知らなくていいコト最終回ネタバレ結末!ケイトと尾高に続編希望のモヤモヤ

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2020年1月からスタートした吉高由里子(よしたかゆりこ)さん主演、日本テレビの水曜ドラマ「知らなくていいコト」。

初回第1話から主人公の敏腕記者・真壁ケイト(まかべけいと)は突如母親の死に直面し、自分の出生の秘密を知る事に。

それは、自分の父親は無差別殺人犯なのかもしれないという事実。

ドラマのタイトルの「知らなくていいコト」は父親が殺人犯だったという事なのでしょうか?

しかし、まだ始まったばかりの第1話なのでそんな分かりやすい展開のはず無いですよね〜(^^♪

そうなると、ケイトの父親は冤罪の可能性も?

最終回の結末は、敏腕記者のケイトが父親の冤罪を晴らすというラストになるのではないでしょうか!

今回は「知らなくていいコト」の今までのストーリーを紹介し、最終回のネタバレ結末を予想考察してみたいと思います。

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目次

知らなくていいコト1話のあらすじ① ケイトの父親はキアヌリーブス?

知らなくていいコト脚本家は大石静!斬新なストーリーが楽しみ

https://twitter.com/shiranakute_ntv/status/1216360695823945728

真壁ケイト(吉高由里子)は週刊イーストの記者として働く、恋に仕事に充実した女性!

ある日、同居する母の杏南(秋吉久美子)が突如くも膜下出血で救急搬送されてしまい、意味深な遺言を残し死んでしまうのです(/ω\)

「ケイちゃんのお父さんはキアヌリーブス」

キアヌリーブスと言えば、マトリックスなどで有名なハリウッドスターですよね・・・

にわかに信じがたいケイトは、葬儀を終え恋人の春樹(重岡大毅)に相談するも「お母さんの冗談じゃない?」と言われてしまいます。

ケイトは、一人杏南の遺品を整理していると若かりし頃の杏南とキアヌリーブスのツーショット写真を発見。

映画評論家の杏南は、若い頃本当にキアヌリーブスと交流があったのです!

そんな中、ケイトの元カレ・尾高(柄本佑)が線香をあげに自宅に現れます。

キアヌリーブスの話を伝えると尾高は「素敵な話じゃないか!キアヌの子供でも真壁ケイトは真壁ケイトだ」と言ってくれます。

数日後、仕事に復帰したケイトは、詐欺にあっている可能性のある茶道教室を営む高齢女性・多賀笑子(倍賞美津子)を取材。

茶道教室の生徒になりすまし、振り込み詐欺で騙されている事を主張するも一切信じようとしない笑子。

さらにケイトは、週刊誌の記者であることも知られてしまい、追い出されてしまうのです(^^;

その夜、ケイトは杏南の遺品をさらに調べ、大学時代の卒業論文を発見。

テーマはアメリカの小説家・スタインベックの名作「エデンの東」

実はケイトの名前はエデンの東の登場人物から名づけられていんです。

さらに、論文と一緒に指輪も見つかります。

この指輪は杏南に送られたものなのか?

送り主を調べるために指輪を購入した店に行くとその人物が「乃十阿徹(のとあとおる)」であることが分かります。

その名前に聞き覚えがあったケイト。

ネットで調べてみると、乃十阿徹はなんと無差別殺人事件の犯人だったのです(・_・;)

 

 

知らなくていいコト1話のあらすじ② ケイトの父親は無差別殺人犯?

知らなくていいコトの意味とは?タイトルの由来は?

母親に指輪を送った相手が無差別殺人犯だった!

ケイトは激しく動揺しながらも春樹に「キアヌの息子ではなく殺人犯の息子かもしれない・・・」と告白。

それでも春樹は「結婚してずっと一緒にいよう」と言ってくれました!(^^)!

一方その頃、ケイトの元カレ尾高は3年前に自身で撮影した写真を見ていました。

それは刑務所から出てくるとある男。

この男こそ、出所した乃十阿徹(小林薫)です!

現在はとある町で自転車屋として働いている様子。

尾高と乃十阿徹にどのような関係があるのか?

今後のストーリーのキーになりそうな予感がしますね~(^^)/

そして、ケイトは春樹が結婚しようと言ってくれたことで、取材をしていた笑子の気持ちを理解することが出来たようで、改めて取材を申し入れます。

実は笑子は、振り込み詐欺だと分かったうえで、相手にお金を振り込んでいたんです!

「先生はアイラブユーをお金で買っていたんですね。愛してるという言葉は救ってくれる。私もお金で買えるなら買ってしまうかもしれません。だからこれからも愛を買ってください!」

そう言って詫びを入れると、笑子は許してくれました

「先生のラブストーリー。記事にさせていただけないでしょうか?」

笑子は了承し、ケイトが書いた記事は高評価を得ることに(^^♪

しかし、その夜ケイトはどん底に突き落とされてしまいます(;・∀・)

何と春樹が現れ、結婚の話を断ってきたのです。

「ケイさんのこと愛している。頭ではお父さんが誰だって関係ないと思っているけど・・・生まれた子に殺人者の遺伝子があると考えてしまう。結婚の事は無かった事にしてください。ごめんなさい」

結婚を約束したのに一転、破棄するなんてひどい男ですよね春樹(# ゚Д゚)

しかし、気持ちが変わってしまったのは何か理由があるのかもしれません?

第2話以降、プロポーズを取り消されてどん底のケイトは仕事に邁進しながらも、自らの父親・乃十阿徹について調べていくのかと思われますね!

 

 

知らなくていいコト最終回ネタバレ結末は?父親の冤罪を晴らすラスト!

知らなくていいコトのエンディング主題歌はflumpoolの素晴らしき嘘

キアヌリーブスが父親?という事でもっとコミカルな展開かと思いきや、意外にもシリアスドラマだった「知らなくていいコト」!

秋吉久美子さん演じる杏南が何故父親がキアヌリーブスだと言ったのかは謎ですが、もしかすると本当の父親が犯罪者だという事を隠すための親心だったのかもしれませんね。

もしくは、父親はキアヌリーブスと同じように○○だったと何かを訴えたかった可能性も!

のとあとおるは冤罪?知らなくていいコトネタバレはキアヌリーブスのギフト?

しかし、ケイトの父親と目される乃十阿徹は本当に犯罪者なのででしょうか?

杏南と乃十阿徹の過去を時系列で整理するとこんな感じです!

1980年3月、杏南は慶英大学英米文学科を卒業。卒論はスタインベックのエデンの東。その後、乃十阿徹は慶英大学の教授となる。専門はスタインベック。

1985年、杏南は乃十阿徹から指輪をもらう。

1987年、杏南は女の子を出産。エデンの東の登場人物から「ケイト」と名付けられる。

1990年8月、夏休みのキャンプ場で無差別殺人事件発生。乃十阿徹が犯人として逮捕される。

まだこの内容だけでは、乃十阿徹という人物像についてははっきりしませんが、第1話の時点で殺人犯だと明らかになるの早すぎな気も(;^ω^)

やはり、乃十阿徹は冤罪で犯人は別に居るのではないでしょうか?

ツイッターでも冤罪をうったえる声は結構あがっていました!

小林薫さん演じる乃十阿徹は実は冤罪だった!

その事実を突き詰めたケイトは敏腕記者として、父親の冤罪を晴らすという最終回結末もありそうですよね〜

そして、乃十阿徹という名前に注目している意見もありました。

「のとあとおる」と英「not at all」に何か意味が有るのでは?という意見です。

「not at all」は通常「どういたしまして」と訳します。

個人的には深読みしすぎかな・・・と思うのですが、何か今後のストーリーのヒントになる可能性も否定はできませんね!

そして、乃十阿徹が誰かを庇って罪をかぶっているのでは?との声も。

乃十阿徹が罪を犯した時ケイトはまだ幼かったので、ケイトを庇ったという可能性は低いですが、母親である杏南の罪をかぶって服役した可能性はあるかもしれません!

しかし、秋吉久美子さん演じる杏南が無差別殺人犯を犯すとはちょっと考えられないような気も(^^;

そして、乃十阿徹の過去については、ケイトの元カレ尾高が絶対に何か知っているはずです。

尾高の回想シーンで、杏南が涙を流していたのもとっても気になるんですよね〜

さらにプロポーズを破棄した春樹にもまだまだ何か隠していることがあるような気もします!

第2話以降の展開がとっても気になる所ですね。

 

 

知らなくていいコト2話あらすじネタバレは?

春樹から別れを告げられても、諦めきれないケイト。

出勤前の春樹を待ち伏せし、カフェに誘い込み「私が殺人犯の乃十阿徹の子供であるという確証はないから・・・」と説得を試みますが、あえなく撃沈((+_+))

落ち込んでばかりいられないとケイトは仕事に邁進!

DNA婚活の特集のために、DNA婚活パーティーに向かいます。

事務員の笹野(市川由衣)に案内されDNAでマッチングしカップルが続々と成立する様子を見届けるも、一人山際(えなりかずき)という男だけカップル成立せず。

カップルにDNA婚活について話を聞いてみると「別れるリスクが抑えられるから」などDNA婚活への信頼を寄せる意見が多数。

遺伝子の専門教授に話を聞き「遺伝子の意志こそが命の意志、親の経験が子供に遺伝する」と断言されると、ケイトは自らの遺伝子について心配になってしまいます。

「もし自分が、乃十阿徹の子供だったら・・・」

職場に戻ると思わず、ネットで犯罪とDNAに関して検索し、乃十阿徹の事件の詳細について調べてしまいます。

そこに丁度現れた春樹。

まるで殺人犯を見ているような春樹の視線にショックを受けたケイトは「見損なったよ」言い、ショックを受けて職場を去るのでした。

その帰り道、車に乗った尾高に呼び止められたケイト。

尾高が乃十阿徹の出所時の写真を撮っていた事について、問い詰めるとようやく当時の事を語ってくれました。

「乃十阿徹の記事の発売当日、ケイトのお母さんから電話が有ったんだ。内緒で会いたいって」

そこでケイトの母・杏南は乃十阿との出会いについて尾高に話し出したのです。

二人が出会ったのは大学生の頃。当時乃十阿は講師だった。

後に乃十阿が教授になったときに再会し、不倫関係になった杏南。

「乃十阿はケイトの父親なの!」

「乃十阿は人を殺すような人間じゃない。ケイトのためにも乃十阿を追うのはやめて欲しい。ケイトを生涯守ってあげてください。お願いします」

そう言って杏南は去って行くのでした。

その話を聞き、杏南が何故父親がキアヌリーブスだと言ったのか?やはり疑問に感じるケイト!

翌朝、気を取り直してDNA婚活取材を続けるケイトが向かった先は、婚活パーティーで唯一カップルにならなかった山際の元でした。

すると、山際の事務所の前で、事務員の笹野と山際が手をつないでる様子を見かけます。

その事を二人に詰め寄ると、実は二人は付き合っていると認めます。

しかし二人のDANの相性は最悪(-_-;)

そのため笹野は「もっといい相手を見つけた方がよい」と山際に婚活パーティーを勧めていたのでした。

「DNAがなんだ。俺が努力するから結婚しよう」

山際はケイトが居るにも関わらず、笹野に向かってプロポーズ!

戸惑う笹野にケイトは言います。

「DNAなんて関係なしにプロポーズしてくれるなんて素敵です。DNAの呪縛から抜け出し、お二人幸せになった方がいいですよ」

後日、ケイトはDNA婚活に頼るのも一つ、信じないのもそれぞれという意味合いの記事を書きあげ、高評価を得ることに。

ケイトは編集長の岩谷(佐々木蔵之介)に飲みに連れられて労われます。

春樹と別れた事を知る岩田は「やっぱりケイトには尾高が似合う。お前らだったら特例で不倫してもいいんじゃないか?」と冗談めかして言いました。

その言葉が心に刺さったのか、ケイトは尾高の職場に向かい、かつて尾高がプロポーズをしてくれたときの話を始めます。

当時、ケイトは報道カメラマンを辞めて動物カメラマンになった尾高に魅力を感じず、プロポーズを断っていました。

しかしその時、尾高はケイトが殺人犯の娘かもしれないと知っていながらプロポーズをしてくれていた!

「プロポーズしたのは、ケイトを離したくなかったからだよ」

その言葉を聞いてケイトは思わず涙が出てしまいます。

「何でこの人を捨てて、ハル君(春樹)に乗り換えたんだろう。時間よ戻れ」

とケイトは心の中でつぶやくのでした(/ω\)

 

 

知らなくていいコト2話を終えてのネタバレ予想は? ケイトは母親と同じように不倫に走る?

何といっても、柄本佑さん演じる尾高がカッコ良かった第2話!

ケイトが殺人犯の娘かもしれないと知りながらも、プロポーズをするなんて本当に男前ですよね〜!(^^)!

知らなくていいコト尾高【柄本佑】がかっこいい!けど不倫のネタバレ?

そんな尾高は今や、妻子持ち。

もしかしたら、母の杏南と同じようにケイトは不倫の道を選んでしまうのではないでしょうか?

親の経験がDNAを通して遺伝するのであれば、ケイトの運命は抗えないものかもしれませんね~

しかし、不倫をしても待ち受けているのはきっと悲しい現実ではないでしょうか?

母の杏南も、乃十阿徹が犯罪者として捕まってしまい結局結ばれることはありませんでしたからね・・・

そして、気になる乃十阿徹の事件の概要が第2話で明かされました。

1990年、奥多摩のキャンプ場で、ウォータータンクの中に毒草のヒメハリソウが入れられてそれを飲んだ人々が嘔吐し二人が死亡。五人が意識不明の重体に。

その容疑者として当時43歳だった乃十阿徹は逮捕!

何故、乃十阿徹はキャンプ場に居たのか?

やっぱり杏南もその場にいたのかもしれません!

事件に関わっているような気がしてならないんですよね〜

まだドラマの中では、乃十阿徹が冤罪?というところまでは至っていませんが、第3話以降でケイトが父である乃十阿徹の事件について記者として調べていく姿が描かれることを期待したいですね(^^♪

 


 

知らなくていいコト3話あらすじネタバレは?尾高と野中が対峙?

自分が殺人犯の娘だと知りながらプロポーズをしてくれていた。

尾高の仕事場で、その事を知らされたケイト。

帰り道のタクシーの中で、8年前の尾高との出会いを思い出します。

特集班に配属されたばかりのケイトは、カメラマンの尾高と共に野球選手とアナウンサーの熱愛を追っていました。

徹夜で張り込み、朝を迎えた時二人が玄関先でイチャイチャする姿を激写。

そんな姿を見て帰り道、助手席に座るケイトは思わずつぶやいてしまいます。

「キスしたいです・・・」

尾高はそんなケイトにキスをして、二人は付き合う事になったのです!

先週の予告の段階では、現在の二人がキスをして不倫?なんて思いましたが、過去の二人が出会っていたシーンだったなんてちょっと騙されちゃいましたね(^_^;)

尾高と付き合っていた頃のケイトは幸せで、尾高の仕事も順調でしたが・・・

乃十阿徹の出所の写真を撮ったのを最後に尾高はニュースカメラマンを辞めてしまい動物カメラマンに転向。

ケイトはそんな尾高からのプロポーズを断り、春樹に心を移した。

別れてから一年後、尾高はイルカの撮影で知り合った天草の女性と結婚。

過ぎた時間を取り戻すことは出来ないとケイトは後悔しながら、その夜は更けていくのでした。

後日、ケイトは厚労大臣のとある会社の収賄疑惑を追っていたものの、年末年始合併号のネタには弱いと編集長の岩谷に却下されてしまいます。

特集記事のネタは「タツミーヌ」ことダンサーの河原巽(大貫勇輔)に決定し、ケイトはタツミーヌのファッションについて取材を始めるも突如取材中止の連絡が入ります。

知らなくていいコトダンサー河原たつみ役は大貫勇輔!タツミーヌの俳優

大人気のタツミーヌが10年前に暴言を吐いた動画がネットに拡散されてしまったのです。

「あんたたちのような老害が日本をほろぼす。今必要なのは介護施設じゃなくて姥捨て山だ!」

と老人たちに吐き捨てるという、タツミーヌの驚くべき姿(;・∀・)

年末年始の特集記事はタツミーヌの才能ではなく、本性に迫る記事に変更され、ケイトたちはタツミーヌから独占告白を聞き出そうと動き始めます!

一方、春樹は尾高を屋上に呼び出し、ケイトと別れた理由を尋ねます。

「僕も真壁さんと別れたんです。本気で結婚したいと思ったけどどうしても結婚できない事が・・・尾高さんの別れた理由も同じじゃないかと思って」

春樹は乃十阿徹の話を切り出し、尾高にそれが別れた理由では?と尋ねますが、はっきりと答えない尾高。

しかし、春樹は「やっぱり尾高さんも・・・」と一人納得。

そんな春樹に「お前、最低だな」と告げて尾高は去って行きます。

その頃、ケイトはタツミーヌがかつてバイトしていたラーメン屋に話を聞きに行き、10年前の動画がどのような経緯で撮影されたものか知ることが出来ました。

タツミーヌがダンスの稽古場で利用していた場所が介護施設に建て替えられることになり、その説明会の会場で動画は撮影されたもの。

タツミーヌは、施設の一部を稽古場に使わせて欲しいと懇願するも、お年寄りたちは「ダンスなんて不良がやるものだ」と猛反対!

ダンスに情熱をかけるタツミーヌにとってはその言葉がどうしても許せずに怒り心頭。

それであの「姥捨て山」発言になってしまったのでした。

真実を知ったケイトは、タツミーヌに手紙を書き「読者に気持ちを伝えたい。嘘は書かない!」と思いを伝えます。

その手紙に心動かされたタツミーヌはケイトの独占取材を受け入れます。

「僕が未熟で、稽古場が亡くなる事に動揺して、暴言を吐いたことはずっと後悔していた。あの時の方たちには心からお詫びしたいと思っています。踊る事で信用を取り戻すように頑張りたい」

そんなタツミーヌの正直な声を、読者に伝えると約束したケイト。

そして年末年始合併号は、タツミーヌの炎上動画の真意を告白という記事が掲載され、売れ行きは上々!

週刊イーストでは、忘年会が開かれ2019年は幕を下ろします。

そして年が明けた2020年の1月1日。

自宅で母親の杏南の遺影と共に、お雑煮を食べるケイト。

去年は取材で箱根に居た、一昨年は春樹と一緒に香港に行った事を思い出しながら、ふとパソコンで父の乃十阿徹について調べてみるとことに。

SNSの投稿から、乃十阿の居場所が千葉県の勝浦であることがわかり、ケイトは一人千葉まで足を運びます。

見つけた古びた自転車屋の中から出てきた乃十阿を見つめるケイト。

その頃尾高は、妻と息子と楽しく凧揚げ中。

乃十阿もケイトの存在に気付き、二人は何か話しかけるのか?と思わせる良いところで第3話は終了となりました!

 

知らなくていいコト3話を終えてのネタバレ予想は? ケイトが遂に父の事件について動き出す!

第3話はゲストの大貫勇輔さんのダンス姿がとっても美しかったですね!(^^)!

そして、春樹に向かって「最低だな」と言っていた尾高は今週もまたカッコ良かったです。

ケイトと尾高が不倫?かと思われましたが、キスは付き合うきっかけとなる過去のシーンでした。

しかし、今後まだ焼け木杭には火が付き、二人が関係を持ってしまう可能性も捨てきれませんよね〜

さらにラストで遂にケイトと乃十阿徹が対面!

乃十阿は、ケイトが娘かもしれない事に気づいているのでしょうか?

二人が何か言葉を交わすのか注目ですが、おそらく何も語らず、ケイトはその場を去ってしまうのではないかと思います。

そして、第4話ではケイトは乃十阿の殺人事件の驚きの事実を知る事になるみたいです!

まだストーリーの中では「冤罪」という言葉は出てきませんが、いよいよ父の冤罪を晴らすために、ケイトが動き出しそうな予感がします。

もし、春樹が冤罪の可能性があることを知ったとき、どのような動きを見せるのか?

ケイトに復縁を迫るようなことが有ったら、本当に最低なの男ですよね(# ゚Д゚)

春樹を演じる重岡大毅さんのイメージが落ちない事を祈るばかりです(笑)

 

 

知らなくていいコト4話ネタバレあらすじは?

2020年正月明けの週刊イースト。

年初めの校了を徹夜で無事終えるも、そこに山手トンネル崩落事故の一報が入り、再び慌ただしくなる編集部。

ケイトは被害者を心配する恋人の証言を取り付け、無事良い記事を書きあげた翌日。

母の杏南の母校・慶英大学に行き、同級生だった図書館長の中島光(長野里美)を訪ねるケイト。

乃十阿徹の事を尋ねるも「あの事件は慶英大学の汚点。あんたも忘れてください」と言われてしまいます。

ケイトは2020年元日、千葉の海辺の町に居る乃十阿徹を尋ねるも、遠くでその姿を見て目が有っただけで、それ以上詳しい情報は得られていませんでした。

そして慶英大学からの帰り道からのバスの中で、女子高生が話すカリスマ塾講師ジーザス富岡(新納慎也)の話題が気になり、詳しく話を聞くことに。

知らなくていいコトでジーザス富岡役は新納慎也!真田丸など出演作品は?

女子高生の彼氏の一人が、慶英大学の医学部に合格。

ジーザス富岡の30万円もする特Aコースの講義で聞いたテーマと同じものが本番の小論文試験で出たと言うのです。

予備校は受講生の慶英大学医学部合格率は70%だというも、実質は100%!

対外的に数字を低く公表していることに不正のにおいを感じたケイトは編集長の岩谷に話を通し取材をスタート。

そんな中、ケイトは尾高の仕事場を尋ね、乃十阿徹に会いに行った事を話します。

尾高は3年前、出所したときの乃十阿徹に話しかけていた事を告白。

「あなた本当に25年前人を殺したんですか?」

そう尋ねるも何も答えなかった乃十阿徹。

乃十阿徹は殺人は認めているも、一切動機は語らなかった。

「冤罪かもしれない?」というケイトに「罪は認めているから冤罪ではないだろう」という尾高。

思わず「私の父親が殺人者でないといいな」というケイト。

続けて、尾高がニュースカメラマンを辞めた理由を尋ねると

「今、乃十阿徹が目の前に現れたら冷静にシャッターを切れないなと思ったから。そんなぬるい自分に幻滅した」と答えます。

尾高は、乃十阿徹がケイトの父親かもしれないと知って冷静にニュースカメラマンとしての仕事が出来なくなった。

そう感じたケイトは責任を感じ謝るも「何うぬぼれてんの?バカタレ!」と尾高はケイトの頭を撫でます。

尾高の仕事場を出たケイトは心の中でつぶやきます。

「尾高さんを手放した私は本当大バカ野郎だな・・・」

翌日、タイミングよくジーザス富岡の著書のインタビュー取材をする予定だった春樹に同行し、ケイトはジーザス富岡に接触。

その日に特Aコースの予定が入っていたものの講義が中止になり、土曜日に振り替えられたことを聞きケイトは違和感を覚えます。

ちょうど同じタイミングで慶英大学の医学部長が入院していたという情報を図書館長の中島から聞き出し、小論文のテーマが入手出来なかったから講義が中止になったのでは?

ケイトは編集部の若手たちを借りだし、ジーザス富岡、予備校の校長、そして慶英大学の医学部長を連日張り込み不正の証拠を見つけようと奔走!

すると遂に入院していた医学部長が動き出し、病院の入り口付近の席に座った予備校の校長の紙袋と自分の紙袋を入れ替えたんです。

その光景をケイトはバッチリとスマホの動画で押さえます。

その紙袋の中身は書類と札束が。

そう、やはり小論文のテーマは金で買われていたのです!

すぐさま校長からジーザス富岡に電話が入り、その様子も編集部の若手によって録音に成功。

ケイトは「直撃取材をしたい」と編集長の岩谷に申し出ますが待ったがかかります。

ジーザス富岡にシラを切られたら終わり。名誉棄損にならない証拠が必要だと言う岩谷。

するとそこに、文部科学省の官僚に慶英大学から新キャンパス設立の認可の為の賄賂の金が流れていたという情報が入り証拠は確実なものに。

予備校から慶英大学に渡された金は、文部科学省に流れていた。

この事実をもとにジーザス富岡に不正の事実を突きつけたケイト。

「世の中には知らなくていいコトがあるんだ」

ジーザス富岡のその言葉に「つまり不正に問題を入手したことを認めるんですね?」と告げるケイト。

文部科学省にも金が流れている事を伝え「あなたは利用されていただけ」と言うととようやくジーザス富岡は観念。

医学部入試問題の漏洩と、文部科学省への賄賂については次週の記事で大々的にスクープとして報じられるのでした!!

後日、ケイトは尾高に「ジーザス富岡に知らなくていいコトがあると言われたが、私には知らなくていいコトなんてない」と話し一緒に乃十阿徹が事件を起こしたキャンプ場に車で向かいます。

そこでケイトは何を見つけるのか?

それは次回第5話の放送までおあずけです(^^;)

 

知らなくていいコト4話を終えてのネタバレ予想は? 乃十阿徹は冤罪の可能性あり! テセウスの船とかぶる?

第4話でついにケイトの口から「冤罪」という言葉が初めて出たような気がします。

しかし尾高は冤罪の可能性を即座に否定していましたね・・・

乃十阿徹について全てを話したようなことを尾高は言っていましたが、まだまだ隠している事があるような気がしますよね〜

ラストで「私に知らなくていいコトなんて無い」と言って乃十阿徹が事件を起こしたキャンプ場に向かったケイト。

ようやく、父親の冤罪を探る動きに出始めました。乃十阿徹の冤罪の可能性はあるのではないでしょうか?

そして冤罪と聞くと、日曜劇場を思い出した視聴者も多かったようです(笑)

https://twitter.com/doradoracafe/status/1220197972836618240

父の冤罪を晴らすとか日曜劇場「テセウスの船」でも同じような展開です!

何故か同時期に同じようなテーマのドラマってかぶるんですよね〜

もしかしたら、キャンプ場でケイトが過去にタイムスリップ?

さすがにそんな展開は無いと思いますけどね(;^_^A

 

 

知らなくていいコト5話ネタバレあらすじは?

乃十阿徹が無差別殺人事件起こしたキャンプ場に行ったケイトと尾高。

「死んじゃえばいいと思っても殺さないもんね・・・頭おかしいよね無差別殺人」

そうつぶやくケイトに「考えてもどうにもならないことは考えない方がいい」と言います。

それなら何でここに連れてきたのとケイトが問うと

「俺が一緒じゃ無かったら一人できただろ?ここにケイトが一人で立つ姿は想像しなくないもん。昔馴染みだから」

その帰り道車の中で、母の杏南の納骨は済んだのか?と聞く尾高にケイトは「もうした」と答えますが、実は寂しくてまだ納骨は出来ずにいたのです!

のちにその事を尾高に知られて、無事一人で納骨は済ませていましたね(^-^;

そして今回ケイトが取材をするのは、孫を殺した元警察署長の沖田(勝野洋)!

裁判の傍聴席を何とかゲットし、裁判を見に行くも、沖田が殺害理由を一切語らず、罪を素直に受け入れる様子にケイトは引っ掛かりを覚えます。

ハロウィンの日、何故沖田は孫を殺害したのか?

世間ではスパルタ教育の末の殺人では?と話題になるも沖田の近所の住民からは、孫を男手一人で育て、お弁当を作っていたという声も。

ケイトは沖田が孫を殺した本当の理由を調べる取材に奔走する最中、元彼の春樹は同僚の愛花(関水渚)に告白されていい雰囲気に!

知らなくていいコト小泉愛花役は関水渚!野中とキス?

しかし、相変わらずケイトと尾高が親密そうなことには気になっている様子(~_~;)

そして春樹は愛花と付き合う事にしたのですが、一つ条件を付けます。

「真壁さんと別れた理由は聞かないで」

そして「お父さんはどういう人なの?」と質問!

本当、春樹は尾高と比べるとイヤーな奴です(# ゚Д゚)

一方、ケイトは沖田の孫が大学で評判があまり良くなく「バッキン」なるあだなで呼ばれていたという情報をゲット。

バッキンという名で爆弾づくりに興味を持っていたようなのです(・_・;)

そしてネットの掲示板からバッキンのアカウントでハロウィンの日に、近くの保育園を爆破するという書き込みを発見!

その保育園は沖田の家の近くです。そしてその書き込み以降、バッキンは掲示板に現れなくなった。

ケイトはある予測を立てます。

「沖田の孫は、勉強に行き詰っており近くの保育園がうるさいことにイラつき爆破しようとした。その事に気づき止めようとした沖田がもみ合いとなって殺してしまった」

ケイトは弁護人と共に沖田に面会に行きその仮説を問い詰めます。

もし認めれば執行猶予の可能性もある。

しかし、沖田は「終わりにしてください」と刑務官に伝えるだけで、否定も肯定もしません。

編集社に戻ったケイトは、編集長・岩谷の指示の元記事を書くことに。

しかし、沖田の様子が自らの父かもしれない殺人犯・乃十阿と重なってしまい、うまく記事が書けず、岩谷からも記事の書き直しを何度も言われてしまいます。

そして、ケイトが書き上げた記事は最終的に岩谷の修正が加えられ完成。

「爆弾魔正義の殺人か 行き過ぎた正義なのか」

センセーショナルな記事が功を奏し、沖田へは同情の声も高まり週刊イーストの売り上げは好調!

しかしケイトはどこか釣れない様子・・・

沖田の孫の爆弾は見つかったものの、最終的に沖田は控訴せず、真実を語る事はありませんでした。

そしてラストでケイトが一人向かった先は、乃十阿徹のもと。

「真壁ケイトです」

「修理?買うの?」

「私の名前に覚えはありませんか?真壁杏南の娘です」

名刺を差し出すも握りつぶす乃十阿は手を差し出し

「金、出せ」

「いくらだせば話し聞かせてくれますか?」

果たして、乃十阿は何か語るのか?

その続きは第6話で明らかになりそうです。

知らなくていいコト第5話を終えての予想は? 乃十阿徹は誰かを守る為に殺人を犯した?

第5話では、孫の悪事が世間に明らかにならないように、その事実を隠して殺してしまうという祖父の話でした。

守りたかったのは、孫の名誉なのかそれとも沖田自身の名誉だったのか?

最終的には何も語りませんでしたが、大事な孫の名誉を殺してでも守りたかったと言うのが本心かもしれませんね。

と考えると、沖田の本心を無視して孫の罪を暴いたケイトたちの行動には疑問も残りますが・・・

演じる勝野洋さんはセリフがほぼありませんでしたが、その佇まいだけの演技が素晴らしかったです(^^♪

ケイトはそんな沖田の姿を見て、自らの父親・乃十阿徹から真実を聞き出そうと、会いに行きました。

果たして何か話を聞けるのか?追いかえされてしまうのか?

今回のような展開を見ると、沖田と同じように乃十阿徹も殺人は犯しており、その背景に隠された動機があるような気がしますね。

おそらく誰かを守る為!

やはり愛した女性・真壁杏南(秋吉久美子)のために無差別殺人を犯したのでは?

でも、無差別殺人を起こすほどの動機と言われるとちょっと想像がつきませんね(^^;)

キャンプ場に居た誰かに杏南が傷つけられていたとか?命を狙われていたとか?

物語も中盤に差し掛かり、今後は乃十阿徹とケイトのシーンも多くなりそうな感じがしてとっても楽しみですね!(^^)!

 

 

知らなくていいコト第6話ネタバレあらすじは?ケイトと尾高が遂に不倫?

知らなくていいコト6話ゲストキャスト一覧!桜庭洋介役や不倫相手役は?

乃十阿に話を聞こうとするも、ホースで水をかけられびしょ濡れのケイト。

一人で歩いていると、そこに心配した尾高が現れます。

ケイトの服を乾かそうと、二人は近くのラブホに入りますが、特に何も起こらず(^_^;)

乃十阿のことを知りたいケイトを、当時担当した弁護士・高村(平田満)のところに連れていきますが・・・

ケイトのしつこい態度に高村は難色を示し、有益な情報は得られませんでしたね~

そんなケイトが今回追いかけるネタは、人気棋士・桜庭洋介(田村健太郎)の不倫疑惑!

現実世界でも起こっているタイムリーなネタですよね( ´∀` )

依頼してきたのは、妻の和美(三倉茉奈)

不倫を暴いて社会的制裁を受けたうえで、自分のところに戻ってきて欲しいとケイトに頼みます。

和美から見せてもらった不倫相手で女優の吉澤文香(佐津川愛美)とのラブラブメッセージから、二人の密会場所を特定しようとするも、将棋の棋譜が用いられて解読が出来ません。

しかし、週刊イーストには元将棋部のエースだった春樹が居ます!

春樹がその棋譜のメッセージを解読すると、分かった密会場所は「ロレリアホテル 5時」!

さっそく編集部のメンバーとホテルに向かい、ケイトはホテルの隣の部屋から聞き耳をたてながら、不倫の決定的現場を狙います。

すると不倫相手の文香が先に部屋から出てきて、遅れて桜庭が部屋を出ていきました。

残念ながら、今回ツーショット写真は撮れず(≧▽≦)

ケイトは引き続き張り込みを続けようとするも「不倫を暴いても誰が幸せになるんだ・・・」と悩み始めていました。

ケイトの心の中にいつも有るのは尾高。

自分も不倫に走ってしまうのでは?と二人の不倫を自らに重ねているようにも見えましたね〜

一方、尾高も仕事をしながらケイトの事を思い出していました。

さらに尾高の妻も今回ようやく登場!演じるのは原史奈さんでしたね。

知らなくていいコト尾高の妻役は原史奈!現在の活動は?

そして週末、桜庭が向かった高知にケイトも付いていきます。

海辺で二人がいちゃつく姿を激写し直撃しようとしますが・・・

「この幸せを奪っていいのだろうか?」と自問自答。

しかし、結局二人を直撃!

桜庭は友人だと関係を否定するも・・・

「桜庭先生を愛している!」と言う文香。

二人は不倫の関係を認め、週刊イーストに記事を掲載する事を了承し去って行くのでした。

ケイトはそんな文香の態度を「カッコイイ」と評価し記事にします。

世に記事が出た後、妻の和美は「夫を返してください」と報道陣の前で会見。

世間では吉澤文香へのバッシングが続いていましたね~(^^;

ケイトは吉澤文香の手記を第二弾のネタで行こうと息巻きますが「世間に話すことは何もない」と文香に言われてしまいます。

後日、今回の不倫ネタで思う事が有ったのか、尾高の仕事部屋をケイトは訪ねます。

尾高「俺と不倫みたいなことしてるから?そういうこと話したくて来たんだろ?」

ケイト「やっぱり不倫なんだ私たち」

尾高「違うよ。乃十阿徹の事で会っているだけで何もないだろ・・・けど問題が一個ある。俺の心の中にいつもケイトがいる。これが罪なのか。そうも思わない」

ケイト「三年前まで私たちは恋人同士。尾高さんに奥さんはいなかった。何かそんな感じが今も続いているような気がして、悪いことしているように思えないんだよね」

尾高「こうやって言葉にすれば踏みとどまれると思ったんだけど・・・」

ケイト「けど?」

尾高「踏み止まろう!」

しかし、二人は踏み止まれませんでした(;^_^A

尾高はいきなりケイトにキスをするのです( *´艸`)

 

知らなくていいコト第6話を終えての予想は?

今週は今芸能界をにぎわす不倫ネタで、かなりタイムリーなネタでしたね(^_^;)

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ケイトと尾高がラストでキスして不倫関係になってしまいましたが、視聴者の皆さんはこの展開を受け入れてくれるのでしょうか?

 

あくまでもドラマの中の話なので、楽しんで見ている視聴者が大半のようです。

不倫相手の尾高を演じる柄本佑さんがカッコイイのも肯定的に見ている要因かもしれませんね(^^)/

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今週は乃十阿徹の件についてあまり進展はありませんでしたが・・・

第7話の予告を見る限りでは、春樹がケイトの父親が乃十阿徹の事を暴露して、さらにケイトは誰かに刺されてしまう?(・_・;)

これはケイトと尾高の不倫を知った春樹が、二人の事を嫉妬しての乃十阿徹を言ってしまった感じですね〜

誰にも言わないって別れる時約束したのに・・・

本当に最低な男です(# ゚Д゚)

おそらく残りはあと2話か3話なので、そろそろ乃十阿徹が冤罪だったのかどうかはっきりして欲しいですね。

私は、前回と予想は変わらず乃十阿徹はケイトの母・杏南のために無差別殺人を犯しており、冤罪ではない説を取りたいと思います!

 

 

知らなくていいこと第7話ネタバレあらすじは?春樹がケイトの父親の過去をリーク!

踏み止まれずにキスをしてしまったケイトと尾高。

シーン変わって、尾高のベットに座っていたので二人はきっと一線を越えてしまったのだと思います!

二階の部屋から降りる途中、足を踏み外してくじいてしまったケイト。

「やっぱり罰が当たったのかな・・・」

そうつぶやき、キッチンで洗い物をしている尾高の背中を抱きしめます。

ケイト「好き・・・ねえ、罰が当たってもときどき私と一緒にいて。何も望まないから」

尾高「そんな風にうまくは行かないよ。ケイトはそれでいいかもしれないけど。俺そんな器用じゃないから」

抱きしめあう二人ですが、尾高が帰る時間になってしまい、二人は尾高の仕事部屋を後にするのでした。

翌日の日曜日、校了日の前日のため編集部に向かうケイト。

不倫を追う立場でありながら、自らが不倫にはまり罪悪感を抱きながらも仕事に邁進すると心に決めていました。

この日の週刊イースト編集部はいつになく、忙しくてさらに次々と思いもよらない事件が巻き起こります!

デスクの黒川(山内圭哉)が40度の高熱を出し病院に言ってしまったことでデスク代理に指名され激務に追われるケイト。

一方、演歌歌手の笹美鈴(小沢真珠)が編集部に突如怒鳴り込んできます。

理由は記事にマネージャーを恫喝していると書かれたから(^_^;)

対応に当たる編集長の岩谷(佐々木蔵之介)に対して「うるせー!!私は恫喝なんてしてないって言ってんだよ」という美鈴

「あなたは今、私を恫喝しておられますよね?」

という岩谷に「なめんじゃねー」と美鈴は平手打ち!

そして何も言い返せず去って行くのでした(笑)

小沢真珠さんはこういう気の強い女性役を演じさせるとハマりますよね~( *´艸`)

知らなくていいコト7話ゲストキャスト!演歌歌手笹美鈴役の小沢真珠など

さらに事件は続きます!

トップを飾る予定だった政治記事の告発者が突如証言を撤回すると言い出し、スクープが飛んでしまうというピンチに。

そんな中、岩谷は気難しい小説家・丸山シゲオ(西村まさ彦)との接待に駆り出されてしまい不在に。

なんとか告発者は証言をしてくれることになり、トップが飛んでしまうというピンチを脱することが出来ましたが、さらなる事件が襲います。

第6話でケイトに夫の不倫記事を調べて欲しいと言った桜庭和美(三倉茉奈)が週刊イーストに現れ・・・

ケイトは腹部を刺されてしまうのです(;゚Д゚)

「あなたのせいで夫は帰って来なくなったのよ。メールの中身まで教えてあげて、女との関係を暴いてあの人を取り戻そうと思ったのに。あんな記事書いて・・・お前のせいだ」

「死ねー!!」

倒れたケイトにナイフを振り上げた和美。

すると尾高が覆いかぶさりケイトを庇い背中を刺されてしまいました(/ω\)

二人は病院に運ばれ、命に別状はありませんでしたが、週刊イーストには警察が捜査に入り、入り口には記者が噂を聞きつけたむろしています。

そんな中、手が空いていて用事を頼まれた春樹が外に出ると記者たちに囲まれてしまいます。

春樹はケイトについて何も語りませんが、記者から名刺を渡されます。

ケイトと尾高の関係に嫉妬しているのか複雑な感情を抱いている様子の春樹(-_-;)

一方、ケイトは重傷の尾高に会いに行こうとしますが、病室から赤ちゃんを抱える妻の姿を見て病室に入れずにいました。

ケイトが病室に戻ると尾高からメッセージが届き、お互いが無事であることを報告し合います。

その頃週刊イーストでは、今回の襲撃事件をメイン記事にすることになりさらに慌ただしくなっていました!

そんな中カヤの外に置かれた春樹は、一人屋上に向かい、週刊誌記者の名刺に電話をかけて会う約束を取り付けます。

「真壁ケイトについてお話します」

さっそく喫茶店で記者に会いケイトについて話し出す春樹。

「真壁ケイトの父親は30年前夏休みのキャンプ場で起きた無差別殺人事件の犯人・乃十阿徹です。母親は映画評論家の真壁杏南さんです。」

にわかには信じられないと疑う記者ですが・・・

「真壁ケイトから直々に聞いたので間違いありません」という春樹。

さらにチクリは続きます(・_・;)

「乃十阿徹と真壁杏南が知り合った頃乃十阿には妻子があり二人は不倫関係でした。週刊イーストはいつもまっとうなことを書きますが、実は殺人犯の子供がそう言う記事を書いているんですよ~違和感ないですか?不倫の果てに生まれた子供が不倫を糾弾しているんですよ!!」

春樹は何をしたいのでしょうか?

本当にクズ野郎ですよね~(# ゚Д゚)

第7話はここで終了し、今回は乃十阿徹は登場せず、父親の事件について追うケイトの描写は特にありませんでした。

「知らなくていいコト」は尾高を演じる柄本佑さんの評判は上がっていますが、春樹を演じる重岡大毅さんの評判はダダ下がりのような気がしますね(;´∀`)

来週はそんな春樹を許せず、尾高が殴りかかるみたいです(・_・;)

ストーリーも後半に突入し、おそらく残り3話くらいのような気がします。

やはり乃十阿徹が罪を犯したのか?冤罪なのかが明らかになるのは最終回辺りになりそうですね。

殺人犯の娘として世間の目に晒されてしまうケイトの運命や如何に?

「知らなくていいコト」はケイトと尾高の不倫の行方、乃十阿徹の過去の真実から目が離せません!

 

 

知らなくていいコト第8話ネタバレあらすじは?

週刊イースト記者襲撃事件が世間では持ちきりになり、ケイトの顔写真がテレビにもネットにもさらされてしまいます。

しかし、ケイトはそんな事も気にせず退院し仕事に復帰!

行きつけのラーメン屋のスープ偽装疑惑の取材を始めるも、編集長岩谷に呼び出され、ラーメン記事は後輩の福西に任せ、別の大きな記事を任されることに。

実は、岩谷は副社長の石森(大高洋夫)に、世の中を騒がすケイトについて苦言を呈されていました。

それを見返すために、トップを狙うネタを追わせることにしたのです。

その内容とは、大物議員の秘書・相沢(住田隆)が多額の賄賂を受け取って自殺した事件。

おそらく黒幕は議員のはずだが、当時の帳簿が消えており、それが見つかれば真相が明らかになるはず。

ケイトは真相を明らかにするため、帳簿の行方を探し始めますが、相沢の妻・依子(遠藤久美子)にはなかなか受け入れてもらえません。

遠藤久美子さん久しぶりに私ドラマで拝見しましたが、お綺麗でしたね〜( *´艸`)

そんなある日、ケイトが出社すると事務所の電話が鳴り響いてました。

そう、この日春樹がリークしたケイトと乃十阿徹の関係が記事に掲載されてしまったんです((+_+))

岩谷に呼び出され「事実か?」と尋ねられ、正直に「はい」と答えるケイト。

岩谷は即座に、みんなに向かって言います。

「ここに書いてあることは本当だ。しかしわれわれの仕事は何も変わらない。大事なのは何も変わらないという姿勢だ!!」

このシーンの佐々木蔵之介さんカッコ良かったですね〜

週刊イーストの記者たちは、その後もケイトに対する態度は何も変わらず仕事に邁進します。

一人春樹をのぞいては・・・(^^;

ケイトと目をあわせないようにこそこそする姿は本当にイラつきました(# ゚Д゚)!

一方入院中の尾高は岩谷から、リークしたのは春樹かもしれないと知らされていました。

ケイトは粘り強く依子の自宅に足を運ぶも、取材を受け入れてくれません。

しかし、ケイトが乃十阿徹について記者に直撃される姿をみて自宅に招き入れる依子。

「追われる方の気持ち分かりましたよね?だから私の事おいかけないでください」

ケイトは何とか説得し書斎から証拠を探そうとするも、残念ながら帳簿の手がかりは見つからず。

その頃、尾高は退院し週刊イーストに現れ皆に歓迎されていました。

春樹は見つからないようこそこそしていると・・尾高に会議室に引っ張り込まれてしまいます。

尾高から強烈なパンチを食らわせられる春樹。

「おれが背中ケガしていてよかったな」と本気のパンチでは無かった事を匂わせる尾高に春樹は笑いながら言います!

「もう二人で会わない方がいいですよ。尾高さんとケイさんの不倫がバレたらもっともっと大変な事になりますから!!」

去って行く尾高を見て、泣きじゃくっていましたが、春樹は本当に闇に落ちてしまいましたね(~_~;)

そしてケイトはとあることをきっかけに、帳簿のありかをみつけだしました。

それは依子の飼っていた犬の首輪の中!SDカードが隠されていたんです。

依子の希望もあり、相沢は家族を守る為に全ての罪を背負い自殺したことがケイトによって記事に書かれました。結果、国会議員は収賄容疑で逮捕。

岩谷は、石森副社長にケイトの手柄であることを伝えるも、今度はケイトに「乃十阿徹と真壁杏南の不倫の果てに生まれ、記者として何を考えているのか手記を書かせろ」と言われてしまいました(;・∀・)

そして、気になる乃十阿徹ですが、何故か千葉にいたはずなのに東京に姿を現します。

一緒に居たのは尾高です(・_・;)

果たして、二人はなにをしようとしているのでしょうか?

 

 

知らなくていいコト8話を終えて気になるのは不倫の行方と乃十阿徹の冤罪?

殴られた春樹には本当にスカッとしましたね(笑)

それにしても、尾高演じる柄本佑さん、岩谷役の佐々木蔵之介さんがカッコいい一方で、春樹を演じる重岡大毅さんのゲスっぷりが際立っています(;^ω^)

人気が下がらないかちょっと心配ですが・・・ジャニーズの人気者なのでたぶん大丈夫でしょうね〜

最終回まで残り2話を残すのみとなりますが、気になるのはケイトと尾高の不倫と乃十阿徹の事件についてです。

個人的には、ケイトは最後には思いとどまって不倫のみちは諦めるのではないかなと思います。

そして乃十阿徹については次回予告を見る限り冤罪の可能性がやはり濃厚になってきました!

乃十阿徹は誰を庇っているのでしょうか?

ケイトの母・杏南か、それとも他の誰か?

そして、野中春樹が最終回までくずっぷりを突き進むのかどうかも私はちょっと気になりますね(;^ω^)

 

 

知らなくていいコト第9話ネタバレあらすじは?乃十阿徹は幼い息子の罪をかぶった冤罪?

知らなくていいコトADあらまき【荒牧】役は三船海斗!3年a組に出演?

乃十阿徹と尾高は弁護士の高村(平田満)のもとに向かっていました。

ケイトが乃十阿の娘だという記事が出た事で、乃十阿のもとにも記者が殺到。

尾高は、そんな乃十阿を東京に呼び出して匿ってくれたんです。

どこまでカッコいい奴なんだって感じですよね〜

乃十阿はほとぼりが冷めるまで、尾高の仕事場のスタジオに住むことになりました。

一方ケイトは、岩谷から手記を書いて欲しいとの打診を受け微妙な反応(^_^;)

さらに岩谷は乃十阿の冤罪の可能性を調べてみては?とケイトの背中を押しますが、ケイトは通常業務が大事だと気になるネタを追い始めます。

今回のネタはテレビ番組のやらせ疑惑!

大食い番組の女性タレントの料理だけご飯の量が減らされている!というタレコミをうけ、ケイトは後輩の福西(渕野右登)を連れて番組収録に参加。

番組のAD・荒牧(三船海斗)が何かを知っていると睨み、福西を張り付かせると・・・

数日後、ダラダラのんびりとした福西の態度に心を許したのか荒牧は「食べ物の量を減らせとプロデューサーに命令された」という証言を取る事に成功!

無事、スクープとして記事に掲載されることになるのでした( *´艸`)

そんなある日、ケイトの部屋には酔いつぶれた野中春樹が現れます(・_・;)

吐きそうになるので、仕方なく部屋に上げると泣き出してしまい・・・

「真壁さんが本当に好きなのは尾高さんだけ!でも尾高さんと真壁さん不倫ですから。誰からも応援されませんから。殺人犯の子供が週刊誌の記者で不倫報道で刺されて、実は本人も不倫中とか僕より最低ですから!!」

(・_・;)

まじでヤバい奴ですよね・・・

ようやく部屋から追い出し「最低・・・」と呟くケイトなのでした。

結局春樹は付き合っていた後輩・愛花(関水渚)からも「もう家に来ないでください」と言われ振られてしまったようです(;´∀`)

そんなある日、ケイトは尾高から乃十阿がスタジオに来ている事を聞かされ、二人で会いに行きます。

以前ホースで水をかけてきた乃十阿ですが、意外にも穏やかにケイトと対応してくれました。

ケイトは直球で疑念をぶつけるのかと思いましたが、まずは他愛もない話をしただけでその日は帰っていきます。

後輩の福西を見習って、ガンガン行かずにゆっくりとアプローチしてみるのもありかな?とケイトは思ったみたいですね〜

そしてケイトと尾高は、弁護士・高村に呼び出され衝撃的な仮説を聞かされます。

「あなたは殺人犯の娘では無い可能性もある。」

「これはあくまでも私の想像ですが、乃十阿さんは、当時3歳だった幼い息子の罪を庇った可能性がある」

キャンプ場のタンクの水に毒のあるヒメハリソウを入れたのは乃十阿の幼い息子かもしれない。

日常的にハーブの葉っぱをポットに入れる母親の様子を見ていたから、良かれと思ってタンクに入れたとしたら・・・

さらに乃十阿は警察から死因がヒメハリソウの毒が原因だと聞いたとたん「私がやりました」と自白していたのです!!

その頃、スタジオの乃十阿はスタインベックの「エデンの東」の「ケイト」という文字を見つめていました。

果たして、ケイトは父親の冤罪の可能性を記事にするのでしょうか?

その続きは最終回までおあずけです(^^;)

 

知らなくていいコト最終回で父親の冤罪を晴らす?ネタバレ予告

最終回直前で、乃十阿徹の冤罪説が濃厚になってきましたね〜

第1話で秋吉久美子さん演じる母親・杏南が「キアヌリーブス・・・」と言っていたのは、やはり冤罪を暗示しいたんでしょうね〜

「ギフト」という映画で冤罪の役をキアヌリーブスは演じていましたから。

のとあとおるは冤罪?知らなくていいコトネタバレはキアヌリーブスのギフト?

果たして、ケイトは父親の冤罪を記事にするのでしょうか?

しかし、それは乃十阿自身が望んでいないような気もします(~_~;)

以下、公式で公開されているあらすじ予告です。

30年前、乃十阿のとあ(小林薫)が幼い息子をかばって罪をかぶった可能性を聞いたケイト(吉高由里子)は、乃十阿の息子が住むドイツへと旅立っていた。ケイトの暴走を知った尾高おだか(柄本佑)は、当時3歳だった息子に事件の真相を聞いても無駄だと止めようとするが……。ケイトは、乃十阿が息子をかばった気持ちを理解しているような尾高に複雑な思いを抱く……。

そんな中、帰国したケイトを待っていた岩谷いわたに(佐々木蔵之介)は、再び事件の真相についての手記を書くようケイトに迫る。

乃十阿が人生をかけて守ろうとした秘密を暴き、その息子の人生を狂わせる記事を発表することに抵抗するケイトだが、岩谷は「ケイトがイヤなら俺が書く」と編集部の選抜メンバーで30年前の事件の裏取りに動き出す!

自分抜きで進む事件の真相解明を複雑な思いで見るケイトだが……。

数日後、会議室に呼ばれたケイトは、新しい証拠と共に、母・杏南あんな(秋吉久美子)と自分の存在も事件に無関係ではなかったと思わせる証言について聞く……!

その頃、会社を休み続けている野中のなか(重岡大毅)は、孤独の中で、ある決断をしようとしていた。

記者として人として記事を書くことに揺れるケイトはその夜、尾高から「話したいことがある」とスタジオに呼ばれる……。先の見えない二人の関係に意外な結末が待っていた。そして、乃十阿の事件の先にケイトが見つけたある答えとは……。

引用元:公式サイト

 

最終回の予告を見ると、ケイトは乃十阿の息子に会うためにドイツに旅立つみたいですね。

当時三歳だった息子に聞いても無駄なような気もしますが、ケイトとしては居ても立っても居られないのだと思いますね。

父親の冤罪を晴らすか?それとも乃十阿が人生をかけて守ろうとした秘密を守るべきなのか?

最終回でケイトは大いに迷うのではないでしょうか!

私の予想では、ケイトは記者として真実を暴く選択をして乃十阿徹の冤罪について記事にすると思います。

そして、尾高は「一緒になろう」とケイトに迫るも、最終的には奥さんと子供の事を思いケイトは身を引く。

気になる闇落ちした野中春樹は・・・このままクズで終わって欲しいですね(笑)

一方、ツイッター上ではかなり驚きの考察が有りました(;・∀・)

30年前の無差別殺人事件の犯人がケイト?

まだ生まれて無いのでは?と思っていたのですが・・・

ケイトが生まれたのは1987年、事件が起きたのは1990年なので、ケイトは当時3歳だったんですよね。

もしケイトが犯人だったとしたら、このドラマのタイトル「知らなくていいコト」の意味もしっくりくるような気がします(・_・;)

次回3月11日(水)が最終回です!

最終回でどうなったのかも、改めて追記していきたいと思います(^^)/

 

 

知らなくていいコト最終回ネタバレ!ケイトと尾高はくっつかず、乃十阿の冤罪も暴かれずモヤモヤ

ケイトは乃十阿の息子に会いにドイツに行くも、家族と幸せそうな姿を見て何も聞くことが出来ませんでした。

乃十阿の冤罪の可能性を岩谷に伝えると、当然のように記事を書くように言われます。

悩むケイトを尻目に、岩谷は他の記者たちに冤罪の裏付け取材をさせ、乃十阿の冤罪説の状況証拠は揃います。

ケイトは悩んだ挙句・・・

乃十阿徹が息子の罪をかぶった冤罪だったという記事を書きあげます。

しかし出版間近のところで、副社長からまったがかかり記事は掲載されませんんでした(/ω\)

ケイトは乃十阿のもとを訪れ、記事を見せるも・・・

読んではくれたものの、何も語らず乃十阿は記事を突き返しました。

その記事を乃十阿の前で燃やすケイト。

記事の中にはこう書かれていました。

「乃十阿は最後までケイトを娘と認めなかった。それは殺人犯の娘にしたくなかったから。認めないという事で乃十阿はケイトも守ったと言える。この世には知らなくていいコトがある。乃十阿はそう考えているに違いない」

ドラマのタイトル「知らなくていいコト」の意味がここで繋がりましたね〜

そして気になるケイトと尾高の関係は?

妻に離婚の話をしたうえで、尾高は「結婚しよう!」とプロポーズしたのですが・・・

「尾高さんには子供を見捨てないで欲しい」

息子の罪をかぶった乃十阿の姿を知りその思いを強めたのか、尾高を愛しているにも関わらずケイトは別れを告げたのです(/ω\)

尾高は家に戻ると、妻は居なくなっており幼い子供だけが残されていました。

尾高はカメラマンを続けながら、シングルファザーとして生きる道を選んだのです!

そしてもう一人気になる人物。そう、ゲス男野中春樹です(^_^;)

週刊イーストに出社しなくなり、何やらペットショップで亀を見つめて「お日様が欲しい、愛が欲しいの・・・」なんて怪しく話しかけていましたが

ある日、週刊イーストを訪れ退職願を提出!

ケイトが乃十阿の娘だとリークしたのは自分だとみんなの前で告白し、ケイトに謝罪。

そんな野中に「乃十阿徹は無実だった」と告げる岩谷。

「えっ、じゃあぼくたち何で別れたんですか?」

納得行かない様子ながらも、「僕小説家になりますんで!!」と言いながら週刊イーストを去って行くのでした(^_^;)

そして、三年の時が過ぎ週刊イーストではいつものように皆忙しそうにしています。

ケイトはデスクになり、編集長には黒川(山内圭哉)がなっていました。そして岩谷は局長に!

さらに一番驚いたのは野中です(笑)

宣言通り小説家になっていたんです。

タイトルは「闇落ちする亀」 30万部も売れているらしいです(;^_^A

そしてラスト、ケイトがいつものように取材に向かおうとすると、尾高が幼い息子と手をつないでる姿を目撃し、ほほ笑みながら歩きだす。

という感じで「知らなくていいコト」は締めくくられました。

最終回、ストーリーは上手くまとまったようには思いますが・・・

モヤモヤするのは私だけでしょうか(^_^;)

ツイッターの声も少しご紹介します!

ケイトと尾高にくっついて欲しいと思った視聴者にとっては、このラストはちょっと残念でしたよね〜

そして、冤罪を晴らすかと思いきや結局明らかにならず・・・

乃十阿徹が無言を貫いたことが、冤罪だっという事を物語っているのだとは思いますが、もう少しはっきり描いて欲しかったですね(;^ω^)

さらに第1話で母親が言っていたキアヌリーブスの意味も不明。

最終回でケイトが「キアヌに会ってくる」と言って、乃十阿のもとを訪れていたので、キアヌ=乃十阿を指していたいたのは間違いないとは思いますがね・・・

しかし、吉高由里子さん、柄本佑さん、重岡大毅さんら俳優陣の演技は総じて素晴らしく毎週楽しく見る事が出来ました(^^♪

評判の良いドラマだったので、ケイトの後日談を続編で描いてみるのも面白いかもしれませんね。

その時は是非、ケイトと尾高が一緒になって子供を育てて行って欲しいような気もします(*^▽^*)

 

 

知らなくていいコト最終回はケイトと尾高の続編を見たい!の声多数

いろいろなことが、もやもや結末だっただけに・・・続編を願う声が多数出ていました。

https://twitter.com/uMecham__o/status/1237758825274343425

やはり尾高とケイトのその後が見たい!!!という続編を願う声。そして、野中も気になる人が多かったようですね。

確かに、あそこまで振り切って嫌な奴だと、逆に気になる存在になってきました(笑)

続編を期待しつつ、ケイトと尾高の幸せを願いたいと思いました。

 

「知らなくていいコト」の見逃し配信動画を視聴する方法とは?

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ちなみに配信期間は1週間です。

1週間とは知らなくていいことの放送終了から1週間のことです。

 

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「知らなくていいコト」はOA後すぐにHuluでフル動画が無料配信されます。

Huluとは・・・

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「知らなくていいコト」以外でも

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12月に放送された

・「探偵が早すぎるスペシャル」前編

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・また12月19日の「探偵が早すぎるスペシャル」後編の放送終了後に、配信された「探偵が早すぎるHuluオリジナルストーリー」

映画化が決まった人気ドラマ「おっさんずラブ!」も連ドラ版全話見放題です。

そして・・・

地味にスゴイ!

ヤメゴク

奥様は取り扱い注意

アオハライド

また現在放送中のドラマ。

◆俺の話は長い

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◆ニッポンノワール

最近まで放送していた連ドラなど

◆偽装不倫

◆ボイス 110緊急指令室

◆わたし旦那をシェアしてた

◆白衣の戦士!!

◆あなたの番です

◆俺のスカートどこ行った?

◆向かいのバズる家族

◆節約ロック

◆人生が楽しくなる幸せの法則

◆イノセンス 冤罪弁護士

◆ザンビ

◆3年A組

◆今日から俺は

◆ドロ刑

◆PRINCE OF LEGEND

◆ブラックスキャンダル

◆獣になれない私たち

◆高嶺の花

◆サバイバルウェディング

◆正義のセ

◆ラブリラン

Missデビル 人事の悪魔・椿眞子

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そして、おすすめの過去作も

深夜食堂

◆奥様は、取り扱い注意

◆先に生まれただけの僕

◆今からあなたを脅迫します

◆過保護のカホコ

◆ウチの夫は仕事ができない

◆愛してたって、秘密はある。

また、こんな懐かしのドラマも♪

カルテット

◆SPEC(スペック)

◆Mozuシリーズ

◆恋空(ガッキー主演♪)

◆MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~

◆デスノート

◆勇者ヨシヒコと導かれし七人

◆私 結婚できないんじゃなくて、しないんです

◆ぼくらの勇気 未満都市

◆オレンジデイズ

◆14歳の母

◆学校のカイダン

◆ゆとりですがなにか

ドラマだけでなくて、映画・バラエティも見れます♪

そして以下の作品も視聴可能です。

◆絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!(2017年)

◆絶対に笑ってはいけない科学博士24時!(2016年)

◆絶対に笑ってはいけない名探偵24時!(2015年)

◆絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!(2014年)

◆絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時(2013年)

◆絶対に笑ってはいけない熱血教師24時(2012年)

◆絶対に笑ってはいけない空港24時(2011年)

◆絶対に笑ってはいけないスパイ24時(2010年)

◆絶対に笑ってはいけないホテルマン24時(2009年)

◆絶対に笑ってはいけない新聞社24時(2008年)

◆絶対に笑ってはいけない病院24時(2007年)

◆絶対に笑ってはいけない警察24時(2006年)

◆絶対に笑ってはいけない高校(ハイスクール)(2005年)

◆絶対笑ってはいけない温泉宿1泊2日の旅 in 湯河原(2004年)

◆絶対笑ってはいけない温泉旅館の旅!(2003年)

◆松本1人ぼっち廃旅館1泊2日(2001年)

◆浜田チーム 24時間体育館で鬼ごっこ(2000年)

またバラエティなども

◆マツコ会議

◆月曜から夜ふかし

◆今夜くらべてみました

◆ウチのガヤがすみません!

◆有吉反省会

◆にけつッ!!

◆桐島、部活やめるってよ

◆ちはやふる

これらの、過去作も無料で2週間見放題です!もちろん他にも多くの過去のドラマ・映画・バラエティ作品を見ることが可能です。

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まとめ

知らなくていいこと原作ネタバレ!父親が殺人犯の衝撃展開

今回は「知らなくていいコト」の最終回ネタバレ予想を考察してみました!

主人公の真壁ケイトは、敏腕記者として実の父親・乃十阿徹の冤罪を最終回で晴らすと私は予想しています。

そして真犯人が、秋吉久美子さん演じる母親の杏南だったとしたら・・・

まさにタイトル通り「知らなくていいコト」という結末になるのではないでしょうか(・_・;)

1月15日放送の第2話以降、乃十阿徹の過去にどのように迫っていくか注目していきたいですね。

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