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天国と地獄で日高は犯人じゃない？陸の黒幕説も浮上

天国と地獄 〜サイコな2人〜
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TBSの日曜劇場のドラマ「天国と地獄〜サイコな2人〜」が2021年1月18日に遂にスタートしました。

前評判も高かったことも有り、初回視聴率は16.8%と好調な滑り出しを見せましたね(^^)/

何といっても後半30分の、綾瀬はるかさんと高橋一生さんの入れ替わりの演技が素晴らしかったですからね〜。私テレビにくぎ付けになっちゃいました(^_^;)

そんな「天国と地獄」は正義感の強い綾瀬はるかさん演じる刑事・望月彩子（もちづきあやこ）と高橋一生さん演じるサイコパスな殺人鬼・日高陽斗（ひだかはると）の魂が入れ替わってしまう前代未聞のスイッチエンターテインメントなのですが、本当に殺人犯は日高なのか？と話題になっていますね。

ドラマ冒頭では、日高がある男を殺した犯人だと思わせるようなシーンが。ストーリーも日高が犯人だと多くの人が思ったと思います。

しかし、犯人は日高じゃない！高橋一生は犯人じゃない！と言う意見が多数出ているです。一体どうしてでしょううか？

また早くも他の犯人候補の考察が盛り上がっています。そこには、同居人の陸などの名前も。

今回はドラマ「天国と地獄」で高橋一生さん演じる日高は犯人じゃないか？黒幕は別にいるのか？考察してみたいと思います。

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目次

追記！天国と地獄で日高は犯人じゃない？陸が掃除人の可能性も浮上

第3話で驚きの展開を迎えました。

彩子＜日高＞が歩道橋を歩いていると、壁に赤字で「4」と書かれていました。

その文字を見て、様子がおかしくなる彩子＜日高＞

いつもの癖の耳をさわり、

「そうですか・・・終わりじゃなかったんですか・・・」と言い、何かを決心した様子の日高。どこかに歩き始めます。

そしてその後・・・彩子の姿をした日高が殺人をした映像を日高の姿をした彩子に送り付けてきたんです！

一方で、日高＜彩子＞の元に彩子＜日高＞がメールが来て動画が添付されていました。

すると・・その動画には恐怖のシーンが。

笑顔の彩子＜日高＞がある部屋にいました。

そこには逆さにつるされた人間が。

死んでいるのか？生きているのか？わかりませんが、日高は、その人間の頭をゴルフクラブで何度もボコボコに殴ります。

彩子＜日高＞の顔は血で汚れていて笑顔で「これでもう、元に戻ろうが戻らまいが、あなたも殺人犯。どっちでも同じになっちゃいましたね。あなたは、私で私はあなたです。どうかお忘れなく」と言います。

彩子の姿で殺人を犯した日高。

衝撃を受ける彩子。

一方、陸は朝、ゴミ置き場から、自分の家のゴミ袋を探していました。おそらく何か捨て忘れていたのか？？

袋を開けて中を見ると・・・死にそまった白い洋服が。びっくりする陸でした。

ここまで日高が犯人ではない？と思っていた多くの人が「犯人だったの・・・」とショックを受けたシーンだったと思います。

また、驚きのこんなシーンも。

陸は一体どこへ？？彩子の部屋にいた陸はスマホに何か連絡が来て、メッセージを見たのか？表情が硬くなりました。

そして・・・陸はなんとあの彩子＜日高＞見た、数字の「4」を掃除して消していました。

なぜ？？？

そこに、偶然なのか？陸の先輩の湯浅和男（迫田孝也）来て「おーい何やってんだよ！お前」と声を掛けます。

するとびっくりと焦った様子の陸。

焦っているということは、ただのお仕事依頼ではありませんね。

自宅にいなかった陸は、なんと日高が見た数字の「4」の掃除をしていたんです。

一体どういうこと！？だたの掃除？？？それとも・・・。

そんな中新たに多くの考察予想が。

実は、3話のラストでも実際に日高が殺害を犯しているシーンはないんですよね。

すでに死んでいる遺体をボコボコに殴っている可能性もあり殺害したのは、別の人で、日高はあくまで掃除屋で部屋を掃除しただけかもしれません。

そして数字の「4」を書いた人物が殺人犯で、黒幕。この数字が合図で日高が殺人を犯しているのでは？？と思いました。

そうなると誰が黒幕なのか？ということですが以下の２つが考えられると思います。

◆黒幕の陸が自分で「4」と書いて日高に殺人現場の掃除を依頼

◆陸はただの掃除のお仕事の依頼を受けただけで、事情はわかってない

また4話から登場する日高の妹に注目する人も。

日高が妹の犯行を隠すために、必死に現場を掃除して、妹が逮捕されないようにしている可能性もあります。

また新たな展開がありましたら、情報更新していきます。

天国と地獄で日高は犯人じゃない？第1話のあらすじは？

天国と地獄サイコな2人ネタバレ！原作元ネタやあらすじと脚本家

まずは好評を博した「天国と地獄」の第1話のストーリーを振り返っていきましょう！

部屋を掃除するサイコパスな殺人者は日高【高橋一生】？

ドラマの冒頭は、高橋一生さん演じる日高が、死んでいる男の口に何かを大量に入れているシーンが。と言うことで、日高が犯人なのか・・・と誰もが思ったと思います。

一方、主人公の望月彩子（綾瀬はるか）は正義感が強く、上昇志向も強いが捜査一課でなかなか結果を出せず崖っぷちの刑事です。

検討違いの被疑者を追い、訴えられてしまい謹慎中でした。

ある日、出勤途中の電車の中でマスクを付けていないことに気付き、偶然居合わせた日高陽斗（高橋一生）からマスクを受け取ります。

偶然にも殺人犯（かもしれない）日高と出会ってしまう彩子。

そんな中で、遺体の口にパチンコ玉が入れられるという猟奇的な殺人事件が発生！

彩子は相棒の八巻英雄（溝端淳平）と捜査に関わっていくものの、先輩刑事の河原三雄（北村一輝）は「また被疑者を間違えるのではないか？」と彩子に対して否定的。

そんな中、殺害現場に最初に駆け付けが彩子はある違和感を感じます。

「部屋がきれい」と。相棒の八巻が気づかない、細かい点に気づく彩子は実は優秀なんですね。

彩子は同居人の渡辺陸（柄本佑）のアドバイスから、匂いのしない洗剤で部屋が掃除されてのでは？？と思いつきます。

そして鑑識に調査を依頼。殺害現場に残されていた匂いのしない特殊洗浄剤が使用されていたことがわかります。

しかも使用されていた洗剤はサンプル品。容疑者はかなり絞られます。

そして、特殊洗浄剤の製造元の会社に向かいます。

日高が犯人だと確信する彩子

するとそこに居た社長は、彩子にマスクを渡してくれた日高だったのです！

日高の態度から、犯人が日高で間違いないと確信する彩子。

アリバイを聞くと、3時間も散歩をしていたと不自然な供述。しかも、被害者が1人暮らしなど、報道されていない事件関係者しか知らない事実を知っていたんです。

彩子から日高が怪しいと聞き、河原も日高について調べ始めます。

河原は裏の手を使って、防犯カメラ映像を入手し証拠を固めていきますが、彩子は地道に証拠集めに奔走。

一方で、過去にアメリカにいた時に日高は連続殺人犯の容疑者の1人として報道されていた過去があり、逃げるように日本に帰国していたことがわかりました。

彩子と河原だけでなく周囲の刑事たちも日高が犯人に違いないと思うように。

しかし、結局その手柄は河原に持って行かれてしまいます((+_+))

納得できない彩子は、鑑識から新たな証拠が出たことを聞かされます。

日高を追い詰めて入れ替わり！！

その証拠とは、被害者の口の中のパチンコ玉からカーキ色の手袋の組織片が出たこと。

彩子は日高が電車の中でカーキ色の手袋をつけていたことを思い出し、日高の元に向かいます。

そして陸橋の上で、日高に揺さぶりをかける彩子。

日高は橋の上から手袋を捨ててしまい、彩子は不法投棄の容疑で現行犯逮捕しようとするも揉み合いになり二人は階段から転落！

病院で目が覚めると・・・何と彩子と日高は入れ替わっていたのです。

この展開は往年の「転校生」という映画を思い出させるベタな展開でしたね( ´∀｀ )

そして綾瀬はるかさんと高橋一生さんがそれぞれ入れ替わった後の演技が凄すぎました！

特に高橋一生さんの女性らしいしなやかな演技に驚かされましたね。

お互いの魂が入れ替わってしまった捜査一課の刑事・彩子と殺人事件の容疑者・日高。

彩子は「サイコパスな殺人鬼にされてしまう」と焦り、日高は刑事と魂が入れ替わったことを「幸運だ」とほくそ笑むのでした。

と言うことは、やっぱり日高が犯人？？誰もが日高が犯人だと思うような展開。

しかし日高が犯人じゃないとう意見が多数出ているんです。一体どういうことなのでしょうか？？

 

 

天国と地獄で日高は犯人じゃない理由は？2話の展開に関係！

では、どうして高橋一生さん演じる日高は犯人じゃない説が浮上しているのでしょうか？

その理由の１つは、2話の展開です。

以下、第2話の公式のあらすじを見てみましょう！

捜査一課の刑事・彩子（綾瀬はるか）と殺人事件の容疑者・日高（高橋一生）は、階段から転げ落ちた拍子に魂が入れ替わってしまった…。
彩子＜日高＞は日高＜彩子＞に「出頭して一生を塀の中で過ごすか、それとも自分と協力して容疑を晴らすか」と二者択一を迫る。仕方なく後者を選択した日高＜彩子＞は、彩子＜日高＞の指示通り、家宅捜索が入る前に日高のマンションからダンボール箱をこっそり持ち出す。中に入っていたのは連続殺人の証拠となり得る品々だった。身体が入れ替わってさえいなければ大手柄なのだが…。
なんとか家宅捜索を乗り切った日高＜彩子＞は、そのまま河原（北村一輝）の事情聴取を受ける。そして、その様子を別室で見つめる彩子＜日高＞と八巻（溝端淳平）。八巻は彩子の雰囲気がいつもと違うことを変に思って尋ねるが、「路線変更です」と煙に巻かれてしまう。
警察は日高が犯人である確たる証拠を見つけられないまま、秘書・樹里（中村ゆり）の素早い根回しで日高＜彩子＞を釈放。マンションに戻った日高＜彩子＞は、居候の陸（柄本佑）のことを考えた。一緒に暮らしている陸なら、きっと本物の彩子ではないことに気づいてくれるはずだ。
ところがその頃、陸は彩子＜日高＞と仲良く食卓を囲んでいて…。

引用元：公式サイト

上記は、2話の予告なのですが、入れ替わった彩子は、やむなく日高の容疑を晴らすために動き出すことになるようですね(^^;)

という事は、日高はサイコパスな殺人鬼ではなく本当は無罪なのでしょうか？

ちょっとびっくりの展開ですね。

もちろん、日高が犯人で、逮捕されないために、彩子に命令している可能性もあります。すべての状況は日高が犯人に違いないことを示しています。

日高は殺された被害者が一人暮らしだという事を知っていたので、犯人で間違いないような気もしましたが、被害者と面識があって一人暮らしだという事を知っていたのかもしれません。

防犯カメラに映った映像も、何者かにはめられていた可能性もあります。

となると、真犯人や黒幕は誰なのでしょうか？

また2話の展開だけでなく、ツイッターでも多くの「日高が犯人じゃない」という意見が出ていたんです。

 

 

天国と地獄で日高は犯人じゃない！ツイッターの意見とは？

天国と地獄サイコな2人エンディング主題歌は手嶌葵の【ただいま】！配信情報は？

ツイッターでは、おおくの日高が犯人じゃない！！という意見が。

上記はほんの一部で、多くの人が日高が犯人ではないのでは？？という意見とスイートしていました。

・なんとなく

・証拠を残しすぎ

・いかにも犯人っぽいから逆に怪しい

など理由はいろいろのようですが、日高が犯人じゃないと思った人が多数で、個人的にびっくりしました。

そもそもサイコパスでなく、アメリカの連続殺人も日高でないのでは？という意見もありました。

 

天国と地獄で日高じゃない犯人は誰？陸など候補者多数！

そんな中、早くも犯人が誰なのか？予想考察が盛り上がっていました。

かなり色々な人物が犯人候補として上がっていましたが、まとめると以下のような感じです。

①望月彩子の同居人・渡辺陸（柄本佑）

②日高のかつての同僚・九十九聖（中尾明慶）

③彩子の相棒刑事・八巻（溝端淳平）

④彩子の先輩刑事・河原（北村一輝）

⑤日高の秘書・五木樹里（中村ゆり）

他にも林泰文さん演じる鑑識、迫田孝也さん演じる陸のバイト仲間が怪しいなどの声もありましたが、今のところ一番怪しそうなのは、柄本佑さん演じる陸ですね！

近年、ドラマで主役も演じ人気も高まっている柄本佑さんがただの同居人で終わるはずがない。

のんびりとした雰囲気の優男に見せかけて、実はサイコパスな一面があるのかも(・_・;)

彩子の心のよりどころになっていた陸が実は真犯人だと知り、彩子は天国から地獄に突き落とされる展開になるのでは？

そしてもう一人個人的に怪しいと思うのが、中尾明慶さん演じる九十九です。

日高のアメリカボストン時代の友人として登場しましたが、中尾明慶さんクラスの俳優があれだけの出演というのはちょっと考えられません。

公式の出演者欄には掲載されていませんが、今後も登場するのではないでしょうか？

そして視聴者からはこんな興味深い予想の声もありました。

実は九十九と日高が既に入れ替わっていた！という驚きの考察です。

これが本当なら、犯人は九十九という可能性がありそうですよね〜。

今のところ、私は黒幕第一候補は柄本佑さん演じる陸！

そして第二候補は中尾明慶さん演じる九十九と予想します(^^)/

 

 

天国と地獄で日高じゃない犯人は誰？クウシュウゴウや東朔也が怪しい！

「天国と地獄」第4話から6話までのストーリーを以降にまとめました！

新たな殺人を犯し、その映像を彩子に送りつけた日高。

警視庁で事情聴取を受けるも、証拠不十分で釈放されます。

そのとき日高が彩子の胸ぐらをつかんでいる姿を見て、河原は二人が何やら怪しいと思い始めました。

一方、日高の姿の彩子は秘書の樹里（中村ゆり）、社員の富樫（馬場徹）、そして妹の優菜（岸井ゆきの）と触れ合ったことで、日高が本当に凶悪な殺人犯なのか？と思うようになります。

みな口をそろえて日高は優しくて信頼できる人物だと言うのです。

そして河原は、今回殺された四方の家から彩子らしき人物が出てきたという目撃証言をもとに、日高と彩子を追い詰めようとします。

しかし、目撃者に虚偽の証言をさせようとしたことが、日高と彩子の企みで暴かれてしまい、河原は捜査から外されてしまいました。

彩子は日高に入れ替わった歩道橋で「何故人を殺すのか？」と尋ねます。

「理由もなく突然殺したくなる」と答え去っていく日高ですが、彩子は思います。

日高は二重人格？それとも何かを隠してる？大切な何かを守るために人殺しをしているのではないかと。

一方、陸は犬の散歩の仕事をしているときに偶然彩子がコインロッカーに荷物を入れている姿を見かけます。

気になってしまい、カギを作り出し中を見てみるとそこには日高宛の謎の手紙が入っていました。

その手紙を持って陸は日高に会いに行きます。

ここでいう日高とは、日高の姿をした彩子の事です。

彩子は日高と入れ替わったことを打ち明けると・・・

これまでの行動がおかしいと感じていた陸は、思いのほかあっさりと入れ替わりを信じてくれたんです(^^;)

そしてこれ以降、陸は彩子の味方になって行きます。

気になる日高宛の手紙には「明日3時 学校のそばの 歩道橋で待ってます」と子供の頃のラブレターのように書かれていたことがここで分かりました。

その頃、日高の会社コアアースでは、社長が連続殺人の容疑者では？という噂がネット上に流れ始め大騒ぎに！

その情報を流したのは、かつて日高とボストンで一緒に研究をしていた九十九（中尾明慶）でした。

彩子と日高は、九十九を追い落とすために手を組んで違法賭博の罪で九十九を捕まえることに成功！

初回から怪しいと思われた九十九が再登場しましたが、おそらく真犯人や黒幕ではなさそうですね(^^;

九十九が捕まったことで、何とかコアアースの危機は脱します。

そして彩子は電話で「あなたは殺人をやっていない」と言うと「じゃあ誰がやったんですか？」と返す日高！

「あの手紙の差し出し主。歩道橋の彼女」

やっぱり、日高は誰かを庇っているのでしょうか？

その頃捜査を外された河原は最初の殺人事件の目撃者である戸田一希（橋本真美）に会いに来ていました。

この女性が歩道橋の彼女では？

と皆さん思ったでしょうが、違いましたね〜(;^_^A

戸田一希は最初の殺人で嘘の目撃証言をして、勤めていた高級ジムの顧客情報をある人物にお金を積まれて流していたことが分かります。

お金が振り込まれた際の振り込み先の名前は「クウシュウゴウ」で、河原が科捜研に依頼してみるとその口座が「十和田元」という男のものであることが判明！

しかし十和田という男は既に3年前に自殺していました。

演じていたのが田口浩正さんなのが気になるところです。

十和田元は生きてる？天国と地獄で考察ネタバレ

一方彩子は、日高のラブレターのような手紙について、妹の優菜や秘書の樹里に探りを入れるも有力な手掛かりは得られません。

その頃八巻は、九十九から「日高は新月の夜に殺人を犯す」という情報を聞き出し彩子に報告します。

実はその日は新月で、偶然なのか日高は熱が出たと警察を休んでいたので、二人は「殺人の準備をするのでは？」と動き出し、陸にロッカーから日高の殺人リストを入手するよう依頼！

そして彩子と八巻が歩道橋に向かうと、若者が赤い「9」の落書きをしており、今回は見逃してやるからと問い詰めると、池袋で40代位のおっさんに頼まれたと言います。

その後陸は殺人リストを見つけ出し彩子に連絡。

リストを見た彩子と八巻は「9」が名前に入っている「久米」が危ないと感じ久米の自宅を張り込むことにします。

一方日高は、彩子たちに気付かれないように久米の自宅に忍び込み、寝室で久米を殺害しようとするんです！

そして久米邸から出てくる日高は彩子に見つかってしまいます。

彩子は追いかけるも取り逃がしてしまい、またもや被害者を出してしまったと絶望し朝を迎えました。

すると、久米は妻と一緒に散歩に出てきます。

そう、日高は殺していなかったんです！！

逃げた日高が向かった先はあの歩道橋でした。

「9」の文字を見て「来なかった、何かあった？」とつぶやきます。

日高は誰かを待っていたようです。

おそらくその人物は、彩子と八巻が久米の家で張り込んでいた時に、去っていった男だと思います。

後姿が、陸の師匠・湯浅（迫田孝也）ににていたような気がするのはわたしだけでしょうか(・・;)

【天国と地獄】師匠湯浅の犯人黒幕説考察！三枝や余命が気になる！

その後帰宅した彩子の元に陸が訪ねてきて、「9」の文字を消す仕事が入ったことを話します。

その依頼をしてきた人物の名前は「クウシュウゴウ」！

クウシュウゴウって、自殺した十和田元が使っていた名前ですね。

さらにコインロッカーにあった漫画「闇の清掃人」に書かれた「φ（ふぁい）」が「クウシュウゴウ」であることから「クウシュウゴウが日高の共犯ではないか？」と陸は言います。

クウシュウゴウ【空集合】の意味とは？天国と地獄で犯人のヒント？

すると彩子に、奄美大島で出会った民宿の主人（酒井敏也）から電話が入り驚くべきことを聞かされます。

「以前あんたに会った人が、日高さんって名前じゃなくて、東朔也（あずまさくや）って言っていたんだ」

それを聞いた彩子は「あずまさくやって誰？」と思わず言ってしまいます。

その頃、日高は警察の死亡検索システムで「あずまさくや」の名前を調べていました。

一方河原が追っていた「十和田」の遺体を処分した業者の中にも「あずま」という人物がいたことが分かります。

その「あずま」は十和田の遺品から漫画を持ち出していたんですね〜。

突如第6話で登場した「あずまさくや」という名前。

この状況を見る限りでは、日高は彩子と入れ替わる前にあずまさくやと入れ替わっていたのかも？

すると、今彩子の姿の中にいる魂は日高じゃなくてあずまさくやという事に！！

そして第6話の一番最後では、タバコを口に詰められた遺体が出てきました(/ω＼)

手にはΦのマークがあったので、新たな連続殺人が起こってしまったことは間違いありません。

果たして殺されたのは誰なのか？

そしてあずまさくや、クウシュウゴウ、十和田元の正体も気になるところです！

やっぱり日高は殺人を犯しておらず、中にいるのは実はあずまさくやで、あずまさくやの本体に入っている誰かが殺人をしているのではないでしょうか？

やっぱり怪しいのは、陸の師匠ですよね(^^;)

天国と地獄で東朔也は師匠湯浅？新月との関係も考察

2月28日の第7話で新たなことが判明したら、随時更新していきます。

 

天国と地獄で日高は犯人じゃない？まとめ

天国と地獄1話の動画見逃し配信を料視聴する方法！

今回は「天国と地獄」の殺人犯の黒幕は誰なのか？考察予想してみました！

高橋一生さん演じる日高は本当は犯人では無く、真犯人は彩子の同居人・陸では？という声が今のところツイッター上では多いようです。

そして、日高のアメリカ時代の同僚で、中尾明慶さん演じる九十九も怪しいのでは？と個人的には感じます。

第2話以降では、入れ替わった二人が日高の容疑を晴らそうと奔走する姿が描かれることになると思います。

果たして日高は無実なのか？

いや、本当にサイコパスな殺人鬼で彩子を利用しているだけという可能性もまだまだ拭えません！

「天国と地獄」は2021年冬一番盛り上がるドラマになりそうですね(^^♪

天国と地獄 〜サイコな2人〜
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