御手洗先生役が古川雄大!エールで声楽の先生

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NHK朝ドラ「エール」第4週「君はるか」から新たな個性的なキャラクターが登場です。

窪田正孝(くぼたまさたか)さんが演じる主人公古山裕一(こやまゆういち)が一度は諦めた作曲家の夢を再び追い始め、いよいよ本格的にストーリーが進み始めます。

二階堂ふみ(にかいどうふみ)さんが演じる関内音(せきうちおと)は後に裕一の妻となる人物で、豊橋で歌手を目指し日々レッスンに励んでいました。

音はドイツ留学経験のある先生に本格的に歌を習っています。

今回、音の声楽の先生で「御手洗先生」こと御手洗清太郎(みたらいきよたろう)役で古川雄大(ふるかわゆうた)さんが出演しています。

「先生」と呼ぶ音に対して「ミュージックティーチャー」と呼ぶように指導する、なんだかちょっと変わった中性的な雰囲気の人物です(笑)

この記事ではNHK朝ドラ「エール」で音の声楽の先生御手洗清太郎役を演じる古川雄大さんについてプロフィールと過去の出演作品を紹介します。

目次

エール第4週に声楽の御手洗先生役で古川雄大が登場!

御手洗清太郎のモデルは実在?音の声楽の先生

将来の目標が見えない日々を送っている裕一(窪田正孝)。ある日、鉄男(中村蒼)が訪ねてきて「国際作曲コンクール」の話をする。一方、豊橋の関内家では音(二階堂ふみ)が幼少の頃に出会った双浦環(柴咲コウ)のような歌手になることを夢見て、御手洗清太郎先生(古川雄大)から声楽のレッスンを受けていた。音の姉の吟(松井玲奈)は、お見合いを重ね、妹の梅(森 七菜)は作家を目指していた。そんな関内家にある知らせが届くが…。

引用元:公式サイト

初恋に敗れて1年、小山裕一は目標もなく淡々と仕事をしていました。

風間杜夫(かざまもりお)さん演じる伯父の権藤茂兵衛(ごんどうもへえ)はその様子を見てやっと心を入れ替えたかと喜びますが、川俣銀行の同僚は皆裕一を心配していました。

そんな中、中村蒼(なかむらあおい)さん演じる幼馴染の村野鉄男(むらのてつお)は裕一に海外の作曲コンクールの話を持ってきます。

最初は乗り気でなかった裕一ですが、同僚からの後押しもあり再び作曲に挑戦します。

その頃、豊橋では歌手を目指す関内音は声楽のレッスンを受けていました。

子どもの頃に柴咲コウ(しばさきこう)さん演じるオペラ歌手双浦環(ふたうらたまき)に出会い憧れを抱いていた音は、環のような歌手を目指していたのです。

音のの歌の先生はドイツ留学経験のある御手洗清太郎です。

音の歌を聞いて見込みがあるといい、自分の教室に通うように言います。

留学経験があり、音楽の実力もありそうな御手洗ですが、音が「先生」と呼ぶと堅苦しいのは嫌だから「ミュージックティーチャー」と呼ぶように訂正し、発音にもこだわる等かなりクセの強い人物です。

キャラの濃いミュージックティーチャーの登場でさらにドラマが盛り上がりそうです。

それでは次に御手洗清太郎を演じる古川雄大さんについて紹介していきます。

 

 

御手洗先生役の古川雄大のプロフィールは?

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生年月日 1987年7月9日
出身地 長野県
身長 182cm
血液型 A
趣味 ギター・卓球
特技 ダンス

引用元:公式サイト

古川雄大さんは現在32歳の俳優です。

出身は長野県で、中学校の時から地元でダンスを習っていた古川雄大さん。

高校3年生の時に原宿でスカウトされたのをきっかけに芸能界の道を進み始めます。

2007年に「ミュージカル テニスの王子様 」で人気キャラ不二周助(ふじしゅうすけ)役にを演じたことでミュージカル俳優として知名度を上げ、その後も様々な作品に出演しています。

その後「エリザベート 」ではルドルフ皇太子やトート、「ロミオ&ジュリエット」では主人公ロミオ、「モーツァルト!」ではモーツァルト役等、そうそうたる役を演じてきました。

ミュージカル界ではファンから「ゆん様」と呼ばれており、次世代のミュージカルスターとして期待されています。

2018年には大手事務所の研音に移籍しており、ミュージカルだけでなくドラマ等の仕事の幅を広げていくのではないかと思います。

「エール」に佐藤久志(さとうひさし)役で出演する山崎育三郎(やまざきいくさぶろう)さんも元々ミュージカル界のスターで、ドラマや音楽番組で知名度を上げ、最近ではテレビで大活躍中です。

最近テレビへの露出が増えてきた古川雄大さんも、山崎育三郎さんのような人気俳優になりそうですね。

ネクストブレイクに期待です。

 

 

御手洗先生役の古川雄大の過去の出演作品一覧は?

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それでは古川雄大さんのこれまでの出演作品を紹介します。

テレビドラマ
風魔の小次郎(2007年)
新撰組 PEACE MAKER(2010年)
ヤンキー君とメガネちゃん(2010年)
あかねさす〜新古今恋物語〜(2012年)
下町ロケット ヤタガラス編(2018年)
トップナイフ-天才脳外科医の条件-(2020年)

 

映画
AXION – アクション -(2008年)
キズモモ。(2008年)
2STEPS!(2009年
腐女子彼女。(2009年)
僕らはあの空の下で(2009年)
書の道(2009年1)
最高でダメな男・築地編(2010年)
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ(2010年)
BECK(2010年)
石の降る丘(2011年)
タナトス(2011年)
愛を歌うより俺に溺れろ!(2012年)
work shop(2013年)
ブラック・フィルム(2015年)
嫌な女(2016年)

2007年から俳優活動をしている古川雄大さん。

2010年公開の映画「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ」に 仮面ライダーG電王の黒崎レイジ (くろさきれいじ)役で出演しています。

実は仮面ライダー俳優だったんですね。

2012年公開の映画「愛を歌うより俺に溺れろ!」では二階堂蘭(にかいどうらん)役で出演。

男海山高校の生徒会会長の生徒会長でクセの強いキャラクターを演じ、イケメンの古川雄大さんにはハマり役となっていました。

そして2018年に出演した「下町ロケット ヤタガラス編」の出演でその演技に注目が集まりました。

古川雄大さんが演じたのは新潟県燕市の農林業協同組合の職員の吉井浩(よしいひろし)です。

このドラマでは悪役を演じ、甘やかされて育った浩は人を見下したり気に入らない相手に嫌がらせをするという役でした。

そして2020年放送の「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」にレギュラー出演したことで、ミュージカルファンだけでなく幅広い層で知名度と人気を上げました。

演じたのは脳外科医の憩いの場であるBarカサブランカのマスター来島達也(きじまたつや)です。

アロハシャツ姿のチャラくてつかみどころのないキャラですが、実は心に闇を抱えているというバーマスターを好演しました。

私生活の古川雄大さんはチャラ男とはまったく別の性格らしいのですが、このドラマでチャラいキャラのイメージがついてしまったのではないでしょうか。

そして2020年5月公開予定だったの映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」には大富豪の長男クリストファー・フウ役で出演します。

残念ながら新型コロナウイルスの影響で現在公開延期となっていますが、いつの日か古川雄大さんを劇場で見られるのが楽しみですね。

そして「エール」では音の声楽の先生御手洗清太郎役で出演しています。

ミュージカル出身の美声が劇中でも聞けるのでしょうか。

古川雄大さんの演技に注目です。

まとめ

双浦環のモデルはオペラ歌手の三浦環?エールの柴咲コウは実在?

ミュージカル出身でネクストブレイクが期待されている古川雄大さん。

最近ではドラマや映画への出演も増え、知名度を上げてきています。

「エール」では音が声楽を学ぶ先生御手洗清太郎役で出演しています。

クセが強くキャラの濃い役なので、ドラマを更に楽しくしてくれそうで、今後も古川雄大さんから目が離せません。

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