私たちはどうかしているネタバレ原作!犯人候補キャストやあらすじまとめ

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ドラマ「私たちはどうかしている(わたしたちはどうかしている)」が日テレ系「水曜ドラマ」枠でスタートします!

原作は安藤なつみさんの漫画で、現在も講談社「BE・LOVE」で連載中です。

ドラマは浜辺美波(はまべみなみ)さんと横浜流星(よこはまりゅうせい)さんのW主演のラブミステリー。

今回はこのドラマ「私たちはどうかしている」の原作漫画のネタバレ、キャスト、あらすじについてご紹介させていただきます!

犯人候補のキャスト陣の予想考察もご紹介していきます。

原作漫画のネタバレも含まれますので、閲覧注意です

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目次

私たちはどうかしているの原作ネタバレは?

私たちはどうかしている椿の子役は森島律斗!横浜流星の幼少期役

「私たちはどうかしている」は安藤なつみさんの漫画が原作。現在も連載中です。

現在までの原作ネタバレはこちらに詳しく掲載されていますので、ぜひご覧ください(≧∇≦)

原作は2016年12月から「BE・LOVE」で連載がスタート。これまでに12巻発売され、累計発行部数は200万部を超えています。

ドラマのスタート日となる8月12日に、最新刊となる13巻目が発売!

作者の安藤なつみさんはこのようにコメントしています。

主演のおふたり、和菓子、着物と美しいしかない世界で、ドロドロの愛憎劇。そのギャップを楽しみたいです

舞台となるのは老舗和菓子屋。着物を着たキャストのみなさんと、美しく美味しそうな和菓子がたくさん登場します。

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脚本は「女クドカン」の異名を持つ衛藤凛さん。

これまでに「のだめカンタービレ」「偽装不倫」「サバイバル・ウェディング」などを手がけた脚本家です。

エンディング主題歌は、東京事変の「赤の同盟」。

東京事変は2012年に解散しましたが、2020年に復活。今回はドラマのために書きおろした作品となっています。

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この「赤の同盟」も、ドラマのスタート日と同じ8月12日に配信リリースされます♪

ボーカルが椎名林檎さん、ベースが名プロデューサーの亀田誠治さんという東京事変。

この楽曲も楽しみです♪

そんなドラマの原作漫画のネタバレをご紹介します。

まずこのドラマ、かなり複雑な入り組んだストーリーとなっています。

原作のネタバレの詳しくは以下にまとめてありますが

私たちはどうかしているネタバレ結末原作!犯人は観月ありさ?

以降では、簡単にポイントでご紹介していきます。

私たちはどうかしているネタバレ原作①15年前の事件

七桜(浜辺美波)と椿(横浜流星)は5歳の春に出会います。

和菓子職人である母・百合子(中村ゆり)が住み込みで老舗和菓子店・光月庵で働くことになり、光月庵の跡取り息子である椿と仲良くなっていきます。

七桜は椿に和菓子作りを教えてもらい、椿に恋心を抱くようになります。

そんな時、事件は起きてしまいます。

光月庵の跡取りでもある椿の父・樹(鈴木伸之)刺殺されてしまいます。

椿は父親の殺害事件の目撃者で

「さくら(七桜)のお母さんが部屋から出てくるのを見た」

と証言します。

その証言から、母親は殺人犯として逮捕され、七桜は光月庵から追い出されてしまいます。

母親は犯行を否認しますが、犯人として裁判にかけられ、その途中で亡くなってしまうのでした。

 

私たちはどうかしているネタバレ原作②母親の無実を晴らすため結婚

21歳になった花岡七桜は、和菓子職人としてとある店で働いていました。

しかし、店に「花岡七桜の母親は人殺しです」というメールが届いたことが原因で解雇。

そう、七桜は、母親の殺人犯ということで、同じようなこをを繰り返していました。

そんな中、現れた謎の男(山崎育三郎)から、亡き母・百合子から頼まれたという手紙を渡されます。

その手紙には「私は何もやってない」と書かれていました。

このことがきっかけで、七桜は客の真由から頼まれていた、結婚式の引き出物の菓子対決を受けることに。

その対決の相手は・・・なんと光月庵の椿(横浜流星)。

その対決に最終的に敗れてしまった七桜ですが、実力で負けたわけではありませんでした。

老舗和菓子店の光月庵をないがしろにできないことから、光月庵が選ばれたのでした。

その後、七桜の作った和菓子に興味を持った椿は

「俺と結婚しない?」と言います。七桜は「いいよ。しましょう。結婚」と答えます。

椿は、したくない政略結婚を避けるために、七桜は母親の無実を晴らすため。2人は結婚に向けてすすみます。

 

私たちはどうかしているネタバレ原作③驚くべき出生の秘密

いきなり連れてきた、七桜に、椿の母親今日子(観月ありさ)や周囲の人間は良い顔をしません。

特に今日子からは、ヒドイ嫌がらせを受けるように。

しかし七桜は耐えます。

椿は、七桜と一緒に和菓子作りにかかわっていくことで、七桜に魅かれるように。

そして七桜は椿の子供を妊娠しますが、周囲には妊娠のことを隠していました。

一方で、妊娠した七桜は椿を恨む気持ちと愛おしく思う気持ちの中で葛藤を続けていました。

そんな中、七桜は驚くべき出生の秘密を知ってしまいます。

そんな中、七桜はかつて母・百合子が住んでいた部屋の天井裏から道具箱を見つけます。

そこには七桜あての封書が入っており、中を開けるとDNA父子鑑定書が入っていました。

そこには、七桜と椿の父・樹の親子関係を記す内容が書かれていたのです。

さらに椿と樹の親子関係は0パーセントとも。

実は、七桜が本当の光月庵の後継者だったのです!!

 

私たちはどうかしているネタバレ原作④七桜の正体がバレて

その後、椿の祖父・宗寿郎は遺言書から大きな事件へと発展します。

その遺言状は驚きの内容でした。

「全財産を高月椿に相続させる。ただし高月家の血を引く孫が現れた場合は、その孫が全財産を相続する」

この内容を知った今日子は、こっそりと忍び込み遺言書を探します。

ところが・・・なんとろうそくと遺書を持った宗寿郎が現れもみ合いになり、なんと宗寿郎は頭から血を流して倒れてしまし、持っていたろうそくが畳に引火し。燃え上がってしまいます。

そしてここで七桜が登場します。

その頃七桜はこっそりと奥の部屋に進み、樹の部屋で今日子の姿を見つけます。

「旦那さまと女性職人は仲が良かったって聞きました。愛し合っていたって」

その言葉を聞き逆上する今日子に七桜は続けます。

「旦那様を殺したのもあなたですか?」

今日子は「違うわ」と否定しますが「私があなたを見たって訴えます。私がさくらです。その職人大倉百合子の娘です」と七桜は告白。

すると、今日子は笑い出し「やっと言ってくれたわね。ねえ聞いたでしょ?」そう言って振り向くと・・・

そこには椿の姿があったのです!

とうとう椿に自分の正体がバレてしまいました。

ここから2人の運命が大きく動きます。

椿「嘘だよな・・・」

七桜「15年前この部屋で何が有ったのか知りたかった。ママは絶対旦那様を殺していない。私はママの無実を証明するためにここに来たの」

信じられない椿は七桜を抱き寄せキスをしますが、そのとき火事が発生したということを知り、椿は宗寿郎を探すために母屋の奥に向かっていきます。

「大旦那を見つけたらもどってくる。お前はここからでるな」

「待ってる。椿を待っているから」

一人部屋で待つ七桜のもとに心配した飯島が現れます。

七桜はここで椿を待つと言いますが、突如お腹が痛み出し意識を失い飯島によって助け出されるのでした。

母屋は燃えてしまったものの、光月庵の店は燃えずに済み、亡くなった人はいませんでした。しかし・・・

この火事の2日後に、目を覚ました七桜は流産していました。

そして、椿は意識が戻らない状態。

そこに現れたのが喜多川。

母親の死の真相を明らかにできず、悲しんでいる七桜の前に現れたのは多喜川(山崎育三郎)でした。

「七桜ちゃん、きみはこれからどうしたいんだい?

「私は御菓子を作りたい」

そしてそれから3年の月日が流れていました。

七桜は多喜川と一緒に新しい和菓子屋「花がすみ」を起こし、その店主となっていたのでした。

 

私たちはどうかしているネタバレ原作⑤光月庵を乗っ取り?

多喜川と七桜は

「今の光月庵には消えてもらうから」

そう・・なんと乗っ取りを企てていたのでした。

そして椿はどうなったのでしょうか??

3年前の火事で椿は意識不明の重体になり、意識が戻った時には七桜の姿はありませんでした。

椿は光月庵の主人として忙しく、菓子作りはできない日々が続いていました。

無事に意識は戻り、光月庵で主人として忙しくしていました。

そんな椿ですが火事の後遺症が。

実は、椿はあの火事で目を傷めてしまい時折視力が衰えてしまう事がある様子。

そんな中、病院で寝たきりになってしまった祖父の宗寿郎の前に現れた七桜は光月庵で働きたいと主張します。

すると

その言葉を聞いた宗寿郎は、椿を呼び明日二人に菓子勝負をさせて買った方に光月庵を譲ると宣言するのでした。

そしてこの勝負で宗寿郎は七桜を選び、七桜が光月庵をつぐことに。

その理由は・・・

「椿、お前の作ったつばき餅。魂をふるわされた。本当にうまかった。わしのためにわしだけに向けられた菓子だった」

「すまなかったな椿。これからはもっと自由に菓子を作っていい。お前のおまえだけの菓子を作れ。なにもしばられず自分のために好きに自由に・・・」

宗寿郎はそのまま息を引き取りました。

椿は祖父の最後の言葉を聞いて涙を流します。

宗寿郎は自分のために作った椿の菓子を選びたかったが、光月庵の当主としては万人が美味しいと思う七桜の菓子を選択したのだと思います。

この後、息を引き取った祖父でした。

乗っ取りは成功したものの、突然、当主となった七桜を従業員たちはすんなり受け入れてくれません。

まあ、当然ですよね(^^;前途多難な船出になってしまいます。

そしてここで原作漫画は終わっていて、まだ継続中。なんとまだ犯人は原作ではわかっていないので、おそらくドラマでオリジナル展開になるのでは??と言われています。

 

 

私たちはどうかしているのあらすじネタバレは?

私たちはどうかしている犯人ネタバレ考察!横浜流星や自殺説も

「私たちはどうかしている」の第1話のあらすじです。

花岡七桜(浜辺美波)は和菓子作りに情熱を注ぐ才能溢れる若き和菓子職人。

 

ある日、贔屓の客で茶道の宗家の娘・真由(小島藤子)に頼まれた七桜は、結婚式の引き出物を決めるための和菓子対決を受けて欲しいと頼まれる。

 

自分の御菓子を大勢の人に食べてもらえるチャンスに心踊る七桜だが、対決相手が創業400年の金沢の老舗和菓子屋“光月庵”だと聞き絶句。

 

それは15年前、七桜から全てを奪った店だった…。

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15年前―。和菓子職人だった母・百合子(中村ゆり)とともに光月庵に住み込むことになった幼い七桜は、光月庵の同い年の一人息子・高月椿と出会い、和菓子作りの面白さに目覚めていた。

 

明るく人懐こい椿と優しい百合子と共に幸せな日々を過ごしていたある日、明け方の雷鳴に目を覚ました七桜は、母屋へ。

 

椿が咲き乱れる庭の先で七桜が見たのは、血まみれで立ち尽くす椿と、その足元で息絶えている椿の父・樹(鈴木伸之)の姿だった。

 

従業員たちが駆けつける中、椿は父親を殺したのは百合子だと証言する…!

 

椿の一言で殺人犯の娘となり全てを失った七桜は、血の“赤”が怖いという致命的なハンデを抱えながらも、和菓子作りだけを心の支えに生きてきたのだった。

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その光月庵が相手と知り、和菓子対決を辞退する七桜。

そんな中、住み込みで働いていた店から突然解雇されてしまう。

原因は、毎日店に届く『花岡七桜の母親は人殺しです』というメールだった。

 

雨の中行き場を失った七桜は、見知らぬ男・多喜川(山崎育三郎)から母から預かっていたという手紙を渡される……。

 

今は亡き母の思いを知った七桜は、長い黒髪をバッサリと切り落とし、光月庵との和菓子対決に臨む覚悟を決める。

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和菓子対決当日。15年ぶりに顔を合わせた椿(横浜流星)の冷たく自信に満ちた姿を前に、思わず体を強張らせる七桜。

 

椿が七桜の正体に気付かない中、七桜は“食べる人への想いを込める”気持ちで持ち直す。

 

対決の御菓子のテーマは“桜”。七桜と椿、二つの才能が織りなす美しい和菓子対決の行方は…?

 

対決の後、七桜を待っていた椿。

 

椿は“初対面”の七桜に、突然プロポーズして…!?

七桜と椿、2人の波乱に満ちた運命が動きだす―――!

引用元 公式サイト

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原作のネタバレとほぼ同じなので、おそらく原作通りに進行していくと思います。

主人公のふたりは、加害者の娘と被害者の息子でした。

お互いに初恋の相手だった七桜と椿。

ところが椿の一言で、七桜の母親が逮捕されてしまうことに・・・。

15年が経ち、二人は偶然再会。椿は七桜の正体に気づかず、ふたりは結婚することになります。

七桜は母親の無実を証明するため、自分の正体を隠して結婚。

過酷な運命に翻弄されながらも惹かれ合うふたり。

15年前に、椿の父親を殺害したのはいったい誰なのかー?

というストーリーです。

ドキドキするような展開ですね(≧∇≦)

先程も言いましたが、原作漫画でもまだ15年前の事件については明らかになっていません。

そんな「私たちはどうかしている」のキャストをご紹介します。

 

 

ドラマ「私たちはどうかしている」のキャストは?犯人候補も

キャスト引用元 公式サイト

以下、メインキャストですが、犯人予想考察も交えてご紹介してきます。

花岡七桜(21)浜辺美波

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修業中の和菓子職人。
和菓子職人だった母親の才能を受け継いでおり、人の心をつかむ斬新で思いやりのある御菓子を作る。
15年前に殺人容疑をかけられたまま亡くなった母からの手紙を受け取り、無実を証明すると心に決めた。
幼馴染の椿の証言で母が逮捕されたため椿を憎んでいる。
再会した椿からのプロポーズを受け、正体を隠したまま光月庵に乗り込むが・・・!?
まっすぐでどんな逆境にもめげない芯の強さを持つ。
和菓子愛が強すぎて、周りが戸惑うほど熱く語るなど、和菓子バカの一面も。

浜辺美波さんはもうすぐ20歳。役柄では21歳です。

2011年に東宝シンデレラオーディションでニュージェネレーション賞を受賞し、東宝芸能の所属になりました。

その2011年に映画「アリと恋文」で主演として女優デビュー。さすが東宝、デビューが華々しい(≧∇≦)

その後も「咲-Saki-」「賭ケグルイ」などのドラマで主役を演じ話題となっています。

また10月に放送予定のドラマ「タリオ 復讐代行の2人」では岡田将生さんとのW主演が決まっています。

美波の名前のように、波の乗ってますね~♪

今回浜辺美波さんが演じる七桜は、亡き母、和菓子、そして椿へのいろんな思いを抱えた女性。

浜辺美波さんはそんな七桜に、誰よりも理解して寄り添いたい、とコメント。

ご自身にとっても、挑戦となるシーンがたくさんあるとのことなので、浜辺美波さんの思いのこもった演技にご注目ください!

高月椿(21)横浜流星【犯人候補】

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老舗和菓子屋・光月庵の跡取り息子。
創業400年を超える歴史を持つ光月庵を継ぎ、より愛される店にすることを志す。
親が決めた結婚を破談にすべく、和菓子対決で出会った七桜に、その日のうちにプロポーズ。
七桜が15年前に店にいた、幼馴染の少女だとは気づいていない。
一見クールで傍若無人だが、和菓子や店に対する強い思いがあるがゆえ。
母や祖父から家族としての愛情を受け切れておらず、実はとても孤独。
そのため愛情表現に関しては不器用な一面も。

犯人候補の理由は、15年前の事件の時に、手が血で染まっていたこと。

もし、椿少年が犯人だったら、母親が息子をかばうために、七桜の母親に罪を着せようとしたのでは?と思いました。

 

横浜流星さんは役柄よりも2歳上の23歳。

小学6年生のときにスカウトされスターダストに所属しました。

「仮面ライダーフォーゼ」でドラマ初出演。その後ドラマ「兄友」「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」で主役を演じています。

また情報番組『ZIP!』のパーソナリティや「痛快TV スカッとジャパン」などにも出演。

そんな横浜流星さんが演じるのは、老舗和菓子店を立て直すため奮闘するカッコいい男。

横浜流星さんは、そんな椿の孤独さや苦悩を繊細に演じられたら、とコメントしています。

和菓子作りを始めたという横浜流星さん。ぜひみなさんも和菓子の魅力にハマってください。

城島祐介(22)高杉真宙

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光月庵に入ったばかりの見習い職人。
素直で明るい好青年。
七桜とすぐに打ち解け、互いに励まし合い次第に距離を縮めていく。

高杉真宙さんは役より少し上の24歳。

2009年に13歳で舞台で俳優デビューしました。

テレビドラマは「13歳のハローワーク」「仮面ライダー鎧武/ガイム」「モンテクリスト伯」などに出演。

高杉真宙さんが演じるのは、好青年な裕介。

人一倍明るく元気な子に演じていけたら、とコメントしています。

でも気になりますよね~七桜との距離が縮まるって(≧∇≦)

裕介がどう絡んでくるのか楽しみです!

長谷川栞(21)岸井ゆきの

ルパンの娘お見合い相手役キャストは岸井ゆきの!瀬戸康史との夫婦役が話題?

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日本屈指の名旅館「長谷屋」の三女。
椿の婚約者。
控えめで自己評価が低いが、まっすぐで芯の強い女性。
ややおっちょこちょいの一面も。

岸井ゆきのさん、21歳の役柄ですが実際には28歳です。身長も低いので、とても28歳には見えませんが(^_^;)

岸井ゆきのさんは2009年に「小公女セイラ」で女優デビュー。

「モンテクリスト伯」では高杉真宙さんと恋人同士の役でした♪

最近では「ルパンの娘」「スイッチ」などに出演。

そんな岸井ゆきのさんが演じる栞は、予想外の人生を突き付けられることになるそうです(>_<)

栞の展開、予想してみてください!

山口耕一(43)和田聰宏

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光月庵で一番古株の和菓子職人。
穏やかで寡黙な職人気質。
長年椿を見守っている。

和田聰宏さんは役柄と同じ43歳。

2000年に映画『BULLET BALLET』のオーディションに合格し俳優デビュー。

2004年のドラマ「東京湾景」で仲間由紀恵さんの恋人役を演じ注目されました。

最近では「知らなくていいコト」「あなたの番です」などに出演。

今回演じる役についてこんなコメントをしています。

職人としての繊細な部分を表現しつつ、人間模様をしっかりと演じていきたい

椿を見守る古株の職人。和田聰宏さんの演技に注目してください。

富岡勝(48)岡部たかし

光月庵に来て10年の和菓子職人。
職人歴30年のベテランで腕もいい。
勝ち気で野心家。

岡部たかしさんも役柄と同じ48歳。

劇団東京乾電池出身です。

朝ドラ「ひよっこ」「なつぞら」「エール」にも出演する名バイプレーヤー。

最近では「スイッチ」「恋はつづくよどこまでも」などに出演しています。

そんな岡部たかしさんが演じるのはベテラン和菓子職人。

今回演じるにあたり、ややこしいことはイヤなので、和菓子職人として美しさだけを追求したい、とコメントしています。

これって、周りの登場人物とあまり関わらないってこと?(^_^;)

安部大吾(28)前原滉

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光月庵の見習い職人。
光月庵一のお調子者で長いものに巻かれがち。

前原滉さんは役柄よりも1歳若い27歳。

2014年の「奇跡の教室」でドラマデビューしました。

朝ドラ「まんぷく」や大河ドラマ「いだてん」などに出演。最近では「アンサング・シンデレラ」「あなたの番です」などに出演しています。

今回のドラマは「あなたの番です」のチーム。今回もミステリーということで、実は犯人役なんじゃないかとドキドキしているとか(笑)

みなさんも前原滉さんが犯人なんじゃないかと、ハラハラしながらご覧ください。

杉田綾人(23)草野大成

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光月庵の見習い職人。
素直で真面目。
すぐアタフタする小心者。

草野大成さんは役よりも3歳上となる26歳です。

2016年のドラマ「仰げば尊し」や2017年の「お前はまだグンマを知らない」などにレギュラー出演しています。

まだあまり俳優としての活動は少ないようですね。

「役とともに成長していきたい」とコメントしています。

癒しキャラとなりそうな草野大成さんに注目してください。

多喜川薫(32)山崎育三郎

エール佐藤ひさしの子役は山口太幹!山崎育三郎の幼少期

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七桜の前に突然現れた謎の男。
洒落た着物を着こなす伊達男。
いつも飄々としておりミステリアスだが、七桜のピンチを救う。

山崎育三郎さんは役柄よりも2歳上の34歳。

朝ドラ「エール」では主人公の親友役で人気急上昇中ですね♪

山崎育三郎さんはミュージカル出身。歌手としても活動されています。

奥様は元モー娘。のなっちこと安倍なつみさん(^^)

最近では「あなたの番です」「おっさんずラブ-in the sky-」などに出演しています。

山崎育三郎さんは今回の役作りのうえで、日本文化の美しい所作や日舞なども学んでいきたいとコメント。

これまでとはまた違った山崎育三郎さんが見れそうです(≧∇≦)

宮部夕子(45)須藤理沙【犯人候補】

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小料理屋「ゆうこ」を営んでいる。
きっぷが良くサバサバした性格。
一見ドライに見えつつも、実は情が深い。

原作漫画では、常に七桜の味方で、ピンチを救ってくれる良い人!この良い人、味方・・・というのが逆に怪しい気も。

母親の百合子と、七桜の知らない関係や思いがあったのかな?と思い、犯人候補に挙げています。

 

須藤理沙さんは役柄よりも1歳若い44歳。

ドラマ初主演はなんと朝ドラのヒロイン♪1998年の「天うらら」でした。

最近では「俺のスカート、どこ行った?」や「ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜」などに出演。

そんな須藤理沙さんが演じる夕子は、どうかしている登場人物が多い中、数少ないどうかしてない人物なんだとか(笑)

また豪華絢爛な着物や美しい和菓子も見どころ、とコメント。

とことんドロドロした愛憎復讐ドラマ。さて、須藤理沙さん演じる夕子は、本当にどうかしてない人物なのでしょうか?(笑)

大倉百合子(33)中村ゆり

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七桜の母親。
食べた人が温かい気持ちになる御菓子を作る和菓子職人。
七桜が5歳のとき、光月庵に住み込みで働くことになる。
15年前、樹を殺害した容疑者として逮捕され、取り調べ中に倒れて亡くなってしまう。

役柄では享年33歳ですが、中村ゆりさんは現在38歳です。

中村ゆりさんは元歌手♪ですが1年で解散し、2003年から女優として活動をしています。

最近では「パーフェクトワールド」「ストレンジャー〜上海の芥川龍之介〜A Stranger in Shanghai」などに出演。

「ニーハムの旅」では主役を演じました。

そんな中村ゆりさんが演じるのはすでに亡くなっている人物。

謎を残したまま散っていった百合子を、繊細に演じたいとコメントしています。

高月樹(33歳)鈴木伸之

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椿の父親。
光月庵の先代当主。
心優しく真面目な性格で、和菓子職人としても優秀だった。
15年前、何者かに刺されて亡くなっているところを椿に発見される。

鈴木伸之さんは役柄よりもかなり若い27歳。

劇団EXILEのメンバーとしてご存知でしょうか。

ドラマ出演もかなり多く、最近では「G線上のあなたと私」「ラジエーションハウス」などに出演。

鈴木伸之さんもすでに亡くなっている人物。

原作のイメージに近い演技をできたら、とコメントしています。

なんと茶道指導も受けたとか!その手さばき、見逃さないでください!

高月宗寿郎(67)佐野史郎

家売るオンナの逆襲4話ゲストキャスト!佐野史郎の娘と義息子役は?

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光月庵の大旦那で椿の祖父。
老舗を守る使命感が強い。
息子の樹が亡くなってから体調が悪くなり、臥せりがち。
孫の椿にはなぜか冷たいところがある。

佐野史郎さんは役柄よりも2歳若い65歳。

驚異のマザコン夫を演じた「ずっとあなたが好きだった」の冬彦さん役で、怪演のイメージがつきましたよね(笑)

最近では「特捜9」「10の秘密」などに出演。

日頃から和菓子を食べてお抹茶を頂く習慣があるという佐野史郎さん。

今回演じる大旦那の伝統を守ろうとする心は、自分自身とも重なる、とコメント。

さて、そんな大旦那ですが、どうして孫の椿に冷たいのでしょうか???

高月今日子(45)観月ありさ【犯人候補】

あなたには渡さない過去作ドラマ化キャスト主演まとめ!観月ありさや賀来千香子

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光月庵の女将で椿の母。
もともと加賀御三家の令嬢で、大旦那に見初められ樹の妻となる。
夫の死後、老舗の暖簾を守り、一人息子の椿が立派に光月庵を継ぐことに人生をかけている。
美しいものを好み、気位が高く上品。
一方で執念深く、敵に回すと最も怖いタイプ。

誰がどう考えても犯人として疑わしい今日子。しかし、あまりにも疑わしいので、逆に無実では・・とも思います。

怪しいですが、事件当日にはアリバイがあった今日子。果たして、ドラマではどのような展開になるのか?注目です。

 

観月ありささんは役柄よりも2歳若い43歳。

「ナースのお仕事」や「斉藤さん」などヒットシリーズも多いですね。

またドラマ「サザエさん」でもサザエさんを演じています。

今年に入ってからはドラマ出演はないようですね。

2019年の「アロハ・ソムリエ」で主人公を演じて以来のドラマ出演。

そんな観月ありささんが演じるのは椿の母。

あの手この手で七桜を追い出そうとするコワ~い女性です(^_^;)

そんな今日子を全力で演じたい、と楽しんでいる観月ありささん。

原作では泣きぼくろがあるので、今回はほくろを作っているそうです。

観月ありささんの泣きぼくろと、今日子の強烈なキャラクターを楽しみにしていてください!

私たちはどうかしている原作ネタバレあらすじキャストのまとめ

私たちはどうかしている子役キャスト!椿と七桜の幼少期役

「私たちはどうかしている」は安藤なつみさんの漫画が原作のドラマです。

現在も連載中なので、結末のネタバレはありません。

老舗和菓子屋で起こる主人公ふたりの愛憎劇を描いたラブミステリーです。

主演は浜辺美波さんと横浜流星さんのおふたり。

他には高杉真宙さん、岸井ゆきのさん、山崎育三郎さん、佐野史郎さん、観月ありささんなど豪華なキャストが並びます。

美しいお着物に和菓子。目でも楽しめる「私たちはどうかしている」。

8月12日(水)日テレ系「水曜ドラマ」でスタートします!

登場人物の中で、どうかしている人と、どうかしていない人を見極めてください(≧∇≦)

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