鶴亀寅吉モデルネタバレは怪しい?実話なの?

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朝ドラ「エール(えーる)」の第5週に鶴亀寅吉(つるかめとらきち)という人物が登場します。

演じるのはフリーアナウンサーの古舘伊知郎(ふるたちいちろう)さん♪

この古舘伊知郎さん演じる、鶴亀寅吉についてまとめてみました。

古舘伊知郎さんといえばやっぱり12年間MCを務めた報道ステーションですよね。2016年に降板されたので、もう4年前のことになります。

そんな古舘伊知郎さんが演じる鶴亀寅吉は、どうやら怪しい人物らしいのですが、実話でモデルは存在するのでしょうか。

今後のネタバレとともにご紹介させていただきます!

ネタバレあります!

目次

エールで鶴亀寅吉役の古舘伊知郎のプロフィールは?演技経験はあるの?

ひよっこで柏木ヤスハル役の古館祐太郎の父親は古館伊知郎?学歴や職業は?

名前 古舘伊知郎(ふるたち いちろう)
生年月日 1954年12月7日(65歳)
血液型 AB型
出身地 東京都北区滝野川
最終学歴 立教大学

引用元 公式サイト

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古舘伊知郎さんは大学卒業後、1977年にテレビ朝日にアナウンサーとして入社。プロレスの実況中継で革命を起こしたアナウンサーです。

「古舘節」と呼ばれた、畳みかけるように次々に飛び出す過剰すぎる(^_^;)アナウンス。

情熱あふれるアナウンスは良くも悪くも(笑)視聴者のみならず、会場のみんなも奮い立たせたことでしょう。

1984年にテレビ朝日を退社し、「古舘プロジェクト」という事務所を立ち上げフリーとなりました。

このときプロレスの実況も卒業し、その後は競馬、競輪やF1などの実況をして、実況アナウンサーとしての地位を確立します。

それ以外にも「NHK紅白歌合戦」の司会を3年連続でつとめたり、『夜のヒットスタジオDELUXE』などの司会もされていました。

また1988年からは一人芝居型講演会「トーキングブルース」を開始。さまざまなお題をテーマに、たったひとりで言葉を発していくステージで、ニューヨークで公演したことも!

そして夜の顔となったのが2004年からスタートした「報道ステーション」。久米宏さんの「ニュースステーション」の後継として放送され、初代のMCとなりました。

2019年には立教大学経済学部客員教授に就任。4月25日から放送される三重テレビの「祈り〜神と仏と〜」でナレーションを担当されます。

このようにアナウンサー一筋に見える古舘伊知郎さんですが、これまでに演技の経験はあるのでしょうか?

実はけっこうあるんです(≧∇≦)

最近では「下町ロケット」がありましたね~。

古舘伊知郎さんのドラマ出演一覧です。

1983年 暴れん坊将軍
1984年 意地悪ばあさん
1985年 ヨイショ君
1987年 制作2部青春ドラマ班
1988年 殺したい女
1989年 ゴリラ警視庁捜査第8班
1991年 君の名は
2017年 豆腐プロレス
2018年 下町ロケット

昔はわりとコンスタントにドラマに出演されていたんですね。

「豆腐プロレス」はAKB48メンバーが多数出演した深夜ドラマ。古舘伊知郎さんはご本人役で出演しました。

そして「下町ロケット」では、小型エンジンのメーカーの社長、重田役を演じています。

古舘伊知郎さんはなんと朝ドラにも出演していました。それは鈴木京香さんがヒロインを演じた「君の名は」です(≧∇≦)

「君の名は」で古舘伊知郎さんは、主人公の親友、本間定彦を演じました。

この「君の名は」の主題歌は、「エール」の主人公のモデルとなっている古関裕而さんの作曲です♪これって偶然なのでしょうかね?

そんな古舘伊知郎さんが演じる「エール」の鶴亀寅吉。名前からしてちょっと怪しい?(^_^;)ですが、さてどんな人物なのでしょうか。

 

 

エールの鶴亀寅吉って怪しい人物?実話でモデルは存在する?

御手洗先生役が古川雄大!エールで声楽の先生

鶴亀寅吉(つるかめ とらきち):古舘伊知郎

愛知県で音楽関係の興行を取り仕切る人物。
国際作曲コンクールで入賞した、裕一の音楽界を開催したいと申し出る。

引用元 公式サイト

古舘伊知郎さんが演じる、鶴亀寅吉は音楽関係の興行主のようです。ん~~~怪しい!(笑)

古舘伊知郎さんを起用した土屋制作統括のコメントです。

軽妙な語り口がこの役にピッタリと思いました。
鶴亀寅吉という縁起の良さそうな名前ですが、その名前にふさわしいかどうかは見てのお楽しみ♪

と、かなり微妙なコメントですね~。軽妙な語り口調に、取ってつけたような縁起のいい名前・・・わたしには不安しかありませんが(^_^;)

裕一(窪田正孝)だけではなく、音(二階堂ふみ)にも近づいてる???

さて、モデルですが裕一のモデルの古関裕而さんには、演奏会の興行に関する情報は出てきませんでした。

ただ、結婚前に金子さんに会いに豊橋に行ったとき、新聞社に頼まれて音楽会を開いたことがあるそうです。

このときに会計担当者がお金を持ち逃げしたとか(^_^;)ですが事実かどうかはわかりません。

事実だとしても、被害を被ったのは新聞社の方でしょうね。古関裕而さんにはちゃんと支払われたものと思います。

鶴亀寅吉に関するストーリーはこのことをモチーフにしたのかもしれませんが、詳細はわかりませんので、ここではオリジナルキャラということでまとめておきます。

では今後の鶴亀寅吉に関するネタバレをご紹介しましょう!

 

 

エールで鶴亀寅吉に関する今後のネタバレは?

エール時代背景と年齢設定!時系列や実年齢差も

ネタバレです!!

福島から豊橋まで突然やってきて、関内家にしばらく住まわせてほしいという裕一(窪田正孝)。

そこへ鶴亀寅吉(古舘伊知郎)が裕一を訪ねてやってきます。豊橋のホールで演奏会を開かないか、という相談です。

光子(薬師丸ひろ子)は怪しいと疑いますが、音は断然乗り気!演奏会の最後に裕一と音が共演する、という内容で契約を交わしてしまいます。

一方、裕一の父親三郎(唐沢寿明)は、裕一が文通相手に恋をしていることを知っていたので、豊橋に行ったと睨んでいました。

さっそく豊橋の関内家にやってきた三郎。音(二階堂ふみ)の母親、光子に会います。

裕一をイギリス留学させたい三郎と、裕一のために音とは別れてほしいと思う光子。ふたりの思惑は一致します。

ところが、みんなで話し合ううちに思わぬ方向に。三郎は裕一と音のため、福島のみんなを説得すると言って福島に帰ってしまいました。

鶴亀寅吉と契約を交わした演奏会に向け、裕一は曲を完成させていきます。

そしていよいよ演奏会当日。練習のしすぎでのどを痛めてしまいましたが、裕一のサポートで歌いきることができました。

演奏会は大成功となり、新聞でも取り上げられます。

が!

その演奏会の収益、なんと鶴亀寅吉が持ち逃げしてしまいます(>_<)

最初から持ち逃げするつもりで持ち掛けたんでしょうね(^_^;)若いふたりはまんまと騙されてしまいました。

これが古舘伊知郎さんが演じる鶴亀寅吉のネタバレです。

やはり鶴亀寅吉は詐欺師という怪しい人物。裕一と音は騙されてしまいましたね(^_^;)

登場回数は少ないですが、かなりインパクトのある人物となりそうです。

もし実際に古舘伊知郎さんに、目の前でいろいろとまくし立てられたら、わたしも騙されてしまうかも(笑)

古舘伊知郎さんの演じる詐欺師の興行主。久々にマシンガントーク、聞けるのでしょうか?楽しみです(^^)

エールで古舘伊知郎演じる鶴亀寅吉は怪しい?モデルは実話のまとめ

関内音のモデルは古関金子!エールで二階堂ふみ演じる妻

鶴亀寅吉は「エール」に登場する音楽関係の興行主。フリーアナウンサーの古舘伊知郎さんが演じます。

かなり怪しい人物ですが(^_^;)モデルと確定できる人物はなく、オリジナルのキャストだと思われます。

とても面白そうな展開になりそうですね。

そんな鶴亀寅吉が出演するのは、4月28日と5月1日です(^^)

さて、どれだけ怪しい人物なのでしょうか(笑)どうぞお楽しみに♪

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