おちょやん岡安のキャスト一覧!お茶子からシズの母親など

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杉咲花(すぎさきはな)さんがヒロイン竹井千代(たけいちよ)を演じるNHK朝ドラ「おちょやん」が現在放送中です。

このドラマは主人公の千代が貧乏な家に生まれ苦労をしながらも、芝居の世界に魅了されて女優を目指していく人情物語です。

第1週では千代の幼少期が描かれ、父親や継母にかなりの苦労を掛けさせられたあげく追い出されるように奉公に出ることになります。

千代は南河内から道頓堀の芝居茶屋「岡安(おかやす)」に女中奉公に出ることになり、第2週からは岡安の人たちが登場します。

岡安の従業員や篠原涼子(しのはらりょうこ)さん演じる女将の岡田シズ(おかだしず)の家族を演じるのは以下のキャスト女優陣です。

岡安のキャスト①女中頭のかめ役に楠見薫(くすみかおる)さん

岡安のキャスト②お茶子の富士子(ふじこ)役に土居志央梨(どいしおり)さん

岡安のキャスト③お茶子の玉(たま)役に古谷ちさ(ふるやちさ)さん

岡安のキャスト④お茶子の節子(せつこ)役に仁村紗和(にむらさわ)さん

岡安のキャスト⑤岡田ハナ(おかだはな)役に宮田圭子(みやたけいこ)さん

岡安のキャスト⑥岡田みつえ(おかだみつえ)役に東野絢香(ひがしのあやか)さん

以上6名の女優さんたちが「岡安」で千代と関わる人物役として出演します。

この記事ではNHK朝ドラ「おちょやん」の岡安のキャスト一覧をご紹介していきます。

目次

おちょやん岡安のキャスト一覧!お茶子からシズの母親など

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12月7日から放送の「おちょやん」第2週「道頓堀、ええとこや~」より千代は道頓堀で働くことになります。

道頓堀の街並みは見たことのない華やかな街並みで、千代はテンションをあげます。

そして奉公先は芝居を見にくるお客さんの世話をする芝居茶屋の「岡安」となり店内につくと、お茶子と呼ばれる女中たちが忙しく働いています。

店を取り仕切るのは篠原涼子さん演じる女将のシズです。

シズは1か月でお茶子の仕事を覚えることが千代を採用する条件だと言います。

千代は楠見薫さん演じる女中頭のかめの元で働くことになり、「おちょやん」という呼び名になります。

道頓堀では茶屋で働く見習いの女の子を「おちょやん」と呼んでいたのです。

見習いとして修業が始まった千代ですが、朝から晩まで目まぐるしい忙しさで、何度も失敗をしてしょっちゅうシズから怒られる毎日です。

さらに他のお茶子からは厄介な仕事を押し付けられてしまう始末。

1か月で仕事を覚えないと追い出されてしまう千代は不安を抱えながらも修行に励んでいきます。

果たして千代は一人前のお茶子となっていくことができるのでしょうか。

厳しいながらも千代を温かく見守り助けてくれる「岡安」の人たちは、千代の人生にとってかけがえのない存在となっていきます。

それではそんな「岡安」で働く人物やシズの家族を演じるキャストを紹介します。

 

 

おちょやんの岡安キャスト①かめ役 楠見薫

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生年月日1967年6月19日
出身和歌山県
血液型B型
身長163cm
趣味ホームページ作り、登山
スポーツ水泳、ソフトボール

引用元:公式サイト

楠見薫さんは現在53歳の女優です。

楠見薫さんは1989年から2001年まで関西の劇団劇団遊気舎で看板女優として活躍していました。

1997年にドラマデビューしてからは、ドラマや映画にも出演するようになり存在感のある脇役として様々な役を演じています。

退団後も女優を続けながら演劇のプロデュースをすることもあります。

舞台、ドラマ、映画と多方面で活躍しており、その演技力は高く評価されています。

そんな楠見薫さんはこれまでNHK朝ドラの出演回数が今回「おちょやん」でなんと9回目となり、朝ドラ常連の女優さんです。

楠見薫さんが出演して話題となった朝ドラは2015年放送の「あさが来た」です。

演じたのは加野屋の女中頭のかのです。

「ほんにほんにー。」と相槌を打つのが口癖で、視聴者の間でもこのセリフが話題になり一躍注目されました。

2017年には「わろてんか」にまた女中頭役で出演。

インパクトの強い女中スミを演じました。

2019年には「スカーレット」に出演しています。

演じたのは白血病の患者の会の代表日高れい子(ひだかれいこ)です。

白血病の息子を持つ主人公が病院で紹介された人物で、自身も娘が白血病になりドナーが見つからずに亡くなった為会を立ち上げたという女性を演じました。

少しの出演ですが、朝ドラファンからは楠見薫さんの出演に喜びの声がたくさん上がっていました。

関西が舞台のNHK朝ドラには欠かせない人物となっていますね。

今回は千代の指導役にもなる女中頭かめを演じます。

芝居茶屋「岡安」の女中頭。奉公に来た千代に、掃除・洗濯など「岡安」での仕事を厳しくたたきこむ。千代の成長を温かく見守っている。顔に似合わず、少しおっちょこちょい。

引用元:公式サイト

素敵な演技で「おちょやん」を盛り上げてくれそうでとても楽しみです。

 

 

おちょやんの岡安キャスト②富士子役 土居志央梨

おちょやん時代背景と年齢設定!時系列もまとめ

1992年7月23日生まれ。福岡県出身。O型
大学在学中に受けたオーディションで、林 海象監督の 「彌勒」で映画デビュー。 その他にも、オーデションで高橋伴明監督「赤い玉」、藤本啓太監督「二人ノ世界」ではヒロイン平原華恵役に抜擢される。
2015年 京都造形芸術大学卒業後、当事務所所属となる。

【特 技】クラシックバレエ(16年)・ピアノ・関西弁・博多弁
【趣 味】生演奏で歌うこと。

引用元:公式サイト

土居志央梨さんは現在28歳の女優です。

土居志央梨さんは3歳から高校卒業までバレエをやっており、プロを目指すほどだったそうです。

しかしこのままプロになったらバレエ以外のことを知らない人生になってしまうんじゃないかと思い、高校でバレエをやめ卒業後は京都造形芸術大学芸術学部映画学科俳優コースに進学しています。

在学中に舞台で女優デビューし、その後は映画やドラマにも出演していきます。

2015年に大学を卒業してからは本格的に女優として活動を始めています。

バレエを長くやっていたことで、表現力がとても豊かで演技力も高く、様々な方面から注目されている女優さんです。

今回朝ドラ出演は初めてなので、一気に知名度が上がるかもしれませんね。

土居志央梨さんは2015年公開の映画「赤い玉、」に出演しています。

オーディションで抜擢されており、大学生の加藤愛子(かとうあいこ)役を演じました。

主演の奥田瑛二(おくだえいじ)さんとの濡れ場もあり、その大胆な演技が高い評価を受けました。

2018年には映画「リバーズ・エッジ」に出演しています。

主人公の友人小山ルミ(こやまるみ)役を演じました。

2019年にはドラマ「死役所」第5話にゲストキャストとして出演しています。

清原翔(きよはらしょう)さん演じるハヤシの姉林理花(はやしりか)を演じました。

「おちょやん」では千代の先輩のお茶子富士子を演じます。

芝居茶屋「岡安」で働く千代の先輩のお茶子。お茶子の仕事に誇りを持ち、お茶子頭として強い責任感を持っている。怒ると少しこわい。

引用元:公式サイト

まだまだ知名度はそれほど高くありませんが、朝ドラ出演で注目されるかもしれませんね。

今後の活躍に注目です。

 

 

おちょやんの岡安キャスト③玉役 古谷ちさ

おちょやん栗子役は宮澤エマ!継母役女優の祖父がすごい人?

生年月日1990年7月15日
出身京都府
血液型B型
身長153cm
特技クラリネット、似顔絵
趣味ダイススタッキング
所属空晴

引用元:公式サイト

古谷ちささんは現在30歳の女優です。

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かめ役の楠見薫さんと同じ事務所リコモーションに所属しています。

古谷ちささんは2012年に劇団空晴(からっぱれ)に入り、その後は舞台を中心に活動しています。

この空晴からはこれまでも劇団の方が2人朝ドラに出演しています。

古谷ちささんは関西の舞台ではかなり活躍しており、その功績が認められ2019年には第21回関西現代演劇俳優賞奨励賞を受賞しています。

関西の舞台ファンの中では地名度のある女優さんですが、ほとんどの方はあまり見たことがないかもしれません。

それもそのはず、古谷ちささんは今回ドラマ出演が初となります。

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舞台出身でブレイクした役者さんはかなりいるので、古谷ちささんも今後が楽しみですね。

「おちょやん」では千代の先輩お茶子の玉を演じます。

芝居茶屋「岡安」で働く千代の先輩のお茶子。千代とは、一番年が近く、仲が良い。心配性でおっとりとしているが、言うべきことは言う。

引用元:公式サイト

童顔の古谷ちささんはお茶子の中では最年少ですが、実年齢では一番年上です。

舞台で培った演技力を是非ドラマで見せてほしいですね。

 

 

おちょやんの岡安キャスト④節子役 仁村紗和

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名前 仁村 紗和 にむら さわ
出身地 大阪府
生年月日 1994年10月13日
血液型 O型
サイズ 身長164cm  体重45kg  靴25cm
B77cm  W58cm  H82cm 
趣味 映画、音楽鑑賞・ダンス
特技 ダンス(POP、LOCK、JAZZ)
その他 スポーツ:バスケットボール、バドミントン

引用元:公式サイト

仁村紗和さんは現在26歳の女優です。

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太く濃い眉毛が印象的の雰囲気のある女優さんです。

高校時代には関西でモデルとして活動しており、高校卒業後に上京しデビューしています。

デビュー前にはなんと20社以上からスカウトされたという逸話もあります。

デビューしてからも2年でCMに15本出演するなど活躍しています。

演技については独学だそうですが、その演技力も認められており、所属のサンミュージックからは「安達祐実依頼の本格女優」と言われているほどです。

唯一無二の雰囲気を持つ女優さんなので、「おちょやん」への出演で、さらに注目されそうです。

 仁村紗和さんは2018年にAbemaTVで放送されたドラマ「#声だけ天使」で、初の連続ドラマにレギュラー出演しました。

演じたのは安西さくら(あんざいさくら)役です。

主人公に一目ぼれされるヒロインを演じました。

2019年にはドラマ「ヤヌスの鏡」に出演。

元暴走族のリーダー東涼子(ひがしりょうこ)を演じました。

存在をうっとうしく思う人物を好演しました。

同年映画「地獄少女」に出演しています。

漫画原作の今作ですが、演じたのはオリジナルキャラクターの南條遥(なんじょうはるか)です。

ストーリーのキーパーソンとなる奔放で野性味溢れる少女を演じました。

「おちょやん」では負けん気の強い先輩お茶子の節子を演じます。

芝居茶屋「岡安」で働く千代の先輩のお茶子。意外に、負けん気が強い。富士子とは年が近いこともあり、言い合いになることが多い。

引用元:公式サイト

着物姿がとても似合っており、放送がとても楽しみです。

仁村紗和さんも朝ドラ出演は初なので、その演技に注目です。

 

 

おちょやんの岡安キャスト⑤岡田ハナ役 宮田圭子

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生年月日 1947年10月23日
出身地 兵庫県神戸市
血液型 O型
趣味 水泳・歌

サイズ 身長/160cm
B/85cm W/73cm H/92cm
靴/23.5cm

引用元:公式サイト

宮田圭子さんは現在73歳の女優です。

事務所は大阪にあるライターズカンパニー田畑冨久子事務所です。

俳優歴は50年と大ベテランの女優で、主役というよりは脇で作品を盛り立てている名バイプレイヤーです。

以前は関西芸術座に所属していたので、ずっと関西中心に活動されているようです。

「水戸黄門」や「大岡越前」「暴れん坊将軍」などの時代劇にもかなりの回数出演しています。

そして宮田圭子さんも朝ドラ常連女優で「おちょやん」が7回目の朝ドラとなります。

関西の朝ドラにはかかせない存在の女優です。

2008年には「だんだん」に出演していました。

主人公の義母方の祖母松本正子(まつもとまさこ)を演じました。

2016年には「べっぴんさん」に出演しています。

主人公を支える坂東家の女中頭佐藤喜代(さとうきよ)を演じました。

2020年にはドラマ「ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜」第2話にゲストキャストとして出演しています。

依頼人の須藤明子(すどうあきこ)を演じました。

「おちょやん」では岡安の仙台の女将ハナを演じます。

「岡安」の先代の女将でシズの母。道頓堀のことは何でも知っている。千代や一平のことを気にかけ、時に優しく、時に厳しく助言しながら見守っている。

引用元:公式サイト

厳しくも温かく千代を見守っており、家を失くした千代の支えとなっていきます。

ベテラン女優宮田圭子さんの演技でドラマがしっかり引き締まった雰囲気になりそうですね。

 

 

おちょやんの岡安キャスト⑥岡田みつえ役 東野絢香

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生年月日1997.11.9
出身 大阪府

趣味・特技
趣味:麻雀、料理

サイズ 身長170cm/靴24cm

引用元:公式サイト

東野絢香さんは現在23歳の女優です。

幼い頃から女優の夢を持っていた東野絢香さんは専修学校で演技を学び、卒業後18歳で上京しトライストーン・エンタテイメントの俳優養成所トライストーン・アクティングラボに所属します。

所属後は舞台を中心に活動し、2018年には有望な役者の卵に贈られるアクターズセミナー賞を受賞しており、養成所時代から注目されていました。

2019年には養成所からトライストーン・エンタテイメントに正式に所属となりました。

それまで舞台で活動していましたが、家族に見てもらう為に映像関係のオーディションも受けるようになり、2019年にはドラマデビューしています。

出演したドラマは「猪又進と8人の喪女〜私の初めてもらってください〜」です。

このドラマは1話完結型のラブコメディで、東野絢香さんは第3話「生き物としゃべれる喪女」に出演しました。

生き物コミュニケーターの神宮寺紫音(じんぐうじしおん)を演じました。

おちょやんは2回目のドラマ出演となります。

演じるのは岡安の1人娘岡田みつえ(おかだみつえ)です。

芝居茶屋「岡安」の女将・シズと主人・宗助の一人娘で、大事に育てられてきた“嬢さん”。千代とは同い年だが、あくまでお嬢さんと奉公人という関係である。天海一平とも幼なじみであり、一平への好意を隠さない。

引用元:公式サイト

幼少期は子役の岸田結光(きしだゆみ)ちゃんが演じるので、東野絢香さんは17歳のみつえから演じます。

千代と同級生でお嬢様と使用人という間柄ですが、だんだんお互いを助け合うような関係になっていきます。

みつえの恋も後に描かれるので是非注目です。

おちょやん岡安のキャスト一覧!お茶子からシズの母親などまとめ

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「おちょやん」で千代の奉公先「岡安」の人を演じるキャストを紹介していきました。

皆さん関西出身なので、セリフも自然な関西弁が聞けそうですね。

朝ドラ初登場の方と常連の方のバランスがとれており、息のあった演技が見られると思います。

岡安の人々が千代とどのように関係を構築していくのか楽しみです。

「おちょやん」第2週「道頓堀、ええとこや~」は12月7日より放送です。

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