レッドアイズネタバレ!原作あらすじと元ネタは韓国映画?【監視捜査班】

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ドラマ「レッドアイズ(れっどあいず)監視捜査班(かんしそうさはん)」が1月23日(土)から、日本テレビ系の土曜ドラマでスタートします!

主演は亀梨和也(かめなしかずや)さんで、松下奈緒(まつしたなお)さんや趣里(しゅり)さんなどが共演♪

今回はこのドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」の原作あらすじ、ネタバレ、脚本家とキャストについて調べてみました。

監視捜査班による、監視カメラを使った科学捜査によるサイバークライムサスペンス。

なんでも原作の元ネタは「韓国映画」と言われているのですが本当なのでしょうか?

またモデルになったある、実在の警察組織があるそうなので、その辺りも紹介していきます!

また早くも犯人予想考察が盛り上がっているので、まとめてみました!

レッドアイズ犯人予想!青いコートの男の正体は精神科医?

その辺りも詳しくご紹介していきます。

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目次

レッドアイズ原作ネタバレと元ネタは韓国映画?

レッドアイズ犯人予想!青いコートの男の正体は精神科医?

原作ネタバレ

レッドアイズは原作はなくオリジナル作品です。なのでネタバレはありません。

脚本家は酒井雅秋さん、福田哲平さん、まなべゆきこさんの3人です。

原作元ネタがないことは脚本家の福田哲平さんが、ツイッターで明言されています。

しかし、なぜかネットでは「韓国映画のリメイク」という情報が飛び交っています。一体どういうことなのでしょうか?

原作の元ネタは韓国映画「監視者たち」でリメイク?

ちなみに、簡単に「レッドアイズ」のストーリーをご紹介します。

愛する人の命を奪された元刑事

天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、監視カメラを駆使した科学捜査によって、凶悪な連続殺人鬼に迫る。

スリリングなサイバークライムサスペンス。

日本全国に存在する500万台もの監視カメラ。

これらを駆使した最新鋭の監視システムによって、犯罪捜査を行うべく、神奈川県警に独自の特殊部隊が新設される。

その名は「KSBC【神奈川県警捜査分析センター】」

KSBCの特別捜査官として謎多き事件の解決に挑むのは、かつて神奈川県警の捜査一課で敏腕刑事として名をはせていた男、伏見響介。

伏見によって、KSBCに集められた民間捜査員は、プロファイリングを得意とする元大学教授、シングルマザーの元自衛隊員、若き天才ハッカーというった個性あふれるメンバーたち。

そのメンバーたちは、暗い過去を背負った「元犯罪者」だった。

最新機器を搭載した「監視の塔」を舞台に捜査官たちがリアルタイムで犯罪者を追跡するストーリー。

引用元:https://www.ntv.co.jp/redeyes/intro/

監視カメラが大量にある部屋、ドラマ「ボイス」を思い出してしまうし、似てる!!と思ったら、なんとボイス制作チームが手掛けているんです。

そして韓国映画のリメイク問題ですが・・・

ツイッターでこんな声が

そう、映画「監視者たち」と似ているという声が多く出ていたんです。

ちなみに映画「監視者たち」とは・・・2013年に公開された韓国映画です。

2013年の興行成績ランキングで観客動員数500万人超えを記録した大ヒット作です。

警察の「監視班」にスポットライトを当てて、「監視のエキスパートたち」の世界をリアルに描き出した作品です。

ハ・ユンジュ(ハン・ヒョジュ)はずば抜けた記憶力と鋭い洞察力、そして驚異的な集中力を備えた刑事。そんな彼女が新人として配属されたのは、韓国警察特殊犯罪課(SCU)内で凶悪犯の行動監視を専門とする“監視班”だった。そこにはベテラン班長のファン・サンジュン(ソル・ギョング)やムードメーカーの通称“リス”(ジュノ)などユンジュと同じ特別な能力の持ち主が集まっていた。
監視班のメンバーは、決して顔を明かさず、自分につながる証拠も残さない武装犯罪グループの冷酷なリーダー、ジェームズ(チョン・ウソン)の追跡捜査を通して、徐々に絆を深めていく。しかしジェームズは抜群の頭脳と高度な戦略で、彼らの監視網を毎度くぐり抜けてしまう。
サンジュンらはあらゆる手を尽くしてジェームズを見つけ、彼の犯罪を阻止しようと試みるが…。

引用元:https://klockworx.com/bluraydvd/p-401799/

キャストは以下の豪華な面々です。

チョン・ウソン(『私の頭の中の消しゴム』 「ATHENA-アテナ-」)
ハン・ヒョジュ(『王になった男』 「トンイ」 「華麗なる遺産」)
ソル・ギョング(『シルミド/SILMIDO』 『TSUNAMI -ツナミ-』)
ジュノ (2PM)

予告動画の監視カメラなんて、そのまんまという感じで、確かに「レッドアイズ」に似ていますね。

◆レッドアイズは「監視カメラを駆使した科学捜査」

◆監視者たちは「行動監視を専門とする監視班」

非常に似ている設定なので、もしかしたら影響を受けた部分はあるかもしれませんが、似ているだけの可能性もありますね。

そして、主人公の大切な人が殺された過去や、犯罪者集団による捜査チームであることなど、異なる設定も多いので、監視カメラで犯罪者を捕まえると言う設定だけ同じだけで、そのほかの設定や展開は全く違うものになると思います。

ちなみに韓国映画の「監視者たち」は、更に2007年に公開の香港映画「天使の眼、野獣の街」が原作となっているリメイク作品なんです。

天使の眼、野獣の街」は日本では、東京フィルメックスで「アイ・イン・ザ・スカイ」というタイトルで上映され、審査員特別賞を受賞している作品なんです。

凶悪犯罪の容疑者たちの監視と追跡を専門に行う香港警察刑事情報課・監視班。警察内のエリートばかりを集めたこの部署に一人の新人女性警官ホーが配属された。彼女は監視班のリーダー、ウォンの厳しい指導の下、現場で鍛え上げられていく。その頃、香港では宝石強盗が頻発していた。犯行グループは用心深いリーダー、チャンに指揮され、各地で大胆に犯行を続ける。監視班は監視カメラが捉えたわずかな情報を頼りに張り込みを開始、徹底的な監視と追跡で容疑者たちを追い詰めていくのだった・・・。

引用元:http://www.cinemarise.com/theater/archives/films/2009002.html

同じように監視専門チームと犯罪者との戦いを描いている作品ですね。

しかし、これらのリメイクでないことを明言している「レッドアイズ」です。

元ネタモデルは実在の警察組織?

そんな韓国映画のリメイク疑惑がある「レッドアイズ」ですが、実は実在の警察組織がモデルになっているそうなんです。

その名も「SSBC(警視庁捜査支援分析センター)。」

捜査支援分析センターとは、2009年に警視庁刑事部に設置された犯罪の広域化や電子化に対応した即応部隊。

SSBCとは、捜査の「S」、支援の「S」、分析の「B」、センターの「C」とローマ字読みした頭文字なんです。

電子機器の解析や捜査支援システムより得られた捜査情報の分析を行い、捜査員の支援を行う部署です。

SSBCには2つの機能があり、1つは防犯カメラの画像解析、電子機器の解析を主とする「分析捜査支援」。

もう1つは犯罪の手口などから犯人像を分析するプロファイリングを主とする「情報捜査支援」とのこと。

確かにこのシステム、ドラマのモデルになっていますね!

実際にこのSSBCがある事件を解決に導いたことが話題になっていたんです。

ハロウィン直前の週末に東京・渋谷で軽トラックを横転させたとして男4人が逮捕されました。報道によると、捜査には「SSBC」と呼ばれる「警視庁捜査支援分析センター」も加わって、防犯カメラやスマートフォンの映像から逮捕者を特定したといいます。

 

現場に到着した捜査支援分析センターの機動分析係の捜査員は、真っ先に状況を把握するため捜査状況を聴取。犯行現場や逃走経路と思われる方向に向けられた防犯カメラの映像回収に当たります。

また、犯人が確保されている事案であっても重要事件の場合、逃走方向や現場の裏付け捜査のために捜査支援分析センターは防犯カメラの映像を回収するのです。

近年は商店街やマンションエントランスなど、街の至る所に防犯カメラが設置してあります。これら防犯カメラの映像を回収し、情報分析班や情報支援班、技術支援班が回収された防犯カメラの映像を分析するのです。

引用元:https://radiolife.com/security/police/28177/

実際にしっている事件を解決に導いているのは、テンション上がりますね!

他にも、日本中を驚かせた、悠仁さま中学校侵入事件でも活躍していたそうなんです。

以降で、そんなSSBCをモデルにした「レッドアイズ」の原作者ともなる脚本家について、ご紹介します。

 

脚本家:酒井雅秋

1975年生まれ。日本大学藝術学部映画学科卒業

代表作は「任侠ヘルパー」「絶対零度シリーズ」「コールドケースシリーズ」など。

映画は『任侠学園』などを手掛けています。

こんなツイートを発信されています。

意気込みが感じられますね(≧∇≦)

さて、どんな亀梨和也さんが見られるのでしょうか。

脚本家:福田哲平

日本大学芸術学部映画学科中退。

代表作は「インハンド」「「らせんの迷宮〜DNA科学捜査〜」「恋する母たち」などです。

チャット小説アプリ『DMM TELLER』 での脚本も手掛けています。

合気道3段という福田哲平さん。こんなところに注目されています。

ぜひアクションシーンにもご注目ください!

脚本家:まなべゆきこ

小説「おと・な・り〜萌芽のころ〜」なども出版されているまなべゆきこさん。

映画は「心が叫びたがってるんだ。」「奥様は、取り扱い注意」などを手掛けています。

映画よりもドラマの方が本数は少なく、これまでに「ワイルドライフ 〜国境なき獣医師団R.E.D.〜 」「パウンサー」「連続殺人鬼カエル男」を手掛けました。

この3人による脚本。みなさんジャンルを超えた幅の広い脚本を手掛けていますね~。

みなさんの脚本にもご期待ください。

そして気になる主題歌は・・・まだ発表されていません!

どんな主題歌なのでしょうね?楽しみです♪

 

 

レッドアイズ監視捜査班のネタバレあらすじを1話から最終回まで!

阿久悠物語キャストの年齢設定は?亀梨和也や松下奈緒など実年齢や差なども

「レッドアイズ監視捜査班」あらすじ引用元 公式サイト

レッドアイズ1話ネタバレあらすじ!婚約者が殺害されるオープニングとラストの青いコートの男が黒幕?

伏見響介(亀梨和也)は、かつて神奈川県警の捜査一課で働いていた元敏腕刑事。

 

しかし彼は、婚約者の美保(小野ゆり子)が何者かに殺害されたことで、警察を辞めてしまう。

 

その後は浮気調査専門の探偵事務所を開業し暮らしていた。

伏見が警察を離れてから3年。

 

神奈川県警に、監視カメラや防犯カメラの映像データをリアルタイムで解析し、事件解決に役立てる組織「神奈川県警捜査分析センター=KSBC」が発足した。

 

組織の統括責任者に任命されたのは、かつて捜査一課に所属していた伏見の元上司・島原(松下奈緒)。

 

島原は伏見に、分析結果を元に捜査にあたる「特別捜査官」としてKSBCに加わってほしいとオファーする。

伏見は、自身が営む探偵事務所の仲間もKSBCの捜査官として受け入れることを条件として提示。

 

しかし伏見が連れてきたのは、元自衛官で夫を殺害した湊川(シシド・カフカ)をはじめ、詐欺罪で逮捕された元大学教授・山崎(木村祐一)、天才ハッカーの小牧(松村北斗)ら”元犯罪者”ばかりだった。

“元犯罪者”である伏見たちの参加に、KSBCの情報分析官・長篠(趣里)らが戸惑う中、公園の駐車場で女性が襲われ、男に連れ去られる事件が発生。

 

鋭い観察眼を持つ伏見と“元犯罪者”の仲間たちは、その能力を駆使して捜査を開始する!

予告動画を見ると、想像以上にハードな内容のようですね。

亀梨和也さんのアクションシーン、かっこいい!(≧∇≦)アクション監督の下村さん、さすがです!

神奈川県警捜査一課では、KSBC(神奈川県警捜査分析センター)を新設し、日本全国にある500万台もの監視カメラによって、犯罪捜査をしていくことになりました。

元神奈川県警の敏腕刑事だった伏見と、元犯罪者の仲間たちが、捜査に加わります。

予告動画でも、スピーディでスリリングな感じが伝わりましたよね。

以降は更なるネタバレです。

早速鋭い観察力を見せる伏見と、持ち前の知識量で犯人像を特定していく山崎。そして、小牧の情報分析により、恐るべき速さで犯人の乗った車の場所が特定された!
過去に動画サイトで殺人の様子をライブ配信していた犯人が、事件当日も夜7時から殺人のライブ配信を予告していることも判明。

長篠の分析により、公園の警備主任・岩槻(ミスターちん)が容疑者に浮上し、伏見と湊川は追跡を開始するが、犯人の車は監視カメラのない山間部に入ってしまう。動画配信が始まる中、その映像から犯人がホテルの廃墟にいると推理する伏見。捜査一課刑事の長久手(川瀬陽太)と姉川(長田成哉)は山間部のホテルで岩槻を確保するが、彼も娘を犯人に連れ去られた“被害者”であることがわかる。

一方、伏見はその鋭敏な観察眼で得た手がかりを頼りに別の廃墟へと向かう。迫るタイムリミットの中、殺害予告ギリギリのところで食い止めることに成功するが、今回の事件の犯人が、かつて自身の婚約者を殺した男と似た青いコートを着ていたことから、伏見は逆上。しかし右腕にある傷が、婚約者殺しの犯人のものとは違うことに気付き、冷静さを取り戻す。
今回の誘拐事件は無事に解決し、改めて伏見は、婚約者を殺害した犯人を見つけ出すためにも、KSBCで働くことを決意する。

引用元:https://www.ntv.co.jp/redeyes/story/01.html

冒頭は、回想シーンからスタートしました。

伏見響介(亀梨和也)にデートの約束をしていた恋人の婚約者の美保(小野ゆり子)からラインで「サプライズがあるの」という連絡が。

仕事が終わったあと、彼女を待っていると・・・電話がかかってきて「助けて。誰かに襲われて逃げている」という美保。サプライズでふざけていると思ったのですが、会話が画面通話に切り替わります。

頭から血を流している美保。やっと状況が飲み込めた伏見は、逃げて隠れるように指示。場所を確認します。

画面に写っている美保は休符に震えていました。

しかし隠れていたことで、犯人がどこかに行ったと安心した2人。しかし、青いコートの男が美保を見つけ・・・ナイフでめった刺しに。

伏見が警察に駆け付けると、美保の遺体が。そして、その後、美保が妊娠していたことを聞かされます。遺体の傍らで号泣する伏見でした。

その後、犯人を必死に1人探していた伏見は、勘違いして、違う容疑者を青いコートの男だと思い、その男に暴行を働き、警察をクビになってしまったのでした。

そして3年後に元上司・島原(松下奈緒)からオファーを受け、KSBCに入ることに。最初は迷っていた伏見。

しかし、3年間、犯人を追って、いたものの、個人で犯人を探すことに限界を感じていましたKSBCの技術を使い、美保を殺害した青いコートの男を探すために、KSBCで働く決意をしました。

そして、いきなり起きた事件を見事解決した伏見。

解決した事件の容疑者は、美保を殺害した青いコートの男ではありませんでしたが、1話のラストで驚きの展開。

ある部屋で、ある男がパソコンに向かっていました。すると・・・伏見が解決した事件の犯人の画像やデータをゴミ箱に削除します。

その部屋を見てみると・・・なんと島原(松下奈緒)やKSBCのメンバーの写真、名前などの情報が部屋中に張り付けてありました。

その中には、バツ印がついた、殺害された美保の写真。これは、KSBCのメンバーが狙われている??

そしてその男のPCにはある動画が。どこかの山奥で2人の男女が拘束され、殺害されようとしている残忍なシーンが。

おそらく青いコートの男が黒幕で、いろいろな人間に同じように青いコードを着せて残忍な殺人を刺せているのでは?と思います。

黒幕は誰なのか??1話から気になりすぎる展開でした。

レッドアイズ2話ネタバレあらすじ!やっぱり忍成修吾も犯人!気になる黒幕候補も

伏見響介(亀梨和也)たちが、KSBCでの業務を本格的に開始する中、KSBCに「人を殺した」という電話が入った。

遺体を捨てる様子を監視カメラに敢えて映し、捜査員を挑発する犯人。現場に向かった伏見と湊川(シシド・カフカ)は、遺棄された男女のうち、男性の生存を確認。そして、殺された女性の胸ポケットから、犯人のメッセージが書かれた手帳を発見する。

手帳に書かれた暗号を、小牧(松村北斗)はアッサリ解読。

すると犯人は、暗号の内容を新聞社のサイトで16時に発表するよう指示してきた。山崎(木村祐一)は、犯人が“ゾディアック事件”を模倣していることを看破。島原(松下奈緒)は、模倣犯の出現を防ぐため、16時までに犯人を確保するよう指示する。

長篠(趣里)たちが地道な捜査を続ける中、犯人に刺された男性・蠣崎(忍成修吾)が意識を取り戻した。殺された女性と蠣崎が結婚目前だったと聞かされ、自分の過去を思い出す伏見。一方、KSBCには犯人の漆川(般若)から新たに連絡が入り、男が1人監禁されていることが判明し…!

そんな中、長篠(趣里)が漆川の逃走用のオフロードバイクを発見し、漆川が潜伏する廃ビルの場所も特定された。息子と晩ご飯を食べる約束をしている湊川を捜査から離脱させた伏見は、一人廃ビルへ。しかし、突入直後、廃ビルに仕掛けられていた爆弾が爆発! 辛くも爆発を避けた伏見は、屋上から逃げようとしていた漆川を確保する。
事件解決かと思われた矢先、蠣崎が自分で自分を刺したのではないかと気付いた湊川が、蠣崎に拉致された!「新たな犠牲者が必要だ」と、ズタ袋に入れられた男を撲殺した蠣崎は、次は湊川を殺すと予告して通信を遮断した…!

引用元:https://www.ntv.co.jp/redeyes/story/

最初から個人的に絶対に怪しいと思っていた被害者だったはずの忍成修吾さんがやっぱり犯人でした。

そんな忍成修吾さんに拉致されてしまったシングルマザーの湊川(シシド・カフカ)。伏見たちは湊川を救うことができるのでしょうか?

また個人的に黒幕候補として気になる人が登場しました。

笠原秀幸さん演じる島原の夫です。

出演シーンは少なかったのですが、なんだか黒幕感が(^^;

どうして黒幕だと思ったのかは、以下にまとめてあります。

レッドアイズ笠原秀幸【島原の夫】が犯人で怪しい理由は?

新たな展開に期待したいです。

レッドアイズ3話ネタバレあらすじ!島原の夫が目の前で殺害

蠣崎(忍成修吾)に拉致された湊川(シシド・カフカ)は、彼が自分の過去を詳細に知っていることに驚く。

一方、女性を殺害し、蠣崎のことも刺したとして逮捕された漆川(般若)は犯行を否認。蠣崎が女性を殺し、自分で自らの腹を刺したと証言する。

早速、伏見(亀梨和也)は蠣崎の追跡を開始。山崎(木村祐一)は蠣崎が残した「原点に戻れ」というヒントから湊川の居場所を探り当てるが、

同じ頃、蠣崎は湊川に爆弾と首吊りの2つの罠を仕掛け、次の作戦に着手するためにその場を立ち去っていた。そんな中、湊川の愛息子にも危機が迫っていることが判明し…!

バスの爆発はフェイクだったが、蠣崎は次のターゲット・島原(松下奈緒)を陥れるために行動を開始していた。蠣崎の狙いは、島原の夫・信嗣(笠原秀幸)と妹のはるか(髙橋ひかる)。信嗣とはるかを拘束した蠣崎は、「どちらを殺すか選べ」と島原に迫る。
そんな中、蠣崎が殺した男が、数年前に強盗傷害事件を起こしていたことが判明。その男を島原が追跡していた際、騒動に巻き込まれた蠣崎の婚約者は命を落としていた。最愛の女性を見殺しにした島原への復讐に燃える蠣崎に向かって、自分を撃つよう指示する信嗣。そして蠣崎の改造銃が火を吹き…! 現場に到着し、怒りにかられて蠣崎に拳銃を向けた伏見を制止する島原。蠣崎は無事に逮捕されたが、伏見は事件がまだ終わってないことを確信していた…。

湊川や息子の命が狙われているかに見られた事件だったけれど、犯人の目的は島原でした。

過去に島原が犯人を追跡中に、蠣崎(忍成修吾)にぶつかり階段から落下し死亡してしまいました。

確かにこれは、蠣崎がかわいそうです。

そのことで島原に復讐をしようとしていた蠣崎は、なんと妹のはるかと島原の夫を確保して、リアルタイム映像を見せ、どちらを殺すか選ばせようとします。

しかし島原の夫がはるかを守ろうと自分が殺されることを選び、島原たちの目の前で殺害。

レッドアイズ笠原秀幸【島原の夫】が犯人で怪しい理由は?

衝撃すぎる事件の結末でした。

犯人だと多くの人に疑われていた島原の旦那でしたが結局は、非常に良い人だとわかった結末でした。

レッドアイズ4話ネタバレあらすじ!高嶋政伸が黒幕候補で登場!

伏見(亀梨和也)は、島原(松下奈緒)の夫を殺害した蠣崎(忍成修吾)が、美保(小野ゆり子)の事件に関係があるのではないかと疑う。そんな中、優希(冨手麻妙)という女性が行方不明になり、彼女の部屋から木留という男の遺体が発見された。

現場付近の映像から怪しい男を見つけた伏見は、その男を確保。それは、山崎(木村祐一)の息子、克巳(塩野瑛久)だった。

木留から運搬を依頼された覚醒剤を盗み、恋人の優希とともに海外に逃げようと画策していた克巳。しかし、半グレ集団の元締め・神流川一馬(今井朋彦)と羊介(真壁刀義)の兄弟が木留を殺害し、優希を連れ去ってしまったという。山崎は、優希が覚醒剤を隠すために、袋ごと飲み込んだと推理。小牧(松村北斗)は、袋が腸に到達したら命が危ないと指摘する。

詐欺投資事件の服役中に妻が過労死し、克巳とも絶縁状態になっていた山崎。かつて神流川兄弟とも関係があった彼は、神流川兄弟との取り引きの算段を勝手に決めてしまう。島原は山崎のやり方に反発するが、心労がたたり、貧血で病院へ。島原に代わって現場の指揮を取ることになった長篠(趣里)は、山崎の“勝負”に乗ることを決意し…。

克巳と共に、神流川兄弟に指定された公園へ向かう山崎。彼が警察と連絡を取っていることがバレて克巳は連れ去られてしまうが、伏見と湊川(シシド・カフカ)は公園から逃げようとしていた羊介の確保に成功する。そこで山崎は、羊介を取り引きの材料に使い、ニセの覚醒剤を持って一馬の隠れ家に向かうが、一馬は容赦なく羊介を射殺してしまう!
現場は騒然となるが、伏見と湊川の活躍で一馬は逮捕。克巳と優希も無事に保護され、克巳は父親の本当の思いを知ることに。一方、島原は上司からカウンセリングを受けるよう命じられるが…。

犯罪を犯し、収監されたことで、連絡をたっていた山崎の息子が事件の重要人物として登場。

半グレ集団を騙して薬を盗み、逃げようとしていたのですが、恋人がつかまってしまいます。

恋人の家族から通報があり、動き出した伏見たち。山崎は息子と救うために、大胆な作戦に出ます。

そしてラストは、伏見と湊川の協力によって、見事山崎の息子も、恋人も救うことができました。

一方で、島原は上司から受けるようにすすめられたカウンセリングの先生はなんと高嶋政伸演じる鳥羽。

高嶋政伸さんの突然の登場で、誰もが黒幕では?!と思ったラストでした。

レッドアイズ5話ネタバレあらすじ!黒幕=先生=鳥羽?

鳥羽(高嶋政伸)のカウンセリングを受けることになった島原(松下奈緒)は、「自分の感情に正直になるように」と助言を受ける。一方、伏見(亀梨和也)は“先生”と呼ばれる事件の黒幕の内通者が、警察内にいると疑っていた。

そんな中、連続爆発事件が発生し、捜査一課の二人の刑事が犠牲になった。事件現場のモニターを調べていた長篠(趣里)の様子に違和感を覚えた伏見は、小牧(松村北斗)に長篠の調査を指示する。

標的となった刑事たちに送られていたメールから、犯人が警察に恨みを持っていると分析する山崎(木村祐一)。そんな中、長篠が11年前に起きた拉致監禁事件の被害者で、その事件を担当していたのが、爆発事件の犠牲になった刑事二人だったことが明らかに。果たして長篠と事件との関係とは…?

島原は長篠の事件を担当していた長久手(川瀬陽太)の保護を急ぐよう指示するが、長篠に呼び出された長久手と、長篠を追っていた伏見の目の前で爆弾を乗せたドローンが爆発した!
無事に確保された長篠は、伏見たちに事件の真相を打ち明けた。11年前、長篠の兄・晋平(橋本淳)は、長篠が拉致監禁されたことを信じてくれない警察に失望。自ら犯人を突き止めたが、犯人を殴った罪で逮捕されてしまったという。それ以降、晋平は、警察と警察官になった妹を恨み続けていたのだ。
事情を聞いた長久手は晋平の家に向かうが、突入しようとした瞬間、ドアが爆発! 伏見は野次馬に混じってその様子を見ていた晋平を追うが、謎の男・真弓(TAK∴)に邪魔されてしまう。そして、KSBCに爆弾を送りつけてきた晋平が、長篠を残して全員建物から出るよう要求してきて…!! 晋平の電話の内容から彼が近くに潜んでいることを察知した伏見は、無事に彼を逮捕。すると、晋平も“先生”とやり取りをしていたことが判明する!!

長篠(趣里)の衝撃の過去が明らかになった5話の犯人は、刑事たちに復讐しようとした長篠の兄でした。

見事事件を解決して、長篠の兄を逮捕したのですが、長篠の兄を操っている「先生」と呼ばれる存在がいることがわかります。

おそらくその「先生」と呼ばれている人物は鳥羽(高嶋政伸)では?と思われる展開。

小牧(松村北斗)が、犯人である長篠の兄のスマホを解析したところ「先生」の居場所がわかりました。

伏見は、その場所に向かいます。ところが、到着すると・・・鳥羽ではない謎の男が伏見に襲い掛かってきます。

その男は・・・とんでもなく強い!?

格闘の末、なんと殴られて伏見が失神してしまうところで終了の第5話でした。

レッドアイズ6話ネタバレあらすじ!小牧の素顔が明らかに

謎の男・真弓(TAK∴)に拉致された伏見(亀梨和也)は、彼が一連の事件の黒幕=“先生”ではないかと疑うが、真弓は否定。伏見は、彼を助けに来た湊川(シシド・カフカ)ともども窮地に立たされるが、何者かの指令を受けた真弓は、2人を残してその場を去っていった。

そんな中、大学時代の後輩・悠香(森田望智)から呼び出された小牧(松村北斗)が、怪しげな男たちに誘拐された。連れ去られた先で待ち構えていたのは、元暴力団の瀬沢(古屋隆太)。小牧は瀬沢から、日本最高レベルのセキュリティーを誇る「みなと貴金属」の倉庫をハッキングするよう迫られる。悠香を人質に取られた小牧は、早速、作業に取り掛かることに。

小牧も認めるプログラミング能力を持ちながら、親が事業に失敗し、大学を中退した悠香。人間を信じることを知らなかった小牧の心を開いてくれた悠香を守るために、瀬沢たちに手を貸す小牧。倉庫のセキュリティー解除に軽々と成功した彼は、KSBCのシステムをジャックして…!?

常に冷静で伏見のピンチを何度も救ってきた天才ハッカー・小牧。彼の心の傷が明らかになり、伏見との絆に胸が熱くなる第6話!

長篠(趣里)の調査により、悠香が違法ハッキングを請け負う闇サイトに関係していること、そして、そのサイトにアクセスしたプログラマーが相次いで行方不明になっていることが判明する。島原(松下奈緒)は、プログラマーたちが関与した窃盗事件のリストをもとに次に襲われる場所を割り出そうとするが、絞り込みは難しく…。
システムが割り出した候補地を片っ端から当たる中で、伏見は小牧を連れ去った三浦(奥野瑛太)を発見するが、追尾に失敗。同じ頃、倉庫の警備システムを軽々と解除した小牧は、瀬沢たちの犯罪を“完璧”なものにするために、あろうことかKSBCのシステムに侵入していた!
KSBCに侵入したのは小牧だと、ひと目で見破る長篠。

小牧が残したヒントから、伏見たちは瀬沢が狙う倉庫を特定し、強盗団の確保に成功する。その隙に、小牧は悠香を連れて逃げようとするが、瀬沢の共犯だった悠香は小牧にナイフを突きつけ…。小牧が時間を稼いでいる間に、長篠は彼の居場所を探知。伏見と湊川は小牧の救出に成功するのだった。

第6話は小牧のメイン回。クールでイマイチ何を考えているのかわからない小牧でしたが、6話で、人間らしいんというか、かわいらしい一面も。

大学時代のゆうかには、心を開いている小牧。

そんなゆうかに誘われて、出かけた小牧は、怖いお兄さんたちに拉致されて、犯罪のためのハッキングをさせられます。

ゆうかを人質にして・・・。

しかし、実は「ゆうか」が黒幕だった衝撃の結末。しかも頭のいい小牧は早い段階でゆうかが黒幕であることを見抜き、ハッキングの際に、伏見たちにわかるように痕跡を残して、伏見たちが居場所を突き止めることができたことがわかりました。

また伏見のことを小牧が慕っている理由もわかります。

刑務所で話し相手がいなくて、孤立していた小牧にを気にかけてあげた伏見。また出所した後も、探偵事務所の手伝いに誘ってくれた伏見。

伏見に必要とされたことが嬉しかった小牧。

小牧黒幕説が盛り上がっていたのですがこのエピソードを聞くと、小牧は黒幕じゃない!と思いました。

そして6話のラストですが、鳥羽がなぜか、島原の妹に接近。何か恐ろしいことが起こりそうな予感でした。

レッドアイズ7話ネタバレあらすじ!

小牧(松村北斗)が関わった事件の犯人も、他の事件と同じく“先生”と関係があったことが判明した。“先生”をプロファイルした山崎(木村祐一)は、彼が伏見(亀梨和也)に恨みを抱く人物だと指摘する。

そんな中、亡き美保(小野ゆり子)の墓参りに行った伏見のもとに、美保の生前の盗撮動画が送られてきた。動画の送り主から呼び出された伏見は、麻酔銃で撃たれ、連れ去られてしまう。KSBCに送られてきたライブ映像から、伏見がある場所に監禁されていると見抜いた島原(松下奈緒)は、近隣の該当施設を調べさせるが、数が多く、なかなか絞り込みには至らない。

伏見を拉致したのは、鴫野耕平(正名僕蔵)と妻の潤子(大高洋子)。病気の娘の治療費のために強盗に入った先で伏見に逮捕された2人は、その後娘を亡くし、伏見を逆恨みしていた。2人は伏見と共に心中する覚悟だ。湊川(シシド・カフカ)たちは、伏見のヒントから彼を拉致した男を確保するも、伏見の居場所はわからずしまい。その間にも、伏見の体力は徐々に奪われていき…!

監視カメラに向かってヒントを出し続けながら、“先生”との関わりを聞き出そうとする伏見に、水をかける耕平。

このままでは伏見が凍死すると湊川たちは焦るが、伏見は残りの力を振り絞って冷凍庫内でガス爆発を起こす。
無事に救出された伏見は、耕平の所持品に付いていたあるマークが、“先生”と関連する事件の犯人たちの所持品にもあったことに気付く。そんな中、蠣崎(忍成修吾)が逃走した!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/redeyes/story/07.html

謎の男に拉致され、冷凍室に監禁されてしまった伏見。

病気の娘を助けられなかったこの夫婦の逆恨みによる復讐でした。

伏見とKSBCの協力でどうにか、救出された伏見でしたが、新たな事件が起きます。

島原の夫の殺害などの罪で、蠣崎(忍成修吾)が逮捕されていたが、謎の3人組とともに逃走。

もちろん「先生」による逃走劇だと思うのですが、一体何を起こそうとしているのか?次に何を仕掛けてくるのか?気になる展開になってきました。

レッドアイ8話ネタバレあらすじ!蠣崎の目的とは?!

島原(松下奈緒)の夫を殺した蠣崎(忍成修吾)が、警察病院から逃走した。伏見(亀梨和也)や湊川(シシド・カフカ)は現場に向かうが、その間に蠣崎が仲間と共にKSBCを占拠。刑事部長の奥州(矢島健一)の元に、KSBC内部の映像を送りつける。事態を知った伏見は、奥州にSITの出動を要請。しかし奥州は、秘密裏に事件を解決するよう伏見に指示する。

KSBCへの立ち入りもできなくなり、かつての探偵事務所に場所を移した伏見たち。早速小牧(松村北斗)はKSBCへのハッキングを開始し、長篠(趣里)の手引きでシステムに入り込むことに成功する。蠣崎の目的は、警察が保有する機密文書「B2ファイル」。そこには、特権階級の人間が起こし、警察の手でもみ消された事件の詳細が記されていた。

復讐すべき相手がわからず苦しむ犯罪被害者のために、隠蔽された犯罪者の素性を明かすことが“正義”だと主張する蠣崎。部下の命と引き換えにファイルのパスワードを教えるよう迫られた島原は、苦悩の末、自分を撃てと蠣崎に言い放つが…。

そこに送られてきたのは、スナイパーが島原の妹・はるか(髙橋ひかる)を狙っている映像。伏見は、はるかのアルバイト先の店長にはるかを逃がすよう指示を出し、自分も現場へ急行する。はるかを人質に取られ、追い詰められる伏見と島原。しかし、小牧が長篠と連携してKSBCのパソコンを爆発させ、蠣崎は無事に確保された。
事件後、カウンセラーの鳥羽(高嶋政伸)が事件の黒幕である“先生”だと気付いた島原は、伏見に報告。時を同じくして、鳥羽本人が伏見を訪ねてKSBCに現れる!!

蠣崎の目的は、いわゆる隠蔽された上級国民の関係する犯罪者のリスト。

よくある、お偉いさんの息子さんが犯罪を犯したのに、不起訴になったりするパターンですね。

あれ??なんだか蠣崎は良いことしようとしてる??と思ってしまった私ですが(^^;

島原は、このリストが公開されたら新たな犯罪が生まれてしまうと、命を懸けて阻止しようとします。

しかし、蠣崎が人質にとったのは、島原の妹のはるか。

伏見たちが、どうにかはるかを救出し、蠣崎を確保することができました。

そんなKSBCに現れたのはおそらく黒幕??と思われるカウンセラーの鳥羽。なんと伏見を訪ねてきたとのこと。

ということで、最終回目前、鳥羽は何を話そうとしているのか?見逃せない展開です。

レッドアイズ9話ネタバレあらすじ!小牧が内通者!?衝撃すぎる展開

島原(松下奈緒)のカウンセラー・鳥羽(高嶋政伸)が、KSBCに現れた。自分の担当患者だった蠣崎(忍成修吾)の情報提供に来たという鳥羽から、話を聞く島原たち。

美保(小野ゆり子)を殺した犯人と同じ青いコートを着た鳥羽の右腕に、犯人と同じ傷があることを知った伏見(亀梨和也)は逆上するが、鳥羽は動じることなく取り調べに協力する。取り調べ中、蠣崎への憎しみを解放するよう鳥羽から巧みに誘導された島原は、自分の怒りを抑えることができず、激しく動揺。すると、蠣崎が自殺したという連絡が入る。何者かが蠣崎の病室に拳銃を持ち込んだのだ。

一方、湊川(シシド・カフカ)と共に鳥羽のクリニックに向かった伏見は、美保の殺害に使われた凶器を発見。直前に、嘉吉(三元雅芸)という男が侵入し、凶器を置いていったらしいことも判明する。

しかし、凶器から検出されたのは、思いがけない人物の指紋。そして真弓(坂口拓)から、大病院のシステムを乗っ取ったとKSBCに連絡が入る!

凶器に付着していたのは、小牧(松村北斗)の指紋。小牧はKSBCと連絡を絶ち、嘉吉と共に行動していた。病院の高度なシステムを突破することができるのは、小牧しかいない…。小牧への疑惑が深まる中、真弓は手術室に閉じ込められた現職の外務大臣の命と引き替えに、“上級国民”の犯罪歴を記したリストの公開を要求する。大臣を救うためにはリストの公開もやむを得ないと島原は悩むが、奥州(矢島健一)は「大臣のために」と一蹴する。
嘉吉と小牧の車を追った伏見は、小牧の残したヒントから病院のシステムのロックを解除することに成功。しかし決定的な証拠が出ないまま、鳥羽は釈放されてしまう。そこに小牧から連絡が入り、伏見は美保が殺された現場へ。“先生”の命令で美保を殺したと小牧から打ち明けられた伏見は、小牧に向かって銃口を向け…!?

なんと信頼できる味方の小牧が、美保を殺害した犯人であると、自ら告白する衝撃展開。

しかも、小牧は「先生の言うことは絶対」と先生の言うなりになって美保を殺害したと言います。

そんな9話のラストでは、伏見と対峙した小牧が撃たれて死ぬという状況に。

その後、逃走した伏見。本当に小牧を撃ったの??

小牧は本当に美保を殺害したのか??

そして「先生」が美保殺害を命令した理由は??最終回のラストまで目の離せない展開になっています!

レッドアイズ監視捜査班のキャストは?

私の家政夫ナギサさん妹ゆい役は趣里!親がすごい二世女優

「レッドアイズ監視捜査班」キャスト引用元 公式サイト

伏見響介 (33):亀梨和也(34)

神奈川県警捜査一課の元敏腕刑事。
KSBC(神奈川県警捜査分析センター)の特別捜査官。

3年前、婚約者が何者かによって殺害され、警察を辞めてしまう。

その後は元犯罪者の山崎・湊川・小牧と共に、浮気調査を専門とする探偵事務所を開業し暮らしていた。そんな折、捜査一課時代の上司・島原から、最新鋭のシステムを使って監視カメラの映像データを解析、捜査に役立てることを目的に設立されたKSBCで、特別捜査官として働くことを打診される。

クールな性格で、並外れた洞察力と行動力の持ち主だが、こと婚約者の事件に絡むこととなると感情のコントロールがきかなくなる。
また事件の捜査中、自身の勘だけで単独行動し、周囲を困惑させることもしばしば…。

昨年、山下智久さんと共に未成年との飲酒スキャンダルがあった亀梨和也さん(^^;)

自粛が解禁になったようですね。ドラマ出演は2019年の「ストロベリーナイト・サーガ」以来となります。

土曜枠主演も4年ぶりとなり、心して準備していきたいとコメントされています。

島原由梨 (35):松下奈緒(35)

神奈川県警に新設されたKSBCのセンター長。
KSBCに集められた情報をもとに捜査方針の判断を下す。
現場部隊の動きを決定する指揮官であり、KSBC全体を率いる有能なリーダーである。

3年前は伏見と同じ捜査一課の刑事を務めており、当時から伏見の洞察力と行動力を高く評価していた。
伏見をKSBCの特別捜査官として招き入れた張本人でもある。

正義感に溢れた性格で、仕事に対する責任感も人一倍強い。
私生活では妻としての一面もあり、塾講師の夫と2人暮らしを送っている。
両親とは疎遠だが、唯一年の離れた妹だけは今でも仲が良い。

亀梨和也さんとの共演は3年ぶりという松下奈緒さん。前回は『時代をつくった男 阿久悠物語』で夫婦役を演じました。

いつもジェントルマンだという亀梨和也さん。このドラマにかける情熱を聞き、頑張らなければ、と思ったそうです。

役柄上、事件現場ではなくいつもモニターの前にいるので、緊張感や切迫感を出すのがむずかしいかな、とコメント。

おふたりの息の合ったコンビネーションに期待ですね(^-^)

長篠文香 (27):趣里(30)

KSBCの優秀な情報分析官。データ解析を得意とする。

かつてはサイバー犯罪対策課に所属していたが、自ら進んでKSBCに異動を願い出た。
最新鋭の科学技術やビッグデータを活用したKSBCの捜査手法に誇りを持っている。
伏見をはじめとする「元犯罪者」たちとは、捜査方針を巡って対立することが多い。

真面目で根気強い性格だが、負けず嫌いで少々頑固な一面もある。

だんだん母親の伊藤蘭さんに似てきてませんか?

そんな趣里さん、最近のドラマ出演は「私の家政夫ナギサさん」や「不協和音」などです

「レッドアイズ」では情報分析官を。松下奈緒さん演じるセンター長がカッコよく、ついていきたい上司という雰囲気、とコメント。

ドラマについては、心にくる人間ドラマも見どころ、と語っていました。

山崎辰二郎 (55):木村祐一(57)

かつて国立大学で教授を務めていた経歴を持つ、元犯罪心理学者。通称「辰さん」。
あらゆる犯罪のデータを記憶しており、犯人の行動を的確に予測する優秀なプロファイラー。
伏見によって集められた特別捜査官の1人。

大学教授時代、とある理由により、犯罪グループの詐欺事件に関わるようになる。
これで最後、と決めていた投資詐欺事件で犯罪グループの一員に裏切られ、後に逮捕される。

普段は飄々としており、捉えどころのない雰囲気を漂わせている。趣味は将棋。

お笑い芸人で構成作家の木村祐一さんですが、俳優としての顔もすっかりおなじみとなりましたね。

亀梨和也さんとの共演は15年ぶり。

そんな亀梨和也さんを「たくましくなったなぁ」と見ていたそうです。どこから目線でしょうか?(笑)

事件解決のための周囲のキャラクターは、「ミッション・インポッシブル」みたいで、立体的なドラマになってる、とドラマをアピール。

そんな木村祐一さんが捜査に協力する、詐欺事件で逮捕された元大学教授を演じます。

湊川由美子 (35):シシド・カフカ(35)

元自衛官。優れた身体能力の持ち主で、腕っぷしが強い。
シングルマザーで、一人息子に深い愛情を注いでいる。
伏見によって集められた特別捜査官の一人。

高校卒業後、自衛隊に入隊。そこで夫に出会い、結婚。
しかし次第に夫から暴力を振るわれるようになり、息子を守るためにやむを得ず夫を殺害。
当時、湊川を逮捕したのは伏見だった。

常に冷静沈着で口数は少ないが、被害者感情に敏感で思いやりがある。

元々ドラマーのシシド・カフカさん。朝ドラ「ひよっこ」で女優としての地位を確立しましたね。

その後も「カンナさーん!」「わたし、定時で帰ります。」などに出演されています。

この「レッドアイズ」では、元自衛官の役ということで、華麗なアクションも披露するようです(≧∇≦)

足、長っ!!アクションも期待できそうですね♪

シシド・カフカさんも「これまで経験したことのないことに、たくさん挑戦する」とコメント。

新たなシシド・カフカが誕生するかも!?

小牧要 (26):松村北斗(SixTONES)(25)

天才ハッカー。IT機器操作に長けており、どんなシステムも自在に使いこなす。
KSBCでは分析捜査の中核を担う。伏見によって集められた特別捜査官の1人。

有名工科大学を主席で卒業後、大手IT企業に就職。
会社員時代、ひそかに警備会社や銀行を軒並みハッキング。
防衛省のサーバーに5回目に侵入した際に警察に見つかり逮捕される。

頭の回転が速くデータ解析が得意である一方、悪気なく正論をズバズバ言ってしまうなど不遜な態度を取ってしまいがち。
KSBCでは淡々と仕事をこなしているように見えるが、内には正義感を秘めている。

ジャニーズ、SixTONESのメンバーである松村北斗さん。2012年からドラマに出演されています。

2020年は「10の秘密」や「一億円のさようなら」に出演。

今回は天才ハッカー役ということで、普通の若者をナチュラルに演じるそうです。

ジャニーズ屈指のイケメンが二人登場です♪ぜひご堪能ください(≧∇≦)

大塩はるか (21):髙橋ひかる(19)

島原の妹。石津の営む屋台「石’s kitchen」で働いている。
明るい性格のお姉ちゃんっ子で、いつも仕事で忙しくしている姉のことを心配している。

高橋ひかるさんは2014年に「国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得した、誰もが認める美少女です(^-^)

ドラマは「俺のスカート、どこ行った?」「詐欺の子」「高嶺の花」大河ドラマ「おんな城主直虎」などに出演。

2016年の映画「人生の約束」ではヒロインを演じました。

そんな高橋ひかるさんが演じるのは、松下奈緒さんの妹役。

「俺のスカート、どこ行った?」で共演していたことで話ができ、緊張が和らいだそうです。

高橋ひかるさんは第2話からの登場です(^-^)

石津渉 (40):福澤重文(44)

はるかの勤め先である屋台「石’s kitchen」の店長。
いつも元気良く働いているはるかのことを温かく見守っている。

福澤重文さんはもと陸上自衛隊員であり、お笑い芸人だったこともある、異色の俳優さん。

役者としては舞台活動をメインに、映画やドラマなどにも出演されています。

朝ドラ「ふたりっ子」「天花」などに出演。最近では「同期のサクラ」「監察医・朝顔」「ルパンの娘」などに出演されています。

湊川敢太 (8):森島律斗(9)

湊川の一人息子。
湊川に「手作りのお守り」をプレゼントするなど、母親思いの優しい性格。
湊川が捜査に出ている際は、祖母に面倒を見てもらっている。

クラージュキッズ所属の森島律斗くん。「監獄のお姫さま」からドラマに出演しているので、俳優としては2017年からとなりそうです。

「痛快TVスカッとジャパン」やCMなどにも出演し、幅広く活動しています。

最近のドラマは「危険なビーナス」で妻夫木聡さんの幼少期や、「私たちはどうかしている」の横浜流さんの幼少期を演じています。

結城美保 (27):小野ゆり子(31)

伏見の婚約者。
3年前の冬、「青いコート」を着た何者かに刃物で襲われ、そのまま帰らぬ人となる。
当時美保を殺害した犯人は未だに捕まっておらず、「未解決事件」となっている。

小野ゆり子さんは、俳優の大森南朋さんの奥さま♪2019年に第一子を出産しています。

小学生のころから芸能活動をしていましたが、初のドラマ出演は「最高の離婚」でした。

最近では大河ドラマ「麒麟がくる」「小説王」などに出演しています。

長久手智亮 (42):川瀬陽太(51)

神奈川県警の捜査一課刑事。後輩の姉川と共に事件捜査にあたる。

「足で稼ぐ捜査」を信条とする、典型的なアナログ人間。
監視カメラを活用した最新鋭の科学捜査を行うKSBCに反感を抱いている。

かつて捜査一課に身を置いていた伏見とは先輩・後輩の関係だったが、当時から優秀な伏見のことを疎ましく思っていた。そのため伏見に対してよく悪態をつくが、一方の伏見はそのことを全く意に介していない様子。

川瀬陽太さんは映画の助監督をしていましたが、資金難となり(^^;)、主役を演じたことから俳優に転身されたそうです。

ピンク映画やオリジナルビデオなどにも数多く出演されています。

ドラマ出演は「相棒5」「anone」「きのう何食べた?」「監察医朝顔」などなど。

2016年に日本映画プロフェッショナル大賞の主演男優賞を受賞した川瀬陽太さんの演技。とくとご覧ください!

姉川保 (33):長田成哉(31)

神奈川県警の捜査一課刑事。先輩刑事である長久手と共に事件捜査にあたる。

KSBCを毛嫌いしている長久手とは異なり、最先端の科学捜査を行うKSBCの存在を内心羨ましく思っている。

またクールで有能な伏見に対しても、ひそかに憧れを抱いている。

ホテルマンから俳優になった長田成哉さん。今回異色の経歴の俳優さんが多いですね~。

2009年の『ハンサム★スーツ』で俳優デビューしました。

「科捜研の女シリーズ」では相馬涼役で第11シリーズから出演。

最近では「逃亡者」「私たちはどうかしている」「探偵由利麟太郎」などに出演されています。

奥州寛治 (52):矢島健一(64)

神奈川県警の刑事部長。島原の上司にあたる。

島原の能力を買ってKSBCのセンター長に任命するも、伏見をはじめとする「元犯罪者」を特別捜査官として引き入れたことを懸念している。

監視カメラを活用したKSBCの捜査システムを「警察の未来」だと自負しており、ゆくゆくは全国に導入されることを期待している。

「レッドアイズ」で一番設定年齢と離れている矢島健一さん。

「ケイゾク」「華麗なる一族」「3年A組-今から皆さんは、人質です-」などの代表作があります。

最近では「天使にリクエストを」「同期のサクラ」「MIU404」などに出演。

そんな矢島健一さんが演じるのは、神奈川県警の刑事部長です!

青いコートの男:?

3年前、伏見の婚約者(美保)の命を奪った殺人鬼。
その正体は謎に包まれている。

伏見は警察を辞めてからも犯人探しに奔走するが、未だに事件解決の手がかりを得られぬまま時間だけが過ぎている。

犯行時に「青いコート」を身にまとっていた。

ドラマのキーマンとなる青いコートの男。誰が演じているのでしょうね?

以上がメインとなるキャストです。

個性的なキャラクターが多い「レッドアイズ」。

みなさんどんな活躍をするのか、楽しみにしていてください!

レッドアイズネタバレ!原作あらすじと元ネタまとめ

シグナルチェインストーリー9.5ネタバレ感想木村祐一の掛け合いが笑える

「レッドアイズ監視捜査班」は原作がなく、酒井雅秋さん、福田哲平さん、まなべゆきこさんの3人によるオリジナルドラマです。

似ていると言われている韓国映画がありますが、リメイクではないと思いますが、もしかしたら、影響されている可能性があるかもしれません。

監視カメラを駆使し捜査をする、KSBCの活躍を描いたスリリングなクライムサスペンス。

主演は亀梨和也さんで、共演は松下奈緒さん、趣里さん、シシド・カフカさん、SixTONESの松村北斗さんなどなど。

アクション監督下村さんによる、アクションシーンもみどころのひとつ。

新しい亀梨和也さんにご期待ください!

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