エールは実話?実在モデルがいるノンフィクション?

NHK朝ドラ・連続テレビ小説「エール」は2020年3月30日に放送が開始されます。

前作「スカーレット」では、最終回で陶芸家の主人公・喜美子の息子・たけしが死んでしまいましたが(/ω\)

主人公の喜美子も、たけしもモデルとなったのは実在の人物で実話のストーリーが話題でしたね。

という事は朝ドラ「エール」の主人公も実在のモデルがおり、実話でノンフィクションの作品なのでしょうか?

「エール」の主人公の天才作曲家・古山裕一(こやまゆういち)を演じるのは窪田正孝さんです。

今回は新しい朝ドラ「エール」は実話なのか?主人公の古山裕一に実在モデルがいるのか?まとめていきたいと思います。

目次

朝ドラ「エール」は実話?モデルがいるノンフィクション?

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3月28日に「スカーレット」が終了し、3月30日からスタートする新しい朝ドラは「エール」です!

連続テレビ小説第102作目となるこの作品は、昭和の激動の時代に、人々の心に寄り添う曲を多数生み出した天才作曲家・古山裕一(こやまゆういち)とその妻・関内音(せきうちおと)の物語。

主人公の古山裕一を演じるのは窪田正孝さんで、妻の音を演じる野は二階堂ふみさんです(^^♪

男性が主人公は玉山鉄二さん主演の「マッサン」以来ということで話題ですね。

ドラマのスタートは明治末期の裕一が生まれたころで、おそらく終了は昭和の終わりころまで古山夫婦の波乱万丈の人生が描かれるのだと思われます!

そんな朝ドラ「エール」は果たして実話でモデルとなる人物はいるのでしょうか?

その答えは「YES」です(^^♪

実在の人物・昭和を代表する作曲家・小関裕而(こせきゆうじ)さんとその妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)さんをモデルにしています。

そしてNHKの公式サイトには以下のように書かれていました。

※実在の人物をモデルとしますが、音楽で人々を励まし、心を照らした夫婦の波乱万丈の物語として大胆に再構成し、登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描きます。

引用元:公式サイト

という事で朝ドラ「エール」は実在の人物をモデルにしたフィクションです!

しかし、実在の小関夫婦をもとに描かれていくのは間違いないので、実話とリンクする部分も数多くあるのではないかな〜と思われますね(^^♪

スカーレットも同じのように「実在の人物をもとにしたフィクション」と言われていましたが、始まってみると、かなりモデルに忠実に再現された内容で実話では??と思いました。

それでは、モデルとなる古関裕而さんと金子さんがどのような人物なのか以降でご紹介していきたいと思います!

 

 

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古関裕而さんは明治42年(1909年)に、福島県の呉服屋「喜多三(きたさん)」の長男として誕生!

父親が音楽好きだったそうで、当時はまだ珍しかった蓄音機が自宅にあり、幼いころから浪曲や民謡などに親しんでいたそうです。

そして小学校三年生の時に、担任の先生の指導で初めて作曲をするのです!

そんな姿を見て母親が卓上ピアノを購入してくれ、古関裕而さんはピアノで作曲を楽しんでいきました。

その後はクラシック音楽にも興味を示し、高校時代はハーモニカバンドの活動に打ち込んでいくのですが、当初は作曲家にはなりませんでした。

実家の呉服店の跡取り息子だったので、後を継ぐ予定だったのですが、その呉服店が倒産してしまったのです(;・∀・)

そして叔父が経営する銀行に就職したものの、音楽への情熱を止めることは出来ずに、尊敬する音楽家・山田耕筰と文通を始めます。

その後何と、イギリスの音楽コンクールに入選ヽ(^o^)丿

簡単に書いてしまいましたが、仕事をしながらも、音楽も続けるのは、並大抵の努力ではできなかったと思います。

もちろん「音楽が好き!」と言う気持ちが古関裕而さんを突き動かしたんだと思いますが。素晴らしい才能が開花できてよかったですね。

そしてこれをきっかけに古関裕而さんは運命の出会いをします。

古関裕而さんのことを新聞記事を見て、後に妻となる内山金子さんがファンレターを古関裕而さんに出したんです。

これがきっかけに、文通をスタートして二人は・・・なんと1年後に結婚!早いペースですね(^^;それだけ運命の2人だったんですね。

今の時代だと・・・離れた2人の恋が始まるのは、メールとかSNSなどですよね。文通って時代を感じますね~♡文通をしていた時代の人にとっては懐かしい微笑ましい描写なのでは??と思います。

ここから古関裕而さんの作曲家としての人生は花開いていくのです(^^♪

 

 

エールのモデル古関裕而は生涯で5000曲!作曲家の実話とは?

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古関裕而さんは結婚後間もなく、1930年山田耕筰の推薦により、上京し日本コロムビアの専属作曲家となりました。

その後数々の曲を作っていくのですが、なんと生涯で作曲したのは5000曲とも言われています(^^)/

ジャンルはとても幅広く、流行歌やクラシック、さらに軍歌や映画音楽、そして社歌や校歌、スポーツ関係等々

劇作家の菊田一夫さんとのコンビでNHKラジオドラマ「鐘のなる丘」「君の名は」などの音楽をてがけたことも。

また藤山一郎さんの「夢淡き東京」、 「イヨマンテの夜」など多くの歌謡曲がヒットしました!

その中でも若い人も知っているさろう、特に有名なのはスポーツ関係の楽曲ではないでしょうか!

高校野球のテーマソング「栄冠は君に輝く」は老若男女問わず皆さんが耳にしたことがある曲ですよね(^^♪

また「エール」の第一話で出てくるオリンピックのシーンの「オリンピックマーチ」も古関裕而さん作曲のあまりにも有名な楽曲です。

もう、実話ですよね~。音楽にそれほど詳しくない人でも知っている有名すぎる楽曲を多数作曲しています。

これらの名曲が「エール」に登場するのか?楽しみですね!

そして、後に古関裕而さんは、古賀政男さん、服部良一さんとともに昭和歌謡の三羽烏(さんばがらす)と呼ばれる存在になり、1969年には紫綬褒章を受賞し、1979年には出身の福島市の名誉市民にもなったんです!

 

 

エールの古関裕而の人柄が素晴らしすぎた実話とは?

そんな古関裕而さんの人柄についての実話をあの大物芸能人が取材で話してくれています。

さらに晩年にはテレビ番組「オールスター家族対抗歌合戦」の審査員を12年間も務めました。

司会を務めた欽ちゃんこと萩本欽一さんは、エールのガイドブックの取材で「古関裕而さんは仏陀(ぶっだ)みたいに偉大で謙虚な人」と評していました。

審査員として優しくコメントするスタイルがまさに仏陀のようだったという事でしょうか!

音程を外していた家族に対しても「歌の下手な人なんていません。家族みんなの幸せが伝わってくるようでした」とコメント。なんて優しい人なんでしょうか(*^-^*)

そして欽ちゃんと古関裕而さんは偶然にもご近所が近くで、その日常の様子はとても慎ましい感じだったそうです。

数々の楽曲を作って収入も多かったにもかかわらず、豪邸ではなく住宅街にとけこむつつましやかな家に住んでおり、ご夫婦二人でいつも仲良くお散歩されていたんだとか!

奥様も同様、着飾ることなかったそうです。

このエピソードを聞く限り、古関裕而さんの素敵な人柄をうかがい知ることが出来ますよね(^^♪

そんな古関裕而さんは、平成元年80歳にてこの世を去りました。

現在では故郷の福島には、その栄誉を称え「古関裕而記念館」が建てられています。

まさに朝ドラの主人公にピッタリの古関裕而さん!

ドラマのスタートが今から待ち遠しくてなりませんね!(^^)!

 

まとめ

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今回は2020年前期の朝ドラ「エール」は実話なのかノンフィクションなのか紹介しました!

「エール」の主人公・古山裕一のモデルになった人物は、昭和の天才作曲家と呼ばれた古関裕而(こせきゆうじ)さんです。

NHKの公式サイトでは「実在の人物をもとにしたフィクションです」と書かれていましたが、ストーリーを見る限りでも、かなり古関裕而さんと妻・金子さんの人生を忠実に再現したドラマになっているので、かなり実話に近いのかもしれません!

これまで「スカーレット」を楽しんできた視聴者の皆さんも、是非「エール」を3月30日からは楽しんで見ていきましょうね!(^^)!

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