エール佐藤ひさしの子役は山口太幹!山崎育三郎の幼少期

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3月30日からNHK朝ドラ「エール」が放送スタートしましたね。

このドラマは窪田正孝さんが主人公で作曲家の古山裕一(こやまゆういち)、妻となる関内音(せきうちおと)を二階堂ふみ(にかいどうふみ)さんが演じ、昭和の激動の時代に音楽を通じて世に元気と勇気を与えた夫婦の愛のストーリーを描きます。

第2話から子役キャストが登場し、幼少期が放送されています。

個性豊かな子役キャストが出演することで、幼少期時代も注目を集めています。

その中で裕一の幼馴染佐藤久志(さとうひさし)の幼少期を山口太幹(やまぐちたいき)くんが演じます。

山口太幹くんは今回ドラマ初出演になります。

この記事ではまだまだ情報が少ない山口太幹くんについてプロフィールと過去の出演作品を紹介します。

目次

エール第1週は幼馴染の佐藤ひさしの子役が登場

エール村野鉄男の子役は込江大牙!ガキ大将で中村蒼の幼少期

大正時代。福島の老舗呉服屋の長男・古山裕一(石田星空)は不器用で内気な少年で、いじめられがち。しかし担任の藤堂先生(森山直太朗)の勧めで作曲を始めると、秘めた才能を発揮する。一方、父の三郎(唐沢寿明)と母のまさ(菊池桃子)は店の経営に行き詰まっていた。そこに裕一の伯父・権藤茂兵衛(風間杜夫)からある申し出があり…。ある日、音楽家を夢見る裕一は、ガキ大将の村野鉄男(込江大牙)の秘密を知ってしまい!?

引用元:公式サイト

時は大正、福島の老舗呉服店に待望の跡取り候補の長男が誕生します。

父親は嬉しさのあまり走り出し、そのまま当時高級品だったレジスターを買ってくる程の興奮ぶりでした。

裕一と名付けられたその少年は両親に大切に育てられていきましたが、気弱でボーっとしており、吃音もある為同級生にいじめられることもしばしば。

喧嘩に負けて帰ってきた日に父親から「夢中になるものを探せ。」と言われますが、何も思いつかない裕一は「山や川を見ていると喋らなくてすむので落ち着く」と答えます。

自分に夢中になれるものがまだわからない裕一ですが、その後に父親がかけた西洋音楽のレコードの音色に深く心を打たれます。

そうして音楽と出会った裕一は作曲家への一歩を歩みだすのです。

幼少期の裕一を演じているのは子役の石田星空(いしだせら)くんですが、大人しいいじめられっ子の役や、音楽に惹かれている演技がとても上手く、かなり可愛いので話題になっています。

そして裕一に影響を与える人物の子役も登場してきます。

その中で裕一の幼馴染で政治家の息子佐藤久志の幼少期を演じるのは山口太幹くんです。

佐藤久志は県議会議員の息子で裕一の小学校の同級生です。

大人版は山崎育三郎(やまざきいくさぶろう)さんが演じます。

お坊ちゃんらしい振る舞いで女性にもモテる久志は、後に音楽大学を出て歌手になります。

久志は裕一のモデルである古関裕而(こやまゆうじ)さんの親友で歌手の伊藤久男(いとうひさお)さんがモデルとなっています。

歌手になった久志は中村蒼(なかむらあおい)さんが演じる同じく幼馴染で後に作曲家となる村野鉄男(むらのてつお)とともに「福島三羽ガラス」と呼ばれるようになります。

幼馴染2人は作曲家となる裕一に影響を与えていく人物なので、幼少期にどのように関わっていくのか注目です。

それでは次に久志の幼少期を演じる山口太幹くんについて紹介します。

 

 

佐藤ひさし役の山口太幹のプロフィールは?

エール弟こうじの子役は潤浩!国籍や出演作品は?

生年月日 平成 21 年 9 月 2 日生
Size 身長:131cm
特 技 ビートボックス・バレーボール

引用元:公式サイト

山口太幹くんは現在10歳の子役俳優です。

宮崎県出身で、宮崎の事務所海汐プロダクションに所属しています。

2013年に事務所に入り、そこでモデルや俳優のレッスンを受け、地元でキッズモデルとして活動していました。

CMやファッションショーに出演歴があり、宮崎ではCDデビューもしている程、地元では人気の子役でした。

そんな山口太幹くんは小学校1年生の時に福岡で開催された劇場映画新人子役発掘オーディションで500人の中から選ばれ、広瀬アリスさん主演の映画で準主役を務めました。

2019年には芸能事務所「アービング」と業務提携をし、これから全国的に活動をするようです。

地元で才能を見出され、朝ドラでドラマデビューするなんてかなり将来有望ですよね。

今後ドラマ出演等も増えていくと思いますので、これからの活躍に期待です。

 

 

佐藤ひさしの子役の山口太幹の過去の出演作品一覧は?

エールオープニングロケ地撮影場所は?海岸や教会は福島や豊橋?

それでは山口太幹くんのこれまでの出演作品を見ていきましょう。

映画
ひかる(2017年)
巫女っちゃけん。(2018年)
オモイダシタ(2019年)

山口太幹くんはこれまで3本の映画に出演しています。

デビューは2017年のショートムービー「ひかる」です。

このショートムービーは所属する海汐プロダクションが制作し、地元の宮崎県日向市で撮影されました。

山口太幹くんは百瀬ゆう(ももせゆう)役で出演しています。

そして福岡で受けたオーディションをきっかけに2018年公開の映画「巫女っちゃけん」に出演します。

山口太幹くんが演じた少年健太(けんた)は、主人公の巫女しわすが神社で出会ういたずらっ子の問題少年です。

なかなか心を開かず喋らない健太は複雑な家庭の事情があり、似た境遇も持つしわすと心を通わせていきます。

この映画の撮影時山口太幹くんは小学校1年生でしたが、繊細な少年を演じた演技が評価され俳優として大きな一歩を踏み出しました。

公開期間は舞台挨拶等でかなり忙しく活動していました。

そして2019年には海汐プロダクションのショートムービー第2弾の「オモイダシタ」に出演しています。

2020年には夏公開の「未来へのかたち」に出演予定です。

伊藤淳史(いとうあつし)さん演じる主人公竜青の幼少期を演じます。

これまで地元中心で活躍していた山口太幹くんですが、今後全国的に活躍の場を広げていくと思います。

今回「エール」では主人公の幼馴染久志を演じます。

主人公の裕一と幼少期にどのように関わってくるのかとても楽しみですね。

まとめ

エールの意味とは?朝ドラタイトルの由来は応援歌?

地元宮崎から活動を全国区にひろげ始めた注目の子役山口太幹くんが、「エール」では主人公の幼馴染佐藤久志を演じます。

裕一とは真逆といえる久志の幼少期をどのように演じるのかとても楽しみです。

朝ドラの幼少期は子役キャストにほっこりするシーンが多く、楽しみにしている人も多いと思います。

第2週までは幼少期時代となりますので、お見逃し無く!

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