【おかえりモネ】亮はモネが好き?ネタバレは東京で行方不明?

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NHK朝ドラ「おかえりモネ(おかえりもね)」に永瀬廉(ながせれん)さん演じる及川亮(おいかわりょう)が久々に登場しましたね♪

やっぱり、りょうちん、カッコイイ(≧∇≦)浅野忠信(あさのただのぶ)さん演じる、父親の及川新次(おいかわしんじ)との親子は、惹きつけるものがありますよね♪

ということで、「おかえりモネ」ではこれから及川亮のことが描かれるので、亮の今後についてネタバレしちゃいます!

どうやら亮ちん、東京で行方不明に???

また亮がモネのことが好き?と思われるシーンが登場したので、ネタバレ考察していきます。

また過去のりょうちんのネタバレについても、振り返っていきます!

今後のネタバレを含むので閲覧注意です。

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目次

【おかえりモネ】亮はモネが好き?

それは、8月24日放送の72話で起きました♪

百音(清原果耶)と同じ日にキャスターデビューした莉子(今田美桜)は、まさかの大失敗に終わった。放送後、百音、莉子、内田(清水尋也)、野坂(森田望智)は、明日のリベンジを誓う。そんな4人を見て、朝岡(西島秀俊)も安堵するのだった。同じころ、新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)が気仙沼の永浦家を訪ねていた。

そこに現れたのは、美波(坂井真紀)の母・フミエ(草村礼子)だった。

引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/89341723

後半で登場したりょうちん。

百音の実家に来ていた新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)は、親バカ状態のモネの父親から、モネがキャスターデビューした録画映像を何回も見せていました。

そしてその時、モネに東京で医者の彼氏ができたと言う、モネの父親。

すると・・・なんとちょうちんの表情が少し曇ります。あれ???もしかして・・・そう思ったのは私だけではありませんでした。

なんとトレンド入りするほどの話題に(^^;

だって、この反応、ぜったいりょうちんはモネのこと好きじゃん!!

今まで恋愛に関しては何を考えているのか?わからない亮の始めての反応にネットは大盛りでした。

またネットでは、りょーちん派と菅波先生派がいて、菅波先生は複雑な心境でしたね。

ただ、りょーちんがモネに特別の感情を持っていることがわかったので、今後もしかして三角関係!?という展開になりそうですね。

そんなりょーちんこと亮がなんと東京に来る展開になりそうです。以降で詳しくご紹介していきます。

【おかえりモネ】亮が東京で行方不明に?今後のネタバレまとめ

【おかえりモネ】野村あすみ役は恒松祐里!ネタバレは永瀬廉と驚きの過去?

ネタバレです!

亮(永瀬廉)と新次(浅野忠信)の及川親子は、モネの実家、永浦家に来ていました。モネが出ている朝の情報番組の録画を、耕治(内野聖陽)から何度も見せられています(;^^)

「そんな親バカで、嫁に出すときどうすんだ?」と新次にバカにされた耕治。実は東京の医者と付き合っているらしいと教えます。

そのとき亮は微妙な顔をしてましたよね~。多くの視聴者のみなさんは「亮はモネが好きだった?」と思ったのではないでしょうか。

わたしはてっきりみーちゃんと結婚♪と思っていたのですが・・・。

モネは現在菅波先生と絶好調(笑)で、先生も「大丈夫です、週末に会うので」と自信満々でしたよね。

ここにきてまさかの亮ちん参戦???

さて、恋の話はおいておいて、ネタバレに戻ります(;^^)

永浦家に三生(前田航基)の父で住職の秀水(千葉哲也)がやってきました。続いて初登場のおばあさんを亜哉子(鈴木京香)が連れてきました。

そのおばあさんは新次を見ると嬉しそうに「よかった、元気そうで」と。そして亮を見て「亮くんも立派になって」と声をかけます。

亮は笑顔で「おばあちゃんも元気?」と。そう、この女性は亮のおばあちゃんなのです。

行方不明のままの母、美波(坂井真紀)の母親、フミエ(草村礼子)でした。新次はフミエの訪問に複雑な表情のままでしたね。

モネと菅波先生がデートの約束をした前夜、突然モネと明日美(恒松祐里)が下宿している汐見湯に亮が訪ねてきます。

亮は仕事で近くに来たので、顔を出したのです。

そのときはちょうど未知も遊びに来ていて、4人で楽しい夜を過ごし、翌朝また亮は仕事に戻っていきました。

ところが亜哉子から「亮が船に戻ってない」と連絡が・・・。まさか亮が東京で行方不明に???

先日及川家が永浦家に来たとき、美波のことで新次が荒れたのだと亜哉子が教えます。

未知が亮に電話をしますが出ません。モネもかけますがやはり出ません。するとモネに亮から電話が。「もう全部やめたい」といい、すぐに電話を切ってしまいました。

せっかくやめていたお酒だったのに、また新次はお酒を飲んで暴れたことを知った亮は、東京で行方をくらませたのです。

「なんでお姉ちゃんなの・・・」

自分の電話には出ず、モネには弱音を言う亮。ふたりの関係に未知は苛立ちを募らせます。

その後亜哉子から亮が高速バスで帰ると連絡が来て、このまま帰らせるのは良くないと思ったモネたち。モネが新宿のバスターミナルに向かい、亮を見つけました。

汐見湯には菅波先生が来ていて、明日美からモネが亮を迎えに行ったことを聞きます。

そこへ亮を連れたモネが戻ってきました。

苛立ちを周囲にぶつけてしまった未知。いたたまれなくなり出ていこうとしたとき!

なんと三生(前田航基)と悠人(髙田彪我)が訪ねてきました。

現在わかっているのはここまでです。

「もう全部やめたい・・・」なんだか切ないですよね~。そしてまた未知も切ない・・・。

そしていよいよ菅波先生と亮がご対面(≧∇≦)ふたりはどんな会話を交わすのでしょうか?

今後の展開から目が離せません(≧∇≦)

【おかえりモネ】亮の今までのネタバレ振り返り

おかえりモネの菅波光太朗は結婚相手?ネタバレは恋愛も?

及川亮(おいかわ りょう)とは?:永瀬廉(King & Prince)

高校卒業後、すぐに漁師見習いとして漁船に乗り始める。
運動神経抜群かつ気配りのできる性格のため、とにかくモテるのだが、本人は意に介せずひょうひょうとふるまっている。
百音とは幼少時から不思議とウマが合い、気心が知れた仲。
実は人知れず、父親との関係に悩んでいる。

引用元 NHK公式サイト

永瀬廉さん演じる及川亮は、清原果耶(きよはらかや)さん演じるヒロイン、永浦百音(ながうらももね)の幼馴染です。

お互いの父親同士が幼馴染で、モネたちが小さなころから家族ぐるみのお付き合いをしてきました。

モネが中学生のとき。吹奏楽部を作るため、モネは幼馴染たちに声をかけます。そのときのメンバーがこちら。

及川亮(永瀬廉)
野村明日美(恒松祐里)
後藤三生(前田航基)
早坂悠人(高田彪我)

そしてモネの妹、未知(蒔田彩珠)が入学してきて、モネはクラリネットを担当してほしいと誘いますが、かたくなに拒否する未知。

そこへ亮がきて「みーちゃん、クラ似合うと思う」と言ったことで、嬉しくなったみーちゃん♪吹奏楽部の入部が決まりました。

みーちゃんは亮のことがずっと好きだったのです♪

ということで、及川亮はモネ、明日美、三生、悠人の同級生で幼馴染です。モネの妹、未知とも吹奏楽部で一緒でした。

亮は高校卒業後、漁師を目指し船に乗るようになります!

以降では、そんな「おかえりモネ」で亮のこれまでをまとめました(^^)

高校時代

【おかえりモネ】亮の母親の美波は震災で死んだの?生きてる?

モネは音楽ができる高校を受験しましたが、全部落ちてしまいます。

ある高校の合格発表の日。父の耕治(内野聖陽)と仙台に来ていたモネ。その日は2011年3月11日。そう、東日本大震災のあった日です。

ようやく島に戻ったモネは、家族や疲れ切った幼馴染たちに再会。無事を喜びますが、未知からはこんなことを言われてしまいます。

津波・・・見てないもんね

みんなが一番大変だったとき、傍にいれなかった自分を悔やむモネ。それからモネは何かの役に立ちたいと思うようになりました。

高校を卒業したモネは、島を出たかったため祖父の龍己(藤竜也)の知り合いのサヤカ(夏木マリ)のところで下宿をし、宮城県登米市の森林組合で働くことになります。

幼馴染の再会

お盆が近づき、サヤカから里帰りしては?と言われモネは実家の亀島に帰郷。そこには幼馴染のみんなも集まってきました。

久々に再会したみんな。亮は父親、新次(浅野忠信)と同じく漁師になっていました。

港で偶然亮に会った未知は、亮と接近し嬉しそう(#^.^#)

久々に盛り上がる幼馴染たち。そこでモネは明日美と亮が高校2年生のときに付き合っていたことを知りました。

「久しぶりに会ったらやっぱりカッコイイ!」と言う明日美。女子トークに花を咲かせます♪

モネは嵐の夜に生まれました。そのときカリスマ漁師だった新次に耕治が頼み、船を出してもらい本土まで行って無事出産できたのです。

モネにとって新次は命の恩人ともいえる人物。でも新次は未だに仮設住宅で暮らしていて、お酒の量も多いようです・・・(>_<)

酔っ払って動けなくなった新次を迎えに行くこともあり、亮は何か悩みを抱えている様子。

お盆休みも終わり、登米市に戻るときに商店街で亮とバッタリ会ったモネ。亜哉子(鈴木京香)からお土産にと、カキの入ったおおきな箱をモネは抱えていたのですが、亮は「貸して」とさり気なく持ってくれる優しい男(≧∇≦)

こんなところが亮がモテる要因なんですね~(#^.^#)男性のみなさんはぜひ真似してください!(笑)

亮が父親のことで悩んでいることを察したモネは、何かできることがあれば。。。と声をかけますが、亮はあっさりこう言いました。

ごめん。そういうの、やっぱいいわ

自分の悩みや弱みは周りに見せない亮。すべて自分で抱えてしまうタイプです。

亮の母親

ドラマではずっと亮の母親について触れられなかったので、なんとなく視聴者は察していたと思いますが、母親の美波(坂井真紀)は東日本大震災で行方不明になったままだったのです。

美波もまた耕治と新次の幼馴染で、ふたりにとってのマドンナでした。耕治はずっと美波を忘れられずにいたのです(#^.^#)

気さくで明るい美波。耕治と結婚して島に来た亜哉子は、そんな美波がいたおかげで島になじめたのです。

ところが最愛の妻は震災で行方不明になり、しかも2億円もの借金で買った船までもが流されてしまった新次。

何もかもヤル気が失せてしまったのでした。今でも美波の携帯電話を持ち歩き、留守電に残された美波の声を聞き涙ぐむことも。

船にも乗らず、酒浸りの新次でしたが、とうとう体を壊してしまい、亜哉子に付き添われ病院に通うことになりました。

そんな新次ですが、亮は自慢の息子♪ある日新次が行方不明になりましたが、それは亮がメカジキを20本揚げたという報告を聞き、嬉しくて元の家があった場所で飲んでいたのです。

新次を引き取りに永浦家にやってきた亮。立ち直れない父親にもどかしさを感じていたのでしょうか。

ドラマの回想シーンで、美波はよく永浦家のカラオケで「かもめはかもめ」を歌っていたことが描かれました。

亮はカラオケを出してくれ、と言い耕治が止めるも「かもめはかもめ」を半泣きで歌い出します。

及川家の親子の深い悲しみ。永浦家のみんなもそっと見守ることしかできません・・・。

東京で再会

その後気象予報士の試験に合格し、朝岡(西島秀俊)のいるウェザーエキスパーツで働くことになったモネは、汐見湯という古い銭湯をリノベーションしたシェアハウスで暮らすことになりました。

なんとそこに明日美もやってきます。東京で働いているのですが、急に住むところがなくなり、明日美もまた汐見湯で暮らすことになったのです。

モネは未知が亮のことを好きだと察していて、亮もそうではないかと明日美に言います。

亮の元カレの明日美ですが、もう亮のことは気にしていない様子。

未知は高校を卒業し、祖父の龍己がやっているカキの養殖を継ぐつもり。そのため大学に行かず、水産試験場に就職しました。

ある日、宮城に大きな台風が来ることを龍己に教えたモネ。耕治は港の船を移動させるため、新次に頼みに行きました。

最初は断る新次でしたが引き受けると言い、久しぶりに船に乗ります。それを亮は嬉しそうに見ていました。

亮はそのことをモネにメールで知らせます。そのことを未知に言うと、未知は「お姉ちゃんには知らせるんだ。お姉ちゃんズルい・・・」とつぶやきます。

でもすぐにごめん、と謝った未知。気持ちはわかりますよ~(^^)

ここまでがこれまでの亮に関する出来事です。

東日本大震災でつらい思いをした及川家。立ち直れない父親と、前を向こうとする息子。

さて、これから亮にはどんなことが起こるのでしょうか?

 

追記!ネタバレ!亮はモネが好き?ネタバレは東京で行方不明?

【おかえりモネ】亮の母親の美波は震災で死んだの?生きてる?

ネタバレです!

「おかえりモネ(おかえりもね)」及川亮(永瀬廉))は、父親の新次(浅野忠信)とふたりで暮らしています。新次は東日本大震災で行方不明になった妻の美波(坂井真紀)のことや、2億円もの借金で買ったばかりの船を流されたことから立ち直ることができません。

仮設住宅に暮らし昼間っからお酒をあおり、警察沙汰となり亮が迎えにいくこともたびたび(>_<)

そんな父親を、亮はずっと黙って見守ってきました。高校を卒業した後、船に乗らなくなった父親の代わりに漁師になり、愚痴や不満を口にすることもなく、みんなの前では明るく振舞う亮です。

ある日、永浦家に来ていた新次と亮。百音が朝の情報番組に出演したビデオを、耕治に何度も見せられています(;^^)

「そんなんで嫁に出すときどうするんだ?」と新次にバカにされた耕治は「医者の彼氏ができた」と告げます。

そのとき亮は確かに少し悲しそう?寂しそう?な表情をしていました。

そして永浦家に来客が訪れます。住職の後藤秀水(千葉哲也)と美波の母、フミエ(草村礼子)です。

フミエを見てずっと浮かない顔の新次。フミエは美波の死亡届に押印してほしいと頼みに来たのでした。

ずっと心配そうに新次を横目で見ている亮。

美波が死んだって、俺が決めるんですか?

新次は「少し考えさせてほしい」と言いました。

「菅波先生に会いたい」と未知に頼まれた百音は、週末会う約束をしました。「クソ度胸ありますね」とつぶやいた菅波は嬉しそう(≧∇≦)

そんなふたりの初デートの前の日。 仕事で銚子港に来た亮は、ついでに築地の視察に来て、近くにある百音が暮らす汐見湯を訪ねてきました。 汐見湯の前で百音と再会した亮。

百音は亮を汐見湯に案内します。百音の中継デビューの話になり、耕治に何度も見せられたのに亮は「まだ見てない」と嘘をつきます。

「キャラ変えてるし見なくていい」と百音が言うと「キャラ変えてるんだ」と笑う亮。 改めて「元気?」と聞く百音に、突然来たことを聞いてると悟った亮は「来ちゃダメなの?」と。

百音にはなんでも見透かされているような気がしている亮です。

そして「あのさ・・・」と何か言いかけたとき、明日美(恒松祐里)が派手に乱入(笑)大騒ぎとなります(;^^)

そしてその後ろには、東京に来ていた未知(蒔田彩珠)が立ち尽くしていました。 大家の菜津(マイコ)も巻き込み、リモートで幼馴染の三生(前田航基)と悠人(髙田彪我)も加わり、ちょっとした宴会が開かれます。

未知は亮の楽しそうな顔を見て嬉しそう♪その日の夜は亮は汐見湯に泊まりました。

翌朝、亮が帰ろうとしたときにデートで来た菅波にバタリ(>_<)緊張の場面です!

菅波を見たときの亮の顔、ちょっと不機嫌そうに見えませんでしたか?

「モネ!来たよ~」と2階に声をかけ、出ていこうとする亮に菅波はおどおどと声をかけます。

気仙沼の?すみません。久しぶりだったんじゃ・・・

すると亮は「いやいや、こっちが邪魔しちゃって」とそのまま帰ってしまいました。 未知は亜哉子に頼まれていたので、菅波と百音のツーショットを撮ります。

菅波は百音をサメ展に誘います。すると未知はもらったというそのサメ展のチケットそ2枚菅波に「どうぞどうぞ」とプレゼントしました。 これまで見せたことのない笑顔で喜ぶ菅波。そんな菅波を嬉しそうに見つめる百音。

ですが病院から連絡があり、菅波は仕事に行くためデートは翌日に持ち越されました。

その日の深夜。亜哉子から電話があり、亮が船に乗ってないけどなにか知らないかと。 てっきり戻ったものだと思っていた百音と未知。

まさか事故じゃ?と取り乱す未知。 亜哉子は亮の意思で戻ってないと思う、と先日あったことを話しました。

美波の死亡届の押印を頼まれた新次は、返事を保留にしていましたが、心配する亮に仕事に行っても大丈夫、と送り出します。

亮が漁に出たあと、新次はそれまで絶っていたお酒を飲みまた大暴れ。永浦家に警察から電話が来て、ふたりは新次のところに駆け付けます。

耕治を思い切り突き飛ばす新次。耕治は新次を思い切り抱きしめました。 新次が暴れたことは、警察から海にいる亮にも連絡がいきました。

そのまま銚子港に着き、亮は汐見湯に行ったのでした。 未知が電話をかけても出ません。百音も電話をしますが、やはり出ません。

切ろうとしたとき亮が電話に出ました。 未知がものすごく心配していたので、百音はスマホをスピーカーに切り替え、未知にも聞こえるようにします。

すると亮は「全部やめてもいいかな?俺全部やめてぇわ」と。

ごめん。やっぱモネしか言える相手いない

そういうと亮はまた電話する、と切ってしまいました。 それを聞いていた未知の頬を涙が伝います。

高校卒業して新次の後を継いで漁師になり、立ち直れない父親のそばでそっと寄り添ってきた亮。未知も百音もその気持ちは痛いほどわかっています。

未知は「本当は逃げたくても逃げられないじゃん。誰かが残んなきゃ」と百音に気持ちをぶつけます。 逃げるように島をあとにした百音に対する怒りでもあり、百音も「ごめん」と謝ります。

謝んないでよ。ずるいよ。なんでお姉ちゃんなの!

未知はかかっていた服を百音に投げつけました (T_T)

朝になり亜哉子から亮が高速バスで島に戻ると連絡がありました。 このまま帰すわけにはいかない。百音と明日美、未知の3人はそう思い、百音が亮を迎えに行くことになります。

明日美が「わたしやみーちゃんなら、亮ちんはかっこつけてサッサと帰っちゃいそう」という理由です。

百音がでかけたあと、デートのため菅波が汐見湯にやってきます。 昨日の思いが抜けきらない未知は、菅波にこう告げてしまいます。

あの二人、なんか空気感じませんか?昔から通じ合っているというか

バス停で亮を見つけ、強引に連れ戻した百音。すると三生と悠人もやってきました。 帰ろうとする未知を百音は引き留め、亮と一緒に帰ればいいと説得。百音のやさしさを感じた未知は、菅波に余計なことを言ったと謝ります。

菅波とのデートをすっぽかしてしまった百音。電話をすると「そちらの時間を大事にして」と言われホッとします。

久しぶりに集まった6人。昔話から今のことまで、いろんなことを語りつくします。震災からそれぞれが抱えてきた思いをぶつけ合いました。

お腹がすいた6人は築地へ繰り出し、場外市場を堪能し、また汐見湯に戻ります。 そのころ亀島では亮の父親としてこのままではいけない、と思う新次に、耕治と亜哉子が力になろうとしていました。

コインランドリーで亮が新次と電話で話をしているところに百音がやってきます。 二人の間に沈黙が流れると、亮は笑って「そういうの、もういいんだった」とつぶやきました。

百音は動くことができず、それを見ていた未知に、そのあと「正しいけど冷たい」と言われてしまいます。

こうしてみんなは帰っていき、百音がコインランドリーにいると菅波が現れます。

これでも動揺してるんですよ、嫉妬とかそういうレベルの話じゃない

冷静さを欠き言葉に詰まる菅波を見て、百音は熱いものがこみ上げてきます(#^.^#)

そしてクリスマスイブ。ふたりは仲睦まじく、飾り付けされた登米の森林組合に行きました♪

そこで待っていたみんなはずっと2年半百音と菅波を応援してきたので、二人を見て号泣する人も。

百音は菅波と公認の仲となります。では亮は?というと、原作ではこれ以降登場しません・・・。現在の原作はここまでです。

亮は百音に思いを寄せていた・・・と思わせるような展開ではありましたが、亮の本心はまだきちんとは描かれていません。

もし百音のことが好きだったのなら、亮は失恋ということでまた辛い思いをすることになりますね (T_T)もう亮の苦しむ姿は見たくないのですが・・・。

そして新次との関係も、どうなっていくのでしょうか。立ち直ってくれるといいですね。

亮がモネを好きだったのか、わたしは結論が出せなかったので、ツイッターのみなさんに頼ってみました。

さて、みなさんは亮はモネが好きだったと思ってる?それとも恋愛感情ではないと思ってる?

圧倒的に多かったのが、恋愛感情ではないというツイート。

亮ちんはモネが好き!というツイートも。

もっとグローバルなツイートも♪

亮の抱えているものや、未知やモネのそれぞれの思いを考えると、本当にこのツイートに賛成です(^^)

ということで、ツイートでは亮のモネに対する思いは恋愛ではない、というものが多かったです。 みなさんはどう思いましたか?

おかえりモネで亮のネタバレは東京で行方不明にのまとめ

【おかえりモネ】及川亮役は永瀬廉でジャニーズのキンプリ

「おかえりモネ」でこれから亮の苦悩が描かれます。やめていたお酒を飲み、また暴れてしまった父親、新次に絶望したのでしょうか。

仕事で東京に来た亮は翌日帰ると言い出ていきましたが、島に帰らず東京で行方不明に(>_<)

亜哉子の電話でバスターミナルにいることがわかり、モネが迎えに行き、亮を連れて戻ってくると三生と悠人もやってくる!という展開になります。

亮はモネたちの幼馴染で、父親と同じ漁師の道へ進んでいます。東日本大震災で母親が行方不明になり、買ったばかりの2億円の船も流されてしまった及川家。

新次はその悲しみを背負ったまま、前に進むことができずにいて、亮はそれを見守るしかありませんでした。

やめていたお酒を飲み、また暴れたという新次。それを聞いた亮は「もう全部やめたい」と・・・。そんなとき、幼馴染たちが集結します(≧∇≦)

幼馴染みんなが集まり、亮の心も少しは晴れるといいですね(^^)元気になってくれることを願っています。

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