エール秘書役の杉山は加弥乃で元AKB?相棒など出演作品は?

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NHK朝ドラ「エール」第6週「ふたりの決意」が放送中です。

窪田正孝(くぼたまさたか)さん演じる主人公古山裕一(こやまゆういち)は二階堂ふみ(にかいどうふみ)さん演じる関内音(せきうちおと)と結婚の約束をし福島に帰りますが母と弟の猛反対を受けます。

音楽を道を選ぶ為音と別れを告げた裕一ですが、その後さらなる試練が待ち受けていました。

第6週では後に裕一が働くことになるコロンブスレコードのメンバーが登場し始めています。

今回紹介するのはコロンブスレコードの秘書の杉山あかね(すぎやまあかね)加弥乃(かやの)さんです。

5月6日放送の第28話で野田洋次郎(のだようじろう)さん演じる新人作曲家木枯正人(こがらしまさと)を連れてきたメガネの美人秘書です。

この記事ではNHK朝ドラ「エール」で秘書の杉山あかねを演じる加弥乃さんについて紹介します。

目次

エール第6週から秘書の杉山あかねが登場!

御手洗先生役が古川雄大!エールで声楽の先生

豊橋での演奏会を終えて、裕一(窪田正孝)は意気揚々と福島に帰るが、音(二階堂ふみ)との結婚を認めないまさ(菊池桃子)や浩二(佐久本宝)たちの気持ちを初めて知り、将来の選択について心が揺れる。そんな折、イギリスから国際郵便が届く。それは裕一の海外留学についての衝撃の知らせだった・・・。音楽の道から離れようとする裕一に対し、夢をあきらめてほしくない音は、東京でレコード会社に裕一の売り込みを開始する!

引用元:公式サイト

音との結婚を母親に反対され弟に責められた裕一は、音楽の道を進む為に音に手紙で別れを告げた裕一ですが、そのあとイギリス留学が不況のあおりで取り消しになったと手紙が来ます。

音楽も音も失い意気消沈をしている裕一のもとに東京から音が会いにきます。

夢を諦めないように説得する音ですが、裕一は自分は音に合わせる顔がないと言って音を拒絶します。

その後裕一は家族の為だけに生きようと伯父の決めてきた結婚相手を受け入れ、権藤家の養子になることを受け入れ始めます。

裕一に音楽の道を諦めてほしくない音は姉のお見合い相手のツテで古田新(ふるたあらた)さん演じるレコード会社「コロンブスレコード」のディレクター廿日市誉(はつかいちほまれ)に裕一を売り込む機会を得ます。

しかし廿日市からは「金にならない」と門前払いされてしまいます。

その後も多くのレコード会社に裕一を売り込みにいくもことごとく断られてしまう音。

しかし志村けん(しむらけん)さん演じる小山田耕三(おやまだ こうぞう)が裕一は裕一の才能を見抜きコロンブスレコードに推薦するのです。

そして裕一の新しい道が開けていきます。

5月6日放送の第28話にはコロンブスレコードのディレクター廿日市、秘書の杉山あかね、新人作曲家の木枯が登場しました。

その中で今回紹介するのは秘書の杉山あかねを演じる加弥乃さんです。

コロンブスレコードの秘書。音楽についての高い見識を備えていて、廿日市の良きアドバイザーとなっている。

引用元:公式サイト

優秀な秘書として今後も物語に度々登場してきそうです。

それでは杉山あかねを演じる加弥乃さんについて紹介していきます。

 

 

秘書の杉山あかね役の加弥乃のプロフィールは?元AKBって本当?

エール妹梅役は森七菜!suitsなど出演作品一覧は?

<プロフィール>

生年月日: 1994年2月10日  
血液型: A型    
身長: 160cm
趣味: 料理、カメラ、ギター弾語り

日本舞踊、所作(藤間貴雅先生 指導)
​   
    
特技: アクション(側宙・バク転・アクロバット)、 
    ダンス、 アルトサックス

引用元:公式サイト

加弥乃さんは現在26歳の女優です。

加弥乃さんは増山加弥乃(ますやまかやの)名義で子役時代から芸能界で活動しており、「アニー」や「小公女セーラ」等のミュージカルに出演していた経験があります。

2005年に11歳でAKB48のオーディションを受け最年少で合格し、チームAとしてデビューしました。

2007年にAKB48を卒業し、女優としてドラマや舞台に出演していました。

しかし2011年にやりたいことがあるという理由で芸能界休止を発表し表舞台から姿を消していました。

2013年に加弥乃に改名し芸能活動を再開し、その後は女優としてドラマや映画に出演しています。

2015年からはB’stars Productionに所属しており、所属タレントは加弥乃さんだけのようです。

子役時代から培ってきた自然な演技力が定評で様々な役を演じています。

今後さらなる活躍が期待できる加弥乃さんは今回NHK朝ドラへの出演は初めてです。

その演技に注目です。

 

 

秘書の杉山あかね役の加弥乃の過去の出演作品一覧は?

エール松坂役は望月歩!銀行の新人役はコウノドリが話題?

それでは加弥乃さんのこれまで出演した作品を紹介していきます。

テレビドラマ
チョコミミ(2007年)
魔王(2008年)
愛讐のロメラ(2008年)
怨み屋本舗 REBOOT (2009年)
小公女セイラ(2009年)
ケータイ発ドラマ 激♥恋…運命のラブストーリー…(2010年)
満福少女ドラゴネット (2010年)
新・警視庁捜査一課9係Season2 (2010年)
土曜時代劇 隠密八百八町 (2011年)
Dr.伊良部一郎 (2011年)
3年B組金八先生・ファイナル〜「最後の贈る言葉」(2011年)
タクシードライバーの推理日誌29・塀の中からの乗客(2011年)
ぼんくら2(2015年)
嘘の戦争 (2017年)
北斗 -ある殺人者の回心-(2017年)
りんごとミカン(2017年)
ファイブ (2017年)
OH LUCY!(2017年)
水戸黄門 第1シリーズ(2017年)
越路吹雪物語(2018年)
西郷どん(2018年)
いつまでも白い羽根(2018年)
大岡越前スペシャル〜親子をつなぐ名裁き〜(2019年)
やすらぎの刻〜道(2019年)
そして、生きる(2019年)
相棒 season18 テレビ朝日開局60周年記念スペシャル(2019年)
さすらい署長 風間昭平14(2019年)
大岡越前5(2020年)

 

映画
アバター(2011年)
青いソラ白い雲(2012年)
生贄のジレンマ 上(2013年)
ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年)
【ら】(2014年)
少女は異世界で戦った(2014年)
おんなのこきらい(2015年)
W〜二つの顔を持つ女たち〜(2015年)
奇談百景 赤い女(2016年)
何者(2016年)
新宿スワンII(2017年)
傷だらけの悪魔(2017年)
きょうのキラ君(2017年)
オー・ルーシー! (2018年)

加弥乃さんは増山加弥乃として活動していた2007年にテレビ東京で放送された「チョコミミ」でドラマデビューしています。

主人公の1人であるミミを演じました。

2014年には映画「ら」で主演を務めてます。

演じたのは主人公マユカで拉致事件の第一被害者の少女を演じました。

事件の被害者で自責の念に苦しめられる少女を好演し、高い評価を受けました。

同年公開の映画「少女は異世界で戦った」では主人公の4人の少女のうちの1人ミキを演じました。

パラレルワールドの近未来の日本で死闘を繰り広げる美少女戦士役として全員がスタントなしでアクションシーンを披露したことで話題になりました。

この映画でアクションもできる女優として大きく成長しました。

2018年に放送されたドラマ「いつまでも白い羽根」にも出演していました。

主人公の同級生の看護学生高村楓(たかむらかえで)を演じました。

2019年には「相棒 season18 テレビ朝日開局60周年記念スペシャル」に出演。

北海道の離島天礼島に住む信頼と友好の館のメンバーハナこと橘禾怜(たちばなかれん)を演じました。

2020年12月公開の映画「サイレント・トーキョーAnd so this is Xmas」にも出演予定です。

NHK朝ドラ「エール」では音楽の知識豊富な秘書杉山あかねを演じます。

とても優秀そうな秘書の役ですね。

今後裕一ともどう関わってくるのか楽しみです。

エールで秘書役のキャスト女優のまとめ

古関裕而代表曲一覧!エール作曲家古山裕一モデルの名曲動画も

元アイドルで、現在女優として活躍中の加弥乃さんが「エール」ではコロンブスレコードの秘書を演じます。

メガネ姿もとてもキュートで、今後の出演が楽しみです。

東京編から裕一が本格的に作曲家として音楽の道を歩み始めます。

ますますストーリーが盛り上がっていきそうです。

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