天国と地獄コインロッカーと矢印と付箋の意味とは?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

TBS日曜劇場は、綾瀬はるかさん演じる刑事の望月彩子と、高橋一生さん演じる殺人犯の日高陽斗が入れ替わってしまう事から始まるスイッチエンターテインメントドラマです!

第4話では、日高の姿の彩子が実は日高は殺人犯ではなく、誰かを守るために殺人を犯しているのでは?と思い始めるようになっていましたね。

もしかしたら今後二人の間に、愛が生まれる可能性もあるかもしれません!

そして彩子の姿の日高はというと、コインロッカーの中に何かを入れており、意味ありげな矢印の付箋を扉に挟んでいました。

この矢印と付箋にはどのような意味があるのか気になった方も多いと思います。

コインロッカーに荷物を入れて、誰かと連絡を取り合っているのでしょうか?

矢印と付箋は中を確認したという合図なのかも!

今回は「天国と地獄」第4話のコインロッカーと矢印と付箋の意味について考察してみました。

目次

天国と地獄コインロッカーと矢印と付箋の意味とは?日高が証拠品を隠す

漫画【闇の清掃人】の正体は日高か陸?ネタバレ考察

殺人鬼?日高が証拠品を保管?

警視庁の崖っぷち刑事・望月彩子(綾瀬はるか)は、会社社長の田所を殺害した犯人として、会社社長の日高陽斗(高橋一生)を疑っていました。

そして、その証拠を日高に突きつけた彩子は、階段から転がり落ちてしまい・・・

なんと二人は入れ替わってしまうのでした(^^;)

日高の姿になってしまった彩子は、このままでは自分が殺人犯で逮捕されてしまうと焦ります。

そして日高に言われるがままに、自宅に警察の捜索が入る前に証拠を隠滅しなんとか難を逃れるのです。

そんな中、日高は彩子の姿で新たな殺人を犯してしまいます(・_・;)

その映像が送られてきて、衝撃を受ける日高の姿をした彩子((+_+))

殺害シーンは映っていなかったので、まだ別に犯人がいる可能性も捨てきれませんけどね。

新たな殺人事件が発生し、彩子の先輩刑事・河原(北村一輝)は彩子と日高の妙なやり取りを見かけ、疑いの目を向け始めます。

そして彩子が犯行時刻に被害者宅の近くにいたという目撃者が現れ、河原は目撃者を脅して証言させ彩子を追い詰めようとします。

しかし事前に彩子と日高が手をまわし、河原が違法な捜査をしていることを暴き、今回も何とか難を逃れるのでした。

そんな中で日高の姿の彩子は、会社の社員たちや、妹の優菜(岸井ゆきの)が日高の事を慕っていること知り、本当に日高は殺人を犯すような人物なのかと疑問に思い始めます。

一方、彩子の姿の日高は、コインロッカーに何かを保管していました。

このコインロッカーのシーンが気になった方も多いと思います。

以降で、コインロッカーのシーンについて詳しくご紹介します。

コインロッカーと矢印と付箋の意味とは?

天国と地獄【4】の意味とは?数字が殺人スイッチで黒幕が指令?

第4話で彩子の姿の日高は、コインロッカーに何か入れていました。

それはクリアファイルに入った紙のようなもの。

おそらくこの紙は第2話で日高の家にあった、被害者の名前のリストだったのではないかと思われます!

そして既にコインロッカーの中には、タオルのようなものと、サンプルと書かれたボトルのようなものが入ってましたね。

タオルのようなものは何か分かりませんでしたが、「サンプル」と書かれたボトルは、第1話の犯行現場を掃除した際の「サンプルQ」という洗浄剤だと思います。

そしてロッカーを閉めるとき、彩子の姿の日高は、青い矢印の形をした付箋を挟んで置いていたのも気になりましたね!

さらに4話ラストで再び彩子の姿の日高は、コインロッカーに荷物を入れていたのですが、その様子を同居人の陸(柄本佑)に見られてしまいます(・_・;)

陸は日雇いバイトで、犬の散歩をしていたた時に偶然その場に遭遇してしまったみたいですね。

第5話の公式のあらすじを見る限り、陸はコインロッカーの中身が気になり中を開けてしまうようです。

そんな日高<彩子>を訪ねて、陸(柄本佑)が突然やって来た。陸は同居人である彩子<日高>の最近の行動を不審に思い、偶然見てしまった彼女が利用しているコインロッカーが気になり、中を勝手に調べたところ、日高宛の手紙を見つけたため会いに来たという。

引用元:公式サイト

彩子はしっかりカギをかけていたのに、何故陸は開けられたのでしょうか?

おそらく、彩子がカバンの中にコインロッカーのカギを入れているのを見ていたようで、こっそりとカギを盗み出して開けてみたのかもしれませんね(^^;)

そして気になるのは、コインロッカーに挟んでいた矢印の付箋についてです。

以降で、視聴者のツイッターの声も踏まえて考察してみたいと思います!

 

 

天国と地獄コインロッカーと矢印と付箋の意味の考察

天国と地獄は全何話まで?最終回はいつ?【サイコな2人】

そんな気になるコインロッカーと矢印の付箋の意味を考察していきます。

①付箋はロッカーが開いたことに気付くための目印?

彩子の姿の日高は、かなり用心深く誰かが犯罪の証拠を隠しているロッカーの中身を見てしまう可能性があると心配しているのかも。

もし次に開けた時に、付箋が無ければ誰かが開けている!

その目印のために付箋を入れた可能性もあります。

しかし、それだと矢印の形にした意味がよく分かりませんね(;^_^A

 

②ロッカーの中を共犯者が確認したという合図のため?

日高はロッカーで殺人の共犯者と情報を共有しあっている可能性が高いと思います。

その情報を確認したかどうかの合図が、矢印の付箋!

ツイッターの意見にあるように、矢印の向きを変えてお互いの意思を確認し合っているのかもしれませんね。

日高が殺人を犯しているのか?

それとも殺人を犯した黒幕を庇っており、殺害現場の証拠隠滅をしているだけなのか?

どちらにせよ、直接会っているという証拠を残さないためにコインロッカーを使っていることは間違いなさそうですね。

そして、そんな彩子の姿の日高に気付いてしまった陸を心配する視聴者の皆さんの声もありました!

第5話で、コインロッカーを開けてしまう事が明らかになっているので、そのことが日高にばれてしまったら・・・

陸が命を狙われる可能性もあるかもしれません(/ω\)

しかし、根強く残っている陸黒幕説も気になるんですよね〜。

視聴者からも、陸をまだまだ疑っている声がありました。

天国と地獄は陸【柄本佑】の犯人黒幕説ネタバレ考察

私も当初は陸を疑っていましたが(^^;

柄本佑さん演じる陸は、やっぱりただのミスリード要員のような気もしてきています。

となると、日高の殺人に関する真相に近づいたとき、陸が危険な目に遭ってしまう可能性もあるのではないでしょうか?

そして気になるのは陸のバイト仲間の湯浅(迫田孝也)の存在です。

陸の味方のように見えて、実は裏で全ての糸を引いていたとかだったらびっくりですね(;・∀・)

天国と地獄で湯浅役は迫田孝也!犯人黒幕説のネタバレも

 

天国と地獄コインロッカーと矢印と付箋の意味まとめ

天国と地獄で日高の妹が犯人黒幕?の考察

今回は「天国と地獄」第4話でのロッカーに残した矢印の付箋について考察してみました。

おそらく彩子の姿の日高は、ロッカーの中に殺人事件に関わる証拠を入れており、共犯者とロッカーを用いて情報のやり取りをしているのではないでしょうか?

そして矢印の付箋は、中身を見たかどうかの合図で、確認したら矢印を逆向きにするなどの取り決めを共犯者としているのかもしれません。

その共犯者とは誰なのか?

妹の優菜、彩子の同居人・陸、そして陸のバイト仲間湯浅などが候補に上がっているようです。

2月14日の第5話では、陸がコインロッカーの中身を見てしまうようで、果たしてそれに気付いた日高がどう動くのか?注目したいところですね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次