おちょやん父親テルヲは死ぬの?最後と病気や病名ネタバレ

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NHK朝ドラ「おちょやん」のヒロイン、杉咲花(すぎさきはな)さん演じる竹井千代(たけいちよ)には、朝ドラ史上最もヒドい毒親がいます(^^;)

それはトータス松本(とーたすまつもと)さん演じる竹井テルヲ(たけいてるお)です。

これまでにも散々千代を泣かせてきましたが、最近出てきてませんね~。

そんなテルヲがもうすぐ再登場します!

ですが病気のようなんです・・・。

年齢的なこともあり、気になるのが・・・父親のテルヲが死ぬの??助かるの_???ということだと思います。

そこで今回は朝ドラ「おちょやん」でヒロイン千代の父親のテルヲは死ぬのか?最後はどうなるのか?また気になる病気や病名などもご紹介していきます!

さて、てるおの病気の病名は一体何なのでしょうか?そしててるおは死んでしまうのでしょうか?

朝ドラ「おちょやん」のテルヲの原作のネタバレを最後まで紹介するので、閲覧注意です。

目次

おちょやん父親テルヲは死ぬの?今までのクズすぎるネタバレは?

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竹井テルヲ(たけいてるお):トータス松本

養鶏で生計を立てているが、鶏の世話や家事も娘の千代にまかせっきりの駄目な父親。
見えっ張りだが気が弱く、世渡り下手。
しかし、口は達者で女性にはモテる。
千代にとっては、憎みきれないトラブルメーカーであり続ける。

引用元 公式サイト

父親のテルヲが連れてきた義母栗子

てるおは養鶏をしながら行商をしていました。

たまに行商に出かけると、小さな千代と弟のよしおを家に残したまま何日も帰ってきません。

ある日、知らない女性を連れてきて「おかあちゃんだ」と(^^;)

トータス松本さんによると、再婚相手の栗子が千代たちへの最大のお土産だと、本心で思っているそうです(^^;)

千代が死んだお母さんが大好きだということは、頭にはないんだそうで・・・。

でもグータラなオヤジに対し、容赦のない千代は、てるおをコケおろしたり蹴り飛ばしたりもします(^^;)

それでもてるおは千代を怒ったりしません。そういう親子関係なのでしょうね。

でもこんなホロっとする一面も。

死んだ妻への思い

てるおの妻、サエは弟のよしおを生んでまもなく亡くなってしまいました。

働き者で優しかったサエ。今回てるおが連れてきた栗子は、家のことは何もしないサエとは正反対の女性です。

千代はどうして正反対の人を連れてきたのか聞きました。

「似ててみぃ。思い出してしまうだろ」

あえてサエを忘れるために、全く正反対の女性と再婚したのですね。

千代が子供のころはまだ、毒親ながらも憎めない一面を持っていたてるおです。

千代が邪魔になり奉公に出す

栗子にせがまれ千代を奉公に出すことにしたてるお。最初は断りますが、生まれてくる赤ちゃんのこともあり、千代も自分で行くと言います。

千代が家を出た後、全力で「千代~!」と走ってくるてるお。

千代は引き留めてくれるものと、嬉しそうな顔をしましたが。。。

「こんなもんあったら栗ちゃんがイヤやろし、お前が持ってた方がおかあちゃんも喜ぶ」

そう言ってサエの写真を千代に渡すのでした(^^;)

これには多くの視聴者もずっこけたと思います
(笑)

さすがのトータス松本さんも、どうしてこんなことを言うのかディレクターさんに聞いたそうです。

理由はテルヲは解決策や答えを持たない人物だから。思ったまま行動してしまう人なのでしょう。

それがてるお・・・らしいです(^^;)

一緒に暮らそう

千代が道頓堀の岡安に奉公に出て8年経ったとき。

突然千代の前にてるおが現れます。

よしおと二人で暮らしているので、また3人で暮らそうと言うのです。

千代は過去の恨みがあるものの、そう言われてちょっと嬉しい気持ちに・・・。

ところが、それは全くの嘘でした。

栗子もよしおも家を出ていき、テルヲは借金まみれだったのです(>_<)

借金取りに追われ、千代を身売りさせるつもりで岡安にやってきたのでした。

なんて父親でしょうね(^^;)

千代はみんなに助けられ、なんとか船で道頓堀を脱出することができましたが、船に乗ったところをてるおが影から見ていました。

そのときの心情をトータス松本さんはこう語っています。

千代にまんまとやられた、という気持ちと千代が助かってよかった、という気持ちのハーフ&ハーフ

テルヲがやったことは全国民の怒りをかうものでしたが、まだ親心が残っていたのが幸いでした。

父親なのに娘のお金を泥棒

それから3年。道頓堀から逃げた千代は、京都のカフェーでホステスとして働いていました。

そこにまたまたやってきたてるお!

ですが空腹のあまり倒れてしまいます(^^;)

その後てるおがやったことは、本当に最低です。

なんと千代の貯金通帳と印鑑を持ち出そうとしたのです(>_<)

そこに千代が戻ってきてキレます。当然ですね。

自分が持っていた小銭をてるおに投げつけ、こう言い放ちました。

「金の切れ目が縁の切れ目。二度と顔をみせんといて!」

てるおは「おおきに」と言い小銭を拾って出ていきました。

毒親ではなく犯罪でしたね(^^;)

これが今までのてるおの悪行。

さて、テルヲはこれから、最後はどうなるのでしょうか?

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父親テルヲの病気の病名は?

てるおは・・・なんともうすぐ死んでしまいます。

原作では肝臓がボロボロということで、病名は明かされていません。

おそらく肝臓の病気だと思われます。かなりの酒飲みでしたもんね。

おそらく肝硬変か肝臓がんあたりではないかと想像しています。

ただ、原作とドラマは違う病名や病気の可能性もありますので、間違っていたらゴメンナサイm(__)m

テルヲの再登場

「いつぞやはエラい迷惑かけてしもうて」

そう膝をついて謝る男性を、岡安の人たちが冷たい目で見ています。

この男性こそが、千代の父親、竹井テルヲ(トータス松本)です。

みんなはどうせまた千代(杉咲花)にたかりに来たのだろうと相手にしません。

そこへ偶然やってきた千代。千代も冷たくあしらい、塩をまきました。

千代を尾行するテルヲ(^^;)

千代が同じ役者の一平(成田凌)と結婚していることを知り、役者同士では幸せになれないと反対しますが、もちろん千代が取り合うはずもありません。

次の日、岡安の主人、宗助(名倉潤)が路地裏で突然腹痛を起こし倒れてしまいます。

偶然そこに居合わせたてるおが病院に運び込みます。

病名は結石でした。

シズ(篠原涼子)が礼を言うとてるおはこんなことを言います。

「千代に自分を許すように説得してほしい」

千代がこれまで散々テルヲに苦しまされてきたのを知っているシズは断ります。

さらに道頓堀からも出て行ってくれと。。。

「悪いけどこれからも千代のそばにおる」そう言い立ち去ろうとしたてるおは、突然崩れ落ちて吐血しました。

てるおは肝臓がボロボロになっていて、いつ死んでもおかしくないと医者に言われていたのです。

そのことは千代には言わないでほしいとシズに頼みます。

てるおは情けで許してもらうのではなく、ちゃんと千代に許してほしかったのです。

父親のテルヲに冷たい千代

その後もなにかと千代の前に現れるテルヲ。

そして何かと千代の世話をしようとします。

一平が女遊びをしていると聞き、みんなが飲んでいる居酒屋に文句を言いにいきましたが・・・。

なぜか一平と飲み比べをすることになり(^^;)てるおは圧勝します。

千代はてるおに「病気のクセに・・・」と呆れます。千代はシズからテルヲの病気のことをきいていたのでした。

そして千代はこうテルヲに言います。

「あんたが生きようが死のうが関係ない。これで許されると思ったら大間違いや」

てるおが帰った後、一平が千代に言います。

「最後くらい一緒にいてやったらどうだ」

千代にとっててるおへの愛情はほんの少しも残っていなかったのです。

父親テルヲと一平

てるおは鶴亀の社長室に乗り込み、千代が主役をやれないのならクビにしてほしいと直談判します。

このままなら人生を棒に振ってしまうと思ったのです。

充分てるおが千代の人生を棒にふるわせていると思うのですが(^^;)

ですが大山社長は千代は大事な商品だとキッパリ断りました。

次にてるおが向かったのは千之助(星田英利)。

千代に役者をやめるように仕向けてほしいと頼みます。

ですが千之助も千代のことを「良い役者」だと言います。

相手を引き出すことのできる、お月さまみたいな女優だと。

てるおの目から涙がこぼれました。

そしててるおは一平の元へ行き、こう頼みます。

俺ができなかったことを千代にしたってくれ

一平が「できなかったこととは?」と聞き返すとてるおはこう答えました。

幸せにしたってくれ

父親テルヲと和解

家庭劇の取材が稽古場でおこなわれていました。

「千代をキレイに撮ったって」と嬉しそうなてるお。

ところがそこへまた借金取りがやってきます。

「どうせ長くないなら娘に責任とらせろ」そういうヤクザたちに、てるおは殴りかかりました。

狂気の目で睨みつけ、指一本触れたら道連れや、とヤクザたちを脅すてるお。

乱闘が始まります。

そこに警察が来て、千代がてるおのもとに駆け付けました。

警官は千代に「身内か?」と聞きますが、傷だらけのてるおは「違う、あの人は女優さんや」と否定。

そのまま連行されてしまいました。

3日たち、てるおが気になって仕方がない千代でしたが、意地もあり会いにいきません。

見かねた宗助が、自分が腹痛で倒れた時に助けてくれたてるおの話をしました。

てるおは自分の体もボロボロなのに、宗助を背負いずっと病院まで励まし続けたそうです。

死んだらあかん。父親代わりのあんたが死んだら千代が悲しむ

そう言い続けていたと、宗助が千代に教えました。

警察の接見室でてるおと向かった千代。

「せっかく他人のフリしたのに」と憎まれ口をきくてるお。

千代はこれまで勝手なことをしておいて、こんなことをしても償いにはならない、と帰ろうとします。

てるおは一言だけ言わせてほしいと千代を引き留めました。

俺とサエの間に生まれてきてくれて、おおきにな

てるおはこれまでのことを謝罪しますが、千代の怒りは収まりません。よしおがヤクザになったのも、てるおのせいです。

千代は持ってきた母親サエの写真を取り出し、「謝り!」と差し出します。

その写真に肩を震わせて頭を下げるてるお・・・。

「辛いときはいつもこの写真で救われた」

千代はそう言い、この写真を持たせてくれたことだけは感謝していると。

ようやく千代はてるおを許す気持ちになりました。

「早く病院に行って、1分でも1秒でも長く生きて、うちの気持ちを変えられるんやったらやってみぃ」

千代のその言葉にてるおは元気になりました。

父親テルヲの死

宗助が無事に退院した夜。てるおは留置場で静かに息を引き取りました。

千代がてるおの写真と位牌を並べていると、宗助とシズが弔問に訪れます。

続いて岡安のみんな、それにシズの娘、みつえと夫、それに嫁ぎ先の両親も次々にやってきました。

さらには劇団員のみんなまでも。

千代はどうして、てるおなんかのためにみんなが来てくれるのか、と驚きます。

みつえが教えてくれました。

てるおはみんなに「千代をよろしゅう頼む」と言っていたのです。

シズが「えらいすごいもん残してくれましたな」というシズの言葉で、千代は初めて涙を流しました。

ほんまにしぶといわ。やってくれるやん・・・お父ちゃん

というのがてるおのネタバレです!

あんな毒親でしたが、最後はやっぱりいい親でいたかったんですね。

千代のこともとても心配だったのでしょう。

そのてるおの気持ちが嘘ではないことがわかった千代は、てるおを許す気持ちになれました。

これまで解決策を持たず、自由に生きてきたてるおでしたが、最後に千代に許してもらうというミッションのもと行動したようです。

許してもらえてよかったですね(^-^)

おちょやん父親テルヲは死ぬの?最後と病気や病名ネタバレ

おちょやん父親がイライラムカつく!最低なネタバレまとめ

「おちょやん」で父親のテルヲは最後は死んでしまいます。

原作では病名ははっきりしませんが、肝臓がボロボロのようなので肝臓の病気かと思われます。

原作とは違う病気になる可能性もありますので、まだはっきりとはわかりません。。

千代が小さなときから、千代に迷惑ばかりかけてきたてるお。

最後に千代に許してもらうため、最大限の努力をしなんとか千代に許してもらえました。

あまりにも毒親すぎて(^^;)共感できる部分は全くありませんでしたが、最後にいい親になれてよかったです。

トータス松本さんも、てるおは悪い人じゃない、と言ってましたが、てるおの最期がそれを物語っていましたね。

みなさんも最後はてるおをどうぞ許してあげてください!

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