おちょやん大山鶴蔵役は中村鴈治郎!鶴亀の社長役

杉咲花(すぎさきはな)さんが主演を務めるNHK朝ドラ「おちょやん」第2週「道頓堀、ええとこや~」が現在放送中です。

毎田暖乃(まいだのの)ちゃんが幼少期を演じる主人公の竹井千代(たけいちよ)は道頓堀の芝居茶屋「岡安」で女中として働くことになりました。

芝居の街道頓堀で千代はこれからどんどん芝居の世界に魅了されていくことになります。

千代が働く道頓堀は多くの芝居小屋がひしめいている娯楽の中心地です。

そんな道頓堀界隈のほとんどの興行を取り仕切る道頓堀のボスがいます。

それは中村鴈治郎(なかむらがんじろう)さん演じる「鶴亀株式会社」の社長大山鶴蔵(おおやまつるぞう)です。

道頓堀の芝居小屋を牛耳っている上方演劇界のドンです。

女優を目指していく千代に深く関わっていく人物です。

この大山社長はどんな人物でモデルがいるのでしょうか?

また演じる役者さんも気になりますよね。

この記事ではNHK朝ドラ「おちょやん」で中村鴈治郎さんが演じる大山鶴蔵役のキャスト俳優の中村鴈治郎さんについて紹介していきます。

目次

おちょやん大山鶴蔵役の中村鴈治郎のプロフィールは?鶴亀の社長役

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1959年2月6日生まれ。坂田藤十郎の長男。67年11月歌舞伎座『紅梅曾我』の一萬丸で中村智太郎(ともたろう)を名のり初舞台。90年名題適任証取得。95年1月中座『封印切』の忠兵衛ほかで五代目中村翫雀を襲名。2015年1・2月大阪松竹座『廓文章』の伊左衛門ほかで四代目中村鴈治郎を襲名。

引用元:公式サイト

中村鴈治郎さんは現在61歳の歌舞伎役者です。

父親は11月に亡くなった人間国宝の坂田藤十郎(さかたとうじゅうろう)さんです。

母親は政治家としても活動していた女優の扇千景(おうぎちかげ)さんで、父の妹である女優の中村玉緒(なかむらたまお)さんは叔母にあたります。

これだけですごい血筋の役者さんだということがわかりますね。

中村鴈治郎さんは1967年に小学校3年生で中村智太郎として初舞台を踏んでいます。

1983年には重要無形文化財に認定され、伝統歌舞伎保存会会員となっています。

1995年に5代目中村翫雀を襲名し、2015年に現在の4代目中村鴈治郎を襲名しました。

以降成駒屋の当主として上方歌舞伎を盛り上げる為に尽力しています。

2019年にはその功績が認められ紫綬褒章を受章しています。

最近は歌舞伎役者の方がドラマに出ることが多いのですが、中村鴈治郎さんはほとんどドラマに出演していません。

唯一出演したのは1978年放送のNHK朝ドラ「おていちゃん」のみです。

まだ中村智太郎を名乗っていた頃で、主人公の弟役を演じました。

今回それ以来のドラマ出演となります。

貫禄のある大物経営者である大山鶴蔵役のビジュアルがとてもハマっていますが、ひげを生やすというのは中村鴈治郎さんの提案だったそうです。

今回自分の曾祖父が深く関わった人物を演じることに対しては中村鴈治郎さんも特別な思いがありとても喜んでいるようです。

千代の女優としての転機に関わってくる大山が、どんな人物なのかとても気になります。

 

 

おちょやんの大山鶴蔵とは?鶴亀の社長

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「おちょやん」で鶴亀の社長大山鶴蔵を演じるのは中村鴈治郎さんです。

道頓堀の芝居小屋を一手に牛耳る、鶴亀株式会社の社長。冷徹な経営者の顔と、無類の芝居好きの顔を持つ、敵とも味方ともつかぬ大物。女優の道を歩んでいく千代の転機に大きく関わっていく。

引用元:公式サイト

中村鴈治郎さん演じる大山鶴蔵は、道頓堀の芝居小屋を牛耳る鶴亀株式会社の社長です。

芝居好きでありながら、経営者としては冷徹でワンマン主義な面も持つ人物です。

女優を目指す千代に関わってくる人物ですが、敵とも味方ともわかりません。

この大山鶴蔵が登場するのは第2週からです。

第2週では道頓堀にやってきた「天海天海一座」の座長で茂山宗彦(しげやまもとひこ)さん演じる天海天海(あまみてんかい)が突然亡くなってしまいます。

天海の葬儀は道頓堀の劇座で盛大に行われ、大山鶴蔵が直々に喪主を務めます。

大山はそこで天海一座に、中須翔真(なかすしょうま)くん演じる天海天海の息子の天海一平(あまみいっぺい)を二代目を継がせる役者にしてほしいと伝えます。

一座のメンバーは誰しも一平には無理だと考えますが、ボスの言いつけは絶対なので反論するものはいませんでした。

一平にやる気を出させるために親の名を継がせるように言った大山の思惑は、演劇界を発展させ会社の経営を盛り立てるためです。

演劇を愛しながらも経営を第一に考えているのが大山らしいところです。

その後も道頓堀で「鶴亀家庭劇」を立ち上げる時、立ち上げメンバーに千代を推薦してくるなどして関わってきます。

千代の女優人生の中で重要な人物となる大山に今後も注目です。

それではこの鶴亀株式会社の社長大山鶴蔵にはモデルがいるのでしょうか?

 

 

おちょやん大山鶴蔵のモデルは実在?

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鶴亀株式会社の社長大山鶴蔵のモデルは松竹株式会社の創業者白井松次郎(しらいまつじろう)さんです。

1877年に生まれた白井松次郎さんは父親が相撲の興行師をしており、幼い頃から父の姿を見ているうちに双子の弟大谷竹次郎(おおたにたけじろう)さんと興行師を志すようになります。

1895年に初めて巡業を行い、1990年には京都新京極の大黒座を買収し勢力を広げていきます。

そして1902年に弟の大谷竹治郎さんとともに松竹合名会社を設立します。

松竹は東京にも進出し、兄は関西、弟は関東で社長となります。

誰もが知る松竹を創立し大きくしていった敏腕経営者だったのです。

そんな白井松治郎さんの運命を大きく変えることになったのは、初代中村鴈治郎さんの存在です。

今回「おちょやん」で大山鶴蔵を演じる中村鴈治郎さんは4代目で初代中村鴈治郎さんは曾祖父にあたります。

白井松治郎さんは当時人気歌舞伎俳優だった中村鴈治郎さんと提携し、次々と興行を成功させていきます。

力をつけた松竹は次々と劇座を買収していき、上方演劇界で大きな力を得ていきます。

また千代のモデルである浪花千栄子(なにわちえこ)さんや一平のモデルの渋谷天外(しぶやてんがい)さんも松竹傘下に入り、白井松治郎さんのもと「松竹家庭劇」や「松竹新喜劇」で役者として活躍していました。

「おちょやん」では「鶴亀家庭劇」として登場してくるので、かなり史実に沿ってストーリーが描かれると思います。

大山鶴蔵のモデルである白井松治郎さんは上方演劇の発展に大きく貢献した人物で、実際に浪花千栄子さんにも深い関わりのある方でした。

演じる4代目中村鴈治郎さんの曾祖父である初代中村鴈治郎さんとも大きく関わりがあるというのも面白いですね。

 

おちょやん大山鶴蔵役は中村鴈治郎!鶴亀の社長役まとめ

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NHK朝ドラ「おちょやん」で鶴亀株式会社の社長大山鶴蔵を演じるのは、歌舞伎役者の4代目中村鴈治郎さんでした。

大山のモデルは松竹の創業者である白井松治郎さんで、今後の展開もかなり史実に近い感じで描かれます。

経営に関しては冷徹である大山が果たして千代にとっては味方なのか?敵なのか?

今後千代や一平にどのように関わってくるのか注目です。

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