【大阪激流伝】原作ネタバレあらすじ!実話でモデルは実在する?

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堤真一さん主演2025年8月31日放送のNHKスペシャルドラマ「大阪激流伝(おおさかげきりゅうでん)」の原作ネタバレとは?

ドラマ「大阪激流伝」原作や脚本家、あらすじネタバレ、キャスト出演者や驚きの「語り(ナレーション)」の大阪城は誰なのか?ついて、実話なのかとモデルは実在するのか?もご紹介します。

目次

【大阪激流伝】原作ネタバレや脚本家は?

原作とネタバレ

「大阪激流伝」はオリジナルドラマで、原作はありません。

大阪万博で注目の大阪。その知られざる戦後史を描いた作品です。

舞台となるのは大阪城公園周辺の一帯。

日清戦争以降、大型兵器の製造を担っていましたが、太平洋戦争終戦の前夜、米軍の空襲で壊滅しました。

この大空襲で300人以上の命が失われています。

ここで働いていた工員は6万人といわれ、そのなかには10代の工員や、学徒動員の若者たちが1万人以上も勤務。

戦争が厳しさを増すと、鉄や銅といった原材料も人も不足し、経験のない女学生までが兵器製造を任されていました。

戦後はここで働いていた工員たち、下請けの町工場の人々の活躍により、復興が支えられます。

ドラマ「大阪激流伝」は大阪砲兵工廠の戦後史や、周辺の町工場への綿密な取材を基に、戦中に砲兵工廠で働いていた、ある町工場一家の戦後の軌跡をドラマ化描いた作品。

そこに、タフでバイタリティーあふれる大阪の人たちのドキュメントも織り交ぜています。

在日コリアンや多様なルーツ、異なった価値観などが共存し、ときにはぶつかり合うことで生まれていった街の熱気や、大阪の知られざる横顔も描かれています。

脚本家

「大阪激流伝」脚本家は佐野達也ディレクター。今回は作と演出も手がけました。

京都出身。大学(経済学部)卒業後、就職が決まらず、自動車やテレビやクーラーなど、いくつかの工場を「転々」と渡り歩く。その後、1999年にテレビマンユニオンに入社。ドキュメンタリー、情報バラエティー、ドラマなど、いろいろなジャンルの作品を器用貧乏に「転々」と作る。あるとき「終の住処」にしようと鎌倉に移住し、サーフボードなんか買ったけど3回しか使うことなく・・・。まこと人生は「起承転々」だなと思い一念発起、「ヽヽ」という会社を作るにいたる。

引用元 ten-ten

佐野達也さんはこれまでにドラマ「LOVEマシーン」「大江戸炎上」「ひこうき雲」などを手がけています。

コメント

堤 真一さんを主人公にお迎えしての、大阪の物語。役者全員が関西出身。エセ大阪弁に厳しい大阪人を、きっとうならせるはずの大阪の物語。

大阪に何度も足を運び、戦後の大阪について学び……。大阪の町工場の玄関を叩いて油まみれになりながら機械に触れ……。ようやく、決定稿に至りました。

今回のドラマでは、「大阪城」が語り部をつとめます。ちょっと風変わりな手法ですが、その「大阪城」の声に、どんな“気風”を込めるか─。

悩んでいたとき、取材中に出会った東大阪の町工場のおっちゃんの言葉が、ズドンと腹に落ちました。「大阪城」が語ると、こんな感じ─。

「江戸時代の大阪の人口は40万人ほど。そのうち武士の数は、わずか2千人足らずやったらしい。これは、ごっつい城のある町としては、例外中の例外に少ない。大阪の街を創ったんは民衆や──なんて言うたら、なんやカッコよぉ聞こえるけど、とにかく大阪人は伝統的に“権力”ちゅうもんに対して、ナメてるところがありますねん」。

─ようわかるわぁ〜、と感心したけど、あとで調べたら、これ、司馬遼太郎の言葉をまねたもの。それをおっちゃんは、さも自分の血肉から生まれた言葉のようにドヤ顔。まあまあ、細かいこと気にすんな。こういうしたたかさも含めて「大阪やなぁ」と、思いました。

引用元 公式サイト

大阪激流伝は実話?モデルは実在する?

実話なの?

そして気になるのがドラマ「大阪激流伝」は実話なのか?フィクションなのか?と言うことだと思います。

先ほどご紹介しましたが、原作のないオリジナルストーリーです。

しかしド大阪砲兵工廠の戦後史や、周辺の町工場への綿密な取材を基に制作されています。

なので、完全なる実話ではないのですが、実話のエピソードがいくつもちりばめられているのでは?と思います。

ここは先ほどもご紹介しましたが、舞台は大阪城公園周辺の一帯。かつて東洋随一の軍事工場「陸軍大阪砲兵工廠」があった場所です。

大阪城公園周辺について、作・演出担当 佐野達也ディレクターも、大阪に何度も足を運び、戦後の大阪について学びんだそうです。そして、大阪の町工場の玄関を叩いて油まみれになりながら機械に触れたりしたことも。

かなり苦労されていろいろ調べられて制作されていることがわかります。

そして様々な当時を知る現地の人達の話を取材で聞いたことがわかりますね。

モデルは実在する?

それでは、ドラマに登場する主人公やその家族などにモデルはいるのでしょうか?実在するのでしょうか?

こちらも厳密に言うと、実話ではないので実在しないと思いますが、取材を通して知った人達や家族などのエピソードなどもドラマの中に盛り込まれていると思うので、多くのモデルとなる人物、家族が集まって、キャラクター・登場人物が出来上がっていたのでは?と思います。

語り(ナレーション)は誰?大阪城は古田新太?

語り部は大阪城?

なんとドラマの語り部は大阪城なんです。

大阪の街のストーリーを大阪を見守ってきた大阪城が、現地のおっちゃんのように語るのは、確かに説得力があるかもしれません。

そうなると、誰が語りを担当するのか?気になるところですよね?

古田新太

「大阪激流伝」語り部は、大阪城になり切った?古田新太さんです!

古田新太さんなら見事に、大阪城にもなれそうですね!

コメント

ついに城か〜
今までいろんな役をやってきた。カワウソ、ゾウ、おばちゃん、ドイツ人。
ついに城か〜
ま、つっつん(堤真一)主役だから楽しそうだな。
なんか、共演のヤツらもオイラの知り合いばかりだし、楽しい作品になればいいな。
あ、時代的に天守閣はもうできてんだっけ?
知らんけど 笑

引用元 公式サイト

古田さんは兵庫県神戸市垂水区出身の関西人なので関西弁もばっちりですね!ぜひ、大阪の空気を堪能してみてください。

大阪激流伝あらすじネタバレは?

戦後、焼け跡の広がる大阪。そこに拾い集めた鉄くずから、あっという間に鍋釜も三輪車も作ってしまう男がいた。砲兵工廠で金属加工のワザを磨いてきた田口留蔵(とめぞう)〈堤 真一〉。

3人の息子のうちふたりは戦地から帰らず、末っ子は終戦前日の空襲で失った。喪失感を振り払うかのように、目の前の仕事に打ち込む留蔵。

戦後の混乱で大企業がまだ稼働再開できない中、留蔵は妻と二人、掘っ立て小屋から「田口鐵工所」をスタートさせる。そんな中、奇跡的に復員して跡を継いだ雅征(次男)は、家族のために朝鮮戦争で使う兵器を作るという苦渋の決断をする。

そして、大阪万博開催が迫る1969年。雅征の長女・ミチコは、大学の仲間とともに、戦争と平和の矛盾をめぐって葛藤する。

親子3代のファミリーヒストリーから、ある大阪人たちの破壊と再生の80年をたどる。

引用元 公式サイト

リアルな戦後の大阪

本物の旋盤を使った撮影シーンです。ものすごく真剣な堤真一さんのお顔、コワっ!(笑)

作・演出のほか脚本も手掛けた佐野達也ディレクターは、何度も大阪に行き戦後の大阪を学びました。

大阪の街工場の玄関を叩き、油まみれになりながら機械に触れ、ようやく決定稿に至ったという制作への思いが、役者さんたちにも伝わっているようです。

🔧 1. 鉄工職人・田口留蔵の不屈の精神

戦争で家族を失った主人公・留蔵(演:堤真一)は、その喪失感を抱えながらも、焦土と化した大阪で鍋や三輪車を作り、ゼロから鉄工所を立ち上げる姿が圧巻。砲兵工廠で磨いた技術が、戦後の復興にどう活かされたのか――職人としての誇りと、底知れぬバイタリティが光ります。


🛠️ 2. 家族の再生と葛藤

戦争で息子2人を失い、末っ子も空襲で亡くすという極限の悲劇の中、残された夫婦が力を合わせて「田口鐵工所」を築いていく様子は、まさに涙なしには見られません。

特に注目すべきは、復員して戻ってきた次男・雅征の選択。朝鮮戦争という新たな戦火の中で、家業を支えるために兵器製造に関わることを決断するという、善悪の境界線を問うストーリーが深い余韻を残します。


🕊️ 3. “戦争と平和”を見つめる若者たちの目線

時は移り、大阪万博(1970年)を目前にした1969年。雅征の娘・ミチコの世代が登場。高度経済成長と戦争の記憶のはざまで、「平和とは何か」を模索する大学生たちの葛藤が描かれます。ここでは、世代間の価値観のズレ、過去と未来の交錯がテーマとなり、親から子へと続く「想いの継承」が心を打ちます。


🏙️ 4. 大阪という都市の80年の軌跡

本作は一つの家族を通して、大阪という街の変遷――焼け跡から復興、戦後経済の発展、万博による都市の変貌まで――をリアルに描いています。街の風景、空気感、時代の熱気が濃密に詰め込まれており、「大阪人の魂」が感じられる作品です。

大阪激流伝キャスト出演者はオール関西出身!

キャスト俳優・女優のみなさんはオール大阪出身です!

関西人が登場するドラマが放送されると標準語の俳優陣が懸命に演技をしてもエセ関西弁に厳しい視聴者のチェックが入り、SNSで厳しい声が並びますが、今回はそういうことはないですね!

田口留蔵役(堤真一)

砲兵工廠で金属加工の技を磨いてきた。3人の息子のうち長男と次男は戦地から戻らず。末っ子は終戦前日に空襲で失う。
喪失感を振り払うかのように、目の前の仕事に打ち込んでいる。
戦後の焼け跡の広がる大阪で、拾い集めた鉄くずから、鍋釜や三輪車など、あっという間に作る。
戦後の混乱で大企業が稼働できないなか、妻とふたりで掘っ立て小屋から「田口鐵工所」をスタートさせる。

田口タカヰ(い)) 役(麻生祐未)

留蔵(堤真一)の妻。終戦前日に米軍による空襲で壊滅した大阪砲兵工廠の工員の娘として育ち、父が目をかけていた優秀な工員・留蔵と結婚。
肝の座ったたくましさで3人の息子を育て上げたが、息子たちを戦争で失い、人生のどん底からはい上がろうともがく。

<麻生祐未さんコメント>

「へー!知らんかった!ほー!えー?ほんでほんで!?……もう、面白すぎて、ページをめくる手が止まらん!もっと読みたい!もっと知りたい!」そんな台本でした。
よく知ってる、いつも歩いてる、あの大阪の街。そこで昔、兵器がつくられ、空襲で大勢の命が奪われた。それでも、生きるために必死に前へ進み続けた人たちがいた——私たちの先人たち。
そして今も、世界のどこかで兵器は作られていて、悲しいことやと分かっていても、それは止まらない。大阪の軍事工場や町工場で、兵器をつくっていた家族たちの、悲しくて、でも、笑けるほどたくましい生き方。そして何より、“大阪のパワー”がぎゅっと詰まっています。ぜひ、感じてください。

田口雅征役(波岡一喜)

留蔵とタカヰの次男。3 人の兄弟の中では一番ヤンチャだった。出征後、南方戦線で終戦を迎え、その後行方知れずとなっていたが、九死に一生を得て奇跡的に復員する。その後、亡き兄の元妻の幸と恋仲になるが、手に職のない自らの不甲斐なさを理由に求婚できずにいる。

<波岡一喜さんコメント>

僕は大阪の天王寺出身なのですが、今回、台本を読むまで全く知らなかった大阪の歴史でした。
砲兵工廠も初めて耳にした言葉でした。
自分の父親、祖父、曾祖父の時代に実際大阪で起こっていたであろう出来事を、お芝居を通して追体験できたような気がして、忘れられない作品になりました。
まだ知られていない、戦後の大阪の人々の生き様に、少しでも多くの方々に触れて頂けると嬉しい限りです。本当に貴重な体験をありがとうございました。

田口ミチコ役(伊東蒼)

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雅征の長女。苦学の末、大学生となるが、ベトナム戦争反対のスローガンを掲げて、仲間たちとともに反戦運動に明け暮れる。大阪万博を翌年に控えた1969年、ミチコたちは万博に対抗してある博覧会を開こうと立ち上がる。

<伊東蒼さんコメント>

自分が何気なく過ごしていたあの場所で、80 年前に何があったのか、そこからどのようにして当時の人々が大切な人たちのために、力強く生きてきたのか、初めて知ることの多さに恥ずかしく思いながらもミチコを演じました。
今も世界では争いが続いているのに、私には全く現実味のないもので、どれだけ資料を読んでも解像度は低いままかもしれません。
それでも、私にできる“演じる”、ということで、過去に起こった戦争のこと、そして今も続く争いについて考えるきっかけを、皆さんと共有できればと思います。
今も昔も変わらない大阪の人々のエネルギーを受け取っていただきたいです!

田口幸役(谷村美月)

雅征の妻。戦時中に雅征の兄と結婚したが、戦死によって夫を失い田口家から籍を抜いていた。
そこに雅征が復員し、彼の妻として第二の人生を踏み出す。

<谷村美月さんコメント>

雅征さんの幼なじみで、後に奥さんとなる幸を演じました。
戦後、家業を失うことになっても、家族を失っても、前を向ける強さと、明るさを持っている女性です。脚本を読んだときは、幸の20代の頃の明るさや、強さを表現できるのかと不安になりましたが、撮影を振り返ると、その抱えていた不安も忘れて、舞台となる工場に溶け込むことに必死だったようにも思います。
親子三世代の物語ということで、撮影日数を重ねると、だんだんと出演者の人数も増えてきて、賑やかで、楽しい日々を過ごさせていただきました。町工場に生きた、親子三世代の様子と、大阪のまちの破壊と再生の物語に注目してご覧いただけたらと思います。

夫成民役(趙珉和)

在日韓国人や在日朝鮮人が多く住む大阪・旧猪飼野地域で生まれ育った青年。
自らも在日系の町工場の養父に育てられたが、朝鮮戦争勃発後、再び兵器の生産に関わり始めた大阪の有り様に怒りを覚え、町工場の破壊活動に手を染めていく。

<趙珉和さんコメント>

はじめにこの脚本を読んだ時、戦後の大阪の復興、日本の復興に在日韓国人や在日朝鮮人の人々が深く関わっていることについて描かれていたので、とても驚きました。私の記憶ではそのことについて描いているドラマ、映画が見あたらなかったからです。私は大阪の町工場を営む在日韓国人の両親のもとに生まれました。このドラマに描かれている風景は私自身の原風景のようであり、とても思い入れのある作品になっています。大阪人として、この様な作品に関われて大変光栄に嬉しく思っています。

キャスト引用元 公式サイト

ほかには井浦正田役で宮瀬隼さん。

野宮好子役で森ふた葉さんがご出演されます。

役名はわかりませんが奥野壮さん。

山内圭哉さんも登場です!

池上金型工業株式会社の埼玉県にある中曽根工場で、ロケが行われたそうです。

当時の貴重なお写真ですね!ここで堤真一さんのシーンが撮影されたのでしょうか!

そして、語りの大阪城役で古田新太さんがご出演されます。

古田新太さんにとって初の「城」役も楽しみです!

まとめ

「大阪激流伝」は原作のないオリジナル作品です

大阪城周辺の一帯を舞台に、親子3代のファミリーヒストリーから、大阪人たちの破壊と再生の80年をたどったドキュメンタリードラマ。

脚本と演出、作を手掛けたのは佐野達也プロデューサー。脚本家やプロデューサー、監督などもされています。

キャストはなんとオール大阪!堤真一さんを始め麻生祐未さん、波岡一喜さん、伊東蒼さん、谷村みづさん、趙珉和さんなどが登場します!

語り部は大阪城!(笑)古田新太さんが演じるので、こちらも楽しみですね♪

「大阪激流伝」放送はNHK総合にて、2025年8月31日よる9時から!

オール大阪出身の役者さんたちの、リアルな大阪弁をご堪能ください!

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