おちょやん弟よしおのネタバレ!行方不明から再会までの衝撃展開

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「おちょやん」のヒロインは、杉咲花(すぎさきはな)さん演じる竹井千代(たけいちよ)です。

千代にはヨシヲ(よしお)という弟がひとりいます。

弟が生まれてから母親が亡くなり、ずっと千代が弟の面倒を見て可愛がっていました。

ですが千代が9歳で奉公に出ることになり、よしおとは離ればなれになっています。

そのよしおがこれからどうなるのか、みなさん気になりませんか?

そこで朝ドラ「おちょやん」のヒロイン千代の弟のよしおの今後をネタバレしちゃいます(≧∇≦)

実はよしおは一度行方不明になり、その後千代と再会しますが、衝撃な展開となっていきます。

また、待望の「よしお」の大人キャストは、とうとう発表になりました!以下の記事にまとめてありますので、是非ご覧ください。

おちょやんよしお役の大人キャストは倉悠貴!注目の若手俳優

さて、よしおはこれから、どうなっていくのでしょうか?

原作の重要なネタバレを紹介するので、閲覧注意です。

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目次

おちょやん弟よしおのネタバレは行方不明になる?

おちょやん福助の子役は松本和真!福富の息子の幼少期役

おちょやん弟の「よしお」とは?

竹井ヨシヲ(たけい よしお):荒田陽向(あらた ひなた)

千代の弟。亡くなった母・サエのことは幼かったので、覚えていない。

いつもおなかをすかせている。

引用元 公式サイト

「おちょやん」ヒロイン千代は大阪の南河内の小さな村で生まれました。

父のテルヲ(トータス松本)は養鶏を営んでいます。

そして2歳下に弟のヨシヲ(よしお)がいますが、千代が5歳のときに母のサエ(三戸なつめ)は、後のことを千代に託し亡くなってしまいました(T_T)

酒のみでだらしない父親のテルヲ。家のことやよしおの面倒はすべて千代がやっていました。

そのため千代は小学校にも通えず、字を読むこともできません。

千代が9歳になったとき。ヨシヲは栗子(宮澤エマ)という再婚相手を突然連れてきます。

これで小学校に通えると喜んだ千代でしたが、栗子もテルヲに負けない、何もしない女性(^_^;)

朝も起きず昼から三味線で歌を歌っています。

やがて栗子は妊娠。自分たちの子と3人だけで暮らしたい栗子は、千代とよしおを奉公に出してはどうかとテルヲに迫ります。

反対に栗子を追い出そうとしていた千代でしたが、よしおは3歳で母親を亡くしているので、母親を覚えていません。

やってきた栗子を母のように慕い、体調が悪い栗子に山に行って薬草を採ってこようとしたこともありました。

よしおとの別れ

千代は「よしお」はこの家で育ててもらった方がいいと判断。自分は奉公に出るので、よしおはここに置いてほしいと栗子に頭を下げました。

仕方なく栗子は了承し、千代はひとり道頓堀に奉公に行くことになったのです。

千代は家を捨てる覚悟で道頓堀に行きます。ここで弟のよしおと、お別れとなりました。

さて、これからどんな再会をするのでしょうか?

 

 

竹井家が夜逃げ!?

おちょやんハナ役は宮田圭子!シズの母親のネタバレは千代の救世主?

千代の奉公先は道頓堀にある芝居茶屋「岡安(おかやす)」。

芝居を見に来たお客さんたちに、席の案内や飲み物、お弁当などをサービスするところです。

その仕事をしている女性たちのことを「お茶子(おちゃこ)」と言い、千代のような小さな女の子は「おちょやん」と呼ばれていました。

こうしておちょやんとして働き始めた千代。失敗の連続で、厳しい女将の岡田シズ(篠原涼子)からクビにさせられそうに。。。

ですがシズの母ハナ(宮田圭子)やシズの夫、宗助(名倉潤)などの助けもあり、何とか千代はクビにならずがんばっています。

そんなある日、人気の一座が道頓堀にやってきました。

「天海天海一座(あまみてんかいいちざ)」という喜劇団です。

その一座のトップ、天海天海(茂山宗彦)には一平(中須翔真)という千代と同年代の息子がいて、舞台に出てお芝居をしていました。

一平を演じている中須翔真 くん、実はスカーレットでヒロイン喜美子(戸田恵梨香)の息子、武志(伊藤健太郎)の幼少期を演じていました(^^)

今回は成田凌さん演じる天海一平の幼少期を演じています。

それにしても成田凌さんに似てませんか?

クリっとした大きな目は伊藤健太郎さんにも似ていましたが・・・(^_^;)

さて、そんなある日南河内で良くしてもらった、隣の家の小林家の主が千代を訪ねてきます。

テルヲが金貸しに追われ、村人から借金をして夜逃げをしたというのです(>_<)

とっさによしおの顔が浮かぶ千代でしたが、千代は冷静にこう告げます。

「あいつらとは何の関係もない他人だ」

よしおの驚きの真実!?家出で行方不明!?

1923年。千代は17歳になりました。18歳は奉公が終了する年齢なので、シズからその後どうするか考えておくように言われていました。

そして18歳になった千代は、シズに恩返しをしたいので、ここで働きたいと申し出ます。

と、そのとき岡安に来客が・・・なんとテルヲでした。

テルヲは借金のカタがついたので、よしおとまた一緒に暮らそう、と言いますが、千代は許さないと言って断ります。

ですが父親が自分を連れ戻しに来た、という事実を千代は内心嬉しく思っていました。

翌日もまたテルヲがやってきます。今度はよしおの体調が良くないと言います。

よしおの面倒を見てやってほしいと言われ、千代は迷いました。

ところがそれは口から出まかせ!前日の夜、飲み屋でテルヲが千代の身売りの話をしているのを、一平が聞いていたのです。

よしおもすでに家を出ているといいます。なんと既に家出してしまったのでした。

そのことを一平は千代に知らせました。

千代が事実を知っていたことから、テルヲは仕方なく帰りますが、翌日借金取りの数人の男が岡安にやってきます。

父親の借金、2千円を代わりに返せと千代に迫り、大騒ぎをして帰っていきました。

それからガラの悪い男たちが岡安に来るようになり、客のキャンセルが増えるようになってしまいます。

これ以上岡安に迷惑はかけられないと思った千代は、身売りに応じる覚悟を決めました。

ですがシズや仲間のお茶子たちの助けで、千代は船で逃げ出すことができました。

シズはその後借金取りの男たちに200円を投げつけ、逆に脅して帰らせます。お金を払ったことは、親心から千代には内緒にしたおきたかったのです。

こうして岡安に平穏が戻りました。

 

おちょやん弟よしおのネタバレは衝撃すぎる再会

それから千代は京都に行き、女優として活動を始めます。

21歳になった千代は中堅の女優として活躍していました。

その千代のもとに、なんとよしおが訪ねてきたと連絡がきます。

千代は喜びましたが、やって来たのは父のテルヲでした。またお金目当てでやって来たのです。

しっかしヒドい父親ですよね~(>_<)

テルヲは「ちょっと借りるだけ」と言って千代の通帳と印鑑を持ち出します。

千代は自分の財布のお金もテルヲに投げつけ、叫びました。

「金の切れ目が縁の切れ目、二度とその薄汚い顔みせんといて!」

その後千代は所属先から道頓堀に行くように言われます。

そこで一平と一緒に芝居をすることになった千代。

芝居の最中、台本にはなかったのに突然一平が千代に口づけを(≧∇≦)

検閲していた警官により、芝居は中断させられてしまいました。

一平は新しい喜劇を目指していて、そのための演技であり、それは千代にもわかっています。

一平と千代が歩いていると、突然男が現れて一平を殴りました。

「よくも姉やんを傷ものにしてくれたな!」

よしおでした。12年ぶりの再会に、千代は会いたかったとよしおを抱きしめます。

よしおは家を出たあと、神戸で不動産をしている会社の社長に拾われ、幸せに暮らしていたと言います。

次の日の千代の芝居を見に来ると約束し、よしおは帰っていきました。

ところが翌日、千代が出る予定だった劇場「えびす座」に放火の脅迫電話がかかり、公演は中止になりました。

なんと犯人はよしおだったのです。

 

よしおの衝撃的な正体

道頓堀の芝居小屋をしきっていたのは、大山鶴蔵(中村鴈治郎)が社長の鶴亀という会社でした。

その鶴亀をヤクザとよしおたちが潰そうとしていたのです。

よしおは内情を探るため千代に近づいたのでした。

そんなよしおたちの会話を、一平は陰で聞いていました。一平。。。どこぞの家政婦のように、いつも重要な何かを聞いていますね(笑)

千代の前によしおが現れ、一平の話は嘘だと言いますが、一平がよしおに水をかけると、濡れたシャツから刺青が・・・。

「信じてたのに」

という千代を鼻で笑うよしお。お金のためなら何でもすると吐き捨てます。

翌日一平と千代はよしおの元を訪れ、贅沢させてあげるから悪い連中とは手を切るように言いました。

ですがよしおはふたりを追い返します。

その後、一平はひとりでよしおのところに行き、こう告げました。

千代は弟のためなら死ねると言っていた

その夜。よしおが怖い顔をしてえびす座に向かっていると聞いた千代と一平。

よしおは芝居小屋を燃やして逃げるように言われたのです。

よしおとの別れ

よしおがえびす座に火をつけようとしたとき、千代と一平が駆けつけました。

裏で鶴亀の社長の大山と、鶴亀を潰そうとしていたヤクザで話が付き、よしおの仲間たちはこの件からすでに手を引いています。

「あんたは見捨てられた。そんな人たちは本当の仲間ではない」

千代はそうよしおに言いますが、よしおは「あの人たちを悪く言うな」と怒ります。

家を出たよしおは、行くところもなくおなかをすかせていました。

そんなよしおを救ってくれたのが、彼らだったのです。

よしおは自分を置いて出ていった千代も恨んでいました。

そのため鶴亀を潰すことで、千代も引きずりおろそうとたくらんでいたのです。

それを聞いた千代は、それでもよしおへの気持ちは変わらない、と伝えます。

「会えなくても、辛いことを乗り越えてこれたのは、よしおがいてくれたから」

そう言う千代に、よしおの気持ちは揺れますが。。。

これ以上いたら戻れなくなる・・・そう言ってよしをは立ち上がりました。

千代はずっと大事にしていた母の形見のガラス玉をよしおに渡します。

「いつか必ず返しにくるんやで」

そしてよしおは去って行き、千代はこうつぶやきました。

「また一人になってしもた」

という展開になります。よしお。。。ヤクザになってしまったんですね。

千代はよしおのために奉公に出たのに、そのよしおに恨まれていたとは・・・(>_<)

でも一番酷いのは父のテルヲです。再婚相手の栗子もてるおに冷たくしたのでしょうね。

現在わかっている原作はここまでなので、今後よしおがどうなるのかはわかりません。

でもきっとまた登場してくれると思います。そのときは千代と仲直りしてもらいたいですね(^^)

おちょやん弟よしおの行方不明から再会まで衝撃展開のネタバレのまとめ

【おちょやん】かめ役は楠見薫!ネタバレは厳しい女中頭?

「おちょやん」でヒロイン千代の弟よしおは、千代が奉公にでたあと行方不明となっていました。

空腹で住むところもなかったよしおを救ったのは、神戸のヤクザでした。

体に刺青を入れ、すっかり変わってしまったよしお。

でも千代との別れ際には、少し千代への憎しみは薄らいだようです。

千代から預かったガラス玉。返しにきてくれるといいですね。

そんな大人になったよしおですが、まだ誰が演じるのかわかっていません。

誰が演じるのか、みなさんも予想してみてください(^^)

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