の兄は師匠はミスリード?父親が犯人?まとめ

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今回は「天国と地獄」で日高と師匠の湯浅は双子なのか?考察してみました。

第7話の描き方を見ると、東朔也=師匠の湯浅で、日高とは双子の兄弟であることは明らかなような気がしますが・・・

ここまではっきりと見せられるとミスリードのような気もしますよね(^^;)

しかし、私は日高と師匠は双子の兄弟であることは間違いないと思います。

そしてその背後に居るのは、実は東朔也の父親なのではないでしょうか。

師匠は死んだと言っていましたが、実は生きているのでは?

浅野和之さんが演じているのも怪しいですよね・・・

おそらく第8話の冒頭で、師匠が東朔也なのかどうかは明らかになると思います。

果たして、右手にほくろがあるでしょうか?一週間待ち遠しくてなりませんね(/ω\)

 

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