岸辺露伴は動かない【ザ・ラン】ネタバレ!原作あらすじは戦慄のラスト

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ドラマスペシャル「岸辺露伴は動かない(きしべろはんはうごかない)」がNHK総合にて12月27日から三夜連続で放送されます!

主演は高橋一生(たかはしいっせい)さん。漫画家の岸辺露伴を演じる実写化の第二弾です。

ちょうど1年前にも高橋一生さん主演で三夜連続放送されましたが、今回は新しいストーリーが描かれます。

今回放送されるのは「ザ・ラン」「背中の正面」「六壁坂」の3作品。

今回はその中でもドラマ「岸辺露伴は動かない」の「ザ・ラン」の原作ネタバレ、あらすじ、キャストについてご紹介させていただきます!

「ザ・ラン」の主人公は笠松将さん演じる橋本陽馬(はしもとようま)です。

「ザ・ラン」の原作漫画のネタバレを結末までご紹介していくので、ネタバレを知りたくない人は閲覧注意です。戦慄の展開とラストが待っています。

また1年前の作品も今回再放送されるとのこと。そんな再放送の情報もありますので、ぜひご覧ください(≧∇≦)

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◆恋せぬふたり

◆しもべえ

◆幕末相棒伝(永山瑛太、向井理出演

◆正義の天秤【亀梨和也主演】

◆古見さんは、コミュ症です。

◆オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ

◆きれいのくに

◆いいね光源氏くん

◆腐女子うっかりゲイに告る

◆高橋一生主演「岸辺露伴は動かない」の「富豪村」「くしゃがら」「DNA」

◆連続テレビ小説「ちむどんどん」「カムカムエヴリバディ」「おかえりモネ」「花子とアン」「おちょやん」「澪つくし」スペシャル版「おしん」「ひよっこ」「カーネーション」「ちりとてちん」「ゲゲゲの女房」「梅ちゃん先生」「ちゅらさん」など

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目次

岸辺露伴は動かない【ザ・ラン】原作や脚本家は?

岸辺露伴は動かないネタバレ!原作あらすじキャスト【高橋一生】

【ザ・ラン】の原作は?

「岸辺露伴は動かない」は荒木飛呂彦(あらきひろひこ)さんの漫画が原作です。

荒木飛呂彦さんは1980年に「武装ポーカー」で漫画家デビュー。代表作は何といっても「ジョジョの奇妙な冒険(じょじょのきみょうなぼうけん)」ですよね。

「ジョジョの奇妙な冒険」は1987年から、週刊少年ジャンプで連載がスタートし、2005年からはウルトラジャンプで連載。現在もなお連載中という超長期連載となっています。

この「岸辺露伴は動かない」は「ジョジョの奇妙な冒険」からスピンオフした作品。漫画家である主人公の岸辺露伴が、特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を使って奇妙な事件に挑む!というお話です。

今回の「ザ・ラン」は

カラー版が2巻発売されていて「ザ・ラン」は2巻の最後に収録されています。

岸辺露伴のネタバレとは?

岸辺露伴は『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』に登場した漫画家。ジョジョの中でも人気の高いキャラクターでした。

漫画のネタ集めのため、訪れた先で起こった奇妙な出来事の見聞録。

岸辺露伴は「ヘブンズ・ドアー」という特殊能力を持っています。これは人を本にする能力。その人の記憶や能力を読み取ったり、書き換えすることもできるというもの。

岸辺露伴が空間や原稿用紙などに描いたキャラクターを見た人物は、そのまま体が本になってしまいます。

脚本

脚本を手掛けたのは、前回と同じ小林靖子(こばやしやすこ)さん。

アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」や「進撃の巨人」なども手がけてた脚本家です。

ドラマ再放送

昨年の同じ時期に放送された「岸辺露伴は動かない」再放送情報です。

総合 2021年12月25日(土)※24(金)深夜

午前0時21分~1時10分 第1話「富豪村」
午前1時12分~2時1分 第2話「くしゃがら」
午前2時3分~2時52分 第3話「D.N.A」

引用元 NHK公式サイト

クリスマスの深夜に一挙3話放送されるんですね(≧∇≦)こちらもお見逃しなく!

関連番組

12月18日かと20日にテレビ初放送となる「岸辺露伴は動かない」アニメ版が放送されました。

描かれたのはこの4作品。

◆「懺悔室」
◆「六壁坂」
◆「富豪村」
◆「ザ・ラン」

再放送があるといいですね♪

12月18日には「私の岸辺露伴語り」が放送されました。高校時代から愛読していたという、高橋一生さんや内田理央さん、それに脚本を手掛けた小林靖子さんも登場します(≧∇≦)

こちらは12月27日深夜に再放送があるので、どうぞお見逃しなく!

再放送:総合 12月27日(月)午前0時53分 ※26(日)深夜

そして12月27日にはこんな番組も!

『天才てれびくん hello,』SP −はじめてでもわかる!岸辺露伴&ジョジョの世界−(仮)

 

Eテレ2021年12月27日(月)午後6時20分~6時45分

原作者の荒木飛呂彦さんのメッセージを、てれび戦士たちがわかりやすく紹介してくれるスペシャル企画です。

ドラマをもっと深く読み取るためには必見ですね♪

関連番組も盛りだくさんな「岸辺露伴は動かない」。では原作の漫画のネタバレを結末までご紹介しましょう。

岸辺露伴は動かない【ザ・ラン】原作ネタバレ!戦慄のラスト

わたしに運命の恋なんて動画無料視聴はこちら! 高橋一生主演

「岸辺露伴は動かない」ドラマ化された「ザ・ラン」の原作ネタバレです!

体を鍛え始めた新人モデル

いつもは自信満々な岸部露伴ですが右手小指第5中肋骨にヒビが入りくすり指と中指、第3,4中手骨と基節骨は完全粉砕で全治4週間となり「今回ばかりは反省していて、すべては自分の性格に非がある」「手首から上が無事だっただけでも幸運だったかも・・・」と語るところから始まります。

主人公は笠松将さん演じる橋本陽馬(はしもとようま)は芸能プロダクションに所属する青年。

田舎から原宿にたまたま遊びに来た時に、モデルプロダクションにスカウトされます。

雑誌に載ったり、小さな役で映画に出たりと活動を始めて、有名人に会ったりしていたのですが

スカウトされた担当者から才能よりも、美しい立ち姿を求められ、ジムに通っています。

肉体改造に取り組み、どんどんトレーニングにのめりこんでいき、鏡の中でポージングをして、自分の体を見てポーズをとったりする橋本陽馬でした。

体の鍛え方が異常になっていく陽馬

陽馬にはミカ(真凛?)という同棲している彼女がいました。

ミカが部屋に置いてあったダンベルに躓いて転んでしまいますが、お構いなしの陽馬。

家でも筋トレで体を鍛えていて、素晴らしい腹筋になっていました。

ミカが作ったたらこスパゲッティは食べれない!!と言い糖質や脂質は摂らない、と言います。

プロテインが特売だったからと、「明日必ず返す」と言いつつ、ミカの財布から勝手にお金を使う陽馬。

夜、遊びに行こうというミカでしたが、毎朝4時に起きて10キロ走るので、夕方の7時には寝る生活で、陽馬のその徹底ぶりにミカも呆れています。

しかも「寝るからもう帰ってくれないか」という陽馬でしたが、ミカは「ここ、私のマンションだけど・・」と言います。

なんとミカのマンションに転がり込んでいるのに、びっくりするほどの天然ぶりです(^^;

そして、宅配屋さんが家のチャイムを鳴らすと、すごい剣幕で玄関に行き「前にも言ったよな!!!3回もインターフォン鳴らしてんな!夜の配達はやめろ!俺を起こすような真似をしたらぶっ殺す」と自分の家でないのにいう陽馬(^^;

ミカが宅配屋さんに謝罪してフォローしますが・・・。

自宅のボルダリングを作り彼女のお金を勝手に使い込む

ジムでボルダリングに興味を持った陽馬は、なんと自宅にボルダリングを作ってしまいました。

エアコンのスイッチがセメントの下で固まっているのに、お構いなしの陽馬。

さらにジムでパーソナルコーチの予約のため、27万円もミカのカードを勝手に使い込む始末。

いいかげんブチ切れたミカ。「クズ野郎!!!ここから出ていけ!!!」と、家から出て行くように陽馬に言うと、陽馬はボルダリングを渡っていきます。なんとベランダや外の壁にもボルダリングは作られていました。

ミカは「ここは賃貸よ。イカれてるわ」とつぶやくのでした。

このように陽馬はもう異常と呼べるほどの状態でした。

陽馬と岸辺露伴との危険なゲーム

その陽馬と岸辺露伴(高橋一生)との出会いはジムでした。

2人は同じジムに通っていて、会話をするようになったのですが

陽馬は岸辺露伴とランニングマシーンを使ってゲームをすることになります。

2台のランニングマシーンを使い、リモコンはひとつだけにします。マシーンの最高速度は25キロ。速度は徐々に上がっていく設定にして、25キロに到達したとき早くリモコンで停止ボタンを押した方が勝ち、というゲーム。

25キロ以下でリモコンに触るとそこでゲームアウトです。

実は同じゲームを前にもやっていて陽馬は負けて顔面を床に強打しています(;^^)

前回は岸辺露伴に不正があったかのように言う陽馬。今回は公正さを協調しています。

一緒に走りながら以前一緒に走った時よりも、陽馬がすごい筋肉になっていることに気付きます。

異常な筋肉の付き方に「初めて見た・・・」と言う露伴。

ゲームが始まりました。そして速度が20キロになったとき、突然陽馬は後ろ向きに走り始めます。

ヘブンズドア発動で殺人を犯していたことが判明!?

バック走で20キロの速度を走る身体能力に驚く岸辺露伴。そして何のためにバック走をしているんだ??疑問に思います。

すると陽馬はそのままダンベルを拾い、窓に放り投げました。陽馬の異常性を感じた岸辺露伴は、マシーンを停止させるためリモコンに手を伸ばします。

その手を陽馬は掴み、なんと岸辺露伴の指を骨折させてしまいました。まだ勝負は途中だと言います。25キロに達してからが勝負だと。

リモコンを押せるように指は2本残したと・・・。

ここで岸辺露伴はヘブンズ・ドアーを発動させます。

陽馬の情報の中には、ミカやインターフォンを鳴らした宅配屋、トレーナーの取り合いになったジムの客などを殺害した過去が!殺した理由はトレーニングの邪魔をしたというものでした。

恐ろしい勝負の結末は戦慄のラスト!

更にヤバイ!!と感じた露伴は「絶対に(自分が)リモコンを取りにいかないと(殺される)」と思います。

ここで速度が25キロになりました!先にリモコンをつかんだのは陽馬。ですがヘブンズ・ドアーにより「停止ボタンは岸辺露伴のマシンに向けて押す」と書き換えられていた陽馬。

岸辺露伴のマシンは停止し、陽馬はマシンが止まらず、自分で割った窓に向かってすっ飛んでいきました。

岸辺露伴は「勝負は陽馬の勝ちだ」とつぶやきます。

窓から放り出された陽馬ですが、ボルダリングを得意としていました。

岸辺露伴はもし窓からのぞいて目が会ったら、今度は殺されるだろうと感じ早く逃げようと思うのでした。

ドラマ「岸辺露伴は動かない【ザ・ラン】」のネタバレあらすじを結末まで!

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「岸辺露伴は動かない」ドラマは3作品放送されます。

昨年1~3話放送されたので、今回は第4話から6話までとなります。

12月27日(月)総合 よる10時〜10時49分

露伴は会員制のスポーツジムで橋本(はしもと)陽(よう)馬(ま)という若い男と出会う。
陽馬は駆け出しのモデルで、事務所の社長から「体を作れ」と指示されてジムに通う、無気力でつかみどころのない青年だった。
だがこの日を境に陽馬はランニングにのめり込むようになり、「走り」に対する執着は次第に常軌を逸していく。
ある日、久しぶりに露伴の前に姿を見せた陽馬は見違えるほど自信に満ちあふれていた。
そして陽馬は、露伴にマシーンを使った「あるランニング勝負」を提案する…。

引用元 BHK公式サイト

モデルの橋本陽馬とジムで出会い・・・

屋敷の大きさに驚く不動産会社の人たち、露伴(高橋一生)は独自の体操をしていると間違えた名前で外から呼びかけられ、不機嫌になります。
家に入ってきた不動産会社の人たちに「漫画家なんかが購入される予定の土地を転売されるのでは?と相手が気にされてて」と言われます。
「漫画のためだろ?」と当たり前のように答える露伴に、「そんなに多額をかけて購入しなくてももう十分でしょ」と言われ「私は人のために漫画を描いているんだ!」と怒り出します。
慌てた不動産会社は帰ろうとすると、露伴が「今心の扉が開かれる」と二人を指さして話すと、いつものヘブンズドアは都合。二人の顔が本のようになり(その人の記憶などが本になったもの)、そこに「露伴と正直に話す」と書き込むのでした。

そして、今度は、露伴が編集担当の泉(飯豊まりえ)と打ち合わせをしていると、「金の話をしたい、前借を頼みたい。つい最近破産して家を売った。引き渡しは一か月後。ネタのために妖怪伝説のある山を買ったせいでね」と話します。
家に戻りながら「取材に行けばいいだけなのに」と言われ「リゾート開発で地上げが始まってたから。入れなくなっても困るしね」と答えます。
「妖怪伝説なんて」とあきれる泉に対して「勝手に人が名前を付けたせいだ、そのものの存在はいる。僕は見てないが信頼できる男でね」と言い出すと、ジムであった男の話をします。
ジムで会った男・橋本(笠松将)は駆け出しのモデルで、露伴の体の筋肉を作りがいいと褒めてくれていました。
しかし、ジムで鍛えるやる気はなく、ガタイの良いジムの常連らしい男たちに場所を譲るように強引に場所を譲らされた橋本。男たちの乱れたフォームをみて「こんな奴らに邪魔されるなんて・・・」と悔しそうにするのでした。

橋本の変貌

橋本は家に戻ると同居している彼女に「体の作り変わったね」と言われ、鏡で見る自分をみて走るフォームを確認すると、走りで鍛えられる筋肉を気に入り、徐々にランニングにのめりこみます。
橋本は彼女の家にトレーニング器具を持ち込み、体を鍛えるための食事のお願いをします。そして、プロテインを購入するために、彼女のお金を勝手に借りたことで文句を言われるのでした。
徐々に人柄も変わっていき、トレーニングを邪魔した配達員にも苦情を言い、外にランニングに行こうとすると、苦情を伝えた配達員がもたついていたため「邪魔だな」とつぶやくと、配達員に殺意の目を向けます。

露伴と橋本の勝負

露伴は橋本とジムで会い「どことなく変わったね」と伝えると、「走りこんでるんです。この間もオーディションに受かったけど時間がかぶって断りました。」と言われ、橋本の変貌に気づき始めます。
橋本は「あなたが漫画家であることを聞きました。勝負しましょう」と言い、それぞれが走るスピードに合わせてランニングマシーンの速度が速まる設定を用いて、目標スピードに達した方が先にリモコンを取って停止ボタンを取れる、ゲームを始めます。
結果は・・・露伴の勝利。

橋本は負けたことが悔しくなり、さらにトレーニングにのめり込むのでした。

橋本のトレーニングは狂気に

橋本の彼女が自宅に戻ると、橋本が勝手に彼女の家の壁一面にボルダリングを作り、衝撃を受ける彼女。

そしてクレジットカードを勝手に使用したことで怒り出す彼女。橋本は、ジムのトレーニングの代金を払ったといいます。

すると、彼女はついに「ここから出ていけ!!!」と発狂。

橋本は分かったというと、部屋から出ていきますが、なんと賃貸であるマンションの外の壁にもボルダリングを設置していたのでした。

そして「邪魔だな」とつぶやくのでした。

その後橋本はジムに行くと、以前、ランニングマシーンの場所を譲らされたガタイの良いジムの常連の男たちの機械を止めて「邪魔なんでどいてください」と言うのでした。

そして・・・夜になり、ジムを訪れた露伴は橋本に会い「君ほんとに変わったな」と伝えると、もう一度同じゲームを求められ、「この男絶対におかしいけど。ぜった面白い」なぜか逆向きに置かれているランニングマシンに乗り走り出します。

恐怖のランニング勝負

走り出してから外から聞こえる「今日休み?」の声でジムの指導員もいないことにも気づき、ジムの常連の男たちが倒れていることにも気づき、露伴は勝負をやめようとしますが橋本に邪魔されます。そして恐怖を感じた露伴はヘブンズドアで、橋本の脳内を覗きます。
途中までは「オーディション不合格」との言葉のみで空白だらけの大学ノートが、途中からびっしりと埋められていて、配達員・彼女・自転車・ジムの常連の男を取り除いたと書かれていました。露伴は倒れていたジムの常連の男たちの脈を確認すると死んでいました。
すると次の瞬間、橋本はヘブンズドアの状態からすでに元に戻っていて2人の乗るランニングマシンの後ろの窓ガラスを割り、走ると下に落ちてしまうような状況を作って、露伴に走るように伝えます。
露伴は「少しだけ後悔している。そして反省してる。これでもまだ君のことを知ろうとしている僕の性格を」と答えると、ランニングマシンに乗り走りだします。
結果は・・・橋本の勝利!しかし、下に落ちたのは橋本でした!露伴はヘブンズドアで、停止ボタンは露伴のマシン向けて押す。と書き込んでいたため、その通りに橋本が行動し、止まったマシンは露伴の方だったのでした。

その話を人物Aとある男の話として聞いていた助手の泉は「そんなことあったら大事件です!」と答えると「事件にはなっていたが関連性はないとされていた。よく幽霊は人につき妖怪は場所につくというだろ。坂とはそういう場所の1つだ気を付けた方がいい」と露伴に言われ、前借について頼まれるのでした。
その後橋本がどうなったのかはわからないが、露伴の買ったいわくつきの山林がお気に入りのコースでそこで人格が変わっていました。
また、ジムでは心臓発作で亡くなった人がいて、山林では女性の遺体が発見されていて、橋本の脳内には山林の坂道の名前が血でにじんでいました。

さて、「ザ・ラン」には、キャストが登場するのでしょうか!?

岸辺露伴は動かない【ザ・ラン】のキャスト俳優陣は?

東京独身男子原作ネタバレ!脚本家キャストあらすじ【高橋一生】

「岸辺露伴は動かない」キャストをご紹介します!

岸辺露伴(高橋一生)

相手を「本」にしてその生い立ちや秘密を知り、更に書き込みを行って指示を与える特殊能力を持つ漫画家。妖怪伝説のある山に全財産をつぎ込んでしまい、現在破産中。

高校生のときから原作の熱烈なファンだっという高橋一生さん。その微妙な演技やセリフ回しなど、原作ファンも納得の演技で話題となりました。

前作の撮影中から「続編ができるのなら、次にできることは何なのかをずっと考えていた」と高橋一生さん。まだ続編の「ぞ」の字も出ていないころです。

きっと高橋一生さんにも何らかの能力があるのでしょう(笑)

そんな高橋一生さんのコメントです。

コメント

俳優部の一人としては、一つの役を長く演じることが出来る幸福感を噛み締めると同時に、『次に出来ること』を楽しみながら、その時出来ることを詰め込みました。
益々洗練されたこの奇妙な世界をご一緒に、冒険しましょう

高橋一生さんは1995年のジブリ映画「耳をすませば」で主要キャラクターの天沢聖司の声として注目され、2015年のドラマ「民王」の貝原茂平役で数々の賞を受賞。

2017年のドラマ「カルテット」での演技で注目を浴び朝ドラ「わろてんか」でトップスターの仲間入りとなりました。

主演ドラマは「僕らは奇跡でできている」「みかづき」「東京独身男子」など。

来年1月放送のNHK総合のドラマ「恋せぬふたり」や来春放送予定の「雪国 -SNOW COUNTRY- 」でも主役を演じます。

まだまだ勢いが止まらない高橋一生さん。今後の活躍にも注目です!

泉京香(飯豊まりえ)

大手出版社“集明社”に勤務する露伴の担当編集。
露伴担当も2年目を迎え、隠れた才を発揮し始める!?

高橋一生さんに続き、飯豊まりえさんも前作に引き続きのご出演です♪テレビ戦士になりたかったそうで、関連番組の「天才てれびくん hello,」への出演をとても喜んでいました。

コメント

去年末に演出の渡辺一貴さんから、「次の秋頃、スケジュール空けといてくださいね。」とお話をいただき、はやくも続編があるのかなぁと心待ちにしていました。
本来ならば富豪村でしか登場しなかった役柄でしたが、再び泉京香ちゃんとして露伴先生の取材を担当することができて、また心躍ってしまうひと時でした。
一生さんもおっしゃっていましたが、一つの役を長く演じることができる幸福感、変わらず同じスタッフの方々と作品がつくれる出会い、は数多くありません。
大切にしていきたいです。私も心を込めて参加させていただきました。
あっ、泉ちゃんの新コスチュームにもご期待くださいね!
それでは、、
『岸辺露伴は動かない』第4.5.6話でお会いできる年末を楽しみにしております!!

そんな飯豊まりえさんは2008年に「avex kids×ニコ☆プチ公開モデルオーディション」でグランプリを受賞し芸能界入り。モデルやグラビアアイドルとして活動を始めました。

初めての女優活動は2012年の「世にも奇妙な物語」。2013年に『獣電戦隊キョウリュウジャー』の弥生ウルシェード / キョウリュウバイオレット役で注目されます。

2020年11月のドラマ「そのご縁、お届けします-メルカリであったほんとの話-」や、今年7月のドラマ「ひねくれ女のボッチ飯」では主演を♪

来年3月放送予定のWOWOWオリジナルドラマ「ヒル」にも出演されます。

ほかにもアニメの吹き替えやバラエティ番組など活躍の場が広い!「ZIP!」ではパーソナリティーとして活躍していました。

飯豊まりえさんの演技にもご注目ください(≧∇≦)

■第4話ゲスト 笠松将(かさまつ しょう)さん(橋本陽馬)

走る体をデザインするためスポーツジムに通う駆け出しのモデル。

コメント

原作愛の溢れる素晴らしい環境でお仕事ができて光栄でした。
人生初の食事制限をして、一生懸命頑張りました。
僕は何度も折れそうになりましたが、橋本陽馬だったから超えることができたと思います。
視聴者の皆様、お手柔らかにお願いします。

「ザ・ラン」のメインゲストキャラ橋本陽馬を演じる笠松将さん。現在29歳です。

18歳で上京しエキストラなどの応募を続け、舞台のオーディションをきっかけに俳優として活動を始めました。

映画には2013年から出演するようになり、主演映画もたくさん♪今年10月に公開された映画DIVOC-12「ココ」のほか、来年2月公開予定の「リング・ワンダリング」でも主役を演じます。

以下の第4話ゲストキャストについては、役名や役柄は不明ですm(__)m

■第4話ゲスト真凛(まりん)さん

真凛さんは現在30歳。役名の順番からみて、きっと陽馬の恋人を演じるのだと思います。

真凛さんはホリプロスカウトキャラバンのファイナリストで、ホリプロに所属しています。

テレビドラマには2012年から出演。「赤ひげ」シリーズや「義母と娘のブルース」「きのう何食べた?」「相棒19」などに出演されています。

■第4話ゲスト中村まこと(なかむら まこと)さん

画像右が中村まことさん

中村まことさんは現在58歳。劇団「猫のホテル」のメンバーです。

テレビドラマや映画などの出演はとても少ないです。大河ドラマ「いだてん」にもご出演されていましたが、第5話としかわからなかったので、ちょい役だったと思います(;^^)

映画は「三度目の殺人」のみのようです。来年3月公開予定のアニメ「おしりたんてい尻アーティ」では声優として出演されます。

■第4話ゲスト増田朋弥(ますだ ともや)さん

増田朋弥さんは現在25歳。劇団「ストレイドッグプロモーション」に所属し俳優活動を始めます。

映画「時量師神」「ぼくとチャラ男くんとトシオくんと日記」では主役を。最近のドラマは「TOKYO MER~走る緊急救命室~ 」「ワンモア」などに出演されています。

実は昨年の「岸部露伴は動かない」にもご出演されていました(≧∇≦)第1話でしたが、役名が「泥棒B」なのでみなさん覚えてないと思います(;^^)

■第4話ゲスト小水たいが(こみず たいが)さん

小水たいがさんは現在35歳。公式サイトの画像がパッと見プロレスラーのようですが(笑)詳細については載っていませんでした。

出演作品も数少なく映画は「図書館戦争②」「菊とギロチン」など5作品のみ。ドラマは「ディアポリス」と「悪党」の2つのみのようです。

どんな俳優なのか、みなさんご注目ください!

■第4話ゲスト濱正悟(はま しょうご)さん

濱正悟さんは現在27歳。エイベックス所属です。モデル活動から始め、情報番組「ZIP!」のレギュラーに(≧∇≦)

『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の宵町透真 / ルパンブルー役が話題となりました。

ドラマには数多く出演。最近では「TOKYO MER~走る緊急救命室~」や「ネメシス」などに出演されました。

また来年1月放送の「恋せぬふたり」にも出演。これは高橋一生さん主演のドラマ♪こちらも見逃せませんね!

■第4話ゲスト春木生(はるき せい)さん

春木生さんは現在42歳。大阪で2年間劇団活動をしたあと上京しました。現在は東京マハロの劇団員として活躍されています。

最近のドラマは「特捜9」「少年寅次郎 年末スペシャル」「おもひでぽろぽろ」などに出演。今年は映画「HOKUSAI」にもご出演されました。

岸辺露伴は動かない【ザ・ラン】以外のキャストもご紹介!

■第5話ゲスト 市川猿之助さん(乙雅三)

リゾート地の企画開発を請け負う会社の営業部に所属。露伴が買い取った山をリゾート開発のため買い戻そうと露伴のもとを訪れる。

コメント

今や日本を代表する俳優になられた一生こと、いっちゃんとまたお芝居できるならと喜んで受けさせていただきました。大河以来の映像での共演で、少し緊張もしましたが、監督をはじめチームの皆さんのおかげで、とても楽しく撮影が進んでゆきました。5話は『ジョジョの奇妙な冒険』からヒントを得たある意味オリジナルストーリーだと聞いておりますが、乙雅三という人物を自由に演じさせていただきました。是非楽しんでご覧ください。

■第6話ゲスト 内田理央さん(大郷楠宝子)

六壁坂村で300年続く味噌づくりで成功した大郷家の一人娘。露伴が買ったという妖怪伝説のある山のすぐ近くの屋敷に住んでいる。

コメント

大好きなジョジョシリーズの、大好きな『岸辺露伴は動かない』のドラマに携わることができて本当に光栄です。
プロフェッショナルなスタッフキャストの皆さんと愛に溢れた作品作りは刺激的で、原作ファンとしても一役者としても幸せな時間でした。
個人的に露伴先生のことが好きすぎて、それを現場に持ち込まないよう心拍数を抑えるのがとても大変でした。
年末の三日間。私もドキドキしながらテレビの前で待ちたいと思います!

キャスト引用元 NHK公式サイト

岸辺露伴は動かない【ザ・ラン】ネタバレ!原作あらすじまとめ

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「岸辺露伴は動かない」は荒木飛呂彦さんの漫画が原作。荒木飛呂彦さんの「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する人気キャラで、そこからスピンオフされた作品です。

主人公の岸辺露伴は漫画家で、人を本にして情報を読み取ったり、さらには書き換えたりすることができる「ヘブンズ・ドアー」という能力を持っています。

この岸辺露伴を演じるのは高橋一生さん。ほかには飯豊まりえさん、ゲストキャストとして笠松将さん、市川猿之助さん、内田理央さんらが出演します。

去年の同じ時期に全3話放送されましたが、今回も3話放送されます。その第1話となる「ザ・ラン」の原作ネタバレであらすじをご紹介しました。恐ろしい執念?でしたね(;^^)

脚本は前回と同じ小林靖子さん♪放送は12月27日から連続3夜にわたって放送されます。

「岸辺露伴は動かない」展が12月14日から開かれています。なんと入場無料(≧∇≦)1月10日まで開催されていますが、12月29日から1月3日までは休館となっています。

会場はNHK仙台放送局 定禅寺メディアステーション1階ギャラリー 。住所は宮城県仙台市青葉区本町2-20-1です。

詳細はこちらからどうぞ♪

「岸辺露伴は動かない」展

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